JP2009286122A - 印刷機におけるローラの調節方法、および印刷機の湿し装置 - Google Patents

印刷機におけるローラの調節方法、および印刷機の湿し装置 Download PDF

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Abstract

【課題】版への非常に均一な給水を実現することができる、印刷機におけるローラの調節方法、およびこの方法を実施するのに適した湿し装置を提供する。
【解決手段】第1のローラ(1)と第2のローラ(2)と第3のローラ(3)とを含む印刷機におけるローラの調節方法では、第2のローラ(2)は第1のローラ(1)および第3のローラ(3)の両者に当接するとともに、第3のローラ(3)に対して軸方向において非平行な向きに向けられ、第1のローラ(1)は、第3のローラ(3)に対して軸方向において非平行な向きに向けられた位置へ位置調節される。
【選択図】図2

Description

本発明は、印刷機におけるローラの調節方法、およびこの方法を実施するのに適した印刷機の湿し装置に関する。
印刷機の湿し装置は、押圧力のもとで互いに当接する複数のローラを含んでいるのが通常である。押圧力の結果として、ローラは軸方向に撓曲する。ローラの撓曲は、ひいては、ローラ間隙に沿って湿し水調量が不均等になるという結果につながる。こうした望ましくない現象に対処するためにさまざまな対応策が知られている。すなわち、一方のローラの他方のローラへのいわゆる巻きつけ(Wickeln)や、一方のローラの他方のローラとのいわゆる交差(Schraenken)が知られている。
巻きつけについては特許文献1に説明されている。同文献に記載された湿し装置では、調量ローラが、水元ローラの回転軸を中心として揺動可能に配置されたレバーに支持されている。レバーの1つが揺動する結果、調量ローラの一方のローラ端部が円弧状の運動線に沿って揺動し、調量ローラがわずかな程度、水元ローラのまわりへ螺旋状に巻きつけられる。
交差については特許文献2に説明されている。同文献に記載された湿し装置では、交差させられるべきローラの両方のローラ端部の位置が、直線に沿って、互いに反対向きに調節される。このような位置調節の結果、交差するローラの幾何学的な回転軸は、交差するローラが当接する隣接ローラの幾何学的な回転軸に対して斜めに向くことになる。
上に掲げた両方の文献のいずれにおいても、巻きつけられるべきローラもしくは交差されられるべきローラは、ただ1つのローラにしか当接していない。どちらの文献でも、調量ローラにより水元ローラとともに形成されるローラ間隙でのローラ撓曲に対処する対応策が示されているにすぎず、それ以外のローラ間隙でのローラ撓曲に対処する対応策は示されていない。
その不都合なところは、水着けローラがその隣接ローラとともに形成するローラ間隙で作用するローラ撓曲が考慮されていないことである。従来技術では、このローラ間隙で作用するローラ撓曲もまた版の湿しの均等性に大きな影響を及ぼすことが、まだ認識されていない。
ドイツ特許出願公開第2054678号明細書 ドイツ特許出願公開第102005015791A1号明細書
本発明の目的は、印刷機における改良されたローラの調節方法を提供するとともに、この方法を実施するのに適した湿し装置を提供することにある。特に本発明の目的は、版への非常に均一な給水を実現することができる、印刷機におけるローラの調節方法を提供するとともに、この方法を実施するのに適した湿し装置を提供することにある。
この目的は、請求項1の特徴を備える方法によって達成され、および、請求項6の特徴を備える湿し装置によって達成される。
本発明の、印刷機におけるローラの調節方法によれば、印刷機は、第1のローラと、第2のローラと、第3のローラと、を含み、第2のローラは第1のローラおよび第3のローラの両者に当接するとともに、第3のローラに対して軸方向において非平行な向きに向けられている。第1のローラは、第3のローラに対して軸方向において非平行な向きに向けられている。
本発明の方法では、第1のローラの撓曲だけでなく、第2のローラの撓曲も補償される。したがって、第1のローラにより第2のローラとともに形成されるローラ間隙を通して第1のローラから第2のローラへ移される液体膜だけでなく、第2のローラにより第3のローラとともに形成されるローラ間隙を通して第2のローラから第3のローラへ移される液体膜も、軸方向、すなわち印刷幅にわたって均一化される。
従属請求項には、本発明による方法のさまざまな変形例が記載されている。1つの変形例では、第1のローラの位置調節のときに、第1のローラの両方の端部のうちの一方だけが位置調節される。別の変形例では、第1のローラの位置調節のときに、位置調節される第1のローラの端部は円弧に沿って運動する。別の変形例では、第1のローラの位置調節のときに、当該ローラは第2のローラの回りへ軸方向に螺旋状に巻きつけられる。すなわち、第1のローラは第2のローラの周りへ巻きつけられる。別の変形例では、第2のローラは第3のローラに対して相対的に軸方向に斜めに向けられる。すなわち第2のローラは交差している。第2のローラを第3のローラに対して斜め配置する場合、その大きさは不変であってよい。あるいは、第2のローラの第3のローラに対する交差の程度は調整可能であってもよい。
本発明による印刷機の湿し装置は、第1のローラと、第2のローラと、第3のローラとを含んでおり、第2のローラは第1のローラおよび第3のローラの両者に当接しており、第3のローラに対して軸方向において非平行な向きに向けられている。
本発明による湿し装置の特別なところは、軸方向において非平行に向けられている第2のローラが、ただ1つの隣接ローラだけでなく、2つの隣接ローラに当接する中間ローラであるという点にある。本発明の湿し装置は、本発明による方法を実施するための構成上の前提条件を提供する。
本発明による湿し装置のさまざまな変形例が可能である。本発明による湿し装置の1つの変形例では、第2のローラは第3のローラに対して軸方向に斜めに向けられている。この場合、第2のローラは第3のローラに対して交差している。別の変形例では、第1のローラは湿し水を水つぼからくみ出す水元ローラである。別の変形例では、第3のローラは版胴に当接する水着けローラである。本発明による方法、および本発明による湿し装置の上記以外の構成的および機能的に好ましい変形例は、実施例の以下の説明、およびその実施例の一部である図面から明らかとなろう。
水元ローラと、調量ローラと、水着けローラと、を備える湿し装置を示す側面図である。 湿し装置のローラを示す平面図である。
図1には、版胴5と、版胴5に給水するための湿し装置6と、を備える印刷機4が示されている。印刷機4は、枚葉紙を印刷するための平版オフセット印刷機である。湿し装置6は、第1のローラとして水元ローラ1、第2のローラとして調量ローラ2、および第3のローラとして水着けローラ3を含んでいる。水着けローラ3には、調量ローラ2のほか、詳しくは図示しない、軸方向へ横振り運動をする水ならしローラが当接している。水元ローラ1は水つぼ7の中に配置されており、そこから湿し水をくみ出す。調量ローラ2は中間ローラとして、水元ローラ1と水着けローラ3の間に配置されており、前者から後者へ湿し水を移す。
図2では、図面を見やすくする都合上、版胴5は図示されていない。図2は、ローラ1,2,3が、印刷機4の被駆動側(Bedienungsseite)にある詳しくは図示しないフレーム壁と、印刷機4の駆動側にある同じく詳しくは図示しないフレーム壁と、の間に配置されている様子を示している。被駆動側にある水元ローラ1の端部は符号「8」が付されており、以下において被駆動側水元ローラ端部8と呼ぶ。駆動側にある水元ローラ1の端部は符号「9」が付されており、以下において駆動側水元ローラ端部9と呼ぶ。被駆動側にある調量ローラ2の端部は符号「10」が付されており、以下において被駆動側調量ローラ端部10と呼ぶ。駆動側にある調量ローラ2の端部は符号「11」が付されており、以下において駆動側調量ローラ端部11と呼ぶ。
図2から明らかなように、水元ローラ1の幾何学的な回転軸は、水着けローラ3の幾何学的な回転軸と平行な方向を向いておらず、調量ローラ2の幾何学的な回転軸も同じく、水着けローラ3の幾何学的な回転軸と平行な方向を向いていない。調量ローラ2の幾何学的な回転軸は、水着けローラ3の幾何学的な回転軸に対して斜めを向けられている。
図1では、駆動側調量ローラ端部11は破線で示されており、被駆動側調量ローラ端部10は実線で示されている。被駆動側調量ローラ端部10は、鉛直方向に延びる直線12に沿って、駆動側調量ローラ端部11に対して相対的に上方に向かって変位していることがわかる。被駆動側調量ローラ端部10と駆動側調量ローラ端部11との、線12に沿って測定されるオフセットの大きさは、図示した実施例では構造上不変であるが、1つの変形例では調整可能であってもよく、それによって、水着けローラ3に対する調量ローラ2の交差の程度を調整可能である。図1では、駆動側水元ローラ端部9は破線で示されており、被駆動側水元ローラ端部8は、考えられる1つの調節位置が実線で示されており、考えられる別の調節位置が鎖線で示されている。実線で示されている被駆動側水元ローラ端部8の調節位置は、調量ローラ2の周りへの水元ローラ1の最小の巻きつけに相当し、鎖線で示されている被駆動側水元ローラ端部8の調節位置は、調量ローラ2の周りへの水元ローラ1の最大の巻きつけに相当している。被駆動側水元ローラ端部8は、図面に示した両方の調節位置へ、およびその間にあるどのような中間位置へも、円弧13に沿って無段階に調整可能である。円弧13は、被駆動側調量ローラ端部10の調量ローラ2の円周線と同心に延びている。円弧13に沿って被駆動側水元ローラ端部8が揺動するとき、駆動側水元ローラ端部9の調量ローラ2に対する相対的な位置は、実質的に不変に維持される。
上述した調量ローラ2の周りへの水元ローラ1の螺旋状の巻きつけに代えて、図示しない変形例では、調量ローラ2が水着けローラ3に対して交差しているのと同様に、水元ローラ1を調量ローラ2に対して交差させることも可能である。このように交差させる場合、被駆動側水元ローラ端部は円弧13に沿ってではなく、それに代えて直線に沿って位置調節することになろう。水元ローラ1が考えられる交差をするときに揺動する中心となる仮想的な揺動軸は、駆動側水元ローラ端部9に位置することになろう。
調量ローラ2の周りへの水元ローラ1の巻きつけによって、ローラ1,2の軸方向長さの中央領域では、これら両ローラ間の軸間距離が狭くなり、それに伴い、これら両ローラ1,2により共同で形成される調量間隙も狭くなる。被駆動側調量ローラ端部10の位置が駆動側調量ローラ端部11に比べて持ち上げられているため、被駆動側調量ローラ端部10の下方では被駆動側水元ローラ端部8が動く空間が得られ、それにより、水元ローラ1が巻きつけられているにもかかわらず、水つぼ7の深さを比較的小さく保つことができる。被駆動側調量ローラ端部10が持ち上げられた位置になっていなければ、水元ローラ1が円弧13に沿って下方に向かって運動を行うときに水つぼ7の底面へ当たらないように、水つぼをより深く構成しなければならないであろう。水つぼ7の深さを比較的小さく保てることによって、水つぼ7の下方を、印刷機の4の別のモジュールの設置スペースとして利用することができる。水着けローラ3の上で調量ローラ2が転動すると、調量ローラ2の低速の円周表面と水着けローラ3の高速の円周表面との間でスリップが生じる。調量ローラ2が水着けローラ3に対して傾いた位置となることで、水着けローラ3と版胴5の接触により引き起される外乱が減り、湿し装置6のいわゆるゴースト挙動(Scablonierverhalten)に好影響がもたらされる。
以上の説明において、被駆動側(BS)、駆動側(AS)という概念は相互に入れ替え可能であり、もしくは、第1の機械側、第2の機械側とも呼べることは言うまでもない。
1 水元ローラ
2 中間ローラ
3 水着けローラ
4 印刷機
5 版胴
6 湿し装置
7 水つぼ
8 被駆動側水元ローラ
9 駆動側水元ローラ
10 被駆動側調量ローラ
11 駆動側調量ローラ

Claims (9)

  1. 第1のローラ(1)と第2のローラ(2)と第3のローラ(3)とを含む印刷機におけるローラの調節方法であって、前記第2のローラ(2)は前記第1のローラ(1)および前記第3のローラ(3)の両者に当接するとともに、前記第3のローラ(3)に対して軸方向において非平行な向きに向けられ、前記第1のローラ(1)は、前記第3のローラ(3)に対して軸方向において非平行な向きに向けられた位置へ位置調節される、ローラの調節方法。
  2. 前記第1のローラ(1)の位置調節のときに、該第1のローラ(1)の両方の端部(8,9)のうち一方の端部(8)だけが位置調節される、請求項1に記載の方法。
  3. 前記第1のローラ(1)の位置調節のときに、位置調節される該第1のローラ(1)の前記端部(8)は円弧(13)に沿って運動する、請求項2に記載の方法。
  4. 前記第1のローラ(1)の位置調節のときに、該第1のローラは前記第2のローラ(2)の周りに、軸方向に螺旋状に巻きつけられる、請求項1から3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 前記第2のローラ(2)は前記第3のローラ(3)に対して軸方向に斜めに向けられている、請求項1から4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 特に請求項1から5のいずれか1項に記載の方法を実施するための印刷機(4)の湿し装置であって、第1のローラ(1)と、第2のローラ(2)と、第3のローラ(3)と、を含み、前記第2のローラ(2)は前記第1のローラ(1)および前記第3のローラ(3)の両者に当接するとともに、前記第3のローラ(3)に対して軸方向において非平行な向きに向けられている、湿し装置。
  7. 前記第2のローラ(2)は前記第3のローラ(3)に対して軸方向に斜めに向けられている、請求項6に記載の湿し装置。
  8. 前記第1のローラ(1)は水つぼ(7)から湿し水をくみ出す水元ローラである、請求項7に記載の湿し装置。
  9. 前記第3のローラ(3)は版胴(5)に当接する水着けローラである、請求項7または8に記載の湿し装置。
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