JP2010000767A - タイヤ加硫用モールドの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】タイヤの表面に形成される所定形状のスリップライン等の成形部を、効率よく形成できるタイヤ加硫用モールドの製造方法を提供する。
【解決手段】スリップサインに対応するスリップサイン対応形状3を、予めマスター型1に加工しておき、このマスター型1の表面を順次、ゴム型、石膏鋳型に転写し、この石膏鋳型を用いて鋳造することにより、製造するタイヤに対して所定形状のスリップサインを形成するスリップサイン成形部を、後加工することなく鋳造後のモールドに形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、タイヤ加硫用モールドの製造方法に関し、さらに詳しくは、タイヤの表面に形成されるトレッドの摩耗具合を示す所定形状の成形部、または、この所定形状の位置を示す所定表示の成形部を、効率よく形成することができるタイヤ加硫用モールドの製造方法に関するものである。
空気入りタイヤは、トレッド表面に、所定形状のスリップサインを有し、タイヤサイド表面に、スリップサインの位置を示すスリップサイン位置マークを有している。また、スノータイヤは、トレッド表面に、所定形状の50%スノー摩耗限度標示を有している。このような所定形状や所定表示をタイヤに形成するために、タイヤ加硫用モールドには、これらの所定形状や所定表示を成形する成形部が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
従来、タイヤ加硫用モールドを製造する際には、これら所定形状や所定表示を成形する成形部のないモールドを製造した後で、所定位置に切削等の後加工によって所定形状や所定表示を成形する成形部を設けていた。この成形部は1つのモールドに対して複数箇所から数十箇所設ける必要があるため、後加工には多大な工数を要し、また、後加工する箇所を特定するにも多くの工数を要していた。このように、従来の方法では作業が煩雑になり、これら成形部を効率よく形成できないという問題があった。
特開平6−226746号公報
本発明の目的は、タイヤの表面に形成されるトレッドの摩耗具合を示す所定形状の成形部、または、この所定形状の位置を示す所定表示の成形部を、効率よく形成することができるタイヤ加硫用モールドの製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明のタイヤ加硫用モールドの製造方法は、空気入りタイヤのバックアップ型の表面とマスター型の表面とが対向するように配置し、この対向した表面どうしの間の空間にゴム材料を充填してマスター型の表面を転写したゴム型を製造し、次いでゴム型の表面に石膏を流し込んでゴム型の表面を転写した石膏鋳型を製造し、次いで石膏鋳型の表面に溶融金属を流し込んで石膏鋳型の表面を転写したモールドを製造するタイヤ加硫用モールドの製造方法であって、タイヤの表面に形成されるトレッドの摩耗具合を示す所定形状に対応する形状、または、この所定形状の位置を示す所定表示に対応する表示を、予め前記マスター型に加工しておくことを特徴とするものである。
また、本発明の別のタイヤ加硫用モールドの製造方法は、タイヤの表面に形成されるトレッドの摩耗具合を示す所定形状に対応する形状、または、この所定形状の位置を示す所定表示に対応する表示を、未完成状態で、予め前記マスター型に加工しておき、前記石膏鋳型の表面を転写したモールドに形成された前記未完成状態に加工した部分に対応する部分を、対応する所定形状の成形部または所定表示の成形部に最終加工することを特徴とするものである。
また、本発明の別のタイヤ加硫用モールドの製造方法は、タイヤの表面に形成されるトレッドの摩耗具合を示す所定形状に対応する位置を示す目印、または、この所定形状の位置を示す所定表示に対応する位置を示す目印を、予め前記マスター型に加工しておき、前記石膏鋳型の表面を転写したモールドに形成された前記目印に対応する部分を、その目印に対応する所定形状の成形部または所定表示の成形部に加工することを特徴とするものである。
本発明によれば、タイヤの表面に形成されるトレッドの摩耗具合を示す所定形状に対応する形状、または、この所定形状の位置を示す所定表示に対応する表示を、予めマスター型に加工しておくことにより、鋳造後のモールドには所定形状の成形部または所定表示の成形部が形成されるので後加工が不要になる。
また、タイヤの表面に形成されるトレッドの摩耗具合を示す所定形状に対応する形状、または、この所定形状の位置を示す所定表示に対応する表示を、未完成状態で、予めマスター型に加工しておくことにより、鋳造後のモールドには、所定形状の成形部または所定表示の成形部が未完成状態で形成される。そのため、後加工する箇所を特定する必要がない。また、鋳造後のモールドに形成された未完成状態に加工した部分に対応する部分を最終加工することで、対応する所定形状の成形部または所定表示の成形部を短時間で形成することができる。
また、タイヤの表面に形成されるトレッドの摩耗具合を示す所定形状に対応する位置を示す目印、または、この所定形状の位置を示す所定表示に対応する位置を示す目印を、予めマスター型に加工しておくことにより、鋳造後のモールドには、所定形状の成形部または所定表示の成形部に対応する目印が形成される。そのため、後加工する箇所を特定する必要がなく、鋳造後のモールドに形成された目印に対応する部分を加工することにより、その目印に対応する所定形状の成形部または所定表示の成形部を形成することができる。
このように、本発明によれば従来に比して、タイヤの表面に形成されるトレッドの摩耗具合を示す所定形状の成形部、または、この所定形状の位置を示す所定表示の成形部を工数を低減して効率よく形成することが可能になる。
以下、本発明のタイヤ加硫用モールドの製造方法を図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1に例示する実施形態のマスター型1は、製造するタイヤを周方向に複数分割した分割体を形成するように作製されている。このマスター型1は、所定形状のスリップサインを有する部分を成形するモールドを製造するためのものである。スリップサインはタイヤの表面に形成されて、トレッドの摩耗具合を示す機能を有する。
マスター型1は、表面に溝対応部2を備え、この溝対応部2にスリップサイン対応形状3が形成されている。溝対応部2は、製造するタイヤの溝に対応する部分であり、スリップサイン対応形状3は、製造するタイヤのスリップサインに対応する部分である。スリップサイン対応形状3の溝深さhは、製造するタイヤにおけるスリップサインの溝深さhと同じに設定され、形状も同じになっている。このようにマスター型1の表面形状は、製造するタイヤと同じ表面形状になっている。
スリップサインを有しない部分を成形するモールドは、スリップサイン対応形状3を有していないマスター型1aに基づいて製造される。このマスター型1aの溝対応部2は、製造するタイヤにおける溝深さHと同じに設定され、形状も同じになっている。
空気入りタイヤを製造する際には、それぞれのマスター型1、1aに基づいて製造されたモールドを所定の配列に組み付けて加硫を行なう。
スリップサインを有する部分を成形するモールドは以下の手順によって製造する。まず、図2に例示するように、マスター型1の表面を上側にして型枠10aの中に配置する。型枠10aの上方には、バックアップ型6を配置して、バックアップ型6の表面とマスター型1の表面とを対向させた状態にする。このように対向させたバックアップ型6の表面と、マスター型1の表面との間の空間にゴム材料Rを充填する。充填したゴム材料Rが固化すると、マスター型1の表面を転写したゴム型7が製造されることになる。
次いで、図3に例示するように、製造したゴム型7の裏面にバックアップ型6の表面を密着させた状態にして、型枠10bの中に配置する。そして、ゴム型7の表面に石膏Pを流し込む。流し込んだ石膏Pが固化すると、ゴム型7の表面を転写した石膏鋳型8が製造されることになる。
次いで、図4に例示するように、石膏鋳型8と一体化したゴム型7の裏面からバックアップ型6を取り外す。次いで、石膏鋳型8からゴム型7を変形させつつ引き剥がす。
次いで、図5に例示するように、石膏鋳型8の表面を上側にして型枠10cの中に配置する。そして、石膏鋳型8の表面に、例えば、アルミニウム材料等の溶融金属Mを流し込む。流し込んだ溶融金属Mが固化した後、石膏鋳型8を除去すると、図6に例示するように、石膏鋳型8の表面を転写したモールド9が鋳造される。この鋳造されたモールド9の表面がタイヤの成形面9aになり、この成形面9aにはスリップサイン成形部9bが形成される。スリップサイン成形部9bの突起高さhは、マスター型1のスリップサイン対応形状3の溝深さhと同じになる。即ち、マスター型1に予め設けたスリップサイン対応形状3が、鋳造後のモールド9ではスリップサイン成形部9bとして反映される。
この実施形態では、鋳造後のモールド9に所定形状のスリップサイン成形部9bが形成されるので、スリップサイン成形部9bを形成するための後加工が不要になる。これに伴って、鋳造後のモールド9に対して、スリップサイン成形部9bを形成するための後加工を施す箇所を特定する必要もなくなる。
本発明においては、図7に例示するようなマスター型1を用いることができる。このマスター型1は、図1のマスター型1のようにタイヤに形成されるスリップサインと同じ形状のスリップサイン対応形状3を有するのではなく、未完成状態のスリップサイン対応形状4が形成されている。例えば、未完成状態のスリップサイン対応形状4の溝深さaは、製造するタイヤにおけるスリップサインの溝深さhよりも大きく、製造するタイヤにおける溝深さHよりも小さくなっている。
このマスター型1を用いて、上記実施形態と同様の手順を行なうと、図8に例示するモールド9が鋳造される。この鋳造されたモールド9の成形面9aには未完成状態のスリップサイン成形部9cが形成される。未完成状態のスリップサイン成形部9cの突起高さaは、目標とするスリップサイン成形部9bの突起高さhよりも大きくなっている。そこで、このスリップサイン成形部9cに対して、切削、切断等の後加工をすることによって、目標値の突起高さhにした所定形状のスリップサイン成形部9bを形成する。
このように、未完成状態のスリップサイン対応形状4を、予めマスター型1に加工しておくことにより、後加工する箇所を特定する作業を不要にすることができる。また、未完成状態のスリップサイン成形部9cを最終加工すればよいので、所定形状のスリップサイン成形部9bを短時間で形成することができる。
本発明においては、図9に例示するようなマスター型1を用いることもできる。このマスター型1には、図1のマスター型1aと同様にスリップサイン対応形状3がない溝対応部2が形成されている。マスター型1aとの相違は、溝対応部2の溝底にスリップサインに対応する位置を示す目印5が形成されている点である。
このマスター型1を用いて、上記実施形態と同様の手順を行なうと、図10に例示するモールド9が鋳造される。この鋳造されたモールド9の成形面9aには突起高さHの溝成形部9dが形成される。この溝成形部9dの上面にはマスター型1に設けた目印5に対応する部分5aが形成される。そこで、目印5に対応する部分5aに対して、切削、切断等の後加工を行なうことによって、目標値の突起高さhにした所定形状のスリップサイン成形部9bを形成する。
このように、スリップサイン成形部9bに対応する位置を示す目印5を、予めマスター型1に加工しておくことにより、後加工する箇所を特定する必要がなる。そして、鋳造後のモールド9に形成された目印5に対応する部分5aを加工することにより、所定形状のスリップサイン成形部9bを形成することができる。
既述した実施形態では、タイヤの表面に形成されるトレッドの摩耗具合を示す所定形状に対応する形状として、スリップサイン対応形状9bを例にして説明したが、これに限定されるものではない。例えば、スノータイヤのタイヤ表面に形成される所定形状の50%スノー摩耗限度標示に対応する形状を、モールド9に形成する際にも、本発明を適用することができる。
また、スリップサインの位置を示すスリップサイン位置マークに対応する表示を、モールド9に形成する際にも、本発明を適用することができる。例えば、図11に例示するように、スリップサイン位置マーク対応表示3aを予めマスター型1に加工しておく。このようにスリップサイン位置マークと同じ表示3aを加工しておくことにより、鋳造後のモールド9に対して、スリップサイン位置マーク成形部を形成するための後加工が不要になる。これに伴って、鋳造後のモールド9に対して、スリップサイン位置マーク成形部を形成するための後加工を施す箇所を特定する必要もなくなる。スリップサイン位置マーク対応表示3aは、マスター型1に対して凹状または凸状に形成できるが、凹状にした方が容易に加工を行なうことができる。
マスター型1にスリップサイン位置マーク対応表示3aを形成する際に、この周辺の溝形成ラインLを修正することもできる。例えば、表示3aとの干渉を回避するため、二点鎖線で示す溝成形ラインL1を溝成形ラインL2になるように加工する。これによれば、鋳造後のモールド9に対して、溝形成ラインL1を後加工して修正する必要がなくなる。
スリップサイン位置マーク対応表示3aは、スリップサイン位置マークと同形状ではなく、未完成状態でマスター型1に形成することもできる。このように、未完成状態のスリップサイン位置マーク対応表示を、予めマスター型1に加工しておくことにより、鋳造後のモールド9に対して、後加工する箇所を特定する作業を不要にすることができる。また、この未完成状態の表示に対応する部分を最終加工すればよいので、所定形状のスリップサイン位置マークを短時間で形成することができる。
また、スリップサイン位置マークに対応する位置を示す目印を、予めマスター型1に加工しておくこともできる。これによれば、鋳造後のモールド9に対して、後加工する箇所を特定する必要がなくなる。また、鋳造後のモールド9に対して、その目印に対応する部分を加工することにより、所定形状のスリップサイン位置マーク成形部を形成することができる。
本発明に用いるマスター型を例示する断面図である。 ゴム型を製造する工程を例示する断面図である。 石膏鋳型を製造する工程を例示する断面図である。 石膏鋳型を取り外す工程を例示ずる断面図である。 モールドを鋳造する工程を例示する断面図である。 鋳造されたモールドを例示する断面図である。 本発明に用いる別のマスター型を例示する断面図である。 図7のマスター型を用いた際に鋳造されるモールドを例示する断面図である。 本発明に用いる別のマスター型を例示する断面図である。 図9のマスター型を用いた際に鋳造されるモールドを例示する断面図である。 本発明の別のマスター型の一部を例示する平面図である。
符号の説明
1、1a マスター型
2 溝対応部
3 スリップサイン対応形状
3a スリップサイン位置マーク対応表示
4 未完成状態のスリップサイン対応形状
5 目印
5a 目印に対応する部分
6 バックアップ型
7 ゴム型
8 石膏鋳型
9 モールド
9a 成形面
9b スリップサイン成形部
9c 未完成状態のスリップサイン成形部
9d 溝成形部
10a、10b、10c 型枠
M 溶融金属
P 石膏
R ゴム材料
L、L1、L2 溝成形ライン

Claims (3)

  1. 空気入りタイヤのバックアップ型の表面とマスター型の表面とが対向するように配置し、この対向した表面どうしの間の空間にゴム材料を充填してマスター型の表面を転写したゴム型を製造し、次いでゴム型の表面に石膏を流し込んでゴム型の表面を転写した石膏鋳型を製造し、次いで石膏鋳型の表面に溶融金属を流し込んで石膏鋳型の表面を転写したモールドを製造するタイヤ加硫用モールドの製造方法であって、タイヤの表面に形成されるトレッドの摩耗具合を示す所定形状に対応する形状、または、この所定形状の位置を示す所定表示に対応する表示を、予め前記マスター型に加工しておくタイヤ加硫用モールドの製造方法。
  2. 空気入りタイヤのバックアップ型の表面とマスター型の表面とが対向するように配置し、この対向した表面どうしの間の空間にゴム材料を充填してマスター型の表面を転写したゴム型を製造し、次いでゴム型の表面に石膏を流し込んでゴム型の表面を転写した石膏鋳型を製造し、次いで石膏鋳型の表面に溶融金属を流し込んで石膏鋳型の表面を転写したモールドを製造するタイヤ加硫用モールドの製造方法であって、タイヤの表面に形成されるトレッドの摩耗具合を示す所定形状に対応する形状、または、この所定形状の位置を示す所定表示に対応する表示を、未完成状態で、予め前記マスター型に加工しておき、前記石膏鋳型の表面を転写したモールドに形成された前記未完成状態に加工した部分に対応する部分を、対応する所定形状の成形部または所定表示の成形部に最終加工するタイヤ加硫用モールドの製造方法。
  3. 空気入りタイヤのバックアップ型の表面とマスター型の表面とが対向するように配置し、この対向した表面どうしの間の空間にゴム材料を充填してマスター型の表面を転写したゴム型を製造し、次いでゴム型の表面に石膏を流し込んでゴム型の表面を転写した石膏鋳型を製造し、次いで石膏鋳型の表面に溶融金属を流し込んで石膏鋳型の表面を転写したモールドを製造するタイヤ加硫用モールドの製造方法であって、タイヤの表面に形成されるトレッドの摩耗具合を示す所定形状に対応する位置を示す目印、または、この所定形状の位置を示す所定表示に対応する位置を示す目印を、予め前記マスター型に加工しておき、前記石膏鋳型の表面を転写したモールドに形成された前記目印に対応する部分を、その目印に対応する所定形状の成形部または所定表示の成形部に加工するタイヤ加硫用モールドの製造方法。
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