JP2009509181A - 観察装置 - Google Patents

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Abstract

この発明は、前壁(2)と背壁(3)を具えるケーシング(4)を持つ観察装置(1)に係るものであり、前壁(2)にはケーシング(4)内部の画像キャリア(6)に表示される画像(7)を見るための少なくとも一つの観察窓(5)が設けられている。画像キャリア(6)上で画像対象の最適な表現を簡単な方法で実現するために、観察窓(5)に対して画像キャリア(6)が第一の端部位置から第二の端部位置へ、またその逆へと変化するように、画像キャリア(6)に作用する少なくとも一つの駆動装置(8−8IV; 80; 90; 90’)がケーシング(4)の中に装備されることを本発明は提案する。
【選択図】図1

Description

この発明は、前壁と背壁を具えるケーシングの付いた観察装置に係わるものであり、前壁にはケーシング内部のスリーンに表示される画像を見るための少なくとも一つの観察窓が設けられている。
WO2005/051141A1にて上記のような観察装置は公知であり、そこでは画像キャリア上に在る平坦な画像対象の空間的な印象を創り出すために、画像キャリアが看者から離れて曲率状になったケーシング背壁の内面に配置されており、ケーシング前壁の外表面は看者に向けて曲率している。
前壁および背壁の曲率は、通常は固定して設定されているので、このような公知の観察装置では、見るべき画像対象の観察フォームにおいてそれぞれが与えられた空間性や視覚関係により適合するようにあるいは変化するようにすることはできない。このことはとりわけ広告ディスプレイや液晶平面ディスプレイ装置の場合には、看者が、例えば表示された画像対象の空間的印象を高めたいと望んでも、光の具合や見る角度に起因してそれを実現することは困難である。
本発明の課題は、簡単な方法で、一台の同じ装置において画像キャリア上にある画像対象の最適な表示を可能にする観察装置を提供することである。
この課題は、本発明の請求項1によって解決され、とりわけ本発明の有利な形態は従属請求項によって開示されている。
本発明は、基本的に観察装置のケーシングの中に少なくとも一つの駆動装置を具え、画像キャリアの位置を観察窓に対して第一の端部位置から第二の端部位置へと、そしてまたその逆に変えられるように、前記駆動装置が画像キャリアに作用するようにすると云う考えに基づくものである。
一台の駆動装置によって画像キャリアの位置を変えられるようにすることによって、観察装置のケーシングが固定的に据え付けられていても、画像表示自体がそれぞれの看者に最適なものとなり得る。
更に、常時動きながら変わる画像キャリアによって、看者が高い注意力が払うようになり、これはとりわけ宣伝情報の表示にあっては、販売促進の目的で画像キャリア上に商品を表示する場合に有益である。
本発明の第一実施例においては、画像対象の空間的効果を高めあるいは抑えるために、画像キャリアの少なくとも二つの対向する端部領域が、駆動装置が画像キャリアの曲率を観察窓に対して変えることができ、曲率が変化する間に横方向に変位する画像キャリアの端部領域が、支持装置のガイドもしくは可塑性エレメントいずれかによって保持されるように、支持装置によって支持されている。
本発明の第二の実施例においては、画像キャリアの少なくとも二つの対向する端部領域が、それぞれ、支持装置が逆方向に同時回転する場合に、画像キャリアの曲率を観察窓に対して変えることができるように、ロータリィ設計された支持装置を具える。
本発明の第三の実施例においては、画像キャリアの少なくとも二つの対向する端部領域がそれぞれ支持装置によって支持されており、この支持装置は、支持装置が互いに対して変位する場合に画像キャリアの曲率が観察窓に対して変化するように、画像キャリアの長軸方向において相互変位可能なように設計されている。
この実施例の代替例においては、画像キャリア自体の端部領域ではなく外側に配置された透明でプレート状のエレメントが、側部に設けた可動式のホルダで保持されている。このホルダを互いに対して変位させた際に、前記エレメントが画像キャリアを外側から押し、その結果として画像キャリアの曲率が観察窓に対してケーシングの内部に向かって変化することになる。
本発明の第四実施例においては、画像対象の奥行き効果を高めるために、画像キャリアは観察装置のケーシングの内部に、画像キャリア全体が駆動装置によって観察窓から離れたり近付いたりして変位するように格納されている。
本発明の第五実施例においては、駆動装置が三つの駆動部を具え、二つの駆動部はそれぞれ画像キャリアの対向する端部領域に、また一つの駆動部は画像キャリアの中央部分に取付けられている。このような観察装置よって、並行移動と画像キャリアの曲率変化の両方を行うことが可能である。更に、画像キャリアは観察装置のケーシングに対して斜めの状態にするか、あるいは画像キャリアの中央部分に作用する駆動部がプレート状のアクチュエータを具える場合は、画像キャリアの端部領域のみを曲げて、画像キャリアの残りの部分を平坦に形成にすることも可能である。
駆動装置がアクチュエータ付きの電動式駆動部であれば、それはとりわけ有利であることが証明されている。この場合の画像キャリアの最適な位置への設定は、例えばリモコンによって看者の位置から行うことができる。
アクチュエータは、例えば画像キャリアの背面の中間部分で動作するズーム機構であってもよい。しかし、画像キャリアの上または下の端部領域で動作するスライド機構(リニアガイド)も対象となり得る。
本発明による観察装置(例えば額縁の中での写真の表示)のより単純な実施例においては、駆動装置は、ケーシングの外側から作動させることができる装置であってもよい。この場合に、例えば一部が外側に出ている調整輪を用いて画像キャリアに対して内側を偏心して押圧して回転させることができる。
また、駆動装置として固く平滑な金属製あるいは合成樹脂製バンドを使用し、画像キャリアの背面に取付けられたガイドを通って、その一端をケーシングに固定された支持装置に固定し、他端を巻取機構によって巻き取り及び/又は巻戻し可能に配置することが、長所として更に証明されている。
非常に簡単な駆動装置はバウデンワイヤを具え、バウデンワイヤの芯線が画像キャリアの背面に配置された固定装置に連結されているものである。バウデンワイヤは、使用に際して、観察装置のケーシングの外側あるいは内部さもなければその他の場所に取付けることができる電動式あるいは手動式の調整エレメントに簡単に連結することができる。
しかしながら、駆動装置は磁気動作方式の装置であってもよく、この場合、画像キャリア(例えば従来型のディスプレイ装置のシャドウマスク)自体によって形成されるか、あるいは画像キャリア背面もしくは画像キャリアの側端部分に配置され、少なくとも一の磁性エレメントに作用する電磁石が設けられている。このような駆動装置は、特に、画像キャリアが密閉された空間内に在る観察装置に向いており、とりわけスクリーンが真空中に格納されている画像キャリア用に好適である。
駆動装置は、更に流体式の駆動部であってもよく、例えば、画像キャリアを位置変化させるために例えばクッション状に形成されたフレキシブルな圧力容器が適用され得る。ここでは、相応の“圧力クッション”によって、画像キャリアの背面からも前面からも画像キャリアの制御が可能となる。
画像キャリアを背面から駆動する場合、“圧力クッション”が、直接、あるいは別に設けたアクチュエータを介して、画像キャリアに作用し得る。前面から画像キャリアを駆動する場合は、画像キャリア表面全体に平坦に広がる別の平らで透明な“圧力クッション”を使用するか、あるいは画像キャリア自体が“圧力クッション”のフレキシブルな壁を構成する。画像キャリアの向かい側に位置するこの圧力クッションの壁は、観察装置の前壁(観察窓のその領域が透明になっている)によって形成することができる。
このような流体式の駆動装置を使用する場合、観察装置のケーシング外側あるいは内部、さもなければその他の場所に取付けた相応の機械式あるいは手動式の調整エレメントで非常に簡単に制御することができる。
例えば観察装置の運搬中に、画像キャリアの端部位置を安定した状態にするために、背壁近くに位置するストッパー面が観察装置のケーシングの中に設けられていれば、画像キャリアが第一の端部位置に形状が収まることは目的に適っていることが証明されている。更に前壁も画像キャリアの前面側のストッパー面として形成することができ、画像キャリアが第二の端部位置に形状が収まる。
画像キャリアは、可塑性材からなる平面スクリーンであってもよい。しかしながら、その他の画像キャリアも考えることができる。
先に引用したWO2005/051141A1と同じように、画像キャリアは少なくともケーシングの内部に配置し得る光源によって照明される。ここで、画像キャリアが透明な材質でできている場合は、画像キャリアはケーシングの背面からも照明される。
図1では、符号1で示す本発明による観察装置が示されており、例えばOLED平面ディスプレイが用いられている。ディスプレイ制御用の電子装置は、明確化のためにここでは示されていない。
観察装置1は前壁2と背壁3を有するケーシング4を具え、前壁2には、ケーシング4内に表示された画像7を画像キャリア6(通常、長方形もしくは正方形)で観察するための観察窓5が設けられている。
図に示す例では、画像キャリア6は、セパレート型の可塑性素材からなるキャリアフィルムであり、その前側に画像情報を再生するOLEDディスプレイ付スクリーンフィルム7(図示せず)が取付けられている。しかしながら、背壁3を向いているフィルムは、画像キャリアが所定の適度に安定したスクリーンフィルムとしても作用し得る。
本発明によれば、観察装置1は画像キャリア6に作用する駆動装置8を具えるとともに、この駆動装置は、電動式駆動部9とアクチュエータ10を具える。駆動装置8は、画像キャリア6の背面11中央部に、画像キャリア6の位置を観察窓5に対して第一の端部位置から第二の端部位置に変えられるよう、作用する。この場合、 図1において、画像キャリア6は第一と第二の端部位置の中間となる中間ポジションに位置している。
観察装置1は更に、背壁3の近くに配置され背壁3側に曲率したストッパ面12を具えており、この面上で画像キャリア6は第一の端部位置にあり、従って凹の曲率を示している。端部において、ストッパー面12は前壁2まで延在して、これを補強している。
前壁2の近傍において、ストッパ面12はスロット状の開口部13を有しており、この開口を通って画像キャリア6の端部領域14が挿し込まれている。駆動装置8が作動するときの画像キャリア6の曲率と、従って画像キャリア6の端部領域14の側面の位置が変わる際に、ストッパ面12は画像キャリア側面側を支持する支持装置として、また、画像キャリア6の側面側ガイドとしても機能する。
第二の端部位置において、画像キャリア6は前壁2の内側15に当たる。
図1に破線で示すように、観察窓は、追加の透明なカバーフィルム16か、または、画像キャリア6の保護のための板ガラスによって提供され得る。
図1に示す実施例では、駆動装置8は、例えば電子カメラで用いられているような公知のズーム機構である。
もちろん他の駆動装置を用いることもできる。
図2では、例えば偏心機構を持つ駆動装置8’を示す。これは回転軸17を中心に回転する偏心輪18を具え、本件の場合、電動モータ駆動部(図示せず)と手動式の操作輪19の双方によって回転することができる。偏心輪18は画像キャリア6の背面に作用して、リセットエレメント(図示せず)によってプレストレスのかかった位置から看者に向けて押出す。
図3に、駆動装置に関する更なる実施例を示す。ここでは駆動装置8”’として、硬く平らな金属製あるいは合成樹脂製バンド20を用いることが提示されており、これは画像キャリア6の背面に固定されたガイド21を通って案内され、その一端がケーシングに固定された支持装置22に固定され、他端は巻取機構23によって電動もしくは手動で巻取及び/又は巻戻可能に取付けられている。
非常に簡単な駆動装置が図4に示されている。この駆動装置8’’’はバウデンワイヤ24を具え、バウデンワイヤ24の芯線終端25は、画像キャリア6の背面に配置された固定装置26に連結されている。
バウデンワイヤ24を使用する場合、観察装置のケーシング4内外あるいはその他の場所に設置できる相応の電動式もしくは手動式の操作エレメントに簡単な方法で連結することができる。
図5から明らかなとおり、画像キャリア6用の駆動装置8IVも、電動モータ式スピンドル駆動機構27を具える。ここでは、スピンドルナット28がスライダとなっており、ガイド29に沿って変位する。ここではモータで動くスライダ28が画像キャリア6の上側及び/又は下側端部領域に作用してこれを変位させ、スライダ28は、望ましくは画像キャリア6に表示される画像情報を看者から見えないように配置されている。
図6から明らかなように、画像キャリア6の端部をケーシング4に連結するためのスロット状開口部13を持つ、図1に記載されている支持装置12は、ゴムリップや発泡ゴムあるいは折畳んだ端部領域(ラウドスピーカでよく使用される)などの可塑性エレメント30で置き換えることもできる。
もちろん、駆動装置は単一の駆動部のみを具える必要はなく、また必ずしも、それぞれの駆動部が画像キャリアの中央部分でアクチュエータを介して動作しなければならないと云うものではない。
図7乃至9は例示的実施例を示すものであり、図に示す駆動装置80は三つの駆動部81、82、83を具える。ここで、駆動部81と82はそれぞれ画像キャリア6の端部領域に作用し、駆動部83は画像キャリア6の中央部分に作用する。駆動部81乃至83は、それぞれ、画像キャリア6を実質的にその長軸に対して直角方向に変位させる。
このような観察装置を用いて、画像キャリア6の並行変位動作を実現させることが可能であり(図8および図9)、その結果、舞台設定のような画像表示を実現するために、平坦で平らな画像キャリア6全体が、前壁2の内壁15からケーシング4の内部空間へ変位する。
画像キャリア6の曲率を変化させることも可能である(図7)。ここでは画像キャリア6の端部領域のみを曲率させ、画像キャリア6の中央部分に作用する駆動部83がプレート状のアクチュエータ84を具えるのであれば、画像キャリア6の残りの部分は平坦に形成する(図7)。更に、駆動部81乃至83が適宜駆動される場合、画像キャリア6は、観察装置のケーシング4に対して斜位を取ることもできる。
図10は、本発明による観察装置を示すものであり、画像キャリア6の二つの対向する端部領域は、それぞれ、回転可能に形成された支持装置31によって、支持装置が反対方向に同時に回転することで観察窓5に対して画像キャリア6の曲率が変化するように支持されている。ここで支持装置31を確実に同時回転させるために、駆動エレメント32(ゴムバンド、歯付きベルト等)は双方の支持装置31と相互連結している。
図11は、本発明による観察装置を示す図であり、画像キャリア6に対して外側に配置された透明でプレート状のエレメント33が、端部領域に設けた変位可能なホルダ34、35の中で支持されている。このホルダ34、35を互いに向けて変位させると、エレメント33が画像キャリア6の外側に向かって押付けられる結果、画像キャリア6の曲率が観察窓5に対して変化する。
この観察装置は、表示する画像7が、例えば、対応するスプール36、37によって巻取られる、または、巻戻されるフィルムである場合に、とりわけ有利である。その理由は、この場合、フィルムが表示された後に、フィルムを片方のスプールに素早く巻き取るために、プレート状のエレメント33をその初期状態に位置させる結果、フィルム(もしくは、その場合に追加のガイドあるいはフィルムの保護フォイル等)に接触せず、エレメント33との摩擦を避けることによって、摩耗が小さく抑えられる。
もちろん、本発明は上記に説明した実施例に限定されるものではなく、図11に記載されている側方の支持具を画像キャリアに直接作用させて、画像キャリアに相応の曲率変化を起すようにしてもよい。
更に、符号7で示す画像は、分離した単体のもの(例えばフ、フィルムあるいは紙テープの形態のもの)でなくともよく、プロジェクタによって画像キャリア上に投影される画像も対象となり、画像キャリアは投影式もしくは光透過式の画像投影面(フレキシブルな映写幕、合成樹脂製平面、鏡表面等)であってもよい。
また、駆動装置は、必ずしも画像キャリアを左右対称で延ばすように形成されなければならないと云うことではない。むしろ、画像キャリアは非対称に変化してもよく、これは、看者が画像キャリア上に表示された画像を側方から見るときにとりわけ有利となる。
さらに、駆動装置は、磁力で動作する装置であってもよく、画像キャリア(例えば従来型のディスプレイ装置のシャドウマスク)によって形成されるか、画像キャリアの裏側あるいは画像キャリア側端部分に配置された少なくとも一つの磁性エレメントに作用する電磁石を設けることができる。
図12及び13に、これに対応する二つの実施例が示されている。
図12は、観察装置を示し、ここでは駆動装置90が、ストッパ面12の裏側12’に配置された概略を示す電磁石91と、画像キャリア6の裏側12に取付けられた磁性エレメント92を具える。電磁石91に流れる電流によって、磁性エレメント92と、従って画像キャリア6が、多かれ少なかれストッパ面12に向けて、またはこの面から押される。
図13は、駆動装置90’を具える観察装置を示し、ここでは横方向に変位するように配置された画像キャリア6の端部近傍に電磁石91’設けられている。電磁石91’にとりつけた磁性(もしくは帯磁性の)エレメント92’が画像キャリア6の側面のホルダ34’、35’内に配置されているか、または、それ自体が電磁石によって形成されている。
更に、駆動装置は、流体式駆動装置であってもよく、例えばクッション状に形成されたフレキシブルな圧力容器(圧力クッション)が作用して、画像キャリアの位置を変化させる。この場合に画像キャリアは、画像キャリアの背面からも正面からも駆動することができ、可変の高圧及び可変の低圧の双方駆動することができる。
二つの相当する実施例を図14と図15に示す。
図14に示す例示的実施例においては、画像キャリア6は前面側に配置された圧力クッション100で駆動される。これはフレキシブルな画像キャリア6自体と観察装置の前壁2によって実質的に構成されており、前壁2が観察窓5の領域で閉鎖されており、透明な材質でできている。圧力クッション100は、少なくとも一つの圧力配管(図示せず)を経て、例えば観察装置の外に配置することができる圧力制御装置(図示せず)と連結されて、矢印110で示すように、圧力クッション100に圧力を供給する。
図15に示す例示的実施例は、セパレート型の圧力クッション100’を用いて、画像キャリア6を背面から駆動する。これは追加のアクチュエータ101によって画像キャリア6に作用する。この場合、圧力クッション100’は、圧力配管102を介して観察装置内部に設置された圧力制御装置103に連結されている。
画像キャリアの位置を変えるための駆動装置用流体には、気体(例えば空気)と流体の双方を用いることができる。
符号一覧
1 観察装置
2 前壁
3 背壁
4 ケーシング
5 観察窓
6 画像キャリア
7 画像、スクリーンフィルム、フィルム
8−8IV 駆動装置
9 駆動部
10 アクチュエータ
11 背面(画像キャリア)
12 ストッパ面、支持装置
12’ ストッパ面の背面
13 スリット状の開口部
14 端部領域(画像キャリア)
15 内面(前壁)
16 カバーフォイル
17 回転軸
18 偏心輪、アクチュエータ
19 操作輪
20 金属製もしくは合成樹脂製バンド、アクチュエータ
21 ガイド
22 支持装置
23 巻取機構
24 バウデンワイヤ
25 芯線、アクチュエータ
26 固定装置
27 スピンドル駆動機構、駆動部
28 スピンドルナット、スライダ、アクチュエータ
29 ガイド
30 可塑性エレメント、発泡ゴム
31 支持装置
32 駆動エレメント、アクチュエータ
33 エレメント
34、35 ホルダ
34’、35’ ホルダ
36、37 リール
80 駆動装置
81−83 駆動部
84 アクチュエータ
90、90’ 駆動装置
91、91’ 電磁石
92、92’ 磁性エレメント
100、100’ 圧力容器、圧力クッション
101 アクチュエータ
102 圧力配管
103 圧力調整装置
110 矢印
本発明の更なる詳細や利点は以下の図面を参照して詳述される実施例から明らかになる。
図1は、本発明による観察装置の、画像キャリアの位置を変化させる電動式駆動装置を有する第一の実施例の断面図(上面図)であり、駆動装置は画像キャリアの中央部分に作用する。 図2は、本発明による観察装置のその他の四つの実施例の断面図であり、駆動装置は同じようにそれぞれ画像キャリアの中央部分に作用する。 図3は、本発明による観察装置のその他の四つの実施例の断面図であり、駆動装置は同じようにそれぞれ画像キャリアの中央部分に作用する。 図4は、本発明による観察装置のその他の四つの実施例の断面図であり、駆動装置は同じようにそれぞれ画像キャリアの中央部分に作用する。 図5は、本発明による観察装置のその他の四つの実施例の断面図であり、駆動装置は同じようにそれぞれ画像キャリアの中央部分に作用する。 図6は、可塑性エレメントを用いて、画像キャリアを固定することができる端部を示す概略図である。している。 図7は、一の実施例の概略図であり、ここでは3つの駆動部を持つ駆動装置が設けられており、画像キャリアの端部にも中央部分にも作用する。 図8は、一の実施例の概略図であり、ここでは3つの駆動部を持つ駆動装置が設けられており、画像キャリアの端部にも中央部分にも作用する。 図9は、一の実施例の概略図であり、ここでは3つの駆動部を持つ駆動装置が設けられており、画像キャリアの端部にも中央部分にも作用する。 図10は、回転可能に端部側に配置された画像キャリア支持装置を具える本発明による観察装置の概略図である。 図11は、透明でプレート状のアクチュエータが外側から画像キャリアを押す装置であり、アクチュエータが二つの端部側から観察装置のケーシングに側部において配置され、可動式である装置の概略図である。 図12は、画像キャリアの後側ブに配置した電磁アクチュエータに作用する電磁石によって作動する電磁駆動装置を具える本発明の観察装置を示す図である。 図13は、図12に対応する図であり、電磁石が画像キャリア側面の端部領域に配置された少なくとも一つのアクチュエータに作用する。 図14は、流体の駆動装置を具える本発明による観察装置の概略図であり、圧力クッションの助けを借りて前側から画像キャリアの位置変化が生じる装置である。 図15は、図14に対応する図であり、圧力クッションを用いて背面から画像キャリアの位置変化が生じる装置である。

Claims (28)

  1. 前壁(2)と背壁(3)を有するケーシング(4)を具え、前記前壁(2)に画像キャリア(6)上のケーシング(4)内部に表示された画像(7)を見るために少なくとも一の観察窓(5)が設けられている観察装置において、前記ケーシング(4)に、前記画像キャリア(6)に作用する少なくとも一の駆動装置(8−8IV; 80; 90; 90’)を設けて、画像キャリア(6)の位置を観察窓(5)に対して第一の端部位置から第二の端部位置、またその逆に変えられるようにし、前記画像の残りを様々な視野から見ることができることを特徴とする観察装置。
  2. 請求項1に記載の観察装置において、前記画像キャリア(6)全体が駆動装置(80)によって観察窓(5)からまたは観察窓(5)の方向へ変位するようにケーシング(4)の内部に支持されていることを特徴とする観察装置。
  3. 請求項1に記載の観察装置において、前記画像キャリア(6)の少なくとも二つの対向する端部領域(14)が、それぞれ、支持装置(31)が同時に逆方向に回転して、前記画像キャリア(6)の曲率が前記観察窓(5)に対して変位するように、それぞれが回転可能に形成された前記支持装置(31)によって支持されていることを特徴とする観察装置。
  4. 請求項1に記載の観察装置において、前記画像キャリア(6)の少なくとも二つの対向する端部領域(14)が、それぞれ、支持装置によって支持されており、当該支持装置が、前記画像キャリアの長軸方向において相互に変位可能に構成されており、前記二つの支持装置が互いに対して変位する場合に、前記画像キャリア(6)の曲率が察窓(5)に対して変化し得るように保持されていることを特徴とする観察装置。
  5. 請求項1に記載の観察装置において、当該観察装置の観察者に向いた前記画像キャリア(6)の端部領域の側部に、前記画像キャリア(6)の長軸に実質的に直交して相互に変位する二つのホルダ(34, 35)が備設けられており、その間に透明でプレート状のエレメント(33)がクランプされており、これが、所定の動作にあっては、画像キャリア(6)を外側で押して、画像キャリア(6)の曲率が観察窓(5)に対して観察装置のケーシング(4)の内部に向けて変位することを特徴とする観察装置。
  6. 請求項1に記載の観察装置において、前記画像キャリア(6)の少なくとも二つの対向する端部領域(14)は、前記画像キャリアの中央部分に作用する駆動装置(8−8IV; 80)によって、前記画像キャリア(6)の曲率が前記観察窓(5)に対して変化し得るように、それぞれの支持装置(12)によって保持されていることを特徴とする観察装置。
  7. 請求項1に記載の観察装置において、前記支持装置(12)はガイドを具え、曲率の変化に際して、側方に動く前記画像キャリア(6)の端部領域(14)を案内することを特徴とする観察装置。
  8. 請求項1に記載の観察装置において、前記画像キャリアの端部領域が可塑性の結合手段を介して前記支持装置に連結されていることを特徴とする観察装置。
  9. 請求項1に記載の観察装置において、前記駆動装置(80)が少なくとも三つの駆動部(81−83)を具え、二つの駆動部(81, 82)がそれぞれ前記画像キャリア(6)の端部領域に固定され、一つの駆動部(83)が前記画像キャリア(6)の中央部分に固定されており、前記駆動部(81−83)は実質的に前記画像キャリア(6)の長軸に対して直交して前記画像キャリア(6)を移動させることを特徴とする観察装置。
  10. 請求項9に記載の観察装置において、前記画像キャリア(6)の中央部分に作用する前記駆動部(83)は、プレート状のアクチュエータ(84)を介して前記画像キャリア(6)に作用することを特徴とする観察装置。
  11. 請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の観察装置において、前記駆動装置(8−8IV; 80)が、少なくとも一台の電動モータ式で、それぞれ画像キャリア(6)に作用するダウンストリーム式アクチュエータ(10; 18; 20; 25; 28; 33; 84)付の駆動部(9; 27; 81−83)を具えることを特徴とする観察装置。
  12. 請求項11に記載の観察装置において、前記駆動装置(8)は、アクチュエータ(10)として前記画像キャリア(6)に作用するズーム機構を具えることを特徴とする観察装置。
  13. 請求項11に記載の観察装置において、前記駆動装置(8IV)は、アクチュエータ(28)として前記画像キャリア(6)の下側そして/または上側の端部領域に作用する変位可能なスライダを具えることを特徴とする観察装置。
  14. 請求項13に記載の観察装置において、前記駆動装置(8’)が偏心駆動機構であることを特徴とする観察装置。
  15. 請求項6に記載の観察装置において、前記駆動装置(8’)が、調整輪(19)を用いて前記ケーシング(4)の外側から手動で作動する偏心駆動機構であることを特徴とする観察装置。
  16. 請求項6に記載の観察装置において、前記駆動装置(8”)が、硬く平らな金属製もしくは合成樹脂製バンド(20)を具え、このバンドが前記画像キャリア(6)の背面に固定されたガイド(21)を通って案内され、その一端が前記ケーシングに固定された支持装置(22)に固定され、他端が巻取機構(23)によって巻取り及び/又は巻戻し可能に配置されていること特徴とする観察装置。
  17. 請求項6に記載の観察装置において、前記駆動機構(8’’’)がバウデンワイヤ(24)であり、当該バウデンワイヤ(24)の芯線(25)が前記画像キャリア(6)の背面に配置された固定装置(26)に連結されていることを特徴とする観察装置。
  18. 請求項1乃至14のいずれか1項に記載の観察装置において、前記ケーシング(4)に、前記背壁(3)近傍に配置された前側ストッパ面(12)が設けられており、当該前側ストッパ面に対して前記画像キャリア(6)が第1の端部位置において形状が当てはまることを特徴とする観察装置。
  19. 請求項1乃至15のいずれか1項に記載の観察装置において、前期前壁(2)が前記画像キャリア(6)の前側ストッパ面として形成されており、当該前側ストッパ面に対して前記画像キャリア(6)が第2の端部位置において形状が当てはまることを特徴とする観察装置。
  20. 請求項1乃至16のいずれか1項に記載の観察装置において、前記画像キャリア(6)が可塑性の材質からなる平面画像キャリアであることを特徴とする観察装置。
  21. 請求項1乃至17のいずれか1項に記載の観察装置において、前記画像キャリアが前記ケーシングに配置された光源によって照明されることを特徴とする観察装置。
  22. 請求項18に記載の観察装置において、前記画像キャリアが透明な材質からなり、前期ケーシング背面から照明されうることを特徴とする観察装置。
  23. 請求項1乃至19のいずれか1項に記載の観察装置において、前記画像キャリアが照射可能な、あるいは光透過性の照射可能な画像投影面として形成されていることを特徴とする観察装置。
  24. 請求項23に記載の観察装置において、前記画像投影面がフレキシブルな投影スクリーン、もしくはプラスチック面あるいは鏡面であることを特徴とする観察装置。
  25. 請求項1に記載の観察装置において、前記駆動装置(90, 90’)が、少なくとも電磁石(91, 91’)を具え、当該電磁石が少なくとも一の磁性あるいは帯磁性のエレメント(92, 92’)に作用するものであり、当該エレメントが前記画像キャリア(6)それ自体によって形成されるか、あるいは前記画像キャリア(6)の背面(11)または画像キャリア(6)の縁側面のいずれかに配置されていることを特徴とする観察装置。
  26. 請求項1に記載の観察装置において、前記駆動装置がクッション状に形成された圧力容器(100, 100’)を伴う流体駆動部であり、前記圧力容器(100, 100’)は少なくとも一のフレキシブルに形成された壁を具え、この壁によって直接もしくはアクチュエータ(101)を介して、前記画像キャリア(6)の位置を変化させるために前記画像キャリア(6)に作用することを特徴とする観察装置。
  27. 請求項26に記載の観察装置において、圧力容器(100)が前記画像キャリア(6)に対して前側に配置され、前記画像キャリア(6)と、観察装置の前壁(2)とが前記圧力容器(100)の側壁を形成しており、前期前壁(2)が前記観察窓(5)の前記領域において閉鎖されており、透明な材質でできていることを特徴とする観察装置。
  28. 請求項26に記載の観察装置において、前記圧力容器(100’)が前記画像キャリア(6)の背面に配置されたクッション状のセパレート型容器であり、前記画像キャリア(6)の位置を変化させるために追加のアクチュエータ(101)を介して画像キャリア(6)に作用することを特徴とする観察装置。
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