JP2010011965A - パチンコ遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハンドル固定遊技を検出ししつつ、その状態を遊技場店員等に確実に認識させることが可能なパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤上に遊技球を打ち出し可能なハンドルと、ハンドルの回転操作角度に応じて信号を出力可能な発射ボリュームと、ハンドルへの人体のタッチ信号を出力可能なタッチセンサと、これらの各信号を処理する制御手段と、を備えたパチンコ遊技機において、制御手段は、発射ボリュームから入力される信号が予め設定した基準値以上の場合で、タッチセンサからタッチ信号が入力されない場合に、不正遊技と判定し不正遊技信号を報知手段に出力して報知することを特徴とする。また、制御手段は、不正遊技と判定した際に、予め設定した所定時間の経過後に不正遊技信号を出力すると共に、発射ボリュームからリセット信号が入力された際に、不正遊技の判定をリセットする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、遊技者が把持しつつ回転操作することにより遊技盤上に遊技球を打ち出し可能な遊技球発射ハンドルを備えたパチンコ遊技機に関する。
一般的に、例えばデジパチタイプ(旧第1種)のパチンコ遊技機においては、その遊技盤上に液晶表示器からなる図柄表示手段や始動口等が配設されると共に、パチンコ遊技機の下方右隅部に遊技盤上に遊技球を発射する遊技球発射ハンドルが配設されており、この球技球発射ハンドルで発射された遊技球が始動口に入賞することにより、図柄表示手段が作動するようになっている。前記遊技球発射ハンドルは、前面枠に固定される支持部と、この支持部に回転操作可能に装着されたハンドルと、このハンドルの前面側の支持部の先端に装着された前カバー等を有している。また、遊技球発射ハンドルの支持部内には、ハンドルの回転操作角度を検出する可変抵抗器からなる発射ボリュームが取付けられると共に、ハンドルへの遊技者(人体)の接触を検出するタッチセンサが取付けられている。
そして、このようなパチンコ遊技機においては、通常、遊技者がハンドルを手で把持してタッチセンサがこれを検出した場合に、ハンドルの回転操作角度に応じた発射強度で遊技球の発射が可能となっており、遊技者はハンドルを遊技中に常に把持して所定の回転操作角度に維持する必要がある。そこで、このハンドルの把持操作と回転操作の同時操作を回避するために、遊技球発射ハンドルの支持部や前カバーとハンドル間の僅かな隙間部分に、硬貨等を詰めてハンドルを実射位置となる所定の回転操作角度位置に固定しつつ、ハンドルに指を僅かに触れるだけで遊技する手法(以下、これをハンドル固定遊技という)が行われる場合がある。
このようなハンドル固定遊技は違法遊技であり、従来、これを防止するために、例えば特許文献1に開示のパチンコ遊技機が提案されている。このパチンコ遊技機は、発射装置(遊技球発射ハンドル)に設けられたタッチセンサに遊技者が所定時間手を触れなかった時に、発射装置の駆動モータへの電力の供給を遮断する制御回路と、発射装置のハンドルが初期状態に戻された時に、駆動モータへの電力の供給遮断を解除するリセット手段からなる不正固定防止装置を備えたものである。
特開平6−315558号公報
しかしながら、このようなパチンコ遊技機にあっては、発射装置の駆動を停止させる制御回路とこの停止状態をリセット可能なリセット手段からなる不正固定防止装置が単にパチンコ遊技機に備えられているのみであるため、ハンドル固定遊技自体は不正固定防止装置により防止できるものの、ハンドル固定遊技状態の遊技場店員による認識(確認)は、店員の巡回による目視で行われているのが実情であり、ハンドル固定遊技を遊技場店員等に確実に認識させて例えば遊技者に注意すること等が困難である。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、ハンドル固定遊技を検出ししつつ、その状態を遊技場店員等に確実に認識させることが可能なパチンコ遊技機を提供することにある。
かかる目的を達成すべく、本発明のうち請求項1に記載の発明は、遊戯者が把持しつつ回転操作することにより遊技盤上に遊技球を打ち出し可能なハンドルと、前記ハンドルの回転操作角度を検出しその回転操作角度に応じた信号を出力可能な発射ボリュームと、前記ハンドルへの人体の接触を検出してタッチ信号を出力可能なタッチセンサと、前記発射ボリュームとタッチセンサからの各信号を処理する制御手段と、を備えたパチンコ遊技機において、前記制御手段は、前記発射ボリュームから入力される信号が予め設定した基準値以上の場合で、前記タッチセンサからタッチ信号が入力されない場合に、不正遊技と判定し不正遊技信号を報知手段に出力して報知することを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、前記制御手段が、前記発射ボリュームが所定の回転操作角度まで回転操作された際に入力される信号が予め設定した所定時間一定の場合に不正遊技と判定することを特徴とする。また、請求項3に記載の発明は、前記報知手段が、パチンコ遊技機に配設されたランプ、スピーカ、液晶表示器、もしくはパチンコ遊技機外に配設された外部表示手段の少なくとも一つであることを特徴とする。さらに、請求項4に記載の発明は、前記制御手段が、前記不正遊技と判定した際に、予め設定した所定時間の経過後に前記不正遊技信号を出力すると共に、前記発射ボリュームからリセット信号が入力された際に、前記不正遊技の判定をリセットすることを特徴とする。
本発明のうち請求項1に記載の発明によれば、発射ボリュームから入力される電圧値等の信号が予め設定した基準値以上の場合で、タッチセンサからタッチ信号が入力されない場合に、制御手段が不正遊技と判定し不正遊技信号が報知手段に出力されて報知されるため、ハンドル固定遊技(不正遊技)を確実に検出することができると共に、報知手段の報知によりハンドル固定遊技を遊技場店員等に確実に認識させることができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、発射ボリュームが所定の回転操作角度まで回転操作された際に入力される信号が予め設定した所定時間一定の場合に、制御手段により不正遊技と判定されて報知されるため、コイン等によるハンドルの固定を確実に検出することができる。
また、請求項3に記載の発明によれば、請求項1または2に記載の発明の効果に加え、パチンコ遊技機に配設されたランプ、スピーカ、液晶表示器を報知手段として使用することにより、ハンドル固定遊技がどのパチンコ遊技機で行われているかを遊技場店員等に確実に認識させることができ、また、パチンコ遊技機外に配設された外部表示手段を報知手段として使用することにより、ハンドル固定遊技が行われている例えば島を遊技場店員や管理人等に確実に認識させることができる。
さらに、請求項4に記載の発明によれば、請求項1ないし3に記載の発明の効果に加え、制御手段による報知が、不正遊技と判定した際に予め設定した所定時間の経過後に行われると共に、不正遊技の判定のリセットが発射ボリュームを原位置に戻すことにより得られるリセット信号で行われるため、例えば安易な報知を抑制できてハンドル固定遊技を一層確実に検出することができると共に、ハンドル固定遊技のリセット操作を簡単に行うことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図6は、本発明に係わるパチンコ遊技機の一実施形態を示し、図1がその正面図、図2が遊技球発射ハンドルの側面図、図3がその内部構成を示す正面図、図4が制御系のブロック図、図5が動作の一例を示すフローチャート、図6がそのタイミングチャートである。
図1に示すように、パチンコ遊技機1は、ガラス板3が取付けられた前面枠2を有して、このガラス板3から遊技盤4が目視できるように構成されている。遊技盤4には、種々の役物5や多数の釘6、あるいは複数の風車7等が配設されると共に、始動口8や大入賞口9が配設されている。また、遊技盤4の中央には、図柄表示手段としての液晶表示器10が配設されており、その画面に所定の図柄や背景等が表示されるようになっている。そして、例えば始動口8に遊技球が入賞することで始動条件が成立した際に、液晶表示器10の図柄が変動表示され、特定の図柄が停止表示されることにより「大当たり」状態となって、大入賞口9が所定時間及び所定タイミングで開口し、多数の遊技球が獲得できるようになっている。
さらに、パチンコ遊技機1の下方右隅部には遊技球発射ハンドル11が配設されており、この遊技球発射ハンドル11の操作により上皿15内の遊技球が遊技盤4上に打ち出されるように構成されている。また、パチンコ遊技機1の下部にはストップボタン17を有する下皿16が配設されており、遊技者が遊技中にストップボタン17を押圧操作することにより、例えば複数種のリーチのうちの所望のリーチが選択できるようになっている。
前記遊技球発射ハンドル11は、図2及び図3に示すように、前記前面枠2に取付けられる支持部12と、この支持部12に回転可能に装着されたハンドル13と、このハンドル13の前面側の支持部12の先端に装着された前カバー14等を有している。前記ハンドル13は、固定側の支持部12に対して所定の回転角度の範囲で回転自在に嵌挿され、ハンドル13を左方向の原位置(回転角ゼロ度の位置)に戻すための戻りバネ(図示せず)が支持部12とハンドル13間に装着されている。また、ハンドル13の内側の軸芯位置には、第1歯車18が支持部12の軸12aを中心に回転可能に取付けられ、この第1歯車18はハンドル13と共に前記軸12aを中心に所定の角度範囲で回転可能となっている。
一方、遊技球発射ハンドル11の支持部12内には、ハンドル13の回転操作角度を検出可能な可変抵抗器からなる発射ボリューム19が取付けられており、この発射ボリューム19のロータ軸19aに第2歯車20が固定され、この第2歯車20は前記第1歯車18と噛合して配設されている。これにより、ハンドル13が所定の角度範囲で回転操作されると、第1歯車18の回転に伴い第2歯車20が回転し、この第2歯車20の回転により発射ボリューム19のロータ軸19aがハンドル13の回転角度に応じた角度だけ回転することになる。
さらに、遊技球発射ハンドル11には、遊技者(人体)の接触を検出するために、タッチセンサ21が配設されている。このタッチセンサ21は、例えば静電容量式のタッチセンサが使用され、複数の検出電極がハンドル13の内側に取付けられて構成されており、この複数の検出電極が後述するタッチ検出手段29(図4参照)に接続されている。
図4は、前記パチンコ遊技機1の本発明に係わる制御系のブロック図を示している。以下、これについて説明する。遊技球発射ハンドル11の前記タッセンサ21は発射ハンドル中継基板23のタッチ検出手段29に接続され、前記発射ボリューム19は同中継基板23の電圧検出手段30に接続されている。発射ハンドル中継基板23には、コンパレータ等からなる比較手段32が配設されており、この比較手段32の一方の入力端子に前記電圧検出手段30が接続され、他方の入力端子には基準電圧発生手段31が接続されている。
この基準電圧発生手段31で予め基準電圧値Vsが設定され、この基準電圧値Vsと電圧検出手段30で検出された回転操作角度に応じた信号としての電圧値Viとが比較手段32で比較され、この比較手段32から、後述するように、電圧検出手段30で検出される電圧値Viが基準電圧値Vs以上となった場合に出力する発射強度信号S2が不正検知基板24に出力される。
なお、電圧検出手段30は、発射ボリューム19の回転操作角度が発射位置から左方向に回転操作されて角度ゼロの原位置に復帰した場合に、検出電圧Viがゼロとなりリセット信号S3が不正検知基板24の後述する判定手段33に直接出力されるようになっている。この場合、リセット信号S3は、直接判定手段33に入力される構成に限らず、比較手段32を介して判定手段33に入力される構成を採用することもできる。また、前記タッチ検出手段29は、遊技者の手がハンドル13に接触した際の、検出電極とグランド(アース)間の静電容量の変化を検出して、その検出信号(タッチ信号S1という)を不正検知基板24の判定手段33に出力するようになっている。
前記不正検知基板24は、判定手段33と判定信号送信手段34を有し、判定手段33の入力端子には前記タッチ検出手段29と比較手段32及び電圧検出手段30が接続されている。なお、判定手段33は、図示しない例えばCPU、ROM、RAM等を有し、タッチ検出手段29と比較手段32等から入力される信号に基づき、後述するようにハンドル固定遊技(不正遊技)か否かが判定(検出)されて、その判定信号(例えば不正信号S4)が判定信号送信手段34を介して発射制御基板25に送信される。前記発射制御基板25は、判定信号受信手段35と、信号変換手段36及びコマンド送信手段37を有し、不正検知基板24から送信される判定信号が判定信号受信手段35で受信され、この判定信号が信号変換手段36で所定コマンドに変換され、このコマンドがコマンド送信手段37から演出制御基板26に送信される。
前記演出制御基板26は、コマンド受信手段38と、コマンド処理手段39及びコマンド送信手段40等を有し、発射制御基板25から送信されるコマンドがコマンド受信手段38で受信され、この受信されたコマンドがコマンド処理手段39で処理されると共に、所定のコマンドがコマンド送信手段40からランプ制御基板27と画像制御基板28に送信される。前記ランプ制御基板27は、コマンド受信手段41とコマンド処理手段42を有し、コマンド受信手段41で受信されたコマンドがコマンド処理手段42で処理されて、例えばパチンコ遊技機1の外周部に配設されたランプ46が所定の態様で点灯・点滅する。
また、画像制御基板28は、コマンド受信手段43とコマンド処理手段44を有し、コマンド受信手段43で受信されたコマンドがコマンド処理手段44で処理されて、例えばパチンコ遊技機1の外周部に配設されたスピーカ47から所定の音声が発せられたり、前記液晶表示器10に所定の表示がされる。この液晶表示器10やスピーカ47及びランプ46によって本発明の報知手段45が構成され、また、前記発射ハンドル中継基板23、不正検知基板24等により本発明の制御手段が構成されている。
次に、前記パチンコ遊技機1の動作の一例を図5のフローチャートと図6のタイミングチャートに基づいて説明する。なお、図5に示すフローチャートは、前記不正検知基板24の判定手段33内のROMに記憶されたプログラムに従い自動的に実行される。図5に示すように、パチンコ遊技機1の電源が投入されるとプログラムがスタート(S100)し、前記比較手段32から発射強度信号S2が入力か否かが判断(S101)され、この判断S101は「YES」になるまで繰り返される。判断S101で「YES」の場合、すなわち、発射ハンドル中継基板23の電圧検出手段30で検出された発射ボリューム19の回転操作角度に応じた電圧値Viが基準電圧値Vs以上となり、比較手段32から発射強度信号S2が出力された場合は、タッチ信号S1が入力か否かが判断(S102)される。
この判断S102で「NO」の場合、すなわちタッチ信号S1が入力されない場合は、所定時間T1が経過したか否かが判断(S103)される。この判断S103で「YES」の場合、すなわち発射強度信号S2が入力されているにも係わらずタッチ信号S1が予め設定した所定時間T1入力されない場合は、ハンドル固定遊技(不正遊技)と判定(S104)される。この判定(不正遊技)状態で、リセット信号S3が入力か否かが判断(S105)され、この判断S105で「NO」の場合、すなわち不正遊技と判定された状態でハンドル13を原位置に戻す操作が行われない場合は、所定時間T2が経過したか否かが判断(S106)される。
この判断S106で「NO」の場合は判断S105に戻り、判断S106で「YES」の場合、すなわち不正遊技が判定された状態において所定時間T2内にリセット信号S3が入力されない場合は、不正信号S4が出力(S107)される。この判定手段33からの不正信号S4の出力により、該不正信号S4が発射制御基板25、演出制御基板26及びランプ制御基板27や画像制御基板28を介して前記報知手段45に出力されて、ランプ46が点灯・点滅したりスピーカ47から所定の音声が発せられる。この報知を遊技場の店員が目視や耳で確認することにより、ハンドル固定遊技を確実に認識できて、例えば遊技者に注意できることになる。なお、前記時間T1、T2としては、例えばその合計値が、遊技者が比較的短い時間ハンドル13から手を離した場合等を不正遊技として報知しない適宜の時間が使用される。
また、判断S105で「YES」の場合、すなわち不正遊技と判定された状態でおいて、所定時間T2内に遊技者によりハンドル13が固定位置(発射位置)から原位置に戻された場合は、ステップS104における不正判定を取り消す等のリセット処理(S108)が行われ、その後、パチンコ遊技機1の電源がオフか否かが判断(S111)される。つまり、不正判定のリセットは、ハンドル13の原位置への復帰により行われることになる。
一方、前記判断S102で「YES」の場合、すなわち、ハンドル13が発射位置まで回転されて発射強度信号S2が入力されかつタッチ信号S1が入力されている場合は、発射強度信号S2が所定時間T3の間、変化が有りか否かが判断(S109)される。この判断S109で「YES」の場合、すなわち遊技者がハンドル13を手で自然に把持してハンドル13がコイン等により一定位置に完全に固定されておらず、発射ボリューム19から出力される発射強度信号S2が予め設定した時間T3内に最低1回でも所定範囲(例えば図6の変化値Vt)変化した場合は、正常遊技と判定(S110)して、前記判断S111に移行する。
また、判断S109で「NO」の場合、すなわちハンドル13がコイン等で一定位置に固定されて一定の発射強度信号S2が所定時間T3内で連続して出力されている場合は、ハンドル13が不正に固定されているものとして、ステップS104に移行し、不正遊技と判定する。つまり、遊技者がハンドル13を把持して遊技している場合は、ハンドル13を同一操作角度位置に完全に固定することが難しく、発射ボリューム19から出力される発射強度信号S2を常に一定に維持することが現実的に困難であることから、時間T3と発射強度信号S2の変化値Vtを所定に設定することにより、ハンドル13が遊技者の手で発射位置に固定されているかコイン等により固定されているかが判別され、コイン等による固定の場合に不正遊技と判定されることになる。なお、前記時間T3としては、例えば分単位等の比較的長い時間を使用することが、ハンドル固定の検出精度の面で好ましい。
そして、判断S111でパチンコ遊技機1の電源がオフされず「NO」の場合は、判断S101に戻り該ステップS101以降を繰り返し、電源がオフされて判断S111「YES」の場合は、一連のプログラムがエンド(S112)となる。
つまり、前記パチンコ遊技機1によれば、発射ボリューム19の回転操作角度に応じた電圧値Viとタッチセンサ21のオン・オフ状態が、図6(a)に示すように、タッチセンサ21がオンで電圧値がViで、この電圧値viが所定時間T3の間に少なくとも1回Vt変化した場合は、正常遊技と判定して不正信号S4が出力されない。また、図6(b)に示すように、電圧値がViで発射強度信号S2が出力されているにも係わらずタッチ信号がオフの場合は、不正遊技と判定して不正信号S4が、例えば発射強度信号S2が出力されて前記所定時間T2が経過した後に出力されることになる。さらに、図6(c)に示すように、電圧値がViで所定時間T3の間変化がなく一定で、タッチセンサ21がオンの場合も、不正遊技と判定して不正信号S4が、例えば時間T3が経過した後に出力されることになる。
、なお、図5に示すフローチャートにおいては、発射ボリューム19による電圧値Viが所定時間T3一定の場合に、ハンドル13が固定されているものとして不正遊技と判定したが、例えば判断S109とステップS110を省略し、判断S102で「YES」の場合に、判断S111に直接移行するようにして、発射強度信号S2が入力されている場合でタッチ信号S1が入力されない場合にのみ不正信号S4を出力するフローチャートとすることもできる。この場合の前記発射強度信号S2としては、例えば電圧値Viが基準電圧値Vs以上となった場合に比較手段32から出力されるオン信号を使用し、遊技球の発射に関する強度信号は、電圧検出手段30から出力される電圧値Viに基づく信号を使用すれば良い。さらに、上記フローチャートにおいて、判断S103における時間経過を省略したり、判断S109におけるハンドル13のコイン等による固定の判別を、電圧値Viではなく専用のセンサで機械的に行ってその検知信号を利用する等、図5と略同様の動作が得られる他の適宜のフローチャートを採用することもできる。
このように、上記実施形態のパチンコ遊技機1にあっては、発射ボリューム19で検出された電圧値Viが予め設定した基準電圧値Vs以上で発射強度信号S2が入力され、かつタッチセンサ21からタッチ信号S1が入力されない場合に、判定手段33によりハンドル固定遊技と判定されて不正信号S4が出力され、この不正信号S4により報知手段45から所定の報知がされるため、ハンドル固定遊技を検出しつつ、その遊技状態を報知手段45で遊技場店員等に簡単かつ確実に認識させることができる。
特に、発射ボリューム19の回転操作角度に応じた電圧値Viが所定時間T3の間に変化がなく一定の場合に、ハンドル13が不正に固定されているものとして不正判定されるようにすれば、コイン等によるハンドル13の固定を確実に検出できて、ハンドル固定遊技の検出精度をより高めることができる。また、報知手段45としてパチンコ遊技機1自体に配設されたランプ46やスピーカ47あるいは液晶表示器10を使用することにより、各遊技機1自体での報知でハンドル固定遊技がどのパチンコ遊技機1で行われているかを遊技場店員等に確実に認識させることができる。
また、報知手段45としてパチンコ遊技機1に既設されているランプ46やスピーカ47等を使用できるため、新たな部材を必要とすることなく、パチンコ遊技機1のコストアップを抑えることができる。さらに、ハンドル固定遊技を検出した際に、その報知が予め設定した所定時間T2後等に行われるため、遊技者がハンドル13から一時的に手を離した場合等をハンドル固定遊技として報知することが防止され、安易な報知が抑制されて、遊技者に不要な不快感を与えること等を防止できる。また、ハンドル13を原位置に戻すことにより不正遊技の判定がリセットされるため、不正遊技判定状態の解除を簡単に行うことができ、これらのことから、快適な遊技状態を提供することが可能となる。
なお、上記実施形態においては、報知手段45として、パチンコ遊技機1の外周部に配設されたランプ46やスピーカ47あるいは遊技盤4上の液晶表示器10を使用したが、本発明はこれに限定されず、例えば図4に示すように、ランプ制御基板27に端子等を介して接続された外部報知手段48を使用することもできる。この外部報知手段48としては、パチンコ店内の複数のパチンコ遊技機1が台間機を介して一列に併設された島の適宜位置(台間機自体やパチンコ遊技機1の上方位置、各島の端部等)に配設した専用のランプや、パチンコ店の管理室に設置された管理装置のランプや表示器等を使用すれば良い。このように構成すれば、遊技場の店員にどの島のパチンコ遊技機1でハンドル固定遊技が行われているかを確実に認識させたり、管理室にいる管理人等にもハンドル固定遊技を確実に認識させることができる。
また、上記実施形態においては、発射ハンドル中継基板23や不正検知基板24、発射制御基板25等の各基板を別体として説明したが、例えば不正検知基板24と発射制御基板25の各手段を同一基板上に構築することもできるし、また、発射ハンドル中継基板23の比較手段32を不正検知基板24内に構築したり、あるいは発射ハンドル中継基板23の比較手段32と不正検知基板24の判定手段33を一体化した構成とする等、本発明に係わる各発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜の構成を採用することができる。
本発明は、デジパチタイプのパチンコ遊技機に限らず、遊技球発射ハンドルを備えた全てのパチンコ遊技機に利用できる。
本発明に係わるパチンコ遊技機の一実施形態を示す正面図 同遊技球発射ハンドルの側面図 同その内部構造を示す正面図 同制御系のブロック図 同動作の一例を示すフローチャート 同そのタイミングチャート
符号の説明
1・・・パチンコ遊技機、2・・・前面枠、3・・・ガラス板、 4・・・遊技盤、8・・・始動口、9・・・大入賞口、10・・・液晶表示器、11・・・遊技球発射ハンドル、12・・・支持部、13・・・ハンドル、14・・・前カバー、19・・・発射ボリューム、21・・・タッチセンサ、23・・・発射ハンドル中継基板、24・・・不正検知基板、25・・・発射制御基板、26・・・ランプ制御基板、27・・・画像制御基板、29・・・タッチ検出手段、30・・・電圧検出手段、31・・・基準電圧発生手段、32・・・比較手段、33・・・判定手段、34・・・判定信号送信手段、45・・・報知手段、46・・・ランプ、47・・・スピーカ、48・・・外部報知手段、S1・・・タッチ信号、S2・・・発射強度信号、S3・・・リセット信号、S4・・・不正信号、Vi・・・電圧値(信号)、Vs・・・基準電圧値。

Claims (4)

  1. 遊戯者が把持しつつ回転操作することにより遊技盤上に遊技球を打ち出し可能なハンドルと、前記ハンドルの回転操作角度を検出しその回転操作角度に応じた信号を出力可能な発射ボリュームと、前記ハンドルへの人体の接触を検出してタッチ信号を出力可能なタッチセンサと、前記発射ボリュームとタッチセンサからの各信号を処理する制御手段と、を備えたパチンコ遊技機において、
    前記制御手段は、前記発射ボリュームから入力される信号が予め設定した基準値以上の場合で、前記タッチセンサからタッチ信号が入力されない場合に、不正遊技と判定し不正遊技信号を報知手段に出力して報知することを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 前記制御手段は、前記発射ボリュームが所定の回転操作角度まで回転操作された際に入力される信号が予め設定した所定時間一定の場合に不正遊技と判定することを特徴とする請求項1に記載のパチンコ遊技機。
  3. 前記報知手段は、パチンコ遊技機に配設されたランプ、スピーカ、液晶表示器、もしくはパチンコ遊技機外に配設された外部表示手段の少なくとも一つであることを特徴とする請求項1または2に記載のパチンコ遊技機。
  4. 前記制御手段は、前記不正遊技と判定した際に、予め設定した所定時間の経過後に前記不正遊技信号を出力すると共に、前記発射ボリュームからリセット信号が入力された際に、前記不正遊技の判定をリセットすることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のパチンコ遊技機。
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