JP2009213792A - 弾球遊技機 - Google Patents
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Abstract
【課題】遊技の興趣性を低下させることなく、操作部における回転部の固定を抑止することができる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】発射装置の発射強度を遊技者が操作する発射ハンドル8と、発射ハンドル8の操作状態を検知する検知手段とを備える弾球遊技機であって、発射ハンドル8は、固定部81と、回転部82と、回転部82の固定部81に対する回転角度を検出する回転角度センサ83と、遊技者の回転部82への接触の有無を検出するタッチセンサ82dとを有する。検知手段は、払出制御基板34に設けられて、タッチセンサ82dにより接触が無いことが検出されたとき(STEP11)、且つ、回転角度センサ83によって検出された回転角度が0より大きいときに(STEP12)、発射ハンドル8が固定されていると判定し(STEP15)、判定結果を出力する(STEP17)。
【選択図】図7
【解決手段】発射装置の発射強度を遊技者が操作する発射ハンドル8と、発射ハンドル8の操作状態を検知する検知手段とを備える弾球遊技機であって、発射ハンドル8は、固定部81と、回転部82と、回転部82の固定部81に対する回転角度を検出する回転角度センサ83と、遊技者の回転部82への接触の有無を検出するタッチセンサ82dとを有する。検知手段は、払出制御基板34に設けられて、タッチセンサ82dにより接触が無いことが検出されたとき(STEP11)、且つ、回転角度センサ83によって検出された回転角度が0より大きいときに(STEP12)、発射ハンドル8が固定されていると判定し(STEP15)、判定結果を出力する(STEP17)。
【選択図】図7
Description
本発明は、パチンコ遊技機等の弾球遊技機及び遊技機管理システムに関する。
例えば、パチンコ遊技機においては、遊技者が発射装置から遊技球を発射するための操作を行う操作部として、発射ハンドルが設けられている。発射ハンドルは、遊技機の筐体に取り付けられる固定部と、これに対して回転可能に組み付けられる回転部(ダイヤル)とからなり、遊技者の操作による回転部の回転量(角度)によって、発射装置からの遊技球の発射力を調整できるようにしている。この回転部には、遊技者による回転方向と反対の方向に付勢する力が加えられており、その付勢手段としては一般にバネが用いられ、回転部は、遊技者が回転させない限り初期位置に留められるようになっている。
ここで、発射ハンドルは、遊技機の筐体に対して回転可能に取り付けられるために回転部と固定部との間に僅かな間隙(所謂遊び)が存在する構造である。このため、遊技者によっては、遊技球の発射力を好適な状態に維持する目的で、上記間隙に硬貨等の異物を挟み込んで回転部を固定するという事態が生じうる。
このような回転部の固定が行われると、発射ハンドルの取付け部が破損したり、回転部における回転角度の検出不良が生じたりすることから、回転部と固定部との間に異物が挟み込まれても、これらの破損や動作不良等を生じない強固な構造が提案されている(特許文献1参照)。
また、発射ハンドルに、遊技者が触れていることを検知するためのタッチセンサを設け、このセンサが所定時間検知しない場合には、発射装置への電力の供給を遮断することで、発射装置から遊技球が発射されないようにし、再び遊技球を発射させる操作として、一旦、遊技者に発射ハンドルの回転部を初期位置に戻させることを強要する技術も提案されている(特許文献2参照)。
特開2006−230949号公報
特開平6−315558号公報
しかしながら、特許文献1に示されるように、操作部の回転部や固定部を破損や動作不良等を生じない強固な構造としても、回転部が長時間に亘って固定されるような事態が多くなると、パチンコ遊技機自体の寿命を短縮させる恐れがある。すなわち、パチンコ遊技機は、一般的な使用条件下(遊技者が回転部を握って回転させ、回転部を放し、また握って回転させることを繰り返す)で製品設計されており、例えば、回転部を初期位置に付勢する付勢手段としてのバネも、繰返し荷重が課されることを前提として設計されているが、上記のように回転部が固定された状態での使用が繰り返されると、本来予定していない静的荷重での使用によりバネの劣化が進行し得る。これは、他の部品についても同様である。
一方、特許文献2に示されるようにタッチセンサの非検知出力と連動して回転部を初期状態に戻すことを遊技者に強要する技術は、遊技者が行う操作を複雑にすることから、複雑な操作を嫌う遊技者に対して前記技術は、回転部が固定されることを防止するものとなっている。しかしながら、複雑な操作を苦にしない遊技者にとっては、回転部が固定されることを何ら防止するものとはなっていない。また、前記技術は、遊技球の発射を停止させる構成を採用していることから遊技の興趣性を低下させる恐れがある。すなわち、前記技術は、回転部を固定した遊技者に発射停止という罰則を与えるというものであるが、例えば、大入賞口が開放している際に前記罰則が実行されると、遊技球が発射されないことから大入賞口へ遊技球が入賞しないことになり、興趣を遊技者に与えるために設定してある大入賞口の開放という遊技状態が実質的に遊技者に与えられないことになる。
本発明は、以上の事情に鑑み、遊技の興趣性を低下させることなく、上記のような遊技球の発射操作部における回転部の固定を抑止できる弾球遊技機及び遊技機管理システムを提供することを目的とする。
本発明は、遊技領域に遊技球を発射する発射装置と、遊技者が該発射装置の発射力を調整するための操作を行う操作部と、該操作部の操作状態を検知する検知手段とを備える弾球遊技機であって、前記操作部は、遊技者の操作により回転可能に設けられた回転部と、該回転部を遊技者による回転方向と反対の方向に付勢する付勢手段と、該回転部の遊技者による回転方向の角度を検出する回転角度検出手段と、前記回転部に対する遊技者の接触の有無を検出するタッチセンサとを有し、前記発射装置は、前記回転角度検出手段によって検出される回転角度に応じた発射力で遊技球を発射し、前記検知手段は、前記回転角度が0より大きく且つ前記タッチセンサにより前記接触が無いことが検出されたときに、前記操作部が遊技者によって操作されていないと判定し、判定結果を出力することを特徴とする。
第1発明の弾球遊技機によれば、タッチセンサにより遊技者の回転部への接触がないことが検出された場合にも、回転部を初期状態に戻すことが強要されることにより遊技球の発射が制限されるようなことはない。そのため、遊技者がその後の遊技状態を期待することによって誘起される遊技の興趣性を殺ぐこともない。
一方で、回転部の回転角度が0より大きいにも関わらず、タッチセンサにより遊技者の回転部への接触がないことが検出された場合には、回転部が固定されているものとして、操作部が遊技者によって操作されていないと判定される。かかる判定結果が出力されることにより、回転部から手を放している遊技者に、回転部を握らせて操作部を操作するトリガを与えることや、パチンコホールへの報知を容易としてホールスタッフ等による対応を促すことができ、回転部の固定を抑止することができる。
このように、第1発明の弾球遊技機によれば、遊技の興趣性を低下させることなく、操作部における回転部の固定を抑止することができる。
第2発明の弾球遊技機は、第1発明の弾球遊技機において、前記検知手段は、前記判定結果を連続的または断続的に一定時間継続して出力した後、該判定結果の出力を終了することを特徴とする。
第2発明の弾球遊技機によれば、判定結果を一定時間継続して出力することにより、回転部から手を放している遊技者に対して、該判定結果を確実に報知することができる。また、操作部の固定による弾球遊技機の性能劣化を防ぎたいと考えるパチンコホールに対して、発射ハンドルの回転部が初期位置でないところで固定されていることを適切な時に確実に報知することができる。これにより、前記のように遊技の興趣性を低下させることがない上、操作部における回転部の固定を確実に抑止することができる。
第3発明の弾球遊技機は、第1または第2発明の弾球遊技機において、前記検知手段は、前記判定結果を出力する専用の出力端子を備えることを特徴とする。
第3発明の弾球遊技機によれば、操作部が遊技者によって操作されていないとの判定結果を出力する専用の出力端子を備える。そのため、当該出力端子を店舗の遊技機管理システム(ホールコンピュータ)や他の機器(例えば、スピーカ、警報ランプやディスプレイ等)に接続することが可能となり、店舗内における弾球遊技機の管理を容易ならしめることができる。したがって、前記のように、遊技の興趣性を低下させることがないだけでなく、当該出力端子の出力を利用して操作部における回転部の固定を抑止することができる。
第4発明の弾球遊技機は、第1〜第3発明のいずれかの弾球遊技機において、音響装置と光源と画像表示装置とのいずれか1つまたは全部を備え、該音響装置から発せられる音と該光源から発せられる光と該画像表示装置に表示される画像とのいずれか1つまたは全部により、前記検出手段の判定結果を出力することを特徴とする。
第4発明の弾球遊技機によれば、例えば、弾球遊技機に搭載されたスピーカ、電気的装飾ランプや液晶表示装置等の演出装置から操作部が遊技者によって操作されていないとの判定結果が出力される。そのため、回転部が固定されていることを、弾球遊技機が備える演出装置等を用いて直接かつ確実に遊技者に報知することができ、遊技者に回転部を握らせるトリガを与えることができる。したがって、前記のように遊技の興趣性を低下させることがないだけでなく、演出装置等を利用して操作部における回転部の固定を抑止することができる。
第5発明の遊技機管理システムは、第1〜第3発明のいずれかの弾球遊技機と、該弾球遊技機が複数接続されると共に、音響装置と光源と画像表示装置とのいずれか1つまたは全部を備えるホールコンピュータとで構成される遊技機管理システムであって、前記ホールコンピュータを介して、前記音響装置から発せられる音と前記光源から発せられる光と前記画像表示装置に表示される画像とのいずれか1つまたは全部により、前記検出手段の判定結果が出力されることを特徴とする。
第5発明の遊技機管理システムによれば、例えば、ホールコンピュータが備える音響装置としてのスピーカ、光源としてのランプや画像表示装置としての液晶表示装置から、特定の遊技機の操作部が遊技者によって操作されていないとの判定結果が出力される。そのため、特定の遊技機の回転部が固定されていることをホールコンピュータからホールスタッフ等に報知することができ、ホールコンピュータにより複数の遊技機の操作状態を一括管理することができる。これにより、パチンコホールは、閉店時、開店時を問わず、回転部が初期位置でないところで固定されていることを適切に認識することができ、ホールスタッフ等による対応等により回転部の固定を抑止することができる。
図1は、本発明の一実施形態の遊技機管理システムの構成を示す説明図である。この遊技機管理システムは、パチンコホール内にある島100に複数設置されたパチンコ遊技機1の遊技者による操作状態を、ホールコンピュータ200により管理するように構成される。
具体的には、各パチンコ遊技機1は、島100の管理端末110に店内ネットワーク120を介して接続される。管理端末110は、例えば、アクセスサーバ等により構成され、島単位で該島に設置された複数のパチンコ遊技機1の情報の管理(集積)を行う。管理端末110は、パチンコホール全体を管理するホールコンピュータ200に接続されている。
ホールコンピュータ200は、少なくともCPUを含む、ROM,RAM等のハードウェアにより構成され、管理端末110からの情報に対して所定の演算処理を実行し、演算結果に基づく出力を行う。また、ホールコンピュータ200は、画像表示装置としてのディスプレイ210と音響装置としてのスピーカ220と図示しない警報ランプ(本発明の光源に相当する)と操作部としてのキーボード230とを備える。
図2は、本発明の一実施形態のパチンコ遊技機1の正面外観図である。このパチンコ遊技機1の遊技部には、開閉可能な前枠2の上部ガラス板の内側に遊技盤3が配置されている。遊技盤3のほぼ中央には、各種の演出を表示する演出表示装置としての液晶表示装置4が配置されている。
パチンコ遊技機1の側方(図示の例では左側)には、これに隣接して台間玉貸し機5が設置されている。この台間貸し機5に、現金又はプリペイドカードを投入することにより、台間玉貸し機5或いはパチンコ遊技機1から遊技球(パチンコ球)が貸し出され、弾球遊技が可能になる。
遊技盤3の下方には、賞球又は貸し球として払い出される遊技球を溜めるための上皿6が設けられ、この上皿6に排出された遊技球は、発射装置(図示省略)に供給される。上皿6の下方には、上皿6から排出された遊技球を溜めるための下皿7、遊技球を遊技領域に向けて発射させる発射ハンドル8(本発明の操作部に相当する)、遊技球の貸出操作を行う貸出操作部9、効果音やBGM等の各種音声を出力するためのスピーカ10等が設けられている。
図3は、遊技盤3の正面図である。遊技盤3の盤面と前記上部ガラス板との間には、遊技球が流下する遊技領域3aが形成されており、該遊技領域3aには、各種入賞領域が設けられている。また、遊技盤3の盤面上には、液晶表示装置4の周囲に遊技領域3aから隔離するように設けられた非遊技領域3bとが設けられている。遊技領域3aは、始動入賞口11と、可変入賞口12と、大入賞口15と、アウト口16とを備え、遊技領域3aに流入した遊技球は、前記始動入賞口11、可変入賞口12又は大入賞口15への入賞、あるいはアウト口16からの回収により、遊技球としての権利が消滅する。
始動入賞口11は、非遊技領域3bの下方に設けられており、遊技球の入賞を契機として「特別図柄抽選」を開始させる機能を有している。さらに、始動入賞口11の下方には、可変入賞口12を構成する可変入賞装置(普通電動役物)13が設けられている。これは、遊技領域3aに配置された普通図柄作動用ゲート14を遊技球が通過することを契機として「普通図柄抽選」が行われ、その抽選結果に基づいて、遊技球が入賞口12に入賞し難い第1状態と入賞し易い第2状態とに変換可能な開閉翼片を有する入賞装置である。遊技球が始動入賞口11に入賞すると、例えば5個の賞球が上皿6に払い出される。なお、可変入賞口12への遊技球の入賞を契機として「特別図柄抽選」を開始させる機能を有してもよい。
普通電動役物13の下方には、遊技球が入賞できない状態と複数個入賞可能な状態とに変換可能な大入賞口(所謂アタッカ)15が設けられている。大入賞口15は、通常、遊技球が入賞できない状態(閉状態)となっているが、遊技球が始動入賞口11に入賞したことを契機とする「特別図柄抽選」により、後述する主制御基板33(図6)が、特別遊技状態へ移行する「大当り」を発生させることを決定した場合には、同時に多数の遊技球が入賞できる状態(開状態)に一定時間変換される。そして、1個の遊技球が入賞する毎に、例えば15個の賞球が上皿6に払い出される。
大入賞口15の下方には、アウト口16が設けられており、始動入賞口11、可変入賞口12、大入賞口15のいずれにも入賞することなく遊技領域3aの下端まで到達した遊技球(アウト球)を遊技領域3a外へ排出する。また、遊技領域3aの左側には円弧状のレール17が設置されており、遊技者が発射ハンドル8を操作することにより発射装置(図示省略)から遊技球が発射され、発射された遊技球は、このレール17に沿って上昇移動し、遊技領域3aに打ち込まれる。
液晶表示装置4は、「特別図柄抽選」の結果を告知するための「演出図柄変動表示」を、その正面の演出図柄表示部4aにて行う表示手段である。「演出図柄変動表示」では、画像で表示される複数の演出図柄を演出図柄表示部4aに可変表示することで、スロットマシンの3列の回転リールを模擬的に表示する。そして、各列の回転リール表示部に、文字、数字、図形等の演出図柄を停止させ、その停止した演出図柄の組み合わせを用いて「特別図柄抽選」の結果を遊技者に告知するようになっている。
また、液晶表示装置4の上方には、4個のLED19a〜19dで構成される保留球数表示部19を備える。保留球数表示部19は、作動保留記憶装置Mに記憶されている個数、つまり、保留球数を表示するようになっている。
さらに、液晶表示装置4の上方には、保留球数表示部19と並んで普通図柄表示部18が設けられている。この普通図柄表示部18は、一対のLED18a,18bで構成され、遊技球が普通図柄作動用ゲート14を通過すると、所定時間、各LEDが交互に点灯する変動表示を行う。所定時間経過後、普通図柄表示部18が所定の点灯状態であるとき、普通電動役物13が一定時間だけ前記第1状態に変換される。
図4に示すように、発射ハンドル8は、パチンコ遊技機1に図示しない螺子具等を介してされる固定部81と、固定部81に対して回転可能に設けられた回転部82とを備える。
図5に分解斜視図で示すように、固定部81は、径の異なる大小2つの筒体を接続した形状であって、大径の筒体部分の一部に切欠81aが形成されており、切欠81aに発射停止ボタン81bが設けられている。発射停止ボタン81bは、大径の筒内に設けられた発射停止スイッチ81cに板バネ81dを介して連結されており、発射停止ボタン81bが押し込まれると発射停止スイッチ81cがONされ、発射停止ボタン81bが操作されていない状態では、板バネ81dにより発射停止スイッチ81cはOFF状態に保持される。
回転部82は、固定部81の大径の筒体に回動自在に外挿入される導電性の筒体であって、側壁には、その一部が突出した把持部82aが複数形成されると共に、中心部分に後述する回転角度センサ83(本発明の回転角度検出手段に相当する)の軸部83bを受ける軸受部82bが設けられている。回転部82の側壁と軸受部82bとの間には、円弧状に打ち抜かれたスライド孔82cが設けられている。
また、回転部82には、回転部82への遊技者の接触を検知するタッチセンサ(電極)82dが設けられている。タッチセンサ82dは、遊技者の回転部82への接触を該タッチセンサ82dの接地の有無により検出する。
回転部82のさらに外方には、回転角度センサ83が取り付けられた台座83aと、外カバー84が配置される。回転角度センサ83は、軸部83bの回転角度に応じて出力値(抵抗値)が変化する可変抵抗器にある。台座83aは、円盤状の形状で、中央に回転角度センサ83がその軸部83bを貫通させるように取り付けられると共に、スライド孔82cに挿通する突出した連結部83cが複数設けられている。
連結部83cは、スライド孔82cを貫通して固定部81に図示しない螺子具により螺子止めされる。そのため、発射ハンドル8が組み立てられた状態では、固定部81と台座83aとが一体となり、これらの間で回転部82が、連結部83cがスライド孔82cに対して摺動する範囲で回動自在に構成される。
また、回転部82と台座83aとの間には、回転部82を一方の回転方向に付勢する付勢手段としてのねじりバネ85が設けられており、ねじりバネ85の一端が回転部82の軸受部82bに連結されるとともに、他端が台座83aに連結される。
外カバー84は、台座83aを覆う半球状の形状であって、台座83aに図示しない螺子具により螺子止めされる。
次に、図6を参照して、パチンコ遊技機1の基板(回路構成)について説明する。図6に示すように、パチンコ遊技機1は、少なくとも主基板31と、該主基板31から送信される後述の表示コマンドに応じて、演出処理を行う周辺基板32とを備えている。本実施形態の主基板31は、主制御基板33、払出制御基板34及び発射制御基板35を含み、周辺基板32は、演出制御基板36、音声制御基板38及びランプ制御基板39を含んでいる。
主制御基板33には、可変入賞口12に対する遊技球の入賞を検出する入賞口スイッチSW1、始動入賞口11に対する遊技球の入賞を検出する始動口スイッチSW2、ゲート14に対する遊技球の通過を検出するゲートスイッチSW3、大入賞口15に対する遊技球の入賞を検出する大入賞口スイッチSW4、大入賞口15などの開閉動作を行うソレノイドSOL、始動入賞口11の入賞によって抽出された数値を記憶保持する作動保留記憶装置M等が接続されている。
主制御基板33は、弾球遊技機の作動を制御する機能を備えたCPUを含む回路装置であり、上記各スイッチSW1〜SW4の検出信号に応じて、特別図柄抽選処理および普通図柄抽選処理と、これらの抽選に基づく演出図柄表示、普通図柄表示、作動保留記憶表示等の指示を行う表示コマンドの送信処理などを行う。
この主制御基板33から演出制御基板36へは複数種類の表示コマンドが送信されるようになっており、表示コマンドには、「特別図柄抽選」の結果に対応する演出図柄の組み合わせを指定する停止図柄コマンドや、後述する保留球数コマンドや演出コマンドが含まれる。演出制御基板36は、これらの表示コマンドに応じて、液晶表示装置4の画面からなる演出図柄表示部4aに演出動作を行わせる演出信号を生成する。また、主制御基板33には、普通図柄表示部18及び保留球数表示部19が接続されており、主制御基板33からの表示信号に応じて、それぞれの発光素子(LED)を点灯動作させる。
また、主制御基板33には、主制御基板33における処理の状態(例えば、各種入賞口における遊技球の入賞状況等)を出力する盤用外部端子33aが設けられており、盤用外部端子33aを介して主制御基板33の処理状態が管理端末110を介してホールコンピュータ200に出力される。
払出制御基板34には、玉切れスイッチ40、払出センサ41、払出モータ42などが接続されており、主制御基板33からの払出信号に応じて、遊技球の払い出しを行うほか、台間玉貸し機5からの貸出信号に応じて、遊技球の払い出し(貸し出し)を行う。また、発射制御基板35には、回転角度センサ83、タッチセンサ82d、発射装置45などが接続されており、回転角度センサ83及びタッチセンサ82dの検出値に応じて発射装置45を駆動させる。
また、払出制御基板34には、払出制御基板34における処理の状態(例えば、払い出し個数等)を出力する枠用外部端子34aが設けられており、枠用外部端子34aを介して払出制御基板34の処理状態が管理端末110を介してホールコンピュータ200に出力される。
演出制御基板36には、前記液晶表示装置4が接続されており、主制御基板33からの表示コマンドに応じて、液晶表示装置4に表示コマンドに対応する画像を表示させる。また、演出制御基板36には、スピーカ10が接続された音声制御基板38が接続されており、演出制御基板36は、主制御基板33から受信した表示コマンドに基づいて音声制御基板38を介して所定の音声をスピーカ10から出音させる。さらに、演出制御基板36には、電飾用発光素子Lが接続されたランプ制御基板39が接続されており、演出制御基板36は、主制御基板33から受信した表示コマンドに基づいてランプ制御基板39を介して所定の点灯動作を電飾用発光素子Lにて行わせる。
尚、主基板31は、これを構成する各制御基板33〜35がCPU,ROM、RAM等のハードウェアにより構成され、これらの各制御基板33〜35は共通のハードウェアによって構成されていてもよく、これらの各制御基板の一部又は全部が、異なるハードウェアによって構成されていてもよい。同様に、周辺基板32は、これを構成する各制御基板36,38,39がCPU,ROM、RAM等のハードウェアにより構成され、これらの各制御基板36,38,39は共通のハードウェアによって構成されていてもよく、これらの各制御基板の一部又は全部が、異なるハードウェアによって構成されていてもよい。
次に、本実施形態のパチンコ遊技機1における発射ハンドル8の操作状態の判定動作について、図7に示すフローチャートを参照して説明する。図7に示すフローチャートでは、払出制御基板34に発射ハンドル8の操作状態を検知する検知手段としての機能を持たせている。
まず、払出制御基板34は、発射制御基板35を介して回転角度センサ83による回転角度の検出値およびタッチセンサ82dの検出値を取得する(STEP10)。
次いで、払出制御基板34は、取得したタッチセンサ82dの検出値を参照し、該検出値が遊技者の発射ハンドル8(回転部82)への接触の有無(タッチセンサのON/OFF)を判定する(STEP11)。
そして、タッチセンサがONの場合(STEP11でYES)、遊技者による発射ハンドル8の操作が適正に行われているものとして一連の処理を終了する。
一方、タッチセンサがOFFの場合(STEP11でNO)、払出制御基板34は、取得した回転角度センサ83の回転角度が0より大きいか否かを判定する(STEP12)。
そして、回転角度センサ83の回転角度が0より大きい場合(STEP12でYES)、払出制御基板34は、遊技者の発射ハンドル8(回転部82)への接触の時間を指示する非接触時間Tをインクリメント(T→T+1)する(STEP13)。
次いで、払出制御基板34は、インクリメントした非接触時間Tが、予め設定された設定時間(例えば10秒)を経過したか否かを判定する(STEP14)。ここで、設定時間は、いわゆる図柄変動時間に基づいて設定することが効果的である。具体的には、いわゆるリーチ状態の図柄変動中に遊技者が遊技球の発射を止め、図柄変動に集中する現象がよく見受けられ、この発射停止時にハンドル固定が行われている否かを確実に検出可能とする時間設定が効果的であり、本実施形態では、リーチ状態に至ってから計時される図柄変動時間の最小時間が10秒となっているため、10秒と設定してある。
そして、払出制御基板34は、インクリメントした非接触時間Tが設定時間を経過している場合には(STEP14でYES)、発射ハンドル8の回転部82が固定されていると判定する(STEP15)。
次いで、払出制御基板34は、該判定結果を出力する出力期間か否かを判定する(STEP16)。出力期間は、発射ハンドル8の回転部82が固定されていると判定された場合に、発射ハンドル8が固定されている限り該判定結果を一定時間継続して出力する期間である。具体的に、出力期間は、STEP15の判定後の一定時間(例えば、20分)であってもよいが、以下の表1に示すように、パチンコホールの管理周期(ホールスタッフの巡回周期)としてもよい。
例えば、表1に示す出力期間を設定した場合において、12時15分にSTEP15の判定がなされると、その時刻は表1中の第3番目の管理周期に属するため、12時00分から12時58分が出力期間となる。
これにより、ホールコンピュータ200により複数のパチンコ遊技機1の操作状態を一括管理することができ、特定のパチンコ遊技機1の発射ハンドル8が固定された場合には、これをホールスタッフ等に適切に報知することができる。そして、報知を受けたホールスタッフ等の対応により遊技者による発射ハンドル8の固定を抑止することができる。
一方、現時刻が出力期間でない場合には(STEP16でNO)、出力終了期間であるか否かが判定される(STEP18)。出力終了期間は、STEP15の判定後の一定時間(例えば、20分)を払出制御基板34の内部クロックによりカウントし、カウントアップした時点としてもよいが、前記表1の出力期間の管理周期に対応する出力終了期間を設定してもよい。
例えば、表1に示す出力終了期間を設定した場合において、12時15分にSTEP15の判定がなされると、その時刻は表1中の第3番目の管理周期に属するため、12時59分が出力終了期間となる。
そして、現時刻が出力終了期間である場合には(STEP18でYES)、該判定結果の出力を終了して非接触時間Tをリセットする(STEP19)。一方、現時刻が出力終了期間でない場合には(STEP18でNO)、その後の処理を行うことなく一連の処理を終了する。これにより、発射ハンドル8の固定を、時間を区切って適切な時に確実に報知することができる。なお、前記出力期間において、電源断まで出力することにすることによって、閉店作業において、ホール従業員によるハンドル固定の解除作業を行いやすくすることができる。
一方、STEP12の処理で、回転角度センサ83の回転角度が0である場合(STEP12でNO)、STEP14の処理で、インクリメントした非接触時間タイマTが設定時間を経過していない場合(STEP14でNO)、払出制御基板34は、発射ハンドル8の固定の有無を判定することなく一連の処理を終了する。
以上がパチンコ遊技機1における発射ハンドルの操作状態の判定動作であり、これらSTEP10〜19の一連の処理は、払出制御基板34の内部クロック(図示省略)によって所定の処理周期で繰り返し実行される。そのため、本実施形態では、処理周期毎に、発射ハンドル8の固定が判定され(STEP11,12)、発射ハンドル8が固定されている限り判定結果が継続して一定時間出力される(STEP16,17)。一方、発射ハンドル8の固定が解除された場合には(STEP11,12でNO)、判定結果の出力が解除される。
なお、図8に示すように、図7に示すフローチャートを変更して、発射ハンドル8の固定が解除された場合にも判定結果の出力が一定期間継続されるようにしてもよい。図8のフローチャートの処理は、図7のフローチャートの処理と一部の処理のみが相違するので、同一の処理については、同一の参照符号を付して説明を省略する。
図8において、払出制御基板34は、発射ハンドル8の回転部82が固定されていると判定した場合に(STEP15)、発射ハンドル8の固定を指示するハンドル固定フラグ20をセットする(STEP20)。
そして、払出制御基板34は、処理周期の中でハンドル固定フラグがセットされているか否かを判定する(STEP10−2)。払出制御基板34は、ハンドル固定フラグがセットされている場合には(STEP10−2でYES)、STEP16以下の処理を実行する。STEP16以下の処理では、出力期間が終了した場合には(STEP16でNO)、ハンドル固定フラグをリセットし、非接触時間Tをリセットする(STEP21,22)。
一方、払出制御基板34は、ハンドル固定フラグがセットされていない場合には(STEP10−2でNO)、STEP11以下の処理を実行する。
これにより、発射ハンドル8の固定が解除された場合にも判定結果の出力が一定期間継続される。
以上詳しく説明したように、パチンコ遊技機1によれば、タッチセンサ82dにより遊技球の発射が過度に制限されることがなく、遊技の興趣性が殺がれることもない。さらに、回転部82の回転角度が0より大きいにも関わらず、タッチセンサ82dにより遊技者の回転部82への接触がない場合には、回転部82が固定されていると判定し、その判定結果が出力される。かかる判定結果が出力されることにより、回転部82から手を放している遊技者に、回転部82を握らせて操作部を操作するトリガを与えることができ、回転部82の固定を抑止することができる。
尚、本実施形態では、払出制御基板34に設けられている既存の枠用外部端子34aを介して、前記判定結果を外部機器に当たるホールコンピュータ200に出力したが、既存の枠用外部端子34aの代わりに、該判定結果のみを出力する専用の出力端子を設け、該端子と外部機器とを接続するようにしてもよい。これにより、外部機器との組み合わせによっては、既存の枠用外部端子34aの拡張が困難な場合に、専用の出力端子を介して判定結果を店舗の遊技機管理システム(ホールコンピュータやホールコンピュータに接続されたアクセスサーバ等)や他の機器(例えば、スピーカ、ディスプレイや警報ランプ等)に接続することが可能となる。
また、本実施形態では、払出制御基板34に発射ハンドル8の操作状態を検知する検知手段としての機能を持たせているが、かかる機能を、主制御基板33に持たせて、盤用外部端子33aを介して判定結果を外部機器(ホールコンピュータ等)に出力するようにしてもよい。また、かかる機能を発射制御基板35に持たせて、判定結果を払出制御基板34又は主制御基板33に出力し、これが備える枠用外部端子34a又は盤用外部端子33aを介して、外部機器(ホールコンピュータ等)に出力するようにしてもよい。この場合、発射制御基板35に検知手段としての機能を持たせる場合には、発射制御基板35に少なくともCPUを備えさせる必要がある。
さらに、本実施形態では、判定結果を外部機器としてのホールコンピュータ200に出力する場合について説明したが、これに限らず、演出制御基板36を介して、該判定結果に基づいて、液晶表示装置4において遊技者に発射ハンドル8の操作を促すトリガ画像等を表示したり、電飾用発光素子Lを発光させたり、スピーカ10からブザー音等の警報を出力するようにしてもよい。これにより、パチンコ遊技機1の既存の設備を用いて、発射ハンドル8が操作されていないこと(回転部82が固定されていること)を、直接かつ確実に遊技者に報知することができ、遊技者に、回転部82を握らせるトリガを与えることができる。
1…パチンコ遊技機(弾球遊技機)、2…前枠、3…遊技盤、3a…遊技領域、3b…非遊技領域、4…液晶表示装置(画像表示装置)、4a…演出図柄表示部、5…台間玉貸し機、6…上皿、7…下皿、8…発射ハンドル(操作部)、10…スピーカ(音響装置)、11…始動入賞口、12…可変入賞口、13…普通電動役物、14…普通図柄作動用ゲート、15…大入賞口、16…アウト口、17…レール、18…普通図柄表示部、19…保留球数表示部、33…主制御基板、34…払出制御基板(検知手段)、35…発射制御基板、36…演出制御基板、81…固定部、82…回転部、82d…タッチセンサ、83…回転角度センサ(回転角度検出手段)、85…ねじりバネ、100…島、110…管理端末、200…ホールコンピュータ、210…ディスプレイ(画像表示装置)、220…スピーカ(音響装置)、L…電飾用発光素子(光源)。
Claims (5)
- 遊技領域に遊技球を発射する発射装置と、遊技者が該発射装置の発射力を調整するための操作を行う操作部と、該操作部の操作状態を検知する検知手段とを備える弾球遊技機であって、
前記操作部は、遊技者の操作により回転可能に設けられた回転部と、該回転部を遊技者による回転方向と反対の方向に付勢する付勢手段と、該回転部の遊技者による回転方向の角度を検出する回転角度検出手段と、前記回転部に対する遊技者の接触の有無を検出するタッチセンサとを有し、
前記発射装置は、前記回転角度検出手段によって検出される回転角度に応じた発射力で遊技球を発射し、
前記検知手段は、前記回転角度が0より大きく且つ前記タッチセンサにより前記接触が無いことが検出されたときに、前記操作部が遊技者によって操作されていないと判定し、判定結果を出力することを特徴とする弾球遊技機。 - 請求項1記載の弾球遊技機において、
前記検知手段は、前記判定結果を連続的または断続的に一定時間継続して出力した後、該判定結果の出力を終了することを特徴とする弾球遊技機。 - 請求項1または2記載の弾球遊技機において、
前記検知手段は、前記判定結果を出力する専用の出力端子を備えることを特徴とする弾球遊技機。 - 請求項1乃至3のうちいずれか1項記載の弾球遊技機において、
音響装置と光源と画像表示装置とのいずれか1つまたは全部を備え、
該音響装置から発せられる音と該光源から発せられる光と該画像表示装置に表示される画像とのいずれか1つまたは全部により、前記検出手段の判定結果を出力することを特徴とする弾球遊技機。 - 請求項1乃至3のうちいずれか1項記載の弾球遊技機と、
該弾球遊技機が複数接続されると共に、音響装置と光源と画像表示装置とのいずれか1つまたは全部を備えるホールコンピュータと
で構成される遊技機管理システムであって、
前記ホールコンピュータを介して、前記音響装置から発せられる音と前記光源から発せられる光と前記画像表示装置に表示される画像とのいずれか1つまたは全部により、前記検出手段の判定結果が出力されることを特徴とする遊技機管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008063374A JP2009213792A (ja) | 2008-03-12 | 2008-03-12 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2008063374A JP2009213792A (ja) | 2008-03-12 | 2008-03-12 | 弾球遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=41186307
Family Applications (1)
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JP2008063374A Withdrawn JP2009213792A (ja) | 2008-03-12 | 2008-03-12 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009213792A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010011965A (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-21 | Kyoraku Sangyo Kk | パチンコ遊技機 |
JP2014004343A (ja) * | 2012-05-31 | 2014-01-16 | Takao Co Ltd | 循環式遊技機 |
JP2016093407A (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
-
2008
- 2008-03-12 JP JP2008063374A patent/JP2009213792A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
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