JP2009297823A - 切屑回収装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】フライス加工においてカッタの外周をケーシングで覆い、加工により発生した切屑を切屑排出口から回収する切屑回収装置を、重量面での使用規制を緩和して小型、高速の加工機に採用可能となし、併せて、カッタ交換やケーシング内外の清掃などに関する対応性も良くすることを課題としている。
【解決手段】カッタ10の外周を覆うケーシング21を加工機1のコラム2に固定し、このケーシング21の上部にカッタ出入口を設け、加工機の主軸4に装着されたカッタ10がワーク側に移動して前記カッタ出入口からケーシング21に挿入されて加工がなされるようにした。
【選択図】図1
【解決手段】カッタ10の外周を覆うケーシング21を加工機1のコラム2に固定し、このケーシング21の上部にカッタ出入口を設け、加工機の主軸4に装着されたカッタ10がワーク側に移動して前記カッタ出入口からケーシング21に挿入されて加工がなされるようにした。
【選択図】図1
Description
この発明は、自動車部品などのフライス加工において、切屑を外部への飛散を防止して回収する切屑回収装置に関する。
自動車部品などのフライス加工では、発生した切屑を加工中に切屑回収装置で回収して周辺への飛散を防止することが行なわれている。そのために採用される切屑回収装置は、下記特許文献1や非特許文献1,2などに開示されている。
これらの特許文献や非特許文献に記載された切屑回収装置は、切屑排出口を備えたケーシングでカッタ(フライスカッタ)の外周を覆い、ワーク加工時に発生する切屑を吸引や圧送の気流を利用して回収する。カッタの回転を利用して気流を用いずに切屑を回収する装置もあるが、気流を利用するものが回収効率に優れる。
なお、特許文献1の切屑回収装置は、ケーシング(スカート部を含むカバー)を工作機械の主軸の非回転部(主軸支持体)に固定している。これに対し、非特許文献1,2の切屑回収装置は、ケーシングを工作機械の主軸に装着されるアーバに固定しており、この点が構造上の相違点となっている。これらの文献が開示している切屑回収装置では、カッタとケーシングの相対位置が固定されたものになる。
特開平10−113839号公報
住友電工ハードメタル株式会社カタログ(商品名:クリーンカットシステム)
三菱マテリアルツールズ株式会社カタログ(商品名:Qingカッタ)
自動車部品は、アルミニウムなどの軽量素材を使用することが増えており、それに伴って使用機械の小型化、高速化も進展する傾向にある。ところが、既存の切屑回収装置は、ケーシングの重量が比較的大きいため、小型、高速の加工機では使用規制を受ける。例えば、BT30対応の小型主軸加工機では、工具の重量制限があり、切屑回収装置も含めた重量を要求範囲(装置全体で例えば3kg以下)に収めることができないことから、品質管理や作業環境の改善などの面で切屑回収装置の使用が望まれているにもかかわらず、その要求を満たせていないのが実情である。直径φ100mmのカッタを使用する場合を例にとると、カッタ、アーバ、ケーシングの合計重量は6kg程度になる。しかも、加工機がマシニングセンタの場合、ケーシングとケーシング取付け部との間に介在するベアリング支持ケースも必要であり、その重量がさらに加算される。
また、従来の切屑回収装置のケーシングは、板金成形された円筒状の金属製の周壁と、機械加工された上下の金属製のフランジを溶接するなどして組み合わせて構成されており、形状の制約を受けることから、空気の流れが澱む箇所が内部に生じてそこに切屑が堆積し易く、その堆積によって切屑排出効果の低下が起こる。ところが、ケーシング内の様子が外部から見えないため適切な清掃時期がわからず、切屑の排出状態が悪化した時点で清掃を行なうことになって回収装置の機能が十分に引き出されないこともあった。また、ケーシングが障害物となってカッタ交換の作業性を悪化させ、さらに、清掃の度にケーシングを脱着する必要があり、メンテナンスが面倒になる欠点もあった。
この発明は、切屑回収装置の使用規制を緩和してその切屑回収装置を小型、高速の加工機に採用可能となすこと、及び、カッタ交換やケーシング内外の清掃などに関する対応性も良くすることを課題としている。
上記の課題を解決するため、この発明においては、カッタの外周を覆う切屑回収装置のケーシングを加工機のコラム(支柱)に固定し、切屑排出口を備えたこのケーシングの上部にカッタ出入口を設け、加工機の主軸に装着されたカッタがワーク側に移動して前記カッタ出入口から前記ケーシングに挿入されるようにした。
この切屑回収装置の好ましい形態を以下に挙げる。
(1)前記ケーシングを、縦断面において、下端から径方向外側に膨らむように湾曲して反り上がり、高さ方向途中から径方向内側に向って巻き戻される形状にし、このケーシングの下端近くに、排出支援用の空気をケーシング内に送り込んで前記切屑排出口に向う気流を発生させる空気吹き込み口を設けたもの。
(2)前記ケーシングを、好ましくは熱硬化性の透明な硬質樹脂で形成したもの。
(3)ケーシングに設けられたカッタ出入口に、カッタの外周との間を閉鎖する封止材を設けたもの。封止材は、植毛の密度を高めた隙間封止用のブラシがよく、このブラシを交換可能に設けると好ましい。
(1)前記ケーシングを、縦断面において、下端から径方向外側に膨らむように湾曲して反り上がり、高さ方向途中から径方向内側に向って巻き戻される形状にし、このケーシングの下端近くに、排出支援用の空気をケーシング内に送り込んで前記切屑排出口に向う気流を発生させる空気吹き込み口を設けたもの。
(2)前記ケーシングを、好ましくは熱硬化性の透明な硬質樹脂で形成したもの。
(3)ケーシングに設けられたカッタ出入口に、カッタの外周との間を閉鎖する封止材を設けたもの。封止材は、植毛の密度を高めた隙間封止用のブラシがよく、このブラシを交換可能に設けると好ましい。
この発明の切屑回収装置は、ケーシングをカッタから分離して加工機のコラムに固定し、カッタがワーク加工位置に移動したときにケーシング上部のカッタ出入口からケーシングに挿入されるようにしたので、ケーシングやケーシング取り付け具の重量が加工機の主軸に加わることがなくなる。そのために、使用規制を受けることがなくなって小型、高速の加工機に待望の切屑回収装置を採用することが可能になる。
また、加工終了後に、加工機の主軸の復帰に伴ってカッタがケーシングから抜き出されるため、ケーシングがカッタ交換の支障となることが無く、カッタ交換の作業性が良くなる。さらに、カッタの抜き出しによりケーシングの内部が開放されるため、内部の清掃も自由に行え、メンテナンスも容易になって切屑の堆積による回収装置の機能低下を回避することができる。
なお、ケーシングを、縦断面において、下端から湾曲して径方向外側に膨らむように反り上がり、高さ方向途中から径方向内側に向って巻き戻される形状(半円に近い形状)にしたものは、ケーシング内での空気の流れの澱みが減少し、切屑の堆積が起こり難くなって切屑の排出性が向上する。また、ケーシングの下端近くに空気吹き込み口を設けてそこから排出支援用の空気をケーシング内に吹き込むものは、切屑排出口に向う気流がケーシング内に発生し、ケーシング内で空気が澱む部分がより少なくなって切屑の排出性がさらに向上する。
また、ケーシングを、透明な硬質樹脂で形成したものは、ケーシング内での切屑の流れなどを外部から観察することができ、ケーシング内に切屑が残留するなどしたときの早期対応が可能になる。樹脂製のケーシングは成形性に優れ、形状設定の自由度も高いため、上記で好ましいとした断面半円状のケーシングも容易に形成することができる。
このほか、ケーシング上部のカッタ出入口に封止材を設けたものは、カッタ出入口とカッタとの間に生じる不可避の隙間が封止材に塞がれてその隙間から切屑や切粉が外部に洩れ出すことが防止される。
また、封止材をブラシで構成したものは、ブラシの毛が容易に変形してケーシングへのカッタの出入りを妨げない。さらに、ブラシの毛が適度の圧力でカッタの外周に接触するので、カッタの回転抵抗を少なくしながら外周の隙間を良好に塞ぐことができる。そのブラシは摩耗するが、着脱自在に装着することで新品との交換による再生が可能である。
以下、添付図面の図1〜図8に基づいて、この発明の切屑回収装置の実施の形態を説明する。図1は、この発明の切屑回収装置を採用した加工機(図のそれは立型のマシニングセンター)を示している。この加工機1は、コラム2に昇降可能に支持される主軸頭3を有し、その主軸頭3に回転駆動源を伴った主軸4が保持されている。5は加工機のベッド、6はサドル、7は加工機のテーブルであり、このテーブル7上の治具8に加工対象のワークW(加工物)がセットされる。テーブル7は、水平な面内で直角な2軸方向(いわゆるX、Y方向)に移動することができる。
10は、主軸4のテーパマウント部にアーバ9(図2参照)を介して装着されるカッタ(フライスカッタ)、11は自動工具交換装置(ATC)のタレット、12は基端部をコラム2に固定した保持アームであり、この保持アーム12の先端の枠の内側に、この発明の切屑回収装置20のケーシング21が取り付けられる。
10は、主軸4のテーパマウント部にアーバ9(図2参照)を介して装着されるカッタ(フライスカッタ)、11は自動工具交換装置(ATC)のタレット、12は基端部をコラム2に固定した保持アームであり、この保持アーム12の先端の枠の内側に、この発明の切屑回収装置20のケーシング21が取り付けられる。
図1の切屑回収装置20の詳細を図2〜図6に示す。この切屑回収装置20は、切屑排出口22を有するケーシング21と、保持アーム12に高さ調整可能に吊るされたケーシング支持枠24と、排出支援用の空気をケーシング21内に送り込む空気吹き込み口25と、その空気吹き込み口25に圧搾空気を供給する空気供給源(図示省略)と、封止材26(図7参照)を備えている。
ケーシング21は、平面視で円環状をなし、上部の開口がカッタ出入口23となっている。このケーシング21は、図4に示すように、下端から湾曲して径方向外側に膨らむように反り上がり、その後、最上端から径方向内側に向って下向きに巻き戻される(折り返される)略半円断面の形状を有しており、湾曲した壁面に沿って切屑を巻き上げる効果が得られる。このケーシング21の周方向途中に、切屑排出口22が平面視で接線方向に伸び出すように設けられている。また、このケーシング21の下端近くに、空気吹き込み口25が、周方向に間隔をあけて複数設けられている(図3及び図5参照)。各空気吹き込み口25は、吹き込み方向が統一された小孔25aをケーシング21に貫通させてあけ、その小孔25aに連通するノズル25bをケーシング21の外面に固定して作り出されており、空気供給源からの空気供給管(これも図示省略)がノズル25bに接続され、そのノズル25b経由で供給された空気が小孔25aからケーシング21の内部に吹き込まれるようになっている。
なお、小孔25aからの空気の吹き込みは、小孔25aに傾斜角θ(図5参照)を付与して若干上向きになされるようにしておくと、切屑が吹き上げられてケーシングの湾曲した壁面に沿って巻き上げられ易くなる。小孔25aの水平面を基準にした傾斜角θは5°程度でよい。
ケーシング21は、透明な硬質樹脂で形成すると、内部の状況を外部から観察することができ、併せて軽量化も図れる。材料の樹脂は、アクリル樹脂でよい。ケーシグ21には切削熱を受けた直後の切屑が接触することが考えられるので、熱を持った切屑が接触しても溶ける心配のない熱硬化性のアクリル樹脂が好ましい。
封止材26は、内径側に植毛した環状ブラシを用いており、ケーシング21とケーシング支持枠24との間に設けた環状溝27(図4参照)に交換可能に組み込まれる。
以上の要素を備えた切屑回収装置20は、ケーシング21を、加工機の主軸4と同軸上、かつ、加工されるワークWとの間に若干の隙間ができる高さ位置に固定して使用する。
そのケーシング21が作業の支障とならない位置で治具8上にワークWをセットし、次いで、テーブル7をサドル6とテーブル7をスライドさせてワークWをケーシング21の直下の加工位置に移動させる。
その後、主軸頭3を下降させて主軸4のテーパマウント部に装着されたカッタ10をケーシング21の上部のカッタ出入口23からケーシング21に挿入し、適切な位置までカッタが挿入されたら、図7に示すように、カッタ10の周囲がケーシング21に覆われた状況下でカッタ10を回転させてワークWの加工を行う。その加工に伴って切屑が生成され、その切屑がケーシング21の切屑排出口22に移動して回収される。生成された切屑はケーシング21の湾曲した壁面に沿って巻き上げられて宙に浮き、その間に空気吹き込み口25からケーシング21の内部に吹き込まれた排出支援用の気流に乗って流れる。排出支援用の気流は、ケーシングの最上端から径方向内側、かつ、下向きに巻き戻された部分が有効に機能して図7及び図8に矢印で示すような渦流となる。従って、単純気流に比べて切屑の乗りが良くなり、ケーシング内での切屑の堆積が起こり難くなって効率のよい回収がなされる。
また、このとき、封止材26であるブラシの先端がカッタ10のボディ外周に接触し、ケーシング21とカッタ10間の隙間がブラシに塞がれてその隙間から切屑や切粉がケーシング外に洩れ出すことが防止される。
なお、カッタ10が高速回転するなどして生成された切屑に大きな飛散力が働くときには、その飛散力を利用して切屑を回収することができる。このときには、切屑搬送用のコンベヤを併用して切屑排出口22から吐き出される切屑をそのコンベヤで回収部に搬送するとよい。
切屑の回収効率をより高めることが要求されるときには、実施例のように、ケーシング21内に吹き込まれる排出支援用の空気流を併用して切屑を回収するとよい。空気流は、圧送気流、吸引気流を問わない。吸引気流は、切屑排出口22にホースを介してバキュームクリーナを接続して発生させることができる。また、圧送気流と吸引気流の双方を併用することもできる。支援用の気流を併用すると、切屑の流れが良くなるため、カッタの回転による切屑の飛散力が弱いときにも安定した回収が望める。
図8は、ケーシング21の変形例である。この図8のケーシング21は、空気吹き込み口25の数を2個にし、さらに、図1〜3では下向きに開口させた切屑排出口22の終端を、排出口の終端で横向きに開口させている。これからわかるように、空気吹き込み口25の数や切屑排出口22の形状などの設定には自由度がある。
1 加工機
2 コラム
3 主軸頭
4 主軸
5 ベッド
6 サドル
7 テーブル
8 治具
9 アーバ
10 カッタ
11 自動工具交換装置のタレット
12 保持アーム
20 切屑回収装置
21 ケーシング
22 切屑排出口
23 カッタ出入口
24 ケーシング支持枠
25 空気吹き込み口
25a 小孔
25b ノズル
26 封止材
27 環状溝
W ワーク
2 コラム
3 主軸頭
4 主軸
5 ベッド
6 サドル
7 テーブル
8 治具
9 アーバ
10 カッタ
11 自動工具交換装置のタレット
12 保持アーム
20 切屑回収装置
21 ケーシング
22 切屑排出口
23 カッタ出入口
24 ケーシング支持枠
25 空気吹き込み口
25a 小孔
25b ノズル
26 封止材
27 環状溝
W ワーク
Claims (5)
- 切屑排出口(22)を備えたケーシング(21)を有し、そのケーシング(21)でカッタ(10)の外周を覆い、当該ケーシング(21)の内部で発生した切屑をカッタの回転又はケーシング内に生じさせる気流を利用して切屑排出口(22)に移動させて回収する切屑回収装置において、前記ケーシング(21)を加工機(1)のコラム(2)に固定し、このケーシング(21)の上部にカッタ出入口(23)を設け、加工機の主軸(4)に装着された前記カッタ(10)がワーク側に移動して前記カッタ出入口(23)から前記ケーシング(21)に挿入されるようにしたことを特徴とする切屑回収装置。
- 前記ケーシング(21)を、縦断面において、下端から径方向外側に膨らむように湾曲して反り上がり、高さ方向途中から径方向内側に向って巻き戻される形状にし、このケーシング(21)の下端近くに、排出支援用の空気をケーシング(21)内に送り込んで前記切屑排出口(22)に向う気流を発生させる空気吹き込み口(25)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の切屑回収装置。
- 前記ケーシング(21)を、透明な硬質樹脂で形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の切屑回収装置。
- 前記ケーシング(21)の前記カッタ出入口(23)に、カッタ(10)の外周との間を閉鎖する封止材(26)を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の切屑回収装置。
- 前記封止材(26)が、隙間封止用のブラシであり、このブラシを交換可能に設けた請求項4に記載の切屑回収装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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- 2008-06-12 JP JP2008153903A patent/JP2009297823A/ja active Pending
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