JP2010003493A - 燃料電池システム及びその運転方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の燃料電池システムF1は、アノード経路2が燃料電池システムF1の停止中に閉回路となり、アノードオフガスの温度を検出する温度センサT1が前記閉回路となるアノード経路2内で気液分離器10の下流側に配置され、エアコンプレッサ22が、この燃料電池システムF1の停止後に温度センサT1により検出された温度が燃料電池スタック11の内部の生成水が凍結すると予測される所定温度を下回った際に掃気を行うことを特徴とする。
【選択図】図2
Description
また、温度検出手段に水が付着することが防止されるので、温度検出手段の劣化が防止される。
この燃料電池システムでは、温度検出手段、特にアノード温度検出手段の故障時においても掃気を行うことができる。
図2に示すように、燃料電池システムF1は、燃料電池スタック11、アノード経路2、カソード経路3、燃料電池ECU18(図2中、「FC ECU18」と記す)等を含んで構成されている。
なお、図示していないが、燃料電池システムF1の上部、及び高圧水素タンク41の上部には、それぞれ水素漏れを検知するための水素濃度センサが設けられている。
なお、水が分離された後のアノードオフガスは、循環流路17を介して燃料電池スタック11に戻される。また、アノードオフガスから分離された水は、ドレン配管P7に設けられたドレン弁9を介して希釈器12内に放出される。
後記する燃料電池ECU18は、この温度センサT1が検出したアノードオフガスの温度に基づいて、燃料電池スタック11に対する掃気のタイミングを決定することとなる。なお、温度センサT1の配置位置は、気液分離器10の下流側であり、パージ弁16の上流側であれば特に制限はないが、気液分離器10と直近で隣接するように配置されることが望ましい。
なお、カソードCaの残留水を除去する掃気(カソード掃気)は、背圧制御弁15が開弁した状態でエアコンプレッサ22からカソードガスとしての空気がカソード経路3に送り込まれることで行われる。
ちなみに、本実施形態でのエアコンプレッサ22は、特許請求の範囲にいう「燃料電池スタックの内部に掃気ガスを供給する掃気手段」に相当する。
また、このようにアノード経路2の閉回路を形成する部分、具体的には、遮断弁42、パージ弁16、ドレン弁9及びエア導入弁8のそれぞれからアノードAn寄りの各配管部分は、図1(a)に示すケーシング19内に収容されることとなる。
これにより、燃料電池ECU18は、温度センサT1、温度センサT2、及び温度センサT3からアノードオフガス、冷却水、及びカソードオフガスの各温度情報を取得するとともに、エアコンプレッサ22の回転速度の制御(エア供給流量の制御)、エア導入弁8の開閉動作の制御、パージ弁16の開閉動作の制御、背圧制御弁15の開閉動作の制御を行うようになっている。また、燃料電池ECU18は、図示しないが、遮断弁42及びドレン弁9のそれぞれと電気的に接続されており、これらの開閉動作を制御するようになっている。
このとき、燃料電池システムF1は、氷点下の低温環境下でソークが開始されると、燃料電池スタックの内部温度、温度センサT1の検出温度、温度センサT2の検出温度、及び温度センサT3の検出温度は、時間が経過するとともに次第に低下する。なお、ここで温度センサT1の温度検出工程は、特許請求の範囲にいう「アノード温度検出工程」に相当する。このとき、カソードオフガスの温度を示す温度センサT3の検出温度は、燃料電池スタック11の内部温度よりも低く、冷却水の温度を示す温度センサT2の検出温度は、温度センサT3の検出温度よりも更に低くなっている。
この時間t1においては、常開弁である背圧制御弁15(図2参照)は開いており(図4中、「開」)、エア導入弁8及びパージ弁16は閉じている(図4中、「閉」)。また、図示しないが、遮断弁42及びドレン弁9は閉じられている。その結果、エアコンプレッサ22からカソードガス供給配管P5に送り込まれたカソードガスは、図2に示す燃料電池スタック11のカソードCa、カソードオフガス配管P6、背圧制御弁15、及び希釈器12を介して大気中に放出される際に、カソード掃気を行う。そして、予め設定したカソード掃気の時間が経過した時(図4中の時間t2)に、アノード掃気が開始される。この時間t2においては、エア導入弁8及びパージ弁16は開弁し(図4中、「開」)、背圧制御弁15は閉じられる(図4中、「閉」)。また、図示しないが、遮断弁42及びドレン弁9は閉じられている。その結果、エアコンプレッサ22からエア導入配管P8(図2参照)に送り込まれたカソードガスは、図2に示すアノードガス供給配管P3、燃料電池スタック11のアノードAn、アノードオフガス配管P4、パージ弁16、及び希釈器12を介して大気中に放出される際に、アノード掃気を行う。そして、予め設定したアノード掃気の時間が経過した時(図4中の時間t3)に、アノード掃気が終了する。この時間t3においては、エアコンプレッサ22が停止してエア供給流量が0g/sとなるとともに、背圧制御弁15が開弁し(図4中、「開」)、エア導入弁8及びパージ弁16が閉じられる(図4中、「閉」)。
なお、ここでは、図4に示すように、エア導入弁をカソード掃気中(時間t1〜t2)に「閉」としたが、このカソード掃気中にアノードパージを行う場合等には、このパージを促進するために、エア導入弁を開くように(図4中、「開」に)設定してもよい。
図5に示すように、燃料電池システムF1においてイグニッションスイッチ(図示省略)がオフになると(ステップS1)、燃料電池ECU18は、温度センサT1の検出温度を定期的に参照することで前記したアノードオフガスの温度を監視する(ステップS2)。
なお、温度センサT1の検出温度は、前記したように、燃料電池スタック11の内部温度と略等しい温度となっている。
次に、燃料電池ECU18は、温度センサT1の検出温度が前記した図3に示す掃気開始温度を下回ったか否かを判定する(ステップS3)。そして、下回っていない場合(ステップS3のNo)には、ステップS2に戻って温度監視を継続して行い、下回った場合(ステップS3のYes)には、前記した掃気(カソード掃気及びアノード掃気)を開始する(ステップS4)。そして、この掃気が終了すると、燃料電池ECU18が温度センサT1による定期的は温度監視を中止することで(ステップS5)、この燃料電池システムF1における掃気工程は終了する。
また、温度センサT1に水が付着することが防止されるので、温度センサT1の劣化が防止される。
前記実施形態では、燃料電池システムF1の停止中に閉回路となったアノードオフガス配管P4内(アノード経路2内)の温度に基づいて掃気を行うものについて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、燃料電池システムF1の停止中に閉回路となるカソードオフガス配管P6内(カソード経路3)内の温度に基づいて掃気を行うものであってもよい。具体的には、例えば、少なくともカソードオフガス配管P6を含んで閉回路が形成されるようにカソード経路3内に少なくとも一対の開閉弁等(図示省略)を配置するとともに、燃料電池システムF1の停止中にこれらの開閉弁等を閉じるように構成したものが挙げられる。そして、この燃料電池システムF1では、閉回路内のカソードオフガス配管P6に配置される気液分離器(図示省略)の下流側で温度センサ(温度検出手段)がカソードオフガス配管P6内の温度を検出することとなる。ちなみに、この気液分離器は、例えば、前記した空気導出口11d(図1(b)参照)の近傍でカソードオフガス配管P6に配置することができる。また、ここでの気液分離器は、前記した加湿器13で兼用することもできる。つまり、前記したように、乾燥空気を加湿するために、燃料電池スタック11の空気導出口11d(図1(b)参照)から排出されたカソードオフガスを加湿器13に導入し、そして、乾燥空気を加湿することで水分が低減されたカソードオフガスを加湿器13から導出する配管(図示省略)に温度センサ(図示省略)が配置された燃料電池システムF1であってもよい。
このような燃料電池システムF1によれば、温度センサT1の故障時においても掃気を行うことができる。
8 エア導入弁
10 気液分離器
11 燃料電池スタック
15 背圧制御弁
16 パージ弁
18 燃料電池ECU
19 ケーシング
22 エアコンプレッサ(掃気手段)
23 ラジエータ
F1 燃料電池システム
P4 アノードオフガス配管(オフガス配管)
P8 エア導入配管
T1 温度センサ(温度検出手段)
T2 温度センサ(冷媒温度検出手段)
T3 温度センサ(カソードオフガス温度検出手段)
M 電解質膜
An アノード
Ca カソード
Claims (3)
- アノードガスとカソードガスが供給され発電を行う燃料電池スタックと、
前記燃料電池スタックの内部に掃気ガスを供給する掃気手段と、
アノード経路内及びカソード経路内の少なくとも一方の温度を検出する温度検出手段と、
前記燃料電池スタックから排出されるオフガスを流通するオフガス配管に設置された気液分離器と、
を有する燃料電池システムであって、
前記アノード経路及び前記カソード経路の少なくとも一方はこの燃料電池システムの停止中に閉回路となり、
前記温度検出手段は前記閉回路となる前記アノード経路及び前記カソード経路の少なくとも一方に配置されるとともに、前記気液分離器の下流側に配置され、
前記掃気手段はこの燃料電池システムの停止後に前記温度検出手段により検出された温度が前記燃料電池スタックの内部の生成水が凍結すると予測される所定温度を下回った際に掃気を行うことを特徴とする燃料電池システム。 - 前記燃料電池スタックの冷媒の出口温度を検出する冷媒温度検出手段と、
前記オフガスのうちカソードオフガスの温度を検出するカソードオフガス温度検出手段と、
前記温度検出手段のうち前記アノード経路内の温度を検出するアノード温度検出手段の故障を判断する故障判断手段と、
を有し、
前記故障判断手段が、前記アノード温度検出手段が故障していると判定した際に、前記冷媒の出口温度又は前記カソードオフガスの温度に基づいて前記掃気を行うことを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システム。 - アノードガスとカソードガスが供給され発電を行う燃料電池スタックと、
前記燃料電池スタックの内部に掃気ガスを供給する掃気手段と、
前記燃料電池スタックから排出されるオフガスを流通するオフガス配管に設置された気液分離器と、
前記気液分離器の下流側でアノード経路内及びカソード経路内の少なくとも一方の温度を検出する温度検出手段と、
を有する燃料電池システムの運転方法であって、
前記燃料電池システムの停止中に前記アノード経路及び前記カソード経路内の少なくとも一方を閉回路とする閉回路形成工程と、
閉回路となった前記アノード経路及び前記カソード経路内の少なくとも一方の温度を前記気液分離器の下流側で検出する温度検出工程と、
この温度検出工程で検出された前記温度が、前記燃料電池スタックの内部の生成水が凍結すると予測される所定温度を下回った際に、前記掃気手段が前記燃料電池スタックの内部に前記掃気ガスを供給する掃気ガス供給工程と、
を有することを特徴とする燃料電池システムの運転方法。
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