JP2009286569A - スタッカークレーン - Google Patents

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Abstract


【構成】 スタッカークレーンのスライドフォークのトップ部に、高さ方向に出退自在に突き出した突出部材と、突出部材の出退により位置が変化する被検出部材とを設ける。ベース部に被検出部材の位置を検出するセンサを設けて、物品の底部形状の相違を検出する。
【効果】 物品の種類を検出することにより、スライドフォークの伸張量が物品のサイズに合致しているかどうかを確実にチェックできる。またスライドフォークのトップ部からベース部まで、配線する必要がない。
【選択図】 図2

Description

この発明はスタッカークレーンに関し、特に荷すくいする物品のサイズを検出することに関する。
大小サイズの異なるパレットを搬送するスタッカークレーンが知られている(例えば特許文献1:特開平5−208708)。パレットを荷すくいする場合、小さなパレットでは移載手段の伸張量を短く、大きなパレットでは伸張量を長くする。ここで、大きなパレットを小さなパレットと取り違えると、伸張量が短いため、大きなパレットを移載手段で支持できないおそれがある。
そこで特許文献1では、スライドフォークの先端に光センサを設けてパレットを監視する。これとは別に光電管等からなる長さセンサをスライドフォークに設けて、パレットのサイズを検出する。しかしながら、スライドフォークの先端に光センサを設けると、スライドフォークの内部にケーブルベアなどを設ける必要がある。また光電センサを複数並列に配置して長さセンサとすると、構造が複雑になる。
特開平5−208708
この発明の課題は、物品のサイズを確実に検出できるようにして、スライドフォークの伸張量と物品のサイズが合致しているかどうかを確実に検出すること、及びスライドフォーク内の配線を簡略化することにある。
この発明は、台車と、マストと、昇降台と、底部形状が相違する少なくとも2種類の物品を受け渡しし、かつ少なくとも昇降台に固定のベース部とベース部に対して進退するトップ部とを備えたスライドフォーク、を備えたスタッカークレーンにおいて、前記トップ部に、トップ部上面の高さ位置から出退自在に突き出した突出部材と、前記突出部材の出退により位置が変化する被検出部材とを設けて、前記少なくとも2種類の物品の底部形状の相違により、前記被検出部材を選択的に動作させるようにすると共に、前記被検出部材の位置を検出するセンサを前記ベース部に設けたことを特徴とする。
このようにすると、被検出部材は物品の底部形状の相違により選択的に動作するので、物品の種類を容易に検出でき、スライドフォークの伸張量と物品のサイズとが合致しているかどうかを容易に検出できる。また突出部材や被検出部材からベース部側へ配線を施す必要がないので、ケーブルベアなどをトップ部に設ける必要がない。
好ましくは、前記センサは光電センサで、
前記突出部材がトップ部上面の高さ位置から後退し、前記被検出部材の位置が変化すると、該被検出部材により遮られるように前記トップ部に反射板を設け、
前記少なくとも2種類の物品は大物品と小物品で、
前記突出部材は大物品の底部と選択的に接触して後退して、前記被検出部材を前記光電センサに対して反射板を遮らない位置から遮る位置へと移動させる。
このようにすると、大物品を荷すくいする場合、反射板が遮られて光電センサは反射波を検出できず、またセンサに故障などがある場合も光電センサの信号は同様となり、異常があれば大物品と判断するので、フェイルセーフとなる。
また好ましくは、前記スライドフォークを相対的に大きなストロークで伸張させることにより、前記少なくとも2種類の物品の一方を荷すくいし、相対的に小さなストロークで伸張させることにより、前記少なくとも2種類の物品の他方を荷すくいするように構成すると共に、前記相対的に小さなストロークでスライドフォークを伸張させた後に、前記スライドフォークを上昇させて、前記センサにより前記被検出部材の位置を検出し、前記被検出部材の位置が異常な場合、スライドフォークの上昇を停止させるための、制御手段を設ける。
このようにすると、実際に物品を荷すくいする前に、物品の種類を確実に検出できる。
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図6に、実施例のスタッカークレーン2を示す。各図において、4は台車で、例えば一対のマスト5,5を備え、走行レール7に沿って走行する。マスト5,5に沿って昇降台8を昇降させ、昇降台8によりスライドフォーク10を支持する。スライドフォーク10は、昇降台8に固定のベース部12と、ベース部12に対して図1の左右方向に摺動するミドル部14、及びミドル部14に対して図1の左右方向に摺動するトップ部16、とから成る。制御部18はスタッカークレーン2を制御し、特にスライドフォーク10の動作を制御する。
走行レール7の例えば左右に棚20,20を設け、21はその柱で、棚受け25によりパレット22〜24を支持する。パレット22は大パレットで、パレット23,24は同一構造の小パレットである。大パレット22を受け渡しする場合、スライドフォーク10はフルストロークだけトップ部16を伸張し、棚20,20のスタッカークレーン2寄りの小パレット23を受け渡しする場合、スライドフォーク10ではトップ部16をハーフストローク伸張する。また奥行き方向に並んだ一対の小パレット23,24を受け渡しする場合、大パレット22と同様に、トップ部16をフルストローク伸張する。
図2〜図4に、スライドフォーク10の構造を示す。ベース部12の例えば左右両端に一対の光電センサ30があり、超音波センサなどでもよく、反射形の位置センサであればよい。なおこの明細書において、左右はスライドフォーク10の進退方向である。トップ部16の中央部付近に、例えばトップ部16の中央部に関して左右対称に、一対のスイッチ28,28を設ける。スイッチ28は、トップ部16の上面よりも高い高さ位置に突き出した突出部31と、突出部31を回動させる軸32、及び突出部31と共に回動する被検出部材34を備えている。36は反射板で、突出部31が回動すると被検出部材34により覆われて光電センサ30からの光を反射しなくなり、突出部31が回動していない場合、光センサ30へ反射光を返す。そして光センサ30は反射光の有無から、被検出部材34の位置を検出する。なお被検出部材34は、付勢部材35により反射板36を覆わない位置へ向けて付勢され、38はスイッチ28のハウジングである。また突出部31は軸32を中心に回動する代わりに昇降自在にしても良く、付勢部材35は突出部31をトップ部16の上面の高さから突き出す向きに付勢するものであればよい。さらにスイッチ28はトップ部16の内部に設けても、図4に示すようにトップ16の側部に設けても良い。
図5に大パレット22の底部形状と、小パレット23の底部形状とを示し、小パレット24も底部形状は小パレット23と同一である。パレット22,23はそれぞれ底部に奥行き方向に平行な突条41〜43,51〜53を備え、突条の間に凹部45,55を備えている。スライドフォーク10は、例えば突条42,42や突条52,52をトップ部16で支持することにより受け渡しを行う。そして大パレット22の突条42は小パレット23の突条52よりも幅広で、突出部31は突条42により下向きに押圧されるが、突条52とは接触しない。
図6に、小パレット23を荷すくいする際のアルゴリズムを示す。スライドフォーク10をハーフストローク前進させ、ここから昇降台8と共にスライドフォークを微上昇させる。ここでスライドフォーク10が小パレット23と接触した場合、突出部31は突条52と接触しないので、光電センサ30は反射板36からの反射光を受光する。これに対してスライドフォークが大パレット22と接触している場合、突出部31は突条42により回動し、反射板36が被検出部材34により覆われ、光電センサ30は反射光を受光しない。またこれ以外に、反射板36の汚れや光電センサ30の不良などでも、正常な受光信号が得られない。
そこで正常な受光信号が得られないと、荷すくい動作を中止し、例えば昇降台を微下降させてメンテナンスなどを待つ。光電センサ30が反射板36からの反射光を受光した場合、小パレットであることを確認できたので、スライドフォークをさらに上昇させて、小パレットを棚受け25からトップ部16上に移載し、次いでトップ部16を後退させて荷すくいを完了する。
荷すくいの対象が大パレット22である場合や、小パレット24である場合、スライドフォーク10はフルストロークだけ伸張するので、伸張量が不足するとの問題は起こらない。また棚受け25上へパレット22〜24を荷下ろしする場合、パレットの種類はスタッカークレーン2の制御部18にとって既知なので、スイッチ28でパレットの種類を確認する必要がない。
実施例では以下の効果が得られる。
(1) パレットの種類を、スイッチ28と光電センサ30との組み合わせで容易に検出でき、小パレット23と大パレット22とを取り違えることがない。
(2) 光電センサ30の不良やスイッチ28の不良あるいは反射板36の汚れなどがあると、正常な受光信号が得られないので、異常があればフェイルセーフ側に働く。
(3) スイッチ28とベース部12との間に配線を施す必要がなく、ケーブルベアなどが不要になる。
(4) トップ部16の側部にスイッチ28を設けると、スイッチ28の取り付けが簡単である。
(5) トップ部16をハーフストロークだけ伸張させた際に、小パレット23の手前側に位置するようにスイッチ28を配置すると、光電センサ30とスイッチ28の間隔を短くでき、検出が容易になる。
実施例ではパレットのサイズの検出を例にしたが、バケットなどの検出でも同様に実施できる。また光電センサ30やスイッチ28は、スライドフォーク10の左右一方にのみ設けても良い。さらに大パレット22であることを検出する代わりに、小パレット23であることを検出するように、スイッチ28を配置しても良い。
実施例のスタッカークレーンと周囲の棚とを示す平面図 実施例で、ハーフストローク伸張したスライドフォークを示す側面図 スライドフォークの要部側面図 スライドフォークのトップ部の要部断面図 大小のパレットの底面図 実施例で、小パレットを荷すくいする際のアルゴリズムを示すフローチャート
符号の説明
2 スタッカークレーン
4 台車
5 マスト
7 走行レール
8 昇降台
10 スライドフォーク
12 ベース部
14 ミドル部
16 トップ部
18 制御部
20 棚
21 柱
22 大パレット
23,24 小パレット
25 棚受け
28 スイッチ
30 光電センサ
31 突出部
32 軸
34 被検出部材
35 付勢部材
36 反射板
38 ハウジング
41〜43 突条
51〜53 突条
45,55 凹部

Claims (3)

  1. 台車と、マストと、昇降台と、底部形状が相違する少なくとも2種類の物品を受け渡しし、かつ少なくとも昇降台に固定のベース部とベース部に対して進退するトップ部とを備えたスライドフォーク、を備えたスタッカークレーンにおいて、
    前記トップ部に、トップ部上面の高さ位置から出退自在に突き出した突出部材と、前記突出部材の出退により位置が変化する被検出部材とを設けて、前記少なくとも2種類の物品の底部形状の相違により、前記被検出部材を選択的に動作させるようにすると共に、
    前記被検出部材の位置を検出するセンサを前記ベース部に設けたことを特徴とするスタッカークレーン。
  2. 前記センサは光電センサで、
    前記突出部材がトップ部上面の高さ位置から後退し、前記被検出部材の位置が変化すると、該被検出部材により遮られるように前記トップ部に反射板を設け、
    前記少なくとも2種類の物品は大物品と小物品で、
    前記突出部材は大物品の底部と選択的に接触して後退して、前記被検出部材を前記光電センサに対して反射板を遮らない位置から遮る位置へと移動させるようにしたことを特徴とする、請求項1のスタッカークレーン。
  3. 前記スライドフォークを相対的に大きなストロークで伸張させることにより、前記少なくとも2種類の物品の一方を荷すくいし、相対的に小さなストロークで伸張させることにより、前記少なくとも2種類の物品の他方を荷すくいするように構成すると共に、
    前記相対的に小さなストロークでスライドフォークを伸張させた後に、前記スライドフォークを上昇させて、前記センサにより前記被検出部材の位置を検出し、前記被検出部材の位置が異常な場合、スライドフォークの上昇を停止させるための、制御手段を設けたことを特徴とする、請求項1または2のスタッカークレーン。
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