JP2010013884A - 携帯端末を利用したアスファルトプラントの遠隔操作システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 プラントの状態監視やプラント機器の操作をプラント操作盤以外の携帯端末からも可能とすることで作業効率を向上させる携帯端末を利用したアスファルトプラントの遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】 アスファルトプラント1の運転操作用のプラント操作盤11と、データ伝送可能な携帯端末16との間で無線媒体17を介してデータの授受を行えるプラント内無線回線システムを構築する。携帯端末16にはプラント状態監視及びプラント機器操作のための操作処理プログラムを内蔵させ、プラントの最新データをプラント操作盤11側から取り込んで携帯端末16の画面上に表示させる。そして、前記携帯端末16によって、プラント工場内の自由な場所からプラントの状態確認を行うと共に、プラント機器の操作を無線回線経由にて行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、道路舗装材であるアスファルト合材を製造するアスファルトプラントにおいて、プラント工場内の自由な場所から携帯端末を利用してプラントの状態確認及びプラント機器の操作を無線にて行えるようにしたアスファルトプラントの遠隔操作システムに関する。
アスファルトプラントには、温度、バーナ開度、材料計量値等のプラントの状態を監視するための各種センサが主要部に取り付けてあり、それらのセンサにより検出される信号を操作室内のプラント操作盤に取り込み、該操作盤のモニター画面にそれらプラント主要部の温度、バーナ開度、計量値等のプラントの状態情報を表示させ、オペレータはそれら各種情報を監視しながらプラントの運転を行っている(特許文献1参照)。
特開平7−127013号公報
しかしながら、前記プラント操作盤が唯一のプラント運転操作の手段であるため、オペレータはプラント運転中にはプラント操作盤から離れることができない。このため、骨材ホッパへの骨材補給作業を行うショベルカーの運転手など外回りの作業員を配置する必要があり、出荷量が少ないときでも複数人が出勤してプラントを運転しており、また、運転終了後のプラント本体の骨材貯蔵ビン内に残留した骨材の抜き取り時においても、オペレータが操作室にてゲートの開閉操作を担当する一方、他の作業員がショベルカーを運転して残留骨材の受け取り作業を行い、必ず二人で抜き取り作業を行っているなど、非効率な面もあった。更に、プラント操作盤を操作するマウスやキーボードが一つしかないため、プラント本体からのアスファルト合材の出荷と並行して製品貯蔵用のアスファルト合材サイロからも出荷する繁忙時において、オペレータが複数人いても作業を分担して効率良く出荷することができず、一人のオペレータに負担が掛かるなど、不便な面もあった。
本発明は上記の点に鑑み、プラントの状態監視やプラント機器の操作をプラント操作盤以外の携帯端末からも可能とすることで作業効率を向上させる携帯端末を利用したアスファルトプラントの遠隔操作システムを提供することを課題とする。
本発明は上記の課題を解決するために、請求項1記載の携帯端末を利用したアスファルトプラントの遠隔操作システムでは、アスファルトプラントの運転操作用のプラント操作盤と、データ伝送可能な携帯端末との間で無線媒体を介してデータの授受を行えるプラント内無線回線システムを構築し、前記携帯端末にはプラント状態監視及びプラント機器操作のための操作処理プログラムを内蔵させ、プラントの最新データをプラント操作盤側から取り込んで携帯端末の画面上に表示させ、プラント工場内の自由な場所からプラントの状態監視を行うと共に、携帯端末にてプラント機器の操作を無線回線経由にて行えるように構成したことを特徴としている。
また、請求項2記載の携帯端末を利用したアスファルトプラントの遠隔操作システムでは、前記携帯端末を用いて骨材貯蔵ビンのゲート開閉操作を行って骨材貯蔵ビン内に残留する骨材の抜き取りを行えるように構成したことを特徴としている。
また、請求項3記載の携帯端末を利用したアスファルトプラントの遠隔操作システムでは、前記携帯端末を用いてアスファルト合材サイロの出荷操作を行えるように構成したことを特徴としている。
本発明に係る請求項1記載の携帯端末を利用したアスファルトプラントの遠隔操作システムによれば、アスファルトプラントの運転操作用のプラント操作盤と、データ伝送可能な携帯端末との間で無線媒体を介してデータの授受を行えるプラント内無線回線システムを構築し、前記携帯端末にはプラント状態監視及びプラント機器操作のための操作処理プログラムを内蔵させ、プラントの最新データをプラント操作盤側から取り込んで携帯端末の画面上に表示させ、プラント工場内の自由な場所からプラントの状態監視を行うと共に、携帯端末にてプラント機器の操作を無線回線経由にて行えるように構成したので、オペレータは携帯端末を持っておれば操作室から出てプラント機器を目視にて確認しながら点検等の作業も行えるなど、一人でもプラント運転と外回りの作業ができ、作業効率が向上すると共に、省人化も図れる。
また、本発明に係る請求項2記載の携帯端末を利用したアスファルトプラントの遠隔操作システムによれば、前記携帯端末を用いて骨材貯蔵ビンのゲート開閉操作を行って骨材貯蔵ビン内に残留する骨材の抜き取りを行えるように構成したので、プラント運転終了後の骨材貯蔵ビン内に残留した骨材の抜き取り時には、作業員がショベルカーを運転しながら携帯端末を操作して骨材貯蔵ビン等のゲートの開閉操作することで残留骨材の受け取りを行うことができ、作業員一人で効率良く骨材の抜き取り作業が行える。
また、本発明に係る請求項3記載の携帯端末を利用したアスファルトプラントの遠隔操作システムによれば、前記携帯端末を用いてアスファルト合材サイロの出荷操作を行えるように構成したので、プラント本体からのアスファルト合材の出荷と並行してアスファルト合材サイロからも出荷するという繁忙時には、プラント本体からの出荷操作はプラント操作盤にて行う一方、アスファルト合材サイロからの出荷操作は携帯端末にて行うなど、作業分担が可能となって作業効率が向上すると共に、オペレータの負担も軽減できる。
本発明に係る携帯端末を利用したアスファルトプラントの遠隔操作システムにあっては、プラント運転操作用のプラント操作盤と、データ伝送可能な携帯端末との間で無線媒体を介してデータの授受を行えるプラント内無線回線システムを構築する。この携帯端末としては、例えば、ノートパソコン、PDA(Personal Digital Assistant)、スマートフォン、タブレットPC等を採用する。
前記携帯端末には、プラントの状態監視及びプラント機器操作のための操作処理プログラムを内蔵させ、プラントの主要部に取り付けてある各種センサによって検出する温度、バーナ開度、材料計量値、或いは各種設定値等のプラントの最新情報をプラント操作盤側から取り込んで携帯端末の画面上に表示できるようにすると共に、携帯端末にてプラント機器の操作を無線回線経由にて行えるようにしている。
また、前記携帯端末には、アスファルトプラントのプラント本体の骨材貯蔵ビン内に残留した骨材の抜き取りのためのゲート開閉操作を行う機能を備えたり、アスファルト合材サイロ内に貯蔵したアスファルト合材の出荷操作を行う機能を備えておく。
そして、アスファルトプラント運転中に、携帯端末を起動させて無線媒体を介してプラント操作盤とデータ伝送可能とすると、プラントの状態情報等の最新データを操作盤側から取り込み、取り込んだ最新データが携帯端末の画面上に逐次表示される。これによって、オペレータは操作室を離れたプラント工場内の自由な場所からプラントの状態監視を行うことができ、また、必要時には、携帯端末のプラント機器操作機能を利用してプラント工場内の自由な場所からプラント機器の操作を無線回線経由にて行う。
また、プラント運転終了後の骨材貯蔵ビン内に残留した骨材の抜き取り時には、作業員がショベルカーを運転しながら携帯端末を操作して骨材貯蔵ビン等のゲートの開閉操作をすれば、一人で残留骨材を抜き取り処理できる。また、プラント本体とアスファルト合材サイロの双方からアスファルト合材を出荷する繁忙時には、出荷作業を分担し、一人はプラント操作盤にてプラント本体からの出荷操作を行い、もう一人は携帯端末にてアスファルト合材サイロからの出荷操作を行うことができる。
このように、プラント操作盤と携帯端末との間で無線媒体を介し双方向にデータ伝送可能とし、携帯端末にてプラント状態監視及びプラント機器操作を行えるようにしたので、プラント工場内の自由な場所からプラントの状態確認及びプラント機器操作が行え、携帯端末を持っておればオペレータが操作室から出てプラント操作だけではなくプラント機器の点検作業など一人で複数の作業がこなせ、作業効率が向上すると共に、省人化も図れる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は携帯端末を利用したアスファルトプラントの遠隔操作システムを説明するための概念図であり、図中の1はアスファルト合材を製造する公知のアスファルトプラントであって、該アスファルトプラント1は、骨材ホッパ2から供給される骨材を加熱する骨材加熱乾燥用ドライヤ3、加熱した骨材を振動篩4にて篩い分けて粒径別に貯蔵する骨材貯蔵ビン5、各種計量槽6、及びミキサ7等を積み上げたプラント本体8、該プラント本体8にて製造したアスファルト合材を一時貯蔵するアスファルト合材サイロ9、及び骨材加熱乾燥用ドライヤ3から導出される排ガス中の粉塵を捕捉する集塵機10等から構成されている。
前記アスファルトプラント1の運転操作用のプラント操作盤11は、制御用コンピュータ12、モニター画面13、操作卓14等から構成され、アスファルトプラント1を見渡せる操作室15内に設置されている。制御用コンピュータ12には、プラントを運転制御するための各種制御プログラム、出荷・配合データ、及び各種設定値等が記憶されており、モニター画面13には制御用コンピュータ12から出力されたプラントの各種設定情報、プラントの状態情報、操作スイッチ等が表示されると共に、出荷予約された配合名称・出荷量・車番等の出荷データも表示されており、オペレータがモニター画面13の表示内容を確認しながら操作卓14やモニター画面13上の操作スイッチを操作することによってアスファルトプラント1を運転している。
前記プラント操作盤11の制御用コンピュータ12には、携帯端末16との間でプラントの状態情報、プラント機器操作のデータを無線媒体、例えば、無線LANのアクセスポイント17を介して双方向に送受信可能としたデータ伝送手段18が格納されており、プラント工場内のどこにいても携帯端末16とプラント操作盤11との間で無線媒体を介してデータの授受を行えるプラント内無線回線システムを構築している。
前記携帯端末16は、ノートパソコン、PDA、スマートフォン、またはタブレットPC等が採用され、また携帯端末16とプラント操作盤11との間の無線媒体としては前記無線LANの他、インターネットや移動電話回線網が使用される。
前記携帯端末16には、プラントの状態監視及びプラント機器操作のための操作処理プログラムを内蔵させ、プラントの主要部に取り付けてある各種センサによって検出する温度、バーナ開度、材料計量値、或いは各種設定値等のプラントの最新情報をプラント操作盤11側から取り込んで携帯端末16の画面上に表示できるようにすると共に、携帯端末16にてプラント機器の操作を無線回線経由にて行えるようにしている。図2は、携帯端末16の画面19のデータ表示例を示すもので、各種センサーにて検出されるプラントの状態表示欄20、各種材料の計量設定値と実計量値表示欄21、出荷予約表示欄22、操作スイッチ表示欄23等、プラントの状態監視、及びプラント機器操作のための情報及び操作スイッチ等が適宜表示される。
そして、携帯端末16によって遠隔操作する場合には、アスファルトプラント1の運転中に、携帯端末16を起動させて無線LANのアクセスポイント17を介してプラント操作盤11に備えた制御用コンピュータ12とデータ伝送可能とすると、プラントの最新データを操作盤11側から取り込み、プラント状態情報、出荷予約情報等の所定のデータが携帯端末16の画面上に表示され、プラント工場内の自由な場所からプラントの状態監視を行うことができる。また、携帯端末16の画面上に表示される各種操作スイッチを操作すれば、操作指示が操作盤11側に伝送され、プラント機器を遠隔から無線操作できる。
また、プラント運転終了後の骨材貯蔵ビン5内に残留した骨材の抜き取り時には、作業員がショベルカーを運転しながら携帯端末16を操作して骨材貯蔵ビン5、計量器6、及びミキサ7のゲートの開閉操作を行うことで残留骨材を一人で抜き取り処理することができる。
また、プラント本体8とアスファルト合材サイロ9の双方からアスファルト合材を出荷する繁忙時には、作業を二人で分担し、操作盤11にてプラント本体8からのアスファルト合材の出荷を行う一方、携帯端末16にてアスファルト合材サイロ9からのアスファルト合材の出荷を行うことで出荷作業がスムーズに行える。
このように、携帯端末16を用いてプラント工場内の自由な場所からプラントの状態監視及びプラント機器の操作を無線にて行えるので、携帯端末16を持っておれば操作室15から出て各機器類の点検等が行え、作業効率も向上すると共に、省人化も図れる。
本発明に係る携帯端末を利用したアスファルトプラントの遠隔操作システムの一実施例を説明する概念図である。 携帯端末の画面表示内容例を示す図である。
符号の説明
1…アスファルトプラント 5…骨材貯蔵ビン
8…プラント本体 9…アスファルト合材サイロ
11…プラント操作盤 12…制御用コンピュータ
16…携帯端末 17…無線LANのアクセスポイント
18…データ伝送手段 19…携帯端末の画面
20…プラントの状態表示欄 21…計量設定値と実計量値表示欄
22…出荷予約表示欄 23…操作スイッチ表示欄

Claims (3)

  1. アスファルトプラントの運転操作用のプラント操作盤と、データ伝送可能な携帯端末との間で無線媒体を介してデータの授受を行えるプラント内無線回線システムを構築し、前記携帯端末にはプラント状態監視及びプラント機器操作のための操作処理プログラムを内蔵させ、プラントの最新データをプラント操作盤側から取り込んで携帯端末の画面上に表示させ、プラント工場内の自由な場所からプラントの状態監視を行うと共に、携帯端末にてプラント機器の操作を無線回線経由にて行えるように構成したことを特徴とする携帯端末を利用したアスファルトプラントの遠隔操作システム。
  2. 前記携帯端末を用いて骨材貯蔵ビンのゲート開閉操作を行って骨材貯蔵ビン内に残留する骨材の抜き取りを行えるように構成したことを特徴とする請求項1記載の携帯端末を利用したアスファルトプラントの遠隔操作システム。
  3. 前記携帯端末を用いてアスファルト合材サイロの出荷操作を行えるように構成したことを特徴とする請求項1または2記載の携帯端末を利用したアスファルトプラントの遠隔操作システム。
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