JP2009525554A - レンタルアセット使用完了を信号で伝える方法および装置 - Google Patents

Abstract

レンタルステータス表示を提供するための装置および方法は、レンタルアセットはもはや使用されていないということをユーザが入力するのを可能にする、ユーザインタフェースを含む。レンタルステータスがもはや使用されていないというユーザからの表示に関して、センサは、あらかじめ決定された基準に基づいて、アセットが実際に使用されていないかどうか決定する。もしアセットが使用されていない場合は、同一のものを示す信号が、レンタル代理店に送信される。

Description

背景

（分野）
本開示は、アセット使用およびレンタルに関連する方法および装置であり、そして特に、レンタル代理店(rental agency)に、レンタルしている人(renter)がレンタルアセットの使用(use of the rental asset)を完了したということを信号で伝える(signal)方法および装置である。

（背景）
建設会社は、機器(equipment)を購入する代わりに、重機器、例えばブルドーザー、バックホー、クレーン、フォークリフトおよび同様のものを、しばしば借りる(rent)。レンタル機器を運び、かつ建設会社がレンタル機器を終えるとレンタル機器を回収するレンタル代理店と、建設会社は契約をする。往々にして遅く移動する建設用重機器(the often slow moving construction heavy equipment)を輸送するためには、特別な輸送およびライセンスが多くの場合必要であるので、レンタル会社が、機器を運び、回収する。

実際のところ、レンタル会社は、アセットが配達されるときであるかもしれないスタート時間から、完了時間まで、重機器について請求する。従来、完了時間は、建設会社がレンタル会社にアセットを終えたことを通知する(alerts)時によって決定され、そして、レンタル会社はアセットを回収しに来ることができる。

しばしば、建設会社は、レンタル会社がアセットを回収する輸送機関をすぐに送ることができないのを知っているので、レンタルアセットの使用が完了(completion use of the rental asset)する前にレンタル会社に実際に電話する。したがって、例えば、クレーンを借りている建設会社は、金曜夜６時に、レンタル会社に、レンタル機器の使用は完了したことを示すために電話するかもしれない。レンタル会社は、その情報を確認し(acknowledges)、建設会社にレンタルについて請求する(billing)ことを止める。しかしながら、数時間の間は、あるいは次の日までさえ、レンタル会社はユニット(unit)を回収しないであろうと信じて、建設会社は、そのアセットを使用することを続ける。この使用は建設会社に請求されない。

したがって、上記および他の課題を対処するレンタルアセット完了表示を開発させることは望ましいであろう。

概要

レンタルステータス表示(rental status indication)を提供するための方法が、提供されている。方法は、レンタルアセットに関連するプロセッサに、オペレータが開始したレンタルアセット完了信号(operator initiated rental asset completion signal)を提供すること、を備える。プロセッサにおいて、レンタルアセット完了信号を受信すると、オブジェクティブインデシア(objective indicia)を見ることによって、レンタルアセットが使用されていないかどうかを決定する。もしレンタルアセットが使用されていないと決定される場合は、レンタルステータス信号を生成する。また、レンタル完了を示すレンタルステータス信号をレンタル代理店に送信する。

表示を提供する装置(apparatus)もまた、提供されている。装置は、少なくとも１つのスイッチを含むユーザインタフェース、を備えたプロセッサを含んでいる。プロセッサ(process)に結合されるスイッチは、レンタルアセットの使用は完了したというオペレータが開始した表示、を提供する。センサ、プロセッサに結合されるセンサは、レンタルアセットの使用は完了したという確認(confirmation)を提供するために、レンタルアセットの少なくとも１つの動作特性(operating characteristic)を、モニタする。もしアセットが使用されていないと決定される場合は、プロセッサに結合される送信機は、レンタル代理店にレンタルステータス信号を送信する。レンタルアセットの使用は完了したと示すスイッチをオペレータが使用するとき、プロセッサは、モニタされた少なくとも１つの動作特性が、レンタルアセットの使用が完了したこと、を示すのを確認し、またその確認に基づいて、送信機にレンタルアセットの使用は完了したと示すレンタルステータス信号を送信させる。

詳細な説明

以下の説明は、重量機器に関する建設作業を一般に説明しているが、ここに開示される方法、装置およびシステムは多様な環境(multiple environments)において使用されることができる。他の例は、例えば、自動車、家電レンタル(home appliance rental)および同様なものを含む。

最初に図１を参照すると、システム１００が示されている。システム１００は、レンタルアセット１０２とレンタル代理店１０４とを含む。レンタルアセット１０２は、ネットワーク１１２を通して、データリンク１１０上で、レンタル代理店１０４でプロセッサ１０８に結合されるオペレータインタフェース１０６を有するであろう。ネットワーク１１２は、例えば、ＰＳＴＮ、ＬＡＮ、ＷＡＮ、ＷｉＦｉ、ＬＷＡＮ、無線通信ネットワークまたは同様のもの、を含んでいる任意のタイプのネットワークであることができるであろう。例を限定しない方法によって、システム１００は、まるでネットワーク１１２が無線通信ネットワークであるかのように、説明されるであろう。同様に、データリンク１１０は、ネットワーク１１２に対応するであろう、またこの例を限定しない方法において、それは無線信号である。プロセッサ１０８は、無線通信デバイス、ラップトップコンピュータ、デスクトップコンピュータ、サーバ、メインフレーム、ポータブルデジタルアシスタント(portable digital assistant)または同様のものを含んでいる、任意のタイプのプロセッサであることができるであろう。最後に、システム１００は、あたかも即時のあるいは継続の通信が利用可能であったかのように説明されているが、システム１００は、データのバッチ伝送において、あるいは、バッチ伝送によって、動作できるであろう。

図２を参照すると、オペレータインタフェース１０６はより詳細に示されている。オペレータインタフェース１０６はプロセッサ２００を含んでいる。プロセッサ２００は、センサ入力２０８あるいはポートを通して、スイッチ２０２、送信機２０４、オプションで受信機２０６、そしてセンサ２１０に結合される。送信機２０４とオプションの受信機２０５は別々に説明されているが、それらは、要望されるように、単一のトランシーバに組み合わせることができるであろう。プロセッサ２００は、ステータスインジケータ(status indicator)２１６に結合されることができる。プロセッサ２００は、例えばチップセット、マイクロプロセッサ、コンピュータ、サーバまたは同様のもののような、任意の従来プロセッサであることができるであろう。ステータスインジケータは、ディスプレイ、光、トーンまたは同様のものであることができるであろう。

スイッチ２０２は、広く解釈されるべきであり、例として、例えばスロースイッチ(throw switch)あるいはプッシュボタンスイッチ(push button switch)のような、マニュアル動作されるスイッチ、例えばオン／オフタイプの信号を生成するプログラムで動作するグラフィカルユーザインタフェースのための電子あるいはソフトウェアスイッチ、あるいは、当技術分野において一般に知られている他のスイッチ、を含むことができる。スイッチ２０２は、データリンク１１０上でレンタルステータス信号２１２を生成し、送信するために、プロセッサ２００におけるアプリケーションを開始するであろうプロセッサ２００に、オペレータが開始したレンタルステータスを、提供する。このケースにおいては、レンタルステータス信号２１２は、レンタルの完了を示すであろう。レンタルステータス信号２１２は、レンタル代理店１０４において、プロセッサ１０８によって受信されるであろう。プロセッサ１０８は、アセットを請求することを止めて、インボイスを生成するために、レンタル代理店１０４の請求システムをアップデートするであろう。上記で説明されたスイッチ２０２は、レンタルステータスの基本的な表示に役立つ。図５は、以下では、さらに下で説明されるように、ユーザにコストセンタ(cost centers)、異なるジョブ(different jobs)、レンタルオフおよびオンライン(rental off and on line)などを表示させることを可能にする、アセットのレンタルステータスをアップデートするのに役立つかもしれないユーザインタフェース５００を示す。

レンタルしている人がアセットを使い終えたとレンタル代理店に通知する効率的で便利なメカニズムを提供している一方で、レンタルしている人が完了を信号で伝え、アセットを使用することを続けることができるので、該システムは、上記で識別された課題を解決していない。レンタル代理店は、近々、プロセッサ１０８から、オペレータインタフェース１０６に、データリンク１１０上で、ディスエーブルする信号(disabling signal)２１４を提供することを提案した。ディスエーブルする信号２１４は、レンタルアセット１０２に機能させることを止めさせるであろう。このことは、表示がなされた後でのアセット(assert)を使用する問題を解決するであろうが、スイッチ２０２の意図しないトグリング(inadvertent toggling)と、アセットがディスエーブルされる場合、危険なシチュエーションを引き起こすことができるであろう他のそのような問題と、の責任を取らない(does not account for)。

したがって、オペレータインタフェース１０６は、センサ２１０に結合されるセンサ入力２０８を有する。センサ２１０は、例えばエンジンｒｐｍ、トラックベッドロード(truck bed load)、速度あるいは同様なもののような、ユニットがいまだに動作中であるかどうかの適切なインジケータであることができるであろう。言いかえれば、センサ２１０は、レンタルアセット１０２の動作特性をモニタすることが可能である。したがって、スイッチ２０２がアクティブな状態にされる(activated)とき、プロセッサ２００はプログラムを開始する、しかしすぐにレンタルステータス信号２１２を生成し、送信する代わりに、アセット１０２が実際のところ動作されていないことを、センサ２１０が示すのかどうかを決定するために、プロセッサ２００は、センサ入力２０８をチェックする。プロセッサ２００は、もし両方のトグルとセンサが、レンタルアセットが、たとえばアイドル状態、オフ、あるいは同様の状態であると示す場合は、レンタル完了ステータスのみ送信する。プロセッサ２００は、２つの肯定の完了の表示を備えた完了信号のみを送るため、レンタルは使用されていなかったと示すセンサ２１０は、完了を示しているレンタルステータス信号２１２が送られないようにする。

システム１００のオペレーション(operation)は、今、図３およびフローチャート３００と関連して説明されるだろう。最初に、レンタルアセットの使用の完了に関して、オペレータあるいはユーザは、ステップ３０２で、スイッチ２０２を切り替える(toggle)であろう。その後で、プロセッサ３０２は、ステップ３０４で、センサ２１０はレンタルアセットが使用されていないことを確認するかどうかを決定するであろう。決定のステップは、時間遅延あるいは他のあらかじめ決定されたしきい値上で動作することができるであろう。例えば、もしエンジンｒｐｍが適切なセンサ入力であって、エンジンがクールダウン期間(cool down period)にわたって動作することを続けた場合は、プロセッサ２００は、アセットが使用されていないかどうかを決定するために、クールダウン期間の後で、ｒｐｍ信号をチェックする。あるいは、もしアセットが使用の後でアイドル状態を続ける場合、もしｒｐｍが特定のしきい値より下であれば、アセットは使用されていないとセンサ２１０が示すということを、プロセッサ２００は、結論づける(conclude)ことができる。レンタルアセットはもはや使用されていないことが決定される場合、ステップ３０６で、プロセッサ２００は、送信機２０４に完了を示すレンタルステータス信号２１２を送信させるであろう。オプションとして、ステップ３０８で、プロセッサ２００は、ステータスインジケータ２１６にレンタルが使用中でない、あるいは同様なものを表示させることができる。

理解されることができるように、一度スイッチ２０２が、レンタル使用は終わったと示すために切り替えされると、システムは、他のインディシアがレンタル使用は実際終わっていると確認（あるいは否認）するかどうかを決定するいくらかの時間を要する。この時間の間に、プロセッサ２００は、インジケータ２１６に決定インジケータを提供させることができる。例えば、レンタル使用は完了され、確認される場合は、インジケータ２１６は安定したライトを照らしてもよい。スイッチ２０２を切り替えた後ではあるが、しかし確認の前に、インジケータ２１６は点滅(blink)してもよい。継続的にかつ、点滅するライトは、例示的で非限定的な例である。このケースにおいては、もしオペレータがスイッチ２０２を切り替えし、しかしながらアセットを使用しつづけるのならば、インジケータ２１６は、最初に点滅し、そして、その後で、システムが、アセットはいまだに使用中であると決定するとき、消えるであろう。あるいは、第２のインジケータは、継続して使用されるアセットを示すために提供されてもよい。第２のインジケータは、インジケータ２１６と同様であって、詳細には説明されていない。

もしアセットがまだ使用中であると決定される場合は、オプションとして、プロセッサ２００は、ステップ３０４を繰り返し、センサ２１０がレンタルアセットの使用の完了を実際に示すまで、センサ２１０をモニタし続ける。この時間の間、プロセッサ２００は、ステップ３１０で、レンタル代理店１０４によって、アセットがまだ使用されていると考えられるということを示し、ステータスインジケータ２１６上でステータスを提供することができる。

完了を示しているレンタルステータス信号２１２が送信される場合は、ステップ３１２で、アセット１０２をアイドル状態のままであることを確実にするために、プロセッサ２００は、センサ２１０をモニタし続けるかもしれない。モニタリングに基づいて、ステップ３１４で、プロセッサ２００は、アセットが実際にいまだに使用されているかどうかを決定するであろう。アセット１０２がレンタル代理店によって回収される(retrieved)まで、ステップ３１２および３１４は、継続するであろう。例えば、エンジンｒｐｍがあらかじめ決定された値より上に、上昇したとする。アセットが使用されているという決定に基づいて、プロセッサ２００は、ステップ３１６で、送信機２０４に新しいレンタルステータス信号２１２を生成させるであろう。新しいレンタルステータス信号は、アクティブ、あるいは同様のものとして、レンタルステータスを示し、それは、レンタル代理店１０４に、請求することあるいは同様のことを再開させる(resume)であろう。しかし、実際には、請求は、あらかじめ決定された遅延後で起こりうる。プロセッサ２００は、ステップ３１８で、オペレータに請求が再開したと通知するために、ステータスインジケータ２１６に、アセットが再び使用中になるということを示す新しいステータス表示を、提供することができる。

さらに、オプションとして、一度それがアセット１０２は使用されていないと決定されると、ディスエーブルする信号２１４は、ステップ３２０で、アセット１０２に送信されることができる。ディスエーブルする信号は、あらかじめ決定された時間の期間の後に、あるいは他の基準に基づいて、すぐに送信されてもよい。もしディスエーブルする信号が送信され受信される場合は、ステップ３２２で、プロセスは完了する。

オプションとして、図４およびフローチャート４００によって示されるように、レンタルステータス確認信号はレンタル代理店からオペレータに提供されることができる。最初に、ステップ４０２で、プロセッサ１０８は、オペレータインタフェース１０６から、レンタルステータス信号２１２を受信するであろう。ステップ４０４で、プロセッサ１０８は、レンタルステータス信号２１２に基づいて、アセット情報をアップデートするであろう。一度アセット情報が適切にアップデートされると、ステップ４０６で、プロセッサ１０８は、レンタルステータス信号の確認信号を、生成するであろう、そしてそれはステップ４０８で受信機２０６によって受信されるであろう。プロセッサ２００は、ステップ４１０で、ステータスインジケータ２１６において、代理店がレンタルステータス信号を受信し、処理したことを示すために、レンタルステータス確認信号を使用できるであろう。このことは、オペレータに確認、例えば、代理店はアセットについての請求を止める、を提供するであろう
図５を参照すると、ユーザインタフェース５００が示されている。ユーザインタフェース５００は、入力５０２およびディスプレイ５０４を含むことができる。入力５０２は、タッチスクリーン、ライトペン、メニューとハイパーリンクを備えたマウスあるいは任意の従来の入力デバイスを含んでもよい。ディスプレイ５０４は、ＣＲＴスクリーン、フラットスクリーン、複数のＬＥＤ、液晶スクリーンまたは同様のものを含んでもよい。ユーザインタフェース５０２は、スイッチ２０２（上記）を組込んでもよく、あるいは個別のインタフェースであってもよい。インタフェース５００を使用して、より複雑なレンタルコスト規制(rental cost control)は行われることができる。例えば、もし、レンタルアセットがシャットダウンされ、確認される場合は、新しいユーザがアセットを再スタートしようと試みるときに、プロセッサ２００は、ディスプレイ５０４に認証あるいは請求情報をリクエストさせることができる。オペレータは、入力５０２を介して、適切な情報を入力するであろう。このケースにおいて、プロセッサ２００は、アセット１０２が、アブセントの状態(absent)で認証コードをスタートあるいは再スタートをすることを禁止するために、インターロック(interlock)を含むであろう。

図１は、システムの機能ブロック図である。 図２は、より詳細な図１のオペレータインタフェースのブロック図である。 図３は、オペレーションの方法を示すフローチャートである。 図４は、オペレーションの方法を示すフローチャートである。

Claims (25)

1. レンタルアセットに関連しているレンタルステータス表示を提供する方法であって、
   オペレータが開始したレンタルアセット完了信号を、前記レンタルアセットに関連するプロセッサに提供することと、
   前記プロセッサにおいて前記レンタルアセット完了信号を受信すると、前記レンタルアセットが使用されていないかどうかを決定することと、
   もし前記レンタルアセットが使用されていないと決定される場合は、レンタルステータス信号を生成することと、
   前記レンタルステータス信号を送信することと、
   を備える方法。
2. 前記レンタルステータスを送信することは、バッチ伝送において生じる、請求項１に記載の方法。
3. レンタル完了確認信号を前記オペレータに提供すること、をさらに備える請求項１に記載の方法。
4. 前記レンタルアセット完了信号を提供することは、スイッチを切り替えることを備えている、請求項１に記載の方法。
5. 前記スイッチは、スロースイッチ、プッシュボタンスイッチ、電子スイッチ、およびソフトウェアスイッチから成るスイッチのグループ、から選択される、請求項４に記載の方法。
6. 前記のレンタル信号を送信する前記のステップは、無線通信ネットワーク上で生じる、請求項１に記載の方法。
7. 前記レンタルアセットが使用されていないかどうかを決定する前記のステップは、少なくとも１つのレンタルアセット動作特性を読み取ることを備えている、請求項１に記載の方法。
8. 前記少なくとも１つのレンタルアセット動作特性は、エンジンｒｐｍ、車輪回転、アセットロード、バッテリ電流、オルタネータ電流、エンジン温度、排出ガス、または油圧から成る特性のグループ、から選択される、請求項７に記載の方法。
9. 前記レンタルアセットが使用されていないままであるかどうかを決定し続けることと、
   もし前記のレンタルアセット使用が再開されたと決定される場合は、レンタル代理店に前記のレンタルアセット使用が再開されたことを示す新しいレンタルステータス信号を、送信することと、
   をさらに備える請求項１に記載の方法。
10. 前記新しいレンタルステータス信号を送信することは、あらかじめ決定された時間遅延後に生じる、請求項９に記載の方法。
11. レンタルが開始されたステータス表示を前記オペレータに提供すること、をさらに備え、それによって、前記オペレータは、前記レンタル代理店が前記レンタルアセットの継続使用を知っていることを通知される、請求項９に記載の方法。
12. 前記レンタルアセット使用を再開するための認証をリクエストすること、をさらに備える請求項９に記載の方法。
13. 前記のリクエストされた認証が受信されるまで、前記レンタルアセットをディスエーブルする前記のステップ、をさらに備える請求項１２に記載の方法。
14. 適切な請求コードをリクエストする前記のステップ、をさらに備える請求項９に記載の方法。
15. レンタルアセットの使用は完了したことをレンタル代理店に通知するメカニズムを、前記レンタルアセットのオペレータに提供する装置であって、
    プロセッサと；
    前記レンタルアセットの前記使用は完了したというオペレータが開始した表示を提供するために、前記プロセッサに結合されるスイッチと；
    前記レンタルアセットの前記使用は完了したという確認を提供するために、前記レンタルアセットの少なくとも１つの動作特性をモニタするように前記プロセッサに結合されるセンサと；
    前記レンタル代理店に、前記レンタルアセットの前記使用は完了したことを示すレンタルステータス信号を、送信するために、前記プロセッサに結合される送信機と、なおそれによって、オペレータは、前記レンタルアセットの前記使用は完了したことを示すために、前記スイッチを使用し、前記プロセッサは、前記のモニタされた少なくとも１つの動作特性が前記レンタルアセットの使用は完了したことを示すことを確認し、そして前記の確認に基づいて、前記送信機に、前記レンタルアセットの前記使用は完了したことを示す前記レンタルステータス信号を送信させる；
    を備える装置。
16. 前記送信機はレンタルステータスを即座に送信する、請求項１５に記載の装置。
17. 前記センサは、エンジンｒｐｍ、車輪回転、アセットロード、バッテリ電流、オルタネータ電流、エンジン温度、排気、または油圧から成る特性のグループ、から選択される少なくとも１つの動作特性をモニタする、請求項１５に記載の装置。
18. 前記スイッチは、スロースイッチ、プッシュボタンスイッチ、電子スイッチ、およびソフトウェアスイッチから成るスイッチのグループ、から選択される、請求項１５に記載の装置。
19. ステータスインジケータ、をさらに備え、それによって、前記ステータスインジケータは前記レンタルアセットの前記のステータスを示す、請求項１５に記載の装置。
20. 受信機、をさらに備え、前記受信機は、前記レンタル代理店から、前記レンタル代理店が前記レンタルステータス信号を受信したことを確認する確認信号を、受信する、請求項１５に記載の装置。
21. ステータスインジケータが、前記レンタル代理店の確認を、示す、請求項２０に記載の装置。
22. もし前記センサがレンタルアセット使用再開を示す場合は、前記プロセッサは、新しいレンタルステータス信号を送信機によって前記レンタル代理店に送信されるようにし、ステータスインジケータは前記レンタルアセット使用が再開したことを示す、請求項２０に記載の装置。
23. レンタルアセットのステータスが変わったことをレンタル代理店に通知するメカニズムを前記レンタルアセットのオペレータに提供する装置であって、
    プロセッサと；
    前記レンタルアセットの使用は完了したというオペレータが開始した表示を提供するために、前記プロセッサに結合され、入力とディスプレイを有するユーザインタフェースと；
    前記プロセッサに結合されるセンサと、前記センサは、前記レンタルアセットの前記使用は完了したという確認を提供するために、前記レンタルアセットの少なくとも１つの動作特性をモニタする；
    前記レンタル代理店に、前記レンタルアセットの前記使用は完了したことを示すレンタルステータス信号を、送信するように前記プロセッサに結合される送信機と；
    を備え、
    そうすることによって、オペレータは、前記レンタルアセットのその使用を完了したことを入力することができ、前記プロセッサは、前記のモニタされた少なくとも１つの動作特性が前記レンタルアセットの使用は完了したことを示すのを確認し、そして前記の確認に基づいて、前記レンタルアセットの前記使用は完了したことを示す前記のレンタルステータス信号を送信機に送信させる、
    装置。
24. もし前記センサがレンタルアセット使用再開を示す場合は、前記プロセッサは認証をリクエストする、請求項２３に記載の装置。
25. 前記プロセッサは、認証が入力されるまで、前記レンタルアセットをディスエーブルする、請求項２３に記載の装置。

Images