JP2010001698A - 頭首工土砂吐 - Google Patents

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【課題】手動ではめ板を横方向にスライドすることにより、容易に取り外すことができ、簡単に何回も土砂吐をすることができ堰の上流に土砂が溜まらず勿論、用水路にも土砂が入ることがなくなる頭首工土砂吐を提供する。
【解決手段】河川Rの幅方向に延在して設置される取水堰1に設けた土砂吐2の左右両壁面2a,2aに一対の切り込みガイド溝8,8を縦設する。該切り込みガイド溝8,8は、ガイド溝の切り込み長さが左右で異なっている。その切り込みガイド溝8,8に嵌るはめ板10が、幅方向の下端部を長く上端部を短く形成してあり、はめ板10の一側上部と一方の切り込みガイド溝8aとの間に操作杆12の先端部13が入る隙間部11を設ける。
【選択図】図5

Description

本発明は、河川の幅方向に設置して水を堰き止める取水堰に設けた頭首工土砂吐に関するものであり、さらに詳しくは、泥、砂礫が堆積進行した時、手動で容易にはめ板を外して堆積した泥、砂礫を除去する頭首工土砂吐に関するものである。
河川より水田などに使用する水を取り入れる方法として、わが国では古くから頭首工により行われている。この頭首工とは、河川の流水を用水路内に引き入れるための諸設備のことであり、中小規模の頭首工は、主として河川の水位を調節するための取水堰と、用水路に引き込む取水口と、取水堰に設けた泥、砂礫を排出する土砂吐などの設備から構成されているのが一般的である。
この頭首工は、利水上の点からは河川より農業用の水を確保すると共に、治水上の点からは台風や大雨の時、河川の流水を安全に流下できるように土砂吐に嵌められたはめ板を外して水量の調整ができるようになっている。台風や大雨の時には、上流から泥、砂礫が流水と一緒に取水堰まで流れ込み、その泥、砂礫が堆積して流水は取水堰を越えて流れるので貯水不能になるばかりでなく、取水堰の上流に設けた取水口それに続く用水路も同様に埋まってしまい貯水不能なる。したがって、はめ板の着脱を必要な時に、簡単にかつ的確にできなければならなかった。
従来の土砂吐は、土砂吐の両側壁面に断面コ字状の落とし込み溝を設け、その落とし込み溝に上下方向に複数枚のはめ板を落とし込んであり、左右の落し込み溝幅よりはめ板の幅を狭めて作ってあり、余裕を持って落とし込みやすくしてある。
しかしながら、はめ板を落とし込む時には問題はなかったが、はめ板を外す時には、はめ板と、はめ板の間にバールの先を入れ、梃子の作用で上部のはめ板を持上げて間隙を作り、鋼線などを通して両端部を結着し、重機などで吊り上げているのが現状であり、水圧に抗して、はめ板を持上げて間隙を作る作業に多大の手数と時間がかかるばかりでなく、重機などが必要となり作業が大掛かりになるという問題点があった。
本発明は、上記の問題を解決することを課題として研究開発されたもので、手動ではめ板を横方向にスライドさせることにより、容易に取り外すことができ、簡単に何回も土砂吐をすることができ堰の上流に土砂が溜まらず勿論、用水路にも土砂が入ることがなくなる頭首工土砂吐を提供することを目的とするものである。
上記の課題を解決し、その目的を達成する手段として、本発明は、河川の幅方向に延在して設置される取水堰に設けた土砂吐の左右両壁面に一対の切り込みガイド溝を縦設し、該切り込みガイド溝は、ガイド溝の切り込み長さが左右で異なっていると共に、その切り込みガイド溝に嵌るはめ板の下端部を長く上端部を短く形成してあり、はめ板の一側上部と一方の切り込みガイド溝との間に操作杆の先端部が入る隙間部を設けたことを特徴とする頭首工土砂吐を開発し、採用した。
また、本発明では、上記のように構成した頭首工土砂吐において、前記一対の切り込みガイド溝は、一方の切り込みガイド溝の切り込み長さを短くし、他方の切り込みガイド溝の切り込み長さを長くし、その末端部をアールに形成したことを特徴とする頭首工土砂吐、および前記一対の切り込みガイド溝にL字状のステンレスアングル材を固着してあることを特徴とする頭首工土砂吐、および前記はめ板は、連結体によって取水堰と連結されていることを特徴とする頭首工土砂吐を開発し採用した。
本発明は、はめ板の一側上部と一方の切り込みガイド溝との間に、操作杆の先端部が入る隙間部を設けてあるから、その隙間部に操作杆の先端部を入れ、はめ板の側端に引っ掛けて横方向にスライドすれば、水圧に抗して大人一人の力ではめ板を容易に外すことができ、取水堰に堆積した泥、砂礫を容易に何回も排出することができる。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加えて、はめ板を横方向に少しスライドするだけで係合が解かれ外すことが可能であり、重機など必要とせず人力で充分に対応できる。また、他方の切り込みガイド溝の端末部がアールになっているから、はめ板に付着する小石、砂礫をずらして落とすことができ、切り込みガイド溝に小石、砂礫が溜まることがない。
さらに、請求項3記載の発明は、請求項1、2記載の発明の効果に加えて、切り込みガイド溝にL字状のステンレスアングル材を固着してあるから、はめ板の摺動をスムーズに行うことができると共に、はめ板および切り込みガイド溝の損傷を防ぐことができ、長期に亘って使用が可能となる。
また、請求項4記載の発明は、請求項1、2および3記載の発明の効果に加えて、はめ板は連結体によって取水堰と連結されているから、はめ板を外した時に流されて紛失することがなくなる。
以下に、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明すれば、図1は頭首工を示す簡略平面図であり、1は河川Rの幅方向に延在して設置し流水を堰き止めるコンクリート製の取水堰、2はその取水堰1に設けた泥、砂礫などを排出する土砂吐、3は取水堰1の上流側にある取水口であり、堤防4の上に設置した水門5の開閉により取水口3より引き込んで管渠6を介して用水路7に流出するようになっている。
取水堰1に設けた土砂吐2は、取水堰1の幅方向の所定間隔毎に3個設けられており、土砂吐2の両側壁面2a,2aにL字状の切り込みガイド溝8,8を縦設し、その切り込みガイド溝8,8の形状に合致するL字状のステンレス製アングル材9,9を両側壁面2a,2aに固着してある。
この切り込みガイド溝8,8は、図2,3に示すように、一方の切り込みガイド溝8a側の切り込み長さを短くし、他方の切り込みガイド溝8b側の切り込み長さを長くすると共に、末端部をアール8cに形成してある。このように構成された切り込みガイド溝8は、図4に示すように、下方部から上方部に向かって後方に傾斜するように設けられており、後述のはめ板10が縦方向に4枚嵌っている。
はめ板10は、水圧に充分耐え得る強度を持つ比較的分厚くて横方向に長い松板などの長方形状のもので、図7に示すように、下端部の長さL1を長く、上端部の長さLを10mm程度短くなっている。
このはめ板10を切り込みガイド溝8,8に嵌めると、切り込み長さを短くした一方の切り込みガイド溝8aと、はめ板10の一側上端部の間に隙間部11ができることになり、この隙間部11に操作杆12の先端部13が差し込めるようになっている。
14は、はめ板10の裏面側に取り付けたねじ込み具であり、ステンレスチエーンあるいはビニールロープなどの連結体15の一端を連結すると共に、他端を取水堰の天板の取り付け具16に連結している。
このように構成した本発明の実施の形態の使用態様を説明すると、取水口3の前方にある取水壁1に泥、砂礫が堆積すると、土砂吐2のはめ板10を外すことにより、堆積された泥、砂礫を排出する。すなわち、切り込み長さを短くした一方の切り込みガイド溝8aと、はめ板10の一側上端部の間にできた隙間部11に操作杆12の先端部13を差し込んで先端部13をはめ板10の側端に当て、操作杆12の他端を持って矢印A方向に引っ張れば、それに伴ってはめ板10が横方向にスライドし、一方の切り込みガイド8aとの係合が解かれ、はめ板10が外れることにより堆積する泥、砂礫が排出される。
このように、操作杆12の先端部13をはめ板10の側端に引っ掛けて横方向にスライドさせるという極めて簡単な操作ではめ板を外すことができ、従来のはめ板のように上下方向に抜くのと比べて極めて小さな力で取り外すことができ、大人一人で充分に行うことができる至便性がある。
以上、本発明の主要な実施の形態について説明したが、本発明はこれらの実施の形態に限定されるものではなく、発明の目的を達成でき、かつ発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の設計変更が可能であることは当然である。
本発明は、取水堰に設けた頭首工土砂吐に有効に適用することができるものである。
本発明の頭首工の簡略平面図である。 土砂吐の簡略平面図である。 土砂吐の簡略正面図である。 土砂吐の簡略側面図である。 はめ板の嵌合状態を示す簡略拡大平面図である。 はめ板が外れた状態を示す簡略拡大平面図である。 はめ板の斜視図である。 操作杆の側面図である。
符号の説明
1 取水堰
2 土砂吐
2a 左右両壁面
8 切り込みガイド溝
8a 一方の切り込みガイド溝
8b 他方の切り込みガイド溝
8c アール
10 はめ板
11 隙間部
12 操作杆
13 先端部
16 連結体

Claims (4)

  1. 河川の幅方向に延在して設置される取水堰に設けた土砂吐の左右両壁面に一対の切り込みガイド溝を縦設し、該切り込みガイド溝は、ガイド溝の切り込み長さが左右で異なっていると共に、その切り込みガイド溝に嵌るはめ板の下端部を長く上端部を短く形成してあり、はめ板の一側上部と一方の切り込みガイド溝との間に操作杆の先端部が入る隙間部を設けたことを特徴とする頭首工土砂吐。
  2. 前記一対の切り込みガイド溝は、一方の切り込みガイド溝の切り込み長さを短くし、他方の切り込みガイド溝の切り込み長さを長くし、その末端部をアールに形成したことを特徴とする請求項1に記載の頭首工土砂吐。
  3. 前記一対の切り込みガイド溝にL字状のステンレスアングル材を固着してあることを特徴とする請求項1または2に記載の頭首工土砂吐。
  4. 前記はめ板は、連結体によって取水堰と連結されていることを特徴とする請求項1、2または3に記載の頭首工土砂吐。
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