JP2002201794A - 作業台 - Google Patents
作業台Info
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- JP2002201794A JP2002201794A JP2000401585A JP2000401585A JP2002201794A JP 2002201794 A JP2002201794 A JP 2002201794A JP 2000401585 A JP2000401585 A JP 2000401585A JP 2000401585 A JP2000401585 A JP 2000401585A JP 2002201794 A JP2002201794 A JP 2002201794A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 43
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造を簡単にして開脚状態のロックを容易か
つ確実にすると共に、ロック解除を容易に行えるように
した作業台を提供すること。 【解決手段】 天板11の両端部に固定される取付板3
と、脚体2の上端部に固定される連結板4Aとを回転可
能に連結し、脚体2と天板11の下面に対して略平行に
折り畳んだ開脚状態と、天板11の下方に向けて起立し
た開脚状態との間で開閉可能とする作業台において、取
付板3に係合用ピン6を突設し、連結板4に係合用ピン
6に係脱可能な係止金具5Aを枢着ピン90をもって枢
着すると共に、この係止金具5Aが常時係合用ピン6に
係合する方向に弾性力を付勢する捩りコイルばね7Aを
設ける。これにより、開脚状態において、係止金具5A
と係合用ピン6とが自動的に係合しロックされる。ま
た、捩りコイルばね7Aの弾性力に抗してロックを解除
することができる。
つ確実にすると共に、ロック解除を容易に行えるように
した作業台を提供すること。 【解決手段】 天板11の両端部に固定される取付板3
と、脚体2の上端部に固定される連結板4Aとを回転可
能に連結し、脚体2と天板11の下面に対して略平行に
折り畳んだ開脚状態と、天板11の下方に向けて起立し
た開脚状態との間で開閉可能とする作業台において、取
付板3に係合用ピン6を突設し、連結板4に係合用ピン
6に係脱可能な係止金具5Aを枢着ピン90をもって枢
着すると共に、この係止金具5Aが常時係合用ピン6に
係合する方向に弾性力を付勢する捩りコイルばね7Aを
設ける。これにより、開脚状態において、係止金具5A
と係合用ピン6とが自動的に係合しロックされる。ま
た、捩りコイルばね7Aの弾性力に抗してロックを解除
することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、作業台に関する
もので、更に詳細には、車の洗車等に用いる作業台に関
するものである。
もので、更に詳細には、車の洗車等に用いる作業台に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の作業台として、図11及
び図12に示すように、天板11の両端部に固定される
取付板3と、脚体2の上端部に固定される連結板4とを
回転可能に連結し、脚体2が天板11の下面に対して開
閉可能に形成し、作業台の開脚状態において取付板3に
枢着軸12をもって枢着可能に取り付けられた係止金具
5を、連結板4に突設された係合用ピン13に上方から
覆い被せる状態で係合することにより、天板11と脚体
2を開脚状態で固定できるようにした構造のものが知ら
れている。
び図12に示すように、天板11の両端部に固定される
取付板3と、脚体2の上端部に固定される連結板4とを
回転可能に連結し、脚体2が天板11の下面に対して開
閉可能に形成し、作業台の開脚状態において取付板3に
枢着軸12をもって枢着可能に取り付けられた係止金具
5を、連結板4に突設された係合用ピン13に上方から
覆い被せる状態で係合することにより、天板11と脚体
2を開脚状態で固定できるようにした構造のものが知ら
れている。
【0003】なお、係止金具5の一端部に略長方形状の
解除レバー8が突設されており、この解除レバー8を作
業台1の外方向に回動させることにより、係合用ピン1
3と係止金具5との係合を解除できるように構成されて
いる。
解除レバー8が突設されており、この解除レバー8を作
業台1の外方向に回動させることにより、係合用ピン1
3と係止金具5との係合を解除できるように構成されて
いる。
【0004】また、上記係止金具5に代えて取付板3に
形成されたピン穴から連結板4に向けて突出付勢された
ピンを設けると共に、連結板4に脚体2の開脚状態と閉
脚状態でピンが嵌入・嵌合する2つの係合ピン穴を設け
た構造のものも知られている(特開平10−77735
号公報参照)。
形成されたピン穴から連結板4に向けて突出付勢された
ピンを設けると共に、連結板4に脚体2の開脚状態と閉
脚状態でピンが嵌入・嵌合する2つの係合ピン穴を設け
た構造のものも知られている(特開平10−77735
号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者す
なわち図11及び図12に示す作業台1においては、係
止金具5にロック機構が備わっていないため、作業台1
を係止金具5と係合用ピン13の係合が不完全な状態で
使用することにより、脚体2が閉じて転倒する危険性が
あった。また、係止金具5と係合用ピン13の係合が完
全であっても、作業時のホースやロープ等(図示せず)
が係止金具5に突設された解除レバー8に誤って引っ掛
かることにより、係止金具5と係合用ピン13の係合が
解かれ、脚体2が閉じて転倒するという危険性もあっ
た。
なわち図11及び図12に示す作業台1においては、係
止金具5にロック機構が備わっていないため、作業台1
を係止金具5と係合用ピン13の係合が不完全な状態で
使用することにより、脚体2が閉じて転倒する危険性が
あった。また、係止金具5と係合用ピン13の係合が完
全であっても、作業時のホースやロープ等(図示せず)
が係止金具5に突設された解除レバー8に誤って引っ掛
かることにより、係止金具5と係合用ピン13の係合が
解かれ、脚体2が閉じて転倒するという危険性もあっ
た。
【0006】これに対し、後者すなわち特開平10−7
7735号公報に記載の作業台においては、取付板3に
設けられたピンを、連結板4に設けられた2つの係合ピ
ン穴のいずれかに嵌入・嵌合して開脚状態と閉脚状態を
ロックできるため、使用中に不用意に脚体2が閉じる心
配はない。しかし、特開平10−77735号公報に記
載の構造のものは、構造が複雑な上、突出付勢されたピ
ンを係合ピン穴に嵌入・嵌合するのに手間を要するとい
う問題がある。
7735号公報に記載の作業台においては、取付板3に
設けられたピンを、連結板4に設けられた2つの係合ピ
ン穴のいずれかに嵌入・嵌合して開脚状態と閉脚状態を
ロックできるため、使用中に不用意に脚体2が閉じる心
配はない。しかし、特開平10−77735号公報に記
載の構造のものは、構造が複雑な上、突出付勢されたピ
ンを係合ピン穴に嵌入・嵌合するのに手間を要するとい
う問題がある。
【0007】この発明は上記事情に鑑みなされたもの
で、構造を簡単にして開脚状態のロックを容易かつ確実
にすると共に、ロック解除を容易に行えるようにした作
業台を提供することを目的とするものである。
で、構造を簡単にして開脚状態のロックを容易かつ確実
にすると共に、ロック解除を容易に行えるようにした作
業台を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、天板の両端部に固定される
取付板と、脚体の上端部に固定される連結板とを枢着軸
を介して回転可能に連結して、上記脚体を、上記天板の
下面に対して略平行に折り畳んだ閉脚状態と、天板の下
方に向けて起立した開脚状態との間で開閉可能とする作
業台であって、上記取付板又は連結板のいずれか一方
に、係合用ピンを突設し、他方には、開脚状態のとき上
記係合用ピンに係脱可能な係止金具とを枢着ピンをもっ
て枢着すると共に、この係止金具が常時係合用ピンに係
合する方向に弾性力を付勢するばね部材を具備してなる
ことを特徴とする。
に、請求項1記載の発明は、天板の両端部に固定される
取付板と、脚体の上端部に固定される連結板とを枢着軸
を介して回転可能に連結して、上記脚体を、上記天板の
下面に対して略平行に折り畳んだ閉脚状態と、天板の下
方に向けて起立した開脚状態との間で開閉可能とする作
業台であって、上記取付板又は連結板のいずれか一方
に、係合用ピンを突設し、他方には、開脚状態のとき上
記係合用ピンに係脱可能な係止金具とを枢着ピンをもっ
て枢着すると共に、この係止金具が常時係合用ピンに係
合する方向に弾性力を付勢するばね部材を具備してなる
ことを特徴とする。
【0009】このように構成することにより、取付板又
は連結板のいずれか一方に突設された係合用ピンと、他
方に枢着された係止金具を係合し、係止金具に取り付け
られたばね部材によって、係止金具と係合用ピンの係合
状態を維持することができる。また、ばね部材の弾性力
に抗して係止金具を係合用ピンから後退して係合を解除
することができる。したがって、脚体の開脚状態のロッ
クを容易かつ確実にすることができる。また、ロック解
除を容易に行うことができる。
は連結板のいずれか一方に突設された係合用ピンと、他
方に枢着された係止金具を係合し、係止金具に取り付け
られたばね部材によって、係止金具と係合用ピンの係合
状態を維持することができる。また、ばね部材の弾性力
に抗して係止金具を係合用ピンから後退して係合を解除
することができる。したがって、脚体の開脚状態のロッ
クを容易かつ確実にすることができる。また、ロック解
除を容易に行うことができる。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の作
業台において、 上記係止金具を、係合用ピンと係合す
る係合溝を有するフック状に形成し、先端面に、上記係
合用ピンと摺接した際にばね部材の弾性力に抗して係止
金具を後退させるための傾斜ガイド面を形成してなるこ
とを特徴とする。
業台において、 上記係止金具を、係合用ピンと係合す
る係合溝を有するフック状に形成し、先端面に、上記係
合用ピンと摺接した際にばね部材の弾性力に抗して係止
金具を後退させるための傾斜ガイド面を形成してなるこ
とを特徴とする。
【0011】このように構成することにより、開脚時に
係合用ピンに係止金具の傾斜ガイド面が摺接して、ばね
部材の弾性力に抗して係止金具を進退した後、係合用ピ
ンと係止金具の係合溝が係合する。したがって、開脚操
作に伴って係合用ピンと係止金具を自動的に係合するこ
とができる。
係合用ピンに係止金具の傾斜ガイド面が摺接して、ばね
部材の弾性力に抗して係止金具を進退した後、係合用ピ
ンと係止金具の係合溝が係合する。したがって、開脚操
作に伴って係合用ピンと係止金具を自動的に係合するこ
とができる。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の作業台において、 上記係止金具を枢着した連結板
又は取付板に、係止金具の非係合位置を規制する位置規
制用ピンを突設し、この位置規制用ピンを、上記係止金
具に設けた長孔内に係合可能に嵌挿してなることを特徴
とする。
載の作業台において、 上記係止金具を枢着した連結板
又は取付板に、係止金具の非係合位置を規制する位置規
制用ピンを突設し、この位置規制用ピンを、上記係止金
具に設けた長孔内に係合可能に嵌挿してなることを特徴
とする。
【0013】このように構成することにより、係合用ピ
ンとの係合が解かれた係止金具の非係合位置を位置規制
用ピンと長孔との係合によって規制することができる。
したがって、係合用ピンに係合されていない係止金具が
係合用ピンから必要以上に離れた位置に移動するのを抑
制して、係止金具の移動範囲を係合用ピンと係脱できる
最小限にすることができ、係脱操作を更に容易にするこ
とができる。
ンとの係合が解かれた係止金具の非係合位置を位置規制
用ピンと長孔との係合によって規制することができる。
したがって、係合用ピンに係合されていない係止金具が
係合用ピンから必要以上に離れた位置に移動するのを抑
制して、係止金具の移動範囲を係合用ピンと係脱できる
最小限にすることができ、係脱操作を更に容易にするこ
とができる。
【0014】請求項4記載の発明は、天板の両端部に固
定される取付板と、脚体の上端部に固定される連結板と
を枢着軸を介して回転可能に連結して、上記脚体を、上
記天板の下面に対して略平行に折り畳んだ閉脚状態と、
天板の下方に向けて起立した開脚状態との間で開閉可能
とする作業台であって、 上記取付板又は連結板のいず
れか一方に、係合用ピンを突設し、他方には、先端部
に、開脚状態のとき上記係合用ピンに係脱可能な係合孔
を有する係止金具の基端部を軸方向に移動可能に軸着す
ると共に、係止金具における係合孔と軸着部との間に、
係合孔が常時係合用ピンに係合する方向に弾性力を付勢
するばね部材を具備してなることを特徴とする。
定される取付板と、脚体の上端部に固定される連結板と
を枢着軸を介して回転可能に連結して、上記脚体を、上
記天板の下面に対して略平行に折り畳んだ閉脚状態と、
天板の下方に向けて起立した開脚状態との間で開閉可能
とする作業台であって、 上記取付板又は連結板のいず
れか一方に、係合用ピンを突設し、他方には、先端部
に、開脚状態のとき上記係合用ピンに係脱可能な係合孔
を有する係止金具の基端部を軸方向に移動可能に軸着す
ると共に、係止金具における係合孔と軸着部との間に、
係合孔が常時係合用ピンに係合する方向に弾性力を付勢
するばね部材を具備してなることを特徴とする。
【0015】このように構成することにより、取付板又
は連結板のいずれか一方に突設された係合用ピンと、他
方に軸着されて係合用ピンに係脱可能な係合孔を有する
係止金具を係合し、係止金具における係合孔と軸着部と
の間に取り付けられたばね部材によって、係止金具と係
合用ピンの係合状態を維持することができる。また、ば
ね部材の弾性力に抗して係止金具を係合用ピンから後退
して係合を解除することができる。したがって、脚体の
開脚状態のロックを容易かつ確実にすることができる。
また、ロック解除を容易に行うことができる。
は連結板のいずれか一方に突設された係合用ピンと、他
方に軸着されて係合用ピンに係脱可能な係合孔を有する
係止金具を係合し、係止金具における係合孔と軸着部と
の間に取り付けられたばね部材によって、係止金具と係
合用ピンの係合状態を維持することができる。また、ば
ね部材の弾性力に抗して係止金具を係合用ピンから後退
して係合を解除することができる。したがって、脚体の
開脚状態のロックを容易かつ確実にすることができる。
また、ロック解除を容易に行うことができる。
【0016】請求項5記載の発明は、請求項1又は4記
載の作業台において、 上記係止金具に、この係止金具
と係合用ピンとの係合を解除するためのレバーを突設す
ると共に、レバーの突出側外形を円弧状に形成してなる
ことを特徴とする。
載の作業台において、 上記係止金具に、この係止金具
と係合用ピンとの係合を解除するためのレバーを突設す
ると共に、レバーの突出側外形を円弧状に形成してなる
ことを特徴とする。
【0017】このように構成することにより、係止金具
に突設されたレバーの突出側外形が円弧状に形成される
ので、レバーに作業時のロープやホース(図示せず)が
引っ掛からないようにすることができ、ロープやホース
によって不用意にロックが外れて転倒することを防ぐこ
とができ、安全に作業を行うことができる。
に突設されたレバーの突出側外形が円弧状に形成される
ので、レバーに作業時のロープやホース(図示せず)が
引っ掛からないようにすることができ、ロープやホース
によって不用意にロックが外れて転倒することを防ぐこ
とができ、安全に作業を行うことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、この発明に係る作業台の
実施形態について、添付図面に基づいて詳細に説明す
る。ここでは、従来と同じ部分には、同一符号を付して
説明する。
実施形態について、添付図面に基づいて詳細に説明す
る。ここでは、従来と同じ部分には、同一符号を付して
説明する。
【0019】◎ 第一実施形態 図1は、この発明に係る作業台の第一実施形態の使用状
態を示す側面図、図2は、作業台の開脚状態を示す要部
拡大側面図、図3は、図2のI−I線に沿う断面図、図
4は、図2のII−II線に沿う断面図である。
態を示す側面図、図2は、作業台の開脚状態を示す要部
拡大側面図、図3は、図2のI−I線に沿う断面図、図
4は、図2のII−II線に沿う断面図である。
【0020】上記作業台1は、作業用平面部を有する一
対の矩形板10同士をヒンジ10aをもって折り畳み可
能に形成される天板11と、天板11の左右両側端部に
開閉可能に取り付けられる脚体2とで主に構成されてい
る。
対の矩形板10同士をヒンジ10aをもって折り畳み可
能に形成される天板11と、天板11の左右両側端部に
開閉可能に取り付けられる脚体2とで主に構成されてい
る。
【0021】上記天板11の左右両側部の前後端部に
は、図1及び図2に示すように、天板11の側壁部11
aと略同一幅の板状に形成される取付板3が取り付けら
れている。
は、図1及び図2に示すように、天板11の側壁部11
aと略同一幅の板状に形成される取付板3が取り付けら
れている。
【0022】上記取付板3の基端部には、取付孔(図示
せず)が穿設されており、この取付孔を貫通する固定部
材例えばリベット31によって天板11の側壁端部に取
付板3が取り付けられている。また、上記取付板3の基
端下部には、先端部が円弧状に形成される連結片33が
取付板3の基部に対して外側に向かってクランク状に折
曲した状態に形成されている(図3参照)。この連結片
33の中央部には、枢着孔32が設けられており、この
枢着孔32と、後述する連結板4Aの連結片43に設け
られた枢着孔42に、枢着軸12が嵌挿されている。ま
た、取付板3の先端部には、係合用ピン6が突設されて
いる。この係合用ピン6は、図2及び図3に示すよう
に、円柱状の基部61と、この基部61の上部に基部6
1の外径より大径に形成される頭部62と、基部61の
下部に基部61の外径より小径に形成される取付ねじ部
63とで構成されている。この場合、係合用ピン6は、
取付ねじ部63が取付板3に設けられた取付孔(図示せ
ず)を貫通し、その突出部にナット65をねじ結合する
ことによって固定されている。なお、取付板3の先端下
部には、外側に向かって円弧状に隆起する2つの当り面
35が形成されている。
せず)が穿設されており、この取付孔を貫通する固定部
材例えばリベット31によって天板11の側壁端部に取
付板3が取り付けられている。また、上記取付板3の基
端下部には、先端部が円弧状に形成される連結片33が
取付板3の基部に対して外側に向かってクランク状に折
曲した状態に形成されている(図3参照)。この連結片
33の中央部には、枢着孔32が設けられており、この
枢着孔32と、後述する連結板4Aの連結片43に設け
られた枢着孔42に、枢着軸12が嵌挿されている。ま
た、取付板3の先端部には、係合用ピン6が突設されて
いる。この係合用ピン6は、図2及び図3に示すよう
に、円柱状の基部61と、この基部61の上部に基部6
1の外径より大径に形成される頭部62と、基部61の
下部に基部61の外径より小径に形成される取付ねじ部
63とで構成されている。この場合、係合用ピン6は、
取付ねじ部63が取付板3に設けられた取付孔(図示せ
ず)を貫通し、その突出部にナット65をねじ結合する
ことによって固定されている。なお、取付板3の先端下
部には、外側に向かって円弧状に隆起する2つの当り面
35が形成されている。
【0023】上記脚体2は、一対の支柱20の間に複数
(この場合5本)の踏桟21を適宜間隔をおいて架設し
てなる。両支柱20の上端部には、支柱20の側壁部2
0aと略同一幅の板状に形成される連結板4Aが取り付
けられている。なお、支柱20の下端には、滑り止め用
のゴムキャップ22が装着されている。
(この場合5本)の踏桟21を適宜間隔をおいて架設し
てなる。両支柱20の上端部には、支柱20の側壁部2
0aと略同一幅の板状に形成される連結板4Aが取り付
けられている。なお、支柱20の下端には、滑り止め用
のゴムキャップ22が装着されている。
【0024】上記連結板4Aの下端部及び中間部には、
取付孔(図示せず)が穿設されており、これら取付孔を
貫通する固定部材例えばリベット41によって支柱20
の側壁部20aに連結板4Aが取り付けられている。ま
た、連結板4Aの上端部の作業台1の内部方向には、先
端部が円弧状に形成される連結片43が内側に向かって
クランク状に折曲した状態に形成されている。この連結
片43の中央部には枢着孔42が設けられており、この
枢着孔42と、上記取付板3の連結片33に設けられた
枢着孔32に、枢着軸12が嵌挿されている。
取付孔(図示せず)が穿設されており、これら取付孔を
貫通する固定部材例えばリベット41によって支柱20
の側壁部20aに連結板4Aが取り付けられている。ま
た、連結板4Aの上端部の作業台1の内部方向には、先
端部が円弧状に形成される連結片43が内側に向かって
クランク状に折曲した状態に形成されている。この連結
片43の中央部には枢着孔42が設けられており、この
枢着孔42と、上記取付板3の連結片33に設けられた
枢着孔32に、枢着軸12が嵌挿されている。
【0025】したがって、取付板3の連結片33と、連
結板4Aの連結片43とを重合させ、両連結片33,4
3に設けられた枢着孔32,42に枢着軸12が嵌挿さ
れることによって取付板3と連結板4Aが回転可能に連
結される。この場合、取付板3の連結片33は、外側に
向かってクランク状に折曲されており、また、連結板4
Aの連結片43は逆に内側に向かってクランク状に折曲
されている。このように構成することにより、取付板3
と連結板4Aの連結片33,43同士を重合させた状態
において、取付板3の基部と連結板4Aの基部を同一平
面状に位置させることができる。また、開脚状態におい
て取付板3の先端側下端面34と、連結板4Aの上端面
44とを当接・固定することができる(図2参照)。
結板4Aの連結片43とを重合させ、両連結片33,4
3に設けられた枢着孔32,42に枢着軸12が嵌挿さ
れることによって取付板3と連結板4Aが回転可能に連
結される。この場合、取付板3の連結片33は、外側に
向かってクランク状に折曲されており、また、連結板4
Aの連結片43は逆に内側に向かってクランク状に折曲
されている。このように構成することにより、取付板3
と連結板4Aの連結片33,43同士を重合させた状態
において、取付板3の基部と連結板4Aの基部を同一平
面状に位置させることができる。また、開脚状態におい
て取付板3の先端側下端面34と、連結板4Aの上端面
44とを当接・固定することができる(図2参照)。
【0026】なお、連結板4Aの上端には、外側に向か
って円弧状に隆起する当り面45が形成されている。
って円弧状に隆起する当り面45が形成されている。
【0027】また、連結板4Aの上端部には、開脚状態
のとき、上記取付板3に突設された係合用ピン6に係脱
可能な係止金具5Aが枢着ピン90をもって枢着される
と共に、係止金具5Aが常時係合用ピン6に係合する方
向に弾性力を付勢するばね部材例えば捩りコイルばね7
Aが装着されている。また、連結板4Aの上端部には、
位置規制用ピン91が突設されている。この位置規制用
ピン91は、図2に示すように、係止金具5Aに設けら
れた長孔54内に係合可能に嵌挿されて、係止金具5A
が係合用ピン6との係合が解かれた非係合位置が規制さ
れるように構成されている。この場合、枢着ピン90及
び位置規制用ピン91は、上記係合ピン6と同一の形状
に形成されており、図3及び図4に示すように、それぞ
れ連結板4Aに設けられた取付孔(図示せず)を貫通
し、取付ねじ部63に例えばナット65をねじ結合する
ことによって固定されている。
のとき、上記取付板3に突設された係合用ピン6に係脱
可能な係止金具5Aが枢着ピン90をもって枢着される
と共に、係止金具5Aが常時係合用ピン6に係合する方
向に弾性力を付勢するばね部材例えば捩りコイルばね7
Aが装着されている。また、連結板4Aの上端部には、
位置規制用ピン91が突設されている。この位置規制用
ピン91は、図2に示すように、係止金具5Aに設けら
れた長孔54内に係合可能に嵌挿されて、係止金具5A
が係合用ピン6との係合が解かれた非係合位置が規制さ
れるように構成されている。この場合、枢着ピン90及
び位置規制用ピン91は、上記係合ピン6と同一の形状
に形成されており、図3及び図4に示すように、それぞ
れ連結板4Aに設けられた取付孔(図示せず)を貫通
し、取付ねじ部63に例えばナット65をねじ結合する
ことによって固定されている。
【0028】上記係止金具5Aは、上記係合ピン6と係
合する係合溝50を有するフック部51と、上記枢着ピ
ン90にて枢着される枢着部52とを具備する板状部材
にて形成されている。この場合、係止金具5Aの先端側
のフック部51の先端面には、係合用ピン6と摺接した
際に捩りコイルばね7Aの弾性力に抗して係止金具5A
を後退させるための円弧状の傾斜ガイド面53が形成さ
れている。
合する係合溝50を有するフック部51と、上記枢着ピ
ン90にて枢着される枢着部52とを具備する板状部材
にて形成されている。この場合、係止金具5Aの先端側
のフック部51の先端面には、係合用ピン6と摺接した
際に捩りコイルばね7Aの弾性力に抗して係止金具5A
を後退させるための円弧状の傾斜ガイド面53が形成さ
れている。
【0029】上記捩りコイルばね7Aは、図2に示すよ
うに、ばね部71が枢着ピン90にコイル状に巻き付け
られており、一方の片部72が位置規制用ピン91に当
接し係合され、他方の片部73が係止金具5Aの外側部
55に係合するように装着されている。
うに、ばね部71が枢着ピン90にコイル状に巻き付け
られており、一方の片部72が位置規制用ピン91に当
接し係合され、他方の片部73が係止金具5Aの外側部
55に係合するように装着されている。
【0030】このように、捩りコイルばね7Aのばね部
材71を枢着ピン90にコイル状に巻き付け、一方の片
部72を位置規制ピン91に当接・係合すると共に、他
方の片部73を係止金具5Aの外側部55に係合するこ
とにより、常時係止金具5Aが係合用ピン6に係合する
方向に捩りコイルばね7Aの弾性力が付勢される。
材71を枢着ピン90にコイル状に巻き付け、一方の片
部72を位置規制ピン91に当接・係合すると共に、他
方の片部73を係止金具5Aの外側部55に係合するこ
とにより、常時係止金具5Aが係合用ピン6に係合する
方向に捩りコイルばね7Aの弾性力が付勢される。
【0031】また、係止金具5Aに設けられた長孔54
内に位置規制用ピン91が嵌挿されているので、係合用
ピン6に係合されていない係止金具5Aが係合用ピン6
から必要以上に離れた位置に移動するのを抑制すること
ができる(図5参照)。したがって、係止金具5Aの移
動範囲を係合用ピン6と係脱できる最小限にすることが
でき、係脱操作を容易にすることができる。
内に位置規制用ピン91が嵌挿されているので、係合用
ピン6に係合されていない係止金具5Aが係合用ピン6
から必要以上に離れた位置に移動するのを抑制すること
ができる(図5参照)。したがって、係止金具5Aの移
動範囲を係合用ピン6と係脱できる最小限にすることが
でき、係脱操作を容易にすることができる。
【0032】また、図4に示すように、上記係止金具5
Aの上端外側部に、この係止金具5Aと係合ピン6との
係合を解除するために用いられるレバー8Aが突設され
ており、このレバー8Aを外側に移動することによって
捩りコイルばね7Aの弾性力に抗して係止金具5Aを非
係合位置へ移動することができる。この場合、レバー8
Aの突出側外形81は円弧状に形成されている。このよ
うに、レバー8Aの突出側外形81を円弧状に形成する
ことにより、作業時にレバー8Aにロープやホース等が
引っ掛かるのを防止することができる。したがって、ロ
ープやホースによって不用意にロック(係合)が外れて
転倒するのを防止することができる。
Aの上端外側部に、この係止金具5Aと係合ピン6との
係合を解除するために用いられるレバー8Aが突設され
ており、このレバー8Aを外側に移動することによって
捩りコイルばね7Aの弾性力に抗して係止金具5Aを非
係合位置へ移動することができる。この場合、レバー8
Aの突出側外形81は円弧状に形成されている。このよ
うに、レバー8Aの突出側外形81を円弧状に形成する
ことにより、作業時にレバー8Aにロープやホース等が
引っ掛かるのを防止することができる。したがって、ロ
ープやホースによって不用意にロック(係合)が外れて
転倒するのを防止することができる。
【0033】上記のように構成される作業台1の脚体2
を開脚する場合、折り畳み位置にある脚体2を開脚方向
へ回転すると、係合用ピン6に係止金具5Aの傾斜ガイ
ド面53が摺接して、捩りコイルばね7Aの弾性力に抗
して係止金具5Aが非係合位置へ後退される。脚体2が
更に回転されると、係合用ピン6と傾斜ガイド面53と
の摺接が解除され、捩りコイルばね7Aの弾性力の付勢
により係止金具5Aの係合溝50が係合用ピン6に係合
して、脚体2は開脚状態に自動的にロックされる(図2
参照)。
を開脚する場合、折り畳み位置にある脚体2を開脚方向
へ回転すると、係合用ピン6に係止金具5Aの傾斜ガイ
ド面53が摺接して、捩りコイルばね7Aの弾性力に抗
して係止金具5Aが非係合位置へ後退される。脚体2が
更に回転されると、係合用ピン6と傾斜ガイド面53と
の摺接が解除され、捩りコイルばね7Aの弾性力の付勢
により係止金具5Aの係合溝50が係合用ピン6に係合
して、脚体2は開脚状態に自動的にロックされる(図2
参照)。
【0034】脚体2を閉脚する場合は、まず、係止金具
5Aのレバー8Aを、捩りコイルばね7Aの弾性力に抗
して外側に移動して、係合用ピン6と係止金具5Aとの
係合を解く。その後、脚体2を天板1の下面側に回転し
て、脚体2を天板1の下面に対して略平行に折り畳むこ
とができる。
5Aのレバー8Aを、捩りコイルばね7Aの弾性力に抗
して外側に移動して、係合用ピン6と係止金具5Aとの
係合を解く。その後、脚体2を天板1の下面側に回転し
て、脚体2を天板1の下面に対して略平行に折り畳むこ
とができる。
【0035】なお、上記説明では、係合用ピン6を取付
板3に突設し、係止金具5Aを連結板4Aに回転可能に
枢着する場合について説明したが、係合用ピン6を連結
板4に突設し、係止金具5Aを取付板3に回転可能に枢
着してもよい。
板3に突設し、係止金具5Aを連結板4Aに回転可能に
枢着する場合について説明したが、係合用ピン6を連結
板4に突設し、係止金具5Aを取付板3に回転可能に枢
着してもよい。
【0036】◎第二実施形態 図6は、この発明に係る作業台の第二実施形態の開脚状
態を示す要部拡大側面図、図7は、この発明に係る作業
台の第二実施形態における、係止金具と係合用ピンの非
係合状態を示す側面図、図8は、図6のIII−III線に沿
う断面図、図9は、図7のIV−IV線に沿う断面図であ
る。
態を示す要部拡大側面図、図7は、この発明に係る作業
台の第二実施形態における、係止金具と係合用ピンの非
係合状態を示す側面図、図8は、図6のIII−III線に沿
う断面図、図9は、図7のIV−IV線に沿う断面図であ
る。
【0037】第二実施形態は、上記第一実施形態におけ
る作業台1の係止金具5A及びばね部材7Aの形状を変
えた場合である。
る作業台1の係止金具5A及びばね部材7Aの形状を変
えた場合である。
【0038】第二実施形態における係止金具5Bは、図
6及び図7に示すように、上記取付板3に突設された係
合用ピン6に係脱可能な係合孔50Aを有する先端部5
1Aと、上記連結板4Bに突設された軸着ピン90Aに
軸着されると共に、軸着ピン90Aの軸方向に移動可能
な軸着部52Aと、先端部51Aに延在されるレバー8
Bとを具備する略変形菱形状の板部材にて形成されてい
る。また、係止金具5Bにおける係合孔50Aと軸着部
52Aとの間には、2つの係着孔58が平行状に穿設さ
れている。これら係着孔58内には、上記連結板4Bに
突設された係着ピン92がルーズな状態に嵌挿されてい
る(図8、図9参照)。この場合、係着ピン92は、図
10(b)に示すように、円柱状の基部93と、この基
部93の上部に基部93の外径より大径に形成される頭
部94と、基部93の下部に基部93の外径より小径に
形成される取付ねじ部95とで構成されている。
6及び図7に示すように、上記取付板3に突設された係
合用ピン6に係脱可能な係合孔50Aを有する先端部5
1Aと、上記連結板4Bに突設された軸着ピン90Aに
軸着されると共に、軸着ピン90Aの軸方向に移動可能
な軸着部52Aと、先端部51Aに延在されるレバー8
Bとを具備する略変形菱形状の板部材にて形成されてい
る。また、係止金具5Bにおける係合孔50Aと軸着部
52Aとの間には、2つの係着孔58が平行状に穿設さ
れている。これら係着孔58内には、上記連結板4Bに
突設された係着ピン92がルーズな状態に嵌挿されてい
る(図8、図9参照)。この場合、係着ピン92は、図
10(b)に示すように、円柱状の基部93と、この基
部93の上部に基部93の外径より大径に形成される頭
部94と、基部93の下部に基部93の外径より小径に
形成される取付ねじ部95とで構成されている。
【0039】また、この係着ピン92の頭部94と係止
金具5Bとの間には、ばね部材であるウェーブワッシャ
7Bが介在されており、連結板4Bに設けられた取付孔
45から突出する上記取付ねじ部95にナット96をね
じ結合した状態で、ウェーブワッシャ7Bが縮設されて
いる。このように、係着ピン92の頭部94と係止金具
5Bとの間に、ウェーブワッシャ7Bを縮設することに
より、上記係合孔50Aが係合用ピン6に常時係合する
方向に、ウェーブワッシャ7Bの弾性力が付勢される。
なお、係合孔50Aは、係合用ピン6の頭部62の外径
より大径に形成されている。また、ウェーブワッシャ7
Bは、中心に上記係着ピン92の基部93を貫挿する円
孔74が穿設された円盤状に形成されると共に、断面が
2つの頂点を持つ波形状に形成されている(図10
(a)、(b)参照)。
金具5Bとの間には、ばね部材であるウェーブワッシャ
7Bが介在されており、連結板4Bに設けられた取付孔
45から突出する上記取付ねじ部95にナット96をね
じ結合した状態で、ウェーブワッシャ7Bが縮設されて
いる。このように、係着ピン92の頭部94と係止金具
5Bとの間に、ウェーブワッシャ7Bを縮設することに
より、上記係合孔50Aが係合用ピン6に常時係合する
方向に、ウェーブワッシャ7Bの弾性力が付勢される。
なお、係合孔50Aは、係合用ピン6の頭部62の外径
より大径に形成されている。また、ウェーブワッシャ7
Bは、中心に上記係着ピン92の基部93を貫挿する円
孔74が穿設された円盤状に形成されると共に、断面が
2つの頂点を持つ波形状に形成されている(図10
(a)、(b)参照)。
【0040】また、上記レバー8Bは、係止金具5Bの
先端部51Aから外方に向かって円弧状に反った状態に
形成されており、その下面に、係合用ピン6の頭部62
と摺接する係合誘導面57が形成されている(図8参
照)。また、レバー8Bの突出側外形82は円弧状に形
成されている(図6及び図7参照)。このように、レバ
ー8Bの突出側外形82を円弧状に形成することによ
り、上記第一実施形態と同様に、作業時に、レバー8B
にロープやホース等が引っ掛るのを防止することがで
き、ロープやホースによって不用意にロック(係合)が
外れて転倒するのを防止することができる。
先端部51Aから外方に向かって円弧状に反った状態に
形成されており、その下面に、係合用ピン6の頭部62
と摺接する係合誘導面57が形成されている(図8参
照)。また、レバー8Bの突出側外形82は円弧状に形
成されている(図6及び図7参照)。このように、レバ
ー8Bの突出側外形82を円弧状に形成することによ
り、上記第一実施形態と同様に、作業時に、レバー8B
にロープやホース等が引っ掛るのを防止することがで
き、ロープやホースによって不用意にロック(係合)が
外れて転倒するのを防止することができる。
【0041】なお、第二実施形態において、その他の部
分は第一実施形態と同じであるので、同一部分には同一
符号を付して、説明は省略する。
分は第一実施形態と同じであるので、同一部分には同一
符号を付して、説明は省略する。
【0042】上記のように構成される第二実施形態の作
業台を開脚する場合、脚体2が完全に開脚する直前に、
係止金具5Bの先端部51Aの下面に形成された係合誘
導面57が係合ピン6の頭部62が摺接し、脚体2を更
に回転すると、係着ピン92の頭部94と、係止金具5
Bとの間に介在されたウェーブワッシャ7Bの弾性力に
よって、係合誘導面57と係合用ピン6の頭部62とが
摺接しながら、係合孔50Aと係合用ピン6が係合する
位置まで誘導され、完全に開脚された状態で係合用ピン
6が係合孔50A内に嵌挿されてロック(係合)され
る。したがって、上記第一実施形態と同様に、作業台1
の開脚状態において係止金具5Bと係合用ピン6とが自
動的にロック(係合)されるので、ロックの掛け忘れに
よる作業台の転倒を防ぐことができる。
業台を開脚する場合、脚体2が完全に開脚する直前に、
係止金具5Bの先端部51Aの下面に形成された係合誘
導面57が係合ピン6の頭部62が摺接し、脚体2を更
に回転すると、係着ピン92の頭部94と、係止金具5
Bとの間に介在されたウェーブワッシャ7Bの弾性力に
よって、係合誘導面57と係合用ピン6の頭部62とが
摺接しながら、係合孔50Aと係合用ピン6が係合する
位置まで誘導され、完全に開脚された状態で係合用ピン
6が係合孔50A内に嵌挿されてロック(係合)され
る。したがって、上記第一実施形態と同様に、作業台1
の開脚状態において係止金具5Bと係合用ピン6とが自
動的にロック(係合)されるので、ロックの掛け忘れに
よる作業台の転倒を防ぐことができる。
【0043】また、脚体2を閉脚する場合は、レバー8
Bをウェーブワッシャ7Bの弾性力に抗して上方に移動
して、係合用ピン6と係止金具5Bとの係合を解いた
後、脚体2を天板1の下面側に折り畳めばよい。
Bをウェーブワッシャ7Bの弾性力に抗して上方に移動
して、係合用ピン6と係止金具5Bとの係合を解いた
後、脚体2を天板1の下面側に折り畳めばよい。
【0044】なお、第二実施形態においても、係合用ピ
ン6を連結板4に突設し、係止金具5Aを取付板3に突
設された軸着ピン90Aに軸着してもよい。
ン6を連結板4に突設し、係止金具5Aを取付板3に突
設された軸着ピン90Aに軸着してもよい。
【0045】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明の作業
台は、上記のように構成されているので、以下のような
効果が得られる。
台は、上記のように構成されているので、以下のような
効果が得られる。
【0046】(1)請求項1,4記載の発明によれば、
取付板又は連結板のいずれか一方に突設された係合用ピ
ンと、他方に枢着された係止金具を係合し、ばね部材に
よって、係止金具と係合用ピンの係合状態を維持するこ
とができるので、脚体の開脚状態のロックを容易かつ確
実にすることができる。また、ばね部材の弾性力に抗し
て係止金具を係合用ピンから後退して係合を解除するこ
とができるので、ロック解除を容易に行うことができ
る。
取付板又は連結板のいずれか一方に突設された係合用ピ
ンと、他方に枢着された係止金具を係合し、ばね部材に
よって、係止金具と係合用ピンの係合状態を維持するこ
とができるので、脚体の開脚状態のロックを容易かつ確
実にすることができる。また、ばね部材の弾性力に抗し
て係止金具を係合用ピンから後退して係合を解除するこ
とができるので、ロック解除を容易に行うことができ
る。
【0047】(2)請求項2記載の発明によれば、開脚
時に係合用ピンに係止金具の傾斜ガイド面が摺接して、
ばね部材の弾性力にこうして係止金具を進退した後、係
合用ピンと係止金具の係合溝が係合するので、開脚操作
に伴って係合用ピンと係止金具を自動的に係合すること
ができる。
時に係合用ピンに係止金具の傾斜ガイド面が摺接して、
ばね部材の弾性力にこうして係止金具を進退した後、係
合用ピンと係止金具の係合溝が係合するので、開脚操作
に伴って係合用ピンと係止金具を自動的に係合すること
ができる。
【0048】(3)請求項3記載の発明によれば、係合
用ピンとの係合が解かれた係止金具の非係合位置を位置
規制用ピンと長孔との係合によって規制することができ
るので、係合用ピンに係合されていない係止金具が係合
用ピンから必要以上に離れた位置に移動するのを抑制し
て、係止金具の移動範囲を係合用ピンと係脱できる最小
限にすることができ、係脱操作を更に容易にすることが
できる。
用ピンとの係合が解かれた係止金具の非係合位置を位置
規制用ピンと長孔との係合によって規制することができ
るので、係合用ピンに係合されていない係止金具が係合
用ピンから必要以上に離れた位置に移動するのを抑制し
て、係止金具の移動範囲を係合用ピンと係脱できる最小
限にすることができ、係脱操作を更に容易にすることが
できる。
【0049】(4)請求項5記載の発明によれば、係止
金具に突設されたレバーの突出側外形が円弧状に形成す
ることにより、レバーに作業時のロープやホース(図示
せず)が引っ掛からないようにすることができると共
に、ロープやホースによって不用意にロックが外れて転
倒することを防ぐことができる。したがって、安全に作
業を行うことができる。
金具に突設されたレバーの突出側外形が円弧状に形成す
ることにより、レバーに作業時のロープやホース(図示
せず)が引っ掛からないようにすることができると共
に、ロープやホースによって不用意にロックが外れて転
倒することを防ぐことができる。したがって、安全に作
業を行うことができる。
【図1】この発明に係る作業台の第一実施形態の使用状
態を示す側面図である。
態を示す側面図である。
【図2】第一実施形態における作業台の開脚状態を示す
要部拡大側面図である。
要部拡大側面図である。
【図3】図2のI−I線に沿う断面図である。
【図4】図2のII−II線に沿う断面図である。
【図5】第一実施形態における係止金具と係合用ピンと
の非係合状態を示す要部拡大側面図である。
の非係合状態を示す要部拡大側面図である。
【図6】この発明に係る作業台の第二実施形態における
開脚状態を示す要部拡大側面図である。
開脚状態を示す要部拡大側面図である。
【図7】第二実施形態における係止金具と係合用ピンの
非係合状態を示す要部拡大側面図である。
非係合状態を示す要部拡大側面図である。
【図8】図7のIII−III線に沿う断面図である。
【図9】図5のIV−IV線に沿う断面図である。
【図10】第二実施形態における係着ピンとウェーブワ
ッシャを示す平面図(a)及び(a)のV−V線に沿う
断面図(b)である。
ッシャを示す平面図(a)及び(a)のV−V線に沿う
断面図(b)である。
【図11】従来の作業台の開脚状態を示す要部拡大断面
図である。
図である。
【図12】図11のVI−VI線に沿う断面図である。
2 脚体 3 取付板 4A,4B 連結板 5A,5B 係止金具 6 係合用ピン 7A 捩りコイルばね(ばね部材) 7B ウェーブワッシャ(ばね部材) 8A,8B レバー 11 天板 12 枢着軸 50 係合溝 50A 係合孔 51 フック部 52 枢着部 52A 軸着部 53 傾斜ガイド面 54 長孔 57 係合誘導面 90 枢着ピン 90A 軸着ピン 91 位置規制用ピン 92 係着ピン
Claims (5)
- 【請求項1】 天板の両端部に固定される取付板と、脚
体の上端部に固定される連結板とを枢着軸を介して回転
可能に連結して、上記脚体を、上記天板の下面に対して
略平行に折り畳んだ閉脚状態と、天板の下方に向けて起
立した開脚状態との間で開閉可能とする作業台であっ
て、 上記取付板又は連結板のいずれか一方に、係合用ピンを
突設し、他方には、開脚状態のとき上記係合用ピンに係
脱可能な係止金具を枢着ピンをもって枢着すると共に、
この係止金具が常時係合用ピンに係合する方向に弾性力
を付勢するばね部材を具備してなることを特徴とする作
業台。 - 【請求項2】 請求項1記載の作業台において、 上記係止金具を、係合用ピンと係合する係合溝を有する
フック状に形成し、先端面に、上記係合用ピンと摺接し
た際にばね部材の弾性力に抗して係止金具を後退させる
ための傾斜ガイド面を形成してなることを特徴とする作
業台。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の作業台において、 上記係止金具を枢着した連結板又は取付板に、係止金具
の非係合位置を規制する位置規制用ピンを突設し、この
位置規制用ピンを、上記係止金具に設けた長孔内に係合
可能に嵌挿してなることを特徴とする作業台。 - 【請求項4】 天板の両端部に固定される取付板と、脚
体の上端部に固定される連結板とを枢着軸を介して回転
可能に連結して、上記脚体を、上記天板の下面に対して
略平行に折り畳んだ閉脚状態と、天板の下方に向けて起
立した開脚状態との間で開閉可能とする作業台であっ
て、 上記取付板又は連結板のいずれか一方に、係合用ピンを
突設し、他方には、先端部に、開脚状態のとき上記係合
用ピンに係脱可能な係合孔を有する係止金具の基端部を
軸方向に移動可能に軸着すると共に、係止金具における
係合孔と軸着部との間に、係合孔が常時係合用ピンに係
合する方向に弾性力を付勢するばね部材を具備してなる
ことを特徴とする作業台。 - 【請求項5】 請求項1又は4記載の作業台において、 上記係止金具に、この係止金具と係合用ピンとの係合を
解除するためのレバーを突設すると共に、レバーの突出
側外形を円弧状に形成してなることを特徴とする作業
台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000401585A JP2002201794A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 作業台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000401585A JP2002201794A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 作業台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002201794A true JP2002201794A (ja) | 2002-07-19 |
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ID=18865998
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000401585A Withdrawn JP2002201794A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 作業台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
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Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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