JP2009303169A - カメラシステム及びレコーダ - Google Patents

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Abstract

【課題】接続される機器のソフトウェアプログラムのバージョンを簡単に統一できるようにし、バージョンアップにかかる工数を削減する。
【解決手段】レコーダ24は、登録したネットワークカメラ11,12、デコーダ20,22等の接続機器に対して、ネットワーク制御部241によりファームウェアのバージョンを問い合わせ、演算部242によって最新バージョンであるかを判断し、ネットワーク制御部241により最新バージョンを搭載した接続機器から最新のファームウェアを取得し、書込・読込部244によりHDD245に記録する。そして、バージョンの古い接続機器に対して、ネットワーク制御部241により最新のファームウェアを転送し、バージョンアップを実施する。
【選択図】図2

Description

本発明は、監視カメラシステム等に用いられ、ネットワークを介して接続されるレコーダ、カメラ等を含むカメラシステム、及びこのカメラシステムにおけるレコーダに関する。
例えば監視カメラシステム等のカメラシステムにおいては、カメラとレコーダとをネットワークを介して接続したシステムが用いられている。この種のカメラシステムでは、カメラで撮影した画像をレコーダ等に伝送し、レコーダでは、カメラから伝送された画像をHD(ハードディスク)等の記録媒体に記録し、記録した画像を再生して出力する。
このようなネットワークを用いたカメラシステムにおいて、レコーダ(ネットワークディスクレコーダ等)やカメラ(ネットワークカメラ等)のファームウェア等の動作プログラムのバージョンアップを実施する際は、それぞれ個別に行う必要がある。
デジタルカメラなどのファームウェアアップデートに関するものとして、例えば特許文献1には、各種機能を実現するソフトウェアを更新可能な、電池によって駆動する電子機器及びソフトウェアが開示されている。この特許文献1の例では、電池の電力残量を検出し、更新用ファイルを取得してソフトウェアを更新するのに必要な電池の消費電力量を求め、電力残量と消費電力量に基づいてソフトウェアの更新が可能であるか否かを判定し、可能であると判定した場合にソフトウェアの更新を許可する方法が用いられている。これにより、電子機器におけるソフトウェアの更新内容によって消費電力量が異なる場合に、その消費電力量とその時の電池の電力残量に応じて更新作業を実行することが可能となる。
また、パーソナルコンピュータ(PC)等のサーバ−クライアント型のネットワークでは、サーバから一斉にクライアントPCに対してアプリケーションやドライバのバージョンアップを行うものがある。
また、例えば特許文献2には、アップデートサーバと通信回線を介して通信を行いデータの更新を行う撮像装置及び撮像装置のデータの受信方法が開示されている。この特許文献2の例では、出荷時にカメラなどの撮像装置に組み込まれているファームウェアを、後でより新しいバージョンのファームウェアに書き換える場合に、データの更新を撮像装置自体が備える通信機能により行い、受信手段によりデータを受信中に撮影を開始したときには、データの受信を中止または中断し、撮影を優先的に行うように制御する方法が用いられている。これにより、パーソナルコンピュータ等を用いる必要がなく、パーソナルコンピュータ等の操作に不慣れなユーザでも負担をかけることなく簡単にデータの更新を行うことが可能となる。
また、例えば特許文献3には、デジタルスチルカメラに適用可能なものとして、情報処理装置とネットワークを介して接続されている携帯電子機器において、電源がオンにされた場合、通信プログラムによって情報処理装置と通信することにより、情報処理装置からネットワークを介して通信プログラム以外のプログラムを取得する携帯電子機器、情報処理方法、並びにプログラムが開示されている。この例によれば、ブートローダ以外のプログラムであるデジタルスチルカメラ用プログラムなどを取得し、最新のプログラムを確実に記憶させることができるようになる。
特開2005−182265号公報 特開2006−074505号公報 特開2006−165942号公報
ネットワークを用いたカメラシステムにおいて、同じ品番のカメラが複数台接続されていても、カメラのファームウェア等のソフトウェアプログラムのバージョンが異なると、同じ品番のカメラであってもバージョンにより対応機能が異なることがある。このような場合、ユーザは通常、カメラのバージョンなどを意識しないため、同じ品番のカメラで機能が異なるものがあると使いづらかったり、機能の違いが分かりづらいなど、不具合が生じることがある。このため、複数のカメラに対してソフトウェアプログラムのバージョンアップを行う必要があるが、従来では、それぞれのカメラについて個別にバージョンの確認や更新を行う必要があり、非常に工数がかかるという課題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、接続される機器のソフトウェアプログラムのバージョンを簡単に統一することができ、バージョンアップにかかる工数を削減することが可能なカメラシステム及びレコーダを提供することを目的とする。
本発明は、カメラを含む複数の接続機器および前記接続機器から伝送される画像を記録するレコーダがネットワークを介して接続されるカメラシステムであって、前記レコーダは、前記複数の接続機器に関する機器情報を登録する機器情報登録部と、前記登録された各接続機器におけるソフトウェアプログラムのバージョンを判定するバージョン判定部と、前記バージョン判定結果に基づき、特定のソフトウェアプログラムを持つ接続機器から特定バージョンのソフトウェアプログラムを取得し、前記特定バージョン以外のソフトウェアプログラムを持つ接続機器に対して前記取得した特定バージョンのソフトウェアプログラムを転送してソフトウェアプログラムの更新を行うプログラム更新実行部と、を備えたカメラシステムを提供する。
これにより、接続機器におけるファームウェア等の動作プログラム等のソフトウェアプログラムに関して、特定のソフトウェアプログラムを持つ接続機器から取得した特定バージョンのソフトウェアプログラムを用いて、前記特定バージョン以外のソフトウェアプログラムを持つ接続機器のバージョンアップを行うことが可能となる。したがって、接続される機器のソフトウェアプログラムのバージョンを簡単に統一することができ、バージョンアップにかかる工数を削減することが可能となる。
また、本発明は、カメラを含む複数の接続機器をネットワークを介して接続したカメラシステムに用いられ、前記接続機器から伝送される画像を記録するレコーダであって、前記複数の接続機器に関する機器情報を登録する機器情報登録部と、前記登録された各接続機器におけるソフトウェアプログラムのバージョンを判定するバージョン判定部と、前記バージョン判定結果に基づき、特定のソフトウェアプログラムを持つ接続機器から特定バージョンのソフトウェアプログラムを取得し、前記特定バージョン以外のソフトウェアプログラムを持つ接続機器に対して前記取得した特定バージョンのソフトウェアプログラムを転送してソフトウェアプログラムの更新を行うプログラム更新実行部と、を備えたレコーダを提供する。
これにより、カメラシステムのレコーダにおいて、特定のソフトウェアプログラムを持つ接続機器から特定バージョンのソフトウェアプログラムを取得し、前記特定バージョン以外のソフトウェアプログラムを持つ接続機器に転送してバージョンアップを行うことが可能となる。したがって、接続される機器のソフトウェアプログラムのバージョンを簡単に統一することができ、バージョンアップにかかる工数を削減することが可能となる。
また、本発明は、カメラを含む複数の接続機器および前記接続機器から伝送される画像を記録するレコーダがネットワークを介して接続されるカメラシステムであって、前記レコーダは、前記接続機器の第1の特定のソフトウェアプログラムを含む自装置の第2の特定のソフトウェアプログラムを取得するプログラム取得部と、前記複数の接続機器に関する機器情報を登録する機器情報登録部と、前記登録された各接続機器におけるソフトウェアプログラムのバージョンを判定するバージョン判定部と、前記取得した自装置の第2の特定のソフトウェアプログラムによって前記自装置の第2の特定以外のソフトウェアプログラムの更新を行うとともに、前記自装置の第2の特定のソフトウェアプログラムにより前記接続機器の第1の特定のソフトウェアプログラムの特定バージョンを取得し、前記バージョン判定結果に基づき、前記接続機器の特定バージョン以外のソフトウェアプログラムを持つ接続機器に対して前記取得した特定バージョンのソフトウェアプログラムを転送して前記接続機器のソフトウェアプログラムの更新を行うプログラム更新実行部と、を備えるカメラシステムを提供する。
これにより、レコーダ及び接続機器におけるファームウェア等の動作プログラム等のソフトウェアプログラムに関して、特定バージョンのソフトウェアプログラムにおいてレコーダのソフトウェアプログラムに接続機器のソフトウェアプログラムを含めるようにして取得することで、レコーダのバージョンアップとともに、接続機器のバージョンアップを簡単に同時に実施することが可能となる。また、接続される機器のソフトウェアプログラムのバージョンを簡単に統一することができ、バージョンアップにかかる工数を削減することが可能となる。
また、本発明は、上記のカメラシステムであって、前記ソフトウェアプログラムの更新を含むシステムの管理に関する指示を行うためのシステム管理用ユーザインタフェースを備え、前記プログラム取得部は、前記システム管理用ユーザインタフェースの指示に基づいて前記第2の特定のソフトウェアプログラムを外部機器から取得するもので、前記プログラム更新実行部は、前記外部機器から取得した前記第2の特定のソフトウェアプログラムを用いてソフトウェアプログラムの更新を行うものを含む。
また、本発明は、上記のカメラシステムであって、前記第2の特定のソフトウェアプログラムを記憶した前記レコーダに着脱可能なプログラム記憶部を備え、前記プログラム取得部は、所定の指示に基づき、前記プログラム記憶部から前記第2の特定のソフトウェアプログラムを取得するもので、前記プログラム更新実行部は、前記プログラム記憶部から取得した前記第2の特定のソフトウェアプログラムを用いてソフトウェアプログラムの更新を行うものを含む。
本発明によれば、接続される機器のソフトウェアプログラムのバージョンを簡単に特定のものに統一することができ、バージョンを統一させる工数を削減することが可能なカメラシステム及びレコーダを提供できる。
以下の実施形態では、カメラシステムの一例として、監視カメラシステムに適用した構成例を示す。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係るカメラシステムの概略構成を示す図である。本実施形態のカメラシステムは、撮像装置として動作するネットワークカメラ11,12及びアナログカメラ13,14,16,17と、アナログ画像信号をディジタル画像データに変換するエンコーダ15,18と、ディジタル画像データをアナログ画像信号に変換するデコーダ20,22と、デコーダ20,22の出力画像を表示するモニタ21,23と、ネットワーク上に伝送されるデータを中継、分配するハブ19と、画像記録装置として動作するレコーダ24と、ネットワーク上に接続されているレコーダ24やネットワークカメラ11等を管理するプログラムを備えるパーソナルコンピュータ(PC)25とを有して構成される。これらの構成要素は、例えば、IP(Internet Protocol)通信を行う有線または無線の通信ネットワークを介して互いに接続されている。
ネットワークカメラ11,12及びアナログカメラ13,14,16,17は、撮影対象となる監視領域の画像(監視画像)を撮影する。ネットワークカメラ11,12から出力される監視画像のディジタル画像データは、ハブ19を介してレコーダ24に伝送される。アナログカメラ13,14,16,17から出力される監視画像のアナログ画像信号は、エンコーダ15,18によってディジタル画像データに変換され、ハブ19を介してレコーダ24に伝送される。カメラとしては、通常の箱型のカメラやドーム型カメラなど、種々のカメラを適用可能である。
レコーダ24は、記録媒体としてハードディスクドライブ等を有して構成され、ネットワークカメラ11等のカメラによって撮影された監視画像のディジタル画像データを記録する。また、レコーダ24は、ユーザが後で必要に応じて再生可能なように、記録した画像データを再生出力する。このレコーダ24は、例えば、最大24台のカメラを登録して管理することが可能となっている。
PC25は、カメラやレコーダ等の接続装置の管理用プログラムとして、ブラウザのプログラムと、このブラウザで表示、操作する管理画面やプログラム等のコンテンツとを備え、システム管理用のユーザインタフェースをブラウザ上で実行可能となっている。このシステム管理用ユーザインタフェースは、通常、レコーダ24を動作させるソフトウェアプログラムとしてのファームウェアに対応して設けられる。ユーザは、PC25で動作するブラウザ上で、ネットワークを介してレコーダ24に接続されるネットワークカメラ11,12やエンコーダ15,18をレコーダ24への接続機器として登録し、これらを使用可能にする。
PC25のモニタやモニタ21,23には、カメラで撮影された監視画像をそのままライブ映像として表示したり、レコーダ24に記録された記録画像を再生映像として表示することが可能となっている。すなわち、PC25及びモニタ21,23は、ネットワークカメラ11,12やエンコーダ15,18から出力される画像データを取得し、撮影された監視画像を画面上にリアルタイムで表示する。また、PC25及びモニタ21,23は、レコーダ24から出力される画像データを取得し、記録再生された所定期間の監視画像を画面上に表示する。モニタ21,23としては、他のパーソナルコンピュータなども利用可能である。これにより、ユーザは、現在の監視画像を目視して監視したり、例えば犯罪などが発生した場合に、過去の監視画像を取得するためにレコーダ24にアクセスし、必要な期間の画像データを指定して取り出し、再生した監視画像を確認して問題の解決等に役立てることができる。
図2は、第1の実施形態に係るカメラシステムにおける主要部の構成を示すブロック図である。
レコーダ24は、ネットワーク制御部241と、演算部242と、メモリ243と、書込・読込部244と、ハードディスクドライブ(HDD)245とを有して構成される。また、レコーダ24には、ファームウェアのソフトウェアプログラム等を記録した外部メモリ26が接続可能となっている。そして、図1に示したものと同様に、ネットワークカメラ11,12、アナログカメラ13,14,16,17を接続したエンコーダ15,18、モニタ21,23を接続したデコーダ20,22、及びPC25が、ハブ(HUB)19を介してレコーダ24と接続される。
ネットワーク制御部241は、レコーダ24とハブ19との間で通信を行うためのインタフェースであり、ネットワークカメラ11等との間でデータ通信を行うデータ通信部として動作する。このネットワーク制御部241は、接続機器や自装置のファームウェア等を更新するプログラム更新実行部の機能を実現する。演算部242は、ネットワークカメラ11等から入力される画像データやPC25等へ出力する画像データについて所定の信号処理を実行し、画像データに対して圧縮符号化またはその逆の復号化等の処理を施す。また、演算部242は、接続機器のファームウェアのバージョンアップに関する演算処理を行う。この演算部242は、接続機器のファームウェア等のバージョンを判定するバージョン判定部の機能を実現する。
メモリ243は、入出力する画像データや接続機器の機器情報等を一時的に保持するために利用される。メモリ243の記憶容量は、1フレーム以上の画像データを記憶可能な容量を持つものとする。書込・読込部244は、データ書込部として動作し、HDD245に対するデータの書き込み及び読み込みを制御する機能を有する。HDD245は、入出力する画像データや接続機器の機器情報等を記録する。このメモリ243またはHDD245が機器情報登録部の機能を実現する。ここで、ネットワーク制御部241、演算部242、書込・読込部244は、レコーダ24におけるデータ記録再生動作を制御するもので、所定のプログラムによって動作するプロセッサ(CPU)を主体に構成される。
次に、本実施形態のカメラシステムにおける特徴的な動作を説明する。ここでは、レコーダ24に接続してあるネットワークカメラ11等の接続機器のファームウェアを更新してバージョンを統一する際の動作を示す。本実施形態では、レコーダ24への接続機器において、機種等が同じ品番の機器である場合に、接続機器から最新バージョンのファームウェアを抽出して取得し、取得した最新バージョンのファームウェアを用いてバージョンの古い機器に対してバージョンアップを実施し、同じ機器のファームウェアのバージョンを最新のものに合わせる。
図1の構成において、まず、レコーダ24にネットワークカメラ11,12、エンコーダ15,18等の接続機器を登録し、これらの接続機器の機種等の機器情報、ネットワークアドレスなどを記録する。そして、レコーダ24から各接続機器にファームウェアのバージョンを問い合わせ、最新バージョンの機器からファームウェアを取得する(図1の信号31,33,35)。次に、取得した最新のファームウェアをバージョンの古い機器に転送して(図1の信号32,34,36)、ファームウェアのバージョンアップを行う。
図3は、第1の実施形態に係るカメラシステムにおける接続機器のファームウェアの更新動作の手順を示すフローチャートである。上記第1の実施形態におけるファームウェアの更新動作を図2及び図3を用いて詳しく説明する。
まず、ネットワークを介してレコーダ24に接続される機器の登録を行う(ステップS11)。手動で行う場合は、PC25上で動作するブラウザを用いて、システム管理用ユーザインタフェースによってレコーダ24のネットワーク制御部241に指示を行う。そして、ネットワーク制御部241よりネットワークカメラ11,12、デコーダ20,22、エンコーダ15,18の機器情報、ネットワークアドレスなどを取得し、メモリ243またはHDD245に記録して接続機器を登録する。自動で行う場合は、ネットワーク制御部241よりブロードキャストでネットワーク上の機器に問い合わせを行い、応答のあった接続機器から機器情報、ネットワークアドレスなどを取得し、メモリ243またはHDD245に記録して接続機器を登録する。
そして、ネットワーク制御部241は、登録した接続機器にファームウェアのバージョンを問い合わせて、各接続機器のバージョン情報を取得し、メモリ243またはHDD245に接続機器毎のファームウェアのバージョンを記録する(ステップS12)。そして、演算部242により、接続機器の種類毎の最新のバージョンとこれを搭載した機器を抽出する(ステップS13)。次に、ネットワーク制御部241は、演算部242で抽出した種類毎の最新のバージョンを搭載した接続機器に対して取得要求を送出し、最新バージョンを持つ接続機器から最新のファームウェアを取得する(ステップS14)。そして、取得した最新のファームウェアのプログラムを書込・読込部244によってHDD245に記録する。
次に、演算部242により、現在の各接続機器のファームウェアが最新バージョンであるかどうかを判断し、接続機器の中からファームウェアのバージョンの古い機器を抽出する(ステップS15)。ここで、接続機器のファームウェアが最新バージョンでない場合は、書込・読込部244によってHDD245から該当機器の最新のファームウェアを読み出し、ネットワーク制御部241により、古いバージョンを搭載した接続機器に対して最新のファームウェアを転送し、該当する接続機器のファームウェアのバージョンアップを実施する(ステップS16)。一方、接続機器のファームウェアが最新バージョンである場合はステップS16をスキップする。そして、接続機器全てが最新ファームウェアになったかどうかを判断し(ステップS17)、最新ファームウェアでない接続機器がある場合はステップS15、S16の処理を繰り返し、該当する接続機器のファームウェアのバージョンアップを行う。全ての接続機器のファームウェアが最新バージョンになった場合は処理を終了する。
このように、第1の実施形態では、レコーダ24にネットワークカメラ11,12やエンコーダ15,18等の複数の接続機器が接続されている環境において、各接続機器のファームウェアのバージョンを判断し、最新バージョンの接続機器からファームウェアを取得する。そして、取得した最新ファームウェアを使用して、古いバージョンの接続機器に転送し、接続機器のファームウェアのバージョンアップを行う。これにより、レコーダ24に接続してある同じ種類の機器毎にファームウェアを最新バージョンに統一することが可能となる。このとき、ユーザは接続機器に対して個別にバージョンの確認や更新を行うなどの煩雑な操作の必要が無く、接続される機器のファームウェアのバージョンを簡単に最新のものに統一することができ、バージョンアップにかかる工数を削減することができる。
(第2の実施形態)
図4は、本発明の第2の実施形態に係るカメラシステムの動作を説明する図である。第2の実施形態は、レコーダ24とこれに接続される接続機器との同時バージョンアップを実施する例である。カメラシステムの構成は図2に示した第1の実施形態と同様であるので、同一符号を付して説明を省略し、以下では特徴的な動作について説明する。
第2の実施形態では、PC25においてレコーダ24の最新ファームウェアを取得し、PC25よりレコーダ24に対してファームウェアのバージョンアップを行うとともに、レコーダ24より各接続機器に対してファームウェアのバージョンアップを行う。この際、レコーダ24のファームウェアには、接続が可能な機器の最新ファームウェアを実装しておく。レコーダ24は、自装置の最新ファームウェアに含まれる接続機器の最新ファームウェアを用いて、各接続機器に対してファームウェアのバージョンを問い合せて、バージョンが古い場合はその接続機器に対して最新ファームウェアを送信してバージョンアップを行う。ここで、レコーダ24のネットワーク制御部241は、PC25から最新ファームウェアを取得するプログラム取得部の機能を実現するとともに、プログラム更新実行部の機能を実現する。
図5は、第2の実施形態に係るカメラシステムにおける接続機器のファームウェアの更新動作の手順を示すフローチャートである。上記第2の実施形態におけるファームウェアの更新動作を図4及び図5を用いて詳しく説明する。
まず、PC25においてレコーダ24の最新ファームウェアを取得し、PC25上で動作するブラウザを用いて、システム管理用ユーザインタフェースによってレコーダ24のネットワーク制御部241に指示を行う。そして、PC25からレコーダ24へ取得した最新ファームウェアのプログラムデータを送信する(図4の信号47、ステップS21)。この最新ファームウェアには、レコーダ24に接続可能な機器の最新ファームウェアを含めておく。そして、レコーダ24において、演算部242及び書込・読込部244によってHDD245に記録された自装置のファームウェアを更新し、ファームウェアのバージョンアップを実施する(ステップS22)。このとき、各接続機器の最新ファームウェアもHDD245に記録する。
また、第1の実施形態と同様に、ネットワークを介してレコーダ24に接続される機器の登録を行う(ステップS23)。そして、ネットワーク制御部241は、登録した接続機器にファームウェアのバージョンを問い合わせて、各接続機器のバージョン情報を取得し、メモリ243またはHDD245に記録する(ステップS24)。
次に、演算部242により、現在の各接続機器のファームウェアが最新バージョンであるかどうかを判断し、接続機器の中からファームウェアのバージョンの古い機器を抽出する(ステップS25)。ここで、接続機器のファームウェアが最新バージョンでない場合は、書込・読込部244によってHDD245から該当機器の最新のファームウェアを読み出し、ネットワーク制御部241により、古いバージョンを搭載した接続機器に対して最新のファームウェアを転送し、該当する接続機器のファームウェアのバージョンアップを実施する(図4の信号41〜46、ステップS26)。一方、接続機器のファームウェアが最新バージョンである場合はステップS26をスキップする。そして、接続機器全てが最新ファームウェアになったかどうかを判断し(ステップS27)、最新ファームウェアでない接続機器がある場合はステップS25、S26の処理を繰り返し、該当する接続機器のファームウェアのバージョンアップを行う。全ての接続機器のファームウェアが最新バージョンになった場合は処理を終了する。
このように、第2の実施形態では、レコーダ24にネットワークカメラ11,12やエンコーダ15,18等の複数の接続機器が接続されている環境において、レコーダ24のバージョンアップを行う際に接続機器の最新ファームウェアを取り込む。そして、各接続機器のファームウェアのバージョンを判断し、バージョンアップによって更新された最新ファームウェアを使用して、古いバージョンの接続機器に転送し、接続機器のファームウェアのバージョンアップを行う。これにより、容易にレコーダ24及び接続機器の同時バージョンアップが可能となり、1回のバージョンアップでレコーダ24及び接続機器のファームウェアのバージョンを最新のものに統一することができる。
(第3の実施形態)
図6は、本発明の第3の実施形態に係るカメラシステムの動作を説明する図である。第3の実施形態は、第2の実施形態の変形例であり、外部メモリ26を用いてバージョンアップを実施する例である。カメラシステムの構成は図2に示した第1の実施形態と同様であるので、同一符号を付して説明を省略し、以下では特徴的な動作について説明する。
第3の実施形態では、外部メモリ26に記憶した最新ファームウェアのプログラムデータを使用して、レコーダ24に対してファームウェアのバージョンアップを行うとともに、レコーダ24より各接続機器に対してファームウェアのバージョンアップを行う。この際、外部メモリ26には、接続機器の最新ファームウェアを含むレコーダ24の最新ファームウェアを記憶しておき、レコーダ24に外部メモリ26を装着したときに最新ファームウェアが書込・読込部244に取り込まれるようにする。そして、レコーダ24は、自装置の最新ファームウェアに含まれる接続機器の最新ファームウェアを用いて、各接続機器に対してファームウェアのバージョンを問い合せて、バージョンが古い場合はその接続機器に対して最新ファームウェアを送信してバージョンアップを行う。ここで、レコーダ24のネットワーク制御部241は、外部メモリ26から最新ファームウェアを取得するプログラム取得部の機能を実現するとともに、プログラム更新実行部の機能を実現する。また、外部メモリ26が最新プログラム記憶部の機能を実現する。
図7は、第3の実施形態に係るカメラシステムにおける接続機器のファームウェアの更新動作の手順を示すフローチャートである。上記第3の実施形態におけるファームウェアの更新動作を図6及び図7を用いて詳しく説明する。
まず、外部メモリ26をレコーダ24に装着し、レコーダ24のネットワーク制御部241、演算部242及び書込・読込部244にバージョンアップ開始の指示を行う。バージョンアップ開始の指示は、外部メモリ26の装着検知、PC25上のブラウザを用いたシステム管理用ユーザインタフェースによる指示、レコーダ24本体の操作部のボタン押下等の操作などによって行われる。そして、外部メモリ26からレコーダ24の書込・読込部244へ最新ファームウェアのプログラムデータを転送する(図6の信号57、ステップS31)。この最新ファームウェアには、レコーダ24に接続可能な機器の最新ファームウェアを含めておく。そして、レコーダ24において、演算部242及び書込・読込部244によってHDD245に記録された自装置のファームウェアを更新し、ファームウェアのバージョンアップを実施する(ステップS32)。このとき、各接続機器の最新ファームウェアもHDD245に記録する。
また、第1の実施形態と同様に、ネットワークを介してレコーダ24に接続される機器の登録を行う(ステップS33)。そして、ネットワーク制御部241は、登録した接続機器にファームウェアのバージョンを問い合わせて、各接続機器のバージョン情報を取得し、メモリ243またはHDD245に記録する(ステップS34)。
次に、演算部242により、現在の各接続機器のファームウェアが最新バージョンであるかどうかを判断し、接続機器の中からファームウェアのバージョンの古い機器を抽出する(ステップS35)。ここで、接続機器のファームウェアが最新バージョンでない場合は、書込・読込部244によってHDD245から該当機器の最新のファームウェアを読み出し、ネットワーク制御部241により、古いバージョンを搭載した接続機器に対して最新のファームウェアを転送し、該当する接続機器のファームウェアのバージョンアップを実施する(図6の信号51〜56、ステップS36)。一方、接続機器のファームウェアが最新バージョンである場合はステップS36をスキップする。そして、接続機器全てが最新ファームウェアになったかどうかを判断し(ステップS37)、最新ファームウェアでない接続機器がある場合はステップS35、S36の処理を繰り返し、該当する接続機器のファームウェアのバージョンアップを行う。全ての接続機器のファームウェアが最新バージョンになった場合は処理を終了する。
このように、第3の実施形態では、レコーダ及び接続機器の最新ファームウェアを記録した外部メモリ26を装着して、レコーダ24のバージョンアップを行い、接続機器の最新ファームウェアも一緒に取り込む。そして、各接続機器のファームウェアのバージョンを判断し、バージョンアップによって更新された最新ファームウェアを使用して、古いバージョンの接続機器に転送し、接続機器のファームウェアのバージョンアップを行う。これにより、容易にレコーダ24及び接続機器の同時バージョンアップが可能となり、1回のバージョンアップでレコーダ24及び接続機器のファームウェアのバージョンを最新のものに統一することができる。
上述したように、本実施形態では、カメラシステムにおけるカメラ、デコーダ等の接続される機器のファームウェアに関して、最新バージョンに対応する接続機器から最新ファームウェアを取得し、その最新ファームウェアをバージョンの古い接続機器に転送してバージョンアップを行うようにしている。これにより、各機器で個別にファームウェアをバージョンアップするなどの煩雑な作業が必要無く、接続された全ての機器を簡単に最新バージョンに更新することができ、バージョンアップにかかる工数を削減できる。また、ファームウェアのバージョンを機器毎に簡単に最新バージョンに合わせて統一することができるので、カメラシステム内の同じ機器においてバージョン不統一による不具合を解消できる。なお、本実施形態では、最新ファームウェアにバージョンを統一するように記載したが、最新ファームウェアではなく、ある特定のファームウェアにバージョンを統一する場合でもよい。
なお、本発明は上記の実施形態において示されたものに限定されるものではなく、明細書の記載、並びに周知の技術に基づいて、当業者が変更、応用することも本発明の予定するところであり、保護を求める範囲に含まれる。
本発明は、接続される機器のソフトウェアプログラムのバージョンを簡単に統一することができ、バージョンアップにかかる工数を削減することが可能となる効果を有し、監視カメラシステム等に用いられ、ネットワークを介して接続されるレコーダ、カメラ等を含むカメラシステム、及びこのカメラシステムにおけるレコーダ等として有用である。
本発明の第1の実施形態に係るカメラシステムの概略構成を示す図 第1の実施形態に係るカメラシステムにおける主要部の構成を示すブロック図 第1の実施形態に係るカメラシステムにおける接続機器のファームウェアの更新動作の手順を示すフローチャート 本発明の第2の実施形態に係るカメラシステムの動作を説明する図 第2の実施形態に係るカメラシステムにおける接続機器のファームウェアの更新動作の手順を示すフローチャート 本発明の第3の実施形態に係るカメラシステムの動作を説明する図 第3の実施形態に係るカメラシステムにおける接続機器のファームウェアの更新動作の手順を示すフローチャート
符号の説明
11,12 ネットワークカメラ
13,14,16,17 アナログカメラ
15,18 エンコーダ
19 ハブ
20,22 デコーダ
21,23 モニタ
24 レコーダ
25 パーソナルコンピュータ(PC)
26 外部メモリ
241 ネットワーク制御部
242 演算部
243 メモリ
244 書込・読込部
245 ハードディスクドライブ(HDD)

Claims (5)

  1. カメラを含む複数の接続機器および前記接続機器から伝送される画像を記録するレコーダがネットワークを介して接続されるカメラシステムであって、
    前記レコーダは、
    前記複数の接続機器に関する機器情報を登録する機器情報登録部と、
    前記登録された各接続機器におけるソフトウェアプログラムのバージョンを判定するバージョン判定部と、
    前記バージョン判定結果に基づき、特定のソフトウェアプログラムを持つ接続機器から特定バージョンのソフトウェアプログラムを取得し、前記特定バージョン以外のソフトウェアプログラムを持つ接続機器に対して前記取得した特定バージョンのソフトウェアプログラムを転送してソフトウェアプログラムの更新を行うプログラム更新実行部と、
    を備えたカメラシステム。
  2. カメラを含む複数の接続機器をネットワークを介して接続したカメラシステムに用いられ、前記接続機器から伝送される画像を記録するレコーダであって、
    前記複数の接続機器に関する機器情報を登録する機器情報登録部と、
    前記登録された各接続機器におけるソフトウェアプログラムのバージョンを判定するバージョン判定部と、
    前記バージョン判定結果に基づき、特定のソフトウェアプログラムを持つ接続機器から特定バージョンのソフトウェアプログラムを取得し、前記特定バージョン以外のソフトウェアプログラムを持つ接続機器に対して前記取得した特定バージョンのソフトウェアプログラムを転送してソフトウェアプログラムの更新を行うプログラム更新実行部と、
    を備えたレコーダ。
  3. カメラを含む複数の接続機器および前記接続機器から伝送される画像を記録するレコーダがネットワークを介して接続されるカメラシステムであって、
    前記レコーダは、
    前記接続機器の第1の特定のソフトウェアプログラムを含む自装置の第2の特定のソフトウェアプログラムを取得するプログラム取得部と、
    前記複数の接続機器に関する機器情報を登録する機器情報登録部と、
    前記登録された各接続機器におけるソフトウェアプログラムのバージョンを判定するバージョン判定部と、
    前記取得した自装置の第2の特定のソフトウェアプログラムによって前記自装置の第2の特定以外のソフトウェアプログラムの更新を行うとともに、前記自装置の第2の特定のソフトウェアプログラムにより前記接続機器の第1の特定のソフトウェアプログラムの特定バージョンを取得し、前記バージョン判定結果に基づき、前記接続機器の特定バージョン以外のソフトウェアプログラムを持つ接続機器に対して前記取得した特定バージョンのソフトウェアプログラムを転送して前記接続機器のソフトウェアプログラムの更新を行うプログラム更新実行部と、
    を備えるカメラシステム。
  4. 請求項3に記載のカメラシステムであって、
    前記ソフトウェアプログラムの更新を含むシステムの管理に関する指示を行うためのシステム管理用ユーザインタフェースを備え、
    前記プログラム取得部は、前記システム管理用ユーザインタフェースの指示に基づいて前記第2の特定のソフトウェアプログラムを外部機器から取得するもので、
    前記プログラム更新実行部は、前記外部機器から取得した前記第2の特定のソフトウェアプログラムを用いてソフトウェアプログラムの更新を行うカメラシステム。
  5. 請求項3に記載のカメラシステムであって、
    前記第2の特定のソフトウェアプログラムを記憶した前記レコーダに着脱可能なプログラム記憶部を備え、
    前記プログラム取得部は、所定の指示に基づき、前記プログラム記憶部から前記第2の特定のソフトウェアプログラムを取得するもので、
    前記プログラム更新実行部は、前記プログラム記憶部から取得した前記第2の特定のソフトウェアプログラムを用いてソフトウェアプログラムの更新を行うカメラシステム。
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