JP2009286323A - 倒立振子型移動体及び教育教材 - Google Patents
倒立振子型移動体及び教育教材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009286323A JP2009286323A JP2008142793A JP2008142793A JP2009286323A JP 2009286323 A JP2009286323 A JP 2009286323A JP 2008142793 A JP2008142793 A JP 2008142793A JP 2008142793 A JP2008142793 A JP 2008142793A JP 2009286323 A JP2009286323 A JP 2009286323A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moving body
- motor
- inverted pendulum
- pendulum type
- boarding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
【解決手段】進行方向に直交する向きに回転軸が同軸上に配置される、独立して回転可能な一対の車輪4,5と、一対の車輪4,5を独立して回転駆動させる第1モータ6、第2モータ7と、上面に搭乗者が乗る面を有する搭乗台3と、進行方向における搭乗台3の傾斜角を検出する傾斜センサ15と、傾斜センサ15が検出した傾斜角に基づいて第1モータ6、第2モータ7の回転をPID制御する主コントローラ10と、主コントローラ10の制御パラメータを調整する制御パラメータ調整スイッチ16bと、を備える倒立振子型移動体。
【選択図】図1
Description
特許文献1の倒立振子型移動体100は、図4に示すように、両側の車輪103、104を駆動するモータ115、116を設けた基台108の上部の中心位置に、上方の搭乗台105を前後左右に傾動可能に支持する傾動支持部110を設けている。搭乗台105には左右に搭乗台傾斜センサ113を設け、基台108には同様に前後左右に基台傾斜センサ114を設けている。
制御装置118のバランス制御部128は、ジャイロ120、基台傾斜センサ121等の信号により車輪型倒立振り子の原理によりバランス制御を行って倒立振子型移動体100を自立させる。
搭乗台105に乗った搭乗者が前後方向に所定以上の体重移動を行うときには、基台傾斜センサ121の信号とシステム制御部126により推定される前後方向の体重移動状態とを検出し、前後進制御部127がその傾斜の程度に比例して左右のモータ115、116を同方向に回転させ、前後進の制御を行う。
搭乗台105に乗った搭乗者が左右方向に所定以上の体重移動を行うときには、左右方向に配置した搭乗台傾斜センサ113の信号と基台傾斜センサ114の信号により、搭乗者の体重移動状態を検出し、操行制御部129がその傾斜の程度に比例して左右のモータ115、116を異なる方向、或いは異なる速度で回転させ、進行方向の制御を行う。
倒立振子型移動体、特に特許文献1に記載されたハンドルを有しない倒立振子型移動体は、搭乗者がつかまるものがないため、不安定な状態で搭乗している。したがって、特定の制御パラメータが設定された倒立振子型移動体を、運動神経が異なる複数人が使用する場合には、当該制御パラメータによる倒立振子型移動体の動作が急峻に感じて、不安を覚える搭乗者もいるし、逆に、当該制御パラメータによる倒立振子型移動体の動作が緩慢に感じることもある。つまり、従来の倒立振子型移動体は、搭乗者の感覚に応じた動作を行うことができなかった。
作業用車両は、搭乗者が作業を行うときには移動を停止する。搭乗者が作業を行うときには、搭乗台105が水平状態を保って静止していることが望ましい。ところが、これまで実用化、または提案されている倒立振子型移動体は、専ら移動時の走行性を主眼にした制御を行っており、停止時の安定性について十分な配慮がなされていなかった。したがって、従来の倒立振子型移動体は、搭乗者に対して不安定な状態で作業を強いていた。
さらに本発明は、水平状態を安定して保てる倒立振子型移動体を提供することを目的とする。
また本発明の倒立振子型移動体において、搭乗台は、進行方向に対して横向きに搭乗者が乗る面を備えることが、農作業、工場内の作業を行う上で好ましい。
本発明の倒立振子型移動体は、制御手段の制御パラメータを調整することにより制御パラメータの調整を体感できるので、教育教材として有用である。
さらに本発明は、測距センサで測定された走行面からの距離に基づいてモータの回転をPID制御するので、水平状態を安定して保てる。
図1は、本実施の形態における倒立振子型移動体(以下、単に移動体)1の平面図、図2は図1の2a−2a矢視断面図である。
移動体1は、基台2の幅方向の両側に、各々の回転軸が同軸上に配置され、独立して回転可能な車輪4、5を備えており、図1中に示す矢印の方向に前後進する。なお、便宜上、図1の左側を前(又は前方)、右側を後(又は後方)ということにする。
基台2には、車輪4、5を各々駆動する第1モータ6、第2モータ7が設けられている。第1モータ6、第2モータ7には、例えばDCサーボモータが用いられる。第1モータ6、第2モータ7の回転軸は、基台2の前後方向の中央に設けられている。
基台2には、第1モータ6、第2モータ7の駆動電源である第1バッテリ11、第2バッテリ12が設けられている。
また、基台2には、第1モータ6、第2モータ7の駆動を制御する第1モータコントローラ8、第2モータコントローラ9が設けられている。
移動体1には、基台2上の前後方向の中央に傾斜センサ15が設けられている。傾斜センサ15は、基台2(搭乗台3)の前後方向の傾斜角を測定する。傾斜センサ15は、加速度センサにより構成することができる。
第1測距センサ13、第2測距センサ14及び傾斜センサ15としては、従来公知のセンサを用いることができる。
主コントローラ10には、第1測距センサ13及び第2測距センサ14で測定された距離に関する情報信号が入力される。また、主コントローラ10には、傾斜センサ15で測定された傾斜角に関する情報信号が入力される。主コントローラ10は、入力された距離に関する情報信号及び傾斜に関する情報信号に基づき、第1モータコントローラ8及び第2モータコントローラ9を介して、第1モータ6及び第2モータ7の回転数、回転方向を制御して、移動体1の走行及び停止動作を司る。
操作部16には、移動体1の作動状態をオン・オフするための主スイッチ16aが設けられている。搭乗者は、移動体1の使用前に主スイッチ16aをオンにして移動体1を作動状態とする。
操作部16には、制御パラメータ調整スイッチ(調整手段)16bが設けられている。上述したように、移動体1の走行及び停止は、主コントローラ10によるPID制御によって実行される。制御パラメータ調整スイッチ16bは、PID制御における比例動作、積分動作及び微分動作の各動作の制御パラメータ(フィードバック・ゲイン)を、独立して調整、設定するものである。この制御パラメータ調整スイッチ16bを介して、PID制御を解除し、またはP制御のみ、PI制御のみ、PD制御のみで移動体1が走行・停止することを主コントローラ10に設定できる。
制御パラメータ調整スイッチ16bにより、制御パラメータを調整することにより、搭乗者の体重移動に対する移動体1の動作を敏感にし、あるいは緩慢にできる。したがって移動体1では、制御パラメータ調整スイッチ16bにより制御パラメータを調整することにより、制御の味付けを搭乗者の好みに合わせて設定することができる。
人間が搭乗可能な倒立振子型移動体の提案は多くなされているが、そのほとんどは走行中の安定性を重視したものである。本実施の形態による移動体1は、停止および停止に至るまでの安定性を重視できる。つまり、搭乗者が停止に至るまでの移動体1の挙動を、搭乗者の好みに合わせて調整できるので、搭乗者に与える安心感を増すことができる。
また、PID制御を学習したい者が制御パラメータを調整しながら移動体1に搭乗すれば、制御の内容を体感できる。したがって、制御パラメータを調整できる移動体1は、制御学習用の教材として有力である。
走行制御部10aは、第1モータ6及び第2モータ7の回転が停止したならば、水平制御部10bに向けて静止情報信号を発信する。
移動体1が走行する面が水平な場合には、以下のようにして水平状態を保つ。
移動体1が停止したならば、走行制御部10aから発信された停止情報信号が水平制御部10bに入力され、水平制御部10bが作動する。水平制御部10bは、第1測距センサ13、第2測距センサ14に、第1測距センサ13から走行面までの距離L1、第2測距センサ14から走行面までの距離L2を測定させる。
走行面は水平であるから、第1測距センサ13で測定される走行面までの距離L1と第2測距センサ14で測定される走行面までの距離L2とが等しければ、搭乗台3は走行面に対して平行であり、かつ水平である。この水平状態を保つことができれば、搭乗台3に乗る搭乗者は作業を安定して行うことができる。したがって、水平制御部10bは、距離L1と距離L2とが等しくなるように、第1モータコントローラ8、第2モータコントローラ9に指令する。この指令に基づき、第1モータコントローラ8、第2モータコントローラ9は、各々、第1モータ6、第2モータ7の駆動を制御する。
これに対して、距離L1と距離L2とを等しくなるようにする制御は、第1測距センサ13、第2測距センサ14により距離L1、距離L2が安定して得られるため、水平状態を保つのに向いている。また、車輪と地面との接地点から搭乗台3の中心の高さは既知とできるので、その高さと等しくなるように制御すれば、第1あるいは第2のいずれか1つの測距センサを用いることも可能である。
また、以上の移動体1は、停止時に水平制御部10bにより水平状態を保つことにしているが、低速走行時にも水平制御部10bにより水平状態を保つことができる。
さらにまた、移動体1は、作業台車に好適であるが、他の如何なる用途にも用いることができる。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
2…基台、
3…搭乗台、
4,5…車輪、
6…第1モータ,7…第2モータ、
8…第1モータコントローラ,9…第2モータコントローラ、
10…主コントローラ、
11…第1バッテリ,12…第2バッテリ、
13…第1測距センサ,14…第2測距センサ、
15…傾斜センサ、
16…操作部
Claims (4)
- 進行方向に直交する向きに回転軸が同軸上に配置される、独立して回転可能な一対の車輪と、
一対の前記車輪を独立して回転駆動するモータと、
搭乗者が乗る面を有する搭乗台と、
前記進行方向における前記搭乗台の傾斜角を測定する傾斜センサと、
前記傾斜センサが測定した傾斜角に基づいて前記モータの回転をPID制御する制御手段と、
前記制御手段の制御パラメータを調整する調整手段と、
を備えることを特徴とする倒立振子型移動体。 - 前記倒立振子型移動体のいずれかの部位に設けられた、走行面からの距離を測定する測距センサを備え、
前記制御手段は、前記測距センサで測定された前記走行面からの距離に基づいて、前記搭乗台が水平状態を保つように前記モータの回転をPID制御することを特徴とする請求項1に記載の倒立振子型移動体。 - 前記搭乗台は、前記進行方向に対して横向きに前記搭乗者が乗る前記面を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の倒立振子型移動体。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の倒立振子型移動体からなることを特徴とする教育教材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008142793A JP4982655B2 (ja) | 2008-05-30 | 2008-05-30 | 倒立振子型移動体及び教育教材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008142793A JP4982655B2 (ja) | 2008-05-30 | 2008-05-30 | 倒立振子型移動体及び教育教材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009286323A true JP2009286323A (ja) | 2009-12-10 |
JP4982655B2 JP4982655B2 (ja) | 2012-07-25 |
Family
ID=41455953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008142793A Expired - Fee Related JP4982655B2 (ja) | 2008-05-30 | 2008-05-30 | 倒立振子型移動体及び教育教材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4982655B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102627074A (zh) * | 2011-02-03 | 2012-08-08 | 本田技研工业株式会社 | 电动车的控制装置 |
JP2013141357A (ja) * | 2012-01-04 | 2013-07-18 | Toyota Motor Corp | 多重系モータの制御装置及び制御方法 |
JP2014198502A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 本田技研工業株式会社 | 倒立振子型車両 |
CN105584569A (zh) * | 2015-12-10 | 2016-05-18 | 金源泰机电无锡有限公司 | 一种便携式电动代步工具 |
KR20160106442A (ko) * | 2015-03-02 | 2016-09-12 | 한남대학교 산학협력단 | 가속도 및 자이로센서를 이용한 밸런스 보행장치 |
JP2016540672A (ja) * | 2013-10-21 | 2016-12-28 | イクアリア・エルエルシーEqualia Llc | ピッチ推進式の乗り物 |
US9993718B2 (en) | 2013-10-21 | 2018-06-12 | Equalia LLC | Pitch-propelled vehicle |
US20190077479A1 (en) * | 2017-04-01 | 2019-03-14 | Razor Usa Llc | Electric balance vehicles |
US10369453B2 (en) | 2013-10-21 | 2019-08-06 | Equalia LLC | Pitch-propelled vehicle |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004276727A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 人用移動機器とその制動方法 |
JP2007062451A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Yamaha Motor Co Ltd | 自律型車両 |
JP2007237750A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-20 | Toyota Motor Corp | 倒立振子型移動体 |
JP2008018931A (ja) * | 2006-06-12 | 2008-01-31 | Equos Research Co Ltd | 車両 |
-
2008
- 2008-05-30 JP JP2008142793A patent/JP4982655B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004276727A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 人用移動機器とその制動方法 |
JP2007062451A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Yamaha Motor Co Ltd | 自律型車両 |
JP2007237750A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-20 | Toyota Motor Corp | 倒立振子型移動体 |
JP2008018931A (ja) * | 2006-06-12 | 2008-01-31 | Equos Research Co Ltd | 車両 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102627074A (zh) * | 2011-02-03 | 2012-08-08 | 本田技研工业株式会社 | 电动车的控制装置 |
JP2013141357A (ja) * | 2012-01-04 | 2013-07-18 | Toyota Motor Corp | 多重系モータの制御装置及び制御方法 |
JP2014198502A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 本田技研工業株式会社 | 倒立振子型車両 |
JP2016540672A (ja) * | 2013-10-21 | 2016-12-28 | イクアリア・エルエルシーEqualia Llc | ピッチ推進式の乗り物 |
US9993718B2 (en) | 2013-10-21 | 2018-06-12 | Equalia LLC | Pitch-propelled vehicle |
US10307659B2 (en) | 2013-10-21 | 2019-06-04 | Equalia LLC | Pitch-propelled vehicle |
US10369453B2 (en) | 2013-10-21 | 2019-08-06 | Equalia LLC | Pitch-propelled vehicle |
KR20160106442A (ko) * | 2015-03-02 | 2016-09-12 | 한남대학교 산학협력단 | 가속도 및 자이로센서를 이용한 밸런스 보행장치 |
KR101696674B1 (ko) * | 2015-03-02 | 2017-01-16 | 한남대학교 산학협력단 | 가속도 및 자이로센서를 이용한 밸런스 보행장치 |
CN105584569A (zh) * | 2015-12-10 | 2016-05-18 | 金源泰机电无锡有限公司 | 一种便携式电动代步工具 |
US20190077479A1 (en) * | 2017-04-01 | 2019-03-14 | Razor Usa Llc | Electric balance vehicles |
US20240343335A1 (en) * | 2017-04-01 | 2024-10-17 | Razor Usa Llc | Electric balance vehicles |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4982655B2 (ja) | 2012-07-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4982655B2 (ja) | 倒立振子型移動体及び教育教材 | |
JP4577442B2 (ja) | 走行装置及びその制御方法 | |
JP4470988B2 (ja) | 倒立車輪型移動体、及びその制御方法 | |
JP4735598B2 (ja) | 倒立車輪型移動体、及びその制御方法 | |
JP4506776B2 (ja) | 走行装置 | |
JP4924350B2 (ja) | 操舵装置、操舵装置を備えた搭乗型移動体、および移動体の操舵方法 | |
US9423795B2 (en) | Inverted pendulum type vehicle | |
KR101915887B1 (ko) | 주행 장치, 주행 장치의 제어 방법, 및 주행 장치의 제어 프로그램 | |
JP2011031669A (ja) | 移動体制御システム、その制御方法及び制御プログラム | |
JP2005022631A (ja) | 電動スク−タの駆動制御装置 | |
JP2005022631A5 (ja) | ||
US9317039B2 (en) | Inverted pendulum type vehicle | |
JP2007336785A (ja) | 走行装置及びその制御方法 | |
JP2007168602A (ja) | 二輪移動台車 | |
JP2006109547A (ja) | 電動車及び電動車駆動用制御プログラム | |
JP2008263676A (ja) | 自走車とその制御装置及び制御方法 | |
US8949010B2 (en) | Inverted pendulum type vehicle | |
US9139224B2 (en) | Inverted pendulum type vehicle | |
JP2009101898A (ja) | 倒立車輪型移動体、及びその制御方法 | |
JP5927032B2 (ja) | 倒立振子型車両 | |
WO2010035324A1 (ja) | 自走車とその制御装置及び制御方法 | |
JP6350421B2 (ja) | 訓練システム | |
JP6471715B2 (ja) | 立ち乗り型移動装置 | |
JP2007062685A (ja) | 車両 | |
JPH054810U (ja) | 乗用2輪形管理機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110415 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20110415 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110527 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20110614 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110824 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111024 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120125 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120224 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4982655 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |