JP2009291632A - 改良された人工肛門装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】完全な気密特性を用いて液体および気体の漏洩を防止するだけでなく、外部および内部バルーンが直腸の上部に押し込まれるのを防止し、患者への人工肛門装置の挿入を促すことができる。
【解決手段】内部および外部バルーン4および6、並びに排液ホース8を用いて人工肛門装置を構成するときに、固定補助器具が、排液ホース8の外側部に配置され且つ支持チューブの端縁部の先端側面が、内部バルーンと外部バルーンの間の保護膜によって被覆される。
【選択図】図1

Description

本発明は、大便を通過させることを抑制しまたは促すための改良された医療用人工肛門装置に関する。前記装置は、大便排出をコントロールすることができないか、昏睡状態にあるか、または寝たきりであって長期間の治療を必要とするかの患者の直腸内に挿入される。前記装置は、もし必要とされれば、前記直腸内に挿入され且つある時間経過の後に排液ホースを通しての排泄を介しての便通を促すために、使用される。
一般に、種々の部品で構成される多くの医療用人工肛門装置がある。例えば、本発明を発明した発明者によって登録された特許第103444号「医療用人工肛門装置カテタ(Medical Colostomy Device Kateta)」として示される。医療用人工肛門装置は、次の部品を有している。すなわち、支持チューブの内部および外部側面並びに端縁部上に配置される内部および外部バルーンと、多数の空気チューブからなる延長部部品と、前記外部バルーンに結合された丸チューブとである。
前記延長部は、内部および外部バルーンを作る前記外部バルーンの前記端縁部上に配置される。前記延長部部品は、自由に膨張し且つ収縮する。排気チューブは、前記外部バルーンに沿う薄膜を形成する前記支持チューブ、空気チューブ、および丸チューブ、の下に配置される。結合チューブは、内部および外部バルーン並びに前記結合チューブを通る供給チューブの下に配置される。
したがって、上述の医療用人工肛門装置は、大便排出をコントロールすることができないか、あるいは昏睡状態にあるかまたは病気に襲われた結果として長期間の治療を必要とし且つ腸機能をコントロールできないかまたは灌腸を必要とするかの患者を管理するのに重要な役割を果たす。しかし、前記装置には、直腸内に配置されるとき、内部および外部バルーンが直腸の上部に押し込まれること、灌腸薬および空気のための供給チューブ並びに結合チューブが排出チューブの外側に別々に結合され、それによって直腸と肛門との間のギャップが充分に閉じられることができないための、液体および気体の漏洩、並びに前記肛門と排液ホースとの間の空間における前記直腸からの液体および気体の蓄積のようにいくつかの問題がある。
本発明を発明した発明者によって登録された実用新案登録第109896号「医療用人工肛門装置(Medical Colostomy Device)」として示される他の例では、医療用人工肛門装置は、内部および外部チューブ上に配置される一体物として供給チューブおよび内部チューブ、前記外部チューブの下方に接合チューブとの結合チューブ、前記供給チューブの折曲された部分上のホルダー、空気供給チューブ、灌腸薬供給チューブ、上述の供給チューブの内部および外部チューブに結合された洗浄流体供給チューブ、を形成し、結合ソケットは、洗浄流体ケース、エアシリンダーおよび供給チューブに結合されて、挿入され且つ設置され得る。
したがって、上述の装置は、直腸ガン手術等の術後に腹部に人工肛門を有し、または長期間のベッドでの療養を余儀なくされる患者に、いかなる不都合なまたは悪い影響もなしに、有効である。それは、しかしながら、下痢をすることにより肛門が損傷されているか、失禁を抑えきれないか、または麻痺にかかったかしている患者にとって心地よくはない。
本発明を発明した発明者によって登録された実用新案登録第118334号「医療用人工肛門装置のチューブ(Tubes of Medical Colostomy Device)」として示される他の例では、空のスラブがその中に形成される外部バルーンの下側側面の下に延びるときに、空のスラブの原形状を維持させるために弾力性のある材料で内壁を厚く構成するにあたり、内部および外部バルーンを膨張させるとき、その気密を達成させる。
上述のケースについて、前記外部バルーンを膨張させるために、空気が供給されても、内部バルーンの膨張が前記外部バルーンの内部に形成されるときに、外部チューブに密に接触されるにつれて、いかなるギャップもなしに気密が完全に達成されるようにさせる。
しかし、前記チューブは、上部の直腸内に押し込まれ、そして空気供給のためのチューブが排出チューブの外側に配置されているときに、液体および気体の漏洩が生じる。
上述の装置は、内部チューブと外部チューブの間に形成される支持チューブの縁部が内壁を摩擦するので、患者の身体を損傷する可能性があり、そして小さな肛門を有する患者に挿入することは困難であった。
したがって、上述の問題を除去し、腸排出および灌腸を容易にコントロールするのを促し、そして、使用時に完全に気密にさせてチューブが直腸の上部部位内に押し込まれることを防止することが本発明の目的である。この装置は、排便をコントロールすることができない患者、寝たきりの患者、すり減った肛門を有してしばしば下痢をする患者、および麻痺に襲われている患者等の患者によって使用され得る。
本発明の他の目的は、特に小さな肛門を有している患者のために、内壁にいかなる損傷をも生じさせることなく肛門内に人工肛門装置を挿入させることである。
内部および外部バルーン並びに排液ホースを用いて人工肛門装置を構成するときに上述の目的を達成するために、チューブから若干離れた排液ホースの外部側面上に固定補助具が配置され、そして内部および外部バルーンに空気を供給するための供給チューブは、前記排液ホースの内側を通して内部および外部バルーンに結合される。
上述の固定補助具について、弾性材料から作られるホルダーは、前記排液ホースの外部側面上に接着され且つ構成され、且つ分離可能な両面接着プレートが前記ホルダーの全ての側面上に配置される。
本発明の実行にあたり、ホルダーとして空気リングが使用され得るとともに、両側に長く配置された固定バンドは、その幅が狭く構成されてなるホルダーと共に使用される。
上述の構成を有する人工肛門装置は、適用可能な患者の状態に従って選択され且つ使用され得る。
また、本発明においては、シリコンのような柔軟で弾性的な材料から作られ且つ人工肛門装置を構成する支持チューブの外部側面の縁部上に配置される保護カバーが、支持チューブのアングルを覆っている。
小さな肛門を有する患者の場合には、内部および外部バルーンから空気を抜いた後に、人工肛門装置は、半分だけ折り畳まれ、そして先端部分において保護カバーが巻き付けられて肛門内に容易に挿入される。
本発明の側面図である。 その他の例示された形態の側面図である。 その他の例示された形態の側面図である。 本発明の両面接着プレートの暫定的な図である。 本発明の両面接着プレートの暫定的な図である。 その他の例示的な形態の側面図である。 図6の側面図である。 その他の例示された形態の部分的な断面図である。 人工肛門装置を容易に挿入するための本発明の例示的な図である
添付された図面に従って本発明の詳細な説明が提供される。
人工肛門装置(2)の暫定的な図として、図1は、リング状に形成された外部バルーン(4)、弾性的薄膜、外部バルーン(4)内に配置された内部バルーン(6)、外部バルーンと内部バルーンとの間の支持チューブ、そして排液ホース(8)の外部側面上の固定補助具を含んでおり、人工肛門装置(2)が使用されるときに、チューブが直腸の上部部分に押し込まれるのを防止し、当該人工肛門装置の排液ホース(8)は外部バルーン(4)の下で結合され且つ配置される。
上述の固定補助具として、ホルダー(12)は、図1に示されるように、薄いシリコンのような材料による統合タイプとして排液ホース(8)の外面上に接着され、且つ全側面に対する丸い分離可能な両面プレート(14)に接続される。
例として、空気リング(16)は、ホルダー(12)の代替物として使用され得る。
他の例として、ホルダー(13)の幅は、図6に示されるように、排液ホース(8)の外部側面上に統合タイプとして狭く接着され、両端側面上に長く配置される固定バンド(11)が、肛門に取り付けることにより、適用可能な患者のために使用される構成とする。
本発明における装置を用いている間挿入された部品を通る液体および気体の漏洩を防止するため、空気を内部および外部バルーン(4)および(6)へ供給し/またはそこから排出する空気供給チューブ(10)は、薄いホルダー(13)を通過した後、排液ホース(8)の内側を通して接続される。
外側排液ホース(8)から内側排液ホース(8)への一方向にのみ通る逆止弁(18)は、外部バルーン(4)と固定補助具との間の排液ホース上(8)にある。本発明の実行にあたっては、上述の保護膜(19)を有する支持チューブ(15)の縁部を被覆し、図8に示される通り、内部バルーン(4)と外部バルーン(6)との間に支持チューブ(15)の縁部上に構成されるシリコンのような柔軟で且つ弾力性を有する材料を有し、人工肛門装置は、肛門の内壁に対するいかなる損傷もなく容易に挿入され得る。
人工肛門装置(2)を設置することを必要とし、小さな肛門を有する患者の場合には、供給される空気によって内部バルーン(6)を挿入することが困難であり、そこで、内部および外部バルーン(4)および(6)は、図9に示されるように、収縮されているべきであり、人工肛門装置(2)は、体積低減のために縦に半分に折り畳まれ且つ先端部分において巻き付けられた柔軟な材料からなる他の保護カバー(17)と共に肛門内に容易に挿入される。設置の完了後、内部および外部バルーン(4)および(6)は、空気と共に供給され、拡張され、その後は、保護カバー(17)がそれらから取り去られ、排便または灌腸の間に排出される。
説明されていない(20)は、直腸であり、そして説明されていない(22)は、肛門チューブである。
上述のように構成される本発明は、排便を抑制しまたは便通を促すためのものであり、排便をコントロールすることができない患者、昏睡状態にある患者または寝たきりで長期間の治療を必要とする患者等の、患者の直腸内にそれを設置する。前記装置は、必要な場合、灌腸のために便利に使用され、そして次のようにして働く。
図2に示される通り、人工肛門装置(2)が設置され且つ患者の肛門上で使用されるとき、それを支持する患者の肛門に接触される排液ホース(8)の外部側面上の固定補助具は、前記人工肛門装置(2)が使用されるときに、内部および外部バルーン(4)および(6)が、直腸(20)の上部部分に押し込まれるのを防止する。
ホルダー(12)が、上述の固定補助具のために使用されるとき、両面接着プレート(14)がホルダー(12)の全側面上に挿入され、肛門のまわりに接着されるので、気密は完全に達成させられる。
自在な屈曲を有する上述の両面接着プレート(14)は、形状が変化され且つ肛門の形状に適合されるので、優れた気密効果が得られる。
この両面接着プレート(14)のための材料は、弾性があり且ついかなる有害な皮膚反応を生じさせることなく人々に対して無害でなければならない。空気リングが、図3に示される通り、本発明における固定補助具のために使用されるとき、空気リング(16)は、注入の間直腸の壁部により近く外部チューブを接着して、直腸からの液体および気体の漏洩を防止する。
接着プレート(14)は、炎症および皮膚損傷を有する患者のために使用することはできず、図6に示される通りのバンドの端部上に構成される接着部を有する固定バンド(11)が使用されるべきである。固定バンド(11)を使用するとき、人工肛門装置(2)の位置が、図7に示されるように患者の肛門のまわりに接着されて固定され得る。
本発明において提供される人工肛門装置(2)が、図2に示されるように、患者の肛門に配置されて直腸(20)内に設置されるとき、空気供給チューブ(10)が、排液ホース(8)の内部に挿入されるので、液体および気体の漏洩はなく且つ排液ホース(8)と肛門との間にギャップはない。
外部排液ホース(8)から内部排液ホース(8)へのみの一方向に通る逆止弁(18)と共に肛門チューブの内部に配置される排液ホース(8)は、液体および気体の漏洩を防止する。
固定補助具の外側に形成される排液ホース(8)は、必要な場合、特に歩行する患者の場合には、いかなる不都合もなしに灌腸および排便の間にそれを使用して、取り外すことができる。
本発明を構成するにあたり、保護膜(19)が、図8に示されるように支持チューブ(15)の端縁部上に配置され、そして、人工肛門装置が患者の肛門に設置されるときに、人工肛門装置は、外部チューブが空気を除去するとき、支持チューブ(15)内に配置される内部バルーンが、空気を供給するので、保護膜(19)によって支持チューブ(15)の縁を被覆する肛門の内部壁面に対するいかなる損傷をも生じさせることなく容易に挿入され得る。
小さな肛門を有する患者の場合には、人工肛門装置(2)を挿入するのは容易である。最初に、図9に示されるように空気を抜き、それから前記人工肛門装置(2)を半分に折り畳む。その後に保護カバー(17)における先端部分を巻き付け、そして装置を患者の肛門に挿入する。
したがって、本発明は、失禁患者のためにおよび/または以下の現実的な効果を伴う動作のために使用され得る人工肛門装置に関する。すなわち、前記装置を使用している間に固定補助具によって直腸の上部に内部および外部バルーンが押し込まれるのを防止し、液体および気体の漏洩を防止し、肛門チューブと排液ホースとの間のスペースに入るいかなる液体または気体をも排出する排液ホースの逆止弁によって肛門のまわりの表皮を保護し、そして人工肛門装置の容易な設置を促進する。
図面に示された通りの本発明の主要な部分の説明。
(2) 人工肛門装置
(4) 外部バルーン
(6) 内部バルーン
(8) 排液ホース
(10) 空気供給チューブ
(11) 固定バンド
(12) ホルダー
(14) 両面接着プレート
(15) 支持チューブ
(16) 空気リング
(17) 保護カバー
(18) 逆止弁
(19) 保護膜

Claims (10)

  1. 外部および内部バルーンと、排液ホースと、空気供給チューブと、装置が使用されるときに外部および内部バルーンが直腸の上部に押し込まれるのを防止するために前記排液ホースの外側部に配置される固定補助器具を備える、人工肛門装置。
  2. 前記内部および外部バルーンへ空気を供給するための前記空気供給チューブは、前記排液ホースの内部を通して前記内部および外部バルーンに結合されている、請求項1に記載の装置。
  3. 前記供給チューブは、前記外部バルーンと前記内部バルーンの間の前記供給チューブの縁部を覆う柔軟で且つ弾性に富む材料から構成される膜を具備する、請求項1に記載の装置。
  4. 前記装置が挿入されるときに、前記内部および外部バルーンが、体積の縮減のために折り畳まれるのを可能とするために、前記内部および外部バルーンを取り囲む保護カバーをさらに具備する、請求項1に記載の装置。
  5. 固定補助器具として使用するために前記外部排液ホース上に粘着性ホルダーをさらに具備する、請求項1に記載の装置。
  6. 固定補助器具として、前記外部排液ホース上に空気リングをさらに具備する、請求項1に記載の装置。
  7. 固定補助器具として、前記外部排液ホース上に固定バンドをさらに具備する、請求項1に記載の装置。
  8. 前記外部チューブと後部固定補助器具の間に形成される前記排液ホース内に、前記排液ホースからだけの一方向に流通させる逆止弁をさらに具備する、請求項2に記載の装置。
  9. 前記排液ホースは、前記後部固定補助器具から延設される、請求項8に記載の装置。
  10. 前記ホルダーの一側部に結合される両面粘着プレートをさらに具備する、請求項5に記載の装置。
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