JP2010013020A - 車両のフロントピラー - Google Patents

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Abstract

【課題】プレートナットを設けていない部位とほぼ同様の形状を維持することができ、フロントピラーを細くすることができ、中空部材にナット部を貫通させる孔を開けた場合に、孔を小さくすることができる車両のフロントピラーを提供する。
【解決手段】フロントピラー11は、中空部材53とインナパネル(ピラーインナパネル18)との間に介在させたプレート部117及びナット部118からなるプレートナット111と、中空部材53にナット部118を通したナット逃がし孔部121と、を備えている。ナット逃がし孔部121は、ナット部の軸線に対して斜めに開けられている。
【選択図】図11

Description

本発明は、前ガラスやルーフを支持している車両のフロントピラーに関するものである。
フロントピラーには、管状の中空部材を用いることで、死角範囲を狭め、そして、中空部材にアウターパネルをスポット溶接しているものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2006−182079号公報(第6頁、図2)
しかし、特許文献1の車両のフロントピラー構造では、車室のフロントピラーに物を掛けたい場合、中空部材にナットやボルトなどの掛止部材を設ける必要があり、フロントピラーが太くなるという問題がある。
例えば、中空部材に孔を開けると、強度低下の原因となり、孔を開けない場合は、配置空間が大きくなり、掛止部材を設けないものに比べ、共にフロントピラーが太くなる。
本発明は、プレートナットを設けていない部位とほぼ同様の形状を維持することができ、フロントピラーを細くすることができ、中空部材にナット部を貫通させる孔を開けた場合に、孔を小さくすることができる車両のフロントピラーを提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、車両のルーフに連なり前ガラスを支持し、車両の外側へ向けたアウタパネルと、車室に向けたインナパネルと、を備えた車両のフロントピラーにおいて、アウタパネルとインナパネルとの間に設けた中空部材と、中空部材とインナパネルとの間に介在させたプレート部及びプレート部より小さいナット部からなるプレートナットと、中空部材にナット部を通したナット逃がし孔部と、を備えていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、ナット逃がし孔部は、ナット部の軸線に対して斜めに開けられていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、フロントピラーは、アウタパネルとインナパネルとの間に設けた中空部材と、中空部材とインナパネルとの間に介在させたプレート部及びプレート部より小さいナット部からなるプレートナットと、中空部材にナット部を通したナット逃がし孔部と、を備えているので、中空部材の外方にめねじを形成したものを配置しても、中空部材とインナパネルとの間隔を狭められ、プレートナットを設けていない部位とほぼ同様の形状を維持することができ、フロントピラーを細くすることができる。
また、プレート部より小さいナット部を用いることで、例えば、中空部材にナット部を貫通させる孔を開けた場合に、孔を小さくすることができる。
請求項2に係る発明では、ナット逃がし孔部は、ナット部の軸線に対して斜めに開けられているので、インナパネルを組み付ける場合に、予めインナパネルにプレートナットを取付けていても、プレートナットとナット逃がし孔部との隙間を確保し易く、ナット逃がし孔部をより小さくすることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
図1は、本発明の車両のフロントピラーを採用した車体の斜視図である。
フロントピラー11は、車両12の車体13に含まれ、前ガラス15やルーフ16を取付け、支持している。そして、アウタパネルであるところのピラーアウタパネル17、インナパネルであるところのピラーインナパネル18を備え、車両12や車体13の中心Cを対称基準にほぼ左右対称である。具体的には後述する。
車体13は、フロントボデー21、サイドボデー22、ルーフ16、フロントピラー11の上部24に連なるルーフ16のルーフサイドレール25、ルーフ16の前部を支持しているフロントルーフレール26、フロントピラー11の下部27に連なるフロントボデー21のダッシュボードアッパ31、下部27に連なるサイドボデー22のフロントピラーロア32、を備える。
車両12には、サイドカーテンエアバッグ装置34が設けられ、車両状態情報に基づいてサイドカーテンエアバッグ本体35が展開されることで、フロントピラー11及びルーフサイドレール25に垂下され且つ張られる。
図2は、図1の2矢視図である。右のフロントピラー11の外側面37を示している。
図3は、本発明の車両のフロントピラーからアウタパネルを取り外した側面図である。
図4(a)、(b)は、図1の4矢視図である。右のフロントピラー11の内側面38を示している。(b)は(a)のb部詳細図である。図1を併用して説明する。
フロントピラー11は、車両12のルーフ16に連なり前ガラス15を支持し、車両12の外側へ向けた(矢印a1の方向)アウタパネル(ピラーアウタパネル17)と、車室41に向けた(矢印a2の方向)インナパネル(ピラーインナパネル18)と、フロントピラー11の上部24に設けた上部補強部材43と、フロントピラー11の下部27に設けた下部補強部材44と、ドアシール取付け部45と、隙間流路47、サイドカーテンエアバッグ支持部51と、を備える。
ここで、「フロントピラー11の上部24」とは、ルーフ16の左右端を接合しているルーフサイドレール25に位置して、且つ、前ガラス15近傍の部位である。
図5は、図4の5−5線断面図である。
図6は、図4の6−6線断面図である。図1〜図4を併用して説明する。
フロントピラー11はまた、アウタパネル17とインナパネル18との間に設けた中空部材53と、中空部材53よりルーフ16に張り出して接合しているアウタパネル17の端をなすルーフ接合アウタフランジ部54と、ルーフ接合アウタフランジ部54及び中空部材53に重ねられて接合しているルーフ接合延長フランジ部55と、を備えている。
中空部材53は、長手方向に直交する断面形状が略4角形で、第1側部61、第2側部62、第3側部63、第4側部64からなる。そして、車両12の下方へ向けて第1側部61が形成され、第1側部61に連なり第2側部62が車両12の外側へ向けて形成され、第1側部61に連なり第3側部63が車両12の内側(車室41の内方)へ向けて(矢印a2の方向)形成され、これらの第2側部62及び第3側部63に連なり第4側部64が車両12の上方へ向けて形成されている。
なお、中空部材53は、ハイドロフォーム成形法で成形され、各側部の角度θを略90°に形成しているが、角度θは任意であり、例えば、菱形でもよく、多角形でもよい。
中空部材53では、断面形状が略4角形なので、中空部材53の塑性加工は容易である。
インナパネル(ピラーインナパネル18)は、中空部材53の第1側部61に接触させたピラーインナパネル中央部66を形成し、ピラーインナパネル中央部66に連ねて中空部材53に接触させ且つ、溶接で接合しているピラーインナ内部67が形成され、ピラーインナパネル中央部66に連ねて中空部材53の第2側部62より車両12の外側へ延ばしたルーフ接合インナ外側フランジ部であるところのインナ外側フランジ部68が形成されている。
また、インナパネル18は、ルーフ接合延長フランジ部55に隣接して、アウタパネル(ピラーアウタパネル17)の上部71に連なるルーフ16を接合し、ルーフサイドレール25にも含まれるルーフ接合インナフランジ部72を備えている。ルーフ接合インナフランジ部72が、ピラーインナパネル中央部66に連ねて形成されている。
なお、詳しくは、インナパネル(ピラーインナパネル18)は、上部24において、ルーフサイドレールインナパネル74(図4参照)を含む。
アウタパネル(ピラーアウタパネル17)は、車両12の上方へ向いている中空部材53の第4側部64に沿って前ガラス15を取付けるガラス取付け部75がスポット溶接されるフランジを兼ねて形成され、ガラス取付け部75に連ねルーフ16を接合するルーフ接合アウタフランジ部54が形成されている。
なお、詳しくは、アウタパネル(ピラーアウタパネル17)は、上部24において、ルーフサイドレールアウタパネル77(図2参照)を含む。
アウタパネル(ピラーアウタパネル17)はまた、ガラス取付け部75に連ねて中空部材53の第2側部62や第4側部64を覆うピラーアウタパネル中央部81が形成され、ピラーアウタパネル中央部81に連ねてインナパネル(ピラーインナパネル18)のインナ外側フランジ部68に重ね合わせたアウタ外側フランジ部82が形成されている。
ルーフ接合延長フランジ部55は、図6の中空部材53の第2側部62及び第4側部64に接合する基部84が形成され、基部84に連なる延長フランジ本体86が形成されている。そして、延長フランジ本体86にアウタパネル(ピラーアウタパネル17)のルーフ接合アウタフランジ部54を重ね合わせ、ルーフ接合アウタフランジ部54にルーフ16のルーフスキンフランジ部87を重ね合わせることで、3枚を重ね、スポット溶接されている。
なお、基部84の形状は、任意であり、基部84を溶接する方法は任意である。
図7は、図5の7矢視図である。フロントピラー11を内側斜め下から見上げた状態を示している。
フロントピラー11は、より具体的には、中空部材53にインナパネル(ピラーインナパネル18)を溶接部91で固定している。
溶接部91は、第1溶接金属部92、第2溶接金属部93を含む、
図8は、図7の8部詳細図である。
図9は、図7の9部詳細図である。
図10は、図7の10−10線断面図である。
インナパネル(ピラーインナパネル18)では、中空部材53の第3側部63へピラーインナ内部67に形成されたピラーインナパネル内縁開先93が、所定の複数のピッチP1で形成されて重ねられ、溶接(例えばミグ溶接)されることで得られた第1溶接金属部92で接合されている。Lwは第1溶接金属部92の溶接長である。P1は一定ではない。
さらに、インナパネル(ピラーインナパネル18)では、中空部材53の第1側部61にインナパネル(ピラーインナパネル18)のピラーインナパネル中央部66に貫通形成されたピラーインナパネル穴開先94が、所定の複数のピッチP2で開けられて重ねられ、溶接(例えばミグ溶接)されることで得られた第2溶接金属部93で接合されている。P2は一定ではない。
なお、ピラーインナパネル穴開先94を溶接する際の溶接姿勢は当然、下向きである。
ピラーインナパネル穴開先94は、例えば、長穴や貫通した溝で、ピラーインナパネル内縁開先93に対して、千鳥に設けられている。その結果、中空部材53に対するインナパネル(ピラーインナパネル18)の剥離強度をより高めることができる。
図11は、図4(b)の11−11線断面図である。サイドカーテンエアバッグ支持部51の断面を示している。図1を併用して説明する。
図12は、図11の12部詳細図である。中空部材53とプレートナット111の隙間δを示している。
図13は、図12の13−13線断面図である。プレートナット111の平面を示している。
図14は、本発明の車両のフロントピラーが備えるサイドカーテンエアバッグ支持部の断面斜視図である。
図15は、図5の15矢視図である。フロントピラー11を外側斜め下から見上げた状態を示している。図1を併用して説明する。
サイドカーテンエアバッグ支持部51は、サイドカーテンエアバッグ本体35の前部113を、例えばストラップ114で支持するもので、中空部材53とインナパネル(ピラーインナパネル18)との間に介在させたプレート部117及びナット部118からなるプレートナット111と、中空部材53にナット部118を通したナット逃がし孔部121と、を備えている。123はインナパネル(ピラーインナパネル18)にナット部118に対応(同心、径)させて開けた孔である。
ナット逃がし孔部121は、ナット部118の軸線124に対して斜めに、且つ、ナット部118に対して隙間δを設けて開けられている。具体的には、ナット部118の軸線124に対して角度αで、車両12の内側に向けて(矢印a2の方向)いる。つまり、プレートナット111を取付けたインナパネル(ピラーインナパネル18)を中空部材53に組み付けるときの進入方向に向いている。
プレート部117には、フロントピラー11に溶接(ナゲット125)で取付けるナットフランジ部126を形成している。
ナット部118の外径Dは、プレート部117の幅Wpより小さく(D<Wp)、プレート部117の長さLpより小さく(D<Lp)、且つ一般的なナットの最小の幅(二面)より小さい。
次に、本発明の車両のフロントピラーの作用を図11〜図13で説明する。
フロントピラー11では、プレートナット111を採用するとともに、ナット部118を通したナット逃がし孔部121が形成されているので、一般的な六角ナットなどのナットを採用した場合に比べ、中空部材53に開けるナット逃がし孔部121を小さくすることができる。
ナット逃がし孔部121は、ナット部118の軸線124に対して斜めに開けられているので、プレートナット111を取付けたインナパネル(ピラーインナパネル18)を中空部材53に組み付けるときの干渉防止の隙間δを設けても、ナット逃がし孔部121をより小さくすることができる。
図5、図6、図10に示しているフロントピラー11では、中空部材53にピラーインナパネル18を溶接するために、ピラーインナパネル18にピラーインナパネル内縁開先93を形成したので、スポット溶接に比べ、フロントピラー11に加わる荷重をピラーインナパネル18に伝えることができ、フロントピラー11の強度を高めることができる。
図10に示しているフロントピラー11では、中空部材53にピラーインナパネル18を溶接するために、ピラーインナパネル18にピラーインナパネル穴開先94を貫通形成しているので、スポット溶接に比べ、フロントピラー11に加わる荷重をピラーインナパネル18により確実に伝えることができ、フロントピラー11の強度をより高めることができる。
本発明の車両のフロントピラーは、フロントピラーに好適である。
本発明の車両のフロントピラーを採用した車体の斜視図である。 図1の2矢視図である。 本発明の車両のフロントピラーからアウタパネルを取り外した側面図である。 図1の4矢視図である。 図4の5−5線断面図である。 図4の6−6線断面図である。 図5の7矢視図である。 図7の8部詳細図である。 図7の9部詳細図である。 図7の10−10線断面図である。 図4(b)の11−11線断面図である。 図11の12部詳細図である。 図12の13−13線断面図である。 本発明の車両のフロントピラーが備えるサイドカーテンエアバッグ支持部の断面斜視図である。 図5の15矢視図である。
符号の説明
11…フロントピラー、12…車両、15…前ガラス、16…ルーフ、17…アウタパネル(ピラーアウタパネル)、18…インナパネル(ピラーインナパネル)、41…車室、53…中空部材、111…プレートナット、117…プレート部、118…ナット部、121…ナット逃がし孔部。

Claims (2)

  1. 車両のルーフに連なり前ガラスを支持し、前記車両の外側へ向けたアウタパネルと、車室に向けたインナパネルと、を備えた車両のフロントピラーにおいて、
    前記アウタパネルと前記インナパネルとの間に設けた中空部材と、該中空部材とインナパネルとの間に介在させたプレート部及び該プレート部より小さいナット部からなるプレートナットと、前記中空部材に前記ナット部を通したナット逃がし孔部と、を備えていることを特徴とする車両のフロントピラー。
  2. 前記ナット逃がし孔部は、前記ナット部の軸線に対して斜めに開けられていることを特徴とする請求項1記載の車両のフロントピラー。
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