JP2009520648A5

JP2009520648A5 -

Info

Publication number: JP2009520648A5
Application number: JP2008546129A
Authority: JP
Filing date: 2006-06-20
Publication date: 2009-07-16

Claims

可撓性フィルム材料（１３、１３０）によって少なくとも部分的に形成される廃棄処理可能な缶（１０、２０、３０、４０、６０、７０、８０、９０）であって、
該缶（１０、２０、３０、４０、６０、７０、８０、９０）は、上面（１６、２６、４６）を有し、且つ少なくとも１つの再封構造部（１４、２４、３４、４４、５４、６４、８４、９４、１１４、１２４）を備える少なくとも１つの注出機構を有し、該注出機構は該缶の外側に取り付けられる、廃棄処理可能な缶。
前記注出機構は、前記缶の前記上面に取り付けられる、請求項１に記載の廃棄処理可能な缶。
前記注出機構は、前記缶の前記可撓性フィルム材料に取り付けられる、請求項１又は２に記載の廃棄処理可能な缶。
前記再封構造部を通る通路は初め、前記缶を形成する材料の一部（５８０１）によって遮断されている、請求項１〜３のいずれか１項に記載の廃棄処理可能な缶。
前記再封構造部を通る通路は初め、前記缶を形成するフィルム材料の一部（５８０１）によって遮断されている、請求項１〜４のいずれか１項に記載の廃棄処理可能な缶。
前記再封構造部は、破断されて注出に使用される前記上面の或る領域を囲む、請求項１〜５のいずれか１項に記載の廃棄処理可能な缶。
前記再封構造部は、再封体（２０５、４０５、５０５、６０５、８０５、９０５、１００５）が嵌合されるか、又は該再封体の取り付けを容易にする、請求項１〜６のいずれか１項に記載の廃棄処理可能な缶。
請求項１〜７のいずれか１項に記載の可撓性フィルム材料（１３、１３０）によって少なくとも部分的に形成される廃棄処理可能な缶（１０、２０、３０、４０、６０、７０、８０、９０）であって、
該缶は、上面（１６、２６、４６）を有し、且つ少なくとも１つの再封構造部（１４、２４、３４、４４、５４、６４、８４、９４、１１４、１２４）を備える少なくとも１つの注出機構を有し、該注出機構は該缶に取り付けられ、該缶は、前記再封構造部に取り外し可能に嵌合される少なくとも１つの再封体（２０５、４０５、５０５、６０５、８０５、９０５、１００５）をさらに備える、廃棄処理可能な缶。
前記バリア機構はフィルタを含む、請求項１〜８のいずれか１項に記載の廃棄処理可能な缶。
前記注出機構は、前記クロージャが最初に取り外されると前記上面（１６、２６、４６）に開口（２８０、３８０、４８０、５８０）を有する、請求項１〜９のいずれか１項に記載の廃棄処理可能な缶。
前記開口（２８０、３８０、４８０、５８０）は、少なくとも部分的に、前記上面（１６、２６、３６、４６）のシート材料に形成される切欠き開口又は穿孔された開口又は剥離可能な開口である、請求項１〜１０のいずれか１項に記載の廃棄処理可能な缶。
前記上面及び前記少なくとも１つの接合部は外側リザーバ（２０１）を形成する、請求項１〜１１のいずれか１項に記載の廃棄処理可能な缶。
前記外側支持機構（６０１、７０１）は、形状安定板紙によって形成される、請求項１〜１２のいずれか１項に記載の廃棄処理可能な缶。
前記外側支持機構（６０１、７０１）は管状形状を有する、請求項１〜１３のいずれか１項に記載の廃棄処理可能な缶。
前記缶は焼却可能である、請求項１〜１４のいずれか１項に記載の廃棄処理可能な缶。
前記缶は、切断手段、押圧手段、又は穿孔手段を含む再封体を有する、請求項１〜１５のいずれか１項に記載の廃棄処理可能な缶。