JP2009513442A - 自動車におけるフロントガラスのためのワイパ装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は自動車に設けられたフロントガラスのためのワイパ装置に関するものであって、旋回可能なワイパアーム(11)にフロントガラス(4)にわたって案内され得る、少なくとも1つのワイパブレードが設けられており、軸線(5)を中心にして少なくとも1つの旋回可能な支承部分(1)が設けられており、該支承部分(1)に相対回動不能に結合可能な取付け部分(10)が設けられており、前記ワイパアーム(11)を前記取付け部分(10)に結合する一軸式の少なくとも1つのジョイント部分が設けられている形式のものにおいて、支承部分(1)と取付け部分(10)との結合部の位置が、軸線(5)の隣に設けられており、該軸線(5)を中心にして支承部分(1)が旋回される。

Description

本発明は自動車におけるフロントガラスのためのワイパ装置に関する。
ワイパ装置は、視界を遮る物質による車両ガラスへの突発的に生じる衝突時、特に不都合な天候条件による降雪雨に起因した視界障害時に、自由な視界を維持するために働く。
現代の自動車には、高められた機能性を備えたフロントガラスがますます見受けられる。つまり、現代のフロントガラスは、運転者の妨げられない視界の保証の他に、機械的な搭乗者保護から、ボディと車室との強度計算のスタティックな考慮に至るまで、安全性に関係した別の機能を満たす必要がある。このことから、一方ではフロントガラスジオメトリおよびサイズの変更、他方ではフロントガラス材料の変更が結果的に生じる。これにより高まる安全性への要求と、強度への要求とを満たすことができる。
新たなフロントガラスコンセプトから結果的に、使用したいワイパ装置における部分的に高められた要求が生じる。拡大された視界領域は、運転者の視覚的習慣を変える。不都合な天候条件であってもこの変えられた視覚的習慣に適合する、つまりフロントガラスが可能な限り完全にワイパ装置によって払拭することができれば、拡大された視界領域は安全性のために疑いもなく働く。つまりワイパ装置は均等な押圧下で可能な限り大きな面領域にわたって案内される必要がある。
ワイパブレードの運動は、旋回可能なアームにより頻繁に実現される。このアームは、ジョイント部分を介して取付け部分に結合されている。この取付け部分は不動の軸線を中心にして旋回させられる。取付け部分の駆動は、通常、覆い隠されて設置されたワイパリンク機構を介して行われる。ワイパリンク機構はワイパモータと結合して交番式の線形運動を、取付け部分に結合されたレバーまたは適切に設計された支承部分に伝達する。取付け部分の旋回運動可能な位置固定は、取付け部分の交番式の旋回運動のためにもたらされる。この旋回運動は、ワイパアームに伝達される。旋回可能なワイパアームの端部には、弾性的なワイパブレードが取り付けられている。これによってワイパブレードが、フロントガラスの湾曲された面に従うことができるように、通常、ジョイント部分は、旋回可能なアームが取付け部分の旋回平面に対して垂直に変位可能に取付け部分に結合されていて、ばね力によりフロントガラスの方向でプリロードがかけられているように構想されている。これにより必要な押圧力がワイパブレードに形成される。
ワイパブレードはフロントガラスの可能な限り大きな面領域を擦過できるように、旋回軸線を可能な限りフロントガラスに近づけて、またはフロントガラス内に敷設することが頻繁に求められる。この要求は結果的に、車両ボディに提供された組付けスペースからも部分的に生じる。これらの組付けスペースはワイパ駆動装置の位置決めを、有利にはフロントガラスの下方にもたらす。
従って、ワイパ装置の旋回軸線を決定する支承軸を、フロントガラスにおける開口を抜けて案内することは公知である。支承軸には、ワイパアームを支持する取付け部分が取り付けられる。しかしこの手段の欠点は、そのために必要なフロントガラスの貫通部が、フロントガラスのために使用される現代の多くのガラス材料においてはもはや許容できないという点にある。特に頻繁に使用される合せガラスの場合には、面安定性と破壊特性とを損なうこの種の手段は許容できない。
本発明の課題は、フロントガラスを抜ける支承軸の貫通案内を必要とすることなく、フロントガラスの可能な限り大きな面領域をワイパ装置によって擦過させる手段を提供することである。
この課題は、請求項1の特徴を備えたワイパ装置により満たされる。従属請求項2から10は、本発明によるワイパ装置の有利な構成を提供する。
本発明は、ワイパブレードを備えたワイパアームを支持する取付け部分の収容のために働く支承軸からの、旋回軸線の空間的な分離に基づく。旋回軸線を中心にしてワイパアセンブリはフロントガラスの払拭中に旋回する。旋回軸線は、自体公知の形式で、定置の軸または支承ピン等により規定される。旋回軸線を決定するこの構成部材に、旋回運動可能な支承部分が取り付けられる。本発明によれば、この支承部分は、旋回軸線に対して垂直に延ばされた支持構造体を有している。この支持構造体は、たとえば支承軸といった取付け手段を収容するために設計されている。前記取付け手段は、取付け部分の収容のために働く。この取付け部分はジョイント部分を介してワイパアームに結合されている。ワイパアームと、ジョイント部分と、取付け部分とから成るアッセンブリは、支承部分の支持構造体に設けられた取付け手段に相対回動不能に結合されると、支承部分の旋回中心として働く軸線は同時に、全ワイパアッセンブリの旋回中心として働く軸線を形成する。
取付け部分を収容するために働く支承軸から、この種のアッセンブリに結合された、ワイパアッセンブリの旋回中心として働く旋回軸線を空間的に分離することにより、旋回軸線の位置を決定する定置の軸を、フロントガラスに接触することなくフロントガラスの下側で車両の内部に配置できるように短くすることが可能である。従ってフロントガラスを抜ける貫通案内は不要である。支持構造体の延在は、フロントガラスに接触することなく、取付け部分を収容するための支承軸がフロントガラスの縁部の下側に配置され、支承部分の一旋回のために十分にスペースを残しておくように選択される。
従来のフロントガラスは、通常、僅かな曲率を備えて比較的フラットに構成されていて、ワイパブレードによって擦過しようとする領域全体には僅かな曲率変化を有している。この種のガラスにおいて使用するために適切に設計されたワイパ装置は、弾性的な保持部から成る少なくとも1つのワイパブレードをガラスにわたって案内する。前記保持部は、ガラスを払拭するために適切なリップ部を備えた帯状のゴム成形体を収容する。ワイパブレードの弾性的な特性は、弛緩した状態でガラスの曲率とワイパブレードの曲率との間の僅かな差異の補償を可能にする。このことは、最適化された材料選択とワイパブレードに適合されたリップ部形状体の他に、ガラスの擦過されるゾーンの法線に対して、ワイパブレードに取り付けられたリップ部の適切な配向に関係して、飛沫水および降水からのフロントガラスの効果的で且つ均一な除水を提供する。特に、通常、ワイパブレードを、払拭中にゴムリップ部の押しつぶしを回避するように配置することが求められる。双方向性に作動するワイパ装置の場合には、方向交番時にワイパブレードのリップ部の相応な反転がたいてい起こる。このことは、ガラスにおけるワイパブレードの広範囲にわたる垂直な当付けを要求する。これらの全ての要求は、本発明によって有利な形式において満たすことができる。
しかしパノラマガラスにおいて本発明を使用するために、面への適合をガラス下方への旋回軸線の移動により改良することは、場合によっては十分ではない。
パノラマガラスは、従来のフロントガラスとは異なり、車室のより著しく湾曲された仕切り面を形成する。車室は、僅かな曲率をもった従来のフロントガラスの場合よりも、大きな立体角範囲においてパノラマガラスによって取り囲まれている。従って、パノラマガラスは、従来のフロントガラスとは異なり、全体的に著しい曲率または互いに著しく異なる曲率半径を有している。パノラマガラスの使用は、通常、後方にさげられたAピラーに関連している。安全性の理由から、パノラマガラスの側方の縁部領域を、ワイパ装置によって擦過される面に加える必要がある。パノラマガラスの著しく湾曲され側方の縁部領域でさえも、一時も運転者の視界を妨げてはならない。これらの設定は保安基準によりカバーされる。
従来のフロントガラスに比べてパノラマガラスの著しいまたはより著しい種々異なる曲率は、ワイパブレードの弾性的な特性により補償することは決してできない。
さらにパノラマガラスの縁部領域を擦過することが望まれる垂直なワイパブレードは、前記縁部領域の従来のフロントガラスに比べて変更された配向により、ガラスと極めて不都合な係合角度を成して接触させられることになる。この不都合な係合角度は、比較的僅かなワイパ出力および、場合によってはワイパリップ部のより高められた磨耗に繋がる一方で、ワイパブレードの運動時の極めて高い摩擦力に繋がることがある。なぜならばパノラマガラスの縁部領域においてワイパリンク機構によって伝達された力は、擦過される面に対して垂直に著しく作用し、ひいてはパノラマガラスへのワイパブレードの付加的な押圧力に繋がることがあるからである。いずれにしてもワイパリンク機構と取付け部分との間の結合部材は、ワイパアームおよびワイパブレードにより形成された長いレバーを備えた機構の短いレバーであるので、ワイパブレードをパノラマガラスの縁部領域から中央の領域に戻し旋回させるためにワイパリンク機構により並はずれて高い力が加えられることがある。さらに一般的な寸法設定の場合には、ワイパリップ部の滑り挙動に関連して払拭したい表面において、極めて汚れたフロントガラスの場合には、道路使用者が関係する緊急の危機に繋がることがあるワイパのブロッキングという危険がある。記載の問題は、高速時に発生する風荷重によりさらに高められる。
従って、特に、ワイパブレードのリップ部がガラスと接触する角度は、パノラマガスの擦過時には各面領域に適合しなければならない。
従って、本発明によるワイパ装置をパノラマガラスにおいて使用する場合、付加的に本発明による支承部分に対してワイパアームと取付け部分とを結合するためにジョイント部分を使用することは有利である。ジョイント部分はストローク角度に関連してワイパブレードの法線修正を実現する。
たとえばこのために、ジョイント軸線が、ワイパアームの主軸線に対して垂直に平面から明らかに突出しているように構成されたジョイント部分が適している。この事例においては空気力学的な利点が、全ワイパ過程中にパノラマガラスの手前でも、ワイパブレードのリップ部を十分に垂直に当て付けるという利点と組み合わすことができることが示された。この種のジョイント部分は、ワイパアームと取付け部分との間の角度が変わると、ワイパアームの主軸線を中心としたワイパブレードの回動を強制する。ワイパブレードの前記回動は、フロントガラスが著しい曲率を有していても、ワイパブレードのリップ部をフロントガラスの上で常にほぼ垂直にではあるが、少なくとも十分な勾配をもって案内するために利用される。
一軸式のジョイント部分の利用は有利である。一軸式のジョイント部分のジョイント軸線は、取付け部分が旋回する少なくとも平面における、ワイパアームの主軸線に対する垂線とは異なっている。
有利には、ジョイント部分のジョイント軸線と、取付け部分が旋回する平面におけるワイパアームの主軸線に対する垂線との間の差異は、5〜45°の間の範囲にある。特に5〜30°の角度領域が有利であることが実証された。
本発明によるワイパ装置内に組み込まれたジョイント部分は、種々異なる形式で実現することができる。ジョイント部分は、ジョイント軸線を中心とした旋回を可能にし、別に方向付けようと作用するモーメントに対して十分な強度を有している。たとえばジョイント部分は2つのアイを有している。これらのアイを支承ピンが通り抜ける。本発明の実現のために、ジョイント部分は別体の構成部材を形成するか、またはワイパアームおよび/または取付け部分に解離不能に結合されているかどうかは、些細なことである。
小さく湾曲された中央領域と著しく湾曲された縁部領域とを備えたパノラマガラスにおいて本発明によるワイパ装置を使用する場合には、ワイパブレードは、パノラマガラスの著しく湾曲された縁部領域における急勾配のある終端位置と、パノラマガラスの比較的小さく湾曲された中央の領域におけるフラットな終端位置との間を運動することができると、特に有利である。外側に位置する支承部を備えたこの種のシステムの場合に旋回軸線を、ワイパブレードが比較的垂直になって初めて、ワイパアームと取付け部分との間の角度の明らかな変化がもたらされるように配置することができる。これによりワイパブレードは、パノラマガラスの比較的小さく湾曲された中央の領域を、ワイパリップ部のほぼ一定のアタック角をもって擦過する。ワイパブレードが垂直になって初めて、ワイパブレードの本発明による明らかな回動が行われる。このことは運動をパノラマガラスのより著しく湾曲された縁部領域に適合させることを可能にする。これにより著しい曲率差異をワイパブレードの弾性的な変形により補償する必要はなく、曲率に関係なく均一な押圧力をワイパブレードの全長にわたって実現することができる。
取付け部分の旋回中心として働き、簡単な形式で本発明による支承部分により影響を与えられる旋回軸線の配向、およびジョイント部分の旋回中心であるジョイント軸線の、ワイパアームの主軸線の配向とは異なる角度は、パラメータであり、このパラメータのヴァリエーションにより、種々異なるパノラマガラスの幾何学的に種々異なる縁部条件に、本発明によるワイパ装置の適合が可能になる。旋回運動の維持に必要な力は、前記パラメータのヴァリエーションにより同様に最適化することができる。
本発明に係る自動車におけるフロントガラスのためのワイパ装置は、少なくとも1つのワイパブレードが設けられており、該ワイパブレードが、フロントガラスにわたって移動できるように旋回可能なワイパアームに設けられており、軸線を中心にして旋回可能な少なくとも1つの支承部分が設けられており、該支承部分に相対回動不能に結合可能な少なくとも1つの取付け部分が設けられており、前記ワイパアームを前記取付け部分に結合する、一軸式の少なくとも1つのジョイント部分が設けられている形式のものにおいて、支承部分と取付け部分との結合部のポジションが、前記支承部分の旋回中心として働く軸線の近傍に位置することを特徴とする。
本発明に係るワイパ装置は、有利には、前記支承部分が、支承ブシュを有しており、該支承ブシュが、定置の支承軸に旋回運動可能に被嵌されており、前記支承ブシュに結合された支持構造体が、旋回軸線に対して垂直に延在しており、前記支持構造体が、旋回軸線の外側で、ワイパアセンブリの取付け部分を取り付けるための取付け手段と結合されている。
本発明に係るワイパ装置は、有利には、前記取付け手段が、ピン状の支承軸を有しており、前記取付け部分が、ピン状の前記支承軸を導入することができる取付け開口を有しており、ピン状の前記支承軸に相対回動不能ではあるが、調整可能に前記取付け部分を取り付けることを可能にする手段が設けられている。
本発明に係るワイパ装置は、有利には、前記支承部分の旋回中心として働く前記軸線が、前記フロントガラスを貫通して延びており、定置の前記支承軸が、前記フロントガラスに触れることなく車両内部に配置されており、ワイパアッセンブリの前記取付け部分を取り付けることができる前記取付け手段が、前記支承部分の各旋回ポジションにおいて前記フロントガラスの近傍に位置している。
本発明に係るワイパ装置は、有利には、前記ジョイント部分のジョイント軸線が、前記取付け部分の旋回平面である平面において、前記ワイパアームの主軸線に対する垂線とは異なっている。
本発明に係るワイパ装置は、有利には、前記ジョイント部分の前記ジョイント軸線と、前記ワイパアームの前記主軸線に対する垂線との間の差異が、前記取付け部分の旋回平面である平面において5°から45°の範囲内にある。
本発明に係るワイパ装置は、有利には、前記ジョイント部分の前記ジョイント軸線と、前記ワイパアームの前記主軸線に対する垂線との間の差異が、前記取付け部分の旋回平面である平面において5°から30°の範囲内にある。
本発明に係るワイパ装置は、有利には、前記ジョイント部分が、2つのアイを有しており、該アイを支承ピンが貫通する。
本発明に係るワイパ装置は、有利には、前記ジョイント部分が、前記ワイパアームおよび/または前記取付け部分に解離不能に結合されている。
本発明に係るワイパ装置は、有利には、少なくともワイパブレードが、パノラマガラスの著しく湾曲した縁部領域における急勾配の終端位置と、前記パノラマガラスの比較的小さく湾曲した中央の領域におけるフラットな終端位置との間を運動する。
1実施例において本発明を詳しく説明する。
図1には、本発明による支承部分1の概略図が示されている。支承ブシュ2が支承軸3に被嵌されている。この支承軸3はパノラマガラスとして構成されたフロントガラス4の下側で、車両内部に定置に配置されている。支承軸3は軸線5の位置を決定する。軸線5を中心にして支承部分1は旋回することができる。さらに支承部分1は、支承ブシュに不動に結合された支持体6を有していて、この支持体6に、支承ブシュ2に対して不変の間隔をおいて、取付け手段としてピン状の支承軸7が固定されている。この支承軸7は取付け部分の収容のために働く。取付け部分をこの個所で、支承部分1に相対回動不能に結合することができる。支承ブシュ2は、支承軸3において支承部分1の旋回運動可能なアッセンブリを提供する。
こうして、取付け部分を収容するために働く支承軸からの、旋回軸線5の空間的な分離が実現される。支承部分、ひいてはワイパアッセンブリは旋回軸線5を中心にして旋回させられる。前記分離により初めて、旋回軸線5の位置を決定する定置の軸3を、フロントガラス4に接触することなく、フロントガラス4の下側において車両の内部に配置することができるように短くすることが可能である。従って、フロントガラスの貫通案内は不要である。支持体6の延在部は、取付け部分を収容するための支承軸7がフロントガラス4の縁部の下側に配置され、支承部分1の旋回のために十分なスペースが残っているように選択される。これによってフロントガラス4への接触は起こらない。矢印はワイパ装置の操作時の運動経路を示している。支承ブシュ2の下側の部分には、レバー8が取り付けられていて、このレバー8にワイパリンク機構が作用する。このことは球形の支承ヘッド9により象徴化される。
図2には、有利なジョイント部分、およびこのジョイント部分がどのように本発明による支承部分と一緒に使用することができるかが示されている。
ジョイント部分は、ワイパ装置のワイパアーム11に取付け部分10を結合する。ジョイント部分は、ヒンジ形に形成されている。2つの側壁12,12′がワイパアーム11に不動に結合されている。円形の開口が、2つの側壁12,12′を貫通している。取付け部分10に、支承ピン13,13′が取り付けられている。これらの支承ピン13,13′は側壁12,12′の開口を貫通する。こうして適切に強い設計において、ワイパアーム11と取付け部分10との間の安定的なジョイント結合が実現される。ジョイント結合は正確にジョイント軸線14を中心にした旋回を可能にし、別の方向に作用するモーメントに対して十分な強度を有している。ジョイント部分は、本実施例では別体の構成部分ではなく、ワイパアーム11と取付け部分10の互いに結合可能な端部の適切な構成により形成される。
図面では前記ジョイント部分が分離した状態で示してある。ジョイント軸線14は、ワイパアーム11の主軸線15に対する垂線に比べて傾けられている。これにより取付け部分10の規定通りの旋回運動中に、ジョイント軸線14を中心としたワイパアーム11の付加的な旋回が前記旋回運動に伴う場合には、ワイパブレードの有利な回動が強制される。取付け部分10は一方の端部に取付け開口16を有していて、この取付け開口16内に、支承部分1に設けられた取付け手段7が係合する。これによって取付け部分10は支承部分1に相対回動不能に結合される。
図3には、パノラマガラス4′の手前での種々異なる旋回状態にある本発明によるワイパ装置の概略的な全体図が示してある。ワイパブレードと、ジョイント部分と、取付け部分10とを備えたワイパアーム11から成るアッセンブリがほぼ水平の位置にあると、ワイパアーム11はこの図面では、ワイパブレードを覆い隠している。このワイパブレードはそのリップ部17がほぼ垂直にパノラマガラス4′に載置しているように配置されている。ワイパアーム11は、取付け部分10の延長部を形成し、傾斜したジョイント軸線14を備えた非対称的なジョイント部分により取付け部分10に結合されている。取付け部分10は不動の軸線を中心にして旋回可能である。この軸線は支承軸3により決定される。この支承軸3は、パノラマガラスの下側において覆われて終わっている。取付け開口16内に、本発明による支承部分1に備え付けられている取付け手段が、ピン形の支承軸7′の形式で係合し、支承部分1と取付け部分10との、相対回動不能ではあるが、調節可能な結合を可能にする。
ワイパアッセンブリが、垂直な位置に旋回させられると、ワイパアーム11は立ち上がり、それと同時に取付け部分10の延長部の方向から外方旋回させられる。この旋回はジョイント軸線14を中心に行われる。このジョイント軸線14はワイパアームの主軸線15に対して傾けられている。従って、取付け部分10の延長部の方向からのワイパアーム11の外方旋回は、ワイパアーム11の主軸線を中心としたワイパアーム11の回動に関連している。このことはワイパブレードのリップ部17の可視化により明らかにされることである。こうしてワイパブレードのリップ部17は、中央の領域に比べて明らかに変えられた方向付け部を有しているパノラマガラス4′の側方の縁部領域においても、ほぼ垂直に、または少なくとも十分な勾配をもって当て付けられ、これによって払拭面を傷付けずに且つ効果的な清掃・払拭作用が達成される。
本発明による支承部分の概略図である。 有利なジョイント部分を示した図である。 種々異なる旋回状態にある本発明によるワイパ装置の概略図である。

Claims (10)

  1. 自動車におけるフロントガラスのためのワイパ装置であって、少なくとも1つのワイパブレードが設けられており、該ワイパブレードが、フロントガラス(4)にわたって移動できるように旋回可能なワイパアーム(11)に設けられており、軸線(5)を中心にして旋回可能な少なくとも1つの支承部分(1)が設けられており、該支承部分(1)に相対回動不能に結合可能な少なくとも1つの取付け部分(10)が設けられており、前記ワイパアーム(11)を前記取付け部分(10)に結合する、一軸式の少なくとも1つのジョイント部分が設けられている形式のものにおいて、
    支承部分(1)と取付け部分(10)との結合部のポジションが、前記支承部分(1)の旋回中心として働く軸線(5)の近傍に位置することを特徴とする、自動車におけるフロントガラスのためのワイパ装置。
  2. 前記支承部分(1)が、支承ブシュ(2)を有しており、該支承ブシュ(2)が、定置の支承軸(3)に旋回運動可能に被嵌されており、前記支承ブシュ(2)に結合された支持構造体(6)が、旋回軸線(5)に対して垂直に延在しており、前記支持構造体(6)が、旋回軸線(5)の外側で、ワイパアセンブリの取付け部分(10)を取り付けるための取付け手段(7)と結合されている、請求項1記載のワイパ装置。
  3. 前記取付け手段(7)が、ピン状の支承軸(7′)を有しており、前記取付け部分(10)が、ピン状の前記支承軸(7′)を導入できる取付け開口(16)を有しており、ピン状の前記支承軸(7′)に相対回動不能ではあるが、調整可能に前記取付け部分(10)を取り付けることを可能にする手段が設けられている、請求項2記載のワイパ装置。
  4. 前記支承部分(1)の旋回中心として働く前記軸線(5)が、前記フロントガラス(4)を貫通して延びており、定置の前記支承軸(3)が、前記フロントガラス(4)に触れることなく車両内部に配置されており、ワイパアッセンブリの前記取付け部分(10)を取り付けることができる前記取付け手段(7)が、前記支承部分(1)の各旋回ポジションにおいて前記フロントガラス(4)の近傍に位置している、請求項2または3記載のワイパ装置。
  5. 前記ジョイント部分のジョイント軸線(14)が、前記取付け部分(10)の旋回平面である平面において、前記ワイパアーム(11)の主軸線(15)に対する垂線とは異なっている、請求項1から4までのいずれか一項記載のワイパ装置。
  6. 前記ジョイント部分の前記ジョイント軸線(14)と、前記ワイパアーム(11)の前記主軸線(15)に対する垂線との間の差異が、前記取付け部分(10)の旋回平面である平面において5°から45°の範囲内にある、請求項5記載のワイパ装置。
  7. 前記ジョイント部分の前記ジョイント軸線(14)と、前記ワイパアーム(11)の前記主軸線(15)に対する垂線との間の差異が、前記取付け部分(10)の旋回平面である平面において5°から30°の範囲内にある、請求項5記載のワイパ装置。
  8. 前記ジョイント部分が、2つのアイを有しており、該アイを支承ピン(13,13′)が貫通する、請求項5から7までのいずれか一項記載のワイパ装置。
  9. 前記ジョイント部分が、前記ワイパアーム(11)および/または前記取付け部分(10)に解離不能に結合されている、請求項5から8までのいずれか一項記載のワイパ装置。
  10. 少なくともワイパブレードが、パノラマガラス(4′)の著しく湾曲した縁部領域における急勾配の終端位置と、前記パノラマガラス(4′)の比較的小さく湾曲した中央の領域におけるフラットな終端位置との間を運動する、請求項4から9までのいずれか一項記載のワイパ装置。
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