JP2009300046A - 空気調和機用管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】空気調和機用管理システムにおいて、所望の管理項目を、操作の手間を省いて容易に表示することができるようにする。
【解決手段】空気調和機用管理システム10の中央管理センタ14は、階層構造化された空気調和機20の管理項目の中から所望の管理項目を、端末機16から階層構造を辿らせて表示する表示手段24と、ユーザが要求する管理項目を、優先順位をつけて記憶する記憶手段26と、記憶手段26により記憶された管理項目が階層構造の最上位から下位に向かい優先順位のとおり並ぶように、表示手段24が表示する階層構造を変更する変更手段28とを有する。この構成により、ユーザが要求する管理項目が階層構造の最上位から順に表示される。このため、目的の管理項目に辿り着くまでに多くの操作をする必要がなくなり、少ない操作量で、かつ短時間で目的の管理項目を閲覧することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ユーザ施設に配置された空気調和機を遠隔から管理する中央管理センタとユーザの端末機とが通信ネットワークを介して接続され、ユーザの端末機で空気調和機の管理項目を閲覧可能な空気調和機用管理システムの改良に関する。
従来からユーザ施設に配置された空気調和機を遠隔から管理する中央管理センタとユーザの端末機とが通信ネットワークを介して接続され、ユーザの端末機で空気調和機の管理項目を閲覧可能な空気調和機用管理システムが知られている。
この空気調和機用管理システムにおいては、ユーザのニーズに対応した様々な管理項目が階層構造化されており、この階層構造化された管理項目を上位層から下位層に順次辿ることにより、所望の管理項目を閲覧することができる。
下記特許文献1には、操作を繰り返して行うメニュー選択項目を履歴情報として記録し、その履歴情報により選択頻度の高いメニュー選択項目を階層として上層に生成することにより、メニューの途中階層での選択を省略して選択の手順を簡略化することができるメニュー階層変更方式が記載されている。
特開平5−265682号公報
従来の空気調和機用管理システムにおいては、管理項目を階層構造化することにより、類似する管理項目同士がグルーピングされ、そのグルーピングされたツリーを辿ることにより所望の管理項目に辿り着くことができる。しかしながら、ユーザが閲覧したい管理項目が階層構造の奥深くある場合などは、その管理項目に辿り着くまでに多くの時間を要する。特に、頻繁に確認を行なうような管理項目が深い階層にある場合には、操作性や運用性に問題がでてくる。
本発明は、所望の管理項目を容易に表示することができ、利便性の向上を図ることができる空気調和機用管理システムを提供することにある。
本発明は、ユーザ施設に配置された空気調和機を遠隔から管理する中央管理センタと、ユーザの端末機とが通信ネットワークを介して接続され、中央管理センタは、階層構造化された空気調和機の管理項目の中から所望の管理項目を、ユーザの端末機から階層構造を辿らせて表示する表示手段を有し、表示手段により表示された管理項目に基づいて空気調和機を管理可能な空気調和機用管理システムにおいて、中央管理センタは、ユーザが要求する管理項目を、優先順位をつけて記憶する記憶手段と、記憶手段により記憶された管理項目が階層構造の最上位から下位に向かい優先順位のとおり並ぶように、表示手段が表示する階層構造を変更する変更手段と、を有することを特徴とする。
また、記憶手段は、ユーザが予め設定した管理項目を、優先順位をつけて記憶することができる。
また、記憶手段は、ユーザにより選択される頻度が高い順に管理項目を記憶することができる。
また、記憶手段は、表示手段により表示される時間が長い順に管理項目を記憶することができる。
また、記憶手段は、前回ユーザの端末機が中央管理センタに接続したとき、表示手段が表示した最後の管理項目を、最も優先順位の高い管理項目として記憶することができる。
また、記憶手段は、ユーザが予め設定した時刻別の管理項目を記憶し、変更手段は、記憶手段が記憶した時刻別の管理項目の中から現在の時刻に対応する管理項目が最も優先順位の高い監視項目であるとして階層構造の最上位になるように階層構造を変更することができる。
さらに、記憶手段は、ユーザが予め設定した曜日別の管理項目を記憶し、変更手段は、記憶手段が記憶した曜日別の管理項目の中から本日の曜日に対応する管理項目が最も優先順位の高い管理項目であるとして階層構造の最上位になるように階層構造を変更することができる。
本発明の空気調和機用管理システムによれば、所望の管理項目を容易に表示することができ、利便性の向上を図ることができる。
本発明に係る空気調和機用管理システムの実施形態について、図を用いて説明する。図1は、本実施形態の空気調和機用管理システム10の構成を示す図である。
空気調和機用管理システム10は、ユーザ施設12の空気調和機20を遠隔から管理する中央管理センタ14と、ユーザがユーザ施設12の空気調和機20の管理項目を閲覧可能なユーザの端末機16とを有する。ユーザ施設12と中央管理センタ14と端末機16とは、通信ネットワーク18を介してそれぞれ接続されている。
ユーザ施設12は、ユーザが管理する施設であり、例えばユーザの建物、または建物の一区画のテナントである。ユーザ施設12は、建物内の空間を冷房及び暖房可能な空気調和機20と、空気調和機20を管理する管理装置22とを有する。管理装置22は、空気調和機20の状態、異常及び故障を管理し、空気調和機20の動作を制御し、また空気調和機20が受け持つ部屋の状態を管理する。そして、管理装置22は、通信ネットワーク18を介して中央管理センタ14と信号のやりとりを行う。なお、ユーザ施設12は、一つに限らず複数の施設とすることができる。また、空気調和機20は、一つに限らず複数の台数とすることができる。
端末機16は、例えばユーザが所有するパソコン、または携帯電話である。また、端末機16は、ユーザ施設12の空気調和機20に対してサービス及びメンテナンスを行う者のパソコン、または携帯電話とすることもできる。端末機16は、通信ネットワーク18を介して中央管理センタ14に接続することができる。
中央管理センタ14は、階層構造化された空気調和機20の管理項目の中から所望の管理項目を、端末機16から階層構造を辿らせて表示する表示手段24を有する。階層構造化された空気調和機20の管理項目について図2を用いて説明する。
図2は、階層構造化された空気調和機20の管理項目の一例を示す図である。「ログイン」の項目は、端末機16から中央管理センタ14にアクセスしたときに、ユーザを認証するための認証手段である。この項目において、予め登録されているユーザID及びパスワードを入力することにより、ユーザが閲覧したい空気調和機20の管理項目にアクセス可能となる。
空気調和機20の管理項目の階層構造は、最深層として4層を成している。まず、トップメニューである1層目には、ユーザ施設12として登録されている建物及びテナントが表示される。ここで、建物及びテナントの名称を、例えば「Aビル」、「Bビル」、「Cビル」とする。
次に、2層目には、1層で選択された建物及びテナントに配置された空気調和機20の管理項目が表示される。ここで、管理項目は6項目を例として挙げ、この項目について詳述する。本実施形態における管理項目の名称は、「運転指示」、「運転状況一覧」、「設定温度」、「電気使用量」、「異常・故障履歴」、「運転データ」である。
「運転指示」は、空気調和機20の運転または停止を指示する項目である。「運転指示」を選択すると、3層目には、空気調和機20の設置場所が表示される。ここで、設置場所を、例えば「1階」、「2階」とする。続いて、空気調和機20の設置場所、例えば「1階」を選択すると、4層目には、空気調和機20が表示される。ここで、空気調和機20が複数ある場合には、例えば「1号機」、「2号機」と表示される。そして、所望の空気調和機20を選択することにより、その空気調和機20を運転または停止させることができる。
「運転状況一覧」は、空気調和機20の動作状況の一覧を示す項目である。「運転状況一覧」を選択すると、3層目には、空気調和機20の設置場所が表示される。そして、所望の設置場所を選択することにより、そこに設置される空気調和機20の動作状況の一覧を閲覧することができる。
「設定温度」は、空気調和機20が受け持つ部屋の室内温度を設定する項目である。なお、これに合わせて実際の室内温度を表示してもよく、室内湿度を設定及び表示することも好適である。「設定温度」を選択すると、3層目には、部屋の設置場所が表示される。ここで、設置場所を、例えば「1階」とする。続いて、部屋の設置場所、例えば「1階」を選択すると、4層目には、部屋が表示される。ここで、部屋が複数ある場合には、例えば「イ室」、「ロ室」と表示される。そして、所望の部屋を選択することにより、その部屋の設定温度を閲覧することができる。
「電気使用量」は、ある部屋を受け持つ空気調和機20が消費した電気の使用量を示す項目である。「電気使用量」を選択すると、3層目には、部屋の設置場所が表示される。ここで、設置場所を、例えば「1階」とする。続いて、部屋の設置場所、例えば「1階」を選択すると、4層目には、部屋が表示される。ここで、部屋が複数ある場合には、例えば「イ室」、「ロ室」と表示される。そして、所望の部屋を選択することにより、その部屋を受け持つ空気調和機20が消費した電気の使用量を閲覧することができる。なお、部屋は、建物内において区画されている各テナントとすることができる。
「異常・故障履歴」は、空気調和機20の異常及び故障の履歴を示す項目である。「異常・故障履歴」を選択すると、3層目には、空気調和機20の設置場所が表示される。ここで、設置場所を、例えば「1階」とする。続いて、空気調和機20の設置場所、例えば「1階」を選択すると、4層目には、空気調和機20が表示される。ここで、空気調和機20が複数ある場合には、例えば「1号機」、「2号機」と表示される。そして、所望の空気調和機20を選択することにより、その空気調和機20の異常及び故障の履歴を閲覧することができる。
「運転データ」は、空気調和機20の運転データを示す項目である。運転データは、例えば空気調和機20のファン運転時間、圧縮機運転時間などである。「運転データ」を選択すると、3層目には、空気調和機20の設置場所が表示される。ここで、設置場所を、例えば「1階」とする。続いて、空気調和機20の設置場所、例えば「1階」を選択すると、4層目には、空気調和機20が表示される。ここで、空気調和機20が複数ある場合には、例えば「1号機」、「2号機」と表示される。そして、所望の空気調和機20を選択することにより、その空気調和機20の運転データを閲覧することができる。
このように、空気調和機20の管理項目は、各層ごとに類似する管理項目同士がグルーピングされ、そのグルーピングされたツリーを辿ることにより所望の管理項目に辿り着くことができる。なお、本実施形態においては、階数によりグルーピングした場合について説明したが、これに限らずエリアごとにグルーピングしてもよい。また、本実施形態においては、最深層として4層を成す場合について説明したが、これに限定されずより少ない層で構成してよいし、より多い層で構成してもよい。
図1に戻り、本実施形態においては、中央管理センタ14が、ユーザが要求する管理項目を、優先順位をつけて記憶する記憶手段26と、記憶手段26により記憶された管理項目が階層構造の最上位から下位に向かい優先順位のとおり並ぶように、表示手段24が表示する階層構造を変更する変更手段28とを有することを特徴とする。この構成により、ユーザが要求する、すなわちユーザが閲覧したい管理項目が階層構造の最上位から順に表示される。このため、目的の管理構造に辿り着くまでに多くの操作をする必要がなくなり、少ない操作量で、かつ短時間で目的の管理項目を閲覧することができるので、利便性の向上を図ることができる。
記憶手段26が記憶する、ユーザが要求する管理項目は、ユーザが予め設定することができる。設定する管理項目が複数ある場合、これらの管理項目に優先順位をつけることができる。変更手段28は、この優先順位に従い階層構造の最上位から下位に向かい管理項目を並び替える。例えば、ユーザが閲覧したい管理項目が「Aビル」の「運転状況一覧」の「1階」に該当する管理項目である場合、これを予め設定すると、その「1階」に設置されている空気調和機20の動作状況の一覧が1層目にくるように変更手段28が管理項目を変更する。これにより、ユーザは、閲覧したい管理項目が「ログイン」の後、直ちに表示されるので、目的の管理項目に辿り着くまでの操作を省くことができる。
また、別の態様においては、ユーザが要求する管理項目は、今までにユーザにより選択される頻度が高い管理項目とすることができる。この場合、選択頻度が高い順に優先順位をつけることができる。変更手段28は、この優先順位に従い階層構造の最上位から下位に向かい管理項目を並び替える。これにより、ユーザは、多く選択された管理項目が「ログイン」の後、直ちに表示されるので、その管理項目に辿り着くまでの操作を省くことができ、利便性が向上する。
また、別の態様においては、ユーザが要求する管理項目は、今までに表示手段24により表示される時間が長い管理項目とすることができる。この場合、表示時間が長い順に優先順位をつけることができる。変更手段28は、この優先順位に従い階層構造の最上位から下位に向かい管理項目を並び替える。これにより、ユーザは、長い時間表示された管理項目が「ログイン」の後、直ちに表示されるので、その管理項目に辿り着くまでの操作を省くことができ、利便性が向上する。
また、別の態様においては、ユーザが要求する管理項目は、前回ユーザの端末機16が中央管理センタ14に接続したとき、表示手段24が表示した最後の管理項目とすることができる。変更手段28は、この最後の管理項目が階層構造の最上位になるように階層構造を並び替える。これにより、ユーザは、前回接続時の最後の管理項目が「ログイン」の後、直ちに表示されるので、目的の管理項目へと辿る操作の必要なく、前回から引き続き同じ管理項目を監視することができる。
また、別の態様においては、ユーザが要求する管理項目は、時刻別の管理項目とすることができる。空気調和機20の管理においては、時刻別によって閲覧する管理項目が異なる場合がある。例えば、朝の就業時においては、空気調和機20の動作または設定温度が正常であるか否かを確認する必要がある。また、日中の外気温が高い時間帯においては、デマンド管理のために空気調和機20の電気使用量を確認する必要がある。そして、夜間の残業時間帯においては、不使用の部屋に対する空気調和機20の無駄な運転を防止するために空気調和機20の運転状況を確認する必要がある。これらの時刻別の管理項目を予め設定すると、現在の時刻に対応する時刻別の管理項目が階層構造の最上位、すなわち1層目にくるように変更手段28が管理項目を変更する。これにより、ユーザは、時刻別の管理項目が「ログイン」の後、直ちに表示されるので、その時間限り閲覧したい目的の管理項目へと辿る操作を省くことができ、利便性が向上する。
さらに、別の態様においては、ユーザが要求する管理項目は、曜日別の管理項目とすることができる。空気調和機20の管理においては、曜日別によって閲覧する管理項目が異なる場合がある。例えば、月曜日には、空気調和機20の動作または設定温度が正常であるか否かを確認する。また、祝日及び休日においては、事前に使用することを知らされている部屋に対応する空気調和機20に限り運転を指示する必要がある。これらの曜日別の管理項目を予め設定すると、本日の曜日に対応する曜日別の管理項目が階層構造の最上位、すなわち1層目にくるように変更手段28が管理項目を変更する。これにより、ユーザは、曜日別の管理項目が「ログイン」の後、直ちに表示されるので、本日閲覧したい目的の管理項目へと辿る操作を省くことができ、利便性が向上する。
本実施形態においては、上述のような各態様におけるユーザが要求する管理項目を組み合わせて記憶手段26に記憶させることができる。この場合、複数の管理項目について優先順位をつけ、この優先順位に基づいて変更手段28が階層構造を変更することになる。
本実施形態の空気調和機用管理システムの構成を示す図である。 階層構造化された空気調和機の管理項目の一例を示す図である。
符号の説明
10 空気調和機用管理システム、12 ユーザ施設、14 中央管理センタ、16 端末機、18 通信ネットワーク、20 空気調和機、22 管理装置、24 表示手段、26 記憶手段、28 変更手段。

Claims (7)

  1. ユーザ施設に配置された空気調和機を遠隔から管理する中央管理センタと、ユーザの端末機とが通信ネットワークを介して接続され、
    中央管理センタは、階層構造化された空気調和機の管理項目の中から所望の管理項目を、ユーザの端末機から階層構造を辿らせて表示する表示手段を有し、
    表示手段により表示された管理項目に基づいて空気調和機を管理可能な空気調和機用管理システムにおいて、
    中央管理センタは、
    ユーザが要求する管理項目を、優先順位をつけて記憶する記憶手段と、
    記憶手段により記憶された管理項目が階層構造の最上位から下位に向かい優先順位のとおり並ぶように、表示手段が表示する階層構造を変更する変更手段と、
    を有することを特徴とする空気調和機用管理システム。
  2. 請求項1に記載の空気調和機用管理システムにおいて、
    記憶手段は、ユーザが予め設定した管理項目を、優先順位をつけて記憶する、
    ことを特徴とする空気調和機用管理システム。
  3. 請求項1に記載の空気調和機用管理システムにおいて、
    記憶手段は、ユーザにより選択される頻度が高い順に管理項目を記憶する、
    ことを特徴とする空気調和機用管理システム。
  4. 請求項1に記載の空気調和機用管理システムにおいて、
    記憶手段は、表示手段により表示される時間が長い順に管理項目を記憶する、
    ことを特徴とする空気調和機用管理システム。
  5. 請求項1に記載の空気調和機用管理システムにおいて、
    記憶手段は、前回ユーザの端末機が中央管理センタに接続したとき、表示手段が表示した最後の管理項目を、最も優先順位の高い管理項目として記憶する、
    ことを特徴とする空気調和機用管理システム。
  6. 請求項1に記載の空気調和機用管理システムにおいて、
    記憶手段は、ユーザが予め設定した時刻別の管理項目を記憶し、
    変更手段は、記憶手段が記憶した時刻別の管理項目の中から現在の時刻に対応する管理項目が最も優先順位の高い管理項目であるとして階層構造の最上位になるように階層構造を変更する、
    ことを特徴とする空気調和機用管理システム。
  7. 請求項1に記載の空気調和機用管理システムにおいて、
    記憶手段は、ユーザが予め設定した曜日別の管理項目を記憶し、
    変更手段は、記憶手段が記憶した曜日別の管理項目の中から本日の曜日に対応する管理項目が最も優先順位の高い管理項目であるとして階層構造の最上位になるように階層構造を変更する、
    ことを特徴とする空気調和機用管理システム。
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