JP2009287261A - 地盤改良装置及び地盤改良工法 - Google Patents
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- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
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Abstract
【解決手段】この地盤改良装置には、先端部に透水性のストレーナ部を有し地盤に埋設されるストレーナ管と、ストレーナ部を覆うようにストレーナ管の周囲に配置されたフィルター部と、ストレーナ管内に配置された排水ポンプにより、ストレーナ管内の地下水を地上まで排水するための排水管と、ストレーナ管内部と真空ポンプとを連通可能にするための真空ポンプ接続部と、ストレーナ管内部とコンプレッサーとを連通可能にするためのコンプレッサー接続部とを備えている。
【選択図】図1
Description
先端部に透水性のストレーナ部を有し地盤に埋設されるストレーナ管と、
前記ストレーナ部を覆うように前記ストレーナ管の周囲に配置されたフィルター部と、
前記ストレーナ管内に配置された排水ポンプにより、前記ストレーナ管内の地下水を地上まで排水するための排水管と、
前記ストレーナ管内部と真空ポンプとを連通可能にするための真空ポンプ接続部と、
前記ストレーナ管内部とコンプレッサーとを連通可能にするためのコンプレッサー接続部とを備え、
前記真空ポンプが前記真空ポンプ接続部に接続されて駆動すると、前記ストレーナ管内が排気されることになり、地下水は前記フィルター部を透過して前記ストレーナ部から前記ストレーナ管内に流入し、
前記コンプレッサーが前記コンプレッサー接続部に接続されて駆動すると、前記ストレーナ管内に圧縮空気が供給されることになり、前記ストレーナ部から前記フィルター部を介して地盤内に圧縮空気が注入されることを特徴としている。
ストレーナ管内部と給水ポンプとを連通可能にするための給水ポンプ接続部を備え、
前記給水ポンプが前記給水ポンプ接続部に接続されて駆動すると、前記ストレーナ管内に水が供給されることになり、前記ストレーナ部から前記フィルター部を介して地盤内に水が注入されることを特徴としている。
前記ストレーナ管に沿うように、当該ストレーナ管近傍に埋設される排気管と、
前記排気管に接続される排気ポンプとを備え、
前記排気管には、前記排気ポンプが駆動すると地盤中の空気を吸引する複数の吸気孔が、少なくとも前記ストレーナ部に対向する範囲に形成されていることを特徴としている。
トンネル計画位置の側方に、複数の前記地盤改良装置をトンネルの掘削方向に沿って所定間隔あけて配列し、前記ストレーナ管が略垂直方向に延在するように当該地盤改良装置を埋設する工程と、
切羽に対する前記掘削方向の先方側及び後方側の少なくとも一方で、前記切羽に最も近い前記地盤改良装置では前記コンプレッサー接続部に接続された前記コンプレッサーを駆動する工程と、
前記コンプレッサーが駆動された前記地盤改良装置以外の地盤改良装置では、前記真空ポンプ接続部に接続された前記真空ポンプを駆動する工程とを備えることを特徴としている。
前記ストレーナ管がトンネルの掘削方向に延在するように、切羽から第1の前記地盤改良装置を埋設する工程と、
前記ストレーナ部がトンネル計画位置の側方で、なおかつ前記第1の前記地盤改良装置の周囲に配置されるように、前記切羽若しくはトンネル側面から第2の前記地盤改良装置を埋設する工程と、
前記第1の前記地盤改良装置では、前記コンプレッサー接続部に接続された前記コンプレッサーを駆動する工程と、
前記第2の前記地盤改良装置では、前記真空ポンプ接続部に接続された前記真空ポンプを駆動する工程とを備えることを特徴としている。
先端部に透水性のストレーナ部を有し地盤に埋設されるストレーナ管と、前記ストレーナ部を覆うように前記ストレーナ管の周囲に配置されたフィルター部と、前記ストレーナ管内に配置された排水ポンプにより、前記ストレーナ管内の地下水を地上まで排水するための排水管と、前記ストレーナ管内部と真空ポンプとを連通可能にするための真空ポンプ接続部と、を有する地盤改良装置を、前記ストレーナ管が略垂直方向に延在するように切羽の先方に埋設する工程と、
前記真空ポンプ接続部に接続された前記真空ポンプを駆動させて、前記ストレーナ管内を排気させることで、前記フィルター部を介して前記ストレーナ部から前記ストレーナ管内に地下水を流入させる工程とを備えることを特徴としている。
図1は、第1の実施の形態に係る地盤改良装置の概略構成を示す説明図である。この図1に示すように地盤改良装置1には、地盤Gに埋設されるストレーナ管2と、ストレーナ管2の周囲に配置されたフィルター部3と、ストレーナ管2の上部に連結される基台4とが設けられている。
まず、作業者は、真空ポンプ7と真空ポンプ接続部42とを配管15aを介して接続する。同様に、受水槽8と受水槽接続部43とを配管15bを介して接続し、コンプレッサー9とコンプレッサー接続部44とを配管15cを介して接続する。
この第2の実施の形態では、上記第1の実施の形態で例示した地盤改良装置1に対して、さらにストレーナ管2内部と給水ポンプとを連通可能にするための給水ポンプ接続部を設けた地盤改良装置について説明する。なお、以下の説明において、第1の実施の形態と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
まず、作業者は、真空ポンプ7と真空ポンプ接続部42とを配管15aを介して接続する。同様に、受水槽8と受水槽接続部43とを配管15bを介して接続し、コンプレッサー9とコンプレッサー接続部44とを配管15cを介して接続し、給水ポンプ12と給水ポンプ接続部45とを配管15dを介して接続する。
一方、給水ポンプ12が駆動すると、清水槽14からストレーナ管2内に清水が供給されることになり(矢印W5)、ストレーナ部22の穴21からフィルター部3を介して地盤G内に清水が注入されることになる(矢印W6参照)。
この第3の実施の形態では、上記第1の実施の形態で例示した地盤改良装置1に対して、さらにストレーナ管2に沿うように、当該ストレーナ管2近傍に埋設される排気管と、排気管に接続される排気ポンプとを設けた地盤改良装置について説明する。なお、以下の説明において、第1の実施の形態と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
第1〜第3の実施の形態では地盤改良装置について説明したが、この第4の実施の形態からは、上記の地盤改良装置を用いた地盤改良工法について説明する。なお、本実施形態に係る地盤改良工法においては、上記の地盤改良装置1,1A,1Bのうち、どれでも適用可能であるが、以下の説明では地盤改良装置1を用いた場合を例示して説明する。
第4の実施の形態では、トンネル計画位置P上方の地表面から地盤改良装置1を埋設して湧水対策を施す地盤改良工法について説明したが、この第5の実施の形態では、トンネル内から地盤改良装置1を埋設して湧水対策を施す地盤改良工法について説明する。なお、本実施形態に係る地盤改良工法においては、上記の地盤改良装置1,1A,1Bのうち、どれでも適用可能であるが、以下の説明では地盤改良装置1を用いた場合を例示して説明する。
第4,5の実施の形態では、複数の地盤改良装置1を用いて、切羽Kの自立維持対策を講じた場合を例示して説明したが、この第6の実施の形態では、1つの地盤改良装置1だけであっても、切羽Kの自立維持が可能な地盤改良工法について説明する。
なお、本発明は上記実施形態に限らず適宜変更可能であるのは勿論である。
2 ストレーナ管
3 フィルター部
4 基台
5 排水管
6 排水ポンプ
7 真空ポンプ
8 受水槽
9 コンプレッサー
12 給水ポンプ
21 穴
22 ストレーナ部
35 排気管
36 排気ポンプ
42 真空ポンプ接続部
43 受水槽接続部
44 コンプレッサー接続部
45 給水ポンプ接続部
Claims (6)
- 先端部に透水性のストレーナ部を有し地盤に埋設されるストレーナ管と、
前記ストレーナ部を覆うように前記ストレーナ管の周囲に配置されたフィルター部と、
前記ストレーナ管内に配置された排水ポンプにより、前記ストレーナ管内の地下水を地上まで排水するための排水管と、
前記ストレーナ管内部と真空ポンプとを連通可能にするための真空ポンプ接続部と、
前記ストレーナ管内部とコンプレッサーとを連通可能にするためのコンプレッサー接続部とを備え、
前記真空ポンプが前記真空ポンプ接続部に接続されて駆動すると、前記ストレーナ管内が排気されることになり、地下水は前記フィルター部を透過して前記ストレーナ部から前記ストレーナ管内に流入し、
前記コンプレッサーが前記コンプレッサー接続部に接続されて駆動すると、前記ストレーナ管内に圧縮空気が供給されることになり、前記ストレーナ部から前記フィルター部を介して地盤内に圧縮空気が注入されることを特徴とする地盤改良装置。 - 請求項1記載の地盤改良装置において、
ストレーナ管内部と給水ポンプとを連通可能にするための給水ポンプ接続部を備え、
前記給水ポンプが前記給水ポンプ接続部に接続されて駆動すると、前記ストレーナ管内に水が供給されることになり、前記ストレーナ部から前記フィルター部を介して地盤内に水が注入されることを特徴とする地盤改良装置。 - 請求項1又は2記載の地盤改良装置において、
前記ストレーナ管に沿うように、当該ストレーナ管近傍に埋設される排気管と、
前記排気管に接続される排気ポンプとを備え、
前記排気管には、前記排気ポンプが駆動すると地盤中の空気を吸引する複数の吸気孔が、少なくとも前記ストレーナ部に対向する範囲に形成されていることを特徴とする地盤改良装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の地盤改良装置を用いた地盤改良工法であって、
トンネル計画位置の側方に、複数の前記地盤改良装置をトンネルの掘削方向に沿って所定間隔あけて配列し、前記ストレーナ管が略垂直方向に延在するように当該地盤改良装置を埋設する工程と、
切羽に対する前記掘削方向の先方側及び後方側の少なくとも一方で、前記切羽に最も近い前記地盤改良装置では前記コンプレッサー接続部に接続された前記コンプレッサーを駆動する工程と、
前記コンプレッサーが駆動された前記地盤改良装置以外の地盤改良装置では、前記真空ポンプ接続部に接続された前記真空ポンプを駆動する工程とを備えることを特徴とする地盤改良工法。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の地盤改良装置を用いた地盤改良工法であって、
前記ストレーナ管がトンネルの掘削方向に延在するように、切羽から第1の前記地盤改良装置を埋設する工程と、
前記ストレーナ部がトンネル計画位置の側方で、なおかつ前記第1の前記地盤改良装置の周囲に配置されるように、前記切羽若しくはトンネル側面から第2の前記地盤改良装置を埋設する工程と、
前記第1の前記地盤改良装置では、前記コンプレッサー接続部に接続された前記コンプレッサーを駆動する工程と、
前記第2の前記地盤改良装置では、前記真空ポンプ接続部に接続された前記真空ポンプを駆動する工程とを備えることを特徴とする地盤改良工法。 - 先端部に透水性のストレーナ部を有し地盤に埋設されるストレーナ管と、前記ストレーナ部を覆うように前記ストレーナ管の周囲に配置されたフィルター部と、前記ストレーナ管内に配置された排水ポンプにより、前記ストレーナ管内の地下水を地上まで排水するための排水管と、前記ストレーナ管内部と真空ポンプとを連通可能にするための真空ポンプ接続部と、を有する地盤改良装置を、前記ストレーナ管が略垂直方向に延在するように切羽の先方に埋設する工程と、
前記真空ポンプ接続部に接続された前記真空ポンプを駆動させて、前記ストレーナ管内を排気させることで、前記フィルター部を介して前記ストレーナ部から前記ストレーナ管内に地下水を流入させる工程とを備えることを特徴とする地盤改良工法。
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