JP2000107326A - 遊戯用空気袋とその製造方法 - Google Patents

遊戯用空気袋とその製造方法

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JP2000107326A
JP2000107326A JP10285226A JP28522698A JP2000107326A JP 2000107326 A JP2000107326 A JP 2000107326A JP 10285226 A JP10285226 A JP 10285226A JP 28522698 A JP28522698 A JP 28522698A JP 2000107326 A JP2000107326 A JP 2000107326A
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Japan
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air bag
air
bag body
pattern
sheet
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JP10285226A
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Akira Tamura
明 田村
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NAKAJIMA CORP KK
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NAKAJIMA CORP KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】空気袋本体の表面に後付けをして図柄を突出さ
せたものにあっては、融着代が表面に残存してしまうた
め、外観を損ねてしまう。 【解決手段】円柱状の空気袋本体1と、該空気袋本体1
の底部シート片1c側に内設された起上用錘体とを備え
る。空気袋本体1は、前半身シート片1a,後半身シー
ト片1b及び底部シート片1cとからなり、空気注入弁
から中空内部に空気を入れて膨らませて使用する。ま
た、空気袋本体1の図柄4は、一部分、すなわち、顔部
4a、胴体部4b、脚部4cが空気袋本体1とは独立し
て表面に膨出すべく突設されている。換言すれば、顔部
4a、胴体部4b、脚部4cは、空気袋本体1の裏面に
裏地を当ててその図柄4の外周をヒートシールすること
で、気密に独立させている。従って、図柄4の空気注入
弁7から空気を入れると、顔部4a、胴体部4b、脚部
4cが空気袋本体1とは独立して表面に膨出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遊戯用空気袋の改良
に関し、更に詳しくは、パンチング、浮輪、フロート等
の遊戯用空気袋であって、表面にプリントしてある図柄
が立体的に現出する趣向性に優れた遊戯用空気袋とその
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、斯かる遊戯用空気袋としては、例
えば、中央に貫通孔を有する合成樹脂シート製の空気浮
本体を形成し、該空気浮本体の表面に絵、文字等の適宜
図柄をプリントしてなる浮輪が挙げられる。
【0003】しかしながら、上述した従来の浮輪にあっ
ては、その表面にプリントしてある図柄が平面的である
ため、面白味がなく、換言すれば、表面から飛び出る感
じが現出できないため、図柄に立体感を醸し出すことが
できないといった問題を有するものである。
【0004】しかも、空気袋本体の表面に後付けをして
図柄を突出させたものにあっては、融着代が表面に残存
してしまうため、斯かる部分を上手く処理しないと、外
観を損ねてしまうといった問題をも有するものであり、
製造にも手間がかかってしまうものである。
【0005】本発明は斯かる問題点に鑑みてなされたも
ので、外観を損なうことなく表面の図柄を立体的に膨出
させることができる趣向性に富んだ遊戯用空気袋とその
製造方法を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題点
を解決し、所期の目的を達成するため本発明の要旨とす
る構成は、空気袋本体に描かれた絵、文字等の図柄の全
部又は一部を少なくとも二重に形成すると共に、その周
端を囲繞すべくヒートシールして中空袋状に密閉し、か
つ、該中空袋状に空気注入弁を介して前記図柄部を空気
袋本体とは独立して膨出せしめる遊戯用空気袋に存す
る。
【0007】また、本発明は、塩化ビニール等のシート
を所定形状に型抜きする第1工程と、型抜きされたシー
ト片に文字、絵等の図柄をプリントする第2工程と、該
図柄に対応する前記シート片の裏面に裏地を当てて同図
柄の外周をヒートシールする第3工程と、各シート片を
接続して所定形状に組み付ける第4工程とを有する遊戯
用空気袋の製造方法に存する。
【0008】更に、前記第3工程の際若しくはその前後
に、空気袋本体及び/又は独立膨出部にそれぞれ空気注
入弁を取り付けるのが良い。
【0009】このように構成される本発明の遊戯用空気
袋は、空気袋本体に描かれた絵、文字等の図柄の全部又
は一部を少なくとも二重に形成すると共に、その周端を
囲繞すべくヒートシールして中空袋状に密閉し、かつ、
該中空袋状に空気注入弁を介して前記図柄部を空気袋本
体とは独立して膨出せしめることによって、空気袋本体
とは独立した一連の膨出部が出来上がり、万が一、斯か
る膨出部分が破れたとしても、空気袋本体とは独立して
いるため、同空気袋本体には悪影響(空気漏れ等)を与
えることがない。
【0010】また、本発明に係る遊戯用空気袋の製造方
法は、塩化ビニール等のシート体を所定形状のシート片
に型抜きする第1工程と、型抜きされたシート片に文
字、絵等の図柄をプリントする第2工程と、該図柄に対
応する前記シート片の裏面に裏地を当てて同図柄の外周
をヒートシールする第3工程と、各シート片を接続して
所定形状に組み付ける第4工程とを有することによっ
て、表面に融着代が残存することなくリアルかつ綺麗に
仕上げられると共に、図柄部の全部若しくは一部を(空
気袋本体とは)独立して膨出し得ることとなる。以下、
本発明を実施例により更に詳しく説明する。
【0011】尚、本明細書にて言及している「遊戯用空
気袋」とは、浮袋、パンチング玩具、浮遊体等の如く中
に空気を入れて遊ぶ全ての空気袋を云うものであり、本
実施例で示すパンチング玩具の形状等に限定されるもの
ではない。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一例を図面
を参照しながら説明する。図中Aは、本発明に係る遊戯
用空気袋の一実施例を示すパンチング玩具であり、この
パンチング玩具Aは、図1に示すように、円柱状の空気
袋本体1と、該空気袋本体1の底部シート片1c側に内
設された起上用錘体2(図5参照)とを備えている。
【0013】前記空気袋本体1は、図2に示すように、
塩化ビニール等の前半身シート片1a,後半身シート片
1b及び底部シート片1cとからなり、空気注入弁3
(図3参照)から中空内部に空気を入れて膨らませるこ
とにより、円柱状に膨大し、起き上がり自在に立設使用
するものである。
【0014】また、この空気袋本体1の正面位置には、
図柄4が突設されている。この図柄4は、キャラクター
人形を示すものであり、顔部4a、胴体部4b、脚部4
cが空気袋本体1とは独立して表面に膨出し、両耳部4
d,4d、左右の両手部4e,4eは空気孔1d,1d
…(図4参照)を介して空気袋本体1内に連通すべく突
設されている。
【0015】すなわち、前記顔部4a、胴体部4b、脚
部4cは、図5乃至図6に示すように、空気袋本体1の
裏面1a1 に裏地5を当て、その図柄4の外周をヒート
シール6により融着することで(図7参照)、気密に独
立させることができる。
【0016】従って、脚部4cに装着してある空気注入
弁7から空気を入れることにより、脚部4c,胴体部4
b,顔部4aが順次に膨らみ、空気袋本体1とは独立し
た一連の膨出部が出来上がるのである(図5参照)。
【0017】また、図5及び図7に示すように、融着代
6aが空気袋本体1(詳しくは前半身シート片1a)の
裏面1a1 に残存し、表面に現出しない分、綺麗に仕上
がると共に、万が一、斯かる一連の膨出部が破れたとし
ても、空気袋本体1とは独立しているため、同空気袋本
体1には、何等、空気漏れ等の悪影響を与えることがな
い。
【0018】因に、前記両耳部4d,4dと左右の両手
部4e,4eは、空気孔1d,1d…を介して空気袋本
体1内と連通されているため、前記空気注入弁3から空
気を入れることにより、空気袋本体1と共に膨らむもの
である。
【0019】一方、前記起上用錘体2は、砂鉄等を袋詰
めしてなるものであり、底面シート1cの内側に遊動し
ないように止着されている。
【0020】このように構成される本発明の遊戯用空気
袋は、空気袋本体1の空気注入弁3から空気を入れるこ
とにより、まず、同空気袋本体1が円柱状に膨大すると
共に、図柄4の両耳部4d,4dと左右の両手部4e,
4eとが次第に膨らみ、同空気袋本体1の表面から飛び
出すべく突出するのである(図1参照)。
【0021】更に、前記図柄4の空気注入弁7から空気
を入れると、顔部4a、胴体部4b、脚部4cが空気袋
本体1とは独立して表面に膨出することから、また、従
来の如き融着代6aが表面に現出しないことも相俟っ
て、図柄1を美麗かつリアルに突出させることができる
のである。
【0022】また、前記空気袋本体1を透明若しくは半
透明のシートで形成することにより、その裏面側に図柄
4をプリントすれば、その色彩が鮮やかに表現できるも
のであり、また、その色付けが安易に剥がれ落ちること
もない。
【0023】次に、本発明に係る遊戯用空気袋の製造方
法について説明する。尚、理解を容易にするため、前実
施例と同一部分には同一符号を付して以下に説明する。
【0024】まず、本発明方法の第1工程について説明
する。塩化ビニール等のシートを所定形状に型抜き形成
する。具体的には、図6に示すように、前半身シート片
1a、後半身シート片1b、底部シート片1cに型抜き
形成する。
【0025】次に、第2工程について説明する。前工程
で得た前半身シート片1aに図柄4をプリント印刷す
る。各シート片1a,1bが不透明な素材である場合は
表面に、透明若しくは半透明の場合は裏面(内側)に印
刷するのが良い。因に、この図柄4としては、キャラク
ター人形のみならず、文字、絵等が挙げられる。
【0026】次に、第3工程について説明する。前工程
で得た図柄4の裏面に裏地5を当ててた後、同図柄の外
周に沿ってヒートシールする。裏地5の大きさとして
は、図柄4の全体を許容できる大きさのものを使用する
もので、好ましくは同図柄4よりも一回り大きく形成さ
れた相似形のものを使用するのが良い。
【0027】次に、第4工程について説明する。前工程
で得た各シート片1a,1b,1cを接続して所定形状
に組み付ける。具体的には、前半身シート片1aと後半
身シート片1bとを重合して上端周縁を溶着し、然る
後、その下方開口端に、予め起上用錘2を止着させてな
る底部シート片1cを整合溶着することにより、最終製
品である空気袋本体1が出来上がるものである。
【0028】尚、空気注入弁3,7は、前記第3工程の
際若しくはその前後に、空気袋本体1及び/又は独立膨
出部に取り付けるのが良い。
【0029】尚、本発明はこれら実施例に限定されるこ
となく、本発明の目的の範囲内で自由に設計変更し得る
ものであり、本発明はそれらの全てを包摂するものであ
る。例えば、本実施例の遊戯用空気袋Aは、パンチング
玩具のみについて説明しているが、これに限定されるこ
となく、浮き輪、空気マット、フロートにも応用できる
ものであり、パンチング玩具のみに限定されるものでも
ない。
【0030】また、本実施例では、図柄4をキャラクタ
ー人形(ミッキーマウス)に形成しているが、これに限
定されることなく、他の図柄(例えば、文字、図形等)
にしても良いことは云うまでもない。
【0031】更に、本発明方法にあっては、塩化ビニー
ル等のシートを所定形状に型抜きした後に(シート片
に)図柄4をプリントしているが、これに限定されるこ
となく、プリントした後に所定形状のシート片に型抜き
しても良い。
【0032】
【発明の効果】本発明は上述のように構成され、空気袋
本体に描かれた絵、文字等の図柄の全部又は一部を少な
くとも二重に形成すると共に、その周端を囲繞すべくヒ
ートシールして中空袋状に密閉し、かつ、該中空袋状に
空気注入弁を介して前記図柄部を空気袋本体とは独立し
て膨出せしめることによって、生産作業の効率アップが
図れると共に、空気袋本体とは独立した一連の膨出部が
出来上がるため、万が一、斯かる膨出部分が破れたとし
ても、同空気袋本体に、何等、悪影響(空気漏れ等)を
与えることがない、より安全な遊戯用空気袋を提供でき
るといった効果を奏するものである。
【0033】また、本発明に係る遊戯用空気袋の製造方
法は、塩化ビニール等のシート体を所定形状のシート片
に型抜きする第1工程と、型抜きされたシート片に文
字、絵等の図柄をプリントする第2工程と、該図柄に対
応する前記シート片の裏面に裏地を当てて同図柄の外周
をヒートシールする第3工程と、各シート片を接続して
所定形状に組み付ける第4工程とを有することによっ
て、表面に融着代が残存することがないため、図柄をリ
アルかつ綺麗に仕上げることができ、生産作業の効率ア
ップも図れるといった優れた効果を奏する。
【0034】このように本発明は、外観を損なうことな
く表面の図柄を簡単かつ綺麗に膨出させることができる
趣向性に富んだ遊戯用空気袋とその製造方法を提供でき
るものであり、また、構成が単純であるため大量生産に
適し価格も低廉なものとして需要者に供給できるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遊戯用空気袋の一実施例であるパ
ンチング玩具を示す正面図である。
【図2】同パンチング玩具の斜視図である。
【図3】同パンチング玩具の左側面図である。
【図4】同パンチング玩具の一部分解欠斜視図である。
【図5】同パンチング玩具の縦断面図である。
【図6】同パンチング玩具の組立分解斜視図である。
【図7】前半身シート片の裏面に図柄と同形同大の裏地
をヒートシールした状態を示す説明図である。
【図8】前半身シート片の表面に両耳、両腕を装着した
状態を示す正面図である。
【図9】同パンチング玩具の右側面図である。
【符号の説明】
1 空気袋本体 1a 前半身シート片 1a1 裏面 1b 後半身シート片 1c 底部シート片 1d 空気孔 2 起上用錘体 3 空気注入弁 4 図柄 4a 顔部 4b 胴体部 4c 脚部 4d 耳部 4e 手部 5 裏地 6 ヒートシール 6a 融着代

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気袋本体に描かれた絵、文字等の図柄の
    全部又は一部を少なくとも二重に形成すると共に、その
    周端を囲繞すべくヒートシールして中空袋状に密閉し、
    かつ、該中空袋状に空気注入弁を介して前記図柄部を空
    気袋本体とは独立して膨出せしめることを特徴とする遊
    戯用空気袋。
  2. 【請求項2】塩化ビニール等のシートを所定形状に型抜
    きする第1工程と、型抜きされたシート片に文字、絵等
    の図柄をプリントする第2工程と、該図柄に対応する前
    記シート片の裏面に裏地を当てて同図柄の外周をヒート
    シールする第3工程と、各シート片を接続して所定形状
    に組み付ける第4工程とを有することを特徴とする遊戯
    用空気袋の製造方法。
  3. 【請求項3】前記第3工程の際若しくはその前後に、空
    気袋本体及び/又は独立膨出部に空気注入弁を取り付け
    ることを特徴とする請求項2に記載の遊戯用空気袋の製
    造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009509181A (ja) * 2005-09-15 2009-03-05 ハイネ,オリバー 観察装置
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KR200479761Y1 (ko) 2014-12-31 2016-03-04 이종석 운동용샌드백
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JP2019170788A (ja) * 2018-03-29 2019-10-10 克人 山本 起き上がり小法師

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