JP2009300025A - 組み込み式加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、複数の大きな操作部がキッチンの前方に配置されていても、容易に操作部を取付け、強度を確保できること。
【解決手段】キッチンの天板11に設けられた開口穴12に落としこむように略T字状に構成された本体13と、本体13の操作を行う操作ユニットA14と操作ユニットA14を下方から覆設するように支持した操作部支持台22とを備え、操作ユニットA14を支持した操作部支持台22は、キッチンの両サイドに天板11を支持するように配設された側板25に固定され、かつ操作ユニットA14の操作部16、及び表示部17が使用者から可視できる位置にあるキッチン前方に配置された構成により、容易に操作部を取付け、強度を確保できるサービス性と信頼性の高い機器を提供できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、家庭のキッチンに組み込まれる組み込み式加熱調理器に関するものである。
従来、この種の組み込み式加熱調理器は、例えば、本体はテーブルの天板に設けられた開口穴に落とし込まれ、操作部はテーブルの天板に固定されているものや、天板に操作部を前後に摺動させる機構を固定しているものがあった(例えば、特許文献1参照)。
図20、21、22は、特許文献1に記載された従来の本体及び操作部の構成を示すものである。図20〜22において、テーブルの天板1に設けられた開口穴2に落としこむように略T字状に構成された本体3があり、キッチンに設置されている。本体3を操作するための操作ユニット4が本体3とは別体で構成され、ケーブル5で両者は接続されている。操作ユニット4は操作部支持台6に下方から支持され、操作部支持台6は、キッチンの天板1の裏面7に固定された前後への摺動手段8により、テーブルの前後への摺動が可能な構成となっている。
特開平4−277485号公報
しかしながら、前記従来の構成では、操作ユニット4は操作部支持台6を介して、キッチンの天板1に固定されているため、操作ユニット4をキッチンに固定する際には、操作部支持台6及び摺動手段8を天板1の裏面7に固定させなければなないため、ねじの締め付けや取付の作業を下から行わなければならず、作業性が悪く時間がかかるという課題やまた、下からの取付けのため多口バーナー等で操作部が複数あり、重量が増えた場合など取付強度が弱くなったり、強度を十分確保する必要があるため、より頑強な取付構成が必要になるという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、機器の操作部の構成において、操作部をキッチンに取り付ける作業が容易に行えることと、キッチン前面に出た操作部の強度を十分確保できる設置性と使用性のよい機器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の組み込み式加熱調理器は、キッチンの天板に設けられた開口穴に落としこむように略T字状に構成された本体と、本体の操作を行う操作ユニットAと操作ユニットAを下方から覆設するように支持した操作部支持台とを備え、操作ユニットAを支持した操作部支持台は、キッチンの両サイドに天板を支持するように配設された側板に固定され、かつ操作ユニットAの操作部、及び表示部が使用者から可視できる位置にあるキッチン前方に配置された構成とすることにより、キッチンの天板を外して、操作部を取り付けることができるので、容易に確実に作業することができ、また操作部の強度を向上させることができることを目的とする。
本発明の組み込み式加熱調理器は、キッチンの天板を外した状態で操作部をキッチンに取り付けることができるため、容易に取り付けることができる。
第1の発明は、キッチンの天板に設けられた開口穴に落としこむように略T字状に構成
された本体と、本体の操作を行う操作ユニットAと操作ユニットAを下方から覆設するように支持した操作部支持台とを備え、操作ユニットAを支持した操作部支持台は、キッチンの両サイドに天板を支持するように配設された側板に固定され、かつ操作ユニットAの操作部、及び表示部が使用者から可視できる位置にあるキッチン前方に配置された構成とすることにより、キッチンの天板を外して、操作部を取り付けることができるので、容易に確実に作業することができ、また操作部の強度を向上させることができる。
第2の発明は、特に第1の発明の、操作ユニットAは操作パネルAと操作カバーAを上下に嵌合、固定することにより箱状に構成され、かつ操作パネルAの側面上部には庇Aを設け、庇Aは、操作部支持台外観面の上面を覆設するように操作部支持台に固定された構成とすることにより、操作部の強度を向上させるとともに、操作パネルA上に水が落ちてきても、操作部支持台内に入らない清潔な機器を提供できる。
第3の発明は、特に第1の発明の操作部支持台は、キッチンの前後方向に摺動可能な機構を有し、収納時にはキッチン前面と、操作部支持台前面は同一面となる構成とすることにより、操作部の強度を向上させるとともに、収納時のデザイン性も向上させることができる。
第4の発明は、特に第1の発明の操作パネルAの前面側面には、上側に水平面を有する爪と、操作部支持台の前面の内側には下側に水平面を有するフランジとを備え、爪とフランジとが嵌合することにより操作ユニットAと操作部支持台が固定された構成とするにより、操作部の強度を向上させるとともに、収納時のデザイン性も向上させることができる。
第5の発明は、特に第1の発明の操作パネルAと操作カバーAを有する操作ユニットAと、同じく本体の操作を行う、操作パネルBと操作カバーBをと上下に嵌合、固定された箱状の操作ユニットBとを備え、操作パネルAに設けられた庇Aが、操作パネルBの上面端部に設けられた段差部を覆設した構成とすることにより、操作部の強度を向上させるとともに、操作パネルA及び操作パネルB上に水が落ちてきても、操作部支持台内に入らない清潔な機器を提供できる。
第6の発明は、キッチンの操作部支持台下方には、鍋等を収納する引出しと、引出しの収納時の当て面を形成する幕板Aとを備え、幕板Aには、本体の主電源スイッチを固定し、引出し収納時には、主電源スイッチは、引出しにより露出しない構成とすることにより、操作部の強度を向上させるとともに、たとえ操作部が引き出せなかったとしても、電源を切ることができる信頼性の高い機器を提供することができる。
第7の発明は、特に第3の発明の操作部支持台前面からは、操作ユニットAもしくは操作ユニットBに搭載された主電源スイッチが露出した構成とすることにより、操作部の強度を向上させるとともに、たとえ操作部が引き出せなかったとしても、電源を切ることができる信頼性の高い機器を提供することができる。
第8の発明は、特に第3の発明のキッチンの操作部支持台横には、幕板Bが設けられ、幕板Bには、主電源スイッチが固定された構成とすることにより、操作部の強度を向上させるとともに、たとえ操作部が引き出せなかったとしても、電源を切ることができる信頼性の高い機器を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態における組み込み式加熱調理器の斜視図を示すものである。また、図2は本発明の第1の実施の形態における組み込み式加熱調理器の天板、操作ユニットAを外した斜視図を示すものである。また、図3は、本発明の第1の実施の形態における組み込み式加熱調理器の組み込み式加熱調理器の操作部の断面図を示すものである。図4は本発明の第1の実施の形態における組み込み式加熱調理器の断面図を示すものである。
図1〜4において、キッチンの天板11に設けられた開口穴12に落としこむように略T字状に構成された本体13があり、本体13内は、本体13上に載置した鍋を加熱する加熱部や加熱部を制御する制御基板等で構成され、キッチンに設置されている。本体13を操作するための操作ユニットA14は本体13とは別体で構成され、ケーブル15で両者は接続されている。操作ユニットA14は、本体13の加熱や火力調整のための操作を行う操作部16や火力を示す表示部17を天面に具備した操作パネルA18と操作キーを備えた操作基板A19と、操作パネルA18と下方から操作基板A19を覆設するように嵌合し固定された操作カバーA20からなり、それらで箱状の形態を構成している。さらに、操作パネルA18の天面には、ほぼ全域に樹脂性の薄いシートA21が貼り付けられ、そこに操作部16や表示部17が印刷され、直接シート21Aのキー部分を押すことで操作ができる。操作ユニットA14は、下方から金属性でかつ剛性のある(板厚2mm程度)操作部支持台22により、覆設するように支持され操作部支持台22の下からの複数のねじA23で固定されている。操作部支持台22の後方の両サイドには一体で構成された側面24が構成され、この側面24が、キッチンの天板11を下から支持し、キッチンの構成部品の一部である側板25に、ねじB26の締結により堅固に固定されている。その状態で、操作ユニットA14は、キッチンの前方に配置され、操作部及び表示部が使用者に対して可視しやすいい位置に配設されている。
以上のように構成された組み込み式加熱調理器の操作部の構成について、以下その動作、作用を説明する。
まず、上記構成において、設置業者が本体及び操作部をキッチンに設置することを考える。その際、本体と操作部は別体であるため、分離して設置することができる。そして、キッチンの天板11はキッチン本体(側板25を含む)から取り外すことができる。天板11がない状態で、操作ユニットA14を固定、支持した操作部支持台22をキッチンの側板25に固定する。つまり、操作部支持台22の左右側面24と両サイドのキッチンの側板25をそれぞれねじB26で横方向に複数締結して固定するのである。これら操作部のユニットをキッチンに設置してから、キッチンの天板11をキッチン本体に取付け、その後本体13をキッチンの天板11に設置して、設置が完了する。このように、操作部をキッチンに設置する際は、天板11がない状態でねじを締結できるので、非常に作業がやりやすく、またミスすることがない。また、ねじは横方向に締結されているので、重力の方向とは垂直となるので、ねじも抜けにくく堅固に固定することができる。また、操作ユニットA14を支持している操作部支持台22は金属性で非常に剛性も強いので、操作ユニットA14が載っていても、十分支持することもできるし、操作する際に、操作部16を下方に押した際にも、大きくたわむことなく支持することができる(キー操作も安定する)。また、子供が誤って操作ユニットA14を持って下方向に体重をかけてしまった場合でも、操作部支持台22は強度を確保しているため、容易に壊れることはない。
以上のように、本実施の形態においては、本体と操作部が別体である機器において、操作ユニットAを含む操作部支持台は天板を外した状態で、キッチンに設置することができるため、作業が行いやすいし、また、操作ユニットAを支持している操作部支持台は金属性で剛性があるため、操作ユニットAを強固に支持することができる。それによって、使
用者が操作する際にも、安定したキー操作ができ、また操作ユニットA自体の強度を確保することができるため、少々のことでは壊れない堅固な機器を提供することができる。
また、ここでは、複数バーナーの図で説明をおこなっているが、操作部の重量から考えて複数のバーナーの方が効果は多いが、単独のバーナーでも、同様の効果が得られる。
また、操作部支持台は金属性ということで説明を行ったが、樹脂製でも、板厚をより増すとか特殊な強固な材料を使用することで、同様の効果が得られる。
また、キッチンの側板への固定は操作部支持台の側面でなされているが、操作部支持台とは別部品の強固なL字状の支持金具をキッチンの側版の内側へ締結して、そこに操作部支持台を締結しても同様の効果が得られる。
なお、操作部支持台の固定は、キッチンの側板でなく、本体の下方にあるキッチンの仕切板上に上側からのねじBの締結で固定しても同様の効果が得られる。
操作パネルA、操作カバーAは樹脂で構成されており、操作基板Aと操作部支持台との絶縁を確保する役目もあるし、軽量化も図れる。
(実施の形態2)
図5は本発明の第2の実施の形態における組み込み式加熱調理器の斜視図を示すものである。また、図6は本発明の第2の実施の形態における組み込み式加熱調理器の詳細断面図を示すものである。
図5、6において、基本的な構成は実施の形態1と同様であるため、構成の違うところのみを説明する。操作ユニットA14を構成する操作パネルA18の側面上部には、操作パネルA18と一体形状の庇A27を設け、この庇A27は、操作部支持台22の外観面28の上面29を覆設するように固定され、庇A27の前面と、操作部支持台22の前面30は略同一面を形成している。
以上のように構成された組み込み式加熱調理器の操作部の構成について、以下その動作、作用を説明する。
動作、作用についても、実施の形態1の内容と違う部分についてだけ述べるため、同様の内容は実施の形態1を参照とする。まず上記構成において、操作ユニットA14の天面に水を溢したと考える。水はシート21上に落ちて、前方へとつたっていく。ところが、操作ユニットA14の前方には庇A27が、操作部支持台22の外観面28の上面29を覆い、また庇A27の前面と操作部支持台22の前面30はほぼ同一面であるため、つたってきた水は全て庇A27上部から操作部支持台22の外観面28の前面30を通り、外部へと流れていく。つまり、操作ユニットA14に落ちた水は、操作ユニットA14と操作部支持台22の隙間をつたって、操作部支持台22内部に入ることはなく、水がたまって汚れがたまるということはない。水は全て外観面をつたうので、ふき掃除が非常におこないやすくなる。
以上のように、本実施の形態においては、本体と操作部が別体である機器において、操作ユニットAを含む操作部支持台は天板を外した状態で、キッチンに設置することができるため、作業が行いやすいし、また、操作ユニットAを支持している操作部支持台は金属性で剛性があるため、操作ユニットAを強固に支持することができるとともに、操作ユニットAに水がこぼれても、手の届かない操作部支持台内部には水がたまることがなく、外部へと流れていき、庇Aと外観面の前面ともほぼ同一面のため、お手入れのしやすい清掃
のよい機器をも提供することができる。また、実施の形態1に記した同様の効果も得られる。
(実施の形態3)
図7は本発明の第3の実施の形態における組み込み式加熱調理器の天板、操作ユニットAを外した断面図を示すものである。また、図8は本発明の第3の実施の形態における組み込み式加熱調理器の詳細断面図を示すものである。また、図9は本発明の第3の実施の形態における組み込み式加熱調理器の斜視図を示すものである。さらに、図10は本発明の第3の実施の形態における組み込み式加熱調理器の収納時の斜視図を示すものである。
図7〜10において、基本的な構成は実施の形態1と同様であるため、構成の違うところのみを説明する。操作ユニットA14を内部に支持、固定した操作部支持台22があり、それらはキッチンの両サイドの側板25内側に固定された大きな剛性を持った前後への摺動機構31上に固定されている。操作部支持台22の後方には固定爪32が構成され、キッチンの仕切板33の上に、固定されたキャッチ支持台34に嵌合、固定されたキャッチ35に固定爪32が挟着されることで、操作部支持台22は収納時、固定される。開放時は、摺動機構31に構成されたバネで操作部支持台22を前方に押し当てている。操作部支持台22をキッチン側に押すことで固定爪32がキャッチ35に挟着され、収納、さらにもう一度押すことで固定爪32がキャッチ35から解除され、開放される(操作可能状態)。そして、操作ユニットA14の収納時には、操作部支持台22の前面30はキッチンの前面36と同一面となっている。
以上のように構成された組み込み式加熱調理器の操作部の構成について、以下その動作、作用を説明する。
動作、作用についても、実施の形態1の内容と違う部分についてだけ述べるため、同様の内容は実施の形態1を参照とする。設置業者が本体及び操作部をキッチンに設置することを考える。その際、本体と操作部は別体であるため、分離して設置することができる。そして、キッチンの天板11はキッチン本体(側板25を含む)から取り外すことができる。天板11がない状態で、摺動機構31をキッチンの側板25に固定する。つまり、摺動機構31と両サイドのキッチンの側板25をそれぞれねじB26で横方向に複数締結して固定するのである。それから、操作ユニットA14を固定した固定爪32を後方に有する操作部支持台22を摺動機構31に固定する。さらに、仕切板33の上にキャッチ35を固定したキャッチ支持台34を固定爪32がうまく嵌合する位置に固定する。これら操作部のユニットをキッチンに設置してから、キッチンの天板11をキッチン本体に取付け、その後、本体13をキッチンの天板11に設置して、設置が完了する。このように、操作部のユニットをキッチンに設置する際は、天板11がない状態でねじを締結できるので、非常に作業がやりやすく、またミスすることがない。また、ねじは横方向に締結されているので、重力の方向とは垂直となるので、ねじも抜けにくく堅固に固定することができる。また操作ユニットA14を支持している操作部支持台22は金属性で非常に剛性も強いので、操作ユニットA14が載っていても、十分支持することもできるし、操作する際に、操作部16を下方に押した際にも、大きくたわむことなく支持することができる(キー操作も安定する)。また、子供が誤って操作ユニットA14を持って下方向に体重をかけてしまった場合でも、操作部支持台22は強度を確保しているため、容易に壊れることはない。さらに、操作ユニットA14は摺動機構31を有しているため、操作する際は、操作ユニットA14を引き出し、操作しない場合は収納することができる。つまり、使用しない場合は、飛び出た操作ユニットA14をキッチン内に収めることができるので、使用者の邪魔にもならないし、また操作部支持台の前面30とキッチンの前面36は同一面となるため、デザイン的にもすっきりし、またふき掃除も行いやすくできる。
以上のように、本実施の形態においては、本体と操作部が別体である機器において、操作ユニットAを含む操作部支持台は天板を外した状態で、キッチンに設置することができるため、作業が行いやすいし、また、操作ユニットAを支持している操作部支持台、及び摺動機構は金属性で剛性があるため、操作ユニットAを強固に支持することができるとともに、操作を行わないときは、操作ユニットA14をキッチン内へ収納できるため、キッチンの出っ張りをなくすことができ、使い勝手をよくし、キッチン外観の清掃性を向上することができる。さらに、デザイン性も向上することができる。
当然、実施の形態1、2に記した同様の効果も得られる。
(実施の形態4)
図11は、本発明の第4の実施の形態における組み込み式加熱調理器の操作部の斜視図を示すものである。また、図12は本発明の第4の実施の形態における組み込み式加熱調理器の詳細断面図を示すものである。
図11、12において、基本的な構成は実施の形態1と同様であるため、実施の形態1を参照とする。操作ユニットA14を構成する操作パネルA18の前面には、複数の上側に水平面を有する爪37を設け、操作部支持台22の内側には下側に水平面を有するフランジ38が構成されている。操作ユニットA14は、爪37がフランジ38と各々の水平面とで嵌合することにより、操作部支持台22内に垂直方向に固定されている。
以上のように構成された組み込み式加熱調理器の操作部の構成について、以下その動作、作用を説明する。
動作、作用についても、実施の形態1の内容と違う部分についてだけ述べるため、同様の内容は実施の形態1を参照とする。まず上記構成において、操作パネルA18が横方向に長い部品で、成形時の反りが、垂直方向に大きかったとする。ところが、操作パネルA18の前面には複数の爪37が設けられ、かつ操作部支持台22の内側にはフランジ38が設けられているので、操作ユニットA14をセット時、爪37をフランジ38の下方に嵌合するように入れれば、操作パネルA14の反りは矯正され、操作部支持台22に固定される。これで、庇A27と操作部支持台の外観面28の上面29との隙間はなくなり、美しい操作部を提供することができる。隙間がなくなることにより、水の浸入も防止することができるため操作部支持台22内に水のたまらない清潔な機器をも提供できる。
以上のように、本実施の形態においては、本体と操作部が別体である機器において、操作ユニットAを含む操作部支持台は天板を外した状態で、キッチンに設置することができるため、作業が行いやすいし、また、操作ユニットAを支持している操作部支持台、及び摺動機構は金属性で剛性があるため、操作ユニットAを強固に支持することができるとともに、たとえ操作パネルAが大きく反っていたとしても、操作ユニットAと操作部支持台22との隙間をなくすことができる水浸入のない清潔でかつデザイン性も向上した機器を提供することができる。
ここでは爪は複数で説明したが、ひとつでも長い爪で構成させれば同様の効果が得られる。
当然、実施の形態1〜3に記した同様の効果も得られる。
(実施の形態5)
図13は、本発明の第5の実施の形態における組み込み式加熱調理器の斜視図を示すものである。また、図14は、本発明の第5の実施の形態における組み込み式加熱調理器の
操作部の斜視図を示すものである。さらに、図15は、本発明の第5の実施の形態における組み込み式加熱調理器の操作部の断面図を示すものである。
図13、14、15において基本的な構成は実施の形態1と同様であるため、実施の形態1を参照とする。成形時の操作パネルA14の反りを低減するため、操作パネルA14を分割し、2部品で構成させる。操作ユニットA14の横には、操作ユニットA14とは別体の操作ユニットB39があり、操作ユニットB39は、本体13の左バーナーの加熱や火力調整のための操作を行う操作部40や火力を示す表示部41を天面に具備した操作パネルB42と操作キーを備えた操作基板B43と、操作パネルB42と下方から操作基板B43を覆設するように嵌合し固定された操作カバーB44からなり、それらで箱状の形態を構成している。さらに、操作パネルB42の天面には、ほぼ全域に樹脂性の薄いシートB45が貼り付けられ、そこに操作部40や表示部41が印刷され直接シートB45のキー部分を押すことで操作ができる。操作ユニットB39は、下方から金属性でかつ剛性のある(板厚2mm程度)操作部支持台22により、覆設するように支持され操作部支持台22の下からの複数のねじA22で固定されている。さらに、操作パネルB42の右上面端部には、下方向への段差部46が設けられ、その段差部46に操作パネルA18の庇A27が覆設するように固定されている。
以上のように構成された組み込み式加熱調理器の操作部の構成について、以下その動作、作用を説明する。
動作、作用についても、実施の形態1の内容と違う部分についてだけ述べるため、同様の内容は実施の形態1の参照とする。まず上記構成において、操作ユニットA14と操作ユニットB42は、操作部支持台22内で並列して組み込まれている。ところが、操作パネルB42の右上面端部には段差部46が設けられているため、そこの操作パネルA14の庇A27が嵌合することができる。このことにより、たとえ、水が操作ユニットA14、もしくはB42の上に落ちたとしても、隙間は最小限に抑えられかつ、段差部46のところで水平方向に面当たりができているため、水の浸入を防止することができる。
以上のように、本実施の形態においては、本体と操作部が別体である機器において、操作ユニットAを含む操作部支持台は天板を外した状態で、キッチンに設置することができるため、作業が行いやすいし、また、操作ユニットAを支持している操作部支持台、及び摺動機構は金属性で剛性があるため、操作ユニットAを強固に支持することができるとともに、操作パネルが複数あったとしても、操作ユニットAと操作部支持台、及び操作ユニットBと操作部支持台、及び操作ユニットAと操作ユニットBとの隙間をなくすことができる水浸入のない清潔でかつデザイン性も向上した機器を提供することができる。
なお、操作ユニットAと操作ユニットBの位置が反転していても同様の効果が得られる。
また、操作ユニットの数は、3個でも4個でも同様の効果が得られる。
当然、実施の形態1〜4に記した同様の効果も得られる。
(実施の形態6)
図16は、本発明の第6の実施の形態における本発明の実施の形態6における組み込み式加熱調理器の引出しを外した正面図を示すものである。また、図17は、本発明の第6の実施の形態における組み込み式加熱調理器の断面図を示すものである。
図16、17において、基本的な構成は実施の形態3と同様であるため、構成の違うと
ころのみを説明する。キッチンの仕切板33の前方下部には、キッチン下に設けられた鍋等を収納する引出し47と、この引出し47がキッチンに収納された際の当て面になる幕板A48がある。幕板A48には、主電源スイッチ49が取り付けられ、ケーブル15とで、操作ユニットA14と接続されている。主電源スイッチ49は、引出し47収納時、引出し47に接触はせず、かつ露出しない構成となっている。ここでは、2口のバーナーで説明する。
以上のように構成された組み込み式加熱調理器の操作部の構成について、以下その動作、作用を説明する。
動作、作用についても、実施の形態3の内容と違う部分についてだけ述べるため、同様の内容は実施の形態3の参照とする。上記構成において、加熱動作中に発火等の危険が起こり電源を止めようとした際に、操作部支持台22が、摺動機構31が引っかかるやキャッチ35が開かなかった等の障害により、引き出されなかったとする。現構成において、電源スイッチは操作ユニットA14内にしかないため、操作部支持台22が引き出せなければ、電源を切ることができない。ところが、幕板A48には、主電源スイッチ49が取り付けられているため、引出し47を引き出し、主電源スイッチ49を押すことで電源を切ることができる。引出し47の構成は、キャッチや固定爪もなく、またレールに載っているだけなので、引っかかることはまずないため、いつでも開けることができる。さらに、主電源スイッチ49は引出し47収納時は、露出していないため、全く目障りでないため、使い勝手もよい。また、各バーナーごとに主電源スイッチを設けているので、操作もしやすい。
以上のように、本実施の形態においては、本体と操作部が別体である機器において、操作ユニットAを含む操作部支持台は天板を外した状態で、キッチンに設置することができるため、作業が行いやすいし、また、操作ユニットAを支持している操作部支持台、及び摺動機構は金属性で剛性があるため、操作ユニットAを強固に支持することができるとともに、摺動機構に障害があって操作ユニットAが引き出せなかったとしても、主電源スイッチが幕板Aに取り付けられているため、引出しをいつでも開けて電源を切ることができる安全性の高い機器を提供することができる。
主電源スイッチの幕板Aへの取り付けは、ねじの締結でもいいし、可動爪で穴に引っ掛けてもいい。
なお、ここでは主電源スイッチを基板を設けた箱状のケースで説明したが、シーソースイッチやプッシュプッシュスイッチでも同様の効果が得られる。
また、主電源スイッチは、一つにして、両バーナーとも一気に切ることができる構成でもいい。
当然、実施の形態1〜5に記した同様の効果も得られる。
(実施の形態7)
図18は本発明の第7の実施の形態における組み込み式加熱調理器の斜視図を示すものである。
図18において、基本的な構成は実施の形態6と同様であるため、実施の形態6を参照とする。操作部支持台22の前面30には、穴50が設けられ、その穴50からは操作ユニットA14の側面に固定された主電源スイッチ51が動作できる。主電源スイッチ51は、操作部支持台22の前面30より内側に位置している。
以上のように構成された組み込み式加熱調理器の操作部の構成について、以下その動作、作用を説明する。
動作、作用についても、実施の形態6の内容と違う部分についてだけ述べるため、同様の内容は実施の形態6を参照とする。上記構成において、加熱動作中に発火等の危険が起こり電源を止めようとした際に、操作部支持台22が、摺動機構31が引っかかるやキャッチ35が開かなかった等の障害により、引き出されなかったとする。現構成において、電源スイッチは操作ユニットA14内にしかないため、操作部支持台22が引き出せなければ、電源を切ることができない。ところが、操作部支持台22の前面30から、主電源スイッチ51を動作させることができるため、電源を切ることができる。但し、操作部支持台22には、前後方向の摺動機構31が連結されているため、主電源スイッチ51は、前後方向の動作が必要なシーソースイッチやプッシュプッシュスイッチは適さなくて、左右もしくは上下に動くシーソースイッチが適している。主電源スイッチ51は、操作基板A19を有する操作ユニットA14にあるため、主電源スイッチ51への配線も最小限で構成することができる。
以上のように、本実施の形態においては、本体と操作部が別体である機器において、操作ユニットAを含む操作部支持台は天板を外した状態で、キッチンに設置することができるため、作業が行いやすいし、また、操作ユニットAを支持している操作部支持台、及び摺動機構は金属性で剛性があるため、操作ユニットAを強固に支持することができるとともに、摺動機構に障害があって操作ユニットAが引き出せなかったとしても、主電源スイッチが操作部支持台の前面に構成されているため、いつでも電源を切ることができる安全性の高い機器を提供することができる。
当然、実施の形態1〜6に記した同様の効果も得られる。
(実施の形態8)
図19は本発明の第8の実施の形態における組み込み式加熱調理器の斜視図を示すものである。
図19において、基本的な構成は実施の形態7と同様であるため、構成の違うところのみを説明する。操作部支持台22の横には、キッチンの一部である幕板B52が配置され、幕板B52には、主電源スイッチ53が固定されている。
以上のように構成された組み込み式加熱調理器の本体構成について、以下その動作、作用を説明する。
動作、作用についても、実施の形態7の内容と違う部分についてだけ述べるため、同様の内容は実施の形態7を参照とする。まず、上記構成において、加熱動作中に発火等の危険が起こり電源を止めようとした際に、操作部支持台22が、摺動機構31が引っかかるやキャッチ35が開かなかった等の障害により、引き出されなかったとする。現構成において、電源スイッチは操作ユニットA14内にしかないため、操作部支持台22が引き出せなければ、電源を切ることができない。ところが、幕板B52には主電源スイッチ53が固定されているため、いつでも電源を切ることができる。固定された幕板B52に主電源スイッチ53が固定される構成ため、スイッチ、シーソースイッチ、プッシュプッシュスイッチ等どんなものでも構成できる。
以上のように、本実施の形態においては、本体と操作部が別体である機器において、操作ユニットAを含む操作部支持台は天板を外した状態で、キッチンに設置することができ
るため、作業が行いやすいし、また、操作ユニットAを支持している操作部支持台、及び摺動機構は金属性で剛性があるため、操作ユニットAを強固に支持することができるとともに、摺動機構に障害があって操作ユニットAが引き出せなかったとしても、主電源スイッチが幕板Bの前面に構成されているため、いつでも電源を切ることができる安全性の高い機器を提供することができる。
当然、実施の形態1〜7に記した同様の効果も得られる。
以上のように、本発明にかかる組み込み式加熱調理器は、多バーナービルトインタイプの調理機器等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における組み込み式加熱調理器の斜視図 本発明の実施の形態1における組み込み式加熱調理器の天板、操作ユニットAを外した斜視図 本発明の実施の形態1における組み込み式加熱調理器の操作部の断面図 本発明の実施の形態1における組み込み式加熱調理器の断面図 本発明の実施の形態2における組み込み式加熱調理器の斜視図 本発明の実施の形態2における組み込み式加熱調理器の詳細断面図 本発明の実施の形態3における組み込み式加熱調理器の天板、操作ユニットAを外した断面図 本発明の実施の形態3における組み込み式加熱調理器の詳細断面図 本発明の実施の形態3における組み込み式加熱調理器の斜視図 本発明の実施の形態3における組み込み式加熱調理器の収納時の斜視図 本発明の実施の形態4における組み込み式加熱調理器の操作部の斜視図 本発明の実施の形態4における組み込み式加熱調理器の詳細断面図 本発明の実施の形態5における組み込み式加熱調理器の斜視図 本発明の実施の形態5における組み込み式加熱調理器の操作部の斜視図 本発明の実施の形態5における組み込み式加熱調理器の操作部の断面図 本発明の実施の形態6における組み込み式加熱調理器の引出しを外した正面図 本発明の実施の形態6における組み込み式加熱調理器の断面図 本発明の実施の形態7における組み込み式加熱調理器の斜視図 本発明の実施の形態8における組み込み式加熱調理器の斜視図 従来の組み込み式加熱調理器の斜視図 従来の組み込み式加熱調理器の操作部の断面図 従来の組み込み式加熱調理器の断面図
符号の説明
11 天板
12 開口穴
13 本体
14 操作ユニットA
15 ケーブル
16、40 操作部
17、41 表示部
18 操作パネルA
19 操作基板A
20 操作カバーA
21 シートA
22 操作部支持台
23 ねじA
24 側面
25 側板
26 ねじB
27 庇A
28 外観面
29 外観面の上面
30 操作部支持台の前面
31 摺動機構
32 固定爪
33 仕切板
34 キャッチ支持台
35 キャッチ
36 キッチンの前面
37 爪
38 フランジ
39 操作ユニットB
42 操作パネルB
43 操作基板B
44 操作カバーB
45 シートB
46 段差部
47 引出し
48 幕板A
49、51、53 主電源スイッチ
50 穴
52 幕板B

Claims (8)

  1. キッチンの天板に設けられた開口穴に落としこむように略T字状に構成された本体と、前記本体の操作を行う操作ユニットAと前記操作ユニットAを下方から覆設するように支持した操作部支持台とを備え、前記操作ユニットAを支持した前記操作部支持台は、前記キッチンの両サイドに前記天板を支持するように配設された側板に固定され、かつ前記操作ユニットAの操作部、及び表示部が使用者から可視できる位置にある前記キッチン前方に配置された組み込み式加熱調理器。
  2. 操作ユニットAは操作パネルAと操作カバーAを上下に嵌合、固定することにより箱状に構成され、かつ前記操作パネルAの側面上部には庇Aを設け、前記庇Aは、操作部支持台外観面の上面を覆設するように前記操作部支持台に固定された請求項1に記載の組み込み式加熱調理器。
  3. 操作ユニットAを支持した操作部支持台は、キッチンの前後方向に摺動可能な機構を有し、収納時にはキッチン前面と、前記操作部支持台前面は同一面となる請求項1または2に記載の組み込み式加熱調理器。
  4. 操作パネルAの前面側面には、上側に水平面を有する爪と、操作部支持台の前面の内側には下側に水平面を有するフランジとを備え、前記爪と前記フランジとが嵌合することにより操作ユニットAと前記操作部支持台が固定された請求項1〜3のいずれか1項に記載の組み込み式加熱調理器。
  5. 本体の操作を行う、操作パネルAと操作カバーAを有する操作ユニットAと、同じく本体の操作を行う、操作パネルBと操作カバーBをと上下に嵌合、固定された箱状の操作ユニットBとを備え、操作パネルAに設けられた庇Aが、操作パネルBの上面端部に設けられた段差部を覆設した請求項1〜4のいずれか1項に記載の組み込み式加熱調理器。
  6. キッチンの操作部支持台下方には、鍋等を収納する引出しと、前記引出しの収納時の当て面を形成する幕板Aとを備え、前記幕板Aには、本体の主電源スイッチを固定し、引出し収納時には、前記主電源スイッチは、前記引出しにより露出しない請求項3〜5のいずれか1項に記載の組み込み式加熱調理器。
  7. 操作部支持台前面からは、操作ユニットAもしくは操作ユニットBに搭載された主電源スイッチが露出した請求項3〜6のいずれか1項に記載の組み込み式加熱調理器。
  8. キッチンの操作部支持台横には、幕板Bが設けられ、前記幕板Bには、主電源スイッチが固定された請求項3〜7のいずれか1項に記載の組み込み式加熱調理器。
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