JP3909522B2 - 折り畳み式作業台 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内装工事などに使用される作業台に関するもので、特に、天板部が左右方向中央部で屈曲して折り畳まれるようになっている折り畳み式作業台に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の折り畳み式作業台は、左右一対の天板材を互いに突き合わせて、その突き合わせ端部同士を枢着すると共に、各天板材とこれに枢着された脚材との間に折り畳み用のリンク機構を介装してなるもので、天板材の突き合わせ端部を下方へ引き寄せることにより折り畳まれるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特許第2899751号公報(第5頁〜第7頁、図1〜図3)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の折り畳み式作業台では、作業台を折り畳む際に、左右の天板材及び脚材が左右対称状に折り畳まれず、左右何れか一方側の天板材及び脚材が他方側より先に屈折して、折り畳み中の作業台が横転するような状態となり、折り畳み操作が非常にやり難かった。
【0005】
本発明は、上記のような課題に鑑み、左右両側の天板材及び脚材がM字形状を維持しながら左右対称状に容易且つ迅速に折り畳まれるようにした折り畳み式作業台を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明の折り畳み式作業台は、中央構造材1を挟んでその左右に天板材2,2を配置して、両天板材2,2の各一端部を中央構造材1に枢着し、各天板材2の他端部に脚材3を枢着すると共に、中央構造材1と各天板材2及び各脚材3との間に連動リンク機構4を介装してなるもので、中央構造材1は、前後一対のガイドポスト6,6と、両ガイドポスト6,6の上端部同士をつなぐポスト連結バー7と、各ガイドポスト6に沿ってスライド可能なスライドシュー8,8と、両スライドシュー8,8をつなぐシュー連結バー9とからなり、この中央構造材1の各スライドシュー8の左右両側部に夫々突設したアーム14と、各アーム14の基端部と各天板材2の一端部とを枢支連結する天板材側リンク19と、各アーム14の先端部と各脚材3の上端部とを枢支連結する脚材側リンク20とによって、連動リンク機構4を構成し、中央構造材1を押し下げることによって、この中央構造材1を中心に左右の天板材2,2及び脚材3,3が互いに同調して左右対称状に折り畳まれるようになっていることを特徴とする。
【0007】
請求項2は、請求項1に記載の折り畳み式作業台において、各天板材2とこれに枢着された脚材3との間に、この天板材2と脚材3とを直角位置に固定するためのブレース5を折り畳み可能に介装してなることを特徴とする。
【0008】
請求項3は、請求項1又は2に記載の折り畳み式作業台において、中央構造材1と、この構造材1を挟んで左右に配置する天板材2,2との間に積極的に隙間S,Sを設けてなることを特徴とする。
【0009】
請求項4は、請求項1〜3の何れかに記載の折り畳み式作業台において、中央構造材1のポスト連結バー7とシュー連結バー9との間にスプリング12を介装してなることを特徴とする。
【0010】
請求項5は、請求項1〜4の何れかに記載の折り畳み式作業台において、中央構造材1の前後両端部に、この中央構造材1を押し下げ・引き上げ操作するための把手13,13を設けてなることを特徴とする。
【0011】
請求項6は、請求項1〜5の何れかに記載の折り畳み式作業台において、中央構造材1の各ガイドポスト6の下端部に転動子11を軸着してなることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1の(A)は本発明に係る折り畳み式作業台を示す正面図、(B)は同折り畳み式作業台の平面図であり、図2は図1の(A)のイ−イ線拡大断面図、図3の(A)は図1の(A)の矢印ロで示す部分の拡大図であり、(B)は同部分の一部拡大平面図である。また、図4〜図7は、この折り畳み式作業台が図1に示す使用時の形態から折り畳まれてゆく過程を段階的に図示したものである。
【0013】
この折り畳み式作業台は、中央構造材1を挟んでその左右に配置した天板材2,2の各一端部を中央構造材1に対し枢着し、各天板材2の他端部に脚材3を枢着すると共に、中央構造材1と各天板材2及びこれに枢着された脚材3との間に連動リンク機構4を介装し、しかして中央構造材1を押し下げることによって、この中央構造材1を中心に左右の天板材2,2及び脚材3,3が互いに同調して左右対称状に折り畳むことができるようにしたものである。また、各天板材2とこれに枢着された脚材3との間には、作業台使用位置において天板材2と脚材3とを直角位置に固定するためのブレース5が折り畳み可能に介装されている。
【0014】
上記折り畳み式作業台の構造について更に詳しく説明すると、先ず、中央構造材1は、図2から分かるように、前後一対のガイドポスト6,6と、両ガイドポスト6,6の上端部同士をつなぐポスト連結バー7と、各ガイドポスト6に沿ってスライド可能なスライドシュー8と、両スライドシュー8,8をつなぐシュー連結バー9とからなるもので、各ガイドポスト6の下端部にはスライドシュー8の抜け止めとなる筒状のストッパー10が外嵌固定され、このストッパー10の下端側に車輪11(転動子)が軸着され、またポスト連結バー7とシュー連結バー9との間にはその両端側に、作業台折り畳み時の衝撃を緩和するためのコイルスプリング12が介装されている。
【0015】
中央構造材1の前後両端部には、図2に示すように、この中央構造材1を押し下げ・引き上げ操作するための把手13,13が設けられ、各把手13は、丸鋼材を側面視略C字状にプレス加工したもので、その上端部をポスト連結バー7の端面側に固定し、その下端部をガイドポスト6の下端部に固定している。また、スライドシュー8の左右両側部には、夫々アーム14がガイドポスト6に対し垂直に突設されている。
【0016】
図1、図3及び図4の(B)〜図7の(B)から分かるように、各天板材2の一端部にはその前後各側面部にブラケット15が固着され、中央構造材1にはガイドポスト6の前後各端面にブラケット16が固着され、しかして中央構造材1側のブラケット16の左右両端部に左右両天板材2,2のブラケット15,15の夫々一端部がピン17,17によって枢着され、それにより左右両天板材2,2が中央構造材1に対し回転可能に連結されている。そして、特に図3の(B)に示すように、中央構造材1と、この中央構造材1を挟んで左右に配置された天板材2,2との間には、作業台を折り畳む際に指を挟むことがないように積極的に隙間S,Sが設けられている。作業台が使用状態にある時、この隙間Sの幅wは、中央構造材1の幅Wを4cmとすれば、2cm程度に形成されるもので、この作業台使用時の幅wが最も狭く、従って折り畳み時にこの隙間Sに不注意で指を入れても、挟まれることがなくなり、使用上の安全を確保できる。
【0017】
また、詳細な図示は省略するが、各天板材2の他端部に脚材3の上端部が枢着され、それにより天板材2と脚材3とが互いに回転可能となっている。各脚材3は、上部脚材3aとこれに伸縮可能に連結された下部脚材3bからなるもので、脚長を調整できるようになっており、そして下部脚材3bの下端部にはキャスター18が取り付けられている。尚、各天板材2は、面板状に形成されてもよいし、あるいは簀の子状(格子状)などに形成されてもよい。
【0018】
連動リンク機構4は、図3ないし図4の(B)〜図7の(B)に示すように、中央構造材1の各スライドシュー8の左右両側部に夫々突設しされたアーム14と、各アーム14の基端部と各天板材2側のブラケット15とを枢支連結する天板材側リンク19と、各アーム14の先端部と各脚材3の上部脚材3aの上端部とを枢支連結する脚材側リンク20とによって構成される。
【0019】
また、天板材2と脚材3とを直角位置に固定するためのブレース5は、詳細な図示は省略するが、図1の(A)、図4の(A)〜図6の(A)に示すように、一端部が各天板材2の一端側に枢着された第1部材5aと、一端部が各脚材3の上部脚材3aの下端部に枢着された第2部材5bと、両部材5a,5bの他端部同士が枢着された屈折部5cとからなるもので、図1の(A)に示すように第1部材5aと第2部材5bとが直線状に延びた状態で天板材2と脚材3とを直角に固定し、この状態から屈折部5cを引き上げるようにすることによって折り畳み可能な状態となる。
【0020】
上記のように構成される折り畳み式作業台の折り畳み方法について説明する。図1の(A)は、折り畳み式作業台の使用時の形態、即ち両脚材3,3が床面Fに対して垂直に起立し、中央構造材1を中心とする左右の天板材2,2が水平に位置した状態を示す。この状態では、各天板材2と脚材3とがブレース5によって直角に固定されており、従って中央構造材1を押し下げても、作業台が折り畳まれることはない。またこの時、中央構造材1のスライドシュー8は、図3に示すように、ガイドポスト6の下限位置に位置している。
【0021】
この作業台を折り畳む時は、両ブレース5,5の屈折部5c,5cを夫々引き上げながら中央構造材1を押し下げてゆくと、図4の(A),(B)に示すように、左右の連動リンク機構4,4によって、中央構造材1が下動すると同時に、左右の天板材2,2及び脚材3,3が漸次正面視M字形状に折り畳まれてゆき、同時にまた中央構造材1のスライドシュー8がガイドポスト6の下限位置から上方へ移動を開始する。中央構造材1の押し下げ操作は、この中央構造材1の前後両端部に設けてある把手13,13を握ることによって容易に行なえる。
【0022】
中央構造材1を更に押し下げると、図5の(A),(B)及び図6の(A),(B)に示すように、左右の連動リンク機構4,4によって、中央構造材1の下動に伴ってスライドシュー8がガイドポスト6に沿って上動しつつ、左右の天板材2,2及び脚材3,3が左右対称のM字形状を維持しながら更に折り畳まれ、しかして最終的に図7の(A)及び(B)に示すように、スライドシュー8がガイドポスト6の上限位置に達した状態で、左右の天板材2,2及び脚材3,3が、互いに平行に折り重なると共に床面Fに対し垂直姿勢となって、完全に折り畳まれることになる。
【0023】
上記のような折り畳み過程において、中央構造材1のガイドポスト6の下端部が床面Fに接近してきて、例えば左右両脚材3,3の下端部(キャスター18)が瞬間的に床面Fに停止した状態で両脚材3,3の上端側が内側へ傾転するような時に、ガイドポスト6の下端部が床面Fに衝当して、ガイドポスト6の下端部及び又は床面Fを傷つけるような不都合を生じることがある。このような不都合な事態を回避する目的で、前記したようにガイドポスト6の下端部(ストッパー10の下端側)に車輪11(転動子)が軸着されており、従ってガイドポスト6の下端部が床面Fに当たった時は、車輪11が床面F上で転動する状態となるから、ガイドポスト6の下端部及び又は床面Fを傷つけるようなことがない。
【0024】
図7の(A)及び(B)に示す状態に折り畳んだ折り畳み式作業台を使用状態に戻すには、中央構造材1の前後端部にある把手13,13を掴んで中央構造材1を引き上げれば、左右の天板材2,2及び脚材3,3が上述した折り畳み過程(図4→図5→図6)とは逆の過程(図6→図5→図4)を経て、図1に示すような使用状態となる。
【0025】
この発明に係る折り畳み式作業台の最大の特徴は、上述のように、中央構造材1を押し下げることによって、連動リンク機構4の作用により、中央構造材1を中心に左右の天板材2,2及び脚材3,3が互いに同調して左右対称状のM字形状を維持しながら折り畳まれるようになっていることにある。このように左右の天板材2,2及び脚材3,3が同調して左右対称状に折り畳まれるから、折り畳み中に作業台が横転するようなことがなく、その折り畳み操作を容易且つ迅速に行なうことができる。
【0026】
また上記実施形態のように、中央構造材1を、前後一対のガイドポスト6,6と、両ガイドポスト6,6の上端部同士をつなぐポスト連結バー7と、各ガイドポスト6に沿ってスライド可能なスライドシュー8,8と、両スライドシュー8,8をつなぐシュー連結バー9とから構成し、この中央構造材1の各スライドシュー8の左右両側部に夫々突設したアーム14と、各アーム14の基端部と各天板材2の一端部とを枢支連結する天板材側リンク19と、各アーム14の先端部と各脚材3の上端部とを枢支連結する脚材側リンク20とによって連動リンク機構4を構成するようにすれば、折り畳み式作業台の構造が簡単で製作が容易となると共に、折り畳み動作をより有効に行なわせることができる。
【0027】
また、中央構造材1のポスト連結バー7とシュー連結バー9との間にスプリング12が介装されているから、作業台折り畳み時にスライドシュー8がポスト連結バー7やストッパー10に衝当する時などの衝撃を緩和し、金属音の発生を抑制することができる。
【0028】
【発明の効果】
請求項1に係る発明の折り畳み式作業台によれば、折り畳み時には、中央構造材を押し下げると、連動リンク機構の作用によって、中央構造材を中心に左右の天板材及び脚材が互いに同調して左右対称状のM字形状を維持しながら折り畳まれるから、折り畳み中に作業台が横転するようなことがなく、その折り畳み操作を容易且つ迅速に行なうことができる。また、中央構造材を、前後一対のガイドポストと、両ガイドポストの上端部同士をつなぐポスト連結バーと、各ガイドポストに沿ってスライド可能なスライドシューと、両スライドシューをつなぐシュー連結バーとによって構成し、この中央構造材の各スライドシューの左右両側部に夫々突設したアームと、各アームの基端部と各天板材の一端部とを枢支連結する天板材側リンクと、各アームの先端部と各脚材の上端部とを枢支連結する脚材側リンクとによって、連動リンク機構を構成しているから、折り畳み式作業台の構造が簡単で製作が容易となり、また折り畳み動作をより有効に行なわせることができる。
【0029】
請求項2に係る発明の折り畳み式作業台のように、各天板材とこれに枢着された脚材との間にブレースを折り畳み可能に介装することにより、作業台の使用時には各天板材とこれに枢着された脚材とを直角位置に固定することができる。
【0030】
請求項3に係る発明の折り畳み式作業台のように、中央構造材と、この構造材を挟んで左右に配置する天板材との間に積極的に隙間を設けたことにより、作業台を折り畳む際にその隙間に不注意で指を入れても、挟まれることがなくなり、使用上の安全が確保される。
【0031】
請求項4に係る発明の折り畳み式作業台のように、中央構造材のポスト連結バーとシュー連結バーとの間にスプリングを介装すれば、作業台折り畳み時の衝撃を緩和し、金属音の発生を抑制することができる。
【0032】
請求項5に係る発明の折り畳み式作業台のように、中央構造材の前後両端部に把手を設けることによって、中央構造材の押し下げ・引き上げ操作を容易に行うことができる。
【0033】
請求項6に係る発明の折り畳み式作業台のように、中央構造材の各ガイドポストの下端部に転動子を軸着しておけば、ガイドポストの下端部が床面に当たった時には、車輪が床面上で転動可能な状態となるから、ガイドポストの下端部及び又は床面を傷つけるようなことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)は本発明に係る折り畳み式作業台を示す正面図、(B)は同折り畳み式作業台の平面図である。
【図2】 図1の(A)のイ−イ線拡大断面図である。
【図3】 (A)は図1の(A)の矢印ロで示す部分の拡大図、(B)は同部分の一部拡大平面図である。
【図4】 (A)は折り畳み式作業台が折り畳まれてゆく初期の過程を示す正面図、(B)は(A)の矢印ハで示す部分の拡大図である。
【図5】 (A)は折り畳み式作業台が更に折り畳まれてゆく過程を示す正面図、(B)は(A)の矢印ニで示す部分の拡大図である。
【図6】 (A)は折り畳み式作業台が更に折り畳まれてゆく過程を示す正面図、(B)は(A)の矢印ホで示す部分の拡大図である。
【図7】 (A)は折り畳み式作業台が折り畳まれた最終形態を示す正面図、(B)は(A)の矢印ヘで示す部分の拡大図である。
【符号の説明】
1 中央構造材
2 天板材
3 脚材
4 連動リンク機構
5 ブレース
6 ガイドポスト
7 ポスト連結バー
8 スライドシュー
9 シュー連結バー
11 車輪(転動子)
12 スプリング
13 把手
14 アーム
19 天板材側リンク
20 脚材側リンク
Claims (6)
- 中央構造材を挟んでその左右に天板材を配置して、両天板材の各一端部を中央構造材に枢着し、各天板材の他端部に脚材を枢着すると共に、中央構造材と各天板材及び各脚材との間に連動リンク機構を介装してなるもので、中央構造材は、前後一対のガイドポストと、両ガイドポストの上端部同士をつなぐポスト連結バーと、各ガイドポストに沿ってスライド可能なスライドシューと、両スライドシューをつなぐシュー連結バーとからなり、この中央構造材の各スライドシューの左右両側部に夫々突設したアームと、各アームの基端部と各天板材の一端部とを枢支連結する天板材側リンクと、各アームの先端部と各脚材の上端部とを枢支連結する脚材側リンクとによって、連動リンク機構を構成し、中央構造材を押し下げることによって、この中央構造材を中心に左右の天板材及び脚材が互いに同調して左右対称状に折り畳まれるようになっている折り畳み式作業台。
- 各天板材とこれに枢着された脚材との間に、この天板材と脚材とを直角位置に固定するためのブレースを折り畳み可能に介装してなる請求項1に記載の折り畳み式作業台。
- 中央構造材と、この構造材を挟んで左右に配置する天板材との間に積極的に隙間を設けてなる請求項1又は2に記載の折り畳み式作業台。
- 中央構造材のポスト連結バーとシュー連結バーとの間にスプリングを介装してなる請求項1〜3の何れかに記載の折り畳み式作業台。
- 中央構造材の前後両端部に、この中央構造材を押し下げ・引き上げ操作するための把手を設けてなる請求項1〜4の何れかに記載の折り畳み式作業台。
- 中央構造材の各ガイドポストの下端部に転動子を軸着してなる請求項1〜5の何れかに記載の折り畳み式作業台。
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