JP2010011335A - 携帯端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】アプリケーションの多様化を満たしつつ、携帯端末装置の小型化、操作性の向上などを図る。
【解決手段】第1連結部41は、第1筐体10に連結されて第1回動軸を中心に第1筐体10に対して第2筐体20を回動可能とする第1回動部材と、第2筐体20の短手方向端部に連結されて第1回動軸と直交する第2回動軸を中心に第1筐体10に対して第2筐体を回動可能とする第2回動部材とを有する。第2連結部は、第1筐体10の第1連結部とは反対側の辺又は面で第1筐体10と連結されて第1回動軸と直交する第3回動軸を中心に第1筐体10に対して第3筐体30を回動可能とする第3回動部材を有する。
を有する。
【選択図】図5

Description

本発明は、少なくとも三つの筐体から構成される携帯端末装置に関する。
携帯電話などの携帯端末装置において、従来より2つの筐体が連結部を介して回動自在に連結された折りたたみ式タイプのものが広く普及している。例えば、下筐体(第1筐体)は、携帯端末装置を使用する際に、使用者が手で保持するもので、表面に入力キーおよび機能キーを多数備えた操作部が設けられており、上筐体(第2筐体)には、表面に表示部(LCD)が設けられているものが知られている(特許文献1参照)。
この携帯端末装置によれば、上筐体および下筐体を閉じた状態から第1回動部材を中心として上筐体を下筐体に対して回動させることで、いわゆる縦開きの操作が可能になるとともに、上筐体および下筐体を閉じた状態から第2回動部材を中心として上筐体を下筐体に対して回動させることで、いわゆる横開きの操作が可能である。
また、特許文献2のように、一つの筐体の異なる外面に複数の操作部を備えた携帯端末装置も提案されている。このような携帯端末装置においては、連結軸を中心として二つの筐体が相対的に回転させられ、いずれの操作部も他の筐体に設けられた表示部と同じ側に選択的に配置される。このような構成により、いずれの操作部を操作する際も、表示部の表示を見ながら、容易に操作を行うことが可能となる。
特許第4064434号 特開2006−067341号公報
しかしながら、更なるアプリケーションの多様化が携帯端末装置に対して要求されている。このような要求を満たす仕様の開発に伴い、装置の大型化、機構の複雑化、操作性の劣化等が問題となる。
本発明は、アプリケーションの多様化を満たしつつ、装置の小型化、操作性の向上なども満たしうる携帯端末装置を提供することを目的とする。
本発明の携帯端末装置は、第1筐体と、第1表示部を有する第2筐体と、ダイヤルボタンと第2表示部とを有する第3筐体と、前記第1筐体と前記第2筐体とを回動可能に連結する第1連結部と、前記第1筐体と前記第3筐体とを回動可能に連結する第2連結部と、を備えた携帯端末装置であって、前記第1連結部は、前記第1筐体に連結されて第1回動軸を中心に前記第1筐体に対して前記第2筐体を回動可能とする第1回動部材と、前記第2筐体の短手方向端部に連結されて前記第1回動軸と直交する第2回動軸を中心に前記第1筐体に対して前記第2筐体を回動可能とする第2回動部材とを有し、前記第2連結部は、前記第1筐体の前記第1連結部とは反対側の辺又は面で前記第1筐体と連結されて前記第1回動軸と直交する第3回動軸を中心に前記第1筐体に対して前記第3筐体を回動可能とする第3回動部材を有する。
上記構成によれば、使用場面の多様化、アプリケーションの多様化等に対応しつつ、携帯端末装置の小型化、操作性の向上などにも対応することができる。
前記第2筐体は、前記第1表示部の反対の面にカメラを有し、前記第2筐体を閉じた場合に、前記第2表示部で前記カメラで撮影した画像をプレビュー可能なことが望ましい。
上記構成によれば、カメラの操作性を向上することができる。
また、前記第1筐体は、方向キーを有し、前記第3筐体は、ハードボタンを有し、前記第2表示部は、タッチパネルであり、前記第2筐体を横開きし、前記第3筐体の前記タッチパネルを表向きにした場合に、前記第1表示部で画像を表示し、前記方向キー、前記タッチパネル及び前記ハードボタンを用いて入力可能であることが望ましい。
上記構成によれば、ゲーム使用時など、方向キー、タッチパネル及びハードボタンカメラを同時に使用する際の携帯端末装置の操作性を向上することができる。
また、前記第2表示部は、タッチパネルであり、前記第2筐体を横開きし、前記第3筐体の前記タッチパネルを表向きにした場合に、前記第1表示部で画像を表示し、前記タッチパネルを用いて入力可能であることが望ましい。
上記構成によれば、タッチパネルを用いて文字入力や電子メールをする際の携帯端末装置の操作性を向上することができる。
また、前記第1筐体、前記第2筐体及び前記第3筐体の開閉状態に応じて、閉じた状態ではカメラモードに設定され、縦開きした状態では通話モードに設定され、第1の横開き状態ではテレビモードに設定され、第2の横開き状態ではゲームモードに設定されることが望ましい。
上記構成によれば、開閉状態に応じて、モードが設定されるので、携帯端末装置の操作性を向上することができる。
前記第1筐体は、電池収納部と、前記第1筐体の前記方向キーの反対面に配置されて前記電池収納部を覆う電池蓋とを有するのが望ましい。
上記構成によれば、電池の収容性を向上することができる。
前記第3筐体は、電池収納部と、前記第3筐体の側面に配置されて前記電池収納部を覆う電池蓋とを有するのが望ましい。
上記構成によれば、電池の収容性を向上することができる。
前記第1回動軸は、前記第1筐体の上面及び下面の幅の間に配置され、横開き時に第1筐体から第3筐体までの上面が略フラットな状態になるのが望ましい。
上記構成によれば、第1筐体及び第3筐体の同時操作性を向上することができる。
前記第3筐体は、前記第2連結部と連結される側と長手方向の反対側に第1係合部を有し、前記第2筐体は、前記第1表示部を備えた面の長手方向において、前記第1係合部と対応する位置に前記第2回動部材が前記第1筐体と連結される側と反対側に第2係合部を有し、前記第3筐体と前記第2筐体とが重なり合う閉じ状態では、前記第1係合部と前記第2係合部とはロックされず、前記第2筐体が前記第2回動軸を中心に回動して開いた状態では、前記第1係合部と前記第2係合部とが係合しロックされることが望ましい。
上記構成によれば、第2筐体の開き時には、安定した状態で第2筐体を保持することが可能となり、第2筐体の閉じ時には、第3筐体を移動させることが可能となる。
前記第2筐体が前記第2回動軸を中心に回動して開いた状態では、前記第1係合部と前記第2係合部とが係合しロックされるとともに、前記第1係合部が前記第3筐体内に収納可能であり、前記第3筐体をスライドさせると、前記第1係合部が前記第3筐体内に収納され、前記第1係合部と前記第2係合部との係合が解除されるのが望ましい。
上記構成によれば、第2筐体の開き時においても、第3筐体を移動させることができる。
前記第3筐体は、前記第2表示部を備えた面に、第3係合部を有し、前記第2筐体が前記第2回動軸を中心に回動して開いた状態で、前記第3筐体を回転すると、前記第3係合部と前記第2係合部とが係合しロックされるのが望ましい。
上記構成によれば、第2筐体の開き時に、安定した状態で第2表示部を視認することができる。
また、前記第2筐体の前記第2回動軸を中心とする回転をロックするレバーを有するのが望ましい。
上記構成によれば、第3筐体を第1筐体に対して引っ張ってスライドさせることなどにより、第2筐体のロックを解除することが可能となる。
前記第3筐体を前記第1筐体に対して引っ張った場合に、前記第2筐体の前記第2回動軸を中心とする回転をロックするレバーが解除されるとともに第2筐体が第1筐体に対して回動するのが望ましい。
上記構成によれば、第3筐体を操作することにより、第2筐体のロックを解除するとともに、第1筐体と第2筐体を相対的に回転させることが可能となる。
本発明によれば、アプリケーションの多様化を満たしつつ、携帯端末装置の小型化、操作性の向上などを図ることができる。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
図1から図4は、本発明の実施形態に係る携帯端末装置の一例としての携帯電話100の全体像を示す。本実施形態の携帯電話100は、第1筐体10と、第2筐体20と、第3筐体30との三つの筐体から構成されている。
図1は、本発明の実施形態に係る携帯電話100を閉じた状態(折り畳み状態)を示す図であり、(a)は閉じた状態(折り畳み状態)を上(表)から見た斜視図であり、(b)は閉じた状態(折り畳み状態)を下(裏)から見た斜視図である。図2は、携帯電話100を縦開きした状態を示す斜視図である。図3は、携帯電話100を横開きして、ダイヤルボタン31と第1表示部(メインディスプレイ)21が表側になった状態(横開き状態1)を示す斜視図である。図4は、携帯電話100を横開きして、第2表示部(サブディスプレイ)32と第1表示部(メインディスプレイ)21が表側になった状態(横開き状態2)を示す斜視図である。
図1から図4に示すように、第1筐体10は一つの面に方向キー11を備えており、当該方向キー11は、液晶ディスプレイ等で構成された第2筐体の第1表示部(メインディスプレイ)21に表示されたカーソルを操作するためのキーである。第1筐体10の他の面(例えば、方向キー11とは反対の面)には電池蓋13が取り付けられており、当該電池蓋13を取り外すことにより、第1筐体10に収納された電池(図示せず)が露出する。また、第3筐体30は、一つの面にダイヤルボタン31を備え、他の面に液晶ディスプレイ等で構成された第2表示部(サブディスプレイ)32を有する。
図5から図6に示すように、第1筐体10と第2筐体20は、第1連結部40を介して回動可能に連結されている。第1連結部40は第1回動部材41と第2回動部材42から構成されている。第1回動部材41は、第1筐体10に連結されて、第1筐体10の、第3筐体30の接続された側とは反対側の辺(又は面)に設けられ、閉じた状態で短手方向に平行な第1回動軸を中心に、第1筐体10に対して第2筐体20を図5(b)の矢印A方向に回動可能とする。ユーザーが、第1筐体10の側面に設けられたプッシュボタン12を押すことにより、第2筐体20は、図1の閉じた状態(折り畳み状態)から、図2の縦開きした状態へ開く(縦方向の開き)。また、逆に回動することにより、元の状態に戻すこともできる。
一方、第2回動部材42は、第2筐体20の短手方向端部に連結され、第1回動部材41の第1回動軸と直交する第2回動軸を中心に、第1筐体10に対して第2筐体を、図6(c)の矢印D方向に回動可能とする。携帯電話100を、図1の閉じた状態(折り畳み状態)から第2回動軸を中心に(図6の矢印Dの向きに)第2筐体20を回動させることにより、図6のように、携帯電話100を横開きして、ダイヤルボタン31と第1表示部(メインディスプレイ)21が表側になった状態(横開き状態1)にすることができる。また、逆に回動することにより、元の状態に戻すこともできる。
また、第1筐体10と第3筐体30は、第2連結部50を介して回動可能に連結されている。第2連結部50は、第1筐体10の第1連結部40とは反対側の一辺(又は一面)で、第1筐体10と連結されて、第1回動部材41の第1回動軸と直交する第3回動軸を中心に、第1筐体10に対して第3筐体30を、図5の矢印C方向に回動可能とする。すなわち、図3に示すような第3回動軸を中心に第1筐体10に対して第3筐体30を回動することで、携帯電話100を横開きして、ダイヤルボタン31と第1表示部(メインディスプレイ)21が表側になった状態(横開き状態1)から、図4に示すような携帯電話100を横開きして、第2表示部(サブディスプレイ)32と第1表示部(メインディスプレイ)21が表側になった状態(横開き状態2)にすることができる。また、逆に回動することにより、元の状態に戻すこともできる。
図1に示すような携帯電話100を閉じた状態(折り畳み状態)は、携帯電話100をカメラとして使用する場合に操作性がよい。第2筐体20は、第1表示部21の反対の面にカメラ22を有している。ユーザーは、カメラ22を被写体に向け、第3筐体30の第2表示部32に映し出された被写体を確認しながら、例えば第3筐体30に設けられたシャッターボタン(図示せず)を押すことによりカメラ撮影をすることができる。そして、図1(b)に示すように、第2筐体20を閉じた場合に、第2表示部32によって、カメラ22で撮影した画像をプレビューすることが可能である。このような構成により、カメラの操作性を向上することができる。
また、図2のように携帯電話100を縦開きした状態では、携帯電話100の通話をする場合に操作性がよい。すなわち、ダイヤルボタン31又は方向キー等で電話をかけるなどして通話をすることができる。
また、図3のように携帯電話100を横開きして、ダイヤルボタン31と第1表示部(メインディスプレイ)21が表側になった状態(横開き状態1)では、テレビ放送(アナログテレビ放送、ディジタルテレビ放送)の視聴などをする場合に操作性がよい。この場合は、ダイヤルボタン31又は方向キー等を用いてチャンネルなどを選択し、横長の状態になった第1表示部(メインディスプレイ)21でテレビ放送の視聴などをすることができる。
また、図4のように携帯電話100を横開きして、第2表示部(サブディスプレイ)32と第1表示部(メインディスプレイ)21が表側になった状態(横開き状態2)では、ゲームを楽しむ場合などに操作性がよい。また、文字入力や電子メールの作成、閲覧、送受信操作などを行う場合にも操作性がよい。第3筐体30は、第2表示部32と同じ側にハードボタン33を有している。また、第2表示部32を、タッチパネルより構成することもできる。図4の状態で、第1表示部21で画像が表示され、ユーザーは、方向キー11、タッチパネル(第2表示部32)及びハードボタン33を用いて所定の入力が可能である。このような構成によれば、ゲーム使用時など、方向キー、タッチパネル及びハードボタンを同時に使用する際の携帯端末装置の操作性を向上することができる。
なお、図6に示すように、ユーザーは、第2筐体20を横方向に開き、第3筐体30を図5の矢印C方向に回動させることにより、第3筐体30の第2表示部32(例えば、タッチパネル)を表向きにすることもできる。
上述したように、本実施形態の携帯電話によれば、第1、第2の筐体10、20のみならず、第3の筐体30をも回動させることが可能となる。三つの筐体の配置関係を変動させることにより、使用場面の多様化、アプリケーションの多様化等に対応しつつ、携帯電話の小型化、操作性の向上などにも対応することができる。
さらに、第1筐体10は、電池を収容する電池収納部(図示せず)をその内部に有している。第1筐体10の方向キー11の反対面には電池蓋13が配置されており、電池収納部を覆っている。電池蓋13を取り外すことにより、ユーザーは電池にアクセスすることができる。
また、図示はしていないが、第3筐体30に電池収納部を設け、第3筐体30の側面に電池蓋を配置するようにしてもよい。
第1連結部40の第1回動部材41の第1回動軸は、第1筐体10の上面(方向キー11側の面)及び下面(電池蓋13側の面)の幅の間に配置され、図6に示したように、横開き時(横開き状態1及び横開き状態2の時)に第1筐体10から第3筐体30までの上面が略フラットな状態になる。このような構成によれば、第1筐体10及び第3筐体30の同時操作性を向上することができる。ここで、第1筐体10から第3筐体30までの上面が略フラットとは、第1連結部40が第1筐体10から第3筐体30までの上面よりも上に突出しないことをいい、方向キー11、ダイヤルボタン31などによる多少の凹凸はあってもよい。すなわち、第1連結部40が第1筐体10から第3筐体30までの上面よりも上に突出しないから、横開き時(横開き状態1及び横開き状態2の時)に、第1連結部40が操作の邪魔にならないので、操作性を向上することができる。
また、図示しない開閉検出手段(例えば磁石及びホール素子等を用いたものなど)を設け、上述した図1から図4までのような開閉状態を検出することもできる。そして、検出した開閉状態に基づいて、図1のように閉じた状態(折り畳み状態)では携帯電話100をカメラモードに設定することができ、図2のように縦開きした状態では携帯電話100を通話モードに設定することができ、図3のような横開き状態1ではテレビモードに設定することができ、図4のような横開き状態2ではゲームモードにすることもできる。また、カメラモードに設定された場合には、携帯電話100の側面に設けられた図示しない入力キー(サイドキー)をシャッターボタンとして使用できるようにすることができる。また、着信があった場合に、通話モードに設定されると、回線を接続するようにすることができる。また、テレビモードに設定されると、テレビの起動の準備が開始されるようにすることができる。また、ゲームモードに設定されると、第2表示部32をタッチパネルとして入力可能にすることができる。このような構成によれば、第1筐体10、第2筐体20及び第3筐体30の開閉状態に応じて、モードが設定されるので、携帯電話100の操作性を向上することができる。
図7、図8は、第1筐体10と第2筐体を回動可能に接続する第1回動部材41の周辺を示す。第1筐体10には空間Sが設けられ、第1回動部材41の回転中心を構成する第1回動軸41aが空間Sに配置されている。第1回動軸41aの長手方向略中央部には、ばね41bが取り付けられている。ばね41bは第1筐体10にも固定されており(図示せず)、第1回動軸41aをプッシュボタン12側に付勢している。
第1回動軸41aの一端にはフック43が取り付けられている。当該フック43は、図1(b),(c)の状態では、第2筐体20に設けられた突起23と係合している。フック43と突起23の係合は、主として、第1筐体10と第2筐体20が上下方向(図8(a)の矢印Fの方向)に相対的に移動してしまうこと、すなわち第2筐体20の意図せぬ横開きを防止する。
第1回動軸41aの他端にはレバー46が取り付けられている。当該レバー46は、図8に示すように、ロッド14が設けられ、ロッド14は、第1筐体10と第3筐体30とを回動可能に接続する第2連結部50を介して、第3筐体30まで延設されている。図8(b)に示すように、ユーザーが第3筐体30を、第1筐体に対して矢印B方向に引っ張ってスライドすることにより、ロッド14、レバー46を介して第1回動軸41a、フック43が回転し、フック43と突起23の係合が解除される。すなわち、第3筐体30を第1筐体10に対して引っ張った場合に、第2筐体20の第2回動軸を中心とする回転をロックするレバー46が解除される。従って、第1筐体10と第2筐体20の上下方向のロックが解除され、図6のように、第2筐体20が横開きすることが可能となる。
さらに、第2筐体20には、他の突起24が突起23に隣接して設けられている。当該突起24は、空間Sと係合し、主として、第1筐体10と第2筐体20が前後方向(図7(a)の矢印Eの方向)に相対的に移動してしまうのを防止する。
図9、図10は、図8(b)に示した矢印B方向への第3筐体のスライド後の携帯電話100の変形を示す。図8(a)に対応した図9(a)の閉じ状態では第1筐体10と第2筐体20が接触している。次に、図9(b)のように、ユーザーが、第3筐体30の側面に設けられた押しボタン33を押しながら、矢印B方向に第3筐体を引っ張り(スライド)、第1筐体10から第3筐体30を離間させる。すると、図8(b)のようにレバー46によるロックが解除され、第2筐体20の横開きが可能となる。ここでは、図9(c)に示すように、ユーザーは、第2筐体20を横開きしつつ、第3筐体30を時計回りの矢印C方向に回転させている。
さらに図10(a)に示したように第2筐体20、第3筐体30を回転させ、図10(b)のように、第3筐体30の反対面が第1筐体の上面と連続したフラットな状態まで持ち込む。そして、矢印Bの方向に第3筐体を再度スライドさせると、図10(c)に示すように、第1筐体10と第2筐体20が再び接触した状態となる。尚、ここで第2筐体20と第3筐体30は、後に図13で説明するばねフック62と回転こま61の作用により、安定的に保持される。
図11は、第1筐体10と第2筐体20を連結する第1連結部40が存在する側に対して、第1筐体10と第2筐体20(及び第3筐体30)の長手方向における逆側の拡大図である。図示のように、第3筐体30は、第2連結部50と連結される側と長手方向の反対側に第1係合部としてのフック60を有している。一方、第2筐体20は、第1表示部21を備えた面であって、第3筐体30のフック60と対応する位置に、第2回動部材42が第1筐体10と連結される側と反対側に、第2係合部としての回転こま61を有する。
図11(a),(b)のように、第3筐体30と第2筐体20とが重なり合う閉じ状態では、フック60は、第2筐体20の側へ、第2筐体20に設けられた磁石(図示せず)の力で引っ張られているが、フック60と回転こま61はロックされていない。したがって、第3筐体30は、矢印B方向にスライド可能である。そして、図11(c)のように、第2筐体20が矢印A方向へ開かれると(縦開き状態)、第2筐体20からの磁力がなくなるため、フック60は筐体30内に収納される。
一方、図11(d)のように、第3筐体30を矢印B方向にスライドさせることにより、図8(b)、図9(b)で説明したように、フック43と突起23のロックが解除される。同時に、フック60が第2筐体20の回転こま61に引っ掛かる。そして、ユーザが第2筐体20を矢印D方向に開くと(横開き状態)、フック60と回転こま61がロックしたまま、回転こま61が回転し、第2筐体20が開く。このような構成下では、第2筐体20は安定した状態で第1筐体、第3筐体に保持されながら、回動可能である。
上記の構成では、横開き状態で、フック60と回転こま61がロックしている。したがって、第3筐体30をそのままでは回転させることができない。
そこで、図12に示すように、フック60を図11のように上下方向に可動に構成するのみならず、第3筐体30の長手方向に沿って回動可能に構成しておく。すると、図12(a)に示すように、第2筐体20が第2回動部材42の第2回動軸を中心に回動して開いた状態では、フック60と回転こま61とが係合しロックされているが、フック60は、第3筐体30の長手方向(図12(a)の左右方向)に回動することにより、第3筐体30内に収納可能である。そして、図12(b)に示すように、第3筐体30を矢印B方向にスライドさせると、フック60が矢印G方向に回動し、さらに第3筐体30をスライドさせると、フック60が第3筐体30内に収納される。結果的に、フック60と回転こま61との係合が解除され、第3筐体30は第2連結部50を中心として回転可能になる。
図13は、第2筐体20が開いているが、フック60と回転こま61がロックしていない状態で、第3筐体30が回転したときの、第3筐体30内のフックばね62の動きを示す。第3係号部としてのフックばね62は第3筐体30の長手方向内部において、回転軸63を中心に取り付けられている。
図13(a),(b)に示すように、第2筐体20が第2回動部材42の第2回動軸を中心に回動して開いた状態で、ユーザーが第3筐体30を矢印C方向に回転する。すると、図13(c),(d)に示すように、フックばね62が、第3筐体30のフック60が設けられた面と逆側、すなわち、第2表示部32が設けられた面から飛び出す。さらに第3筐体30を回転させると、図13(e),(f)に示すように、フックばね62と、第2筐体20の回転こま61とが係合しロックされる。
最後に、本発明の実施形態の変形例に係る携帯電話について、上記説明と異なる点を中心に説明する。特に言及しない部分については上記説明と同様である。
図14は、本発明の実施形態の変形例に係る携帯電話200を示す斜視図である。図14(a)は携帯電話200を縦開きした状態を示す斜視図であり、図14(b)は、携帯電話200を横開きして、第2表示部と第1表示部が表側になった状態(横開き状態2)を示す斜視図である。携帯電話200は、携帯電話100の第1筐体10の代わりに第1筐体40を有し、携帯電話100の第3筐体30の代わりに第3筐体50を有する。携帯電話200における第1筐体40、第2筐体20及び第3筐体50の連結構造などは、携帯電話100のものと同様である。
図14に示すように、第3筐体50は、表面に方向キー11、ダイヤルボタン31などを有する。そして裏面(反対側の面)全面に第2表示部(サブディスプレイ)32を有する。また、この第2表示部(サブディスプレイ)32は、タッチパネルとすることもできる。
図14(b)に示すように、携帯電話200を横開きして、第2表示部(サブディスプレイ)32と第1表示部(メインディスプレイ)21が表側になった状態(横開き状態2)では、タッチパネル(第2表示部32)を大きくできるので、ゲームを楽しむ場合などのほか、文字入力や電子メールの作成、閲覧、送受信操作などを行う場合にも操作性がよい。図14(b)の状態では、第1表示部21で画像が表示され、ユーザーは、タッチパネル(第2表示部32)を用いて所定の入力が可能である。このような構成によれば、ゲーム使用時などのほか文字入力や電子メールの作成、閲覧、送受信操作などを行う場合の携帯端末装置の操作性を向上することができる。このとき、図14(b)のような横開き状態2ではゲームモードにすることに代えて、文字入力モード又は電子メールモードにすることもできる。文字入力モード又は電子メールモードに設定されると、第2表示部32をタッチパネルとして入力可能にすることができる。
以上説明したように、本発明の実施の形態の携帯端末装置においては、第1、第2の筐体のみならず、第3の筐体をも回動させることが可能となる。三つの筐体の配置関係を変動させることにより、使用場面の多様化、アプリケーションの多様化等に対応しつつ、携帯電話の小型化、操作性の向上などにも対応することができる。また、三つの係合部の作用により、各筐体が安定した状態で固定されるとともに、互いに回動可能となる。
なお、本発明は種々の形態で実施し得るものである。例えば、携帯端末装置としては、携帯電話の他に、例えばPDA(Personal Digital Assistant)やPHS(Personal Handyphone System)或いはこれ以外の各種の電子機器に設置することが可能である。
以上、本発明の各種実施形態を説明したが、本発明は前記実施形態において示された事項に限定されず、明細書の記載、並びに周知の技術に基づいて、当業者がその変更・応用することも本発明の予定するところであり、保護を求める範囲に含まれる。
本発明によれば、アプリケーションの多様化を満たしつつ、携帯端末装置の小型化、操作性の向上などを図ることができ、多様な操作の可能な携帯電話、PDA等が提供される。
本発明の実施形態に係る携帯電話を閉じた状態(折り畳み状態)を示す図であり、(a)は閉じた状態(折り畳み状態)を上(表)から見た斜視図であり、(b)は閉じた状態(折り畳み状態)を下(裏)から見た斜視図 本発明の実施形態に係る携帯電話を縦開きした状態を示す斜視図 本発明の実施形態に係る携帯電話を横開きして、ダイヤルボタンと第1表示部が表側になった状態(横開き状態1)を示す斜視図 本発明の実施形態に係る携帯電話を横開きして、第2表示部と第1表示部が表側になった状態(横開き状態2)を示す斜視図 携帯電話が縦開きするとともに、第3筐体が第1筐体に対して引っ張り出された状態を示す図であり、(a)は上面図であり、(b)は各筐体の短手方向から見た側面図であり、(c)は下面図 携帯電話が横開き(横開き状態2)するとともに、第3筐体が第1筐体に対して引っ張り出された状態を示す図であり、(a)は上面図であり、(b)は各筐体の短手方向から見た側面図であり、(c)は各筐体の短手方向から見た側面図 携帯電話の第1連結部付近の拡大図であり、(a)は側面図であり、(b)は、(a)におけるII−II線に沿った断面図 携帯電話の第1連結部と、当該第1連結部から第3筐体にかけての構成を示す側面図であり、(a)はロック状態を示す図であり、(b)はロックが解除された状態を示す図 第3筐体を引っ張った後、各筐体の動きを示す図 図9の続きを示す図 第1係合部としてのフックと第2係合部としての回転こまの関係を示す側面図であり、(a)、(c)、(d)は筐体の短手方向に沿って見た側面図であり、(b)は長手方向に沿ってみた側面図 第3筐体を引っ張った後の第1係合部としてのフックの回動を示す図 第3係合部としてのばねフックの作用を示す側面図であり、(b)、(d)、(f)各々は、(a)、(c)、(e)各々におけるI−I線に沿った断面図 本発明の実施形態の変形例に係る携帯電話を示す斜視図であり、(a)縦開きした状態を示す斜視図、(b)横開きして、第2表示部と第1表示部が表側になった状態(横開き状態2)を示す斜視図
符号の説明
10、40 第1筐体
11 方向キー
12 プッシュボタン
13 電池蓋
14 ロッド
20 第2筐体
21 第1表示部(メインディスプレイ)
22 カメラ
23 突起
24 突起
30、50 第3筐体
31 ダイヤルボタン
32 第2表示部(サブディスプレイ)
33 ハードボタン
40 第1連結部
41 第1回動部材
42 第2回動部材
43 フック
46 レバー
50 第2連結部
60 フック60
61 回転こま
62 フックばね
63 回転軸
100、200 携帯電話

Claims (13)

  1. 第1筐体と、
    第1表示部を有する第2筐体と、
    ダイヤルボタンと第2表示部とを有する第3筐体と、
    前記第1筐体と前記第2筐体とを回動可能に連結する第1連結部と、
    前記第1筐体と前記第3筐体とを回動可能に連結する第2連結部と、
    を備えた携帯端末装置であって、
    前記第1連結部は、前記第1筐体に連結されて第1回動軸を中心に前記第1筐体に対して前記第2筐体を回動可能とする第1回動部材と、前記第2筐体の短手方向端部に連結されて前記第1回動軸と直交する第2回動軸を中心に前記第1筐体に対して前記第2筐体を回動可能とする第2回動部材とを有し、
    前記第2連結部は、前記第1筐体の前記第1連結部とは反対側の辺又は面で前記第1筐体と連結されて前記第1回動軸と直交する第3回動軸を中心に前記第1筐体に対して前記第3筐体を回動可能とする第3回動部材を有する、携帯端末装置。
  2. 請求項1に記載の携帯端末装置であって、
    前記第2筐体は、前記第1表示部の反対の面にカメラを有し、
    前記第2筐体を閉じた場合に、前記第2表示部で前記カメラで撮影した画像をプレビュー可能な、携帯端末装置。
  3. 請求項1又は2に記載の携帯端末装置であって、
    前記第1筐体は、方向キーを有し、
    前記第3筐体は、ハードボタンを有し、
    前記第2表示部は、タッチパネルであり、
    前記第2筐体を横開きし、前記第3筐体の前記タッチパネルを表向きにした場合に、前記第1表示部で画像を表示し、前記方向キー、前記タッチパネル及び前記ハードボタンを用いて入力可能である、携帯端末装置。
  4. 請求項1又は2に記載の携帯端末装置であって、
    前記第2表示部は、タッチパネルであり、
    前記第2筐体を横開きし、前記第3筐体の前記タッチパネルを表向きにした場合に、前記第1表示部で画像を表示し、前記タッチパネルを用いて入力可能である、携帯端末装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の携帯端末装置であって、
    前記第1筐体、前記第2筐体及び前記第3筐体の開閉状態に応じて、閉じた状態ではカメラモードに設定され、縦開きした状態では通話モードに設定され、第1の横開き状態ではテレビモードに設定され、第2の横開き状態ではゲームモードに設定される、携帯端末装置。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の携帯端末装置であって、
    前記第1筐体は、電池収納部と、前記第1筐体の前記方向キーの反対面に配置されて前記電池収納部を覆う電池蓋と、を有する、携帯端末装置。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の携帯端末装置であって、
    前記第3筐体は、電池収納部と、前記第3筐体の側面に配置されて前記電池収納部を覆う電池蓋と、を有する、携帯端末装置。
  8. 請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の携帯端末装置であって、
    前記第1回動軸は、前記第1筐体の上面及び下面の幅の間に配置され、
    横開き時に第1筐体から第3筐体までの上面が略フラットな状態になる、携帯端末装置。
  9. 請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の携帯端末装置であって、
    前記第3筐体は、前記第2連結部と連結される側と長手方向の反対側に第1係合部を有し、
    前記第2筐体は、前記第1表示部を備えた面の長手方向において、前記第1係合部と対応する位置に前記第2回動部材が前記第1筐体と連結される側と反対側に第2係合部を有し、
    前記第3筐体と前記第2筐体とが重なり合う閉じ状態では、前記第1係合部と前記第2係合部とはロックされず、
    前記第2筐体が前記第2回動軸を中心に回動して開いた状態では、前記第1係合部と前記第2係合部とが係合しロックされる、携帯端末装置。
  10. 請求項9に記載の携帯端末装置であって、
    前記第2筐体が前記第2回動軸を中心に回動して開いた状態では、前記第1係合部と前記第2係合部とが係合しロックされるとともに、前記第1係合部が前記第3筐体内に収納可能であり、
    前記第3筐体をスライドさせると、前記第1係合部が前記第3筐体内に収納され、前記第1係合部と前記第2係合部との係合が解除される、携帯端末装置。
  11. 請求項9又は請求項10に記載の携帯端末装置であって、
    前記第3筐体は、前記第2表示部を備えた面に、第3係合部を有し、
    前記第2筐体が前記第2回動軸を中心に回動して開いた状態で、前記第3筐体を回転すると、前記第3係合部と前記第2係合部とが係合しロックされる、携帯端末装置。
  12. 請求項1乃至請求項11のいずれか1項に記載の携帯端末装置であって、
    前記第2筐体の前記第2回動軸を中心とする回転をロックするレバーを有する、携帯端末装置。
  13. 請求項1乃至請求項11のいずれか1項に記載の携帯端末装置であって、
    前記第3筐体を前記第1筐体に対して引っ張った場合に、前記第2筐体の前記第2回動軸を中心とする回転をロックするレバーが解除されるとともに前記第2筐体が前記第1筐体に対して回動する、携帯端末装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014148113A1 (ja) * 2013-03-21 2014-09-25 シャープ株式会社 筐体、電池収容ケースおよび携帯端末

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