JP2009523418A - Epsps変異体 - Google Patents
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Abstract
Description
本願は、すべての図、表、又は図面を含め、2006年1月12日出願の米国仮出願番号60/758,439の利益を享受し、その全体を参考として本明細書に含むものとする。
除草剤耐性植物は、耕作地に雑草を制御する必要を低減し、それにより土壌侵食を効率的に低減しうる。これに関する多くの研究の対象である1つの除草剤は、N−ホスホノメチルグリシンであり、一般にはグリホサートと呼ばれる。グリホサートは、アミノ酸、ホルモン、及びビタミンを含む芳香族化合物の生合成をもたらすシキミ酸経路を阻害する。特に、グリホサートは、ホスホエノールピルビン酸(PEP)と3−ホスホシキミ酸との5−エノールピルビル−3−ホスホシキミ酸への転換を、酵素5−エノールピルビルシキミ酸−3−リン酸合成酵素(以降、EPSP合成酵素又はEPSPSと呼ばれる)を阻害することにより抑制する。本発明では、用語「グリホサート」は、任意の除草剤として有効な形状のN−ホスホノメチルグリシン(その任意の塩を含む)、植物においてグリホサートアニオンを産生する結果となる他の形状、及びホスホノメチルグリシンファミリーの任意の他の除草剤を包含する。
リコンビナジェニックオリゴ核酸塩基、及び、真核細胞において遺伝的変化を生じさせるためのその使用は、クミーク(Kmiec)らの米国特許第5,565,350号(クミークI)に記載されている。クミークIは、特定の遺伝的改変を標的遺伝子へ導入するための方法を教示している。クミークIは、なかんずく、二本鎖を有するリコンビナジェニックオリゴ核酸塩基を開示しており、但し、第1の鎖は、少なくとも8個のRNA様ヌクレオチドからなる2つのセグメントを含有し、それらは、「介在DNAセグメント」と呼ばれる4から約50DNA様ヌクレオチドからなる第3のセグメントにより分離されている。第1の鎖のヌクレオチドは、第2の鎖のDNA様ヌクレオチドと塩基対合される。第1及び第2の鎖は、一本鎖化されたヌクレオチドのセグメントにより付加的に連結され、第1及び第2の鎖が1つのオリゴヌクレオチド鎖の一部となるようにされている。クミークIはさらに、特定の遺伝的改変を、標的遺伝子内へ導入するための方法を教示している。クミークIによれば、RNAセグメントの配列は、標的遺伝子の第1及び第2のフラグメントの配列と相同、すなわち同一であるべく選択される。介在DNAセグメントの配列は、「非相同領域」と呼ばれる相違のある領域を除いて、第1及び第2のフラグメント間の標的遺伝子の配列と相同である。非相同領域は、挿入又は欠失をもたらすことが可能であり、或いは、標的遺伝子の配列とミス対合されて置換をもたらすようにする1以上の塩基を含有することが可能である。クミークIによれば、標的遺伝子の配列は、非相同領域によって指示された通りに改変され、標的遺伝子がリコンビナジェニックオリゴ核酸塩基の配列と相同となるようにする。クミークIは特に、リボース及び2’−O−メチルリボース、すなわち2’−メトキシリボース含有ヌクレオチドが、リコンビナジェニックオリゴ核酸塩基において使用可能であること、及び、天然産のデオキシリボース含有ヌクレオチドがDNA様ヌクレオチドとして使用可能であることを教示している。
本発明は、以下の定義に従って理解されるものである。
Leu82Ser
Thr97Ile又はAla
Pro101Ala又はThr又はLeu又はCys又はGly
Val114Ala
Asp164Ala
Asn193Ala、及び
X374Leu、
ここで、下付き数字の左のアミノ酸は天然のアミノ酸であり、下付き数字の右のアミノ酸は、変異アミノ酸である。アミノ酸位置374の文字「X」は、大腸菌EPSPS遺伝子産物では天然のアミノ酸はLeuであるという理由から示されている。しかしながら、多くの植物種において、位置374に存在するアミノ酸はLeuではなく、この位置がLeuに変化されると、植物はグリホサート抵抗性を示し、正常な植物の成長を支持するのに充分な酵素活性を保持しうることが見出されている。
Leu84Ser
Thr102Ile又はAla
Pro106Ala又はThr又はLeu又はCys又はGly
Val114Ala
Asp164Ala
Asn193Ala、及び
X117Leu。
Leu82Ser
Thr97Ile又はAla
Pro101Ala又はThr又はLeu又はCys又はGly
Val114Ala
Asp164Ala
Asn193Ala、及び
X184Leu。
Leu150Ser
Thr169Ile又はAla
Pro173Ala又はThr又はLeu又はCys又はGly
Val114Ala
Asp164Ala
Asn193Ala、及び
X184Leu。
Leu155Ser
Thr174Ile又はAla
Pro178Ala又はThr又はLeu又はCys又はGly
Val114Ala
Asp164Ala
Asn193Ala、及び
X189Leu。
Leu160Ser
Thr179Ile又はAla
Pro183Ala又はThr又はLeu又はCys又はGly
Val114Ala
Asp164Ala
Asn193Ala、及び
X194Leu。
Leu155Ser
Thr174Ile又はAla
Pro178Ala又はThr又はLeu又はCys又はGly
Val114Ala
Asp164Ala
Asn193Ala、及び
X189Leu。
マイクロプロジェクタイル貫通により、セルロース細胞壁を有する植物細胞内へ大きいDNAフラグメントを導入するための金属マイクロキャリア(ミクロスフェア)の使用は、関連技術分野(以降バイオリスティックデリバリー)における熟練者には周知である。米国特許第4,945,050;5,100,792;及び5,204,253号は、それらを発射するためのマイクロキャリア及び装置を選択するための、一般的な技術を記載している。米国特許第5,484,956及び5,489,520号は、トウモロコシのカルス組織のマイクロプロジェクタイル・ボンバードメントを用いた、稔性トランスジェニックトウモロコシの調製を記載している。バイオリスティック技術はまた、未熟なトウモロコシ胚の形質転換においても使用される。
別な実施態様においては、リコンビナジェニックオリゴ核酸塩基は、当業者に周知の技術に従い、植物部分から誘導されたプロトプラストのエレクトロポレーションによって、植物細胞へ送達可能である。例えば、ガロイス(Gallois)ら著、「メソヅ・イン・モレキュラー・バイオロジー(Methods in Molecular Biology)」、1996年、第55巻、p.89−107(ヒューマナプレス(Humana Press)、ニュージャージー州トトワ;キップ(Kipp)ら著、「メソズ・イン・モレキュラー・バイオロジー」、1999年、第133巻、p.213−221、ヒューマナプレス、ニュージャージー州トトワ参照。
なおもう1つの実施態様においては、リコンビナジェニックオリゴ核酸塩基は、植物細胞のウィスカー又はマイクロインジェクションにより送達可能である。いわゆるウィスカー技術は、本質的に、フレイム(Frame)ら著、「ザ・プラント・ジャーナル(Plant J.)」、1994年、第6巻、p.941−948に記載のように行われる。リコンビナジェニックオリゴ核酸塩基は、ウィスカーへ添加され、植物細胞を形質転換するべく使用される。リコンビナジェニックオリゴ核酸塩基は、植物細胞においてリコンビナーゼ複合体を形成することができるタンパク質をコードしている配列を含んでなるプラスミドと同時インキュベートされてよく、オリゴヌクレオチドとEPSPS遺伝子内の標的配列との間の組換えが触媒されるようにする。
植物又は植物細胞は、ホスホノメチルグリシン除草剤に対する抵抗性又は耐性について、当該技術分野において公知の方法を用いて、例えば、ホスホノメチルグリシン除草剤の存在下に植物又は植物細胞を成長させること、及び除草剤の不在下の対照植物の成長速度と比較して、成長の速度を測定することにより、試験することが可能である。グリホサートの場合には、約0.01から約20mMまでの濃度が選択培地において使用される。
以下のゲノプラスト(リコンビナジェニックオリゴ核酸塩基)が、ブラシカ・ナプス(ナタネ)生殖質においてP178A変化を行うべく作成された:
配列番号1:VATGCAGGAACAGCCATGCGTTCACTTACGGCTGCAGTTACTH
これにおいて、Vは、蛍光色素(V=Cy3)であり、Hは、逆向きのヌクレオチド又は逆向きの塩基(H=3’DMTdCCPG)である。下線を付した核酸塩基は、非相同領域(コドン)を表し、これにおいて変異がナタネゲノム、すなわちA、に起こる。ゲノプラストは、周知の技術に従って作成され、該ゲノプラストは好ましくはマイクロパーティクル・ボンバードメント、すなわちバイオリスティックスにより、ナタネ植物細胞内へ送達される。P178A変異を含有する再生されたナタネ植物は、商業用の比率で適用された場合、グリホサートに対し抵抗性である。
以下のゲノプラスト(リコンビナジェニックオリゴ核酸塩基)は、オリザ・サティバ(イネ)生殖質においてP173A変化を行うべく作成された:
配列番号2:VGGAACGCTGGAACTGCAATGCGAGCATTGACAGCAGCCGTGACTGCH
これにおいて、Vは、蛍光色素(V=Cy3)であり、Hは、逆向きのヌクレオチド又は逆向きの塩基(H=3’DMTdCCPG)である。下線を付した核酸塩基は、非相同領域(コドン)を表し、これにおいて変異がイネゲノム、すなわちA、に起こる。ゲノプラストは、周知の技術に従って作成され、該ゲノプラストは好ましくはマイクロパーティクル・ボンバードメント、すなわちバイオリスティックスにより、イネ植物細胞内へ送達される。P173A変異を含有する再生されたナタネ植物は、商業用の比率で適用された場合、グリホサートに対し抵抗性である。
以下の表は、グリホサート抵抗性の表現形を産生する、大腸菌(Area)及びシロイヌナズナNM130093におけるEPSPS変異をリストしている。具体的なコドンの変化は、右のカラムに示されている。
Claims (43)
- 除草剤抵抗性又は耐性のノントランスジェニック植物を製造するための方法であって:
EPSPS遺伝子中に標的化された変異をもつリコンビナジェニックオリゴ核酸塩基を植物細胞内へ導入して、1以上のアミノ酸位置において変異されているEPSPSタンパク質を発現する、変異EPSPS遺伝子をもつ植物細胞を製造すること、但し、前記位置はシロイヌナズナのEPSPSタンパク質(AF360224)のLeu160、Thr179、Pro183、Val114、Asp164、Asn193、及びX194からなる群より選択されるか、又はEPSPSパラログの類似アミノ酸残基であり、XはLeuではない;
対応する野生型植物細胞に比較して、グリホサートに対し改善された耐性を示す植物細胞を選択すること;及び
前記選択された植物細胞から、変異EPSPS遺伝子を有する除草剤抵抗性又は耐性のノントランスジェニック植物を再生すること、
を含んでなる方法。 - 除草剤抵抗性又は耐性のノントランスジェニック植物を製造するための方法であって:
EPSPS遺伝子中に標的化された変異をもつリコンビナジェニックオリゴ核酸塩基を植物細胞内へ導入して、1以上のアミノ酸位置において変異されている変異EPSPSタンパク質を発現する、変異EPSPS遺伝子をもつ植物細胞を製造すること、但し、前記位置はシロイヌナズナのEPSPSタンパク質(AF360224)のLeu160、Thr179、Pro183、Val114、Asp164、Asn193、及びX194からなる群より選択されるか、又はEPSPSパラログの類似アミノ酸残基においてであり、XはLeuではない;
野生型EPSPSタンパク質と実質的に同じ触媒活性を示し、かつグリホサートの存在下であってもその活性を示す、変異EPSPSタンパク質を有する植物細胞を同定すること;及び
(c)前記植物細胞から、変異EPSPS遺伝子を有する除草剤抵抗性又は耐性のノントランスジェニック植物を再生すること、
を含んでなる方法。 - 前記リコンビナジェニックオリゴ核酸塩基が混合二重鎖ヌクレオチド又はSSMOVである、請求項1又は2に記載の方法。
- 前記混合二重鎖ヌクレオチドが、標的EPSPS遺伝子の第1のフラグメントの少なくとも6塩基対の配列と同一の配列を有する第1の相同領域と、標的EPSPS遺伝子の第2のフラグメントの少なくとも6塩基対の配列と同一の配列を有する第2の相同領域と、かつ標的EPSPS遺伝子に対し非相同な少なくとも1つの核酸塩基を含有する介在領域とを含有しており、前記介在領域が第1及び第2の相同領域を連結している、請求項3に記載の方法。
- 前記リコンビナジェニックオリゴ核酸塩基が、エレクトロポレーションにより導入される、請求項1又は2に記載の方法。
- 前記アミノ酸位置が、トウモロコシ(Zea mays)パラログのLeu84、Thr102、Pro106、Val117、Asp164、Asn193、及びX374からなる群より選択される、請求項1に記載の方法。
- 前記アミノ酸位置が、ブラシカ種(Brassica sp)パラログ(X51475.1)のLeu155、Thr174、Pro178、Val114、Asp164、Asn193、及びX189からなる群より選択される、請求項1の方法。
- 前記アミノ酸位置が、ペチュニア・ヒブリダ(Petunia hybrida)パラログのLeu155、Thr174、Pro178、Val114、Asp164、Asn193、及びX189からなる群より選択される、請求項1に記載の方法。
- 前記植物細胞が、トウモロコシ、コムギ、コメ、オオムギ、ダイズ、ワタ、テンサイ、セイヨウナタネ、ナタネ、アマ、ヒマワリ、ジャガイモ、タバコ、トマト、アルファルファ、ポプラ、マツ、ユーカリ、リンゴ、レタス、エンドウ、レンズマメ、ブドウ、芝草、及びブラシカ種からなる群より選択される、請求項1又は2に記載の植物。
- 前記アミノ酸位置が、トウモロコシパラログのLeu84、Thr102、Pro106、Val117、Asp164、Asn193、及びX374からなる群より選択される、請求項2に記載の方法。
- 前記アミノ酸位置が、ブラシカ種パラログのLeu155、Thr174、Pro178、Val114、Asp164、Asn193、及びX189からなる群より選択される、請求項2に記載の方法。
- 前記アミノ酸位置が、ペチュニア・ヒブリダパラログのLeu155、Thr174、Pro178、Val114、Asp164、Asn193、及びX189からなる群より選択される、請求項2に記載の方法。
- 除草剤抵抗性又は耐性のノントランスジェニック植物を製造するための方法であって:
EPSPS遺伝子中に標的化された変異をもつリコンビナジェニックオリゴ核酸塩基を植物細胞内へ導入して、シロイヌナズナEPSPSタンパク質(AF360224)のアミノ酸位置、Thr179及びPro183において、又はEPSPSパラログの類似アミノ酸残基において変異されているEPSPSタンパク質を発現する、変異EPSPS遺伝子をもつ植物細胞を製造すること、但し、Thr179はIleへ変化され、Pro183はThr又はAlaへ変化されている;
対応する野生型植物細胞に比較して、グリホサートに対し改善された耐性を示す植物細胞を選択すること;及び
前記選択された植物細胞から、変異EPSPS遺伝子を有する除草剤抵抗性又は耐性のノントランスジェニック植物を再生すること、
を含んでなる方法。 - 前記アミノ酸位置が、トウモロコシパラログのThr102及びPro106である、請求項13に記載の方法。
- 前記アミノ酸位置が、ブラシカ種パラログのThr174及びPro178である、請求項13に記載の方法。
- 前記アミノ酸位置が、ペチュニア・ヒブリダパラログのThr174及びPro178である、請求項13に記載の方法。
- 変異EPSPS遺伝子産物を発現する除草剤抵抗性の植物であって、但し、EPSPS遺伝子は前記遺伝子産物中の1以上のアミノ酸位置を変えるべく、1つの位置において変異されており、前記アミノ酸位置がシロイヌナズナのEPSPSタンパク質(AF360224)のLeu160、Thr179、Pro183、Val114、Asp164、Asn193、及びX194からなる群より選択されるか、又はEPSPSホモログの類似アミノ酸位置においてであり、但し、XがLeuではない植物。
- 前記植物がトウモロコシであり、前記アミノ酸位置がLeu84、Thr102、Pro106、Val117、Asp164、Asn193、及びX374からなる群より選択される、請求項17に記載の植物。
- 前記植物が、ブラシカ・ナプス(Brassica napus)であり、前記アミノ酸位置がLeu155、Thr174、Pro178、Val114、Asp164、Asn193、及びX189からなる群より選択される、請求項17に記載の植物。
- 前記植物が、ペチュニア・ヒブリダであり、前記アミノ酸位置がLeu155、Thr174、Pro178、Val114、Asp164、Asn193、及びX189からなる群より選択される、請求項17に記載の植物。
- 前記植物が、トウモロコシ、コムギ、コメ、オオムギ、ダイズ、ワタ、テンサイ、セイヨウナタネ、ナタネ、アマ、ヒマワリ、ジャガイモ、タバコ、トマト、アルファファ、ポプラ、マツ、ユーカリ、リンゴ、レタス、エンドウ、レンズマメ、ブドウ、及び芝草、からなる群より選択される、請求項17に記載の植物。
- 前記変異遺伝子が、結果として、EPSPS遺伝子産物において、野生型配列に比較して1以上の下記アミノ酸置換:Leu160Ser、Thr179Ile又はAla、Pro183Ala又はThr又はLeu又はCys又はGly、Val114Ala、Asp164Ala、Asn193Ala、及びX194Leu、を生じ、但し、下付き数字の左のアミノ酸は天然のアミノ酸であり、下付き数字の右のアミノ酸は変異アミノ酸であり、かつXはLeu以外の任意のアミノ酸である、請求項17に記載の植物。
- 前記変異遺伝子が、結果として、トウモロコシ(Zea mays)EPSPS遺伝子産物において、野生型配列に比較して1以上の下記アミノ酸置換:Leu84Ser、Thr102Ile又はAla、Pro106Ala又はThr又はLeu又はCys又はGly、Val114Ala、Asp164Ala、Asn193Ala、及びX374Leu、を生じ、但し、下付き数字の左のアミノ酸は天然のアミノ酸であり、下付き数字の右のアミノ酸は変異アミノ酸である、請求項18に記載の植物。
- 前記変異遺伝子が、結果として、プラシカ・ナプス(Brassica napus)EPSPS遺伝子産物において、野生型配列に比較して1以上の下記アミノ酸置換:Leu155Ser、Thr174Ile又はAla、Pro178Ala又はThr又はLeu又はCys又はGly、Val114Ala、Asp164Ala、Asn193Ala、及びX374Leu、を生じ、但し、下付き数字の左のアミノ酸は天然のアミノ酸であり、下付き数字の右のアミノ酸は変異アミノ酸である、請求項19に記載の植物。
- 前記変異遺伝子が、結果として、ペチュニア・ヒブリダEPSPS遺伝子産物において、野生型配列に比較して1以上の下記アミノ酸置換:Leu155Ser、Thr174Ile又はAla、Pro178Ala又はThr又はLeu又はCys又はGly、Val114Ala、Asp164Ala、Asn193Ala、及びX374Leu、を生じ、但し、下付き数字の左のアミノ酸は天然のアミノ酸であり、下付き数字の右のアミノ酸は変異アミノ酸である、請求項20に記載の植物。
- 図1に描かれた大腸菌EPSPS遺伝子産物のアミノ酸配列を含んでなるか、又は、EPSPSホモログの類似アミノ酸位置において、Leu82、Thr97、Pro101、Val114、Asp164、Asn193、及びX111、但しXはLeu以外の任意のアミノ酸である、からなる群より選択される1以上のアミノ酸が別のアミノ酸へ変化されている、変異EPSPSタンパク質であって、ホスホノメチルグリシン除草剤に対し増大された抵抗性又は耐性を有する変異EPSPSタンパク質。
- 前記変異アミノ酸が、Leu82Ser、Thr97Ile又はAla、Pro101Ala又はThr又はLeu又はCys又はGly、Val114Ala、Asp164Ala、Asn193Ala、及びX374Leuからなる群より選択され、但し、下付き数字の左のアミノ酸は天然のアミノ酸であり、下付き数字の右のアミノ酸は変異アミノ酸である、請求項26に記載の変異EPSPSタンパク質。
- 2つのアミノ酸が変異されている、請求項27に記載の変異EPSPSタンパク質。
- 下記アミノ酸位置が変異されている:(a)Thr97Ile及びPro101Thr、又は(b)Thr97Ile及びPro101Ala、請求項28に記載の変異EPSPSタンパク質。
- 2つのアミノ酸が変異されている、請求項22に記載の植物。
- 下記アミノ酸位置が変異されている:(a)Thr179Ile及びPro183Thr、又は(b)Thr179Ile及びPro183Ala、請求項30に記載の植物。
- 前記変異された遺伝子が、結果として、EPSPS遺伝子産物において、野生型配列に比較して、1以上の下記アミノ酸置換:Leu160Ser、Thr179Ile又はAla、Pro183Ala又はThr又はLeu又はCys又はGly、Val114Ala、Asp164Ala、Asn193Ala、及びX374Leu、を生じ、但し、下付き数字の左のアミノ酸は天然のアミノ酸であり、下付き数字の右のアミノ酸は変異アミノ酸であり、かつXはLeu以外の任意のアミノ酸である、請求項1に記載の方法。
- 2つのアミノ酸が変異されている、請求項32に記載の方法。
- 下記アミノ酸位置が変異されている:(a)Thr179Ile及びPro183Thr、又は(b)Thr179Ile及びPro183Ala、請求項33に記載の方法。
- 前記変異された遺伝子が、結果として、EPSPS遺伝子産物において、野生型配列に比較して、1以上の下記アミノ酸置換:Leu160Ser、Thr179Ile又はAla、Pro183Ala又はThr又はLeu又はCys又はGly、Val114Ala、Asp164Ala、Asn193Ala、及びX374Leu、を生じ、但し、下付き数字の左のアミノ酸は天然のアミノ酸であり、下付き数字の右のアミノ酸は変異アミノ酸であり、かつXはLeu以外の任意のアミノ酸である、請求項2に記載の方法。
- 2つのアミノ酸が変異されている、請求項32に記載の方法。
- 下記アミノ酸位置が変異されている:(a)Thr179Ile及びPro183Thr、又は(b)Thr179Ile及びPro183Ala、請求項33に記載の方法。
- 変異EPSPS遺伝子を有するノントランスジェニック大腸菌を製造するための方法であって:
EPSPS遺伝子中に標的化された変異をもつリコンビナジェニックオリゴ核酸塩基を大腸菌細胞内へ導入して、1以上のアミノ酸位置において変異されているEPSPSタンパク質を発現する、変異EPSPS遺伝子をもつ大腸菌細胞を製造すること、但し、前記位置はLeu82、Thr97、Pro101、Val114、Asp164、Asn193からなる群より選択される;
グリホサートの存在下に実質的に正常な成長を有する大腸菌細胞コロニーを同定すること;及び
EPSPS変異遺伝子を含有する1以上の大腸菌細胞を単離すること、
を含んでなる方法。 - 前記リコンビナジェニックオリゴ核酸塩基が、混合二重鎖ヌクレオチド又はSSMOVである、請求項38に記載の方法。
- 前記混合二重鎖ヌクレオチドが、大腸菌EPSPS遺伝子の第1のフラグメントの少なくとも6塩基対の配列と同一の配列を有する第1の相同領域と、大腸菌EPSPS遺伝子の第2のフラグメントの少なくとも6塩基対の配列と同一の配列を有する第2の相同領域と、かつ標的EPSPS遺伝子に対し非相同な、少なくとも1つの核酸塩基を含有する介在領域とを含有しており、前記介在領域が第1及び第2の相同領域を連結している、請求項39に記載の方法。
- 前記変異遺伝子が、結果として、EPSPS遺伝子産物において、野生型配列に比較して、1以上の下記アミノ酸置換:Leu82Ser、Thr97Ile又はAla、Pro101Ala又はThr又はLeu又はCys又はGly、Val114Ala、Asp164Ala、Asn193Ala、を生じ、但し、下付き数字の左のアミノ酸は天然のアミノ酸であり、下付き数字の右のアミノ酸は変異アミノ酸である、請求項38に記載の方法。
- 変異EPSPS遺伝子産物を発現する変異大腸菌細胞であって、EPSPS遺伝子が、前記遺伝子産物中の1以上のアミノ酸位置を変えるべく、1つの位置において変異されており、前記アミノ酸位置が、Leu82、Thr97、Pro101、Val114、Asp164、及びAsn193からなる群より選択される、変異大腸菌細胞。
- 前記変異遺伝子が、結果として、EPSPS遺伝子産物において、野生型配列に比較して、1以上の下記アミノ酸置換:Leu82Ser、Thr97Ile又はAla、Pro101Ala又はThr又はLeu又はCys又はGly、Val114Ala、Asp164Ala、Asn193Ala、及びX374Leuを生じ、下付き数字の左のアミノ酸は天然のアミノ酸であり、下付き数字の右のアミノ酸は変異アミノ酸である、請求項42に記載の変異大腸菌細胞。
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