JP2009291309A - 遊技台の防犯装置 - Google Patents

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將嗣 今仁
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Abstract

【課題】遊技台の前枠の強引なこじ開けを阻止する遊技台の防犯装置において、遊技台の前枠の強引なこじ開けを阻止する前枠こじ開け阻止状態に切り替えるにあたっての作業性を向上させつつ、さらに製造コストを安価なものとする。
【解決手段】前枠に当接して前枠の開き方向への移動を規制する規制位置と、前枠の開き方向への移動を許可する許可位置とを有して、規制位置と許可位置との間を切り替え可能にされた開き規制部材60と、前枠を外枠11に対して開き状態から閉じ状態とする場合に、この閉じ状態となっていく前枠の底面の接触に連動して、開き規制部材60を許可位置から規制位置に切り替え規制位置にてロックする規制位置切替機構40と、シリンダ錠31の開錠操作に連動して、規制位置にてロックされていた開き規制部材60のロックを解除して、開き規制部材60を、規制位置から許可位置に切り替える規制解除機構30とを備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、遊技台の外部に設置され、遊技台の前枠の強引なこじ開けを阻止する遊技台の防犯装置に関する。
従来、スロットマシンに代表される遊技台にあっては、遊技場に設置されて遊技される。ところで、この種の遊技台を遊技する者の中には、遊技台の内部を勝手に操作しようとしたり、遊技台の内部にあるコインを盗み取ろうとしたりするような、いわゆる不正行為者が存在する。このような不正行為者は、バールのようなもので遊技台の前枠を強引にこじ開け、このような不正を働いている。
そこで、従来においては、このような遊技台の前枠の強引なこじ開けを阻止するために、遊技台の外部に設置される遊技台の防犯装置が知られている(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。この種の遊技台の防犯装置は、前枠を閉じて施錠状態となった後に、この前枠の開き方向の移動を規制する開き規制部材を備えて構成される。この遊技台の防犯装置によれば、開き規制部材にて遊技台の前枠の開き方向の移動を規制し、遊技台の前枠の強引なこじ開けを阻止できる、前枠こじ開け阻止状態とすることができる。
特開2005−349017公報 特開2006−296965公報
ところで、上記開示される遊技台の防犯装置にあっては、次のような問題がある。
すなわち、特許文献1にて開示される遊技台の防犯装置では、前枠こじ開け阻止状態に切り替えるにあたっては、リモコン操作により行うものとなっている。そのため、このような遊技台の防犯装置を構成するにあたっては、リモコン投光部とリモコン受光部とリモコン操作に応じて駆動制御させる制御部とを具備させることが必要となり、装置全体の製造コストが高価なものとなってしまう問題が生じていた。
また、特許文献2にて開示される遊技台の防犯装置では、上記したようなリモコンに関する構成を具備させる必要はないものの、前枠こじ開け阻止状態に切り替えるにあたっては、1台ごと手作業により行うものとなっている。そのため、遊技台管理者は、前枠を閉じて施錠状態とした後に、1台ずつ手作業で前枠の開き方向の移動を規制する規制部材を取り付けることが必要であり、作業が煩雑であるという問題生じていた。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであって、本発明が解決しようとする課題は、遊技台の前枠の強引なこじ開けを阻止する遊技台の防犯装置において、遊技台の前枠の強引なこじ開けを阻止する前枠こじ開け阻止状態に切り替えるにあたっての作業性を向上させつつ、さらに製造コストを安価なものとすることにある。
上記課題を解決するため本発明に係る遊技台の防犯装置は、次の手段を採用する。
すなわち、請求項1に係る遊技台の防犯装置は、遊技台の外部に設置され、基枠に対して片側開閉する前枠の、強引なこじ開けを阻止する遊技台の防犯装置であって、前記前枠が前記基枠に対して閉じ状態となっている場合に前記前枠の開き方向から前記前枠に当接して前記前枠の開き方向への移動を規制する規制位置と、前記前枠の開き方向からの当接を解除して前記前枠の開き方向への移動を許可する許可位置とを有して、前記規制位置と前記許可位置との間を切り替え可能にされた開き規制部材と、前記前枠を前記基枠に対して開き状態から閉じ状態とする場合に、この閉じ状態となっていく前記前枠の外面の接触に連動して、前記開き規制部材を前記許可位置から前記規制位置に切り替え前記規制位置にてロックする規制位置切替機構と、シリンダ錠を具備し、該シリンダ錠の開錠操作に連動して、前記規制位置にてロックされていた前記開き規制部材のロックを解除して、前記開き規制部材を、前記規制位置から前記許可位置に切り替える規制解除機構とを備えていることを特徴とする。
この遊技台の防犯装置によれば、前枠が基枠に対して閉じ状態となっている場合に前枠の開き方向から前枠に当接して前枠の開き方向への移動を規制する規制位置と、前枠の前枠の開き方向からの当接を解除して前枠の開き方向への移動を許可する許可位置とを有して、規制位置と許可位置との間を切り替え可能にされた開き規制部材と、前枠を基枠に対して開き状態から閉じ状態とする場合に、この閉じ状態となっていく前枠の外面の接触に連動して、開き規制部材を許可位置から規制位置に切り替え規制位置にてロックする規制位置切替機構とを備えているので、遊技台管理者が、前枠を基枠に対して開き状態から閉じ状態としようとした場合には、規制位置切替機構にて、開き規制部材を閉じ状態となっていく前枠の外面の接触に連動させて、許可位置から規制位置に切り替えることができる。
これによって、遊技台管理者は、前枠こじ開け阻止状態とするにあたって、前枠を基枠に対して閉じ状態とするのみで、前枠の開き方向から前枠に当接して前枠の開き方向への移動を規制する規制位置に、開き規制部材を自動的に位置させることができる。
したがって、遊技台管理者は、前枠こじ開け阻止状態に切り替えるにあたって、前枠を閉じて施錠状態とした後に、わざわざ開き規制部材を規制位置に切り替えるような作業も要らなくなり、作業性を向上させることができる。
また、開き規制部材を許可位置から規制位置に切り替えるにあたっては、規制位置切替機構にて、閉じ状態となっていく前枠の外面の接触に連動させて、許可位置から規制位置に切り替えるので、リモコン投光部およびリモコン受光部や、リモコン操作に応じて駆動制御させる制御部等を削減することができて、製造コストを安価なものとすることができる。
また、この遊技台の防犯装置によれば、前枠を基枠に対して開き状態から閉じ状態とする場合に、この閉じ状態となっていく前枠の外面の接触に連動して、開き規制部材を許可位置から規制位置に切り替え規制位置にてロックするので、開き規制部材は、規制位置に位置したままで、許可位置に変えることができない。
これによって、たとえ不正行為者が、前枠を基枠に対して開けようとして、前枠の開き方向への移動を規制する開き規制部材を、その規制位置から許可位置に変えようしても、開き規制部材は規制位置に位置したまま固定されて、規制位置から許可位置に変えることができない。
したがって、前枠を基枠に対して開き状態から閉じ状態としただけで、不正行為者から前枠のこじ開けを阻止することができる、こじ開け阻止状態を維持することができる。
また、この遊技台の防犯装置によれば、シリンダ錠を具備し、シリンダ錠の開錠操作に連動して、規制位置にてロックされていた開き規制部材のロックを解除して、開き規制部材を、規制位置から許可位置に切り替える規制解除機構を備えているので、シリンダ錠の開錠操作のみで、規制位置切替機構により、規制位置にてロックされていた開き規制部材のロックの解除と、開き規制部材の規制位置から許可位置への切り替えとを同時行うことができる。
これによって、前枠こじ開け阻止状態を解除するにあたっては、遊技台管理者は、シリンダ錠の開錠操作のみで行うことができるので、管理上の作業性を向上させることができる。
本発明に係る遊技台の防犯装置によれば、遊技台の前枠の強引なこじ開けを阻止する前枠こじ開け阻止状態に切り替えるにあたっての作業性を向上させつつ、さらに製造コストを安価なものとすることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1(A)は前枠12が外枠11に対して開き状態となっている場合の斜視図であり、図1(B)は、前枠12が外枠11に対して閉じ状態となっている場合の斜視図である。
図1に示すスロットマシン10は、本発明の実施の形態となる遊技台の防犯装置20が取り付けられる遊技台の一例であり、基枠としての外枠11と、前枠12とによって筐体構造をなすものである。
外枠11と前枠12とは、ヒンジ構造を有した取付部材13を介して互いは連結されている。つまり、前枠12は、外枠11に対して一側をヒンジ結合させて他側を開閉可能に取り付けられ、外枠11に対して扉状に片側開閉可能な状態となっている。
なお、外枠11と前枠12とによってなされた筐体の内部には、スロットマシンとして機能させるための各種の機器が装置される。
この外枠11および前枠12の扉状に片側開閉される他側には、外枠11に対して前枠12が閉じ位置となった場合に、外枠11に対して前枠12を施錠する遊技台用施錠装置15が設けられている。具体的には、遊技台用施錠装置15は、外枠11側の開閉側縁に沿って取り付けられる雌側施錠具15aと、前枠12側の開閉側縁に沿って取り付けられる雄側施錠具15bとを備えて構成される。なお、この雄側施錠具15bは、特に図示しないが、この遊技台用施錠装置15を開錠操作するためのシリンダ錠を具備する。また、このスロットマシン10のうち、外枠11に対して開閉される前枠12設置側が、着席して遊技する遊技者側となる前側となっている。
このスロットマシン10が遊技場に設置される場合には、図1に示すように、遊技場に配置される遊技台設置用の張出架台19に載せて設置される。
なお、この張出架台19は、図示省略されているが、スロットマシン10を多数並べて載せて設置させるためのものであり、遊技場内のスロットマシン10の設置区域に応じた長板状で構成される。
また、張出架台19の遊技者側となる前側縁19aは、図1(A)に示すように、外枠11を形成する底板11aの前側縁11bよりも前方に延出するようになっている。また、前枠12が外枠11に対して閉じ状態となっている場合には、図1(B)に示すように、張出架台19の前側縁19aは、この前枠12に設けられた箱状のコイン受け12aにて隠れるようになっている。
この張出架台19の前側縁19aには、防犯装置20が取り付けられている。この防犯装置20は、スロットマシン10の外部に設置されるものであって、前枠12の強引なこじ開けを阻止するために、上記した張出架台19に設置されるものである。
次に、この防犯装置20を構成する各部について説明する。
図2(A)は開錠状態の防犯装置20の外観斜視図であり、図2(B)は前枠こじ開け阻止状態の防犯装置20の外観斜視図である。図3は、防犯装置20の分解斜視図である。図4は、筐体21を省略した前側から見た防犯装置20の組付け斜視図である。図5は、筐体21を省略した後側から見た防犯装置20の組付け斜視図である。
防犯装置20は、図2および図3に示すように、大略、機構を内蔵する筐体21と、筐体21に内蔵される規制解除機構30および規制位置切替機構40と、これら規制解除機構30および規制位置切替機構40にて位置が切り替えられる開き規制部材60とを備えて構成される。
なお、以下に説明する防犯装置20においては、着席して遊技する遊技者側を前側とし、この逆側となる張出架台19に設置される側を後側と規定する。
まず、規制解除機構30および規制位置切替機構40等を内蔵し、矩形に構成される筐体21について説明する。
筐体21は、図3に示すように、3つの部材を合体させることにより構成されている。すなわち、筐体21は、遊技者側となる前側に配置される筐体本体22と、張出架台19と接する後側に配置される筐体設置側部26と、これら筐体本体22と筐体設置側部26とが合体されてなる筐体状の内部に設けられる仕切り壁部29とを備えて構成される。
筐体本体22は、上壁部23と前壁部24と側壁部25とを備えて構成される。上壁部23には、略中央位置において、後に説明する規制位置切替機構40の一部を上方に露出するための上開口部23aが設けられている。前壁部24には、後に説明する開き規制部材60を外部に露出させるための部材露出用開口部24aと、シリンダ錠31の鍵穴を外部に露出させるための鍵穴露出用開口部24bとが設けられている。
筐体設置側部26は、後壁部27と底壁部28とを備えて構成されるものであって、図示しないが、張出架台19の前側縁に取り付けるための適宜の取付部材を備える。なお、後壁部27が、張出架台19の前側縁に接する個所となる。
この筐体本体22と、筐体設置側部26とを合体させて筐体構造を構成し、この筐体構造を構成した内部の中間位置に、仕切り壁部29が設置される。仕切り壁部29は、板部材が折曲加工および打抜加工されて形成されている。具体的には、仕切り壁部29は、開き規制部材60を嵌挿させるための部材嵌挿用開口部29aと、シリンダ錠31を嵌挿させるための錠嵌挿用露出部29bと、後に説明する係止部38aを突出させる係止用開口部29cと、上記した筐体本体22の内側面と適宜接する支持壁部29dと、後に説明する杆状支持部本体48aを受ける支持受け部29eを備える。
次に、規制解除機構30および規制位置切替機構40について、図3を参照しながら説明する。なお、規制解除機構30および規制位置切替機構40に関する組付けの確認として、図4および図5を参照されたい。
まず、シリンダ錠31を具備する規制解除機構30について説明する。
規制解除機構30は、シリンダ錠31の開錠操作に連動して、規制位置にロックされていた開き規制部材60の規制位置のロックを解除し、開き規制部材60を規制位置から許可位置に切り替えるものである。
すなわち、規制解除機構30は、大略、シリンダ錠31と、シリンダ錠31の開錠操作にて回転する錠用カム32と、錠用カム32に連結され連動する第1リンク部材33および第2リンク部材36とを備えて構成される。これらシリンダ錠31、錠用カム32、第1リンク部材33、第2リンク部材36は、適宜の螺子部材39にて取り付けられている。
シリンダ錠31は、開錠操作にて錠用カム32を回転させるものであって、適宜の取付用フランジ部31aを備えて構成される。なお、シリンダ錠31は、鍵を挿入して開錠操作のみする場合にのみ錠用カム32を回転させるようになっている。このシリンダ錠31は、図示においては見えないが、開錠操作にて回転し且つ錠用カム32の嵌合孔32aに嵌合される回転軸を備える。なお、このシリンダ錠31は、適宜の螺子部材39により取付用フランジ部31aにて上記した仕切り壁部29に取り付けられ、錠露出用開口部24bから開錠操作可能に外部にシリンダ錠31の鍵穴を露出させている。
錠用カム32は、上記したシリンダ錠31の回転軸に取り付けられ、シリンダ錠31の開錠操作に連動するように、回転軸の回転にしたがって回転するものである。具体的には、錠用カム32は、シリンダ錠31の回転軸が嵌合される嵌合孔32aが設けられた円形状に形成されており、適宜のずれた位置に、第1リンク部材33および第2リンク部材36を取り付けるための2つの取付部32b,32cが設けられている。
第1リンク部材33および第2リンク部材36のそれぞれは、錠用カム32とともに、開錠操作となる回転運動を往復運動に変換するためのものである。これら第1リンク部材33および第2リンク部材36のそれぞれは、2つずつの杆状部材34,35,37,38が適宜の螺子部材39にて連結されて構成される。なお、杆状部材34,35,37,38同士の連結は、適宜の遊びをもたせて連結させるために、螺子部材39が嵌め込まれる長穴34a,37aを備える。
すなわち、第1リンク部材33は、一端側が錠用カム32の取付部32bに取り付けられ中間位置が第2杆状部材35の一端側に連結される第1杆状部材34と、一端側が第1杆状部材34の中間位置に連結され他端がロック部材51の取付孔51cに嵌合される凸部35aを備えた第2杆状部材35とを備える。
また、第2リンク部材36は、一端側が錠用カム32の取付部32cに取り付けられ中間位置が第4杆状部材38の一端側に連結される第3杆状部材37と、一端側が第3杆状部材37の中間位置に連結され他端が回転用カム62の取付部62cに取り付けられる第4杆状部材38とを備える。この第2リンク部材36の第4杆状部材38には、後に説明するが、その中間位置において前側に突出するように鉤状に形成された係止部38aが設けられている。この係止部38aは、上記した仕切り壁部29の係止用開口部29cから前側に突出し、切替用杆状部47に係止される個所である。
次に、規制位置切替機構40について説明する。
この規制位置切替機構40は、前枠12を外枠11に対して開き状態から閉じ状態とする場合に、この閉じ状態となっていく前枠12の外面としての底面との接触に連動して、開き規制部材60を許可位置から規制位置に切り替え、開き規制部材60を規制位置にてロックするものである。
すなわち、規制位置切替機構40は、大略、押下げ機構41と、開き規制部材60を規制位置にてロックするロック機構50とを備えて構成される。
押下げ機構41は、閉じ状態となっていく前枠12の底面の接触に連動して、開き規制部材60を許可位置から規制位置に切り替えるものである。すなわち、押下げ機構41は、大略、閉じ状態となっていく前枠12の底面との接触に応じて押し下げられる押下げ機構本体42と、この押下げに応じて連動する連動部46とを備えて構成される。
押下げ機構本体42は、各部を支持しつつ仕切り壁部29に取り付けられる支持基体43と、軸支部材44aを介して支持基体にて回転可能に支持される外面接触部材44と、外面接触部材44にて押下げられるスライド部材45と、スライド部材45を上方に付勢する付勢ばね45aとを備えて構成される。なお、この押下げ機構本体42は、適宜の螺子部材43dにより仕切り壁部29に取り付けられている。
支持基体43は、上記した軸支部材44aを支持するための前側に突出する腕部43aと、スライド部材45のスライド移動を案内するフランジ部43bと、付勢ばね45aの下端と当接する当接部43cとを備える。
外面接触部材44は、側面視略扇状に形成されるものであって、上側傾斜面が上記した前枠12の底面と接触する個所となっており、下面がスライド部材45の上面に接触する個所となっている。この外面接触部材44は、スライド部材45を介して付勢ばね45aの付勢力により、上方に付勢されている。
スライド部材45は、略矩形状に形成されるものであって、上面が外面接触部材44の下面と接触する個所となっており、下面が付勢ばね45aの上端と当接する個所となっている。また、スライド部材45は、前側面において、後に説明する連動部46の切替用杆状部47に当接する突出当接部45bが設けられている。なお、このスライド部材45は、付勢ばね45aの付勢力により上方に付勢されている。
連動部46は、大略、切替用杆状部47と、この切替用杆状部47を弾性支持する杆状支持部48と、この切替用杆状部47が移動する際の移動を案内する案内傾斜部49とを備えて構成される。なお、これら切替用杆状部47、杆状支持部48、案内傾斜部49は、上記した仕切り壁部29に取り付けられている。
切替用杆状部47は、上記した第4杆状部材38に設けられた係止部38aが係止するとともに、この係止を解除するための上記したスライド部材45に設けられた突出当接部45bが当接する部材である。具体的には、切替用杆状部47は、一端側に支持孔47aが設けられ、他端側に傾斜面47bが設けられた、略杆状に形成されている。また、この傾斜面47bの上方端においては、第4杆状部材38に設けられた係止部38aを係止させるための係止用突出部47cが設けられている。
杆状支持部48は、大略、切替用杆状部47を回転且つスライド移動可能に案内支持する杆状支持部本体48aと、切替用杆状部47を付勢する2つの付勢ばね48b,48cとを備えて構成される。
杆状支持部本体48aは、仕切り壁部29に設けられた支持受け部29eに嵌められるものピン状に形成されるものであって、仕切り壁部29に対して前側に突出するようになっている。2つの付勢ばね48b,48cは、切替用杆状部47を後側に向かって付勢する第1付勢ばね48bと、切替用杆状部47の回転側の他端を上側に向かって付勢する第2付勢ばね48cとにより構成されている。つまり、切替用杆状部47は、第1付勢ばね48bにより後側に向かって付勢されるとともに、切替用杆状部47の回転側の他端は、第2付勢ばね48cにより上側に向かって付勢される。
案内傾斜部49は、上記のように付勢された切替用杆状部47の回転側の他端が下側に移動する場合に、この移動を案内するためのものである。具体的には、下側に向かうにしたがって前側に突き出るような勾配の傾斜面が設けられている。なお、この案内傾斜部49は、適宜の螺子部材49aにより仕切り壁部29に取り付けられている。
ロック機構50は、大略、ロック部材51と、ロック部材51を回転支持する軸支部材52と、下側に位置するロック部材51の回転側端部を内側に付勢する付勢ばね53とを備える。
ロック部材51は、略棒状に形成されるものであって、上側に位置させる一端側に支持孔51aが設けられ、下側に位置させる他端側に前側に向かって突出する係止用凸部51bが設けられている。また、中間部には、第2杆状部材35に設けられた凸部35aが嵌合される取付孔51cが設けられている。
次に、開き規制部材60について説明する。
開き規制部材60は、前枠12が外枠11に対して閉じ状態となっている場合に前枠12の開き方向から前枠12に当接して前枠12の開き方向への移動を規制する規制位置と、前枠12の前枠12の開き方向からの当接を解除して前枠12の開き方向への移動を許可する許可位置とを有して、規制位置と許可位置との間を切り替え可能に構成されるものである。なお、この開き規制部材60の規制位置と許可位置とは、回転することによって切替えられるものであり、これらの規制位置と許可位置とは、回転停止位置に設定されている。
すなわち、開き規制部材60は、大略、規制位置と許可位置との間を回転することにより切り替わる規制部材本体61と、この規制部材本体61の回転軸端部61aに設けられる回転用カム62と、規制部材本体61を規制位置から許可位置に向けて付勢する付勢ばね63とを備えて構成される。
規制部材本体61は、円柱部材の中間部を垂直に折り曲げたようなL字形状を有して形成されるものであって、上記した仕切り壁部29にて回転支持される。この規制部材本体61は、仕切り壁部29にて支持される側(回転軸端部61a側)が、筐体21内に配置されている。このため、規制部材本体61の露出側(前枠当接部61b側)は、前枠12に対して平行方向に位置するようになっている。
回転用カム62は、略円板形状を有して形成されるものであって、上記したロック部材51の係止用凸部51bが嵌合する係止用凹部62aが設けられている。なお、規制部材本体61と回転用カム62とは、適宜の螺子部材62bにより一体化されている。
以上のように構成された防犯装置20は、次のように作動する。
図6は、開き規制部材60が許可位置に位置している場合の防犯装置20である。図7は、開き規制部材60が規制位置に位置している場合の防犯装置20である。また、図6(A)および図7(A)は、前側から見た正面図であり、図6(B)および図7(B)は、後側から見た斜視図である。なお、図6および図7は、動きが理解し易いように、筐体21の図示が省略されている。
すなわち、図1(A)に示すように、前枠12が外枠11に対して開き状態となっている場合には、図6(A)、図6(B)に示すように、開き規制部材60は許可位置に位置していることとなる。具体的には、前枠12が外枠11に対して開き状態となっている場合には、図1(A)および図2(A)に示すように、規制位置切替機構40を構成する外面接触部材44は、筐体21の上開口部23aから外部に突出可能になっている。つまり、外面接触部材44は、付勢ばね45aの付勢力により、上開口部23aから外部に突出している。この際、規制位置切替機構40を構成する突出当接部45bは、切替用杆状部47を押し下げることのない状態となっている。
これによって、上記した付勢ばね48b,48cの付勢力によって、杆状支持部48は、上側且つ後側に位置し、第4杆状部材38の係止部38aを係止させている。なお、この際、この係止部38aは、係止用突出部47cによって図6(A)の図示右方向の動きが規制されている。そうすると、第4杆状部材38は、図6(A)の図示左方向に位置することとなり、回転用カム62は、図6(B)に示すように、付勢ばね63の付勢力に抗して回転し、規制部材本体61を許可位置に位置させるようになっている。この際、ロック部材51(ロック機構50)の係止用凸部51bは、回転用カム62の係止用凹部62aに嵌合していない状態となっている。
次いで、この開き状態から、図1(B)に示すように、前枠12を外枠11に対して閉じ状態とする場合には、特に図示していないが、前枠12の底面が、閉じ方向に進むにしたがって、上開口部23aから外部に突出する外面接触部材44を押し下げていくこととなる。そうすると、外面接触部材44が押し下げにそってスライド部材45も押し下げられ、このスライド部材45の突出当接部45bにより、切替用杆状部47を押し下げていく。
ここで、切替用杆状部47の押下げは、その下側に設けられた案内傾斜部49に案内される。つまり、切替用杆状部47は、付勢ばね48b,48cの付勢力に抗して、下側且つ前側に移動していく。そうすると、図7(A)に示すように、それまで切替用杆状部47に係止していた第4杆状部材38の係止部38aの係止が外され、第4杆状部材38は、図7(A)の図示右方向に位置することができるフリー状態となる。
これによって、回転用カム62は付勢ばね63の付勢力にしたがって回転し、これに応じて規制部材本体61を図示左回りで回転させ、図7(B)に示すように、規制位置に位置させることとなる。この際、ロック部材51(ロック機構50)の係止用凸部51bは、回転用カム62の係止用凹部62aに嵌合した状態となる。このようにして、前枠12を外枠11に対して閉じ状態とした場合には、図1(B)に示すように、開き規制部材60を規制位置に位置させることができる。
ここで、遊技台管理者が、シリンダ錠31にて開錠操作を行った場合には、次のように作動する。すなわち、遊技台管理者が開錠するように、シリンダ錠31を、図7(A)の図示右回り回転させると、これにしたがって錠用カム32も図示右回りに回転する。そうすると、この錠用カム32の回転にしたがって、第1リンク部材33(第1杆状部材34, 第2杆状部材35)を図示右方向に移動させることとなる。これによって、ロック部材51が、付勢ばね53の付勢力に抗して回転し、それまで回転用カム62の係止用凹部62aに嵌合していたロック部材51(ロック機構50)の係止用凸部51bの嵌合が外される。そして、第2リンク部材36(第3杆状部材37, 第4杆状部材38)の引っ張りにより、回転用カム62は付勢ばね63の付勢力に抗して回転し、これに応じて規制部材本体61を図示右回りで回転させ、図6(A)に示すように、許可位置に位置させることとなる。この際、第4杆状部材38の係止部38aは、切替用杆状部47の傾斜面47bを上っていき、係止用突出部47cを乗り越えて切替用杆状部47に係止し、開き規制部材60を許可位置に維持させることができる。
この防犯装置20によれば、前枠12が外枠11に対して閉じ状態となっている場合に前枠12の開き方向から前枠12に当接して前枠12の開き方向への移動を規制する規制位置と、前枠12の前枠12の開き方向からの当接を解除して前枠12の開き方向への移動を許可する許可位置とを有して、規制位置と許可位置との間を切り替え可能にされた開き規制部材60と、前枠12を外枠11に対して開き状態から閉じ状態とする場合に、この閉じ状態となっていく前枠12の底面の接触に連動して、開き規制部材60を許可位置から規制位置に切り替え規制位置にてロックする規制位置切替機構40とを備えているので、遊技台管理者が、前枠12を外枠11に対して開き状態から閉じ状態としようとした場合には、規制位置切替機構40にて、開き規制部材60を閉じ状態となっていく前枠12の底面の接触に連動させて、許可位置から規制位置に切り替えることができる。
これによって、遊技台管理者は、前枠こじ開け阻止状態とするにあたって、前枠12を外枠11に対して閉じ状態とするのみで、前枠12の開き方向から前枠12に当接して前枠12の開き方向への移動を規制する規制位置に、開き規制部材60を自動的に位置させることができる。
したがって、遊技台管理者は、前枠こじ開け阻止状態に切り替えるにあたって、前枠12を閉じて施錠状態とした後に、わざわざ開き規制部材60を規制位置に切り替えるような作業も要らなくなり、作業性を向上させることができる。
また、開き規制部材60を許可位置から規制位置に切り替えるにあたっては、規制位置切替機構40にて、閉じ状態となっていく前枠12の底面の接触に連動させて、許可位置から規制位置に切り替えるので、リモコン投光部およびリモコン受光部や、リモコン操作に応じて駆動制御させる制御部等を削減することができて、製造コストを安価なものとすることができる。
また、この防犯装置20によれば、前枠12を外枠11に対して開き状態から閉じ状態とする場合に、この閉じ状態となっていく前枠12の底面の接触に連動して、開き規制部材60を許可位置から規制位置に切り替え規制位置にてロックするので、開き規制部材60は、規制位置に位置したまま固定されることとなる。
これによって、たとえ不正行為者が、前枠12を外枠11に対して開けようとして、開き規制部材60を、規制位置から許可位置に変えようしても、開き規制部材60は、規制位置に位置したままで、許可位置に変えることができない。
したがって、前枠12を外枠11に対して開き状態から閉じ状態としただけで、不正行為者から前枠12のこじ開けを阻止することができる、こじ開け阻止状態を維持することができる。
また、この防犯装置20によれば、シリンダ錠31を具備し、シリンダ錠31の開錠操作に連動して、規制位置にてロックされていた開き規制部材60のロックを解除して、開き規制部材60を、規制位置から許可位置に切り替える規制解除機構30を備えているので、シリンダ錠31の開錠操作のみで、規制位置切替機構40により、規制位置にてロックされていた開き規制部材60のロックの解除と、開き規制部材60の規制位置から許可位置への切り替えとを同時行うことができる。
これによって、前枠こじ開け阻止状態を解除するにあたっては、遊技台管理者は、シリンダ錠31の開錠操作のみで行うことができるので、管理上の作業性を向上させることができる。
この防犯装置20によれば、スロットマシン10の前枠12の強引なこじ開けを阻止する前枠こじ開け阻止状態に切り替えるにあたっての作業性を向上させつつ、さらに製造コストを安価なものとすることができる。
なお、本発明に係る遊技台の防犯装置にあっては、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲で適宜に選択変更することができる。
例えば、上記実施の形態においては、遊技台の一例としてスロットマシン10を挙げ、遊技台の防犯装置に関して説明するものであった。しかしながら、本発明に係る遊技台は、これに限定されることなく、例えば、パチンコ機等の遊技盤面を備えて構成されるものであってもよい。
また、上記実施の形態における開き規制部材60は、円柱部材の中間部を垂直に折り曲げたようなL字形状を有して形成された規制部材本体61を備えるものであったが、本発明に係る開き規制部材は、これに限定されることなく、前枠が基枠に対して閉じ状態となっている場合に前枠の開き方向から前枠に当接して前枠の開き方向への移動を規制する規制位置と、前枠の開き方向からの当接を解除して前枠の開き方向への移動を許可する許可位置とを有して、規制位置と許可位置との間を切り替え可能にされた適宜に形成される規制部材本体等の適宜の部材が備えられるものであればよい。
また、上記実施の形態における規制位置切替機構40は、前枠12を外枠11に対して開き状態から閉じ状態とする場合に、この閉じ状態となっていく前枠12の外面としての底面との接触に連動して、開き規制部材60を許可位置から規制位置に切り替える押下げ機構41と、開き規制部材60を規制位置にてロックするロック機構50を備えて構成されるものであったが、本発明に係る規制位置切替機構は、これに限定されることなく、前枠を基枠に対して開き状態から閉じ状態とする場合に、この閉じ状態となっていく前枠の外面の接触に連動して、開き規制部材を許可位置から規制位置に切り替える適宜の機構と、規制位置に切り替えた後に開き規制部材を規制位置にてロックする適宜の機構が設けられるものであればよい。
また、上記実施の形態における規制解除機構30は、シリンダ錠31と、シリンダ錠31の開錠操作にて回転する錠用カム32と、錠用カム32に連結され連動する第1リンク部材33および第2リンク部材36とを備えて構成されるものであったが、本発明に係る規制位置切替機構は、これに限定されることなく、シリンダ錠を具備し、シリンダ錠の開錠操作に連動して、規制位置にてロックされていた開き規制部材のロックを解除して、開き規制部材を、規制位置から許可位置に切り替える適宜の機構が設けられるものであればよい。
実施の形態となる遊技台の防犯装置、およびスロットマシンの筐体構造を示す斜視図である。 防犯装置の外観斜視図である。 防犯装置の分解斜視図である。 筐体を省略した前側から見た開錠状態の防犯装置の組付け斜視図である。 筐体を省略した後側から見た開錠状態の防犯装置の組付け斜視図である。 開き規制部材が許可位置に位置している場合の防犯装置である。 開き規制部材が規制位置に位置している場合の防犯装置である。
符号の説明
10 スロットマシン(遊技台)
11 外枠
12 前枠
13 取付部材
15 遊技台用施錠装置
19 張出架台
20 防犯装置
21 筐体
30 規制解除機構
31 シリンダ錠
32 錠用カム
33 第1リンク部材
34 第1杆状部材
35 第2杆状部材
36 第2リンク部材
37 第3杆状部材
38 第4杆状部材
38a 係止部
40 規制位置切替機構
44 外面接触部材
45 スライド部材
45b 突出当接部
46 連動部
47 切替用杆状部
47b 傾斜面
47c 係止用突出部
49 案内傾斜部
50 ロック機構
51 ロック部材
51b 係止用凸部
60 開き規制部材
61 規制部材本体
62a 係止用凹部
62 回転用カム

Claims (1)

  1. 遊技台の外部に設置され、基枠に対して片側開閉する前枠の、強引なこじ開けを阻止する遊技台の防犯装置であって、
    前記前枠が前記基枠に対して閉じ状態となっている場合に前記前枠の開き方向から前記前枠に当接して前記前枠の開き方向への移動を規制する規制位置と、前記前枠の開き方向からの当接を解除して前記前枠の開き方向への移動を許可する許可位置とを有して、前記規制位置と前記許可位置との間を切り替え可能にされた開き規制部材と、
    前記前枠を前記基枠に対して開き状態から閉じ状態とする場合に、この閉じ状態となっていく前記前枠の外面の接触に連動して、前記開き規制部材を前記許可位置から前記規制位置に切り替え前記規制位置にてロックする規制位置切替機構と、
    シリンダ錠を具備し、該シリンダ錠の開錠操作に連動して、前記規制位置にてロックされていた前記開き規制部材のロックを解除して、前記開き規制部材を、前記規制位置から前記許可位置に切り替える規制解除機構とを備えていることを特徴とする遊技台の防犯装置。
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