JP2009290276A - 携帯端末装置とその消費電力制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】RFIC2の受信部2−RXは、受信RF信号を増幅するLNA3と、RF信号をベースバンド帯域の信号に変換するミキサー4−I,4−Qと、ベースバンド帯域に変換されたIQ信号を増幅するRXAGCアンプ5−I,5−Qと、ローカル信号を生成するVCO8と、ローカル信号をミキサ4−I,4−Qに出力する90°位相分配器9と、送信電力の大きさに応じてミキサー4−I,4−Qの電流モードを切り替えるモード切替部12と、電流モードに応じた値の電流をミキサー4−I,4−Qへ供給する電流供給部13と、電流モードに応じてLNA3およびRXAGCアンプ5−I,5−Qのゲインを補正するゲイン補正部14とから構成される。
【選択図】 図1
Description
LNA102は、DUP101から出力された受信RF信号を増幅し、RXBPF103は、不要RF信号を減衰させる。
しかしながら、特許文献1に開示された携帯電話機では、送信電力が大きい場合にミキサーへの供給電流を増加させると、ミキサーのゲインが増加するため、受信電界強度が所望の値からずれてしまうという問題点があった。
また、本発明の携帯端末装置の1構成例は、さらに、前記RFICの外部に設けられ、現在の送信電力値を前記モード切替手段に通知する送信電力検出手段を備えることを特徴とするものである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態に係る携帯端末装置のRFICの構成を示すブロック図である。図1の携帯端末装置は、図9の構成よりRXBPFを削除して、LNAをRFIC2に内蔵させるRXBPFレスの構成をとっている。
なお、ミキサー4−IとRXAGCアンプ5−IとはI信号を扱う回路であり、ミキサー4−QとRXAGCアンプ5−QとはQ信号を扱う回路である。
まず、RFIC2が起動したとき(図2ステップS20)、ミキサー4−I,4−Qの電流モードのデフォルトはLモードである。そこで、モード切替部12は、ミキサー4−I,4−Qの電流モードをLに設定する(ステップS22)。これにより、電流供給部13は、電流モードLに対応した所定の値ILの電流をミキサー4−I,4−Qに供給する。
また、本実施の形態では、ミキサー4−I,4−Qへの供給電流を増加させることによるRXAGCゲインの増分を補正する手段を設けることで、モードによらない受信電界強度を実現することができ、電流モードの円滑な切り替えを実現することができる。
また、本実施の形態では、低消費電力化が可能なため、RXBPFを削除する構成において、LNAのRFICへの内蔵化が容易に可能となる。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。第1の実施の形態では、ミキサーへの供給電流が増減することによるゲインの増減をRFIC内部で補正するようにしたが、ミキサーへの供給電流が増減することによる受信電界強度(RSSI:Received Signal Strength Indicator)の差分を補正するようにしてもよい。図3は本発明の第2の実施の形態に係る携帯端末装置のRF回路の構成を示すブロック図である。
また、DBB15は、ミキサー4−I,4−Qの電流モードがHからLに切り替わった場合、ステップS30で行った受信電界強度の補正をオフにする(ステップS31)。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。本実施の形態は、第1の実施の形態をより具体的に説明するものである。図5は本発明の第3の実施の形態に係る携帯端末装置のRF回路の構成を示すブロック図である。
携帯端末装置のRF回路は、DUP1と、RFIC2と、デジタルの処理を行うDBB(Digital BaseBand)15と、CPU16と、不揮発メモリ17とを有する。
A/D変換器10は、RXAGCアンプ7−I,7−Qから出力されたIQ信号をアナログ信号からデジタル信号に変換する。
CPU16は、初期設定時に不揮発メモリ17に設定されている切替閾値をレジスタ11に書き込むと共に、RFIC2の送信部2−TXにおける送信電力の大きさを示す値を例えば一定時間ごとにレジスタ11に書き込む。CPU16は、例えばDBB15から現在の送信電力値の報告を受ける。
ゲイン補正部14は、モード切替部12が決定した電流モードに応じてLNA3およびRXAGCアンプ5−I,5−Q,7−I,7−Qのゲインを切り替える。
まず、RFIC2の起動(図6ステップS20)に応じて、CPU16は、切替閾値TL,THを不揮発メモリ17から読み出し、RFIC2のレジスタ11に書き込む(ステップS21)。
ゲイン補正部14は、モード切替部12がミキサー4−I,4−Qの電流モードをHに設定した場合、LNA3およびRXAGCアンプ5−I,5−Q,7−I,7−Qのゲインを初期の値から所定の補正量だけ減少させるゲイン補正を行う(ステップS26a)。
なお、第1、第3の実施の形態では、LNA3およびRXAGCアンプ5−I,5−Q,7−I,7−Qのゲインを補正しているが、これら全てのゲインを補正することは必須ではなく、これらのいずれかのゲインを補正するようにしてもよい。
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。本実施の形態は、第2の実施の形態をより具体的に説明するものである。図7は本発明の第4の実施の形態に係る携帯端末装置のRF回路の構成を示すブロック図である。
不揮発メモリ17には、ミキサー4−I,4−Qの電流モードに応じた受信電界強度の補正量があらかじめ保存されている。受信電界強度の補正量を求めるには、ミキサー4−I,4−Qの電流モードの切り替えによって変化した受信電界強度値が所望の電界強度値と一致するようにあらかじめ個別調整を実施すればよい。そして、求めた補正量を不揮発メモリ17に設定しておけばよい。
CPU16は、切替閾値TL,THおよび現在の送信電力値を知っているため、ミキサー4−I,4−Qの電流モードを知ることが可能であり、ゲイン補正をかけることが可能である。
以上のようにして、本実施の形態では、第2の実施の形態で説明した効果を得ることができる。
Claims (9)
- RFIC内に設けられ、受信RF信号を増幅する低雑音アンプと、
前記RFIC内に設けられ、前記低雑音アンプで増幅された受信RF信号を復調する直交復調器と、
前記RFIC内に設けられ、前記直交復調器から出力されたベースバンド信号を増幅するAGCアンプと、
前記RFIC内に設けられ、送信電力の大きさに応じて前記直交復調器内のミキサーの電流モードを切り替えるモード切替手段と、
前記RFIC内に設けられ、前記電流モードに応じた値の電流を前記直交復調器内のミキサーへ供給する電流供給手段と、
前記RFIC内に設けられ、前記電流モードに応じて前記低雑音アンプおよびAGCアンプのうち少なくとも一方のゲインを補正するゲイン補正手段とを備えることを特徴とする携帯端末装置。 - RFIC内に設けられ、受信RF信号を増幅する低雑音アンプと、
前記RFIC内に設けられ、前記低雑音アンプで増幅された受信RF信号を復調する直交復調器と、
前記RFIC内に設けられ、前記直交復調器から出力されたベースバンド信号を増幅するAGCアンプと、
前記RFIC内に設けられ、送信電力の大きさに応じて前記直交復調器内のミキサーの電流モードを切り替えるモード切替手段と、
前記RFIC内に設けられ、前記電流モードに応じた値の電流を前記直交復調器内のミキサーへ供給する電流供給手段と、
前記RFICから出力される受信信号の強度である受信電界強度を前記電流モードに応じて補正する受信電界強度補正手段とを備えることを特徴とする携帯端末装置。 - 請求項1または2記載の携帯端末装置において、
前記モード切替手段は、現在の送信電力が閾値より小さい場合に、第1の電流値の電流を前記ミキサーに供給する第1の電流モードに切り替え、現在の送信電力が閾値より大きい場合に、前記第1の電流値より大きい第2の電流値の電流を前記ミキサーに供給する第2の電流モードに切り替えることを特徴とする携帯端末装置。 - 請求項1記載の携帯端末装置において、
前記モード切替手段は、現在の送信電力が閾値より小さい場合に、第1の電流値の電流を前記ミキサーに供給する第1の電流モードに切り替え、現在の送信電力が閾値より大きい場合に、前記第1の電流値より大きい第2の電流値の電流を前記ミキサーに供給する第2の電流モードに切り替え、
前記ゲイン補正手段は、前記モード切替手段が前記第1の電流モードから前記第2の電流モードに切り替えた場合に、前記低雑音アンプおよびAGCアンプのうち少なくとも一方のゲインをあらかじめ設定された補正量だけ減少させることを特徴とする携帯端末装置。 - 請求項2記載の携帯端末装置において、
前記モード切替手段は、現在の送信電力が閾値より小さい場合に、第1の電流値の電流を前記ミキサーに供給する第1の電流モードに切り替え、現在の送信電力が閾値より大きい場合に、前記第1の電流値より大きい第2の電流値の電流を前記ミキサーに供給する第2の電流モードに切り替え、
前記受信電界強度補正手段は、前記モード切替手段が前記第1の電流モードから前記第2の電流モードに切り替えた場合に、前記受信電界強度をあらかじめ設定された補正量だけ減少させることを特徴とする携帯端末装置。 - 請求項3乃至5のいずれか1項に記載の携帯端末装置において、
前記モード切替手段は、前記第1の電流モードの場合は、所定の閾値THと現在の送信電力値とを比較して、前記第2の電流モードに切り替えるかどうかを判定し、前記第2の電流モードの場合は、所定の閾値TL(TH>TL)と現在の送信電力値とを比較して、前記第1の電流モードに切り替えるかどうかを判定することを特徴とする携帯端末装置。 - 請求項3乃至5のいずれか1項に記載の携帯端末装置において、
さらに、前記RFICの外部に設けられ、現在の送信電力値を前記モード切替手段に通知する送信電力検出手段を備えることを特徴とする携帯端末装置。 - 受信RF信号を増幅する低雑音アンプとこの低雑音アンプで増幅された受信RF信号を復調する直交復調器とこの直交復調器から出力されたベースバンド信号を増幅するAGCアンプとをRFIC内に備えた携帯端末装置において、消費電力を制御する消費電力制御方法であって、
送信電力の大きさに応じて前記直交復調器内のミキサーの電流モードを切り替えるモード切替手順と、
前記電流モードに応じた値の電流を前記直交復調器内のミキサーへ供給する電流供給手順と、
前記電流モードに応じて前記低雑音アンプおよびAGCアンプのうち少なくとも一方のゲインを補正するゲイン補正手順とを備えることを特徴とする携帯端末装置の消費電力制御方法。 - 受信RF信号を増幅する低雑音アンプとこの低雑音アンプで増幅された受信RF信号を復調する直交復調器とこの直交復調器から出力されたベースバンド信号を増幅するAGCアンプとをRFIC内に備えた携帯端末装置において、消費電力を制御する消費電力制御方法であって、
送信電力の大きさに応じて前記直交復調器内のミキサーの電流モードを切り替えるモード切替手順と、
前記電流モードに応じた値の電流を前記直交復調器内のミキサーへ供給する電流供給手順と、
前記RFICから出力される受信信号の強度である受信電界強度を前記電流モードに応じて補正する受信電界強度補正手順とを備えることを特徴とする携帯端末装置の消費電力制御方法。
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