JP2009532654A - 冷凍輸送ユニット - Google Patents
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Abstract
製品輸送コンテナに対応する冷凍ユニットは、二通路平行流の膨張回路を備える。この膨張回路は、1次冷媒流通路に配置された1次膨張装置および2次冷媒流通路に配置された補助膨張装置を備える。安定した温度維持モードにおける冷凍ユニットの運転中では、冷媒流が、1次冷媒流通路のみを介して蒸発器コイルへ供給される。プルダウンモードにおける冷凍ユニットの運転中では、蒸発器コイルを通過する冷媒の質量流量を増加させるために、冷媒流は、1次冷媒流通路および膨張回路の2次冷媒流通路を介して蒸発器コイルへ供給される。
Description
本発明は、一般に、冷凍輸送ユニットに関し、特に、冷凍ユニットを備えた輸送コンテナへ製品が積まれるときに、製品の温度低下を促進することに関する。
なお、本発明は、2006年3月30日に米国で出願された「冷凍輸送ユニット(TRANSPORT REFRIGERATION UNIT)という題名の仮特許出願(出願番号60/787,244)の優先権を有する。
冷凍輸送コンテナは、コンテナ内部の容積部内における望ましい温度環境を維持する冷凍ユニットを必要とする。冷凍ユニットは、外部の周囲温度や負荷条件の広い範囲にわたって、コンテナ内に収容された製品を望ましい温度に維持するのに十分な冷凍能力を備えなければならない。冷凍輸送コンテナは、例えば、鮮度を保つように摘まれた製品から十分に冷凍されたシーフードまでの非常に多くの製品を輸送するように使用される。鮮度を保つように摘まれた果物や野菜のような製品が、地上からコンテナユニットに直接積まれることもあり、または倉庫からコンテナユニットに積まれることもある。
冷却冷凍輸送コンテナに接続されて使用される従来の冷凍輸送ユニットは、冷媒圧縮機、凝縮器コイル、感熱膨張弁(TXV)および蒸発器コイルを備えており、これらが適切な冷媒ラインを介して閉じた冷媒流回路として接続されている。一般的に、冷凍ユニットは、コンテナに取り付け可能なハウジング内に収容されており、コンテナ内部の容積部内にある空気またはガス/空気混合物もしくは他のガスが、蒸発器コイルに対応する蒸発器ファンによって蒸発器コイルにわたって循環する。また、冷凍ユニットは、所望であれば、冷媒回路に組み込まれたエコノマイザを備えてもよい。
一般的に、倉庫からコンテナへ積まれた製品は、倉庫の冷凍設備内において望ましい製品貯蔵温度へ既に冷却されている。したがって、冷却された製品は、一般に、冷凍ユニットの冷却負荷を増加させることなくコンテナへ移送される。従来では、冷凍ユニットの冷凍能力の大きさは、一般に、前述したように、コンテナに積まれる製品が輸送時の望ましい製品貯蔵温度に既に冷却されている場合に、冷凍製品に望ましい低いボックス温度において安定した温度を与えるように設計されている。蒸発器コイルの入口において冷媒回路に配置された感熱膨張弁は、蒸発器を出る冷媒温度を測定して蒸発器へ流入する冷媒を計量する感熱筒を使用した機械的装置であり、これにより冷媒回路を通る冷媒流量を調節し、制御する。感熱膨張弁は、可能な限り最も大きく、かつ十分冷凍された状態において最も安定した弁となるような大きさとされる。
しかし、例えば、地上から直接積まれた新鮮な果物や野菜のような予め冷却されていない製品が、「熱い」、即ち、例えば周囲の外部温度のような望ましい製品貯蔵温度より高い温度で地上からコンテナへ直接積まれた場合には、周囲の外部温度から望ましい製品貯蔵温度に製品の温度を下げる際に、実質的な冷凍負荷が冷凍輸送ユニットにかかる。安定した低ボックス温度条件用の上述された大きさとされた感熱膨張弁は、望ましい製品貯蔵温度即ち一般的に設定温度と呼ばれる温度より高い温度で製品がコンテナへ積まれる場合には、一般に小さすぎる。
冷凍ユニットは、暖かい製品では、38℃(100°F)以上の範囲の製品温度から一般的に約2℃(約36°F)である設定温度へ製品温度を低下させることが要求される。冷凍ユニットは、製品温度を低下させているときに、可能な限り製品を迅速に冷却するために、冷媒の質量流量を高くする必要がある。しかし、冷媒回路を通る冷媒の質量流量が、低温の安定性に必要な感熱膨張弁の大きさによって制限される。製品が望ましい製品貯蔵温度より高い温度でコンテナに積まれた場合には、感熱膨張弁は、一般的に、望ましい過熱を維持するように弁を開くことによって対応する。感熱膨張弁が最大の能力に達した場合には、弁は、安定した即ち適切な過熱をこれ以上もたらすことができない。結果として、冷凍ユニットの冷凍能力が下がり、蒸発器の過熱は、適切な冷却に必要なレベルより高くなる。結果として、製品を設定温度に冷却するのに要する時間が増加してしまう。温度低下用に感熱膨張弁の大きさを設定すると、低い設定温度においては、要求されるシステムの質量流量よりも感熱膨張弁が大きすぎるので、安定した温度制御を行う冷凍ユニットの能力に悪影響を及ぼす。オリフィスのサイズが大きすぎると、蒸発器コイルの溢れが生じ、製品温度の制御および安定性に悪影響を及ぼす。
冷凍輸送コンテナに対応する運転温度範囲の要求が、感熱膨張弁によって冷却回路の性能を制限する程度まで増加してきた。電子膨張弁(EXV)は、感熱膨張弁よりも大きい温度範囲の温度制御を達成できるが、よりコストがかかり、また、電子膨張弁自体またはシステムに関して信頼性の問題が生じる恐れがある。これは、電子膨張弁は、運転中に電力が不注意により遮断された場合に、安全側に作動しないからである。
したがって、信頼性を維持してシステムを単純化したまま、感熱膨張弁を電子膨張弁と交換することなく、製品温度の低下中に冷凍能力を向上させる改良された質量流量を与えることが望まれている。
低温の輸送容積部から温度低下条件までの範囲を制御するように感熱膨張弁の能力を向上させるために、冷凍輸送ユニットは、二通路平行流の膨張回路を備える。膨張回路は、温度を低下させているときに冷媒の質量流量を増加させるように冷媒回路に挿入される。膨張回路は、1次冷媒流通路に配置された1次膨張装置および2次冷媒流通路に配置された補助膨張装置を備える。凝縮器コイルの出口から蒸発器コイルへ向かう主冷媒ラインが、膨張回路の1次冷媒流通路を形成しており、1次膨張装置は、この冷媒ラインに配置された蒸発器感熱膨張弁である。膨張回路の2次冷媒流通路は、バイパス冷媒ラインであり、該バイパス冷媒ラインは、その入口端部が、蒸発器感熱膨張弁の冷媒流の上流で冷媒回路に接続されており、出口端部が、この蒸発器感熱膨張弁の冷媒流の下流で冷媒回路に接続されている。補助膨張装置およびバイパス弁は、バイパスラインに配置されている。バイパスラインは、ボックス温度が低い運転中は遮断される。補助膨張装置は、固定オリフィスまたは付加的な感熱膨張弁であってもよい。制御部は、バイパスラインを介してバイパス弁が冷媒流を通流させることが望ましい場合には、バイパス弁を開き、感熱膨張弁のみを介して冷媒流を通流させることが望ましい場合には、バイパス弁を閉じる。1つの実施例では、固定オリフィスは、バイパス弁の内部に配置されている。
図1〜5を参照すると、冷凍輸送ユニット10の様々な例示の実施例が概略的に示されている。この冷凍輸送ユニット10は、輸送中に生鮮食品が収容される冷凍輸送コンテナ即ちトラックまたはトレーラのボックスのような冷凍容積部内の温度を、所定の製品貯蔵温度範囲に調整および維持するように設計されている。示された実施例の各々において、冷凍ユニット10は、圧縮機20、凝縮器熱交換器コイル32および対応する1つまたは複数の凝縮器ファン34を備えた凝縮器30、蒸発器熱交換器コイル42および対応する1つまたは複数の蒸発器ファン44を備えた蒸発器熱交換器40、蒸発器感熱膨張弁(TXV)50を有し、これらは、冷媒流回路の冷媒ライン2,4,6によって一般的な方法で接続されている。一般に、圧縮機20は、往復式圧縮機またはスクロール圧縮機であり、1段もしくは2段をとるが、使用される圧縮機の特定の形式は、本発明と密接な関係はない、即ち本発明に限定されない。以下により詳細に説明されるように、図5に示される冷凍ユニット10は、スクロール圧縮機に機能的に対応するエコノマイザ80をさらに備える。
従来のように、冷媒ライン2は、圧縮機20の吐出口を凝縮器熱交換器コイル32の入口に冷媒流を連通させるように接続し、冷媒ライン4は、凝縮器熱交換器コイル32の出口を蒸発器熱交換器コイル42の入口に冷媒流を連通させるように接続し、冷媒ライン6は、蒸発器熱交換器コイル42の出口を圧縮機20の吸込口に冷媒流を連通させるように接続し、これにより冷媒流回路が完成する。図1〜4に図示される例示の実施例で示されるように、冷媒−冷媒間の直列型熱交換器60が、冷媒ライン6を通過する蒸気冷媒と冷媒ライン4を通過する液体冷媒とを熱交換するように、冷媒流回路に設けられてもよい。さらに、吸込調節弁12、吸込ソレノイド弁13、急冷膨張弁14、フィルタ/ドライヤ16、サイトグラス15を有したレシーバ18が、従来のように冷媒回路の冷媒ライン6に備えられてもよい。
また、冷凍ユニットは、例えば、アメリカのニューヨーク州シラキュースにあるキャリアコーポレーションによって利用可能とされるマイクロリンク(商標)の制御部のような電子制御部55を備える。電子制御部55は、製品が収容されるボックスと呼ばれる密閉された容積部内の所定の温度環境を維持するように冷凍ユニット10を作動させるように構成されている。電子制御部55は、圧縮機20、凝縮器熱交換器コイル32に対応する1つまたは複数の凝縮器ファン34、蒸発器熱交換器コイル42に対応する1つまたは複数の蒸発器ファン44、吸込調節弁12の運転を選択的に制御することによって所定の環境を維持する。例えば、ボックス内における環境の冷却が必要とされる場合に、電子制御部55は、圧縮機20、凝縮器ファンおよび蒸発器ファンを作動させるように電力を供給する。さらに、電子制御部55は、吸込調節弁12の位置を調節し、圧縮機20へ供給される冷媒流を適切に増加または減少させる。これにより、ボックス内に収容される特定の製品における望ましい製品貯蔵温度に対応する設定温度にボックス内の温度を制御するとともに安定化する。
図5に示される例示の実施例では、冷凍ユニット10は、エコノマイザ熱交換器80を備えたエコノマイザ回路を組み込んでいる。ここで、冷媒ライン4を通過する液体冷媒が、エコノマイザライン82を通過する冷媒蒸気と熱交換するように流れる。図5を参照すると、凝縮器コイル32をわたってライン4を通過する液体冷媒の一部が、エコノマイザ熱交換器80の上流にあるエコノマイザライン82へ分岐される。分岐された冷媒は、エコノマイザライン82に配置された感熱膨張弁のような膨張装置86を通る。この膨張装置86では、液体冷媒が膨張されてより低圧かつ低温の蒸気冷媒となる。この冷媒蒸気は、冷媒ライン82を通過し、冷媒ライン4を通過するより高圧かつ高温の冷媒と熱交換するようにエコノマイザ熱交換器80を流れる。この後、この冷媒蒸気が、冷媒ライン82を通過し、圧縮機20における中間の圧縮段へ注入される。示された実施例では、圧縮機20はスクロール圧縮機であるが、多段圧縮機または複数の圧縮機が使用されてもよいことを理解されたい。エコノマイザ熱交換器80を通過した液体冷媒が、ライン4を通して蒸発器40へ流入する。エコノマイザライン82に配置され、かつ膨張装置86の冷媒流の上流にある流れ制御弁84が、内部を通過する冷媒流に対してエコノマイザライン82を選択的に開閉するようにシステム制御部55の指令により作動する。さらに、冷媒ライン4からの液体冷媒の一部をエコノマイザ熱交換器80の下流にあるエコノマイザライン82へ分岐して、圧縮機20における中間の圧縮段へ注入するように、液体注入ライン88が設けられてもよい。液体注入ライン88に配置された流れ制御弁85が、内部を通過する冷媒流に対して液体注入ライン88を選択的に開閉するようにシステム制御部55の指令により作動する。
図1〜5に示される実施例の各々において、冷凍ユニット10の冷媒回路が、蒸発器40に機能的に対応する二通路平行流の膨張回路70を備える。図1〜4に示される実施例では、膨張回路は、冷媒-冷媒熱交換器60の下流でかつ蒸発器熱交換器コイル42の入口の上流のライン4において、冷媒回路へ組み込まれる。図5に示される実施例では、膨張回路70は、エコノマイザ80の冷媒流の下流でかつ蒸発器熱交換器コイル42の入口における冷媒流の上流のライン4において、冷媒回路へ組み込まれる。
図6を参照すると、膨張回路70は、1次冷媒流通路に配置された1次膨張装置および2次冷媒流通路に配置された補助膨張装置を備える。示された例示の実施例では、冷媒ライン4は、膨張回路の1次冷媒流通路を形成しており、1次膨張装置は、冷媒ライン4に配置された蒸発器感熱膨張弁50を備える。ここで、冷媒ライン4のセクション4Aが感熱膨張弁50の上流にあり、冷媒ライン4のセクション4Bが感熱膨張弁の冷媒流の下流にある。膨張回路70の2次冷媒流通路は、バイパス冷媒ライン8を備える。このバイパス冷媒ライン8は、その入口端部が、蒸発器感熱膨張弁50の冷媒流の上流の冷媒回路における冷媒ライン4のセクション4Aに接続されており、その出口端部が、蒸発器感熱膨張弁の冷媒流の下流の冷媒回路における冷媒ライン4のセクション4Bに接続される。補助膨張装置72およびバイパス弁74が、バイパスライン8に配置される。補助膨張装置72は、バイパス弁74の冷媒流の下流または上流に配置され得る。
図1および図2に概略的に示される実施例では、補助膨張装置72は、バイパス弁74の冷媒流の下流において冷媒ライン8に配置された固定オリフィス装置である。図5に示される実施例では、補助膨張装置72は、バイパス弁74の冷媒流の上流において冷媒ライン8に配置された固定オリフィス装置である。また、補助膨張装置72は、キャピラリチューブのような固定穴装置であってもよい。図4に示される実施例では、補助膨張装置72は、バイパス弁74内に組み込まれた固定オリフィスである。
図3に概略的に示された実施例では、補助膨張装置72は、バイパス弁74の冷媒流より下流において冷媒ライン8に配置された感熱膨張弁である。示された実施例では、バイパス弁74は、ソレノイド弁であり、該ソレノイド弁は、冷媒が冷媒ライン4のセクション4Aから冷媒ライン8を通して冷媒ライン4のセクション4Bへ流れる開位置と、冷媒ライン8を通過する冷媒流が遮蔽される閉位置と、を備える。ソレノイド弁74は、制御部55に電気的に接続されており、ソレノイド弁74の位置を開位置または閉位置に制御する。
冷凍ユニット10が通常の負荷で運転している、即ち冷凍ユニットが対応しているボックス内の特定の製品における望ましい製品貯蔵温度に等しい温度設定値で安定したボックス温度を維持するように運転するときに、制御部55は、バイパス弁74を通常の閉位置に維持する。図1を参照すると、バイパス弁74が閉位置にあるときには、冷媒は、膨張回路70の冷媒ライン8を通流せず、冷媒ライン4を通る冷媒流全てが、蒸発器感熱膨張弁50を通過する。したがって、蒸発器熱交換器コイル42を通過する流量が、蒸発器感熱膨張弁50によって通常の方法で調節および制御される。
しかし、ボックス内の製品の温度が所定の温度より高い場合、例えば、製品が「熱い」状態でボックスに積まれた場合には、負荷は温度低下状態にされるべきだと判断される。冷凍ユニット10が製品の温度低下を要求されたときに、制御部55はソレノイド弁74を開位置に位置決めするように励磁し、これにより、冷媒が感熱膨張弁50をバイパスして冷媒ライン4のセクション4Aから冷媒ライン8を通して冷媒ライン4のセクション4Bへ流れ、蒸発器熱交換器コイル42を通過する。図2〜5を参照すると、冷媒は、バイパス弁74が開位置にあるときには、二通路平行流の膨張回路70の両通路を通流する。液体冷媒の第1の流れが、冷媒ライン4を通過して1次膨張装置即ち感熱膨張弁50を流れる。ここで、この第1の流れは、膨張されて蒸気となり、蒸発器熱交換器コイル42へ流入する。液体冷媒の第2の流れが、冷媒ライン4のセクション4Aから冷媒ライン8を通して補助膨張装置72へ流れる。ここで、この第2の流れは膨張され蒸気になり、冷媒ライン4のセクション4Bを通して蒸発器熱交換器コイル42へ流入する。このようにして、蒸発器熱交換器コイル42を通流する冷媒の量は、大幅に増加し、これにより、蒸発器40の冷凍能力が向上する。
制御部55は、蒸発器または圧縮機における吸込側の過熱に固定の戻り空気温度範囲を加えたものに応じてバイパスソレノイド弁74を開閉するように構成されてもよい。固定の温度範囲は、現在の弁およびシステムの現行の制限を理解して使用される。この遷移点より低い温度では、制御部55は、ソレノイド弁74の励磁を解放し、ソレノイド弁74を閉位置に移動させ、冷媒ライン8を閉じる。ソレノイド弁74が閉じているときは、機械的な蒸発器感熱膨張弁50が、蒸発器熱交換器コイル42を通流する冷媒量の制御を通常のように行う。
本発明は、図によって示される好ましい形態に関して特に図示して説明されてきたが、当業者であれば、請求項によって定義される本発明の真意および範囲を逸脱しない限り、詳細の多くの変更がなされてもよいことを理解するであろう。
Claims (19)
- 冷媒ラインによって冷媒流を連通させるように接続された冷媒圧縮機、凝縮器コイルおよび蒸発器コイルを備えた冷媒流回路を備え、
膨張回路が、前記凝縮器コイルの冷媒流の下流でかつ前記蒸発器コイルの上流において前記冷媒回路に挿入され、
1次冷媒流通路に配置された1次膨張装置および2次冷媒流通路に配置された補助膨張装置を備えた二通路平行流の膨張回路を備えることを特徴とする冷凍ユニット。 - 前記1次膨張装置は、感熱膨張弁であることを特徴とする請求項1に記載の冷凍ユニット。
- 前記補助膨張装置は、固定オリフィスであることを特徴とする請求項2に記載の冷凍ユニット。
- 前記補助膨張装置は、感熱膨張弁であることを特徴とする請求項2に記載の冷凍ユニット。
- 前記補助膨張装置は、キャピラリチューブであることを特徴とする請求項2に記載の冷凍ユニット。
- 前記補助膨張装置は、固定オリフィスであることを特徴とする請求項1に記載の冷凍ユニット。
- 前記補助膨張装置は、感熱膨張弁であることを特徴とする請求項1に記載の冷凍ユニット。
- 前記補助膨張装置は、キャピラリチューブであることを特徴とする請求項1に記載の冷凍ユニット。
- 前記2次冷媒流通路は、前記1次膨張装置の冷媒流の上流にある箇所において、前記冷媒流回路と冷媒流連通する入口と、前記1次膨張装置の冷媒流の下流にある箇所において、前記冷媒流回路と冷媒流連通する出口と、を備えたバイパスラインであることを特徴とする請求項1に記載の冷凍ユニット。
- 前記バイパスラインに配置され、内部を通過する冷媒流に対して該バイパスラインを選択的に開閉するように作動するバイパス弁をさらに備えることを特徴とする請求項9に記載の冷凍ユニット。
- 前記補助膨張装置は、前記バイパス弁の冷媒流の上流において、前記バイパスラインに配置されることを特徴とする請求項10に記載の冷凍ユニット。
- 前記補助膨張装置は、前記バイパス弁の冷媒流の下流において、前記バイパスラインに配置されることを特徴とする請求項10に記載の冷凍ユニット。
- 前記冷媒流回路は、エコノマイザ回路をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の冷凍ユニット。
- 前記圧縮機は、スクロール圧縮機であることを特徴とする請求項13に記載の冷凍ユニット。
- 製品が配置されたコンテナ内において、製品貯蔵温度に維持すべき制御された温度環境をもたらす冷凍ユニット運転方法であって、冷凍ユニットが、冷媒ラインによって冷媒流を連通させるように接続された冷媒圧縮機、凝縮器コイルおよび蒸発器コイルを有した冷媒流回路を備え、
1次冷媒流通路に配置された1次膨張装置および2次冷媒流通路に配置された補助膨張装置を備えた二通路平行流の膨張回路を設けるステップと、
前記冷凍ユニットが安定した温度維持モードで作動する場合に、前記1次冷媒流通路のみを介して前記蒸発器コイルに冷媒流を流すステップと、
前記冷凍ユニットがプルダウンモードで作動する場合に、前記1次冷媒流通路および前記2次冷媒流通路の両方を介して前記蒸発器コイルに冷媒流を流すステップと、
を備える冷凍ユニット運転方法。 - 前記冷凍ユニットが安定した温度維持モードで作動する場合に、前記1次冷媒流通路のみを介して前記蒸発器コイルに冷媒流を流すステップは、前記1次冷媒流通路に配置された感熱膨張弁を通して前記冷媒流を流すことを含むことを特徴とする請求項15に記載の冷凍ユニット運転方法。
- 前記冷凍ユニットがプルダウンモードで作動する場合に、前記1次冷媒流通路および前記2次冷媒流通路の両方を介して前記蒸発器コイルに冷媒流を流すステップは、前記1次冷媒流通路に配置された感熱膨張弁および前記2次冷媒流通路に配置された固定オリフィスを介して前記蒸発器コイルに冷媒流を流すことを含むことを特徴とする請求項16に記載の冷凍ユニット運転方法。
- 前記冷凍ユニットがプルダウンモードで作動する場合に、前記1次冷媒流通路および前記2次冷媒流通路の両方を介して前記蒸発器コイルに冷媒流を流すステップは、前記1次冷媒流通路に配置された感熱膨張弁および前記2次冷媒流通路に配置された感熱膨張装置を介して前記蒸発器コイルに冷媒流を流すことを含むことを特徴とする請求項16に記載の冷凍ユニット運転方法。
- 前記冷凍ユニットがプルダウンモードで作動する場合に、前記1次冷媒流通路および前記2次冷媒流通路の両方を介して前記蒸発器コイルに冷媒流を流すステップは、前記1次冷媒流通路に配置された感熱膨張弁および前記2次冷媒流通路に配置されたキャピラリチューブを介して前記蒸発器コイルに冷媒流を流すことを含むことを特徴とする請求項16に記載の冷凍ユニット運転方法。
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