JP2009515128A - 氷容器製造装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、氷粉を用いて容器を成形する際、氷粉が均一に分散して容器の各部分が均一に形成されるようにした新たな構造の氷容器製造装置に関する。
本発明によれば、本体(20)と、前記本体(20)に相対的に昇降可能に装着され、その隣接面には氷容器形状の凸成形部(22)及び凹成形部(23)が各々形成された上・下部鋳型(24、26)とを含み、前記上部鋳型(24)または下部鋳型(26)を昇降させて、前記成形部(22、23)に投入された氷粉(2)を加圧して氷容器(18)を成形する氷容器製造装置であって、 前記上部鋳型(24)の凸成形部(22)には、下側に出没可能に設けられたプッシャ(32、34)と、前記プッシャ(32、34)を下方加圧する弾性部材(36、38)とが備えられ、前記上・下部鋳型(24、26)が相互結合される際、前記プッシャ(32、34)が下部鋳型(26)の凹成形部(23)に投入された氷粉(2)を側面方向に押し出して、氷粉(2)が均一に分散することを特徴とする氷容器製造装置が提供される。
【選択図】図2

Description

本発明は、氷容器製造装置に関し、さらに詳細には、氷粉を用いて容器を成形する際、氷粉が均一に分散して容器の各部分が均一に形成されるようにした新たな構造の氷容器製造装置に関する。
近年、外食産業の発達と共に、様々な種類の食べ物が開発されており、それに伴い様々な形態と材質の容器が開発及び使用されている。本出願人は、氷を用いて制作される容器及びそれを製作する装置に関して特許出願した。(韓国出願番号10−2005−0056479号)
図1は、上記の氷容器を製造する氷容器製造装置の構成を示す図である。前記氷容器製造装置は、本体4と、前記本体4に昇降可能に装着された下部鋳型6と、前記下部鋳型6の上側に設けられた上部鋳型8とで構成される。ここで、前記上部鋳型8と下部鋳型6の隣接面には容器形態の成形部10がそれぞれ形成され、下部鋳型6の成形部10に氷粉2を投入した後、下部鋳型6を上昇させて上部鋳型8に結合し、加圧することにより、氷容器を製作することができる。
このような構成の氷容器製造装置は氷粉2を加圧して容器を製作するので、均一な強度と質感の氷容器を製作するためには、氷粉2が成形部10の全体に均一に分散して、各部分に一定の圧力が与えられる必要がある。しかしながら、従来の氷容器製造装置は、単に下部鋳型6に氷粉2をたっぷりと入れた状態で、面積の広い上部鋳型8で氷粉2の中間部を押すだけなので、氷粉2が側面方向によく分散せず、下側のみに集中的に加圧されて氷となる。従って、かかる従来の氷容器製造装置を用いて氷容器、特にコップのように底の深い容器を製作する場合、下側面の氷は非常に頑丈に成形される一方、側面方向の氷は、非常にもろく形成されるか、氷粉2が足りなくてその模様が不完全になる問題点があった。
また、従来の氷容器製造装置は、下部鋳型6から氷容器を取り出すために、完成された氷容器を押し上げるエジェクタを必要とする。しかし、エジェクタを作動させるためには別途の駆動装置が必要であるため、構造が複雑になりコストが上昇するだけでなく、作動信頼性が低下する問題点があった。
韓国出願番号10−2005−0056479号
そこで、本発明の目的は、氷粉を用いて氷容器を成形する際、氷粉が均一に分散して容器の各部分が均一に形成されるようにした新たな構造の氷容器製造装置を提供することにある。
上記の目的を達成すべく、本発明によれば、本体(20)と、前記本体(20)に相対的に昇降可能に装着され、その隣接面には氷容器形状の凸成形部(22)及び凹成形部(23)が各々形成された上・下部鋳型(24、26)とを含み、前記上部鋳型(24)または下部鋳型(26)を昇降させて、前記成形部(22、23)に投入された氷粉(2)を加圧して氷容器(18)を成形する氷容器製造装置であって、前記上部鋳型(24)の凸成形部(22)には、下側に出没可能に設けられたプッシャ(32、34)と、前記プッシャ(32、34)を下方加圧する弾性部材(36、38)とが備えられ、前記上・下部鋳型(24、26)が相互結合される際、前記プッシャ(32、34)が下部鋳型(26)の凹成形部(23)に投入された氷粉(2)を側面方向に押し出して、氷粉(2)が均一に分散することを特徴とする氷容器製造装置が提供される。
本発明の他の側面によれば、前記プッシャ(32、34)の下端面は、中央部が下側に突出して、前記下部鋳型(26)の凹成形部(23)に投入された氷粉(2)を側面方向に円滑に押し出すことを特徴とする氷容器製造装置が提供される。
本発明のまた他の側面によれば、前記プッシャ(32,34)は、棒部材(32)と、前記棒部材(32)の外部に嵌められる一つ以上の中空部材(34)とを同心円上に重なるように嵌合した多段構成からなり、前記棒部材(32)と前記中空部材(34)は前記弾性部材(36、38)により下方加圧され、外側から内部の棒部材(32)の方に向けて下側に突出するように設けられて、前記上・下部鋳型(24、26)が相互結合される際、前記棒部材(32)から外側の中空部材(34)に順に氷粉(2)を加圧して、次第に側面方向に押し出すことを特徴とする氷容器製造装置が提供される。
本発明のまた他の側面によれば、前記下部鋳型(26)の凹成形部(23)には、上側に出没可能に装着されたエジェクタ(40)と、前記エジェクタ(40)を上方加圧する弾性部材(42)とが備えられ、前記凹成形部(23)には、中央部に貫通ホール(48)が形成された容器支持台(46)が設けられる安着部(49)が備えられ、前記容器支持台(36)の上部に氷粉(2)を投入した後、前記上・下部鋳型(24、26)が相互結合されて氷容器(18)を成形すると、圧力により前記エジェクタ(40)が下部鋳型(26)の内部に挿入され、氷容器(18)が完成されて前記上部鋳型(24)が上昇すると、前記エジェクタ(40)が上部に突出して、成形された氷容器(18)を上側に押し出して下部鋳型(26)から離脱させることを特徴とする氷容器製造装置が提供される。
本発明の他の側面によれば、前記下部鋳型(26)の凹成形部(23)中央には下方貫通された貫通ホール(50)が形成され、前記下部鋳型(26)は前記貫通ホール(50)を中心に分割製作され、脚部材(52)が備えられた容器支持台(54)を脚部材(52)が前記貫通ホール(50)に挿入されるように下部鋳型(26)に設けた後、前記容器支持台(54)の上側に氷容器(18)を一体に成形することを特徴とする氷容器製造装置が提供される。
本発明によれば、上部鋳型(24)に弾性部材(36、38)により加圧されるプッシャ(32、34)を備えて、上部鋳型(24)を下降させて氷容器(18)を製作する時、氷粉(2)を側面方向に押し出して均一に分散するように構成することで、容器の各部分が均一に成形されるようにした新たな構造の氷容器製造装置を提供することができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付の図面に基づき詳細に説明する。
図2は、本発明の第1の実施の形態による氷容器製造装置を示す図であり、図3は、前記氷容器製造装置を用いて製造された氷容器を示す図である。前記氷容器製造装置は、従来の氷容器製造装置と同様に、本体20と、前記本体20に相対的に昇降可能に装着され、その隣接面に凸成形部22及び凹成形部23がそれぞれ形成された上・下部鋳型24、26とで構成される。ここで、前記本体20の上側には、支持フレーム28と、前記支持フレーム28に垂直方向に設けられ、前記上部鋳型24に連結されて上部鋳型24を昇降させるアクチュエータ30とが備えられる。それにより、前記上部鋳型24を下降させて、前記成形部22、23に投入された氷粉2を加圧することで、氷容器18を成形することができる。
そして、上部鋳型24の凸成形部22には、下側に出没可能に設けられたプッシャ32、34と、プッシャ32、34を下方加圧する弾性部材36、38とが備えられる。前記プッシャ32、34は、前記上・下部鋳型24、26が相互結合される時、下部鋳型26の凹成形部23に投入された氷粉2を側面方向に押し出して、氷粉2を均一に分散させる。プッシャ32、34の下端面は前記氷容器18の底面の面積より若干小さな直径を有する。また、プッシャ32、34は、棒部材32と、棒部材32の外部に嵌められる中空部材34とを同心円上に重なるように嵌合した2段構成からなる。前記棒部材32は、前記中空部材34に比べて下方に突出するように前記中空部材34の内部空間に挿入される。ここで、前記棒部材32と中空部材34の下端面は、中心部が下側に突出した曲面で形成され、氷粉2を側面方向に容易に押し出すように構成される。前記弾性部材36、38は一対からなり、前記棒部材32と中空部材34にそれぞれ連結されて別々に下方加圧できるように構成される。
そして、前記下部鋳型26の凹成形部23には、上側に出没可能に装着されたエジェクタ40と、前記エジェクタ40を上方加圧する弾性部材42とが備えられる。前記エジェクタ40は、下部鋳型26の凹成形部23に形成された挿入ホール44に出没可能に装着され、完成された氷容器18を上側に押し出して鋳型24、26から氷容器18を容易に取り出すようにする。そして、前記下部鋳型26の凹成形部23には、中央部に貫通ホール48が形成された容器支持台46が設けられる安着部49が備えられる。前記安着部49に前記容器支持台46を設けると、前記エジェクタ40が前記貫通ホール48を介して凹成形部23の内部に突出するように構成される。前記容器支持台46は合成樹脂材質からなり、氷で製作された容器の下部外側を包んで、氷容器18がテーブル等に接触されて早く溶けることを防止し、使用者が冷たく滑りやすい氷容器18を容易に把持できるようにすると共に、氷容器18の外観を美麗にする。
図4は、上記のように構成された氷容器製造装置の作動状態を示す図である。図4(a)に示すように、前記下部鋳型26の安着部49に容器支持台46を挿入し、前記容器支持台46の上部に氷粉2を投入する。その後、前記アクチュエータ30を作動して上部鋳型24を下降させると、図4(b)に示すように、前記プッシャ32、34、即ち、棒部材32と中空部材34が順次に氷粉2の中央部に入り込み、氷粉2を側面方向に押し出す。そして、前記上部鋳型24がさらに下降し、下部鋳型26と完全に結合されると、氷粉2全体が加圧され、図4(c)に示すように、鋳型24、26の成形部22、23の形態に氷容器18が成形される。この時、前記プッシャ32、34とエジェクタ40が加圧され、前記上部鋳型24と下部鋳型26の中に完全に挿入される。前記上部鋳型24が上昇すると、図4(d)に示すように、前記エジェクタ40が上昇しながら完成された氷容器18を上側に持ち上げ、作業者が氷容器18を取り出すことができるようになる。
上記のように構成された氷容器製造装置は、前記プッシャ32、34を用いて氷粉2を側面方向に押し出しながら加圧するので、氷粉2が鋳型24、26の成形部22、23の内部に均一に分散して、完成された氷容器18の各部分が均一な強度と質感を有するという長所がある。また、前記プッシャ32、34は多段で構成されるだけでなく、その下端面が下側に突出する曲面形態で構成され、氷粉2を側面方向に容易に押し出すことができるという長所がある。
尚、前記下部鋳型26の安着部49に、中央部に貫通ホール48が形成された容器支持台46を設けて、前記エジェクタ40が前記貫通ホール48を介して下部鋳型26の凹成形部23に突出するように構成することで、簡単な装置を用いて完成された氷容器18自動的に押し出せるようにした特徴がある。特に、前記エジェクタ40は弾性部材42により加圧されるので、氷容器18を成形する間は自動で下部鋳型26の中に挿入されており、上部鋳型24が上昇すると自動で氷容器18を持ち上げる。従って、構成が非常に簡単であり、作動信頼性が高いという長所がある。
図5乃至図7は、本発明の第2の実施の形態を示す図である。下部鋳型26の凹成形部23の中央には下方に貫通された貫通ホール50が形成され、前記下部鋳型26は、前記貫通ホール50を中心に左右に分割製作される。従って、図7に示すように、脚部材52が備えられた容器支持台46に氷容器18を一体に成形する場合、図6(b)に示すように、前記下部鋳型26を左右に広げて脚部材52が貫通ホール50に挿入されるように設け、図6(a)に示すように、下部鋳型26を組み立てた後、前述した工程により前記容器支持台46に氷容器18を一体に成形し、再び前記下部鋳型26を広げて氷容器18を取り出すことができる。この時、前記下部鋳型26の凹成形部23に様々な形状の文様を浮き彫りまたは掘り込み形成して、完成された氷容器18の表面に様々な文様を成形することも可能である。
参照符号56は、前記下部鋳型26を左右に広げたり相互結合されたりするアクチュエータを示す。前記アクチュエータ56としては、油圧または空圧シリンダーや、その他の様々なものを用いることができる。
このように構成された氷容器製造装置は、脚部材52が備えられた容器支持台46のように、第1の実施の形態の下部鋳型26への挿入が困難である様々な形態の容器支持台46が備えられた氷容器18を製作できるという長所を有する。また、第1の実施の形態の場合、下部鋳型26に文様を浮き彫りまたは掘り込み形成して氷容器18の表面に文様を成形する場合、下部鋳型26から氷容器18を取り出す時、文様が下部鋳型26の浮き彫りまたは掘り込み部分にかかって損傷される虞がある。しかし、本実施の形態の場合、下部鋳型26が左右に分割されるので、氷容器18に刻まれた文様を損傷せず取り出すことができるという長所がある。また、かかる氷容器製造装置を用いれば、表面に亀模様や他の様々な浮き彫りが刻まれた様々な形態の氷容器を製造することができる。
従来の氷容器製造装置を示す構成図である。 本発明の第1の実施の形態による氷容器製造装置を示す構成図である。 本発明の第1の実施の形態により製造された氷容器を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態による氷容器製造装置の作動状態図である。 本発明の第2の実施の形態による氷容器製造装置を示す構成図である。 本発明の第2の実施の形態による下部鋳型を示す平面図である。 本発明の第2の実施の形態を用いて製造された氷容器を示す斜視図である。
符号の説明
20 本体
22 凸成形部
23 凹成形部
24 上部鋳型
26 下部鋳型
32、34 プッシャ
36、38 弾性部材

Claims (5)

  1. 本体(20)と、前記本体(20)に相対的に昇降可能に装着され、その隣接面には氷容器形状の凸成形部(22)及び凹成形部(23)が各々形成された上・下部鋳型(24、26)とを含み、前記上部鋳型(24)または下部鋳型(26)を昇降させて、前記成形部(22、23)に投入された氷粉(2)を加圧して氷容器(18)を成形する氷容器製造装置であって、
    前記上部鋳型(24)の凸成形部(22)には、下側に出没可能に設けられたプッシャ(32、34)と、前記プッシャ(32、34)を下方加圧する弾性部材(36、38)とが備えられ、前記上・下部鋳型(24、26)が相互結合される際、前記プッシャ(32、34)が下部鋳型(26)の凹成形部(23)に投入された氷粉(2)を側面方向に押し出して、氷粉(2)が均一に分散することを特徴とする氷容器製造装置。
  2. 前記プッシャ(32、34)の下端面は、中央部が下側に突出して、前記下部鋳型(26)の凹成形部(23)に投入された氷粉(2)を側面方向に円滑に押し出すことを特徴とする請求項1に記載の氷容器製造装置。
  3. 前記プッシャ(32,34)は、棒部材(32)と、前記棒部材(32)の外部に嵌められる一つ以上の中空部材(34)とを同心円上に重なるように嵌合した多段構成からなり、前記棒部材(32)と前記中空部材(34)は前記弾性部材(36、38)により下方加圧され、外側から内部の棒部材(32)の方に向けて下側に突出するように設けられて、前記上・下部鋳型(24、26)が相互結合される際、前記棒部材(32)から外側の中空部材(34)に順に氷粉(2)を加圧して、次第に側面方向に押し出すことを特徴とする請求項1に記載の氷容器製造装置。
  4. 前記下部鋳型(26)の凹成形部(23)には、上側に出没可能に装着されたエジェクタ(40)と、前記エジェクタ(40)を上方加圧する弾性部材(42)とが備えられ、前記凹成形部(23)には、中央部に貫通ホール(48)が形成された容器支持台(46)が設けられる安着部(49)が備えられ、前記容器支持台(36)の上部に氷粉(2)を投入した後、前記上・下部鋳型(24、26)が相互結合されて氷容器(18)を成形すると、圧力により前記エジェクタ(40)が下部鋳型(26)の内部に挿入され、氷容器(18)が完成されて前記上部鋳型(24)が上昇すると、前記エジェクタ(40)が上部に突出して、成形された氷容器(18)を上側に押し出して下部鋳型(26)から離脱させることを特徴とする請求項1に記載の氷容器製造装置。
  5. 前記下部鋳型(26)の凹成形部(23)中央には下方貫通された貫通ホール(50)が形成され、前記下部鋳型(26)は前記貫通ホール(50)を中心に分割製作され、脚部材(52)が備えられた容器支持台(54)を脚部材(52)が前記貫通ホール(50)に挿入されるように下部鋳型(26)に設けた後、前記容器支持台(54)の上側に氷容器(18)を一体に成形することを特徴とする請求項1に記載の氷容器製造装置。
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