JP2009298612A - セラミック体とその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】粘土と籾殻燻炭とを含む素地を焼成してなり、籾殻の殻形状が維持されたシリカ粒子を含むセラミック体であり、前記殻形状に由来する空洞を有するセラミック体である。さらに、粘土と籾殻燻炭とを含む坏土をプレスし乾燥して焼成するセラミック体の製造方法である。前記粘土はベントナイトを主成分とし得る。また、前記粘土は蛙目粘土を主成分とし得る。また、前記籾殻燻炭のかさ比重は0.11〜0.17であり得る。
【選択図】図1
Description
該坏土をプレスするプレス工程、
プレスされた坏土を乾燥して素地を得る工程
該素地を焼成する焼成工程
を含むセラミック体の製造方法であることにある。
籾殻(生籾殻)30乾燥重量部、水簸蛙目粘土(250メッシュ通過)70重量部、化学糊(CMC)1重量部に、水40重量部を混合して混練し坏土を得た。この坏土を4MPaでフリクションプレス成形した。プレス成形後、籾殻の反撥により成形体にクラックが入った。
籾殻20乾燥重量部、水簸蛙目粘土(250メッシュ通過)80重量部、化学糊1重量部、水60重量部を混合して混練し坏土を得た。この坏土を4MPaでフリクションプレス成形した。プレス成形後、籾殻の反撥により成形体にクラックが入った。
籾殻10乾燥重量部、水簸蛙目粘土(250メッシュ通過)90重量部、化学糊1重量部、水60重量部を混合して混練し坏土を得た。この坏土を4MPaでフリクションプレス成形した。プレス成形後、籾殻の反撥により成形体にクラックが入った。
籾殻30乾燥重量部、水簸蛙目粘土(250メッシュ通過)70重量部、化学糊1重量部に、水40重量部を準備し、籾殻を水に12時間浸漬したのち水簸蛙目粘土と化学糊と合わせ混練後4MPaでフリクションプレス成形した。この成形体を1週間室内放置乾燥したら、籾殻に保水された水分がしみ出して乾燥時に成形体にクラックが入った。
籾殻20乾燥重量部、水簸蛙目粘土(250メッシュ通過)80重量部、化学糊1重量部に、水50重量部を準備し、籾殻を水に12時間浸漬したのち水簸蛙目粘土と化学糊と合わせ混練後4MPaでフリクションプレス成形した。この成形体を1週間室内放置乾燥したら、籾殻に保水された水分がしみ出して乾燥時に成形体にクラックが入った。
籾殻10乾燥重量部、水簸蛙目粘土(250メッシュ通過)90重量部、化学糊1重量部に、水60重量部を準備し、籾殻を水に12時間浸漬したのち水簸蛙目粘土と化学糊と合わせ混練後4MPaでフリクションプレス成形した。この成形体を1週間室内放置乾燥したら、籾殻に保水された水分がしみ出して乾燥時に成形体にクラックが入った。
籾殻(生籾殻)30重量部、水簸蛙目粘土(250メッシュ通過)70重量部、化学糊1重量部に、水60重量部を混合して混練し坏土を得た。この坏土を4MPaでフリクションプレス成形した。生籾殻は水分を加えると保水現象と膨張現象を起した。また、弾力性がありプレス後成形体がふくれ所定の形状に成形できなかった。
生籾殻10重量部、水簸蛙目粘土(250メッシュ通過)90重量部、化学糊1重量部に、水40重量部を混合して混練し坏土を得た。この坏土を4MPaでフリクションプレス成形した。生籾殻は水分を加えると保水現象と膨張現象を起した。また、弾力性がありプレス後成形体がふくれたが所定の形状に成形は可能であった。しかし、成形体を1週間室内放置乾燥すると破損・分離現象を生じ形状が崩れた。さらに、この乾燥後の成形体を800℃で2時間焼成したら籾殻の燃焼により成形体がバラバラになった。
籾殻燻炭(かさ比重0.11)50重量部、水簸蛙目粘土(250メッシュ通過)50重量部、化学糊1重量部に、水70重量部を混合して混練し坏土を得た。この坏土を4MPaでフリクションプレス成形し成形体を得た。この成形体を1週間室内放置乾燥し、次いで150℃で24時間乾燥してクラックのない乾燥成形体を得た。
籾殻燻炭(かさ比重0.11)60重量部、水簸蛙目粘土(250メッシュ通過)40重量部、化学糊1重量部に、水95重量部を混練後4MPaでフリクションプレス成形し成形体を得た。この成形体を実験例1と同様に乾燥してクラックのない乾燥成形体を得た。
籾殻燻炭(かさ比重0.11)65重量部、水簸蛙目粘土(250メッシュ通過)30重量部、化学糊1重量部に、水100重量部を混練後4MPaでフリクションプレス成形し成形体を得た。この成形体を実験例1と同様に乾燥してクラックのない乾燥成形体を得た。
籾殻燻炭(かさ比重0.11)80重量部、水簸蛙目粘土(250メッシュ通過)20重量部、化学糊1重量部に、水100重量部を混練後4MPaでフリクションプレス成形し成形体を得た。この成形体を実験例1と同様に乾燥してクラックのない乾燥成形体を得た。
籾殻燻炭(かさ比重0.11)90重量部、水簸蛙目粘土(250メッシュ通過)30重量部、化学糊1重量部に、水100重量部を混練後4MPaでフリクションプレス成形したが成形体のかたちが崩れた。この成形体を実験例1と同様に乾燥したがクラックが入った。
籾殻燻炭(かさ比重0.11)70重量部、水簸蛙目粘土(250メッシュ通過)30重量部、化学糊1重量部に、水100重量部を混練し坏土を得た。この坏土を4MPaでフリクションプレス成形し成形体を得た。この成形体を1週間室内放置乾燥し、次いで150℃で24時間乾燥してクラックのない乾燥成形体を得た。乾燥成形体を800℃で酸化雰囲気中で8時間焼成し、セラミック体を得た。
籾殻燻炭としてかさ比重0.13の籾殻燻炭を用いたほかは実施例1と同様にしてセラミック体を得た。乾燥成形体にクラックはなかった。
籾殻燻炭としてかさ比重0.16の籾殻燻炭を用いたほかは実施例1と同様にしてセラミック体を得た。乾燥成形体にクラックはなかった。
粘土としてベントナイト(300メッシュパス)を用いたほかは実施例1と同様にしてセラミック体を得た。乾燥成形体にクラックはなかった。
粘土としてニュージランドカオリンを用いたほかは実施例1と同様にしてセラミック体を得た。
粘土としてベトナムカオリンを用いたほかは実施例1と同様にしてセラミック体を得た。
粘土として中国カオリンを用いたほかは実施例1と同様にしてセラミック体を得た。
乾燥成形体の焼成温度・時間を900℃・8時間、1000℃・8時間、1100℃・8時間の3ケースとしたほかは実施例1と同様にしてセラミック体を得た。これら温度に達するまでの昇温速度は100℃/時間とした。焼成温度900℃のセラミック体はかさ比重が0.5であり、実施例1のものと同等の耐圧強度を有していた。焼成温度1000℃、1100℃のセラミック体は、焼成温度900℃のセラミック体に比べ耐圧強度が増加したものの、耐熱性が低下した。また、焼成温度1000℃、1100℃のセラミック体は、焼成によるかなりの収縮が発生した。
乾燥成形体の焼成温度・時間を900℃・8時間、1000℃・8時間、1100℃・8時間の3ケースとしたほかは実施例4と同様にしてセラミック体を得た。これら温度に達するまでの昇温速度は100℃/時間とした。焼成温度900℃、1000℃のセラミック体は実施例4のものより耐圧強度が増加していたものの、満足な耐熱性が得られなかった。焼成温度900℃のセラミック体はかさ比重が0.4と軽量であったが焼成時に熱による形状変化がみられた。焼成温度1000℃のセラミック体は焼成時に熔化がみられ、焼成温度1100℃のセラミック体は熔化による変形が著しかった。
乾燥成形体の焼成温度・時間を900℃・8時間、1000℃・8時間、1100℃・8時間の3ケースとしたほかは実施例5と同様にしてセラミック体を得た。これら温度に達するまでの昇温速度は100℃/時間とした。焼成温度900℃のセラミック体は実施例5のものより耐圧強度が増加し耐熱性は同等であった。焼成温度1000℃、1100℃のセラミック体は、焼成温度900℃のセラミック体に比べ耐圧強度が増加したものの、耐熱性が低下した。また、焼成温度1000℃、1100℃のセラミック体は、焼成によるかなりの収縮が発生した。
乾燥成形体の焼成温度・時間を900℃・8時間、1000℃・8時間、1100℃・8時間の3ケースとしたほかは実施例6と同様にしてセラミック体を得た。これら温度に達するまでの昇温速度は100℃/時間とした。焼成温度900℃のセラミック体は実施例6のものより耐圧強度が増加し耐熱性は同等であった。焼成温度1000℃、1100℃のセラミック体は、焼成温度900℃のセラミック体に比べ耐圧強度が増加したものの、耐熱性が低下した。また、焼成温度1000℃、1100℃のセラミック体は、焼成によるかなりの収縮が発生した。
乾燥成形体の焼成温度・時間を900℃・8時間、1000℃・8時間、1100℃・8時間の3ケースとしたほかは実施例7と同様にしてセラミック体を得た。これら温度に達するまでの昇温速度は100℃/時間とした。焼成温度900℃のセラミック体は実施例7のものより耐圧強度が増加し耐熱性は同等であった。焼成温度1000℃、1100℃のセラミック体は、焼成温度900℃のセラミック体に比べ耐圧強度が増加したものの、耐熱性が低下した。また、焼成温度1000℃、1100℃のセラミック体は、焼成によるかなりの収縮が発生した。
実施例8〜11、実験例2の結果を表4に示す。
籾殻燻炭(かさ比重0.11)75重量部、ベントナイト25重量部、化学糊1重量部に、水100重量部を混練し坏土を得た。この坏土を4MPaでフリクションプレス成形し成形体を得た。この成形体の水分含有量は、成形体全量に対して40重量%であった。この成形体を1週間室内放置乾燥し、次いで150℃で24時間乾燥してクラックのない乾燥成形体を得た。乾燥成形体を900℃で酸化雰囲気中で8時間焼成し、ハンドリングに必要な強度を有する良好なセラミック体を得た。900℃に達するまでの昇温速度は100℃/時間とした。
籾殻燻炭(かさ比重0.122)80重量部、ベントナイト20重量部としたほかは実施例12と同様にして、セラミック体を得た。このセラミック体の耐磨耗性は極めて良好であり、耐圧強度が良好であった。
籾殻燻炭(かさ比重0.122)85重量部、ベントナイト15重量部としたほかは実施例12と同様にして4MPaでフリクションプレス成形し成形体を得た。この成形体は移動させるための強度が不足して次の工程にのせることができなかった。
ベントナイトに代えて水簸蛙目粘土(250メッシュ通過)を用いたほかは実施例12と同様にしてハンドリングに必要な強度を有する良好なセラミック体を得た。
ベントナイトに代えて水簸蛙目粘土(250メッシュ通過)を用いたほかは実施例13と同様にしてセラミック体を得た。熱処理温度を900℃にすることにより、成形体内の炭素成分の酸化が促進され、焼成後の残留炭素がほとんどなくなり、かさ比重を小さく抑えるのに効果的であった。このセラミック体を再加熱したときの収縮率は800℃で−0.23%であり、かさ比重は0.36、圧縮強さは0.180MPaであり、熱伝導率(600℃)は、0.16W/m・k(0.138kcal/m・h・℃)であった。図1に示すこのセラミック体の顕微鏡写真(10倍)により、このセラミック体が、籾殻から炭素成分が酸化により散逸して残留したシリカ成分からなるシリカ粒子(B)と、焼成された粘土とを含み、このシリカ粒子と粘土とが焼結され、また、このシリカ粒子に籾殻の殻形状が維持されて殻形状に由来する空洞(A)を有することが確認された。
ベントナイトに代えて水簸蛙目粘土(250メッシュ通過)を用いたほかは比較例9と同様にして4MPaでフリクションプレス成形し成形体を得た。この成形体は移動させるための強度が不足して次の工程にのせることができなかった。
焼成温度・時間を800℃・8時間としたほかは実施例13と同様にしてセラミック体を得た。800℃に達するまでの昇温速度は100℃/時間とした。このセラミック体の耐圧強度、耐熱性は極めて良好であり耐磨耗性は良好であった。このセラミック体を再加熱したときの収縮率は800℃で−0.22%であり、かさ比重は0.42、圧縮強さは0.21MPa、曲げ強さは0.19MPaであり、熱伝導率(600℃)は、0.19W/m・k(0.16kcal/m・h・℃)であった。
焼成温度・時間を850℃・8時間としたほかは実施例13と同様にしてセラミック体を得た。850℃に達するまでの昇温速度は100℃/時間とした。
焼成温度・時間を950℃・8時間としたほかは実施例13と同様にしてセラミック体を得た。950℃に達するまでの昇温速度は100℃/時間とした。
焼成温度・時間を800℃・8時間としたほかは実施例15と同様にしてセラミック体を得た。800℃に達するまでの昇温速度は100℃/時間とした。
焼成温度・時間を850℃・8時間としたほかは実施例15と同様にしてセラミック体を得た。850℃に達するまでの昇温速度は100℃/時間とした。
焼成温度・時間を950℃・8時間としたほかは実施例15と同様にしてセラミック体を得た。950℃に達するまでの昇温速度は100℃/時間とした。
耐熱性:セラミック体を焼成温度で再加熱したときの収縮やソリの状態で評価し、◎:ほとんど収縮やソリがない。○:収縮やソリが少なく断熱炉材として実用上問題ない。△:収縮やソリが生ずるが断熱炉材として実用上許容できる程度である。×:収縮やソリが断熱炉材として実用上問題である。
耐磨耗性:セラミック体を手でこすったときの磨耗状態で評価し、◎:ほとんど磨耗がない。○:磨耗が少なく断熱炉材として実用上問題ない。△:磨耗が生ずるが断熱炉材として実用上許容できる程度である。×:磨耗が断熱炉材として実用上問題である。
耐圧強度:セラミック体を手で押したときのへこみ状態で評価し、◎:ほとんどへこみがない。○:へこみが少なく断熱炉材として実用上問題ない。△:へこみが生ずるが断熱炉材として実用上許容できる程度である。×:へこみが断熱炉材として実用上問題である。
籾殻燻炭(かさ比重0.11)80重量部、水簸蛙目粘土(250メッシュ通過)20重量部、化学糊1重量部、水100重量部、第三リン酸アルミニウム1重量部を混練後4MPaでフリクションプレス成形し成形体を得た。この成形体の水分含有量は、成形体全量に対して45重量%であった。この成形体を1週間室内放置乾燥し、次いで150℃で24時間乾燥した乾燥成形体を900℃で酸化雰囲気中で8時間焼成し、セラミック体を得た。900℃に達するまでの昇温速度は100℃/時間とした。
このセラミック体の耐熱性、耐磨耗性は良好であり、耐圧強度は極めて良好であった。このセラミック体を再加熱したときの収縮率は800℃で−0.11%であり、かさ比重は0.36、圧縮強さは0.2MPa、曲げ強さは0.13MPaであり、熱伝導率(600℃)は、0.17W/m・k(0.146kcal/m・h・℃)であった。
第三リン酸アルミニウムの量を2重量部としたほかは実施例22と同様にしてセラミック体を得た。このセラミック体のかさ比重は0.45であり、実施例22で得られたセラミック体より熱伝導度が大きくなった。耐熱性、耐磨耗性は良好であり、耐圧強度は極めて良好であった。、
粘土として、ベントナイト(250メッシュパス)、ベントナイト(200メッシュパス)の2ケースとしたほかは、実施例4と同様にして坏土を得た。この坏土を成形のため4MPaでフリクションプレスした。表7に成形結果を示す。
籾殻燻炭(かさ比重0.122)80重量部、水簸蛙目粘土(250メッシュ通過)20重量部、化学糊1重量部、水100重量部、第三リン酸アルミニウム1重量部、ワックス系バインダ(中京油脂株式会社製:タイプP222(固型分20重量%))10重量部、を混練後3.5MPaでフリクションプレス成形し成形体を得た。この成形体の水分含有量は、成形体全量に対して50重量%であった。この成形体を1週間室内放置乾燥し、次いで150℃で24時間乾燥した乾燥成形体を900℃で酸化雰囲気中で8時間焼成し、セラミック体を得た。900℃に達するまでの昇温速度は100℃/時間とした。このセラミック体の耐熱性、耐磨耗性は良好であり、耐圧強度は極めて良好であった。このセラミック体を再加熱したときの収縮率は800℃で−0.17%であり、かさ比重は0.33、圧縮強さは0.13MPa、曲げ強さは0.08MPaであり、熱伝導率(600℃)は、0.16W/m・kであった。
Claims (14)
- 粘土と籾殻燻炭とを含む素地を焼成してなり、籾殻の殻形状が維持されたシリカ粒子を含むセラミック体。
- 前記殻形状に由来する空洞を有する請求項1に記載のセラミック体。
- 前記粘土と前記籾殻燻炭との比率が重量比で100:300〜400である請求項1または2に記載のセラミック体。
- 前記粘土がベントナイトを主成分とする請求項3に記載のセラミック体。
- 前記粘土が蛙目粘土を主成分とする請求項3に記載のセラミック体。
- 前記籾殻燻炭のかさ比重が0.11〜0.17である請求項1から5のいずれかに記載のセラミック体。
- 粘土と籾殻燻炭とを含む坏土を準備する工程、
該坏土をプレスするプレス工程、
プレスされた坏土を乾燥して素地を得る工程、
該素地を焼成する焼成工程、
を含むセラミック体の製造方法。 - 前記プレス工程のプレス圧が1〜10MPaである請求項7に記載のセラミック体の製造方法。
- 前記粘土がベントナイトを主成分とし、前記焼成工程の焼成温度が780〜850℃である請求項7または8に記載のセラミック体の製造方法。
- 前記粘土が蛙目粘土を主成分とし、前記焼成工程の焼成温度が880〜950℃である請求項7から9のいずれかに記載のセラミック体の製造方法。
- 前記坏土が前記籾殻燻炭100重量部に対して1〜2重量部の糊剤を含む請求項7から10のいずれかに記載のセラミック体の製造方法。
- 前記坏土が前記籾殻燻炭100重量部に対して0.5〜3重量部のワックス系バインダを含む請求項7から11のいずれかに記載のセラミック体の製造方法。
- 前記プレスされた坏土の水分含有量が該プレスされた坏土全量に対して30〜50重量%である請求項7から12のいずれかに記載のセラミック体の製造方法。
- 前記プレスされた坏土の水分含有量が該プレスされた坏土全量に対して40〜50重量%である請求項7から13のいずれかに記載のセラミック体の製造方法。
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