JP4573024B2 - 携帯端末 - Google Patents

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Description

本発明は、表示デバイスと入力デバイスとを備えた携帯可能な端末機器に関するものである。
携帯電話やPDA(Personal Digital Assistant)などに代表される携帯型の端末機器には、表示デバイスとして液晶モニタを、入力デバイスとしてタッチパネルを備えたものがある。例えば、特許文献1には、本体部と、タッチパネル付液晶モニタを備えたフリップ部とが軸部によって折り畳み可能に連結された携帯端末が開示されている。この携帯端末では、本体部の内面に操作キーや切り替えスイッチなどが設けられており、未使用時には、液晶モニタの表示面が上記本体部の内面に重ね合わされる方向にフリップ部が回動する(閉じられる)。
また、図6に示すように、上ケース100と下ケース101とがヒンジユニット102によって開閉可能に連結され、下ケース101には複数の操作キー103が設けられ、上ケース100にはタッチパネル付液晶モニタ104が設けられた携帯電話も知られている。
さらには、物理的な操作キーを備えず、タッチパネル付液晶モニタに映像として表示された仮想の操作キーを使って入力処理を行う携帯電話も知られている。例えば、図7に示すように、タッチパネル付液晶モニタ110に表示された仮想の操作キー111の中から所望の操作キーをタッチパネルによって選択する携帯電話が知られている。図7に示す携帯電話では、タッチパネルによって選択された操作キー111に基づく入力処理の結果は、液晶モニタ上部の鎖線が囲まれた領域Aに表示される。
特開2001−169166号公報
タッチパネル付液晶モニタでは、液晶パネルの上にタッチパネルが重ねられている。従って、ユーザは、タッチパネルを通して液晶モニタに表示された画像を見ることになり、画像の見た目の輝度が低下してしまう。また、タッチパネルを使った入力を行う場合には、液晶モニタに表示された操作キーやアイコン等の中らから所望の操作キーやアイコン等をタッチパネルによって選択することになる。このため、液晶モニタの表示領域の一部は、操作キーやアイコン等を表示するために使用されることとなり、入力処理の結果を表示するために使用可能な領域が制限されてしまう。
本発明の目的は、携帯性や操作性を損なうことなく、液晶モニタの表示画像の輝度低下や表示領域の制限を回避したタッチパネル付きの携帯端末を提供することにある。
本体と液晶モニタユニットとが回動可能又はスライド可能に連結された携帯端末であって、本体は、一面に操作キーが表示された本体ケースと、本体ケースの操作キー表示面から離間して設けられたタッチパネルとを有し、本体及び液晶モニタユニットは、該液晶モニタユニットが操作キー表示面とタッチパネルとの間の空間に出入り可能な方向に回動又はスライドするように連結されている。よって、携帯時等には、液晶モニタユニットを上記空間内に収容することによって、液晶モニタユニットとタッチパネルとが重ね合わされてコンパクトな状態となる。一方、使用時等には、液晶モニタユニットを上記空間から外に出すことによって、液晶モニタユニットとタッチパネルとの重ね合わせが解消され、タッチパネルを介すことなく、液晶モニタを直接見ることが可能な状態となる。さらに、液晶モニタユニットとタッチパネルとの重ね合わせが解消されることによって、本体ケースの表面に表示されている操作キーがタッチパネルを通して透視可能な状態となるので、液晶モニタに操作キーを表示するための領域を設ける必要がない。
本発明の携帯端末は、一面に操作キーが表示された本体ケースと、本体ケースの操作キー表示面から離間して設けられたタッチパネルと、液晶モニタユニットとを有し、液晶モニタユニットを操作キー表示面とタッチパネルとの間の空間に出入り可能な方向に相対的に回動又はスライドさせることができるので、携帯性や操作性を損なうことなく、液晶モニタの表示画像の輝度低下や表示領域の制限を回避したタッチパネル付きの携帯端末を実現することができる。
(実施形態1)
以下、本発明の携帯端末の実施形態の一例について説明する。本例の携帯端末は、本体と、その本体に回動可能に連結された液晶モニタユニットとを有する携帯電話である。
図1(a)(b)に示すように、本体1は、本体ケース10と、パネルユニット11とから構成されている。パネルユニット11は、略長方形のパネル枠12と、パネル枠12の内側に収められた透過型のタッチパネル13とから構成されており、本体ケース10の表面側に、該表面から離間して配置されている。すなわち、本体ケース10の表面とパネルユニット11の裏面との間には、隙間14が設けられている。さらに、本体ケース10の表面には、操作キー15が印刷されており、タッチパネル13を通して操作キー15を透視できるようになっている。また、本体ケース10の裏面には、バッテリー16が着脱可能に装着されている。
また、パネル枠12の長手方向一端側であって、該パネル枠12の幅方向中心の両外側には、第1のマイク孔17及び第2のマイク孔18が設けられている。尚、以下の説明では、パネル枠12及び本体ケース10の長手方向のうち、第1のマイク孔17及び第2のマイク孔18が設けられている側を上部、反対側を下部と呼ぶ。よって、図1(a)を参照すると、パネル枠12の下部であって、かつ、パネル枠12の幅方向中心には、第1のスピーカ孔19が設けられていることが分かる。
図1(b)に示すように、液晶モニタユニット20は、略長方形のモニタ枠21と、モニタ枠21の内側に収められた液晶モニタ22とから構成されている。モニタ枠21の長手方向一端側は、隙間14の上部に差し込まれ、本体ケース10の上部とパネル枠12の上部との間に挟まれている。尚、以下の説明では、モニタ枠21の長手方向のうち、本体ケース10の上部とパネル枠12上部との間に挟まれている側を下部、反対側を上部と呼ぶ。
以上のような基本構造を有する本体1と液晶モニタユニット20とは、回動可能に連結されている。具体的には、隙間14を挟んで対向する本体ケース10の上部及びパネル枠12の上部と、その間に挟まれたモニタ枠21の下部とが、これらを積層方向に貫通するヒンジユニット30の回転軸31によって回動可能に連結されている。従って、本体1と液晶パネルユニット20とは、図2に示すように、回転軸(図1(b))を中心として相対的に回動可能である。本体1及び液晶モニタユニット20は、少なくとも180度回動可能とされており、図1(a)(b)に示す状態から図3に示す状態、すなわち、液晶モニタユニット20が隙間14(図1(b))の内側に収容され、液晶モニタユニット20と本体1とがぴったりと重なる状態まで往復回動させることができる。尚、ヒンジユニット30にラッチ機構を設け、本体1及び液晶モニタユニット20が図1(a)(b)に示す状態になった際、又は図3に示す状態となった際に、互いの回動が一時的に停止されるようにすることもできる。
再び図2を参照すると、モニタ枠12の下部には、第3のマイク孔40が設けられており、その第3のマイク孔40の内側には不図示のマイクが内蔵されている。ここで、第3のマイク孔40は、本体1と液晶モニタユニット20とが図1(a)(b)に示す位置関係になると、パネル枠12の第1のマイク孔17と連通し、本体1と液晶モニタユニット20とが図3に示す位置関係になると、パネル枠12の第2のマイク孔18と連通する位置に設けられている。従って、図1(a)(b)に示す状態では、連通した第1のマイク孔17及び第3マイク孔40を通してマイクに音声が入力される。一方、図3に示す状態では、連通した第2のマイク孔18及び第3のマイク孔40を通してマイクに音声が入力される。
さらに、モニタ枠の上部には、第2のスピーカ孔41が設けられており、この第2のスピーカ孔41の内側には不図示のスピーカが内蔵されている。第2のスピーカ孔41は、本体1と液晶モニタユニット20とが図3に示す位置関係になると、パネル枠12の第1のスピーカ孔19と連通する位置に設けられている。従って、図1(a)(b)に示す状態では、スピーカから出力された音声が第2のスピーカ孔41を通して外部に出力される。一方、図3に示す状態では、スピーカから出力された音声が不図示の第2のスピーカ孔41及び第1のスピーカ孔19を通して外部に出力される。
再度図1(a)を参照すると、モニタ枠21の幅方向一方側(図1(a)では、左側)には、ポインティングデバイスとしてのスタイラス42をその軸方向に出し入れ可能な収納部(不図示)が設けられている。尚、図1(a)(b)に示す状態と図3に示す状態とで、液晶モニタユニット20の上下の向きが変わることはないので、スタイラス42は常に上方に引き抜くことができると共に、スタイラス42が不用意に収納部から脱落することもない。
以上の構造を有する本例の携帯電話は次のように使用される。まず、不使用時には、本体1及び液晶モニタユニットの双方または一方を回動させて、液晶モニタユニットを隙間14(図1(b))に収容することによって、図3に示すように、本体と液晶モニタユニットとを重ね合わせておく。これによって、可能な限りコンパクトな状態となり、携帯性に優れた形態となる。
一方、使用に際しては、図3に示す状態から、本体1及び液晶モニタユニット20の双方または一方を回動させて、隙間14に収容されている液晶モニタユニット20を図1(a)(b)に示すように露出させる。次に、タッチパネル13を通して見える複数の操作キー15から所望の操作キー15を選択し、選択された操作キー15に対応するタッチパネル13の表面をスタイラス42の先端でタッチする。すると、スタイラス42の接触位置が検出され、選択された操作キー15に基づく入力処理が行われ、入力結果(例えば、入力された数字や入力されたキーワードに基づく検索結果等)が液晶モニタ22に表示される。すなわち、本例の携帯電話では、タッチパネル13へのタッチによって選択される操作キー15は、本体ケース10の表面に表示されており、選択された操作キー15に基づく入力処理の結果は、液晶モニタ22に表示される。従って、液晶モニタ22の表示領域の一部が操作キー15を表示するために占領されることはない。また、液晶モニタ22の上にタッチパネル13が重ねられていることもないので、液晶モニタ22に表示された画像の見た目の輝度が低下することもない。
以上が本例の携帯電話の基本的な使用方法である。もっとも、タッチパネル13を用いた入力処理の結果として液晶モニタ22に表示される情報の量が少なく、かつ、表示される画像の輝度がそれほど問題にならない場合、例えば、発信する電話番号を示す数字列が液晶モニタ22に表示されるに過ぎないような場合には、図3に示す状態のままで本例の携帯電話を使用することも可能である。この場合、液晶モニタ22には、少なくともテンキー、始話キー及び終話キーが表示される。そして、タッチパネル13を通して見えるテンキーの中から選択されたキーに対応するタッチパネル13の表面にスタイラス42の先端が接触すると、選択されたキーに対応する数字が入力され、次いで、始話キーに対応するタッチパネル13の表面にスタイラス42の先端が接触すると、入力された数字(電話番号)が電話回線に送出される。その後、終話キーに対応するタッチパネル13の表面にスタイラス42の先端が接触すると、回線が切断される。また、着信番号を示す数字列が液晶モニタ22に表示されるに過ぎないような場合にも、図3に示す状態のままで本例の携帯電話を使用することができる。この場合、着信と同時に、着信番号、始話キー及び終話キーが表示される。そして、始話キーに対応するタッチパネル13の表面にスタイラス42の先端が接触すると、回線が繋がって通話が可能になる。尚、終話キーに対応するタッチパネル13の表面にスタイラス42の先端が接触すると、回線が切断される点は、発信時と同様である。
尚、タッチパネル13上におけるスタイラス42の接触位置の検出方法や検出された接触位置に基づく入力処理方法等については従来技術と実質的に異なるところはないので、詳しい説明は省略する。
(実施形態2)
以下、本発明の形態端末の実施形態の他例について説明する。本例の携帯端末も携帯電話であり、その基本構成は、実施形態1の携帯電話と同一である。従って、実施形態1の携帯電話と同一の構成については、図面中に同一の符号を付して説明を省略する。
本例の携帯電話が実施形態1の携帯電話と異なるのは、本体と液晶モニタユニットとの連結構造である。具体的には、図4に示すように、本体1と液晶モニタユニット20とがスライド可能に連結されている。より具体的には、図5(a)に示すように、本体1を構成する本体ケース10とパネルユニット11との間に、液晶モニタユニット20を収容可能な収容部50が形成されている。収容部50の内側面には、案内溝51が形成され、液晶モニタユニット20を構成するモニタ枠21の外側面には、長手方向に沿って、案内溝51に勘合する凸条52が形成されており、液晶モニタユニット20は、案内溝51と凸条52との勘合によるガイドに従って図4の矢印方向に往復スライドする。
以上の構造を有する本例の携帯電話では、液晶モニタユニット20を本体1側へスライドさせて収容部50内に収容すれば(図5(a)の状態とすれば)、図3示す状態と実質的に同一の状態となる。一方、収容部50内に収容されている液晶モニタユニット20を本体1側とは反対側にスライドさせて収容部50から引き出せば(図4に示す状態とすれば)、図1に示す状態と実質的に同一の状態となる。従って、液晶モニタユニット20を必要に応じて収容部50に出し入れすることによって、実施形態1で説明した使用方法と同一の使用方法を実践することができる。
尚、本例の携帯電話では、パネル枠12の下部にマイク孔60が設けられ、そのマイク孔60の内側に不図示のマイクが内蔵されている。また、モニタ枠21の上部に第1のスピーカ孔61が設けられ、その第1のスピーカ孔61の内側に不図示のスピーカが内蔵されている。さらに、パネル枠12の上部には、液晶モニタユニット20が収容部50内に収容されたときに、第1のスピーカ孔61と連通する第2のスピーカ孔62が設けられている。
もっとも、マイク孔やスピーカ孔の数や配置は、本例の携帯電話では、本体と液晶モニタユニットとが互いに直線的に移動するのに対し、実施形態1の携帯電話では、本体と液晶モニタユニットとが回転軸を中心に回転するといった移動態様の相違に起因するものであって、本質的な相違ではない。要は、移動の前後において、マイクがマイク孔を通して外部と連通し、スピーカがスピーカ孔を通して外部と連通していれば、マイク孔やスピーカ孔の数や配置は特に限定されない。また、マイクが単一のマイク孔を通して外部と連通しているか、連通した2以上のマイク孔を通して外部と連通しているかについても本質的な相違ではなく、設計事項であり、スピーカ孔に関しても同様である。
(a)は本発明の携帯端末の実施形態の一例を示す平面図、(b)は一部断面の側面図である。 図1に示す本体の回動状態を示す平面図である。 図1に示す液晶モニタユニットが同図に示す本体の内側に収容された状態を示す平面図である。 本発明の携帯端末の実施形態の他例を示す平面図である。 図4に示す液晶モニタユニットが同図に示す本体の内側に収容された状態を示すであって、(a)は断面図、(b)は平面図である。 タッチパネル付液晶モニタを備えた従来の携帯電話の一例を示す平面図である。 タッチパネル付液晶モニタを備えた従来の携帯電話の他例を示す平面図である。
符号の説明
1 本体
10 本体ケース
11 パネルユニット
12 パネル枠
13 タッチパネル
14 隙間
15 操作キー
16 バッテリー
17 第1のマイク孔
18 第2のマイク孔
19 第1のスピーカ孔
20 液晶モニタユニット
21 モニタ枠
22 液晶モニタ
30 ヒンジユニット
31 回転軸
40 第3のマイク孔
41 第2のスピーカ孔
42 スタイラス
50 収容部
51 案内溝
52 凸条
60 マイク孔
61 第1のスピーカ孔
62 第2のスピーカ孔

Claims (8)

  1. 本体と液晶モニタユニットとが回動可能に連結された携帯端末であって、
    前記本体は、一面に操作キーが表示された本体ケースと、前記本体ケースの操作キー表示面から離間して設けられたタッチパネルとを有し、
    前記本体及び前記液晶モニタユニットは、前記液晶モニタユニットが前記操作キー表示面と前記タッチパネルとの間の隙間に出入り可能な方向に回動するように連結されている携帯端末。
  2. 前記本体は、前記液晶モニタユニットが前記隙間内に収容されていないときに、該液晶モニタユニットに設けられているマイクと連通する第1のマイク孔と、前記液晶モニタユニットが前記隙間内に収容されているときに、前記マイクと連通する第2のマイク孔とを有する請求項1記載の携帯端末。
  3. 前記本体は、前記液晶モニタユニットが前記隙間内に収容されているときに、該液晶モニタユニットに設けられているスピーカと連通するスピーカ孔を有する請求項1又は請求項2記載の携帯端末。
  4. 本体と液晶モニタユニットとがスライド可能に連結された携帯端末であって、
    前記本体は、一面に操作キーが表示された本体ケースと、前記本体ケースの操作キー表示面から離間して設けられたタッチパネルと、前記操作キー表示面と前記タッチパネルとの間に設けられた収容部とを有し、
    前記本体及び前記液晶モニタユニットは、前記液晶モニタユニットが前記収容部に出入り可能な方向にスライドするように連結されている携帯端末。
  5. 前記収容部の内側面には案内溝が形成され、前記液晶モニタユニットの外側面には、前記案内溝に嵌合する凸条が形成されている請求項4記載の携帯端末。
  6. 前記本体は、前記液晶モニタユニットが前記収容部に収容されたときに、該液晶モニタユニットに設けられているマイクと連通するマイク孔と、該液晶モニタユニットに設けられているスピーカと連通するスピーカ孔とを有する請求項4又は請求項5記載の携帯端末。
  7. 前記タッチパネルを用いた入力操作を行うためのポインティングデバイスを有する請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の携帯端末。
  8. 前記本体と前記液晶モニタユニットの双方または一方に、前記ポインティングデバイスを収納可能な収納部が設けられている請求項7記載の携帯端末。
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