JP2009516104A - 折り畳み可能作業台 - Google Patents
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- E04G1/00—Scaffolds primarily resting on the ground
- E04G1/34—Scaffold constructions able to be folded in prismatic or flat parts or able to be turned down
Abstract
作業台(4)ならびに格納式折り畳み可能な第一および第二梯子脚(2,3)を有し、梯子脚(2,3)が一端で作業台の一端へ蝶番式に連結され、梯子脚(2,3)の各々が幾つかの梯子セクション(5a−5c)を含み、各梯子セクション(5a−5c)が相互に平行に配置されかつ横桟(8)により一端で相互連結されてU形梯子セクションを形成する二つの梯子バー(6,7)を含み、各梯子セクション(5a−5c)が下梯子セクションへ格納式に挿入されて少なくとも二つの梯子セクションを含む折り畳み可能梯子部を形成する折り畳み可能作業台(1)において、作業台(4)は二つの台部(40,41)を含み、台部(40,41)は、一端で相互に対して蝶番式に連結されかつ他端で梯子部(2,3)へ連結され、かつ二つの台部(40,41)は折り畳み可能であり、それにより台部(40,41)は折り畳み位置において平行に配置される、折り畳み可能作業台。
Description
本発明は、相互に対して格納式に挿入する梯子セクションを有する折り畳み可能(collapsible)作業台に関する。
折り畳み可能かつ拡張可能な作業台は当分野で既知である。従来折り畳み可能作業台例について説明する。
EP−A1−0952277に開示の格納式折り畳み可能台は、一つの作業面および二つの格納式折り畳み可能脚を有する。脚は軸着されて小さい箱の内側へ折り畳み可能である。箱の底および側壁は作業面、および作業面の側強化面を構成する。
EP−A1−0952277に開示の格納式折り畳み可能台は、一つの作業面および二つの格納式折り畳み可能脚を有する。脚は軸着されて小さい箱の内側へ折り畳み可能である。箱の底および側壁は作業面、および作業面の側強化面を構成する。
US−A−3722621において、一つの水平方向に格納可能に構成されたベンチ面と二つの折り畳み可能支持脚を含む梯子ベンチが開示されている。折り畳み可能支持脚はベンチ面の各端に枢軸回転可能に蝶番留めされる。
従来技術の問題は、折り畳み機構が複雑でありかつ構成が折り畳み状態にぶざまであり、そのために折り畳みおよび展開が煩瑣でありかつ運搬が困難である。
本発明の課題は、従来技術の欠点を解消して、折り畳み時にコンパクトであり、容易に起立しかつ組立時に頑丈な折り畳み可能作業台を提供することにある。
(発明の概要)
上記問題を解決するための本発明による折り畳み可能作業台の特徴は、特許請求の範囲の独立請求項1の特徴部に記載されている。
上記問題を解決するための本発明による折り畳み可能作業台の特徴は、特許請求の範囲の独立請求項1の特徴部に記載されている。
好適形態の特徴は、従属請求項に記載されている。
次に、添付図面を参照して本発明を説明する。
図1に示された本発明による折り畳み可能作業台は、作業台4、第一および第二梯子脚2および3を有する。梯子脚2,3は、一端で作業台4の一端へ蝶番式に連結され、第一梯子脚2は作業台4の第一端4aへ蝶番式に連結され、第二梯子脚3は作業台4の第二端4bに蝶番式に連結されている。梯子脚2,の各々が幾つかの梯子セクション5a−5cを含み、各梯子セクション5a−5cが相互に平行に配置され、かつ横桟8により一端で相互連結されてU形梯子セクションを形成する二つの梯子バー6,7を含む。各梯子セクション5a−5cは下梯子セクションへ格納式に挿入される少なくとも二つの梯子セクション5a,5bを含む折り畳み可能梯子脚2,3を形成している。梯子セクションの数は作業台1の安定性および型式承認を得る条件により制限される。
作業台4は、二つの台部40,41を含み、台部40,41は、一端4cで相互に対して蝶番式に連結されかつ他端4a,4bで梯子脚2,3へ連結され、かつ二つの台部40,41は折り畳み可能であり、それにより台部40,41は折り畳み位置において平行に配置される。
二つの梯子脚2,3の各横桟は、梯子脚2,3が伸張するときに、相互に対して梯子セクションを自動的に係止するための保持機構を含む。保持機構は、例えば、EP−B1−0527766またはEP−B1−1402143に示された保持機構等、いずれの種類の既知機構であってよい。
EP−B1−0527766の保持機構が使用される場合には、梯子脚2,3の各々は単に二つのモード(modes)を有し、保持機構の機能性により、完全に折り畳んだ状態または完全に伸張した状態になる。この保持機構は、梯子脚2,3の解放(release)機構の一部を形成し、梯子セクションを伸張する場合に相互に対して梯子バーの梯子セクションを自動的に係止するために、梯子セクションの梯子バーに形成された孔または凹部へ向かってバネ付勢されるピンを含み、かつ各横桟が下の横桟上へ折り畳まれるときに梯子バーからピンを後退させるために解放レバーを含む。更に、各横桟における保持機構は、上横桟が次の下横桟に対して折り畳まれるときに、上横桟に連結された梯子バーのセクションを解放するように構成される。
EP−B1−140214の保持機構が梯子脚2,3の各々に使用される場合には、三つのモード、完全に折り畳んだ状態、一つの梯子セクションにより伸張した状態、および完全に伸張した状態が可能である。この保持機構は、梯子脚2,3の解放機構の一部であり、上方位置の梯子セクションの梯子バーに形成された係止孔に係止するために伸張位置へ向かってバネ付勢される係止ピン、および後退位置へ係止ピンを移動させるアクチュエータを含み、アクチュエータは横桟間の空間の外側で作動するように構成され、かつ手動により梯子セクションの両側で個別的に解放するように設計される。
上述したように、作業台4は、二つの台部40,41を含み、台部40,41は相互に対して蝶番式に連結される。二つの台部40,41を相互に対して連結する蝶番50は作業台4の下側上に配置された二つの蝶番51として形成され、そのようにして一つの蝶番51は二つの台部40,41間の各連結端4a,4bに配置されている。蝶番51は、孔53を有する二つのブラケット52a,52bを含み、それにより一つのブラケット52aが台部40上に配置され、かつ一つのブラケット52bは台部41上に配置され、蝶番51の軸54はブラケット52a,52bを連結する孔53内に受けられる。軸54は、第一蝶番51aの孔を挿通するが、蝶番51a−51b間の空間上に伸長しかつ第二蝶番51bへ侵入する。ブラケット52aはフック55を有し、フック55はブラケット52a上のピン57上に枢軸回転可能に設置される。フック55は、付勢され、凹部および端部59を有する。台部40,41のそれぞれの端部40a,41aは、台部40,41が展開されて作業台4を形成するときに、凹部58に受けられる。台部40,41の端部40a,40bが凹部58に受けられるときに、フック55は、作業台1が上昇または他の方法で蝶番50に影響するように取り扱われる場合に相互に対して台部40,41が折り畳まれるのを阻止する。端部59は、端部59を下方へ移動することによりフック55を解除するために使用され、そのようにして端部40aおよび41aが凹部58により一緒に保持されないようにする。
選択的に、ブラケット52a,52bは、相互に対してブラケット52a,52bを係止し、それにより作業台1が取り扱われる場合に台部40,41の相互に対する折り畳みを阻止するために、ブラケット52a,52bの孔56(図1参照))へ作動する付勢係止ピン(図示せず)を有してよい。更に、上昇または他の方法による取り扱いにより蝶番5−が影響を受けるような場合には、ブラケット52a,52bを相互に対して係止し、かつ台部40,41が確実に折り畳まれないようにする他の係止機構が使用できる。
梯子脚2,3と作業台4との間に連結蝶番60,61が設置され、連結蝶番60は、梯子脚2と台部40との間に設置され、かつ連結蝶番61は、梯子脚3と台部41との間に設置される。連結蝶番60および61は同一であり、従って連結蝶番60のみについて説明する。
連結蝶番60の一部が図10に示されている。蝶番60は、梯子脚2の梯子バー6および7の各端6aに設置されたブラケット62、台部40上に設置された取付けボルトまたは取付けピン63(図示せず)、および摩擦ワッシャセット66を含む。端6aに取付けられないブラケット62の端は、孔65を有し、取付けボルト63がブラケット62を取付けるために受けられ、それにより梯子脚2は台部40へ取付けられる。摩擦ワッシャのセット66は取付けボルト63上に配置され、ブラケット63の周囲を囲み、台部40に対するブラケット62の摩擦案内を実行する。取付けボルト63上に設置されるナット65は、ブラケット62および摩擦ワッシャセット66が一緒に圧搾されるようにする。
摩擦ワッシャセット66は、作業台1を他の使用場所へ移動するために上昇させる場合に、台部40に対して梯子脚2をその位置に保持する作用をする。摩擦ワッシャセット66は、蝶番60が二つの端位置、梯子脚2が作業台4の長手方向A(図4参照)に対して軸回転するときの第一位置、作業台4の長手方向Aに対して斜めに配置された作業位置、ならびに梯子脚2が貯蔵位置へ軸回転しかつ作業台5の長手方向Aに対して実質的平行に設置されるときの第二位置を提供する。二つの端位置間で、摩擦ワッシャ66は、作業台4に対する梯子脚2の軸回転速度を減速しかつクラッシュに起因する損傷リスクを減少する働きをする。
摩擦ワッシャセット66は、係止ピン、フック等摩擦ワッシャと同一目的および特徴を有する他の任意既知技術解決策で置換できる。
図8aおよび8bにおいて、折り畳みし可能作業台1を担持するための選択的装置70,80が示されている。図8aにおいて、蝶番51の軸または蝶番51の軸の延長部は運搬ハンドル70として使用される。運搬ハンドル70は、蝶番51の軸の周囲にグリップ75を有し、その一部に沿って伸長している。グリップ75は、ゴム材料、その他の材料により形成され、折り畳んだ折り畳み可能作業台1の運搬をより一層快適にする。
図8bにおいて、運搬ハンドル80は梯子脚2,3の梯子バー6,7の各々に柔軟に着脱自在に取付けられている。運搬ハンドル80は、梯子バー6,7の周囲を部分的に囲み、所定位置へ圧搾されている。運搬ハンドル70と同様に、運搬ハンドル80は、ゴム材料、その他の材料により形成されたグリップ85を有し、折り畳んだ折り畳み可能作業台1の運搬をより一層快適にする。
次に、折り畳み可能作業台1の機能および取り扱いについて説明する。作業台1は、最初、図8aまたは8bに示されたように折り畳まれている。図8bの構成において、折り畳みモード、即ち折り畳み状態において作業台を保持する手段として作用する運搬ハンドル80は、除去される。台部40,41が展開もしくは連結蝶番51を中心に相互に対して枢軸回転すると、台部40,41の隣接端部は相互に対面し、かつ二つの台部40,41は一緒に長手方向Aを有する台4を形成する。台部40,41がフック55により相互に対して係止することにより、台部40,41は、作業台1の使用時に、相互に対して軸回転しないようにされる。
梯子脚2,3は台部40,41に対して蝶番60,61を中心に軸回転することにより展開し、そのようにして梯子脚2,3のそれぞれの長手方向BおよびC(図4参照)が台4の長手方向Aに対して傾斜し、梯子脚2,3のそれぞれの長手方向BおよびCと台4の長手方向Aとの間に約105°の角度αを形成する。摩擦ワッシャセット66は、梯子脚2,3が展開状態に軸回転後に梯子脚2,3を適正位置に確実に保持する。
作業台1が上昇、回転した後に、梯子脚2,3は地面上に設置され、かつ作業台が使用準備態勢になる。使用者が実行すべき作業のために作業台1の上昇を必要とする場合には、梯子脚2,3を伸張して作業台1を必要な高さにすることができる。作業台1を設置する地面が不均一の場合には、梯子脚2,3は、不均一地面を補填するために区々に伸張させることができる。例えば、図3参照。同様に、作業台1を移動する場合には、梯子脚2,3は作業場所および状況に調節できる。
作業台を折り畳む方法は、上記展開方法を逆にすることにより実行できる。
図示形態において、作業台1または作業台の脚2,3は、三つの梯子セクション5a−5cを含むが、当然ながら折り畳み可能梯子セクションは、二つ、四つまたは五等、これよりも少なくても多くてもよい。
本発明は上記説明および図示形態に限定されず、特許請求の範囲に記載の発明の範囲内で任意方法で追加および変更が可能である。
Claims (15)
- 作業台(4)ならびに格納式折り畳みが可能な第一および第二梯子脚(2,3)を有し、梯子脚(2,3)が一端で作業台の一端へ蝶番式に連結され、梯子脚(2,3)の各々が幾つかの梯子セクション(5a−5c)を含み、各梯子セクション(5a−5c)が相互に平行に配置されかつ横桟(8)により一端で相互連結されてU形梯子セクションを形成する二つの梯子バー(6,7)を含み、各梯子セクション(5a−5c)が下梯子セクションへ格納式に挿入される少なくとも二つの梯子セクションを含む折り畳み可能梯子部を形成する折り畳み可能作業台(1)において、作業台(4)は二つの台部(40,41)を含み、台部(40,41)は、それぞれ、一端で相互に対して蝶番式に連結されかつ他端で梯子脚(2,3)へ連結され、二つの台部(40,41)は折り畳み可能であり、それにより台部(40,41)は折り畳み位置において平行に配置される、折り畳み可能作業台。
- 第一および第二梯子脚(2,3)は、それぞれ、折り畳まれて台部(40,41)の一つ内に折り畳んだ状態で保管される、請求項1の折り畳み可能作業台。
- 展開状態における二つの台部(40,41)は、展開状態の作業台(4)の意図しない折り畳みを阻止する手段を有する、請求項1または2の折り畳み可能作業台。
- 展開状態における作業台(4)の二つの台部(40,41)の意図しない折り畳みを阻止する手段は、相互に対して二つの台部(40,41)を係止するフック(55)を含む、請求項3の折り畳み可能作業台。
- 梯子脚(2,3)と台部(40,41)との間の連結蝶番(60,61)は、展開状態における梯子脚(2,3)の意図しない折り畳みを阻止する手段を含む、請求項1から4のいずれか1の折り畳み可能作業台。
- 梯子脚(2,3)と台部(40,41)との間の連結蝶番(60,61)は、展開状態における梯子脚(2,3)の意図しない折り畳みを阻止するための摩擦ワッシャセット(66)を含む、請求項5の折り畳み可能作業台。
- 解放機構が第一および第二梯子脚(2,3)上に設置されている、請求項1から6のいずれか1の折り畳み可能作業台。
- 第一および第二梯子脚(2,3)は、横桟(8)の前側に配置された解放機構を含む、請求項7の折り畳み可能作業台。
- 前記解放機構は、上方に位置決めされた梯子セクション(5a−5b)の梯子バー(8)に形成された係止孔と係止するために伸張位置へ向かってバネ付勢される係止ピン、および係止ピンを後退位置へ移動させるアクチュエータを含む保持機構であり、アクチュエータは横桟(8)間の空間の外側で作動し、かつ手動により梯子セクション(5a−5b)の両側で個別的に解放するように構成されている、請求項8の折り畳み可能作業台。
- 第一および第二梯子脚(2,3)は、第二の最下横桟(8)の下側上に配置された解放機構を有する、請求項7の折り畳み可能作業台。
- 第一および第二梯子脚(2,3)の解放機構は、梯子バー(6,7)を有する梯子セクションを伸張するときに相互に対して自動的に係止するための、梯子セクション(5a−5b)の梯子バーに形成された孔または凹部へ向かってバネ付勢されるピン、および各横桟(8)が横桟内に位置決めされた下にある横桟(8)上に折り畳まれるときに、梯子バー(6,7)からピンを後退させるための解放レバーを含む保持機構であり、各横桟(8)における保持機構は、横桟(8)が次の下横桟(8)に対して折り畳まれるときに、次の高い方の横桟(8)に連結された梯子バー(6,7)の梯子セクションを解放するように構成されている、請求項10の折り畳み可能作業台。
- 折り畳み状態において作業台(1)を運搬するハンドル(70,80)を有する、請求項1から11のいずれか1の折り畳み可能作業台。
- ハンドル(70)は台部(40,41)間の連結蝶番(51)間に延在するバー(54)に取付けられている、請求項12の折り畳み可能作業台。
- ハンドル(80)は、梯子脚(2,3)に解放自在に取付けられている、請求項7の折り畳み可能作業台。
- 各梯子脚(2,3)上で異なる三段階の高さ状態に調整可能である、請求項1から14のいずれか1の折り畳み可能作業台。
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