JP2009538668A5 - - Google Patents

Claims (13)

1. 対話型システムであって、
   商品の第１の側に向いた切り換え可能な鏡を有し、前記商品は、見る人に向いた第２の側を有し、
   前記商品の前記第１の側が前記切り換え可能な鏡からの反射光を介して前記見る人に見える状態になるよう透明な状態から反射状態への前記鏡の切り換えを行うよう構成されたプロセッサを有する、
   ことを特徴とする対話型システム。
2. 前記商品の前記第１の側を照明するために前記反射状態にある前記切り換え可能な鏡からの反射光が得られるよう入射光を前記切り換え可能な鏡に提供する光源を更に有する、
   請求項１記載の対話型システム。
3. 前記光源は、発光ダイオード、白熱光源、蛍光光源、ハロゲン光源、及び高輝度放電光源の少なくとも１つを含む、
   請求項２記載の対話型システム。
4. 前記プロセッサは、前記見る人が前記商品を選択したことに応答して前記切り換えを実施するよう構成されている、
   請求項１記載の対話型システム。
5. 前記商品は、前記商品に対する指差し及び注視の一方又はディスプレイからの前記商品 の選択により前記見る人によって選択可能である、
   請求項１記載の対話型システム。
6. 前記指差し及び前記注視の少なくとも一方を検出するよう構成された検出器を更に有する、
   請求項５記載の対話型システム。
7. 前記切り換え可能な鏡は、鏡及び前記鏡と前記商品との間に配置された切り換え可能なパネルを含む、
   請求項１記載の対話型システム。
8. 前記切り換え可能なパネルは、透明状態と非透明状態との間で切り換え可能である、
   請求項１記載の対話型システム。
9. 前記切り換え可能なパネルは、偏光子を含む、
   請求項１記載の対話型システム。
10. 物品を強調表示する方法であって、
    前記物品を選択するステップと、
    前記選択ステップに応答して、切り換え可能な鏡を透明状態から反射状態に切り換えて前記物品が強調表示状態になるようにするステップとを有する、
    ことを特徴とする方法。
11. 前記物品は、光源からの照明によって強調表示状態になる、
    請求項１０記載の方法。
12. 前記光源は、前記物品の後側を照明するために前記反射状態にある前記切り換え可能な鏡からの反射光が得られるよう入射光を前記切り換え可能な鏡に提供する、
    請求項１１記載の方法。
13. 前記選択ステップは、前記物品に対する指差し及び注視の一方又はディスプレイからの前記物品の選択を用いて複数個の物品の中から前記物品を選択するステップを含む、
    請求項１０記載の方法。