JP2010006088A - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 この発明は、電動モータと一体化された制御装置において、制御装置内の回路基板と、電動モータのケースとを簡単な構造で電気的に接続することにより、電磁ノイズを低減するとともに生産性向上を図る電動式パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 この電動式パワーステアリング装置では、電動モータ11のモータケース17の取付け部34を利用し、制御装置内のパワー基板部5のグランドとモータケースの取付け部34を中継部材36により接触させ、ネジ35を用いて機械的・電気的に取付け部34、中継部材36、パワー基板部5を固定しかつ接続する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、車両のハンドルに対して補助トルクを出力する電動モータと、この電動モータの駆動を制御する制御装置とを備えた電動式パワーステアリング装置において、特に電動モータとギヤと制御装置の一体化に関するものである。
従来、車両のハンドルに対して補助トルクを出力する電動モータと、この電動モータを駆動制御する制御装置とを備え、この制御装置は、電動モータの電流を切り換えるための複数の半導体スイッチング素子、及びこの半導体スイッチング素子を駆動する駆動信号を生成するマイクロコンピュータを搭載し、電動モータに取り付けられている電動式パワーステアリング装置が知られている。制御装置、電動モータ用ハーネス、電動モータ、電動モータ巻線の経路において、電動モータ駆動のスイッチング制御により発生する高周波漏れ電流が流れる。この漏れ電流は放射性、または伝導性の電磁妨害を発生し、例えばラジオ、オーディオ機器にノイズ障害を与えることがあった。
特開2002−120739号公報
上記電動式パワーステアリング装置の制御装置は、電動モータと制御装置が一体化され、電動モータ配線が短い距離で接続され、また半導体スイッチング素子が電動モータ配線近傍に配置されており、放射ノイズを抑制する構造となっている。しかし、電動式パワーステアリング装置の搭載場所が車室内であれば、ラジオ・オーディオ等の配線、位置関係によってはノイズ障害を発生する場合があった。
この発明は前記の問題点を解決することを課題とするものであって、電動モータと制御装置を一体化した電動モータ式パワーステアリング装置において、ノイズ発生をさらに低減しノイズ障害を抑制することを目的とする。
この発明は、車両のハンドルに対して補助トルクを出力する電動モータと、この電動モータの駆動を制御する制御装置と一体化した電動式パワーステアリング装置において、電動モータは、導電性モータケースと、このモータケースと制御装置とを固定するための取付け部とを備え、制御装置は、電動モータの電流を制御する複数の半導体スイッチング素子が搭載されたパワー基板部と、ハンドルの操舵トルクに基づいて、半導体スイッチング素子を駆動するための駆動信号を生成するマイクロコンピュータが搭載された制御基板部と、車両側と電気的に接続するコネクタとから主に構成され、パワー基板部の半導体スイッチング素子のグランド配線は、コネクタの特定部位と接続される第1接続部と、モータケースと接続されるための第2接続部を有し、モータケースと第2接続部とを電気的に接続する接続部材を備え、この接続部材は、取付け部と第2接続部とを電気的に接続する中間部材と、取付け部を介して中間部材を固定する固定部材からなるものである。
また、この発明は、モータケースと第2接続部を接続する接続部材を備え、この接続部材は、モータケース内側に装着されるとともに第2接続部まで延出する接続端子を有し、モータケースと第2接続部を電気的に接続するものである。
この発明の電動式パワーステアリング装置によれば、制御装置の電動モータ駆動用グランドとモータケースを直接、かつ簡単な構造で電気的に接続することにより、装置が発生する放射性・伝導性電磁妨害を抑制し、車載用ラジオ・オーディオ等のノイズ障害を抑制する。
実施の形態1.
以下、この発明の各実施の形態を図に基づいて説明する。なお、図中同一符号は同一、または相当の部位、部材を示している。
図1はこの発明の実施の形態1に係る電動式パワーステアリング装置を示す回路構成図、図2は装置全体を示す断面図である。
まず図1において電気的に説明する。この電動式パワーステアリング装置では、電動モータ11は、磁石式の回転子(図2、30)と、固定子(図2、31)に巻かれた3相モータ巻線14等から構成されている。制御装置1は、ハンドルに装着されたトルクセンサ4で検出された操舵トルク、及び車速他の車両情報を出力する車両情報ユニット3からの情報が制御装置1へ入力される。また、電動モータ11の回転出力軸(図2、32)は、ギヤ部(図2、33)を介してハンドルの操舵力を軽減する。制御装置1は、主に、前記各情報を入力しマイクロコンピュータ7によりハンドル操舵のためのアシスト目標トルクを演算し、半導体スイッチング素子Q1〜Q6を駆動する駆動信号を出力し、この駆動信号に従って半導体スイッチング素子Q1〜Q6を駆動する駆動回路8からなる制御基板部6と、電動モータ11のモータ巻線14に駆動電流を流す半導体スイッチング素子Q1〜Q6、例えばFETが装着されたパワー基板部5から構成されている。
電動モータ11において、モータケース17とモータ巻線14間に浮遊容量15が電気的に存在する。パワー基板部5のFETQ1〜Q6のスイッチング制御により高周波電流が発生し、この高周波電流はモータ配線16、モータ巻線14、浮遊容量15、電気的接続手段10を経由してパワー基板部のグランド9へ帰還する。このグランド9は制御装置1内のグランド配線を介してコネクタ(図2、18)のグランドピン13を通り、最後はバッテリ2のマイナス端子19へ戻る。
従来の装置では電気的接続手段10が存在しないため、モータケース17から、またはギヤ部(図2、33)の機構部を介して車両のボディ20とアース38され、車両ボディ20間に存在する浮遊容量を経由して高周波電流が流れる。パワー基板部のグランドまでの電気的経路が長く大きなループが形成され、さらには車両ボディ20のアース電位が変動することにより電磁妨害を発生する。しかし、電気的接続手段10を備えることで、車両ボディ20への流れ経路を断ち、悪影響を及ぼすことなく、最短距離でパワー基板部グランド9へ帰還するので、放射性・伝導性電磁妨害を抑制することができる。
次に図2に基づき構造的に説明する。モータ11、制御装置1、ギヤ部33がモータ出力軸32に沿って配置されている。制御装置1は、モータケース17側とギヤ部33側にそれぞれハウジング21とカバー22との内側に装着され、制御基板部6とパワー基板部5が分離した2層構造となっている。また、図示はないが両基板を接続する電気配線が存在する。モータケース17の一部には制御装置1、またはギヤ部33に装着するための取付け部34が配設されている。モータケース17は、導電部材例えば鉄製であり、取付け部34にはネジ35が挿入され、ネジ35はパワー基板部5との中継部材36に螺合している。この中継部材36も導電部材、例えば銅製となっている。
一方、パワー基板部5にはFET(図1、Q1〜Q6)が搭載されており、これらFETの放熱性のために金属基板である。FETQ4〜Q6のグランド配線は最終的に中継部材36の挿入された穴付近まで伸ばされ、このグランド配線と中継部材36とを電気的・機械的に固定するために銅製ナット37を用いる。また、図示はないが、このグランド配線はコネクタ18のグランドピン(図1、13)に接続されている。コネクタ18のグランドピンとの接続部が第1接続部、パワー基板部の中継部材36と接触しているグランド配線が第2接続部に相当する。またナット37と中継部材36とネジ35により接続部材を構成し、ネジ35が固定部材、中継部材37とナット37が中間部材に相当する。
以上によりグランド9はナット37、中継部材36、ネジ35、モータケース17と電気的に接続されている。
さらにパワー基板部5自体を固定するため、及び放熱性のためにハウジング21に当接し、このハウジング21は例えばアルミ製で、モータケース17と当接している。パワー基板部5は結果的にモータケース17に機械的に固定される。そのためFETの発熱は、パワー基板部5、ハウジング21、モータケース17と伝導されるので、放熱性が向上できる。さらに制御基板部6側のカバー22はギヤ部33と装着されるため例えばアルミ製で製造される。この場合カバー22も放熱に寄与することも可能である。
以上のようにモータケースの取付け部を利用し、FETの搭載されているパワー基板部までの中間部材を介してグランドを機械的・電気的に、また簡単に接続することができた。パワー基板部5がモータ11により近い側に配置されており、グランド接続経路も直線的でより短縮できる。
なお、制御基板部6とパワー基板部5は1枚の基板で、部分的にパワー部分と制御部分と分離されているものであっても同様な構造を取ることは簡単である。
また、モータケースの取付け部にネジ35を使用したが、ネジに固執するものではなく導電性部材であって、かつモータケース11と中継部材36とを固定する固定部材であればよい。
さらにナット37と中継部材36は、別体として説明したが一体であってもよい。この場合ナット(37)部の底面とパワー基板部5との接触でグランドを確保し、中継部材部(36)はパワー基板部5をはさみ込むことなく、モータケース17内側と接触することによりグランドが接続されることになる。この場合、固定部材35はモータケース17と中継部材(36)との固定するための部材であり、導電性はなくてもよい。
さらにまた、グランド配線は第1接続部と第2接続部までを同一の太さで配線するのではなく、FETQ4〜Q6のソースから第1接続部までは制御電流が流れるため太く配線し、一方第2接続部までは細い配線とすることが可能であり、基板の面積を有効に使用できる。
実施の形態2.
次に実施の形態2について図3に基づき説明する。図3の構造における電気回路図は図1と同一である。モータ11は、図2と同様に回転子、固定子(共に図示せず)をモータケース17に内蔵している。制御装置1は、パワー基板部5と制御基板部6からなり、これら基板部を内蔵するためのハウジング21とカバー22を有している。モータ11は、ハウジング21にモータ出力軸32を中央に配置して、ネジ27留めされている。またギヤ部(図2、33)と固定されるカバー22は、制御装置1を内蔵してハウジング21と共締めされる。制御装置1は、両基板部を電気的に接続するための電気配線23を有している。また車両側との電気接続のためのコネクタ18が両基板に接続固定されている。
モータ1において、グランド接続用の接続部材24がモータケース17の内側に装着されている。この接続部材24は、導電体例えばりん青銅板製で、モータケース17と密着する円筒形部24aと、延出した接続端子部24bからなっている。円筒形部24aはモータケース17の内側、内周面に密着できるように弾力性を持つために一部が欠けた円筒形をなしている。また接続端子部24bは円筒形部24aよりモータ出力軸方向にパワー基板部5まで延出されている。
この接続端子部24bは、ハウジング21の穴25を貫通し、さらにパワー基板部5の穴26も貫通してパワー基板部5の部品搭載面の穴(図示せず)に挿入されている。この挿入穴はグランドパターンが接続され、第2接続部をなしている。これにより、制御装置のグランドと接続部材24が電気的に接続され、さらにはモータケース17とも接続されることになった。なお、接続端子部24bとパワー基板部5とはいわゆるスナップフィットで接続されてもよいし、またハンダ付けで接続されてもよい。また、円筒形部24aはモータケース17に溶接してもよい。
実施の形態3.
次に実施の形態3について図4に基づき説明する。実施の形態1の図1との差異はコンデンサ28である。制御装置内の電気的接続手段10において、FETQ4〜Q6のクランド9とモータケース17との接続の間にカップリングコンデンサ28を介している。これにより高周波電流の内交流成分は流し、直流電流は流さないようにしている。なお、このコンデンサ28は、パワー基板部5のグランド上にモータ側グランドの電気的接続手段10の配置された場所の近傍、つまり第2接続部近傍に配置されている。
また、FETQ4〜Q6のグランドと第2接続部までのグランド配線は、コネクタピンの第1接続部までの配線と比較して細くできる。これは直流電流が流れるのではなく交流分のみ流すようにしているためであり、大電流が流れることがなく、これにより基板面積を有効に使用できる効果もある。また、大電流が流れないので、たとえコネクタのグランドピンの配線が接触不良を起こした場合であっても、このカップリングコンデンサ28を擁するグランド配線が溶断する恐れもない。
以上説明したように、この電動式パワーステアリング装置によれば、モータ側グランドと制御装置のモータ駆動部のグランドを接続することにより、この装置が発生する放射性・伝導性電磁妨害を抑制しノイズ障害を抑えることができる。また、この接続部材は簡単な構成で成し遂げられるので、装置の生産性を向上することができる。
この発明の実施の形態1に係る電動式パワーステアリング装置を示す回路構成図である。 図1の電動式パワーステアリング装置を示す分解斜視図である。 この発明の実施の形態2に係る電動式パワーステアリング装置を示す分解斜視図である。 この発明の実施の形態3に係る電動式パワーステアリング装置を示す回路構成図である。
符号の説明
1 制御装置、5、パワー基板部、6 制御基板部、7 マイクロコンピュータ、8 駆動回路、9 グランド、10 電気的接続手段、11 電動モータ、14 モータ巻線、15 浮遊容量、17 モータケース、24 接続部材、34 取付け部、36 中継部材

Claims (4)

  1. 車両のハンドルに対して補助トルクを出力する電動モータと、この電動モータの駆動を制御する制御装置と一体化した電動式パワーステアリング装置において、
    前記電動モータは、導電性モータケースと、このモータケースと前記制御装置とを固定するための取付け部とを備え、
    前記制御装置は、前記電動モータの電流を制御する複数の半導体スイッチング素子が搭載されたパワー基板部と、前記ハンドルの操舵トルクに基づいて、前記半導体スイッチング素子を駆動するための駆動信号を生成するマイクロコンピュータが搭載された制御基板部と、車両側と電気的に接続するコネクタとから主に構成され、前記パワー基板部の前記半導体スイッチング素子のグランド配線は、前記コネクタの特定部位と接続される第1接続部と、前記モータケースと接続されるための第2接続部を有し、
    前記モータケースと前記第2接続部を接続する接続部材を備え、この接続部材は、前記取付け部と前記第2接続部とを電気的に接続する中間部材と、取付け部を介して前記中間部材を固定する固定部材からなることを特徴とする電動式パワーステアリング装置。
  2. 車両のハンドルに対して補助トルクを出力する電動モータと、この電動モータの駆動を制御する制御装置と一体化した電動式パワーステアリング装置において、
    前記電動モータは、導電性モータケースを備え、
    前記制御装置は、前記電動モータの電流を制御する複数の半導体スイッチング素子が搭載されたパワー基板部と、前記ハンドルの操舵トルクに基づいて、前記半導体スイッチング素子を駆動するための駆動信号を生成するマイクロコンピュータが搭載された制御基板部と、車両側と電気的に接続するコネクタとから主に構成され、前記パワー基板部の前記半導体スイッチング素子のグランド配線は、前記コネクタの特定部位と接続される第1接続部と、前記モータケースと接続されるための第2接続部を有し、
    前記モータケースと前記第2接続部を接続する接続部材を備え、この接続部材は、前記モータケース内側に装着されるとともに前記第2接続部まで延出する接続端子を有し、前記モータケースと前記第2接続部を電気的に接続することを特徴とする電動式パワーステアリング装置。
  3. 制御装置はハウジングに装着され、パワー基板部の少なくとも一部はこのハウジングに当接するとともに、このハウジングはモータケースに固定されることを特徴とする請求項1または請求項2記載の電動式パワーステアリング装置。
  4. パワー基板部のグランド配線の途中にコンデンサを搭載したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電動式パワーステアリング装置。
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