JP2010018252A - 車両用ドアトリム - Google Patents

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Abstract

【課題】車両用ドアトリムへの衝撃吸収剤の取付けを改善する技術を提供する。
【解決手段】本発明は、車両のドアパネルに取り付けられる車両用ドアトリムを提供する。この車両用ドアトリムは、ドアトリム本体と、ドアパネルとドアトリム本体との間において、衝撃荷重を吸収するための衝撃吸収部材を装着するための装着部と、を備える。装着部は、ドアトリム本体に対する衝撃吸収部材の車幅方向の位置を規制する位置規制部材を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用ドアトリムへの衝撃吸収材の取付構造に関する。
従来から、ドアパネルとの間において、車両の衝突時における衝撃を吸収するための衝撃吸収部材(EA材)が取り付けられた車両用ドアトリムが知られている(特許文献1)。衝撃吸収部材の取り付けは、衝撃吸収部材に備えられた複数のインナーワッシャに締結部材を挿入し、この締結部材の近傍において衝撃吸収部材を車両用ドアトリムに押し付けることによって行われていた。
しかし、この取付方法では、少なくとも締結部材の近傍における押し付け面の位置が衝撃吸収部材の製造公差によって変動し、車両用ドアトリムの変形やがたつきの原因となっていることが発明者によって見出された。
特開2005−207524公報
本発明は、上述の従来の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、車両用ドアトリムへの衝撃吸収剤の取付け状態や取付け作業性を改善する技術を提供することを目的とする。
[適用例1]
車両のドアパネルに取り付けられる車両用ドアトリムであって、
ドアトリム本体と、
前記ドアパネルと前記ドアトリム本体との間において、衝撃荷重を吸収するための衝撃吸収部材を装着するための装着部と、
を備え、
前記装着部は、前記ドアトリム本体に対する前記衝撃吸収部材の車幅方向の位置を規制する位置規制部材を有する車両用ドアトリム。
適用例1の車両用ドアトリムは、ドアトリム本体に対する衝撃吸収部材の車幅方向の位置を規制する位置規制部材を有するので、衝撃吸収部材とドアトリム本体との間の位置関係を位置規制部材で調整することができる。これにより、衝撃吸収部材の製造公差に起因するドアトリム本体との部分的な干渉やガタツキを抑制することができる。このような干渉やガタツキは、衝撃吸収機能を有するために衝撃吸収部材が発泡材等の製造公差の大きな材質で製造するために生じるものであることが本発明者によって見出された。なお、位置規制部材は、たとえば実施例の取付ボスに装着されたワッシャのような部材でも良い。
[適用例2]
適用例1の車両用ドアトリムであって、
前記衝撃吸収部材は、前記ドアトリム本体に装着するためのインサートワッシャを有し、
前記位置規制部材は、前記ドアトリム本体に対する前記インサートワッシャの位置を規制する車両用ドアトリム。
適用例2の車両用ドアトリムでは、衝撃吸収部材の車幅方向の位置がドアトリム本体に装着するためのインサートワッシャの位置において規制されている。インサートワッシャは、たとえば衝撃吸収部材と異なり衝撃吸収機能が不要なので、射出成形樹脂等の製造公差の小さい製造方法で製造することができ、かつ位置規制部材との規制(当接)が安定するため、簡易に高精度の取り付けを実現することができる。
[適用例3]
適用例1または2の車両用ドアトリムであって、
前記位置規制部材は、前記装着部に形成されたリブを含む車両用ドアトリム。
適用例3の車両用ドアトリムは、装着部に形成されたリブによって位置を規制することができるので、装着部を補強することができる。特に、部分的な干渉防止の観点から衝撃吸収部材とドアトリム本体との間に隙間を設ける場合には、装着部が長くできるので顕著な効果を奏する。
なお、本発明は、車両用ドアトリムだけでなく、車両用ドアトリムの製造方法といった種々の方法で実現することができる。
本発明によれば、車両用ドアトリムへの衝撃吸収部材の取付状態を安定させることができる。
次に、本発明の実施の形態を実施例に基づいて以下の順序で説明する。
A.実施例の車両用ドアトリム:
B.変形例:
A.実施例の車両用ドアトリム:
図1は、実施例の車両用ドアトリム10(運転席用ドア)に装備された衝撃吸収部材である衝撃吸収パッド200を示す説明図である。車両用ドアトリム10は、スピーカーグリル11を有する。
図2は、車両用ドアトリム10を構成する合成樹脂材料で形成したドアトリム基材100の車室外側(図2の左側)に衝撃吸収パッド200が締結された状態を示す断面図である。衝撃吸収パッド200は、衝撃吸収パッド200の外周縁部に設けたインサートワッシャ221、222が、ドアトリム基材100に形成した取付用ボス121および取付用ボス122に取り付けられることによってドアトリム基材100に締結されている。衝撃吸収パッド200の取付位置は、インサートワッシャ221が取付用ボス121の位置規制リブ121rに当接することによって規制されるとともに、インサートワッシャ222が取付用ボス122の位置規制リブ122rに当接することによって規制されることで位置決めされている。
衝撃吸収パッド200は、このような位置決めによって隙間Cの隙間をもってドアトリム基材100に締結されている。このような締結方法としているのは、たとえばドアトリム基材100が意匠上の理由によって、ドアトリム基材100vの形状に変更となっても、あるいはドアトリム基材100が衝撃吸収パッド200に近づく方向に変更となっても、いずれの場合にも衝撃吸収パッド200を変更することなく利用することができるからである。さらに、複数のバリエーションのドアトリム基材100、100v等を生産する際には、衝撃吸収パッド200の部品を共通化することができるので、衝撃吸収パッド200の種類の削減や取付工程における取付ミスの予防といった利点をももたらすことになる。
図3は、衝撃吸収パッド200を装着するための取付用ボス121、122、123(実施例では3個)を有するドアトリム基材100を示す説明図である。ドアトリム基材100には、スピーカーグリル11に対応する位置にスピーカー孔111が形成されている。なお、本実施例では、取付用ボス121、122、123が特許請求の範囲における「装着部」に相当する。
図4は、ドアトリム基材100と衝撃吸収パッド200との取付関係を示す説明図である。衝撃吸収パッド200は、たとえばウレタンや発泡剤を含有したポリプロピレン等の合成樹脂材料を15倍〜45倍程度に発泡させた硬質の発泡材として構成されている。衝撃吸収パッド200は、車両用ドアへの側面衝突(側突)時の衝撃エネルギー吸収(Energy Absorption:EA)を目的として装着されるもので、EA材とも呼ばれる。
衝撃吸収パッド200は、ドアトリム基材100に締結するためのインサートワッシャ221、222、223(実施例では3個)を備えている。インサートワッシャ221、222、223は、ドアトリム基材100に形成された取付用ボス121、122、123に嵌合した状態において、ビス321、322、323(実施例では3個)によって締結される。取付用ボス121、122、123の各々には、衝撃吸収パッド200の位置を規制するための位置規制リブ121r、122r、123rが形成されている。尚、図4ではインサートワッシャ221、222、223と、取付用ボス121、122、123をビス321、322、323で締結したが、取付用ボス121、122、123の先端部を加熱軟化してかしめる熱カシメで行っても良い。
図5乃至図10は、本実施例の他の利点を説明するための説明図である。図5は、第1の比較例においてドアトリム基材100aに衝撃吸収パッド200aが熱カシメで締結された状態を示す断面図である。この例では、インサートワッシャ221aの長さLwと衝撃吸収パッド200aの厚さLpとが、ノミナル値(公称値)においては同一の長さを有している。しかし、本発明者は、発泡材の公差に起因して発生する問題に着目して以下の問題を見出した。発泡材は、材質の性質上2mm程度の製造公差が見込まれるからである。
図6は、第1の比較例におけるカシメ量Cvの低下を示す説明図である。この比較例では、衝撃吸収パッド200aは、ドアトリム基材100aに対して熱カシメによって締結される。カシメ量Cvは、本来は、突起121Cの長さとインサートワッシャ221aの長さLwの差として提供されるものである。しかし、衝撃吸収パッド200aが製造公差によって過大な厚さを有していると、インサートワッシャ221aとドアトリム基材100aとの間に隙間を生じさせ、その隙間の量だけカシメ量が少なくなるからである。
図7は、本発明の第1変形例におけるカシメ量Cvnの維持のメカニズムを示す説明図である。この変形例では、衝撃吸収パッド200aは、位置規制リブ121raとの当接によって、ドアトリム基材100bに対する位置が規制されることによって位置決めされている。位置決めされた位置では、隙間Caを空けて衝撃吸収パッド200aがドアトリム基材100bに締結されている。この隙間Caは、衝撃吸収パッド200aの厚みの変動を吸収することができるので、カシメ量Cvnは、衝撃吸収パッド200aの厚みが変動しても影響を受けないことが分かる。このようなメカニズムにより、本実施例は、熱カシメによる締結の品質確保に貢献することができる。
図8は、第2の比較例においてドアトリム基材100cに衝撃吸収パッド200aがネジ321aによって締結される状態を示す断面図である。この比較例は、締結方法が熱カシメからネジ321aの螺合に変更されている点で第1の比較例と相違する。この例において、衝撃吸収パッド200aが製造公差によって過大な厚さを有していると、カシメ量が低下する前述の比較例と相違し、衝撃吸収パッド200aをドアトリム基材100cに押し付けることになる。この押し付けは、ドアトリム基材100cの変形の原因となることが本発明者によって突き止められた。
図9は、本発明の第2変形例におけるドアトリム基材100dの変形防止のメカニズムを示す説明図である。この変形例においても、隙間Caが衝撃吸収パッド200aの厚みの変動を吸収することができるので、衝撃吸収パッド200aの厚みが製造公差によって厚くてもドアトリム基材100dに押し付けられることはないことが分かる。さらに、隙間Caが過度に小さくても、少なくとも押し付け量が逓減されることが分かる。
図10は、第3の比較例においてドアトリム基材100eに衝撃吸収パッド200bがネジ321aによって締結される状態を示す断面図である。この比較例は、衝撃吸収パッド200bの厚さがノミナル値(公称値)においてもインサートワッシャ221aよりも厚い点で第1変形例や第2変形例と相違する。この比較例において、衝撃吸収パッド200aが製造公差によって薄いと、ビス321aとインサートワッシャ221aとの間にギャップGが発生することが本発明者によって突き止められた。このギャップGは、ドアトリム基材100eに対する衝撃吸収パッド200bのガタツキを生じさせる要因となる。
図11は、本発明の第3変形例におけるドアトリム基材100fのガタツキ防止のメカニズムを示す説明図である。この変形例においても、隙間Cbが衝撃吸収パッド200aの厚みの変動を吸収することができるので、衝撃吸収パッド200aの厚みが製造公差によって薄くてもギャップが発生しないことが分かる。なお、インサートワッシャ221aは、射出成形その他の製造公差の小さな製造方法で製造され、また、衝撃吸収パッド200aより硬質であるため、締結時に弾性変形することなく安定しているため、衝撃吸収パッド200aの製造公差を吸収することができる。
このように、本実施例や変形例は、衝撃吸収パッド200等とドアトリム基材100等との間の位置関係を位置規制リブ123rによって規制することによって、衝撃吸収パッド200等の製造公差を吸収して締結状態を安定させることができる。
B.変形例:
以上、本発明のいくつかの実施形態について説明したが、本発明はこのような実施の形態になんら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態様での実施が可能である。特に、上記各実施例における構成要素中の独立請求項に記載された要素以外の要素は、付加的な要素なので適宜省略可能である。さらに、独立請求項に記載された要素についても、本願明細書に開示された範囲で独立請求項に記載されていない要素と適宜入れ替えが可能である。
さらに、上述の実施例において、上述の利点や効果の各々の全てが本願発明の必須の構成要件につながるものではなく、本願発明は、上述の利点や効果の各々を簡易に実現させる設計自由度を与えるものであって、少なくとも一つの利点あるいは効果を実現させるものであれば良い。
なお、上述の実施例では、位置規制リブを使用して衝撃吸収パッドとドアトリム基材との間の位置関係を規制しているが、たとえば位置決め用のワッシャを取付用ボス等に装着するようにしても良い。一般に、本発明に使用可能な位置規制部材は、衝撃吸収パッドとドアトリム基材との間の位置関係を規制するものであれば良い。
実施例の車両用ドアに装備された衝撃吸収パッドを示す説明図。 ドアトリム基材に衝撃吸収パッドが締結された状態を示す断面図。 衝撃吸収パッドを装着するための取付用ボスを有するドアトリム基材を示す説明図。 ドアトリム基材と衝撃吸収パッドとの取付関係を示す説明図。 第1の比較例においてドアトリム基材に衝撃吸収パッドが熱カシメで締結された状態を示す断面図。 第1の比較例におけるカシメ量の低下を示す説明図。 本発明の第1変形例におけるカシメ量の維持のメカニズムを示す説明図。 第2の比較例においてドアトリム基材に衝撃吸収パッドが締結される状態を示す断面図。 本発明の第2変形例におけるドアトリム基材の変形防止のメカニズムを示す説明図。 第3の比較例においてドアトリム基材に衝撃吸収パッドが締結される状態を示す断面図。 本発明の第3変形例におけるドアトリム基材のガタツキ防止のメカニズムを示す説明図。
符号の説明
10…車両用ドア
11…スピーカーグリル
100、100a、100b、100d、100e、100v…ドアトリム基材
111…スピーカー孔
121C…突起
121r、122r、123r、121ra…位置規制リブ
121、122、123…取付用ボス
200、200a、200b、200c、200d、200e、200f…衝撃吸収パッド
221、221a、223…インサートワッシャ
321、321a…ビス
C、Ca、Cb…隙間
G…ギャップ
Cv、Cvn…カシメ量

Claims (4)

  1. 車両のドアパネルに取り付けられる車両用ドアトリムであって、
    ドアトリム本体と、
    前記ドアパネルと前記ドアトリム本体との間において、衝撃荷重を吸収するための衝撃吸収部材を装着するための装着部と、
    を備え、
    前記装着部は、前記ドアトリム本体に対する前記衝撃吸収部材の車幅方向の位置を規制する位置規制部材を有する車両用ドアトリム。
  2. 請求項1記載の車両用ドアトリムであって、
    前記衝撃吸収部材は、前記ドアトリム本体に装着するためのインサートワッシャを有し、
    前記位置規制部材は、前記ドアトリム本体に対する前記インサートワッシャの位置を規制する車両用ドアトリム。
  3. 請求項1または2に記載の車両用ドアトリムであって、
    前記位置規制部材は、前記装着部に形成されたリブを含む車両用ドアトリム。
  4. 車両のドアパネルに取り付けられる車両用ドアトリムであって、
    ドアトリム本体と、
    衝撃荷重を吸収するための衝撃吸収部材と、
    前記ドアパネルと前記ドアトリム本体との間において、前記衝撃吸収部材を装着するための装着部と、
    を備え、
    前記衝撃吸収部材は、前記装着部に設けた位置規制部材により規制された位置において前記ドアトリム本体に取り付けられている車両用ドアトリム。
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