JP2010004878A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2010004878A5
JP2010004878A5 JP2009129477A JP2009129477A JP2010004878A5 JP 2010004878 A5 JP2010004878 A5 JP 2010004878A5 JP 2009129477 A JP2009129477 A JP 2009129477A JP 2009129477 A JP2009129477 A JP 2009129477A JP 2010004878 A5 JP2010004878 A5 JP 2010004878A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oligonucleotide
sequence
represented
seq
nucleotide sequence
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009129477A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010004878A (ja
JP5548387B2 (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2009129477A priority Critical patent/JP5548387B2/ja
Priority claimed from JP2009129477A external-priority patent/JP5548387B2/ja
Publication of JP2010004878A publication Critical patent/JP2010004878A/ja
Publication of JP2010004878A5 publication Critical patent/JP2010004878A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5548387B2 publication Critical patent/JP5548387B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Claims (18)

  1. 下記(g)〜(i)のいずれかの塩基配列で表される核酸を用いてタラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類の同定を行うことを特徴とするタラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類の検出方法。
    (g)配列番号7に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加されておりかつタラロマイセス属に属する菌類の検出に使用できる塩基配列
    (h)配列番号8に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加されておりかつタラロマイセス属に属する菌類の検出に使用できる塩基配列
    (i)配列番号9に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加されておりかつタラロマイセス属に属する菌類の検出に使用できる塩基配列
  2. 同定を行うために、前記(g)〜(i)のいずれかの塩基配列で表される核酸中の一部又は全部の領域からなる核酸を遺伝子増幅し、増幅産物の有無を確認することを特徴とする請求項1記載のタラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類の検出方法。
  3. 前記増幅反応をポリメラーゼ連鎖反応(PCR)法によって行うことを特徴とする請求項記載のタラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類の検出方法。
  4. 前記(g)〜(i)のいずれかに記載の塩基配列で表される核酸中の領域であって、下記の(1)〜(4)の4つの条件を満たす領域にハイブリダイズすることができるオリゴヌクレオチドを、核酸プライマーとして用いて遺伝子増幅反応を行うことを特徴とする請求項記載の検出方法。
    (1)タラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類に固有の遺伝子の塩基配列が10塩基前後連続して現れる領域を含む
    (2)オリゴヌクレオチドのGC含量が30%〜80%となる
    (3)オリゴヌクレオチドの自己アニールの可能性が低い
    (4)オリゴヌクレオチドのTm値が55℃〜65℃となる
  5. 同定を行うために、前記(g)〜(i)のいずれかの塩基配列で表される核酸とストリンジェントな条件下でハイブリダイズする検出用オリゴヌクレオチドを標識化し、得られた検出用オリゴヌクレオチドを検査対象物より抽出した核酸とストリンジェントな条件下でハイブリダイズさせ、ハイブリダイズした検出用オリゴヌクレオチドの標識を測定することを特徴とする請求項1記載のタラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類の検出方法。
  6. 下記(a)〜(f)及び(j)〜(l)のオリゴヌクレオチドからなる群より選ばれる少なくとも1種を検出用オリゴヌクレオチドとして用いることを特徴とする請求項のいずれか1項記載のタラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類の検出方法。
    (a)配列番号1に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (b)配列番号2に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (c)配列番号3に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (d)配列番号4に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (e)配列番号5に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (f)配列番号6に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (j)配列番号10に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (k)配列番号11に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (l)配列番号12に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
  7. 前記検出用オリゴヌクレオチドを核酸プローブ又は核酸プライマーとして用いることを特徴とする請求項記載のタラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類の検出方法。
  8. 前記(a)及び(b)のオリゴヌクレオチド対、前記(c)及び(d)のオリゴヌクレオチド対、前記(e)及び(f)のオリゴヌクレオチド対、前記(f)及び(j)のオリゴヌクレオチド対、並びに前記(k)及び(l)のオリゴヌクレオチド対からなる群より選ばれる少なくとも1対を核酸プライマー対として用いることを特徴とする請求項記載のタラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類の検出方法。
  9. 前記(a)及び(b)のオリゴヌクレオチド対、前記(e)及び(f)のオリゴヌクレオチド対又は前記(f)及び(j)のオリゴヌクレオチド対、並びに前記(c)及び(d)のオリゴヌクレオチド対又は前記(k)及び(l)のオリゴヌクレオチド対を同時に用いて遺伝子増幅処理工程を行うことを特徴とする、請求項記載のタラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類の検出方法。
  10. 下記(a’)及び(b’)のオリゴヌクレオチド対、下記(e’)及び(f’)のオリゴヌクレオチド対又は下記(f’)及び(j’)のオリゴヌクレオチド対、並びに下記(c’)及び(d’)のオリゴヌクレオチド対又は下記(k’)及び(l’)のオリゴヌクレオチド対を核酸プライマーとして同時に用いることを特徴とする、請求項記載のタラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類の検出方法。
    (a’)配列番号1に記載の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (b’)配列番号2に記載の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (c’)配列番号3に記載の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (d’)配列番号4に記載の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (e’)配列番号5に記載の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (f’)配列番号6に記載の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (j’)配列番号10に記載の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (k’)配列番号11に記載の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (l’)配列番号12に記載の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
  11. 同定を行うために、被検菌のβ‐チューブリン遺伝子領域又は28S rDNAのD1/D2領域の塩基配列を決定し、該領域の塩基配列中に前記(g)〜(i)のいずれかの塩基配列が含まれるか否かを確認することを特徴とする請求項1記載のタラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類の検出方法。
  12. タラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類の検出に用いるための、下記(g)〜(i)のいずれかの塩基配列で表されるDNA。
    (g)配列番号7に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加されておりかつタラロマイセス属に属する菌類の検出に使用できる塩基配列
    (h)配列番号8に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加されておりかつタラロマイセス属に属する菌類の検出に使用できる塩基配列
    (i)配列番号9に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加されておりかつタラロマイセス属に属する菌類の検出に使用できる塩基配列
  13. 下記(g)〜(i)のいずれかの塩基配列で表される核酸にハイブリダイズすることができ、タラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類を特異的に検出するための核酸プローブ又は核酸プライマーとして機能し得るタラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類の検出用オリゴヌクレオチド。
    (g)配列番号7に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加されておりかつタラロマイセス属に属する菌類の検出に使用できる塩基配列
    (h)配列番号8に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加されておりかつタラロマイセス属に属する菌類の検出に使用できる塩基配列
    (i)配列番号9に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加されておりかつタラロマイセス属に属する菌類の検出に使用できる塩基配列
  14. 前記検出用オリゴヌクレオチドが、前記(g)〜(i)のいずれかに記載の塩基配列で表される核酸中の領域であって、下記の(1)〜(4)の4つの条件を満たす領域にハイブリダイズすることができるオリゴヌクレオチドであることを特徴とする請求項13記載のタラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類検出用オリゴヌクレオチド。
    (1)タラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類に固有の遺伝子の塩基配列が10塩基前後連続して現れる領域を含む
    (2)オリゴヌクレオチドのGC含量が30%〜80%となる
    (3)オリゴヌクレオチドの自己アニールの可能性が低い
    (4)オリゴヌクレオチドのTm値が55℃〜65℃となる
  15. 前記検出用オリゴヌクレオチドが、配列番号1〜6又は10〜12のいずれかに記載の塩基配列若しくはその相補配列で表されるオリゴヌクレオチド、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ核酸プローブ又は核酸プライマーとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチドであることを特徴とする請求項13又は14記載のタラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類の検出用オリゴヌクレオチド。
  16. 下記の(a)及び(b)のオリゴヌクレオチド対、下記の(c)及び(d)のオリゴヌクレオチド対、下記の(e)及び(f)のオリゴヌクレオチド対、下記の(f)及び(j)のオリゴヌクレオチド対、並びに下記の(k)及び(l)のオリゴヌクレオチド対からなる群より選ばれる少なくとも1対で示されたタラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類検出用オリゴヌクレオチド対。
    (a)配列番号1に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (b)配列番号2に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (c)配列番号3に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (d)配列番号4に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (e)配列番号5に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (f)配列番号6に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (j)配列番号10に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (k)配列番号11に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (l)配列番号12に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
  17. 下記(a)及び(b)のオリゴヌクレオチド対、下記(c)及び(d)のオリゴヌクレオチド対、下記(e)及び(f)のオリゴヌクレオチド対、下記(f)及び(j)のオリゴヌクレオチド対、及び下記(k)及び(l)のオリゴヌクレオチド対からなる群より選ばれる少なくとも1対を核酸プライマー対として含むタラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類検出用キット。
    (a)配列番号1に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (b)配列番号2に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (c)配列番号3に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (d)配列番号4に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (e)配列番号5に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (f)配列番号6に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (j)配列番号10に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (k)配列番号11に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
    (l)配列番号12に記載の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列に対して70%以上の相同性を有しかつ検出用オリゴヌクレオチドとして使用できる塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド
  18. 前記(f)及び(j)のオリゴヌクレオチド対及び/又は前記(k)及び(l)のオリゴヌクレオチド対を核酸プライマーとして含むことを特徴とする、請求項17記載のタラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類検出用キット。
JP2009129477A 2008-05-28 2009-05-28 タラロマイセス属に属する菌類の検出方法 Active JP5548387B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009129477A JP5548387B2 (ja) 2008-05-28 2009-05-28 タラロマイセス属に属する菌類の検出方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008139996 2008-05-28
JP2008139996 2008-05-28
JP2009129477A JP5548387B2 (ja) 2008-05-28 2009-05-28 タラロマイセス属に属する菌類の検出方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2010004878A JP2010004878A (ja) 2010-01-14
JP2010004878A5 true JP2010004878A5 (ja) 2012-12-13
JP5548387B2 JP5548387B2 (ja) 2014-07-16

Family

ID=41586072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009129477A Active JP5548387B2 (ja) 2008-05-28 2009-05-28 タラロマイセス属に属する菌類の検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5548387B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5437086B2 (ja) 2010-01-13 2014-03-12 株式会社Nttドコモ 無線中継局装置、無線基地局装置及び送信電力制御方法
JP5934038B2 (ja) * 2012-06-25 2016-06-15 花王株式会社 サーモアスカス属真菌の検出方法
JP6400981B2 (ja) * 2014-05-28 2018-10-03 アヲハタ株式会社 タラロマイセス属に属する種の検出に用いられるオリゴヌクレオチド及びプライマー対、並びにタラロマイセス属に属する種の検出キット及び検出方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4771755B2 (ja) * 2005-03-28 2011-09-14 アサヒ飲料株式会社 オリゴヌクレオチド、オリゴヌクレオチドを用いた真核生物の検出方法及び同定方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012245004A5 (ja)
JP2019528726A5 (ja)
JP2008535489A5 (ja)
KR101589483B1 (ko) 핵산과 신호 프로브의 비대칭 등온증폭을 이용한 핵산의 검출방법
JP2008535509A5 (ja)
JP2019532628A5 (ja)
JP2015156872A5 (ja)
RU2012129362A (ru) Обнаружение мишени tsg праймером
EP1716257B8 (en) New primers and probes for the detection of parvovirus b19
JP2009502196A5 (ja)
JP2006512928A5 (ja)
JP2011101652A5 (ja)
EP2850205B1 (en) Technique combining pcr and loop-mediated isothermal amplification for the detection of nucleic acids
KR101955329B1 (ko) 클로스트리디움 디피실리 균주 검출용 조성물과 키트 및 이를 이용한 검출 방법
JP2010035552A5 (ja)
JP2018516594A5 (ja)
JP6623572B2 (ja) 微生物の検査方法、微生物の検査キット、及び微生物検査用マイクロアレイ
CN111094595A (zh) 用于检测金黄色葡萄球菌的组合物和方法
JP2009034081A5 (ja)
JP2010004878A5 (ja)
JP2005505289A5 (ja)
JP2010004879A5 (ja)
JP2010136719A5 (ja)
JP2014003946A5 (ja)
WO2009048873A4 (en) Detection of atypical pneumonia