JP2009517299A - 飲食されるべき媒体を移動させるための物品 - Google Patents
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Abstract
【課題】物質容器において消費されるべき物質を移動させる
【解決手段】物質容器において消費されるべき物質を移動させるための物品であって、上記物品は、好ましくは実質的に細長い形態を有し、上記物品は、容器を含むか容器を形成する。上記容器は、消費のための上記物質と混合される空気以外の物質によって少なくとも部分的に充填される。本物品は、例えば、撹拌器として、および容器として役立つことができる。
【選択図】図2
【解決手段】物質容器において消費されるべき物質を移動させるための物品であって、上記物品は、好ましくは実質的に細長い形態を有し、上記物品は、容器を含むか容器を形成する。上記容器は、消費のための上記物質と混合される空気以外の物質によって少なくとも部分的に充填される。本物品は、例えば、撹拌器として、および容器として役立つことができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、物質容器において飲食されるべき物質を移動させるための消費物品に関する。
本発明はまた、消費者用物品を製造する方法に関する。
米国特許第1,254,115号明細書に、飲用ストローが記載されており、液体中で溶解させる物質のためにストロー内に貯蔵する媒体を保持するために、飲用ストローにクロージャ(closure)が取り付けられる。クロージャは、引いて緩めることができ、それによって、溶解させる物質を液体中にすっかり移して溶解させることができる。次に、空になったストローを介して、液体を摂取することができる。しかしながら、多くの場合、記載される飲用ストローの貯蔵スペースは、不十分である。更にまた、材料およびクロージャは、ストローを安全に閉鎖するには適切ではないので、貯蔵期限にとって好ましくなく、従って貯蔵された媒体の安全性を損なうものである。また、取付け手段の不都合な残余、またはクロージャの残余は、記載されるストローの飲用開口部のリムに留まることがある。
本発明の目的は、媒体を貯蔵できる物質容器において消費されるべき物質を移動させるための物品を提供することである。
この目的および他の目的の少なくとも一部は、物質容器において消費されるべき物質を移動させるための物品によって達成される。上記物品は、好ましくは実質的に細長い形状を有し、上記物品は、容器を含み、および/または容器を形成する。上記容器は、消費される上記物質と混合される空気以外の物質によって少なくとも部分的に充填される。
そのような物品によって、物品内に貯蔵される媒体のための貯蔵スペースを得ることができる。記載の物質は、原則として、空気以外の任意の媒体を含むことができ、好ましくは液体と混合される物質であり、例えば、一定の(混合)粉、添加物(タウリン、カフェイン)を混合する刺激薬、アルコール、芳香、クリーム、砂糖などである。容器の貯蔵スペースを用い、一般に、ユーザは、本発明による物品によって、ユーザにとってより満足な量の添加物を媒体に混合することができる。
物品の一実施形態において、物品の断面を拡幅することによって、同じ長さを保ちつつ、より多くの貯蔵スペースを提供でき、例えば、容器の形状を用いて、ブランドまたはマスコットを伝達可能な情報伝達機能を有することもできる。断面を拡幅することによって、飲む際に、物品内および物品の周囲に液体の渦流を更にもたらすことができるので、混合がより一層改善される。
本発明による物品は、少なくとも1つの開けられるクロージャを備えることができ、それと共に一体的に形成される。一体的に形成されるクロージャによって、物品の製造ステップおよび/または組立ステップの数を有利に低減することができる。更に、例えば、クロージャを物品に取り付ける際の、物品の薄い材料に起因する問題は、クロージャを物品と一体的に形成することによって防止できる。従って、原則として、好ましくかつ比較的に単純な態様で、比較的によく封止されたクロージャを得ることができる。このように、更に、より安全なクロージャが達成され、それを用いて、例えば、媒体の貯蔵期限をより良好に保証することができる。本明細書において言及する「開けられるクロージャ」は、原則として、切り離し、切り取り、引き抜き、着脱可能、溶解性のクロージャなどを含むものとして理解される。物品は、原則として、手および/または指を用いて、クロージャにおいて開けられる。もしも、クロージャが液体中で溶解可能であるとした場合には、単に水中でクロージャを溶解させることによって、指を使用せずに開けることさえもできることであろう。開けられるクロージャは、単純かつ利用者本位の態様で、ユーザによって開けることができる。物品は、クロージャにおいて物品を開けるための統合された補助手段(例えば、材料の局部的縮小、または開閉可能な締付け接続)を備えてもよい。一体的に形成された、開けられるクロージャは、より均一な断面を有する物品によって、有利な態様で使用することもできる。
本発明の好ましい実施例において、物品は、ブロー成形および/または吸引ブロー成形プロセス(特にブローフィルシールプロセス)を用いて製造される。これによって、局所的に物品の断面を増加させることが可能であるが、それは一般に、物品の一般に公知の製造方法(例えば屈曲)ではより困難であり、または押出成形によっては不可能でさえある。それに加えて、ブロー成形または吸引ブロー成形、少なくとも成形に使用される型は、特に、設計自由度の大きい代替的製造方法(例えば押出鋳込)より高価でないことが多い。なぜなら、特に、特別なコア(例えば折たたみ可能なコア)を使用する必要がないからである。ここで、ブロー成形または吸引ブロー成形が、液体を容器に導入するための、更にはクロージャに例えば殺菌物質用のアンプルを一体的に提供するための証明された技術であることは、有利である。それに関する公知の製造方法は、(吸引)ブローフィルシールプロセスである。所望のプラスチック形状は、型の中に引かれ、および/または吹きつけられ、次に媒体が充填される。その後、「充填末端」は、例えば、加熱しながら、別々の金型部分によって引くかまたは固く絞り込まれる。また、このブロー成形または吸引ブロー成形法がアンプルの製造においてすでに使用されているという事実があるので、本発明による物品の充填および製造は、無菌的に行うことができる。ここで、物品の少なくとも内部および/または内容物は無菌であり、このことはユーザの健康に関する安全性を向上させる。また、ブロー成形または吸引ブロー成形プロセスの後または最中に、直接または間接に、例えば無菌の態様で物品を梱包することによって、使用時まで完全に無菌であるように物品を提供することができる。
すでにアンプルによって行われているように、ブロー成形または吸引ブロー成形によって、クロージャを有利に取り外しやすいように封止することができる。本発明による実施形態によって、好ましくは、1つまたは2つの末端において、切り離しクロージャが提供される。例えば、封止するための別々の金型部分を用いて、ブロー成形または吸引ブロー成形の型を、1つまたは2つの側に提供することができる。従って、本発明による物品のための製造手段は、比較的に低い開発コストによって実現できる。
更に、ブロー成形または吸引ブロー成形は、いくつかの容器を切り離し可能に接続するのに適切である。従って、物品は、帯状の物品として相互接続され、切り離されること(切り取られることなど)ができる。このことは、安価な(大量)生産およびより好ましい輸送などの、いくつかの利点をもたらす。
クロージャを開けるためには、クロージャが表面を備えていると有利である。指(例えば親指および人さし指)は、クロージャを好都合につかむことができ、例えば、ほとんど苦労なく端部に沿ってクロージャを切り取ることができる。それに加えて、表面は、例えば、形態のバリエーション、色のバリエーション、装飾、マスコット、広告、情報などの形で、印刷またはエンボス加工を提供するために有利に使用できる。なぜなら、クロージャの表面は、これらのために要望通りに成形することができるからである。原則として、それに対して任意の方法(例えば金型におけるラベリングなど)が適切である。このことは容器にもあてはまるので、好ましい態様において、印刷またはエンボス加工を提供するためのスペースがある。
有利な実施形態において、物品は、飲用ストローの形状および機能を有する。ここで、好ましい実施形態において、開いた後に、ストローに人間工学的な飲用リム(drinking rim)が提供されるので、ユーザは快適にストローを使用することができる。クロージャを有する公知の飲用ストローの場合、閉鎖手段の一部(例えば接着物質)がストローに接着したままであり得るか、あるいはクロージャを開く際に、不快な端部または突起が飲用開口部に形成されることがある。
アンプルを用いる場合と同様に、本発明による物品を用いて、快適な態様で物品を使用するための適切な材料および/または適切な形態を選択することが可能である。ストローの飲用開口部は、例えば内側にまるめられた飲用リムを、クロージャの直前に備えることができる。従って、ユーザがストロー周囲で口を閉じる際に、リムの任意の凹凸との接触を防止することができる。もちろん、人間工学的な飲用リムを形成するための他の態様(例えば局所的に材料を軟化することなど)は、本発明の範囲に入る。
本発明による物品の好ましい実施形態において、容器は、少なくとも1つの実質的に比較的に狭い部分を含む。それによって、物品が最上部クロージャを有さない場合に、物品の底部クロージャが取り外されたときに、媒体は容器中に「保留された」ままであり得る。この目的で、物品の充填した部分の底部における断面は、好ましくは、容器の広い部分の広すぎる断面よりも小さい。長さ1〜10cm(これに範囲を限定すべきではないが)の物品の底の部分を狭くすることによって、底部クロージャが引き離された後に物品が直接に空になることを防止できる。
好ましい実施形態において、物品は、連結部分を備える。それによって、物品を飲料容器(例えば瓶またはコップなど)に取り付けることができるので、ユーザの利益のために例えば液体および添加物を同時に提供することができる。好ましい態様において、このことは、提供および輸送を容易にする。連結部分は、例えば、懸架手段、包装手段、接着手段などを含むことができる。
更なる実施形態において、物品は、撹拌部材、すなわちスプーン、フォーク、または食卓用金物の他の部分として設計することができる。
本発明の物品の有利な実施形態において、物品(特に容器)は、例えば砂糖および牛乳のためのいくつかの区画を含む。このように、ある媒体のいくつかの混合、選択および/または提供を実現することができる。
本発明は、添加物および液体ウェル(liquid well)を混合するための部材を更に備えることができる。この部材は、補強材、追加の突起、スプーン形状、スクリューなどを含んでもよい。いくつかの公知または未知の部材は、本発明の範囲内において、この目的のために適切であり得る。
物品(少なくともその内容物)を固定するため、および/またはそれを所望の温度に保つため、および/またはその内容物の貯蔵期限を延長するために、物品は、いくつかの層から有利に構成することができる。このことも、ブロー成形または吸引ブロー成形によって比較的容易に実現できる。
本明細書において、同一のまたは対応する部分は、同一のまたは対応する参照番号を有する。図において、例示的実施形態は、単に例証として示すだけのものである。本明細書において使用される物品の部材は、単に例証として言及するものであり、いかなる方法においても制限的なものとして解釈されるべきではない。物品の他の部分も、本発明の枠組の中で利用することができる。
図1に、本発明による飲用ストロー1の例示的実施形態を例示する。このストロー1は、容器2とクロージャ3とを有する。容器2は、クロージャ3によって、特にほぼ切り離しエッジ4の位置において封止され、好ましくは密封される。容器2の空間の中に、媒体5が含まれる。この媒体5は、例えば、液体中で混合および/または溶解されるように意図される。ここで、液体は、基本的に、ストロー1を介して摂取できる任意の液体、例えば、水や清涼飲料のみならず、より高い粘性の(液体)物質(例えばミルクセーキなど)をも含むものと理解される。媒体5は、好ましくは、例えば、香料、リキュールまたは医薬品の形の液体であるが、固体(例えば粉)を含むこともできる。本発明は、刺激薬(例えば媒体としてのビタミン、ミネラル、タウリンおよび/またはカフェイン)との組合わせにもきわめて適している。ストロー1にガス(例えば一酸化二窒素)を提供することも可能であり、ガスは、一定の機会において、飲物と共にまたは飲物に加えて摂取することができる。
飲用ストロー1から媒体5をすっかり移すためには、例えば、まず切り離しエッジ4Bに沿ってクロージャ3Bを切り取る。このように切り取ることは、指による引き裂き運動、あるいは例えばねじり運動または切断運動を行うことによってなされ得る。クロージャ3Bを切り取った後に、媒体5を、例えば飲用ストローから液体容器にすっかり移すことができ、または直接に摂取することができる。媒体5が液体を含む場合、ストロー1の切り離しエッジ4Aに沿って、他方のクロージャ3Aを少なくとも部分的に引いて緩めるか取り外すときにのみ、液体がストロー1から流れ出す。このことを、図2におけるステップで例示する。そのような場合、第1クロージャ3Bを取り外した後、他方のクロージャ3Aを取り外す前に、ストロー1を、液体容器の上または中に保持することができる。その結果、液状媒体5は、液体容器6の中に直接に都合よくすっかり移される。このように、流出を防止することができる。次に、媒体5は、液体(例えば液体容器6内にすでに存在する飲料7など)と混合するか、またはそれに溶解し、これらは撹拌によって活性化し得る。
容器2の断面d1を大きくすることによる非常に好ましい効果は、それによって液体7および/または媒体5の中に渦流が形成され得るので、混合が改善されるということである。
クロージャ3を開きおよび/または取り外した後に、飲用ストロー1は、従来の飲用ストロー1として利用者本位の態様で使用することができる。もちろん、例えば、媒体をストロー1から口内に直接にすっかり移すような他の態様も可能である。
図1に見られるように、クロージャ3には、情報(例えばロゴ、ブランド、装飾、色など)が提供されてもよい。そのためには、クロージャ3がそのような情報を提供する表面を含むと有利である。更に、クロージャ3が比較的に平らである場合、クロージャ3を比較的容易に掴むことができるので、クロージャ3を取り外す際に好ましい。
図1に見られるように、容器2において、ストロー1は、飲用開口部6に隣接してストロー1の断面d2よりも大きな断面を有し、これによって容器内に更なる貯蔵スペースが作られる。ここで、断面d1およびd2は、飲用ストロー1の縦軸1に対して垂直に延びる。原則として、この縦軸1は、一方の末端開口部8から反対側の末端開口部8へと延びる。湾曲したストローを使用する場合、縦軸1も湾曲し、例えば螺旋形状のストローを使用する場合、原則として縦軸1は螺旋の中心に沿う。断面d1を局部的に増加させると、ほぼ標準的な長さの1つのストロー1における媒体5の量が多くなり、なおかつ飲用開口部8は、標準的な人間工学的な断面d2を維持することができる。そのために、本発明による好ましい実施形態において、狭い部分2Aおよび/または2bが提供される。2A狭い部分および/または2Bは、d1よりも小さい断面を有する。その結果、使いやすさに関しては、ユーザは、飲用ストロー1の実質的な距離にわたって口を閉じることができる。ここで、狭い部分2Bが充分な距離にわたって延びる場合は、非常に有利である。なぜなら、その場合、本明細書に前述したように、第2クロージャ3Aを取り外すときに、液体がストロー内に「保持された」ままになるからである。d1のような大きな断面が切り離しエッジ4Bに近すぎる場合には、第1クロージャ3Bが取り外されるときに、液体は飲用ストロー1から流れてしまう。
有利な実施形態において、ストロー1は、例えば鋭い(取り外し)端部があとに残ることによってユーザにとって不快となるリム9を、飲用開口部8が有しないように設計される。図3に図示するように、ストロー1は、飲用開口部8において端部9を備えることができる(人間工学的な態様で内向きに形成される)。図3において、説明のためにクロージャ3Aを点線で示す。
前述のように開けられるクロージャを有する飲用ストロー1は、ブロー成形または吸引ブロー成形によって、非常に有利に製造することができた。これによって、好ましくは、プラスチック飲用ストロー1は、無菌性型15において形成、充填、および気密封止することができ、その結果、基本的に、他の一般に公知のプラスチック製造方法と比較すると、多くの製造ステップが省略される。ブロー成形または吸引ブロー成形によって、充填された飲用ストロー1は、ユーザにとって非常に信頼性が高く効率的な態様において提供することができる。本発明によって可能なブロー成形プロセスまたは吸引ブロー成形プロセスの多くのステップの例を、図4に示す。以下の説明において、一部の関連する態様が選ばれるが、このプロセスについてすでに公知の態様または関連性の低い態様は記載されないかまたは詳細には記載されない。
ブロー成形または吸引ブロー成形によって、原則として、中空のパリソン10は、型に導入され、中空のパリソン10内の圧力の増大によって、型壁に対して拡張する。最初にパリソン10の押出成形が行われることが多い。パリソン10が、金型部分11、12、13の位置に導かれたあと、例えば、パリソンの末端は、金型部分13を用いて圧縮される。その結果、パリソン10内の圧力が増大し得るので、パリソン10は金型部分12に対して拡張し、閉じることもできる。容器2は、金型部分12によって形成され、飲用ストロー1のクロージャは、部分11、13によって形成される。金型部分11、13、または別に設計された金型部分は、アンプルのためのブロー成形法と同様に、飲用ストロー1のための切り離し端部4を有利に成形するために設計されてもよい。しかしながら、本発明によるブロー成形法において、切り離し端部4を有する少なくとも2つのクロージャ3を形成することができる。飲用ストロー1が充填される前に、すでにクロージャ3は金型部分13を用いて形成されている。次に、容器2を形成するパリソンの部分は、ブローピン14を介して圧力が増大し、金型部分12の壁に対して拡張する。次に、このブローピン14を介して、媒体5は、飲用ストロー1にすっかり移される。充填の後、金型部分11を用いて他方のクロージャ3が形成される。その結果、基本的に、充填された容器2は気密封止される。ブロー成形法によって、数種類の切り離しクロージャ3(例えば、切り取りクロージャ、切り離しクロージャ、または捻って開けるクロージャ3など)を実現することができる。ブロー成形によって、好ましい態様において、基本的に、再封可能なクロージャを形成することもできる。
切り離し端部4は、公知の態様において形成することができる。図5に見られるように、切り離し端部4の位置において材料を局部的に縮小したものであってもよい。そのような切り離し端部4によって、クロージャ3をねじるかまたは引くことによって、容器2から切り離され、通過開口部または飲用開口部17が形成される。
更に、図6は、本発明による実施形態を示すものであり、ストロー1または少なくとも容器2は、いくつかの区画2A、2Bに分けられるので、ユーザは、いくつかの添加物を混合することができ、あるいは任意にこれらを別々にすっかり移したり投与したりすることさえできる。区画は、例えば、ほぼ同一であるが異なる容積を含むことができる。ユーザはすでに相対量を手にしているので、一定の飲料の混合を簡略化することができる。
図7は、本発明による飲用ストロー1の実施形態を示すものであり、連結部分18を有する。連結部分18は、例えばストロー1をコップ6から懸架できる一種の懸架手段を含むので、コップの液体を添加物とある意味で組み合わた形で提供することができる。
図1に示す飲用ストロー1は、圧砕部材19も備える。その結果、飲用ストローは、飲物内の柑橘類果実を例えば圧砕/押圧する圧砕機能を有することもできる。圧砕機能に加えて、飲用物質のためのいくつかの好ましい機能は、飲用ストロー1に一体化することができる(例えば、図8に示すような撹拌用部材20など)。そのような部材20は、例えば、スクリュー20、飲用ストロー1の局部補強材、スプーン状形状などを含むことができる。
図9において、飲用ストローの実施形態1Aは、例えば、開けられて再封可能なクロージャ3を有する断面で示される。ここで、ストローは、媒体5を完全に充填する必要はない。
ソフトプラスチックから、圧縮可能なプラスチック飲用ストロー1を製造することもまた有利である。それによって、区画2A、2Bと組み合わせて、または例えば再封可能な飲用ストロー1Aと組み合わせて、ストロー1から投与することが可能である。ブロー成形または吸引ブロー成形は、制御された態様において圧縮可能な飲用ストロー1を製造するための非常に適切な方法である。
図10は、帯状の飲用ストロー1を示し、飲用ストロー1は互いに接続され、接続端部22を介して切り離される。そのような帯は、1つの型を用いてブロー成形または吸引ブロー成形できるので、比較的に低いコストで飲用ストロー1の大量生産を達成することができる。このことは、輸送および提供に関する便利さを提供し得る。
図11は、螺旋形状の飲用ストロー1、およびO形状の飲用ストロー1を示す。これらの飲用ストロー1については、断面d1およびd2が飲用ストロー1の縦軸1に対して垂直に延びる場合、容器2の部分における断面d1もまた、実際には、(飲む)開口部8における断面d2よりも大きい。ここでも、容器2は、容器2を有する公知の飲用ストロー1に対して、比較的に大きな貯蔵スペースを含む。O形状の飲用ストロー1は、例えば瓶のような飲料容器に連結することができるので、O形状は実際には連結部分18である。O形状は、瓶の首に掛け渡してもよく、そのときには両方のアーム24は、両方の刻み目23の部分から瓶に沿ってしなだれる。従って、飲料容器および飲用ストロー1の組立の提供および輸送は、簡略化される。飲用ストロー1は、パッケージ25(例えば透明なパッケージ25)の中に提供できることが、更に理解できる。無菌的に製造された飲用ストロー1は、無菌であるように梱包できるので、このことは、好ましい態様においてブロー成形プロセスおよび吸引ブロー成形プロセスと組み合わせることができる。その結果、飲用ストロー1の外部は、梱包が開かれるまで無菌のままであり得る。
図12において、本発明による飲用ストロー1は、より容易に飲むために湾曲した縦軸1を有して示される。図13は、本発明による飲用ストローを示し、クロージャ3Bは、瓶の首の回りに係合する開口部26を含む。
別の実施形態において、本発明による図14A〜Fに示すように、物品1は、消費可能な物質7を移動させるために設計される。図14Aおよび図14Bは、例えば、スプーン1の形状を有する物品1を示す。このスプーン1は、切り取ることができる1つのクロージャ3Bを備える。ここで、切り取り端部4Bの位置に、開口部が形成される。開口部を通して媒体5が流れることができるので、好ましくは、物質7(例えば、コーヒー、お茶、アイス、ヨーグルトまたは異なる物質)を有する容器6の中に、媒体5が滴下する。例えば、容器2を圧縮することによって、媒体5は開口部を通して流れ、例えば、再び容器2を放すことによって、媒体5は開口部を通して流れることを停止する。このために、拡張部2Cは、図14Cに見られるように提供することもできる。この拡張部2Cは、追加の貯蔵スペースのみならず、なかでも圧搾可能性として役立つことができる。スプーンは、拡幅部2Dも備える。拡幅部2Dは、例えば、撹拌能力を改善するため、さらなる印刷面のため、さじとして使用するため、および/または追加の貯蔵スペースのためのものである。
物品1の実施形態によって、例えば、投与ライン27または他の指示態様を用いて、投与を行うこともできる。容器の絞り方を変えることによって、媒体5は容器2から様々な態様で流れ、このように媒体5を投与することができる。
図14Cは、2つのクロージャ3A、3Bを有するそのようなさじの実施形態を示す。第2クロージャ4Aまたは4Bが切り取られたあと、実質的に容器2全体の内容物5が、物品1から、好ましくは物質容器6の中に滴下する。このように、かなり正確な投与を行うことができる。もちろん、図14Dおよび図14Eに見られるように、撹拌部材1として設計される実施形態も可能であるが、上述と同じ原理に従って、それらは1つまたは2つのクロージャ4A、4Bを備える。図14Fに見られるように、物品1のいくつかの区画を統合することも可能である。ここでは、例えば、牛乳および砂糖を検討することができる。
このようにして、物品1の異なる実施形態は、牛乳容器および/または砂糖容器を有するコーヒー撹拌器、アイスクリームのさじ、および芳香容器などの機能を有することができる。媒体5は、例えば、アイスクリームまたはヨーグルトのための、液体チョコレートソース、キャラメルソース、果物ソースなどを含み得る。物品1について、無限の実施形態が考えられる。それらは、なかでも、撹拌器、スプーン、さじ、瓶などの、機能および/または形態をとってもよい。拡張部2Cは、二重機能を支持するため、および/または更なる印刷を配置するために、小さいタブおよび/または小瓶の形で提供されてもよい。また、物品1の実施形態は、実質的に1つの材料のみから製造される。このことは、例えば、一般にいくつかの材料(例えばアルミニウムとプラスチック)から製造される牛乳用タブに関して、有利であり、特に環境にやさしい。物品1は、使い捨てのものとして安価に製造することができる。物品1は、必ずしも拡張部2Cおよび/または拡幅部2Dを備えるわけではなく、物品1は、例えば実質的にまっすぐな形状を有する場合がある。
これらのおよび多くの類似のバリエーション、ならびにそれらの組み合わせは、特許請求の範囲によって概説される本発明の枠組みの範囲内にあるものと理解される。もちろん、異なる実施形態および/またはそれらの組み合わせの異なる態様は、互いに組み合わせることができ、本発明の枠組の中で交換することができる。従って、記載される実施形態は、制限的なものとして理解されるべきでない。
本発明を明確にするために、本発明にかかる物品、方法、使用の例示的具体例が図に従って詳細に説明される。
ロゴ付きの本発明にかかる飲用ストローの正面図を示す概略図
本発明にかかる飲用ストローの使用をいくつかのサブステップに基づき概略的に示す図
飲用開口付きの本発明にかかる飲用ストローの部分図
本発明にかかるブロー成形をいくつかのサブステップに基づき概略的に示す図
本発明にかかる切り離しエッジを含む本発明にかかる飲用ストリーの部分図
いくつかの区画に分かれた本発明にかかる飲用ストローを示す図
本発明にかかる、中断手段および衝突機能を示す図
撹拌のための要素を含む本発明にかかる飲用ストローを示す図
再開閉クロージャ付きの本発明にかかる飲用ストローを示す図
本発明にかかる飲用ストローのストリップを示す図
本、発明にかかるいくつかの飲用ストローを示す図
カーブした長手軸をもつ本発明にかかる飲用ストローを示す図
クロージャ内に統合ハンドルがついた本発明にかかる飲用ストローを示す図
クロージャ付きスプーンを示す正面図
クロージャ付きスプーンを示す側面図
2つのクロージャ付きスプーンを示す正面図
クロージャ付き撹拌部材を示す正面図
2つのクロージャ付き撹拌部材を示す正面図
2つの区画を付き撹拌部材を示す正面図
Claims (23)
- 物質容器において消費されるために物質を移動するために物品であって、好ましくは、実質的に細長い形を有し、消費のための前記物質を混ぜ合わせるために、空気以外の物質で少なくとも部分的に満たされる容器を含むかまたは形成する事を特徴とする物品。
- 一体的に形成される少なくとも1つのクロージャを備えていることを特徴とする請求項1に記載された物品。
- 一体形成された少なくとも2つのクロージャを備えたことを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載された物品。
- 少なくともクロージャは切り裂かれることを特徴とする請求項2または3のいずれか1項に記載された物品。
- 1つの面を有する少なくとも1つのクロージャを有することを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載された物品。
- 前記容器は広がりを含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載された物品。
- 前記容器は一体形成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載された物品。
- 前記物品はブロー成形または吸引ブロー成形、より詳しくはブロー・フィル・シールプロセスまたは射出成形プロセスにより形成されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載された物品。
- 締め付けの可能性が供給されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載された物品。
- 前記容器の断面には部分的に実質的な増加が供給されていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載された物品。
- 少なくとも1つのエンボスおよび/または印刷が施されていることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載された物品。
- 連結部材を含むことを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載された物品。
- 前記容器はいくつかの区画を有することを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載された物品。
- 少なくとも内部が無菌状態であることを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載された物品。
- 複数の層を含むことを特徴とする請求項1乃至14のいずれか1項に記載された物品。
- 請求項1乃至15のいずれか1項に記載された包装された物品。
- 請求項1乃至16のいずれか1項に記載された物品の取り外し。
- 未注入でかつクロージャを閉じることが可能であることを特徴とする請求項1乃至17のいずれか1項に記載された物品。
- 請求項1乃至18のいずれか1項に記載された飲料水用ホルダーと飲料ストローの集成体。
- 前記物品はブロー成形かサックションブロー成形で製造することを特徴とする請求項1乃至19のいずれか1項に記載された方法。
- ちぎり取りクロージャは一体形成されていることを特徴とする請求項22のいずれか1項に記載された方法。
- クロージャを成形する前にこの物品に注入されることを特徴とする請求項22のいずれか1項に記載された方法。
- 消費物質を準備する方法であって、前請求項1乃至15のいずれか1項に記載された物品のクロージャが取り除かれ、かつ前記物品の中身は撹拌されまたは消費される物質に接触し、前記物品は撹拌されおよび/または消費のために予備の手段による方法。
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