JP2009294796A - 貿易支援処理システム、貿易支援処理方法及び貿易支援処理プログラム - Google Patents

貿易支援処理システム、貿易支援処理方法及び貿易支援処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】貿易において必要な運送や、的確な書類作成の支援についての受注を管理するための貿易支援処理システム、貿易支援処理方法及び貿易支援処理プログラムを提供する。
【解決手段】サービス管理サーバ20の制御部21は、受注情報登録画面の送信処理を実行する。そして、受注情報登録画面においてサービスパターンが選択された場合、制御部21は、サービスパターンを構成するサービスプランを取得し、サービスプランの出力処理を実行する。そして、サービスプランに対応した受注明細情報の確定処理を実行する。そして、制御部21は、受注管理データの登録処理を実行する。一方、受注情報登録画面において受注情報が入力された場合、制御部21は、受注情報に応じたサービスプランを取得し、サービスプランの出力処理を実行する。
【選択図】図1

Description

本発明は、貿易において必要な運送や、的確な書類作成の支援についての受注を管理するための貿易支援処理システム、貿易支援処理方法及び貿易支援処理プログラムに関する。
輸出入を行なう貿易には多くの当事者が関わっており、当事者によって多様な形態がある。例えば、仲介貿易は、荷主、仲介者及び買主の三者間で行われる貿易である。仲介者は、荷主から商品を購入し、その商品を買主に販売する。その商品は、荷主から買主へ直接輸送される。
そして、輸出入の際には、商品の出荷案内書、物品明細書、価格計算書、代金請求書を兼ねた荷主が買主宛の書類(インボイス)が必要になる。特に、上述の仲介貿易においては、荷主及び仲介者間のインボイスと仲介者及び買主間のインボイスが必要になる。
そこで、貨物の輸出に必要な貿易書類の作成と同時に、自動的に航空貨物運送状の発券および輸出貨物の通関申告処理を行なうための貿易手続システムが検討されている(例えば、特許文献1参照。)。また、仲介貿易におけるインボイスを効率的に作成するためのインボイス作成装置も検討されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2003−157313号公報(第1頁) 特開2003−85420号公報(第1頁)
このような貿易においては、物品の輸送、各種書類の作成等、多様な手続が必要である。ここで、図8に示すように、製造メーカであるA社の製品を、B社が輸出して、海外のC社に販売する場合を想定する。このような貿易においては、A社がB社に対して出荷を行なう場合、出荷のための手続が必要になる。一方、B社においては、A社から搬送された製品を受け取るための手続が必要になる。そして、B社は、C社に対して新たに荷物を出荷するための手続が必要になる。そして、最終的にC社は荷物を受け取ることになる。このように荷物の出荷時と到着時には、それぞれ手続が必要になり、これを当事者が行なっていたのでは煩雑になる。また、このような荷物の受け渡しにおいて、出荷者は債権者となり、荷物の受取人は債務者となる。このような債券債務関係における立場により、必要な手続が異なってくる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、貿易において必要な運送や、的確な書類作成の支援についての受注を管理するための貿易支援処理システム、貿易支援処理方法及び貿易支援処理プログラムを提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、サービスプランコードに対して、このサービスプランにおいて貿易手続に必要なプロセスを特定するサービスコードと、このサービスを提供する顧客の顧客コードが記録されたサービスプラン情報記憶手段と、サービスパターンコードに対して、このサービスパターンを構成するサービスプランコードが記録されたサービスパターン情報記憶手段と、顧客コードに対して、受注したサービスのサービスコードを記録する受注管理情報記憶手段と、利用者端末に接続されて貿易手続を支援する制御手段とを備えた貿易支援処理システムであって、前記制御手段が、利
用者端末から受注対象のサービスパターンコードを取得した場合、前記サービスパターン情報記憶手段から、このサービスパターンコードに関連付けられたサービスプランコードを取得するサービスプラン特定手段、前記サービスプラン情報記憶手段から、このサービスプランコードに関連付けられたサービスコードを取得し、前記利用者端末に出力するサービス特定手段、前記利用者端末において選択されたサービスコードを取得し、受注管理コードを付与し、前記サービスコードを顧客コードに関連付けて前記受注管理情報記憶手段に記録する受注登録手段を備えたことを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の貿易支援処理システムにおいて、前記受注管理情報記憶手段には、サービスコードに対してステータスが記録され、前記制御手段は、顧客に対してサービスを提供したことを示す完了通知を取得した場合、前記受注管理情報記憶手段のステータスとして完了フラグを記録するステータス管理手段を更に備えたことを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の貿易支援処理システムにおいて、サービスコードに対してチャージが記録されたサービス情報記憶手段を更に備え、前記ステータス管理手段は、受注管理コード及び顧客コードに関連付けられたすべてのサービスコードに対して完了フラグが記録されている場合に、前記顧客コードの顧客に対して、前記サービス情報記憶手段に記録されたチャージの請求を許容することを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、サービスプランコードに対して、このサービスプランにおいて貿易手続に必要なプロセスを特定するサービスコードと、このサービスを提供する顧客の顧客コードが記録されたサービスプラン情報記憶手段と、サービスパターンコードに対して、このサービスパターンを構成するサービスプランコードが記録されたサービスパターン情報記憶手段と、顧客コードに対して、受注したサービスのサービスコードを記録する受注管理情報記憶手段と、利用者端末に接続されて貿易手続を支援する制御手段とを備えた貿易支援処理システムを用いて、貿易を支援する処理方法であって、前記制御手段が、利用者端末から受注対象のサービスパターンコードを取得した場合、前記サービスパターン情報記憶手段から、このサービスパターンコードに関連付けられたサービスプランコードを取得するサービスプラン特定段階、前記サービスプラン情報記憶手段から、このサービスプランコードに関連付けられたサービスコードを取得し、前記利用者端末に出力するサービス特定段階、前記利用者端末において選択されたサービスコードを取得し、受注管理コードを付与し、前記サービスコードを顧客コードに関連付けて前記受注管理情報記憶手段に記録する受注登録段階を実行することを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、サービスプランコードに対して、このサービスプランにおいて貿易手続に必要なプロセスを特定するサービスコードと、このサービスを提供する顧客の顧客コードが記録されたサービスプラン情報記憶手段と、サービスパターンコードに対して、このサービスパターンを構成するサービスプランコードが記録されたサービスパターン情報記憶手段と、顧客コードに対して、受注したサービスのサービスコードを記録する受注管理情報記憶手段と、利用者端末に接続されて貿易手続を支援する制御手段とを備えた貿易支援処理システムを用いて、貿易を支援する処理プログラムであって、前記制御手段を、利用者端末から受注対象のサービスパターンコードを取得した場合、前記サービスパターン情報記憶手段から、このサービスパターンコードに関連付けられたサービスプランコードを取得するサービスプラン特定手段、前記サービスプラン情報記憶手段から、このサービスプランコードに関連付けられたサービスコードを取得し、前記利用者端末に出力するサービス特定手段、前記利用者端末において選択されたサービスコードを取得し、受注管理コードを付与し、前記サービスコードを顧客コードに関連付けて前記受注管理情報記憶手段に記録する受注登録手段として機能させることを要旨とする。
(作用)
本発明によれば、制御手段が、利用者端末から受注対象のサービスパターンコードを取得した場合、サービスパターン情報記憶手段から、このサービスパターンコードに関連付けられたサービスプランコードを取得する。そして、サービスプラン情報記憶手段から、このサービスプランコードに関連付けられたサービスコードを取得し、利用者端末に出力する。そして、利用者端末において選択されたサービスコードを取得し、受注管理コードを付与し、サービスコードを顧客コードに関連付けて受注管理情報記憶手段に記録する。これにより、複数の顧客が関与する貿易について支援するサービスを効率的に受注することができる。
本発明によれば、顧客に対してサービスを提供したことを示す完了通知を取得した場合、受注管理情報記憶手段のステータスとして完了フラグを記録する。これにより、サービス提供状況を管理することができる。
本発明によれば、ステータス管理手段は、受注管理コード及び顧客コードに関連付けられたすべてのサービスコードに対して完了フラグが記録されている場合に、顧客コードの顧客に対して、サービス情報記憶手段に記録されたチャージの請求を許容する。これにより、的確な請求を行なうことができる。
本発明によれば、貿易において必要な運送や、的確な書類作成の支援についての受注を管理するための貿易支援処理システム、貿易支援処理方法及び貿易支援処理プログラムを提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を、図1〜図8を用いて説明する。本実施形態では、貿易において必要な運送や、的確な書類作成の支援についての受注を管理するための貿易支援処理システム、貿易支援処理方法及び貿易支援処理プログラムとして説明する。本実施形態では、図8において、A社とB社に対して、貿易における手続を支援するサービスを提供する場合の受注管理を想定する。このために、図1に示すように、利用者端末10とサービス管理サーバ20とがネットワークを介して接続されている。
一方、サービス管理サーバ20は貿易支援処理システムとして機能する。このサービス管理サーバ20は、図1に示すように、制御手段(CPU)、記憶手段(RAM、ROM等)からなる制御部21、サービスパターンデータ記憶部22、サービスプランデータ記憶部23、サービス一覧データ記憶部24、受注管理データ記憶部25、マニュアルデータ記憶部28等を備える。
この制御部21は、貿易管理を支援する受注の管理処理を行なう。このため、サービス管理サーバ20の制御部21は、記録媒体から読み取った貿易支援処理プログラムを実行することにより、受注情報取得段階、サービスパターン設定段階、サービスプラン特定段階、サービス特定段階、受注情報登録段階の処理を実行する。このために、受注情報取得手段211、サービスパターン設定手段212、サービスプラン設定手段213、受注情報登録手段214、ステータス管理手段215として機能する。
受注情報取得手段211は、利用者端末10から受注情報を取得する機能を実現する。
サービスパターン設定手段212はサービスプラン特定手段として機能し、利用者端末10においてサービスパターンが選択された場合、このサービスパターンに関連するサービスプランを特定する機能を実現する。
サービスプラン設定手段213はサービス特定手段として機能し、サービスパターンや受注情報に対応するサービスプランを特定し、受注詳細情報の設定を促す機能を実現する。
受注情報登録手段214は受注登録手段として機能し、利用者端末において受注詳細情報が設定された場合、受注管理レコードを登録する機能を実現する。
ステータス管理手段215は、受注したサービスの進捗状況を管理し、この状況に応じた請求を管理する機能を実現する。
サービスパターンデータ記憶部22はサービスパターン情報記憶手段として機能し、図2に示すように、出荷から最終的な到着までの貿易を支援するためのサービスプランの組み合わせ(サービスパターン)に関するサービスパターンレコード220を記憶している。このサービスパターンレコード220は、サービスパターンの登録が行なわれた場合に記録される。このサービスパターンレコード220は、サービスパターンコード、サービスプランコードに関するデータを含んで構成される。
サービスパターンコードデータ領域には、各サービスパターンを特定するための識別子に関するデータが記録される。
サービスプランコードデータ領域には、このサービスパターンを構成するサービスプランを特定するための識別子に関するデータが記録される。
サービスプランデータ記憶部23はサービスプラン情報記憶手段として機能し、図3に示すように、輸出入を行なう各企業に対して提供するサービスの組み合わせ(サービスプラン)に関するサービスプランレコード230を記憶している。このサービスプランレコード230は、各企業に対して提供するサービスプランの登録が行なわれた場合に記録される。このサービスプランレコード230は、サービスプランコード、顧客コード、顧客拠点コード、輸出入区分、貿易区分、輸送手段、輸送形態、サービスコードに関するデータを含んで構成される。
サービスプランコードデータ領域には、各サービスプランを特定するための識別子に関するデータが記録される。
顧客コードデータ領域には、このサービスプランを提供する顧客を特定するための識別子に関するデータが記録される。
顧客拠点コードデータ領域には、この顧客においてサービスプランを利用する部署を特定するための識別子に関するデータが記録される。
輸出入区分データ領域には、このサービスが提供される「輸入」または「輸出」を識別するための識別子に関するデータが記録される。
貿易区分データ領域には、貿易の種類を特定するための識別子に関するデータが記録される。本実施形態では、この貿易区分データ領域に記録されたデータによって、「直接貿易」、「間接貿易」、「仲介貿易」等を特定することができる。
輸送手段データ領域には、荷物を輸送する方法を特定するための識別子に関するデータが記録される。本実施形態では、この輸送手段データ領域に記録されたデータによって、「船便」または「空便」等を特定することができる。
輸送形態データ領域には、荷物を輸送する形態を特定するための識別子に関するデータが記録される。本実施形態では、この輸送形態データ領域に記録されたデータによって、コンテナサイズや、「FCL(Full Container load )」、「LCL(Less than l Cont
ainer load)」等を特定することができる。
サービスコードデータ領域には、このサービスプランにおいて提供されるサービスの詳細を特定するための識別子に関するデータが記録される。本実施形態では、このサービスコードデータ領域に記録されたサービス詳細データによって、「梱包」、「輸送」、「書類作成」、「手続代行」、「通関」等を特定することができる。
サービス一覧データ記憶部24はサービス情報記憶手段として機能し、図4に示すように、各サービスの内容に関するサービス一覧レコード240を記憶している。このサービス一覧レコード240は、各サービスの内容の登録が行なわれた場合に記録される。このサービス一覧レコード240は、サービスコード、チャージ名、顧客コード、単価に関するデータを含んで構成される。
サービスコードデータ領域には、各サービスを特定する識別子に関するデータが記録される。
チャージ名データ領域には、各サービスについて請求を行なう場合の名称に関するデータが記録される。
顧客コードデータ領域には、このサービスを受ける顧客を特定するための識別子に関するデータが記録される。
単価データ領域には、この顧客にサービスを提供するための料金に関するデータが記録される。
受注管理データ記憶部25は受注管理情報記憶手段として機能し、図5に示すように、受注したサービスに関する受注管理レコード250を記憶している。この受注管理レコード250は、利用者端末10において受注情報の登録が行なわれた場合に記録される。この受注管理レコード250は、受注管理コード、サービスパターンコード、受注日に関するデータを含んで構成される。更に、この受注管理コードには、顧客コード、サービスコード、数量、単価、価格、ステータスに関するデータが関連付けられている。
受注管理コードデータ領域には、各受注を特定するための識別子に関するデータが記録される。
サービスパターンコードデータ領域には、この受注において、設定されたサービスパターンを特定するための識別子に関するデータが記録される。なお、サービスパターンではなく、サービスプランによって受注した場合には、このデータ領域は空欄とする。
受注日データ領域には、このサービスを受注した日付に関するデータが記録される。
顧客コードデータ領域には、この受注においてサービスを提供する顧客を特定するための識別子に関するデータが記録される。一の受注において、複数の顧客が関与する場合には、複数の顧客コードが記録される。
サービスコードデータ領域には、この顧客に提供するサービスを特定するための識別子に関するデータが記録される。一の顧客に対して、複数のサービスを提供する場合には、複数のサービスコードが記録される。
数量、単価、価格、データ領域には、この顧客に提供するサービスの数量、単価、価格、を特定するための識別子に関するデータが記録される。
ステータスデータ領域には、このサービスの提供状況を特定するためのデータが記録される。
マニュアルデータ記憶部28には、顧客に対して、統一的にサービスを提供するためのルールが記録されたドキュメンテーションマニュアルが記録される。このドキュメンテーションマニュアルは、顧客コード毎に設定されている。更に、このマニュアルは、債権債務区分、輸出入区分、貿易区分、輸送形態毎に定められており、名称、場所、条件、ケースマーク、書類送付先等を定めたマニュアルが記録されている。名称、場所、条件に関するマニュアルは、インボイスを作成する場合に参照される。
次に、以上のように構成されたシステムを用いて、貿易において必要な運送や、的確な書類作成の支援サービスの受注を管理するための手順を、図6に従って説明する。
(受注処理)
まずは、サービス管理サーバ20の制御部21は、受注情報登録画面データの送信処理を実行する(ステップS1−1)。具体的には、サービスを利用する場合、利用者端末10を用いて、サービス管理サーバ20にアクセスする。この場合、制御部21の受注情報取得手段211は、利用者端末10に対して、受注情報登録画面データを送信する。このデータを受信した利用者端末10のディスプレイには、図7に示す受注情報登録画面500が出力される。
この受注情報登録画面500には、受注管理コード表示エリア、サービスパターン設定エリア、サービスプラン設定エリア、受注情報設定エリア、受注明細情報確認エリアが含まれる。
受注管理コードエリアにおいては、サービス管理サーバ20側で自動採番されたコードが設定される。
サービスパターン設定エリアにおいては、サービスパターンを特定するための設定欄が設けられている。サービスパターン設定エリアの設定欄において、サービスパターンコードが選択された場合、利用者端末10は、選択されたサービスパターンコードを含めた入力情報を、サービス管理サーバ20に対して送信する。
サービスプラン設定エリアにおいては、サービスプランを特定するための設定欄が設けられている。
受注情報設定エリアにおいては、個別に受注情報を入力するための設定欄が設けられている。受注情報設定エリアの設定欄に各種情報が入力された場合、利用者端末10は、入力された受注情報を含めた入力情報をサービス管理サーバ20に対して送信する。
受注明細情報確認エリアにおいては、各サービスプランの詳細情報を入力するための設定欄が設けられている。受注明細情報確認エリアの設定欄においては、サービスプランに含まれる各サービス内容がデフォルト値として表示される。そして、顧客に提供するサービス量を設定することができる。
そして、サービス管理サーバ20の制御部21は、入力情報の取得処理を実行する(ステップS1−2)。具体的には、制御部21の受注情報取得手段211は、サービスパターンコード或いは各種受注情報を含めた入力情報を、利用者端末10から受信する。
次に、サービス管理サーバ20の制御部21は、サービスパターンが選択されたかどうかの判定処理を実行する(ステップS1−3)。具体的には、制御部21の受注情報取得手段211は、利用者端末10から取得した入力情報にサービスパターンコードが含まれているかどうかによって判定する。
ここで、入力情報により、サービスパターンの選択と判定した場合(ステップS1−3において「YES」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、サービスパター
ンを構成するサービスプランの取得処理を実行する(ステップS1−4)。具体的には、制御部21のサービスパターン設定手段212は、取得したサービスパターンに関連付けられて記録されたサービスプランコードを、サービスパターンデータ記憶部22から抽出する。
次に、サービス管理サーバ20の制御部21は、サービスプランの出力処理を実行する(ステップS1−5)。具体的には、制御部21のサービスプラン設定手段213は、サービスパターン設定手段212が抽出したサービスプランについてのサービスプランレコード230をサービスプランデータ記憶部23から抽出する。そして、このサービスプランレコード230に記録されたサービス詳細情報を利用者端末10に送信する。利用者端末10は、受信したサービス詳細情報をメモリに蓄積するとともに、サービスプランコードを、受注情報登録画面500のサービスプラン設定エリアに表示する。そして、このサービスプラン設定エリアにおいてサービスプランが選択された場合には、利用者端末10は、選択されたサービスプランについてのサービス詳細情報を受注明細情報確認エリアに出力する。
次に、サービス管理サーバ20の制御部21は、受注明細情報の確定処理を実行する(ステップS1−6)。具体的には、利用者は、受注情報登録画面500のサービスプラン設定エリアに表示されたサービスプランや、受注明細情報確認エリアに表示された受注詳細情報に対して、必要に応じて追加、削除や修正を行なう。そして、受注詳細情報の設定を完了した場合には、利用者端末10において登録指示を入力する。この場合、利用者端末10は、サービス管理サーバ20に対して受注登録依頼を送信する。この受注登録依頼には、受注情報登録画面500において設定された受注詳細情報を含める。そして、サービス管理サーバ20の制御部21の受注情報登録手段214は、利用者端末10から受注登録依頼を受信する。
そして、サービス管理サーバ20の制御部21は、受注管理データの登録処理を実行する(ステップS1−7)。具体的には、制御部21の受注情報登録手段214は、受信した受注詳細情報を記録した受注管理レコード250を生成し、受注管理データ記憶部25に記録する。この場合、受注情報登録手段214は、サービスコード毎に設定されたステータスデータ領域は空欄にしておく。
一方、入力情報により、受注情報の入力と判定した場合(ステップS1−3において「NO」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、受注情報に応じたサービスプランの取得処理を実行する(ステップS1−8)。具体的には、制御部21のサービスプラン設定手段213は、受信した各種受注情報に対応するサービスプランレコード230をサービスプランデータ記憶部23から抽出する。
そして、サービス管理サーバ20の制御部21は、サービスプランの出力処理を実行する(ステップS1−5)。具体的には、制御部21のサービスプラン設定手段213は、抽出したサービスプランレコード230に記録されたサービス詳細情報を利用者端末10に送信する。
(サービス提供処理)
顧客に対してサービスを提供する場合、利用者端末10を用いて、サービス管理サーバ20にアクセスし、顧客コードを設定し、ドキュメント要求の入力を行なう。この場合、利用者端末10は、サービス管理サーバ20に対してドキュメント要求を送信する。このドキュメント要求には、顧客コードに関するデータを含める。
この場合、サービス管理サーバ20の制御部21は、受信した顧客コードに関連付けら
れたドキュメンテーションマニュアルをマニュアルデータ記憶部28から取得し、利用者端末10に出力する。利用者は、このドキュメンテーションマニュアルを参照しながら、書類作成等のサービスを提供する。これにより、顧客毎に定められたルールに基づいて貿易を支援することができる。
(ステータス管理処理)
サービスの提供を完了した場合、利用者端末10を用いて、サービス管理サーバ20にアクセスし、このサービスについてのステータスを入力する。具体的には、利用者端末10において、受注管理コード及び顧客コードを設定し、サービス提供を完了したサービスコードについての完了入力を行なう。この場合、利用者端末10は、サービス管理サーバ20に対して完了通知を送信する。この完了通知には、受注管理コード、顧客コード及びサービスコードに関するデータを含める。
この場合、サービス管理サーバ20の制御部21は、ステータス登録処理を実行する。具体的には、制御部21のステータス管理手段215は、受信した受注管理コード及び顧客コードを含む受注管理レコード250を受注管理データ記憶部25から抽出し、サービスコードに対応したステータスデータ領域に完了フラグを記録する。
次に、顧客に対して請求を行なう場合には、利用者端末10を用いて、サービス管理サーバ20にアクセスし、このサービスについての請求入力を行なう。具体的には、利用者端末10において、受注管理コード及び顧客コードを特定して請求指示を行なう。この場合、利用者端末10は、サービス管理サーバ20に対して請求指示を送信する。この請求指示には、受注管理コード及び顧客コードに関するデータを含める。
この場合、サービス管理サーバ20の制御部21は、請求処理を実行する。具体的には、制御部21のステータス管理手段215は、受信した受注管理コード及び顧客コードを含む受注管理レコード250を受注管理データ記憶部25から抽出する。この受注管理レコード250において、この顧客コードに関連付けられたすべてのサービスコードについて完了フラグが記録されている場合、ステータス管理手段215は、この顧客コードの企業への請求を許可し、請求書の発行処理を行なう。具体的には、ステータス管理手段215は、サービス毎に、受注管理レコード250に記録されている単価と数量とを乗算して請求額を算出し、請求書を生成する。そして、ステータス管理手段215は、この請求書を顧客に送付するための処理を実行する。更に、ステータス管理手段215は、ステータスデータ領域に請求済フラグを記録する。
以上、本実施形態によれば、以下に示す効果を得ることができる。
・ 上記実施形態では、サービスパターンデータ記憶部22は、出荷から最終的な到着までの貿易を支援するためのサービスプランの組み合わせ(サービスパターン)に関するサービスパターンレコード220を記憶している。このサービスパターンレコード220は、サービスパターンコード、サービスプランコードに関するデータを含んで構成される。そして、サービスパターンが選択された場合(ステップS1−3において「YES」の場合)、サービス管理サーバ20の制御部21は、サービスパターンを構成するサービスプランの取得処理を実行する(ステップS1−4)。これにより、貿易の形態を特定したサービスパターンに応じて、各顧客に提供すべきサービスプランを特定することができる。
・ 上記実施形態では、サービスプランデータ記憶部23は、輸出入を行なう各企業に対して提供するサービスの組み合わせ(サービスプラン)に関するサービスプランレコード230を記憶している。このサービスプランレコード230は、サービスプランコード、顧客コード、顧客拠点コード、輸出入区分、貿易区分、輸送手段、輸送形態、サービス
コードに関するデータを含んで構成される。そして、ステップS1−5、S1−8においてサービスプランが特定された場合、サービス管理サーバ20の制御部21は、受注明細情報の確定処理を実行する(ステップS1−6)。これにより、サービスプランが特定された場合、必要なサービスを特定することができる。
・ 上記実施形態では、サービス一覧データ記憶部24には、各サービスの内容に関するサービス一覧レコード240を記憶している。このサービス一覧レコード240は、サービスコード、チャージ名、顧客コード、単価に関するデータを含んで構成される。これにより、必要なサービスを特定できれば、単価を特定して費用を算出することができる。
・ 上記実施形態では、受注管理データ記憶部25には、受注したサービスに関する受注管理レコード250を記憶している。この受注管理レコード250は、受注管理コード、サービスパターンコード、顧客コード、サービスコード、ステータスに関するデータを含んで構成される。そして、このステータスを用いて、サービスの提供状況を把握して、請求を行なうことができる。
なお、上記実施形態は、以下の態様に変更してもよい。
○ 上記実施形態では、顧客に対して請求を行なう場合、利用者端末10を用いて、サービス管理サーバ20にアクセスし、このサービスについての請求入力を行なう。これに代えて、サービス管理サーバ20の制御部21が、定期的に請求処理を実行するようにしてもよい。具体的には、制御部21のステータス管理手段215は、定期的に受注管理レコード250に記録されたステータスの確認処理を実行する。そして、ステータス管理手段215が、顧客コードに関連付けられたすべてのサービスコードについて完了フラグが記録されている受注管理レコード250を検出した場合、この顧客コードの企業への請求を許可し、請求書の発行処理を行なう。これにより、効率的に請求を行なうことができる。
○ 上記実施形態では、サービスパターンデータ記憶部22は、出荷から最終的な到着までの貿易を支援するためのサービスプランの組み合わせ(サービスパターン)に関するサービスパターンレコード220を記憶している。ここで、サービス管理サーバ20の制御部21が、サービスパターンレコード220を自動生成するようにしてもよい。具体的には、受注情報登録画面500において、複数のサービスプランが設定された場合に、サービス管理サーバ20の制御部21は、サービスパターンデータ記憶部22において、これらのサービスプランが組み合わされたサービスパターンレコード220を検索する。そして、このようなサービスパターンレコード220を抽出できない場合には、これらのサービスプランを記録したサービスパターンレコード220を生成し、サービスパターンデータ記憶部22に登録する。
○ 上記実施形態では、受注情報登録画面500において、サービスパターンや受注情報の設定を行なう。この受注情報登録画面500において、サービスプランが設定された場合、このサービスプランを含むサービスパターンを選択候補として出力するようにしてもよい。具体的には、サービス管理サーバ20の制御部21は、サービスパターンデータ記憶部22において、設定されたサービスプランを含むサービスパターンレコード220を検索する。そして、このようなサービスパターンレコード220を抽出した場合には、これをサービスパターン候補として、利用者端末10に出力する。これにより、効率的に受注処理を行なうことができる。
本発明の一実施形態のシステムの概略図。 サービスパターンデータ記憶部に記録されたデータの説明図。 サービスプランデータ記憶部に記録されたデータの説明図。 サービス一覧データ記憶部に記録されたデータの説明図。 受注管理データ記憶部に記録されたデータの説明図。 本実施形態の処理手順の説明図。 利用者端末に出力される受注情報登録画面の説明図。 貿易に関する手続の説明図。
符号の説明
10…利用者端末、20…サービス管理サーバ、21…制御部、211…受注情報取得手段、212…サービスパターン設定手段、213…サービスプラン設定手段、214…受注情報登録手段、215…ステータス管理手段、22…サービスパターンデータ記憶部、23…サービスプランデータ記憶部、24…サービス一覧データ記憶部、25…受注管理データ記憶部、28…マニュアルデータ記憶部。

Claims (5)

  1. サービスプランコードに対して、このサービスプランにおいて貿易手続に必要なプロセスを特定するサービスコードと、このサービスを提供する顧客の顧客コードが記録されたサービスプラン情報記憶手段と、
    サービスパターンコードに対して、このサービスパターンを構成するサービスプランコードが記録されたサービスパターン情報記憶手段と、
    顧客コードに対して、受注したサービスのサービスコードを記録する受注管理情報記憶手段と、
    利用者端末に接続されて貿易手続を支援する制御手段とを備えた貿易支援処理システムであって、
    前記制御手段が、
    利用者端末から受注対象のサービスパターンコードを取得した場合、前記サービスパターン情報記憶手段から、このサービスパターンコードに関連付けられたサービスプランコードを取得するサービスプラン特定手段、
    前記サービスプラン情報記憶手段から、このサービスプランコードに関連付けられたサービスコードを取得し、前記利用者端末に出力するサービス特定手段、
    前記利用者端末において選択されたサービスコードを取得し、受注管理コードを付与し、前記サービスコードを顧客コードに関連付けて前記受注管理情報記憶手段に記録する受注登録手段
    を備えたことを特徴とする貿易支援処理システム。
  2. 前記受注管理情報記憶手段には、サービスコードに対してステータスが記録され、
    前記制御手段は、顧客に対してサービスを提供したことを示す完了通知を取得した場合、前記受注管理情報記憶手段のステータスとして完了フラグを記録するステータス管理手段を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の貿易支援処理システム。
  3. サービスコードに対してチャージが記録されたサービス情報記憶手段を更に備え、
    前記ステータス管理手段は、受注管理コード及び顧客コードに関連付けられたすべてのサービスコードに対して完了フラグが記録されている場合に、前記顧客コードの顧客に対して、前記サービス情報記憶手段に記録されたチャージの請求を許容することを特徴とする請求項2に記載の貿易支援処理システム。
  4. サービスプランコードに対して、このサービスプランにおいて貿易手続に必要なプロセスを特定するサービスコードと、このサービスを提供する顧客の顧客コードが記録されたサービスプラン情報記憶手段と、
    サービスパターンコードに対して、このサービスパターンを構成するサービスプランコードが記録されたサービスパターン情報記憶手段と、
    顧客コードに対して、受注したサービスのサービスコードを記録する受注管理情報記憶手段と、
    利用者端末に接続されて貿易手続を支援する制御手段とを備えた貿易支援処理システムを用いて、貿易を支援する処理方法であって、
    前記制御手段が、
    利用者端末から受注対象のサービスパターンコードを取得した場合、前記サービスパターン情報記憶手段から、このサービスパターンコードに関連付けられたサービスプランコードを取得するサービスプラン特定段階、
    前記サービスプラン情報記憶手段から、このサービスプランコードに関連付けられたサービスコードを取得し、前記利用者端末に出力するサービス特定段階、
    前記利用者端末において選択されたサービスコードを取得し、受注管理コードを付与し、前記サービスコードを顧客コードに関連付けて前記受注管理情報記憶手段に記録する受
    注登録段階
    を実行することを特徴とする貿易支援処理方法。
  5. サービスプランコードに対して、このサービスプランにおいて貿易手続に必要なプロセスを特定するサービスコードと、このサービスを提供する顧客の顧客コードが記録されたサービスプラン情報記憶手段と、
    サービスパターンコードに対して、このサービスパターンを構成するサービスプランコードが記録されたサービスパターン情報記憶手段と、
    顧客コードに対して、受注したサービスのサービスコードを記録する受注管理情報記憶手段と、
    利用者端末に接続されて貿易手続を支援する制御手段とを備えた貿易支援処理システムを用いて、貿易を支援する処理プログラムであって、
    前記制御手段を、
    利用者端末から受注対象のサービスパターンコードを取得した場合、前記サービスパターン情報記憶手段から、このサービスパターンコードに関連付けられたサービスプランコードを取得するサービスプラン特定手段、
    前記サービスプラン情報記憶手段から、このサービスプランコードに関連付けられたサービスコードを取得し、前記利用者端末に出力するサービス特定手段、
    前記利用者端末において選択されたサービスコードを取得し、受注管理コードを付与し、前記サービスコードを顧客コードに関連付けて前記受注管理情報記憶手段に記録する受注登録手段
    として機能させることを特徴とする貿易支援処理プログラム。
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