JP2009536598A - 一体化された取手を持つボトルタイプのプラスチック容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 一体化された取手(2)を持つ中空体を含むボトル形状プラスチック容器(1)を提供する。
【解決手段】 前記取手(2)は手の平凹所(20)と二つの対向した指凹所(21)により構成され;前記手の平凹所(20)は好ましくは少なくとも5mmの深さを持ち;前記二つの対向した指凹所は手の平凹所(20)の底部(202)の延長部であり、かつ前記手の平凹所(20)の底部(202)は指凹所(21)に延びるリブ(23)を含む。
【選択図】 図2
【解決手段】 前記取手(2)は手の平凹所(20)と二つの対向した指凹所(21)により構成され;前記手の平凹所(20)は好ましくは少なくとも5mmの深さを持ち;前記二つの対向した指凹所は手の平凹所(20)の底部(202)の延長部であり、かつ前記手の平凹所(20)の底部(202)は指凹所(21)に延びるリブ(23)を含む。
【選択図】 図2
Description
本発明は、一体化された取手を含むボトル形状プラスチック容器に関する。
例えばペットボトルのようなプラスチックボトル形状容器は種々の種類の製品を貯蔵するために広く使用されている。
前記プラスチック容器の取扱いを容易にするために、特別な取手をこれらの容器に与えることは今日知られている。
第一の既知の技術的解決策によれば、取手は容器の中空体上に固定された、例えば溶接された付加片である。しかしながら、この解決策はコストがかかる。なぜなら、それは、別個の取手の製造、及び取手を容器の中空体上に固定するための追加の製造工程を含むからである。
第二の有利な技術的解決策は、一体化されたピンチグリップ取手を持つプラスチック容器を製造することからなる。前記一体化された取手は、本質的に容器の中空体の二つの対向側壁に作られた二つの対向凹所により構成される。この解決策は、例えばヨーロッパ特許出願EP1459990及びEP1431190、及び米国特許6739467号に記載されている。
しかしながら、これらの刊行物中に記載されたピンチグリッププラスチック容器は完全に満足のいくものではない。使用者がその手で容器をはさむことによりこれらのピンチグリップ容器を取扱うとき、使用者の親指は一つの凹所に置かれ、使用者の四本の残りの指は対向凹所に置かれるが、容器の重量下に、特に容器が満たされているとき、容器が使用者の手から滑りかつ逃げる傾向が高い。さらに、これらの一体化された取手の剛性は弱い。従って、ピンチグリッププラスチック容器のこれらの既知の構造は、大きな充填容量を持つ容器(すなわち典型的には2リットル以上の充填容量を持つ容器)を作るためには実際には適していない。
本発明の一つの主な目的は、容器の取扱いを改善する一体化された取手を持つボトルタイプのプラスチック容器を得ることである。
本発明のさらなるかつ任意選択的な目的は、少なくとも3リットルの充填容量を持ちかつかかる大きな寸法の容器の取扱いを改善する一体化された取手を含むボトルタイプのプラスチック容器を得ることである。
本発明のさらなるかつ任意選択的な目的は、容器の取扱いを改善する一体化された取手を持つボトルタイプのプラスチック容器を得ることであり、前記容器は射出延伸ブロー成形により製造される。
本発明のプラスチック容器は、一体化された取手を持つ中空体を含む。前記取手は手の平凹所と二つの対向指凹所により構成され;前記二つの対向指凹所は前記手の平凹所の底部の延長部であり;前記手の平凹所の底部は指凹所に延びるリブを含む。
本発明の他の追加の任意の技術的特徴は請求項中に述べられている。
図面の簡略説明
本発明の他の特徴及び利点は、非排他的かつ非限定的例として添付図面に関してなされる以下の詳細な説明を読めば、より明確に明らかとなるであろう。
本発明の他の特徴及び利点は、非排他的かつ非限定的例として添付図面に関してなされる以下の詳細な説明を読めば、より明確に明らかとなるであろう。
図1及び2は、本発明の好適な実施態様に従って作られたボトルタイプの容器の透視図である。
図3は、図1の容器の側面図である。
図4は、図3の容器の左面図である(正面図)。
図5は、図3の容器の右面図である(背面図)。
図6は、図3の水平面VI−VIの容器の水平断面図である。
図7は、図5の垂直面VII−VIIの容器の垂直断面図である。
図8は、容器の上部から見た、手により握られた空の容器の写真である。
図9は、容器の側面から見た、手により握られた空の容器の写真であり、容器は注ぐ状態の準備として垂直から傾斜されている。
図1から9の特別な実施態様では、プラスチックボトル形状容器1は、閉じられたベース部10、主本体部11、肩部12、及び容器を充填するかまたは空にするための開口14により終了した首部13を含む中空体により構成されている。この中空体は、図面中に概括的に参照番号2を付され、かつ使用者がしっかりと容易に容器1を取扱うことを可能にする、一体化されかつ成形された取手を含む。
この例では、容器1のプラスチック中空体は射出延伸ブロー成形の周知の技術により得られることが好ましく、容器を作るために使用されるプラスチック材料は、かかる技術で使用されることができるあらゆる既知のポリマー(単数または複数)である。容器の構造は単層タイプまたは多層タイプであることができる。例えば、容器に対して特別な気体遮断性が必要でないとき、プラスチック容器1は単層構造を持つことができ、好ましくはPETから作られる。しかし、本発明はかかる特別なポリマーに限定されない。当業者は、既知の方法で、容器のために必要な性質に応じて容器を作るために好適な構造(単層または多層構造)及びポリマー(単数または複数)を選択するだろう。
図1から9の特別な例では、容器のベース部10は水平断面で実質的に長方形の形状を持ち、主本体部11は本質的に四つの垂直パネル、すなわち:前面パネル110、背面パネル111、及び二つの対向側面パネル112と113を含む。しかし、本発明は容器のこの特別な幾何学的形状に限定されず、本発明の一体化された取手はどのような種類の幾何学的形状にも、例えば水平断面で実質的に円形、長円形‐‐‐である形状を持つ容器にも適用されることができる。
容器1の一体化されかつ成形された取手2は今や詳細に説明されるだろう。
取手2は以下のものにより構成される:
− 主本体部11の背面パネル111内に作られかつ使用者の手の平を受ける寸法を持つ一つの凹所20;前記凹所20はここでは「手の平凹所」として示される;
− 二つの側面パネル112と113内にそれぞれ作られかつここでは「指凹所」として示された二つの対向凹所21と22。
− 主本体部11の背面パネル111内に作られかつ使用者の手の平を受ける寸法を持つ一つの凹所20;前記凹所20はここでは「手の平凹所」として示される;
− 二つの側面パネル112と113内にそれぞれ作られかつここでは「指凹所」として示された二つの対向凹所21と22。
図面に示された好適な実施態様によれば、指凹所21と22は、実質的に同一であり、かつ両方とも使用者の四本の指を受けるための寸法を持つ。従って、容器は左ききまたは右ききの使用者の両者により有利に取扱われることができる。
図7を参照すると、手の平凹所20は、上部及び下部内側傾斜部201,203、及び上部及び下部内側傾斜部201,203の両者間に延びる底部202により構成される。手の平凹所20の深さは図7に(d)と参照符号を付けられている。
図1,2,3及び6を参照すると、二つの指凹所21と22は手の平凹所20の底部202の延長部である。図6を参照すると、各指凹所21(22)は、手の平凹所20の底部202に結合する第一内側傾斜部21a、第一内側傾斜部21a(22a)に対向した第二内側傾斜部21c(22c)、及び第一及び第二内側傾斜部21a及び21c(22a及び22c)間に延びる底部21b(22b)を含む。
取手2は、取手2を強化するために五つの主要補強リブ23を含む。しかし、主要リブ23の数は本発明の他の実施態様では異なることができ、取手のために必要な剛性のレベルに応じて当業者により規定されるであろう。リブ23はまた、容器との手の摩擦接触を有利に改善し、それにより手から滑る危険も減らす。
各主要リブ23は、底部202の全幅(L)上に作られかつ指凹所21,22の両先端に延びる中央部23aを持つ。図面に示された特別な例では、リブ23は実質的に水平である。しかし、リブ23のこの特別な方向付けは本発明に対する制限ではない。本発明の他の実施態様では、リブ23は異なる方向付けを持つことができ、かつ/またはリブ23の方向付けはリブの全長に渡って同じである必要はない。
指凹所21,22の主要リブ23の延長部は図面中に23bと参照符号を付けられている。好ましくは、しかし必然的ではなく、指凹所21(22)の主要リブ23の各延長部23bは第二内側傾斜部21c(22c)で終了する。本発明の別の実施態様では、主要リブ23の延長部23bは、指凹所21(22)の底部21b(22b)で、または指凹所21(22)の第一内側傾斜部21a(22a)でさえ終了することができる。
取手2の剛性はまた、取手の厚さに明らかに依存する。当業者は、達成されねばならない剛性に従って取手2に対して適切な厚さを自信をもって選択するであろう。ほんの例として、添付図面の特別な容器に対して、PETが使用されるとき、取手2に相当する領域内の容器壁に対して略0.75mmの平均壁厚により剛性に関して良好な結果が達成される。
容器1を取扱うために、一使用者は取手2内にその手を配置し、図8と9に示された方法で取手2をはさむ。使用者の手の平は取手2の手の平凹所20の底部202に対して略配置され;使用者の親指は一つの指凹所21(または22)の内側に配置され、かつ使用者の四本の残りの指は対向指凹所22(または21)の内側に配置される。
好ましくはかつ任意選択的に、図6と8に示されるように、手の平凹所20の底部202は、使用者の手の平によりぴったりと合うために凸状とされる。追加的に、底部202のこの凸状は取手の剛性を有利に増大する。明確化のため、用語「凸状」は、図6に示されたもののように連続丸みをつけた曲線に限定されず、外側に方向付けられた底部202のためのいかなる外面も包含する。凸状底部202は例えば幾つかの面から作られることができる。
使用者が容器を持ち上げるとき、使用者の手は本質的に手の平凹所20の上部201により阻止される。使用者の手のこの垂直阻止のおかげで、容器の重量下に、特に容器が満たされ、従って重くなっているときに、手からの容器の偶発的滑りを避けることができる。手の最適な垂直阻止を得るために、手の平凹所の深さ(d)は好ましくは少なくとも5mmに等しく、さらにより好ましくは少なくとも8mmに等しい。
さらに、使用者が容器1を取扱うとき、使用者の指は、取手をはさんでおり、指凹所21,22の二つの対向第一内側傾斜部21a,22aにより有利に阻止される。
好ましくは、図6を参照すると、容器1の取扱いを改善し、手からの滑りの危険を最適に減らすために、各第一内側傾斜部21a,22aの内側傾斜角度(A)は好ましくは少なくとも20°に等しく、より好ましくは少なくとも40°に等しく、かつ各第一内側傾斜部21a,22aの深さ(e)は好ましくは少なくとも5mmに等しく、より好ましくは少なくとも10mmに等しい。前記深さ(e)は、底部202の全高(H)に渡って実質的に一定であることができ、または底部202の高さ(H)に沿って変化することができる。これらの好ましい特徴のおかげで、容器1は手からの滑りを防ぐために取手にどのような圧搾力も付与することなしに有利に取扱われることができる。
好ましくは、図1から9の特別な実施態様では、取手2の剛性を有利に増大するために、手の平凹所20の少なくとも上部傾斜部201に、及びまた手の平凹所20の下部傾斜部203に、任意の小さなかつ水平なリブ24が作られ;指凹所21,22の少なくとも上部に、かつまた指凹所21,22の下部にも任意の小さなリブ25が作られる。
図面に示された好ましい実施態様では、手の平凹所20の底部202の幅(L)は、使用者の平均的手の寸法に適合させるために、その上部または下部縁201,203の領域で手の平凹所20の幅(W)より小さい。図面に示された特別な実施態様では、手の平凹所20の底部202の幅(L)は底部202の全高(H)に渡って実質的に一定であることが注目されなければならない。しかし、この特別な特徴は本発明に対する限定ではない。本発明の他の実施態様では、手の平凹所20の底部202の幅(L)は底部202の高さに沿って変更することができる。典型的には、手の平凹所20の底部202全体のまたは手の平凹所20の底部202の一部の幅(L)は好ましくは実質的に75mmに等しい。
さらに、図7を参照すると、手の平凹所20の底部202の高さ(H)は、使用者の平均的手の寸法に適合させるために十分な大きさでなければならない。好ましくは、この高さ(H)は少なくとも50mmに等しく、より好ましくは少なくとも60mmに等しい。添付図面に関して述べられた一体化された取手2は、大きな充填容量を持つプラスチック容器のために、特に少なくとも2リットルの(より好ましくは少なくとも3リットルの)充填容量を持ちかつ例えば液体(例えば、洗濯液、洗剤、飲料‐‐‐)を貯蔵するために使用される容器のために特に適している。しかし、本発明はより小さな充填容量を持つ容器に対して適用されることができる。
Claims (12)
- 一体化された取手を持つ中空体を含むプラスチック容器(1)であって、前記取手(2)が手の平凹所(20)と二つの対向した指凹所(21;22)により構成されており、前記二つの対向した指凹所(20;21)が前記手の平凹所(20)の底部(202)の延長部であり、かつ前記手の平凹所(20)の底部(202)が指凹所(21;22)に延びるリブ(23)を含むことを特徴とする容器。
- 前記手の平凹所(20)が少なくとも5mmの深さ(d)を持つことを特徴とする請求項1に記載の容器。
- 前記手の平凹所(20)の深さ(d)が少なくとも8mmに等しいことを特徴とする請求項2に記載の容器。
- 各指凹所(21/22)が、手の平凹所(20)の底部(202)に結合しかつ少なくとも20°に等しい傾斜角度(A)を持つ内側傾斜部(21a/22a)を含むことを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の容器。
- 指凹所(21/22)の前記内側傾斜部(21a/22a)の傾斜角度(A)が少なくとも40°に等しいことを特徴とする請求項4に記載の容器。
- 各指凹所(21/22)が、手の平凹所(20)の底部(202)に結合しかつ少なくとも5mmに等しい深さ(e)を持つ内側傾斜部(21a/22a)を含むことを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の容器。
- 指凹所(21/22)の前記内側傾斜部(21a/22a)の深さ(e)が少なくとも10mmに等しいことを特徴とする請求項6に記載の容器。
- 手の平凹所(20)の底部(202)が凸状であることを特徴とする請求項1から7のいずれか一つに記載の容器。
- 手の平凹所(20)の底部(202)の幅(L)がその上部または下部縁(201;203)の領域において手の平凹所(20)の幅(W)より小さいことを特徴とする請求項1から8のいずれか一つに記載の容器。
- 手の平凹所(20)の底部(202)全体、または手の平凹所(20)の底部(202)の一部の幅(L)が好ましくは実質的に75mmに等しいことを特徴とする請求項1から9のいずれか一つに記載の容器。
- 手の平凹所(20)の底部(202)の高さ(H)が少なくとも50mm、より好ましくは少なくとも60mmに等しいことを特徴とする請求項1から10のいずれか一つに記載の容器。
- 少なくとも2リットル、より好ましくは少なくとも3リットルの充填容量を持つことを特徴とする請求項1から11のいずれか一つに記載の容器。
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