JP2009295449A - 照明器具 - Google Patents

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博志 寺坂
Takuro Hiramatsu
拓朗 平松
Michihiko Nishiie
充彦 西家
Hirokazu Otake
寛和 大武
Keiichi Shimizu
恵一 清水
Toshiyuki Hiraoka
敏行 平岡
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Abstract

【課題】安定した動作を確保でき、器具設置時の施工性を改善できる照明器具を提供する。
【解決手段】器具本体1、直流出力を発生する電源ユニット21、複数の発光ダイオードからなる発光ダイオード群を複数並列接続した発光ダイオードモジュール5及び電源ユニット21の直流出力により各発光ダイオード群に対し同一の電流を流すように制御する定電流回路22を有し、このうちの定電流回路22を電源ユニット21と別個で、且つ器具本体1の筐体の一部を構成する天板1a面に配置する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光源として発光ダイオードを用いた照明器具に関するものである。
最近、照明器具には、複数の発光ダイオードを直並列に接続したものを光源として用いたものがある。そして、このような照明器具では、各発光ダイオードの光量が均一になるようにそれぞれの発光ダイオードに流れる電流を一定に制御するコントロール回路を有する電源装置が用いられている。
特許文献1は、このような電源装置を有する照明装置の一例を示すもので、かかる装置では、定電流源を含む電源部、並列接続された発光ダイオード群及びこれら発光ダイオード群に流れる電流を制御素子により一定の値に制御するコントロール回路を有するものが開示されている。
特開2008−053695号公報
従来のコントロール回路は、発光ダイオードと同一基板上に配置されているため、発光ダイオードの発熱と制御素子である半導体との発熱によって基板が高温化しやすく、発光ダイオードの特性が低下する虞があるとともに、半導体素子自身も熱により破損することがあり、安定した定電流動作を得られないということがあった。
そこで、上記の課題を解決しようとして、例えば、照明装置のコントロール回路を電源部側に設けることも考えられる。しかしながら、この構成は、並列接続された各発光ダイオード群を、コントロール回路を有する電源部に接続するのに煩雑な配線が必要となり、このための配線工事が面倒で、装置設置時の施工性が悪化するという問題があった。このことは、例えば、1個の電源部を共用して複数の照明装置の発光ダイオード群を接続するような場合、さらに煩雑な配線が必要であった。
また、コントロール回路は電源部に設けられるため、例えばコントロール回路を構成する回路素子の一部が破損したような場合、電源部を含めて全て交換する必要があり、経済的に不利になるという問題もあった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、安定した動作を確保でき、器具設置時の施工性を改善できる照明器具を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、器具本体と;直流出力を発生する電源手段と;複数の発光ダイオードからなる発光ダイオード群を複数並列接続した発光ダイオードモジュールと;前記電源手段の直流出力により前記発光ダイオードモジュールの各発光ダイオード群に対し所定の電流を流すように制御する制御素子を有する定電流手段と;を具備し、前記定電流手段は、前記電源手段と別個に設けられ、且つ前記器具本体の熱伝導性の高い筐体面に配置されることを特徴としている。
ここで、熱伝導性の高い筐体面は、熱伝導率の高い金属製であっても良いし、放熱作用を期待できる程度の熱伝導率であれば樹脂製であっても良い。そして、定電流手段が配置される筐体面と好適であるのは、器具本体の内側であって、その反対側の面が外部に直接露出又は他の部材と熱的に結合することによって外部に定電流手段からの熱を放熱できる構成であることである。
また、定電流手段の配置は、発光ダイオードモジュールに対向する位置の器具本体の筐体面であってもよい。
請求項2記載の発明は、請求項1記載において、前記発光ダイオードモジュールは前記定電流手段とともに負荷部を構成し、該負荷部は、前記発光ダイオードの動作異常により前記定電流手段の動作を停止させる制御手段を有し、前記電源手段は、前記定電流手段の動作停止にともなう前記負荷部のインピーダンス変化を検出して前記直流出力を制御する保護手段を有することを特徴としている。
本発明によれば、筐体面を介して定電流手段の熱が放熱されるため、定電流手段の制御素子が熱により不具合を生じることが無くなるとともに、発光ダイオードモジュールも定電流手段の熱影響を受けないようにできる。また、電源手段と定電流手段の間の煩雑な配線を解消でき、この間の配線工事を簡単にでき器具設置時の施工性を大幅に改善できる。
本発明によれば、負荷部側での異常情報を伝送するための専用の信号線を用いる必要がなくなり、配線工事が簡単になってさらに器具設置時の施工性が改善できる。
本発明によれば、定電流手段と発光ダイオードモジュールを別にしても、これら間の配線が複雑にならず、かつ各発光ダイオードモジュールとの配線長が長くならないため、器具内において配線を収納するためのスペースが小さくなり、器具本体が大型化するのを抑制できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に従い説明する。
(第1の実施の形態)
まず、本発明が適用される照明器具について簡単に説明する。
図1(a)(b)(c)において、1は器具本体で、この器具本体1は、長方形状をしており、一方端部に取付金具2が設けられ、この取付金具2により、例えば支持柱などに取り付け可能にしている。また、器具本体1は、筐体の一部を構成する天板1aを有し、この天板1a内面側に電源ユニット用基板3及び定電流回路用基板4が並べて配置されている。ここで、天板1aを有する筐体は、熱伝導性の高い材料のものが用いられ、例えば、熱伝導率の高い金属製であっても良いし、放熱作用を期待できる程度の熱伝導率であれば樹脂製であっても良い。電源ユニット用基板3には電源ユニット21、定電流回路用基板4には定電流回路22がそれぞれ設けられる。このうちの定電流回路22を有する定電流回路用基板4は、後述のLEDモジュール5に対向する位置に配置される。これら電源ユニット21及び定電流回路22については後述する。
また、器具本体1は、図1(c)に示すように天板1aの長手方向に沿って断面逆三角形状の突出部1bが形成され、この突出部1bの傾斜した側面に沿ってLEDモジュール5が設けられている。LEDモジュール5は、断面を三角波状に形成した基部5aを有し、この断面三角波状の基部5aが突出部1bの側面に沿って配置されている。また、LEDモジュール5は、三角波状の基部5aの各谷部分に複数(図示例では4個)の発光ダイオード(LED)6からなる発光ダイオード群がそれぞれ配置されている。この場合、発光ダイオード群が配置される谷部両側の山部側面は、発光ダイオード6から発する光を反射する反射面に形成されている。
図2は、このように構成された照明器具の電源ユニット用基板3に設けられる電源ユニット21の概略構成を示している。
図2において、11は交流電源で、この交流電源11は、不図示の商用電源からなっている。この交流電源11には、整流手段としての全波整流回路12の入力端子が接続されている。全波整流回路12は、交流電源11からの交流電力を全波整流した直流を発生する。
全波整流回路12の正負極の出力端子間には、平滑用コンデンサ13が並列に接続されている。平滑用コンデンサ13は、全波整流回路12の出力を平滑化する。
平滑用コンデンサ13の両端には、フライバックトランスであるスイッチングトランス14の一次巻線14aとスイッチング手段としてのスイッチングトランジスタ15の直列回路が接続されている。スイッチングトランス14は、一次巻線14aと磁気的結合された二次巻線14bを有している。
スイッチングトランス14の二次巻線14bには、図示極性のダイオード16と平滑コンデンサ17からなる整流平滑回路が接続されている。この整流平滑回路は、スイッチングトランジスタ15、スイッチングトランス14とともに直流出力生成手段を構成し、スイッチングトランス14の二次巻線14bより発生する交流出力をダイオード16で整流し、この整流出力を平滑コンデンサ17により平滑して直流出力として発生する。
平滑コンデンサ17両端には、出力端子t11、t12が接続されている。この出力端子t11、t12には、発光ダイオードモジュール23(図1で述べたLEDモジュール5に相当)及び定電流回路22で構成される負荷部24の入力端子t21、t22が配線を介して接続される。これら発光ダイオードモジュール23及び定電流回路22で構成される負荷部24については後述する。
出力端子t12とスイッチングトランス14の二次巻線14bとの間には、電流検出回路18が接続され、出力端子t11、t12には、電圧検出回路19が接続されている。電流検出回路18は、負荷部24に流れる電流を検出し、この検出電流に応じた検出信号を出力する。また、電圧検出回路19は、出力端子t11、t12の電圧、つまり負荷部24に印加される電圧を検出し、この検出電圧に応じた検出信号を出力する。
電流検出回路18及び電圧検出回路19には、制御手段として制御回路20が接続されている。制御回路20は、不図示の電源部により駆動されるもので、その動作によりスイッチングトランジスタ15をオンオフさせてスイッチングトランス14をスイッチング駆動する。この場合、制御回路20は、電流検出回路18の検出信号と不図示の基準値とを比較し、この比較結果に基づいてスイッチングトランジスタ15のオンオフ動作を制御し、負荷部24に供給される電流を一定に制御する。また、制御回路20は、電圧検出回路19の検出信号と不図示の基準値とを比較し、この比較結果に基づいてスイッチングトランジスタ15のオンオフ動作を制御し、負荷部24に印加される出力電圧を一定に制御するようにもしている。
図3は、図1に示す照明器具の定電流回路用基板4に設けられる定電流回路22及び発光ダイオードモジュール23で構成される負荷部24の概略構成を示している。
図3において、t21、t22は入力端子で、これら入力端子t21、t22は、電源ユニット21の出力端子t11、t12に2本の配線により接続される。入力端子t21には、発光ダイオードモジュール23を構成する複数の発光ダイオード群23a、23b、…23nが接続されている。この場合、発光ダイオード群23aは、発光ダイオードD11、D12、…D1mの直列回路、発光ダイオード群23bは、発光ダイオードD21、D22、…D2mの直列回路、同様にして発光ダイオード群23nは、発光ダイオードDn1、Dn2、…Dnmの直列回路より構成されている。これら発光ダイオードD11、D12、…D1m〜Dn1、Dn2、…Dnmは、図1で述べた発光ダイオード6に相当する。そして、発光ダイオード群23a、23b、…23nは、それぞれの発光ダイオードD11、D21、…Dn1のアノードを共通接続して並列接続され、この共通接続点が入力端子t21に接続されている。また、発光ダイオード群23a、23b、…23nには、定電流回路22が接続されている。定電流回路22は、半導体素子としてPNP型トランジスタ22a、22b、…22nを有している。そして、発光ダイオード群23aの発光ダイオードD1mのカソードをPNP型トランジスタ22aのコレクタに、発光ダイオード群23bの発光ダイオードD2mのカソードをPNP型トランジスタ22bのコレクタに、同様にして発光ダイオード群23nの発光ダイオードDnmのカソードをPNP型トランジスタ22nのコレクタにそれぞれ接続している。また、定電流回路22は、PNP型トランジスタ22aのエミッタを抵抗25a、PNP型トランジスタ22bのエミッタを抵抗25b、同様にしてPNP型トランジスタ22nのエミッタを抵抗25nを、それぞれ介して共通接続し、この共通接続点を入力端子t22に接続している。さらに定電流回路22は、PNP型トランジスタ22a、22b、…22nのベースを共通接続するとともに、抵抗26を介して入力端子t21に接続している。この場合、定電流回路22は、PNP型トランジスタ22a、22b、…22n及び抵抗25a、25b、…25nによりカレントミラー回路を構成し、入力端子t21より抵抗26を介してPNP型トランジスタ22a、22b、…22nの各ベースに制御信号が入力されると、PNP型トランジスタ22a、22b、…22n及び抵抗25a、25b、…25nを通して各発光ダイオード群23a、23b、…23nに同一の電流が流れるようにしている。
次に、このように構成した実施の形態の作用を説明する。
図2において、交流電源11の交流電力が全波整流回路12に印加されると、全波整流回路12で全波整流され、平滑用コンデンサ13スイッチングトランス14及びスイッチングトランジスタ15に供給される。
この状態で、制御回路20によるスイッチングトランジスタ15のオンオフによりスイッチングトランス14がスイッチング駆動される。この場合、スイッチングトランジスタ15のオンでスイッチングトランス14の一次巻線14aに電流を流してエネルギーを蓄積し、スイッチングトランジスタ15のオフで、一次巻線14aに蓄積したエネルギーを二次巻線14bを通して放出する。これにより整流平滑回路を構成する平滑コンデンサ17両端より直流出力が発生し、この直流出力が出力端子t11、t12より出力され、図3に示す負荷部24に供給される。
電源ユニット21の直流出力が入力端子t21、t22に供給されると、定電流回路22では、抵抗26を介してPNP型トランジスタ22a、22b、…22nの各ベースに制御信号が与えられる。この場合、定電流回路22は、PNP型トランジスタ22a、22b、…22n及び抵抗25a、25b、…25nによりカレントミラー回路が構成されている。これにより、PNP型トランジスタ22a、22b、…22nの各ベースに制御信号が与えられると、PNP型トランジスタ22a、22b、…22n及び抵抗25a、25b、…25nを通して各発光ダイオード群23a、23b、…23nに同一の電流が流れ、これら発光ダイオード群23a、23b、…23nの各発光ダイオードD11、D12、…D1m〜Dn1、Dn2、…Dnmが点灯される。
この場合、負荷部24に供給される電流は、電流検出回路18で検出され、この検出電流に応じた検出信号が制御回路20に出力される。制御回路20は、電流検出回路18からの検出信号と不図示の基準値との比較結果に基づいてスイッチングトランジスタ15のオンオフ動作を制御し、負荷部24側に供給する出力電流を一定に制御する。勿論、制御回路20は、電圧検出回路19で検出される負荷部24側に印加される電圧に応じた検出信号と不図示の基準値との比較結果に基づいてスイッチングトランジスタ15のオンオフ動作を制御し、負荷部24に印加する電圧を一定に制御することもできる。
したがって、このようにすれば、電源ユニット21より直流出力が発生すると、定電流回路22のカレントミラー回路を構成するPNP型トランジスタ22a、22b、…22nのベースに制御信号が与えられ、これらPNP型トランジスタ22a、22b、…22n及び抵抗25a、25b、…25nを通して各発光ダイオード群23a、23b、…23nに同一電流が流れ、発光ダイオード群23a、23b、…23nを構成する発光ダイオードD11、D12、…D1m〜Dn1、Dn2、…Dnmが点灯される。この場合、定電流回路22は、電源ユニット21の電源ユニット用基板3と異なる定電流回路用基板4に設けられ、さらに発光ダイオードモジュール23とともに負荷部24を構成し、この定電流回路22を含む負荷部24が電源ユニット21に対し2本の配線により接続されている。これにより、電源ユニット21と定電流回路22間での煩雑な配線を解消できるので、この間の配線工事を簡単にでき、器具設置時の施工性を大幅に改善できる。このことは、例えば1個の電源ユニット21を共用して複数の負荷部24を接続するような場合、さらに電源ユニット21と負荷部24の間の配線工事を簡単にでき、施工性が向上する。
また、定電流回路22を有する定電流回路用基板4は、器具本体1の筐体面のLEDモジュール5(発光ダイオードモジュール23)に対向する位置に配置されるので、定電流回路22と発光ダイオード群23a、23b、…23nを構成する発光ダイオードD11、D12、…D1m〜Dn1、Dn2、…Dnmとの間の配線の引き回しも簡単で、これら間の配線が複雑にならず、かつ発光ダイオードモジュール23との配線長が長くならないため、器具内において配線を収納するためのスペースが小さくなり、器具本体が大型化するのを抑制できる。
さらに、電源ユニット21に対し定電流回路22が独立して設けられるので、例えば定電流回路22を構成する回路素子が破損したような場合も、従来のように電源部を含めて全て交換するのでなく、定電流回路22を設けた定電流回路用基板4を交換するのみで対応でき、経済的にも有利にできる。
さらに、電源ユニット21と負荷部24が別々に設けられるので、電源ユニット21の電流容量の範囲で、個数の異なる発光ダイオードを有する発光ダイオードモジュール23を任意に選択して使用することができ、汎用性の面でも優れた効果を得られる。
さらに、定電流回路22を有する定電流回路用基板4は、器具本体1の筐体の一部を構成する天板1a面に配置されているので、定電流回路22を構成するPNP型トランジスタ22a、22b、…22n及び抵抗25a、25b、…25nの放熱を外気に直接露出する天板1aを介して効率よく行うことができ、PNP型トランジスタ22a、22b、…22nが熱により破損するようなことを確実に防止でき、常に、安定した定電流動作を期待できる。
(変形例)
図4は、第1の実施の形態の変形例を示すものである。
第1の実施の形態の図3に示す定電流回路22では、電源ユニット21からの直流出力を抵抗26を介してPNP型トランジスタ22a、22b、…22nの各ベースに制御信号として与えるようにしたが、この変形例では、発光ダイオード群23a、23b、…23nを構成する発光ダイオードD11、D12、…D1m〜Dn1、Dn2、…Dnmの両端に発生する電圧が略一定に維持されることに着目し、発光ダイオードの端子電圧をPNP型トランジスタ22a、22b、…22nのベースの制御信号として用いるようにしている。
この場合、発光ダイオード群23aでは、発光ダイオードD1mのアノードとPNP型トランジスタ22aのベースの間を抵抗27aを介して接続し、発光ダイオードD1mの端子電圧により抵抗27aを介してPNP型トランジスタ22aのベースに制御信号を与えるようにする。また、発光ダイオード群23bでは、発光ダイオードD2mのアノードとPNP型トランジスタ22bのベースの間を抵抗27bを介して接続し、発光ダイオードD2mの端子電圧により抵抗27bを介してPNP型トランジスタ22bのベースに制御信号を与えるようにし、同様にして発光ダイオード群23nbでは、発光ダイオードDnmのアノードとPNP型トランジスタ22nのベースの間を抵抗27nを介して接続し、発光ダイオードDnmの端子電圧により抵抗27nを介してPNP型トランジスタ22nのベースに制御信号を与えるようにする。
このようにしても、電源ユニット21の直流出力が入力端子t21、t22に供給されると、各抵抗27a、27b…27nを各別に介してPNP型トランジスタ22a、22b、…22nの各ベースに制御信号が与えられる。これによりPNP型トランジスタ22a、22b、…22n及び抵抗25a、25b、…25nを通して各発光ダイオード群23a、23b、…23nに同一の電流が流れ、発光ダイオード群23a、23b、…23nの各発光ダイオードを点灯することができる。
勿論、かかる変形例によっても第1の実施の形態と同様な効果を得ることができる。
なお、上述では、発光ダイオード群23a、23b、…23nごとに抵抗27a、27b…27nを接続したが、例えば、発光ダイオード群23aに対してのみ発光ダイオードD1mのアノードとPNP型トランジスタ22aのベースの間を抵抗27aを介して接続し、発光ダイオードD1mの端子電圧により抵抗27aを介してPNP型トランジスタ22a、22b、…22nの全てのベースに制御信号を与えるようにしてもよい。
(第2の実施の形態)
図5は、本発明の第2の実施の形態にかかる照明器具の負荷部の概略構成を示すもので、図3と同一部分には同符号を付して説明を省略する。
第1の実施の形態では、定電流回路22は、PNP型トランジスタ22a、22b、…22n及び抵抗25a、25b、…25nによりカレントミラー回路が構成され、PNP型トランジスタ22a、22b、…22nの各ベースに制御信号が与えられると、各発光ダイオード群23a、23b、…23nに同一の電流を流すようにしているが、実際は発光ダイオード群23a、23b、…23nを構成する各発光ダイオードの個体差のため各発光ダイオード群23a、23b、…23nに流れる電流にばらつきが生じ、光出力が同じにならないことがある。
そこで、この第2の実施の形態では、各発光ダイオード群23a、23b、…23nに流れる電流のばらつきを抑制して発光ダイオード群23a、23b、…23n間の光出力を一定にし、さらに電力損失も低減するようにしている。
この場合、図5において入力端子t21、t22に印加される電圧をV、入力端子t21、t22に供給される電流をI、抵抗26に流れる電流をibとし、また、発光ダイオード群23a、23b、…23nに流れるそれぞれの電流(i)をi1、i2、…in、定電流回路22を構成するPNP型トランジスタ22a、22b、…22nのそれぞれのエミッタ・ベース電圧(VBE)をVBE1、VBE2、…VBEn、増幅率hFE、抵抗25a、25b、…25nのそれぞれの抵抗値(R)をR1、R2、…Rnとする。
この状態で、電流のばらつきを抑えるための定数設定の条件として各発光ダイオード群23a、23b、…23nに対応するPNP型トランジスタ22a、22b、…22nのエミッタ・ベース電圧VBE1、VBE2、…VBEnと抵抗25a、25b、…25nの抵抗値R1、R2、…Rnのそれぞれの関係を、
VBE/(i×R)<0.5、つまりi×R>2VBE…(1)に設定する。
また、電力損失の上限を決定する定数設定の条件として抵抗25a、25b、…25nでの消費電力の総和と、入力端子t21、t22に与えられる電圧V、電流Iの関係を、
Figure 2009295449
つまり、i2×R<(0.05/n)×V×I≒0.05×V×i…(2)に設定する。
そして、これら(1)(2)式より
2VBE<i×R<0.05×V…(3)
を求め、かかる(3)式の関係を満足するように抵抗25a、25b、…25nのそれぞれの抵抗値R1、R2、…Rnを決定する。ここで、(1)式の「0.5」、(2)式の「0.05」は、それぞれ実験により求められた数値である。
このようにすれば、発光ダイオード群23a、23b、…23nに流れる電流のばらつきを最小限にして発光ダイオード群23a、23b、…23n間の光出力を一定にでき、さらに電力損失も最小限に抑えることができる。
一方、他の方法として、電流のばらつきを抑えるための定数設定の条件として、入力端子t21、t22に供給される電流I、PNP型トランジスタ22a、22b、…22nの増幅率hFE及び抵抗26に流れる電流ib(PNP型トランジスタ22a、22b、…22nのベースに流れる電流)の関係を
Figure 2009295449
つまり、ib>I/hFE…(4)に設定し、また、抵抗26に流れる電流ibも電力損失の原因となるので、電力損失の上限を決定する定数設定の条件として電流Iと電流ibの関係を
ib<I×0.05、つまりib<1/20…(5)に設定する。
そして、これら(4)(5)式より
20<I/ib<hFE…(6)
を求め、かかる(6)式の関係を満足するように抵抗26に流れる電流ibを決定する。ここでも、(5)式の「0.05」は、実験により求められた数値である。
このようにしても、発光ダイオード群23a、23b、…23nに流れる電流のばらつきを最小限にして発光ダイオード群23a、23b、…23n間の光出力を一定にでき、さらに電力損失も最小限に抑えることができる。
したがって、このようにすれば、発光ダイオード群23a、23b、…23nに流れる電流のばらつきを最小限にして発光ダイオード群23a、23b、…23n間の光出力を一定にでき、さらに電力損失も最小限に抑制できる照明器具を実現できる。
勿論、かかる第2の実施の形態によっても第1の実施の形態と同様な効果を得ることができる。
(第3の実施の形態)
図6及び図7は、本発明の第3の実施の形態にかかる照明器具の概略構成を示すもので、図2及び図3と同一部分には同符号を付して説明を省略する。
この第3の実施の形態では、負荷部24側での異常検出により電源ユニット21を保護動作状態に移行させる機能を有している。この場合、図7に示す負荷部24では、発光ダイオード群23a、23b、…23nの発光ダイオードD11、D21、…Dn1のカソードを図示極性のダイオード2811、2821、…28n1を各別に介して共通接続し、この共通接続点を制御手段としてのカレントミラー回路制御部29に接続し、以下同様に、発光ダイオード群23a、23b、…23nの発光ダイオードD1m、D2m、…Dnmのカソードを図示極性のダイオード281m、282m、…28nmを各別に介して共通接続し、この共通接続点をカレントミラー回路制御部29に接続している。カレントミラー回路制御部29は、入力端子t21、t21より直流出力が与えられると、この直流出力を制御信号としてPNP型トランジスタ22a、22b、…22nの各ベースに入力するとともに、発光ダイオード群23a、23b、…23nの各発光ダイオードD1m、D2m、…Dnm〜D1m、D2m、…Dnmにそれぞれ流れる電流の有無により動作異常を検出し、異常を検出すると、PNP型トランジスタ22a、22b、…22nの各ベースへの信号入力を強制的に止めて、カレントミラー回路の動作を停止させる。
一方、図6に示す電源ユニット21は、出力端子t11、t12の間に異常検出部31が接続されている。この異常検出部31は、カレントミラー回路の動作停止に伴う出力端子t11、t12(負荷部24側の入力端子t21、t22)間の電圧変化を検出し、この電圧変化が予め設定された閾値を超えると、負荷異常を検出して電源ユニット21の出力を制御し、電源ユニット21自身を保護動作状態に移行させる。この場合、電源ユニット21は、例えば図8に示す負荷特性を有していて、負荷部24側が正常の間は定電流制御されている(図示期間A)。その後、発光ダイオードの動作異常などによりカレントミラー回路の動作が停止すると、負荷開放により負荷インピーダンスが増大し電源ユニット21の出力電圧Vが増加する。このとき電源ユニット21の自己保護機能により出力電圧Vの増加は抑えられるものの依然として増加傾向を示す(図示期間B)。これに対して異常検出部31は、予め所定電圧値の閾値32を設定している。そして、出力端子t11、t12の出力電圧Vが閾値32に達すると、制御回路20に制御信号を出力する。これにより、電源ユニット21の出力は、例えば図8の実線上の点aに示すようにI=I1、V=V1(出力低減)、又は点bに示すようにI=0、V=0(出力停止)に速やかに制御され保護動作状態に移行される。
このようにすれば、発光ダイオード群23a、23b、…23nの発光ダイオードの動作異常によりカレントミラー回路が動作停止すると、電源ユニット21は、出力を低減又は停止して保護動作状態に移行するようにできるので、負荷側の異常に対して電源ユニット21についても安全に保護することができる。また、負荷側の異常は、電源ユニット21の出力端子t11、t12の電圧変化により検出し、異常情報を伝送するための専用の信号線を用いる必要がないので、この間の配線工事がさらに簡単になって器具設置時の施工性が改善され、しかも構成を簡単にでき、価格的にも安価になる。
勿論、かかる第3の実施の形態によっても第1の実施の形態と同様な効果を得ることができる。
(第4の実施の形態)
図9は、本発明の第4の実施の形態にかかる照明器具の負荷部の概略構成を示すもので、図3と同一部分には同符号を付して説明を省略する。
この場合、発光ダイオード群23aは、複数のコネクタ4111、…411mの直列回路、発光ダイオード群23bは、複数のコネクタ4121、…412mの直列回路、同様にして発光ダイオード群23nは、複数のコネクタ41n1、…41nmの直列回路を有している。これらコネクタ4111、…411m〜41n1、…41nmには、発光ダイオードユニット4211、…421m〜42n1、…42nmが各別に着脱可能に設けられる。
発光ダイオードユニット4211、…421m〜42n1、…42nmは、複数個直列接続された発光ダイオードを有するもので、それぞれ対応するコネクタ4111、…411m〜41n1、…41nmに取付けることにより発光ダイオード群23a、23b、…23nを構成する。
この場合、各発光ダイオード群23a、23b、…23nを構成する発光ダイオードの直列個数は等しく、また、発光ダイオード群23a、23b、…23nを構成する発光ダイオードの個数が電源ユニット21の許容される電流容量以内であることが必要である。
このようにすれば、コネクタ4111、…411m〜41n1、…41nmに取付けられる発光ダイオードユニット4211、…421m〜42n1、…42nmに、所望する直列個数の発光ダイオードを有するものを選択すれば、任意の直列個数の発光ダイオードを有する発光ダイオード群23a、23b、…23nを構成することができるので、発光ダイオードモジュール23の構成内容を任意に変更することができ、所望する光出力の照明器具を容易に得ることができる。
勿論、かかる第4の実施の形態によっても第1の実施の形態と同様な効果を得ることができる。
(第5の実施の形態)
図10は、本発明の第5の実施の形態にかかる照明器具の負荷部の概略構成を示すもので、図9と同一部分には同符号を付して説明を省略する。
この場合、定電流回路22を構成するPNP型トランジスタ22a、22b、…22nは、ベースと抵抗26との間にスイッチ51a、51b、…51nが各別に接続されている。
これらスイッチ51a、51b、…51nは、使用する発光ダイオード群23a、23b、…23nの個数を選択可能にするもので、オン操作したスイッチ51a、51b、…51nに対応するPNP型トランジスタ22a、22b、…22nのベースを抵抗26に接続し、入力端子t21、t22より抵抗26を介して制御信号を供給可能にしている。
このようにすると、例えば、発光ダイオード群23aを除去する場合は、スイッチ51aのみをオフにし、この他のスイッチ51b、…51nをオン操作する。これにより、PNP型トランジスタ22aを除いたPNP型トランジスタ22b、…22nのベースが抵抗26に接続されるので、その後、電源ユニット21の直流出力が入力端子t21、t22に供給されると、定電流回路22では、抵抗26を介してPNP型トランジスタ22b、…22nの各ベースに制御信号が与えられる。この場合も、定電流回路22は、PNP型トランジスタ22b、…22n及び抵抗25b、…25nによりカレントミラー回路が構成されており、これにより、PNP型トランジスタ22b、…22n及び抵抗25b、…25nを通して各発光ダイオード群23b、…23nに同一の電流が流れ、これら発光ダイオード群23b、…23nの各発光ダイオードが点灯される。勿論、スイッチ51a以外のスイッチ51b、…51nをオフにしたときも同様である。
したがって、このようにすれば、発光ダイオード群23b、…23nのうち所望するものを選択すれば、任意の並列個数の発光ダイオード群23a、23b、…23nによる発光ダイオードモジュール23を構成することができるので、かかる発光ダイオードモジュール23の構成内容を任意に変更することができ、所望する光出力の照明器具を容易に得ることができる。
また、例えば、発光ダイオードが破損したような場合、かかる破損した発光ダイオードを含む発光ダイオード群をスイッチ操作のみで簡単に切り離すことができるので、残りの正常な発光ダイオード群により照明の点灯を継続して行うことができ、照明器具として安定した動作を得ることができる。
勿論、かかる第5の実施の形態によっても第1の実施の形態と同様な効果を得ることができる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものでなく、実施段階では、その要旨を変更しない範囲で種々変形することが可能である。
さらに、上記実施の形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示されている複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出できる。例えば、実施の形態に示されている全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題を解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出できる。
本発明の第1の実施の形態にかかる照明器具を示す正面図、側面図及び横断面図。 第1の実施の形態にかかる照明器具の電源ユニットの概略構成を示す図。 第1の実施の形態にかかる照明器具の負荷部の概略構成を示す図。 第1の実施の形態の変形例の概略構成を示す図。 本発明の第2の実施の形態の負荷部の概略構成を示す図。 本発明の第3の実施の形態の電源ユニットの概略構成を示す図。 第3の実施の形態の負荷部の概略構成を示す図。 第3の実施の形態の電源ユニットの負荷特性を示す図。 本発明の第4の実施の形態の負荷部の概略構成を示す図。 本発明の第5の実施の形態の負荷部の概略構成を示す図。
符号の説明
D11.D12.…Dn1〜Dn1.Dn2.…Dnm…発光ダイオード
1…器具本体、1a…天板、3…電源ユニット用基板
4…定電流回路用基板、5…LEDモジュール
6…発光ダイオード、11…交流電源
14…スイッチングトランス、15…スイッチングトランジスタ
18…電流検出回路、19…電圧検出回路、20…制御回路
21…電源ユニット、22…定電流回路
22a〜22n…PNP型トランジスタ
23…発光ダイオードモジュール
23a〜23n…発光ダイオード群
24…負荷部、25a〜25n、26、27a〜27n…抵抗、
29…カレントミラー回路制御部、31…異常検出部、51a〜51n…スイッチ
4111、…411m〜41n1、…41nm…コネクタ
4211、…421m〜42n1、…42nm……発光ダイオードユニット

Claims (2)

  1. 器具本体と;
    直流出力を発生する電源手段と;
    1又は複数の発光ダイオードからなる発光ダイオード群を複数並列接続した発光ダイオードモジュールと;
    前記電源手段の直流出力により前記発光ダイオードモジュールの各発光ダイオード群に対し所定の電流を流すように制御する制御素子を有する定電流手段と;を具備し、
    前記定電流手段は、前記電源手段と別個に設けられ、且つ前記器具本体の熱伝導性の高い筐体面に配置されることを特徴とする照明器具。
  2. 前記発光ダイオードモジュールは前記定電流手段とともに負荷部を構成し、該負荷部は、前記発光ダイオードの動作異常により前記定電流手段の動作を停止させる制御手段を有し、
    前記電源手段は、前記定電流手段の動作停止にともなう前記負荷部のインピーダンス変化を検出して前記直流出力を制御する保護手段を有することを特徴とする請求項1記載の照明器具。
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