JP2010007192A - インクジェット捺染方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも反応性染料、有機溶剤、及び水を含有する水性インクを吐出して、布帛上に画像を形成する工程の後、加熱工程により該反応性染料を該布帛に固定化する工程を含むインクジェット捺染方法であって、該水性インクは、水、有機溶剤以外の成分の総量が10質量%以上20質量%未満であり、その表面張力が20mN/m以上35mN/m以下であり、かつ、前記布帛は、尿素誘導体を0.5g/m2〜10g/m2含有し、アルカリ成分を0.01モル当量/m2〜0.2モル当量/m2含有し、実質的に水溶性高分子を含有しないことを特徴とするインクジェット捺染方法。
【選択図】なし
Description
本発明の水性インクは、水性インク中の水、有機溶剤以外の成分の総量が10質量%以上20質量%未満であり、反応性染料は、5%以上20質量%未満であることが好ましく、さらに、反応性染料は、5%以上15質量%未満であることが好ましい。特に同一色の水性インクで最も染料濃度の高い水性インク中の、反応性染料は、10%以上15%未満であることが好ましい。
,161,165,167,168,175,176、
C.I.Reactive Orange1,4,5,7,11,12,13,15,16,20,30,35,56,64,67,69,70,72,74,82,84,86,87,91,92,93,95,107、
C.I.Reactive Red2,3,3:1,5,8,11,21,22,23,24,28,29,31,33,35,43,45,49,55,56,58,65,66,78,83,84,106,111,112,113,114,116,120,123,124,128,130,136,141,147,158,159,171,174,180,183,184,187,190,193,194,195,198,218,220,222,223,226,228,235、
C.I.Reactive Violet1,2,4,5,6,22,23,33,36,38、
C.I.Reactive Blue2,3,4,7,13,14,15,19,21,25,27,28,29,38,39,41,49,50,52,63,69,71,72,77,79,89,104,109,112,113,114,116,119,120,122,137,140,143,147,160,161,162,163,168,171,176,182,184,191,194,195,198,203,204,207,209,211,214,220,221,222,231,235,236、
C.I.Reactive Green8,12,15,19,21、
C.I.Reactive Brown2,7,9,10,11,17,18,19,21,23,31,37,43,46、
C.I.Reactive Black5,8,13,14,31,34,39等が挙げられる。
本発明の水性インクには、以下に示す具体例の有機溶剤を含有することができる。
本発明の水性インクは、その表面張力が20mN/m以上35mN/m以下である。35mN/mより大きくても、20mN/m未満であっても布帛上での滲みが発生する。35mN/mより大きい場合は水性インクが布帛上で合一することによるにじみが発生してしまい、20mN/m未満の場合は、水性インクが布帛に浸透しながら繊維にそって水性インクが滲むようである。
本発明の水性インクにおいて、活性剤として、各種の界面活性剤を用いることができる。本発明で用いることのできる界面活性剤として、特に制限はないが、例えば、ジアルキルスルホコハク酸塩類、アルキルナフタレンスルホン酸塩類、脂肪酸塩類等のアニオン性界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル類、ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル類、アセチレングリコール類、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンブロックコポリマー類等のノニオン性界面活性剤、アルキルアミン塩類、第四級アンモニウム塩類等のカチオン性界面活性剤が挙げられる。特にアニオン性界面活性剤及びノニオン性界面活性剤を好ましく用いることができる。
シリコーン系の界面活性剤としては、好ましくはポリエーテル変性ポリシロキサン化合物がであり、例えば、信越化学工業製のKF−351A、KF−642やビッグケミー製のBYK345、BYK347、BYK348などが挙げられる。
繊維内部での水性インク同士の混ざりを防止するために、水性インクの粘度を上げ流動性を低下することは重要で、布帛を加熱しながら画像形成することが効果的である。加熱温度が高いほどにじみ抑制には好ましいが、あまり高すぎると後の加熱工程により反応性染料を布帛に固定化する工程後の発色濃度が上がらない。温度が高すぎると、繊維への浸透過程で水性インクが増粘しすぎ水性インクまじりはないものの浸透が不十分で、布帛表面近傍に染料が局在するため、染料が布帛に十分固定化しなかったり、また染料密度が高すぎ染料同士の相互作用で色が濁るなどして発色濃度が上がらない、あるいは反応染料の一部が加水分解したため、などが考えられる。また、加熱温度を上げるほど乾燥による増粘速度は上がるが、ヘッドでの水性インクの乾燥が進み出射欠の発生があり現実的ではない。そこで、水性インク中の水、有機溶剤以外の成分の総量を10質量%以上20質量%未満に調整することで布帛を加熱した場合の乾燥増粘が適度に進行しにじみ抑制と高発色を両立し好ましい。
本発明の水性インクは高分子成分を添加することが好ましい。高分子成分を添加して、水性インクの粘度を調整したり、また、水性インク中の水、有機溶剤以外の成分の総量が10質量%以上20質量%未満になるように、高分子成分を添加することがにじみ抑制上特に好ましい。
(1)適量添加で水性インク乾燥増粘性を上げ水性インク滲みを効果的に防止する。
(2)水性インクを吐出して布帛上に画像を形成した後、加熱工程により反応性染料を布帛に固定化する工程後の洗浄工程で、高分子成分が除去されやすいことが必要である。高分子成分が多量残存すると手触り、風合いが固くなり好ましくない。高分子成分としては染浄水や、洗剤に対する溶解性が高いものが好ましい。
(3)本発明の表面張力が20mN/m以上35mN/m以下の水性インク中で安定に存在する。安定に存在するとは種々の保存環境下で析出発生や、粘度などの物性変動が少ないことを意味する。
(4)ヘッドの吐出口付近で水性インクを乾燥したばあいも、水性インクもしくは洗浄液により容易に再溶解、もしくは再膨潤、再分散するなどして除去しやすく、メンテナンスしやすい。
本発明に用いる布帛は、実質的に、水溶性高分子を主成分とする水性インク保持成分を含有してない。いわゆる布帛の前処理工程を省略することで、費用削減、時間削減できるメリットがあるが、本発明のインクジェット捺染方法において、布帛を加熱することが水性インクの滲み抑制に大きな働きをもっており、この観点から布帛が水溶性高分子を主成分とする水性インク保持成分を含有していないがゆえに、布帛に熱が伝わりやすく水性インクの乾燥効率上好ましいこと、また、布帛からの蒸発乾燥も速く、水性インクの乾燥増粘のために好ましい。また、布帛に対して均一に染め上げるためにも水溶性高分子を主成分とする水性インクの保持成分を含有してないことは好ましい。
本発明のインクジェット捺染方法では、布帛を加熱しながら水性インクを吐出して布帛上に画像を形成する。
本発明のインクジェット捺染方法では、水性インクを吐出して布帛上に画像を形成した後、加熱工程により反応性染料を布帛に固定化する工程を含む。
本発明において、上記本発明の布帛の作製工程は、従来とおりディップ法などの種々のコーティング法を用いてあらかじめ付与して準備しておくことも可能であるが、布帛上に画像を形成する工程の前工程で作製し、連続して画像を形成することは、処理済み布帛在庫を過剰に持たずに済み、また処理による布帛変色などを軽減する意味でも好ましい。
(水性インクの調製)
表1に記載の水性インク中濃度になるように、反応性染料、水溶性樹脂、溶剤、及び活性剤を加え、残部を100質量%になるようにイオン交換水で調整した。調製後、1μmフィルターにてろ過した。
DEGBE:ジエチレングリコールモノブチルエーテル
DEGEE:ジエチレングリコールモノエチルエーテル
PG:プロピレングリコール
EG:エチレングリコール
KF351:信越化学工業株式会社製のシリコン系活性剤
BYK347:ビッグケミー・ジャパン製のシリコン系活性剤
S465:エアプロダクツ社製のアセチレングリコール系活性剤サーフィノール465
F系:FTX400P(株式会社ネオス製のフッ素系活性剤)
60J:BASFジャパン社製のアクリル樹脂のジョンクリル60J
50J: BASFジャパン社製のアクリル樹脂のジョンクリル50J
表2に記載の固形分付量になるように、尿素誘導体、アルカリ成分含有の水溶液を用意しマングルを用いて布帛調製した。
ピエゾ型ヘッド(720dpi(dpiとは、1インチ当たりのドット数を表す)、液適量14pl)4ヶ搭載の画像形成装置を用いて画像評価を行った。
ヘッド搬送速度:200mm/sec(双方向印字)
該装置には、記録媒体を下方より接触式ヒーターにて任意に加温できるので、表3記載の布帛表面温度(白地部測定)になるようにヒーター温度を調整して加熱した。
画像形成後、常温にて8時間乾燥後、捺染用スチーマーにて加熱発色した。発色条件は、94℃15分。その後、水洗5分、50℃温水洗5分後、乾燥し得られた画像の画質評価を行った。
画像部の白抜けや、正方形のエッジ部分、白地部分の汚れなどを目視で以下の評価をした。
2 画像部の白抜けなくないが、正方形のエッジ部分の直線が多少ゆがんでいる
3 画像部の白抜けなく、正方形のエッジ部分も正確に直線描け、ミストによる白地部分の汚れなどもない。
正方形のエッジ部分の画像部と白地境界部のにじみを観察し以下の評価をした。
2 100%でにじみは見られないが、200%でにじみが見られる
3 200%でにじみは見られないが、300%でわずかににじみが見られる
4 300%でもにじみはほとんど見られない。
反射濃度を938 Spectrodensitometer(X−rite社製)を用いて測定した。
(尿素誘導体及びアルカリ成分を含有する水性液体の調製)
表5記載の構成を有する、尿素誘導体及びアルカリ成分を含有する水性液体(インライン液)を調製した。
実施例1記載のヘッドを4ヶずつ搭載したキャリッジを、2列用意した画像形成装置にてプリント評価を行った。2列のキャリッジは布搬送方向に対して各々直行するように平行に配置されている。布搬送方向の上流側を上流キャリッジ、下流側を下流キャリッジと呼ぶ。上流キャリッジのヘッド2個には、表5記載のインライン液を導入し射出できるようにし、下流キャリッジのヘッド3ヶには、水性インクを導入した。
表7記載のごとく尿素含有の水性インクを調製した。表8の組み合わせで画像形成し、画像評価は実施例1と同様に行い、結果を表8に示す。
Claims (9)
- 少なくとも反応性染料、有機溶剤、及び水を含有する水性インクを吐出して、布帛上に画像を形成する工程の後、加熱工程により該反応性染料を該布帛に固定化する工程を含むインクジェット捺染方法であって、該水性インクは、水、有機溶剤以外の成分の総量が10質量%以上20質量%未満であり、その表面張力が20mN/m以上35mN/m以下であり、かつ、前記布帛は、尿素誘導体を0.5g/m2〜10g/m2含有し、アルカリ成分を0.01モル当量/m2〜0.2モル当量/m2含有し、実質的に水溶性高分子を含有しないことを特徴とするインクジェット捺染方法。
- 前記布帛上に画像を形成する工程の前工程が布帛を作製する工程であって、該布帛を作製する工程は、前記尿素誘導体を0.5g/m2〜10g/m2含有し、前記アルカリ成分を0.01モル当量/m2〜0.2モル当量/m2含有し、実質的に水溶性高分子を含有しない布帛を作製する工程であることを特徴とする請求項1記載のインクジェット捺染方法。
- 前記布帛を作製する工程が、インクジェットヘッドより前記尿素誘導体及び前記アルカリ成分の少なくとも何れかを含有する水性液体を布帛上に射出する工程であることを特徴とする請求項2記載のインクジェット捺染方法。
- 前記布帛を作製する工程が、画像部位に対する水性インク付与量に応じて、インクジェットヘッドより前記尿素誘導体及び前記アルカリ成分の少なくとも何れかを含有する前記水性液体を布帛上に量を制御しつつ射出する工程であることを特徴とする請求項2又は3記載のインクジェット捺染方法。
- 前記水性インクが尿素誘導体を1〜15質量%含有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載のインクジェット捺染方法。
- 前記水性インクがシリコーン系活性剤もしくはフッ素系活性剤を含有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載のインクジェット捺染方法。
- 前記水性インクが水溶性高分子を含有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載のインクジェット捺染方法。
- 前記布帛の表面温度を30℃以上70℃以下に加熱しながら前記水性インクを吐出して該布帛上に画像を形成することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載のインクジェット捺染方法。
- 布帛を作製する工程、布帛上に画像を形成する工程及び加熱工程をこの順序で連続して行うことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項記載のインクジェット捺染方法。
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