JP2010008251A - シート用温度検査治具 - Google Patents

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Seiji Miyaguchi
聖士 宮口
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【課題】本発明は、測定作業が容易で、精度の高い測定を可能にしたシート用温度検査治具を提供することを目的とする。
【解決手段】シートの検査治具1においては、シートバック2とシートクッション3との隙間Aに舌片20を差し込むだけでよいので、作業負担を軽減させることができる。さらに、舌片20の採用によって、背当て板11及び座当て板12を予定された位置に配置させることができるので、背当て板11に設けられているセンサ13を、シートバック2の予定された位置に確実に配置させることができ、座当て板12に設けられているセンサ14を、シートクッション3の予定された位置に確実に配置させることができる。従って、精度の高い温度測定が可能になり、しかも、短時間での検査を可能にして、作業性をアップさせることができる。特に、流れ作業が必要な出荷時において、このシートの検査治具1は効果的である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、出荷時又は保守点検時にシートの表面の状態を検査するためのシートの検査治具に関するものである。
シートクッションやシートバックの表面から空調された空気が噴出されるシート装置が従来から存在する(例えば、特開2001−327362)。このシート装置は、空調装置から空気ダクトを介してシートクッション及びシートバック内に空調空気を送り込み、シートクッション及びシートバックに設けられた送風ファンにより、立体メッシュ編み物を通して空調空気をシートクッション及びシートバックの表面から噴出させている。また、シートクッションやシートバック内にヒーター板が内蔵されたシート装置も存在する。
特開2001−327362
このようなシート装置では、出荷時や保守点検時において、シート表面が制御された適切な温度になっているか否かを検査する必要があるが、従来にあっては、先端に温度センサが設けられた検査治具を、作業者が、シートの表面の所定の位置に当てながら、シートの表面の何カ所かの温度を測定していた。このような測定にあっては、測定場所の決定を作業者の感に頼ることになり、常に一定した場所の測定を困難にし、精度の高い温度測定が困難であり、作業負担を強いるといった問題点もある。更に、シートの表面の温度、湿度を測定するような場合も同様であり、シートの表面の状態を精度高く測定することは困難であった。
本発明は、測定作業が容易で、精度の高い測定を可能にしたシートの検査治具を提供することを目的とする。
以上の目的を達成するための本発明に係るシートの検査治具は、
シートの表面の状態を検査する装置であって、
前記シートの表面に配置可能な載置部と、
前記載置部に設けられて、前記シートの表面の状態を検知するセンサと、
前記載置部を前記シートに位置決めを可能にする位置決め手段と、を備えたことを特徴とする構成である。
このシートの検査治具においては、センサを備えた載置部の採用により、シートの表面に載置部を置くだけでよいので、作業負担を軽減させることができる。さらに、位置決め手段の採用によって、載置部を予定された位置に配置させることができるので、載置部に設けられているセンサをシートの予定された位置に確実に配置させることができる。従って、精度の高い温度測定が可能になり、しかも、短い作業時間での検査を可能にして、作業性をアップさせることができる。特に、流れ作業が必要な出荷時において、本発明に係るシートの検査治具は効果的である。
前記位置決め手段は、前記シートのシートバックとシートクッションとの隙間に挿入される舌片であると好適である。
このような構成を採用すると、舌片をシートバックとシートクッションとの間の隙間に挿入するだけで、載置部をシートに対して位置決めさせながら、載置部をシート表面に簡単に当接させることができるといった優れた効果を有する。
前記位置決め手段は、前記シートのシートバックの頂部に設けられたヘッドレストス テー挿入口に引っ掛けられるフック部であると好適である。
このような構成を採用すると、フック部をヘッドレストステー挿入口に引っ掛けるだけで、載置部をシートに対して位置決めさせながら、載置部をシート表面に簡単に当接させることができるといった優れた効果を有する。更に、各ヘッドレストステー挿入口は、シートバックの中心線に対して左右対称の位置に設けられているので、載置部の中心線とシートバックの中心線とを一致させ易く、載置部の上下方向及び左右方向の位置決めをも可能にする。
本発明によれば、測定作業が容易で、精度の高い測定を可能する。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るシートの検査治具、より詳しくはシート用温度検査冶具の好適な実施形態について詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1に示すように、シート装置1にあっては、シートバック2及びシートクッション3の表面2a,3aから温度、湿度制御された空気が噴出され、乗員が快適に着座することができる。このようなシート装置は、出荷時や保守点検時にシートバック2及びシートクッション3の表面2a,3aから予定された温度、湿度の空気が噴出されているか否かの検査が必要である。
そこで、この検査を行うための温度、湿度の一方又は双方の検査治具10が開発された。この検査治具10は、シートバック2の表面2aに当接される背当て板(第1の載置部)11と、シートクッション3の表面3aに当接される座当て板(第2の載置部)12と、背当て板11に固定されてシートバック2の裏面から露出した第1の温度センサ13と、座当て板12に固定されてシートクッション3の裏面から露出した第2の温度センサ14とから主として構成されている。
軽量化が図られている背当て板11及び座当て板12は、樹脂によって形成され、背当て板11は、座当て板12に対して鈍角をなすように、下端11bが接着剤によって座当て板12の表面に固定されている。そして、補強バー16は、背当て板11と座当て板12とを筋交いのように掛け渡し、この構造によって、温度検査治具10を壊れにくくしている。
また、背当て板11の遊端及び座当て板12の遊端には、取手11a,12aが設けられ、これによって、温度検査治具10の取り扱いを容易にしている。また、背当て板11に設けられた第1の温度センサ13及び座当て板12に設けられた第2の温度センサ14からは、配線が延びて、コネクタを介して評価装置に接続され、この評価装置によって、各温度センサ13,14から得られた様々な温度情報を解析することができる。
さらに、温度検知治具10は、背当て板11及び座当て板12の位置決めを可能にする位置決め手段20が設けられている。この位置決め手段20は、シートバック2とシートクッション3との隙間Aに挿入される舌片である。この舌片20は、座当て板12の延長部として背当て板11の裏側へ突出している。
この舌片20を、シートバック2とシートクッション3との間の隙間Aに挿入するだけで、背当て板11及び座当て板12をシートバック2及びシートクッション3に対して位置決めさせながら、背当て板11及び座当て板12をシートバック2の表面2a及びシートクッション3の表面3aに簡単に当接させることができる。
そして、背当て板11及び座当て板12の幅は、シートバック2の両側に設けられたサイドサポート2cの間隔より僅かに狭くなっているので、背当て板11の横方向の位置ズレを、左右のサイドサポート2cによって防止することができる。
このように、シート用温度検査治具1においては、隙間Aに舌片20を差し込むだけでよいので、作業負担を軽減させることができる。さらに、舌片20の採用によって、背当て板11及び座当て板12を予定された位置に配置させることができるので、背当て板11に設けられている第1の温度センサ13を、シートバック2の予定された位置に確実に配置させることができ、座当て板12に設けられている第2の温度センサ14を、シートクッション3の予定された位置に確実に配置させることができる。従って、精度の高い温度測定が可能になり、しかも、短時間での検査を可能にして、作業性をアップさせることができる。特に、流れ作業が必要な出荷時において、この温度検査治具1は効果的である。
さらに、第1及び第2の載置部11,12を板状にしているので、乗員がシート装置1に着座した状態を擬似的に再現することができ、精度の高い温度測定が可能になっている。
[第2の実施形態]
次に第2の実施形態について説明する。なお、第1の実施形態と同一の構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。
温度検査治具30は、シートバック2の表面2aに当接される背当て板(第1の載置部)31と、シートクッション3の表面3aに当接される座当て板(第2の載置部)32と、背当て板11に固定されてシートバック2の裏面から露出した第1の温度センサ33と、座当て板32に固定されてシートクッション3の裏面から露出した第2の温度センサ34とから主として構成されている。
軽量化が図られている背当て板31及び座当て板32は、樹脂によって形成され、L字状の帯部35によって連結されると共に、シートバック2及びシートクッション3の表面形状に倣うような形状を有している。これによって、背当て板31及び座当て板32の裏面を、シートバック2及びシートクッション3の表面2a,3aに密着させることができる。
そして、背当て板31に設けられた第1の温度センサ33及び座当て板32に設けられた第2の温度センサ34からは、配線が延びて、コネクタを介して評価装置に接続され、このパソコンによって、各温度センサ33,34から得られた様々な温度情報を解析することができる。
さらに、温度検知治具30は、背当て板31及び座当て板32の位置決めを可能にする位置決め手段40が設けられている。この位置決め手段40は、背当て板31の上端31aに固定されたフック部であり、このフック部40は、シートバック2の頂部に設けられたヘッドレストステー挿入口Bに引っ掛けられる。
従って、フック部40をヘッドレストステー挿入口Bに引っ掛けるだけで、背当て板31及び座当て板32をシートバック2及びシートクッション3に簡単に当接させることができるといった優れた効果を有する。更に、各ヘッドレストステー挿入口Bは、シートバック2の中心線に対して左右対称の位置に設けられているので、背当て板31の中心線とシートバック2の中心線とを一致させ易く、背当て板31の上下方向及び左右方向の位置決めをも可能にする。
そして、背当て板31及び座当て板32の幅は、シートバック2の両側に設けられたサイドサポート2c間隔より僅かに狭くなっているので、第1及び第2の温度センサ33,34が背当て板31の横方向の位置ズレを、サイドサポート2cによっても防止することができる。
このように、シート用温度検査治具30においては、フック部40をヘッドレストステー挿入口Bに引っ掛けるだけでよいので、作業負担を軽減させることができる。さらに、フック部40の採用によって、背当て板31及び座当て板32を予定された位置に配置させることができるので、背当て板31に設けられている第1の温度センサ33を、シートバック2の予定された位置に確実に配置させることができ、座当て板32に設けられている第2の温度センサ34を、シートクッション3の予定された位置に確実に配置させることができる。従って、精度の高い温度測定が可能になり、しかも、短時間での検査を可能にして、作業性をアップさせることができる。特に、流れ作業が必要な出荷時において、この温度検査治具30は効果的である。
さらに、第1及び第2の載置部31,32を板状にしているので、乗員がシート装置1に着座した状態を擬似的に再現することができ、精度の高い温度測定が可能になっている。
本発明は、前述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、第1及び第2の載置部11,12,31,32を、フレーム構造にすることで軽量化を図ることができ、作業負担を軽減させることができる。
温度検知治具10において、背当て板11と座当て板12とを蝶番などのヒンジを介して連結することで、シートバック2の倒れ角度に拘わらずシートバック2の温度測定が可能になる。
温度検知治具30において、背当て板31及び座当て板32を平坦に形成してもよい。
温度検知治具30において、帯部35を曲げ可能にすることで、シートバック2の倒れ角度に拘わらずシートバック2の温度測定が可能になる。
また、温度以外に湿度などのシート表面の状態を検出する必要がある場合には、前述した実施形態の各温度センサ13,14,33,34に換えて湿度センサを載置部に取り付けても良い。また、温度センサと湿度センサを併設し、シート表面の温度および湿度を検出してもよい。
また、前述した実施形態においては、シートの表面から温度制御された空気を噴出させたシート装置について説明したが、例えば、シートバックやシートクッションの内部にヒータなどを内蔵したシート装置にも好適に利用できる。
なお、図示する載置部はシートクッション、シートバックの双方に載置するものであるが、シートクッション、シートバックのいずれか一方に設けるものでも良い。
本発明に係るシート用温度検査治具の第1実施形態を示す斜視図である。 本発明に係るシート用温度検査治具の第2実施形態を示す斜視図である。
符号の説明
10,30…シート用温度検査治具、2…シートバック、2a…シートバックの表面、3…シートクッション、3a…シートクッションの表面、11,31…背当て板(第1の載置部)、12,32…座当て板(第2の載置部)、13,33…第1の温度センサ、14,34…第2の温度センサ、30…舌片(位置決め手段)、40…フック部(位置決め手段)、A…隙間、B…ヘッドレストステー挿入口。

Claims (3)

  1. シートの表面の状態を検査する装置であって、
    前記シートの表面に配置可能な載置部と、
    前記載置部に設けられて、前記シートの表面の状態を検知するセンサと、
    前記載置部を前記シートに位置決めを可能にする位置決め手段と、を備えたことを特徴 とするシートの検査治具。
  2. 前記位置決め手段は、前記シートのシートバックとシートクッションとの隙間に挿入さ れる舌片であることを特徴とする請求項1記載のシートの検査治具。
  3. 前記位置決め手段は、前記シートのシートバックの頂部に設けられたヘッドレストス テー挿入口に引っ掛けられるフック部であることを特徴とする請求項1記載のシートの 検査治具。
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