JP2006256200A - 回転体の洗浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 洗浄ウェブ全体を回転体に所定の接触圧によって押し付けるための調整作業を容易かつ短時間で行う。
【解決手段】 支持ステー11の両端部11aに設けたねじ孔11dに螺合するボルト12と支持ブロック15とを介して、支持ステー11は洗浄フレーム4に支持されている。支持ステー11のゴム胴と反対側の面11cには、中央部11dを除く部位に支持ステー補強用部材13,13が設けられている。調整用ボルト12をねじ孔11dにねじ込むと、支持ステー11全体は洗浄フレーム4の角部14bを支点として中央部11dがゴム胴側に突出するように湾曲状に弾性変形する。したがって、ゴム胴にゴム胴洗浄装置3を押し付けた状態で調整ボルト12をねじ込むと、ゴム胴からの反力が支持ステー11の弾性変形によって相殺される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、印刷機等において印刷胴やローラ等に洗浄ウェブを押し当てて洗浄する回転体の洗浄装置に関するものである。
この種の回転体の洗浄装置においては、洗浄ウェブ全体を回転体の表面に所定の接触圧で押し当てないと洗浄むらが発生するため、洗浄ウェブの回転体に対する接触圧を調整する調整手段が備えられている。従来は、洗浄パッドによってゴム胴の表面に押し当てる洗浄ウェブと、洗浄パッドをゴム胴側に進退させるためにステーに螺合し接触圧調整ねじとを備え、この接触圧調整ねじをゴム胴の軸線方向に等間隔おいて複数個設け、これら複数個の接触圧調整ねじを個別に進退させることによって、洗浄ウェブをゴム胴の表面に軸線方向で均等の接触圧によって押し当てるようにしたものがある。(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第2588224号公報(段落「0018」および「0019」、図1)
上述した従来の回転体の洗浄装置においては、左右方向に長く形成された洗浄パッドを複数個の接触圧調整ねじによって個別に調整していく構造であるため、洗浄ウェブ全体を所定の接触圧でゴム胴に押し当てるのが困難であるとともに、調整に時間が余計にかかるという問題があった。また、ある一つの接触圧調整ねじを前進させ洗浄パッドをゴム胴に押圧すると、ゴム胴からの反力によってステーが撓むため、既に調整している他の接触圧調整ねじを再調整し直さなければならないというように試行錯誤によって再調整を繰り返す必要があるため、調整作業が煩雑で熟練を要するという問題もあった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、洗浄ウェブ全体を回転体に所定の接触圧によって押し付けるための調整作業を容易かつ短時間で行える回転体の洗浄装置を提供するところにある。
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、洗浄ウェブを移動可能に支持する洗浄ユニット本体と、前記洗浄ウェブを回転体に当接させて回転体を洗浄する押圧部材とを備えた回転体の洗浄装置において、前記押圧部材の前記回転体の軸線方向における中央部以外を前記回転体と反対方向に変形させ、前記押圧部材の前記回転体の軸線方向における中央部を前記回転体方向に変形させる押圧部材変形手段を備えたものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記押圧部材の前記回転体の軸線方向における中央部を前記押圧部材の中央部以外に比べて弾性変形しやすく形成したものである。
請求項3に係る発明は、請求項2に係る発明において、前記押圧部材の前記回転体の軸線方向における中央部以外であって前記回転体と反対側の面に補強部材を設けたものである。
請求項4に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記押圧部材変形手段を、前記押圧部材の前記回転体の軸線方向における中央部以外に当接し押圧部材を弾性変形させる一対の支点と、一対の洗浄フレーム側に支持され前記押圧部材の前記支点よりも外側に設けられた少なくとも一対の締結手段とによって構成したものである。
本発明によれば、押圧部材変形手段によって押圧部材の中央部を回転体方向に変形させることにより発生する押圧部材からの回転体に対する押圧力が、洗浄装置を回転体に押し付けたときに回転体から押圧部材に加わる反力を相殺した上で、洗浄ウェブ全体を回転体に対して軸線方向に所定の接触圧によって押し付けることができるため洗浄不良の発生を規制することができる。また、押圧部材変形手段によって押圧部材全体を一括して弾性変形させることができるため、従来のように試行錯誤によって再調整を繰り返す必要がないから、調整作業を容易かつ短時間で行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係る回転体の洗浄装置の側面図、図2は同じく横断面図、図3は同じく調整を行うために支持ステーを弾性変形させた状態を誇張して示す横断面図である。図2において、ブランケット1が周面に巻かれたゴム胴2の前方には、全体を符号3で示す回転体の洗浄装置としてのゴム胴洗浄装置が配設されており、このゴム胴洗浄装置3には、図示しない機台フレームに互いに平行に対向するように支持された左右一対の洗浄フレーム4A,4Bが設けられている。このゴム胴洗浄装置3は、支軸を介し機台フレームに揺動自在に支持されており、エアーシリンダ(いずれも図示せず)のロッドを進退させることにより、ゴム胴洗浄装置3全体をゴム胴2に対して着脱させるように構成されている。
左右の洗浄フレーム4A,4Bの上部側には、図示しない円筒状の芯材と、この芯材上に別工程で巻き付けられた洗浄ウェブ5とからなる供給ロール6が回転自在かつ着脱自在に軸支されている。また、左右の洗浄フレーム4A,4Bの下部側には、図示しない円筒状の芯材と、この芯材に巻き取られる洗浄ウェブ5とからなる巻取ロール7が回転自在かつ着脱自在に軸支されている。このような構成において、巻取りロール7を回転させることにより、供給ロール6から引き出される洗浄ウェブ5が後述する洗浄ウェブ案内部材17とゴム胴2のブランケット面との間を通過して巻取りロール7に巻き取られる。巻取りロール7には、エアーシリンダの駆動によって揺動するレバーと一方向クラッチとによって巻取りロール7を間欠的に所定角度ずつ回動させる従来から広く知られている定寸送り装置が備えられており、この定寸送り装置によって洗浄ウェブ5が一定量ずつ間欠的に巻取りロール7に巻き取られる。
次に、図2を用いて本発明の特徴である押圧部材変形手段について説明する。同図に全体を符号10で示す押圧部材変形手段は、洗浄ウェブ5をゴム胴2のブランケット1に押し付ける押圧部材としての支持ステー11と、この支持ステー11のゴム胴2の軸線方向における中央部以外、すなわち両端側に当接しこの支持ステー11を弾性変形させるための支点を形成する上記した左右一対の洗浄フレーム4A,4Bと、これら洗浄フレーム4A,4B側に支持され支持ステー11に螺合する二対の締結手段としての調整ボルト12,12とによって概ね構成されている。
支持ステー11は扁平な直方体状で矢印A−B方向の寸法が、図2に示すようにゴム胴2の軸線方向の寸法と略同じ長さに形成されており、矢印A−B方向の両端部11a,11bには二対のねじ孔11c,11cが螺設されている。上記した一対の洗浄フレーム4A,4Bは、支持ステー11のねじ孔11c,11c間に設けられている。13,13は一対の支持ステー補強用部材であって、支持ステー11のゴム胴2と反対側の面11dの両端側、すなわち洗浄フレーム4A,4B間であって、支持ステー11の矢印A−B方向の中央部11e以外の部位に取り付けられている。
洗浄フレーム4A,4Bの一端14,14の矢印A−B方向の外面には、切欠き14a,14aが上下(矢印C−D)方向に延在して設けられており、この切欠き14aと一端14とによって鈍角状の角部14bが矢印C−D方向に延在して形成され、この角部14bが後述するように支持ステー11を弾性変形させるときの支点を構成している。15,15は挿通孔15aが設けられた二対の支持ブロックであって、洗浄フレーム4A,4Bの一端14側の外側に取り付けられている。この支持ブロック15の挿通孔15aに挿通される調整ボルト12が上記した支持ステー11のねじ孔11cに螺合されることにより、支持ステー11は洗浄フレーム4A,4Bの一端14,14に当接し、調整ボルト12および支持ブロック15を介して洗浄フレーム4A,4Bに支持されている。
16は支持ステー11に取り付けられゴム胴2の軸線方向の寸法と略同じ長さに形成された洗浄パッド、17は洗浄パッド16に取り付けられた洗浄ウェブ案内部材である。図1において、18は洗浄ウェブ案内部材17の上方に支架されたノズル管であって、図示を省略した洗浄液槽に接続されており、洗浄液槽から供給される洗浄液を噴出する多数のノズル孔が穿設されている。このノズル孔から噴出される洗浄液が洗浄ウェブ案内部材17とゴム胴2のブランケット1との間に位置する洗浄ウェブ5に吹き付けられるように構成されている。
次に、このように構成されたゴム胴洗浄装置において洗浄ウェブのゴム胴に対する接触圧を調整する操作について説明する。先ず、図示を省略したエアーシリンダのロッドを前進させることにより、ゴム胴洗浄装置3全体を揺動させ、図2に示すようにゴム胴2の周面に押し当てる。上述したように、支持ステー11の両端側が支持ステー補強用部材13,13によって補強され、中央部11eが補強されていないため、この中央部11eが両端部11a,11bよりも変形しやすく形成されている。したがって、ゴム胴洗浄装置3がゴム胴2の周面に押し当てられると、ゴム胴2から支持ステー11側に加わる矢印E方向への反力によって、支持ステー11の中央部11eがゴム胴2と反対側(矢印E方向)に突出するように支持ステー11全体が湾曲状に弾性変形する。
この状態で、左右の押圧部材変形手段10,10の調整ボルト12,12を支持ステー11のねじ孔11c,11cにねじ込んでいくことにより、支持ステー11の両端部11a,11bが図3に示すように、ゴム胴2と反対方向(矢印E方向)に弾性変形する。ここで、支持ステー11の中央部11eが両端部11a,11bよりも弾性変形しやすく形成されているとともに、両端部11a,11bよりも矢印A−B方向の内側において洗浄フレーム4A,4Bの一端14,14が支持ステー11に当接し、かつ洗浄フレーム4A,4Bの切欠き14a,14aが一端14,14の外側に設けられている。
したがって、支持ステー11の両端部11a,11bを、矢印E方向に弾性変形させると、支持ステー11の一方の端部11aには、洗浄フレーム4Aの角部14bを支点として時計方向のモーメントが加わり、他方の端部11bには、洗浄フレーム4Bの角部14bを支点として反時計方向のモーメントが加わる。このため、支持ステー11は中央部11eをゴム胴2側(矢印F方向)に突出させるようにして全体が湾曲状に弾性変形する。
この支持ステー11の矢印F方向への湾曲状の弾性変形によって発生する支持ステー11からのゴム胴2に対する押圧力が、上記したゴム胴2から支持ステー11に加わる矢印E方向への反力を相殺した上で、ゴム胴2の軸線方向に対して洗浄ウェブ5全体を所定の接触圧によって押し付けることができるため洗浄不良の発生を規制できる。また、押圧部材変形手段10によって支持ステー11全体を一括して弾性変形させることができるため、従来のように試行錯誤によって再調整を繰り返す必要がないから、調整作業を容易かつ短時間で行うことができる。
このようにゴム胴洗浄装置3の調整が終了した後、ゴム胴2を印刷時の速度よりも遅い速度で回転させながら、ノズル管18のノズル孔から洗浄液を噴出させ、巻取りロール7を定寸送りする。ゴム胴2のブランケット面に付着した紙粉やインキかす等の異物と洗浄液の廃液とは、洗浄パッド16で押圧された洗浄ウェブ5に拭き取られこの洗浄ウェブ5に転移し、洗浄ウェブ5は異物などを付着させたまま巻取りロール7に巻き取られる。
図4は本発明の第2の実施の形態を示す回転体の洗浄装置の横断面図である。この第2の実施の形態においては、洗浄フレーム4A,4Bの一端14,14に、矢印C−D方向に延在する断面が台形状に形成された支点部材20がボルト21によって取り付けられており、鈍角状に形成された頂点20aが支点を形成する。すなわち、ボルト12をねじ込むことにより、上述した第1の実施の形態と同様に、支持ステー11の両端部11a,11bを、矢印E方向に弾性変形させると、支持ステー11の一方の端部11aには、支点部材20の頂点20aを支点として時計方向のモーメントが加わり、他方の端部11bには、支点部材20の頂点20aを支点として反時計方向のモーメントが加わる。このため、支持ステー11は中央部11eをゴム胴2側(矢印F方向)に突出させるようにして全体が湾曲状に弾性変形する。
図5は本発明の第3の実施の形態を示す回転体の洗浄装置の横断面図である。この第3の実施の形態においては、支持ステー11の中央部11eのゴム胴2と反対側の面に、頂角がゴム胴2側に対向する断面が三角形の切欠き11fが矢印C−D方向に延在している。このように構成されていることにより、支持ステー11の中央部11eが両端部11a,11bよりもより弾性変形しやすく形成されているため、ボルト12をねじ込むことにより、上述した第1の実施の形態よりも、支持ステー11は中央部11eがゴム胴2側(矢印F方向)に突出させるようにして全体が湾曲状に弾性変形し易い。この第3の実施の形態においては、支持ステー11の中央部の剛性を低くしているため、必ずしも補強部材13,13を必要としない。
図6は本発明の第4の実施の形態を示す回転体の洗浄装置の横断面図である。この第4の実施の形態においては、支持ステー11の両端部11a,11bに挿通孔11g,11gを設け、洗浄フレーム4A,4Bの挿通孔15a,15aに挿通した締結手段としての調整ボルト22,22を挿通孔11g,11gに挿通させ、この調整ボルト22,22に締結手段としてのナット23,23を螺合させている。このような構成において、ナット23の回動を規制した状態で、調整ボルト22をねじ込むことにより、上述した第1の実施の形態と同様に、支持ステー11の両端部11a,11bを、矢印E方向に弾性変形させると、支持ステー11の一方の端部11aには、洗浄フレーム4Aの角部14bを支点として時計方向のモーメントが加わり、他方の端部11bには、洗浄フレーム4Bの角部14bを支点として反時計方向のモーメントが加わる。このため、支持ステー11は中央部11eをゴム胴2側(矢印F方向)に突出させるようにして全体が湾曲状に弾性変形する。
なお、上述した本発明の実施の形態においては、ゴム胴を洗浄する例を示したが、圧胴を洗浄してもよく、また、ローラやころ等の回転体であってもよい。
本発明に係る回転体の洗浄装置の側面図である。 本発明に係る回転体の洗浄装置の横断面図である。 本発明に係る回転体の洗浄装置において、調整を行うために支持ステーを弾性変形させた状態を誇張して示す横断面図である。 本発明の第2の実施の形態を示す回転体の洗浄装置の横断面図である。 本発明の第3の実施の形態を示す回転体の洗浄装置の横断面図である。 本発明の第4の実施の形態を示す回転体の洗浄装置の横断面図である。
符号の説明
1…ブランケット、2…ゴム胴(回転体)、3…ゴム胴洗浄装置(回転体の洗浄装置)、4A,4B…洗浄フレーム、5…洗浄ウェブ、6…供給ロール、7…巻取りロール、10…押圧部材変形手段、11…支持ステー、11a,11b…両端部、11c…ねじ孔、11e…中央部、11f…切欠き、12,22…調整ボルト(締結手段)、13…支持ステー補強用部材、14b…角部(支点)、18…ノズル、21…支点部材、23…ナット(締結手段)。

Claims (4)

  1. 洗浄ウェブを移動可能に支持する洗浄ユニット本体と、
    前記洗浄ウェブを回転体に当接させて回転体を洗浄する押圧部材とを備えた回転体の洗浄装置において、
    前記押圧部材の前記回転体の軸線方向における中央部以外を前記回転体と反対方向に変形させ、前記押圧部材の前記回転体の軸線方向における中央部を前記回転体方向に変形させる押圧部材変形手段を備えたことを特徴とする回転体の洗浄装置。
  2. 請求項1記載の回転体の洗浄装置において、
    前記押圧部材の前記回転体の軸線方向における中央部を前記押圧部材の中央部以外に比べて弾性変形しやすく形成したことを特徴とする回転体の洗浄装置。
  3. 請求項2記載の回転体の洗浄装置において、
    前記押圧部材の前記回転体の軸線方向における中央部以外であって前記回転体と反対側の面に補強部材を設けたことを特徴とする回転体の洗浄装置。
  4. 請求項1記載の回転体の洗浄装置において、
    前記押圧部材変形手段を、前記押圧部材の前記回転体の軸線方向における中央部以外に当接し押圧部材を弾性変形させる一対の支点と、一対の洗浄フレーム側に支持され前記押圧部材の前記支点よりも外側に設けられた少なくとも一対の締結手段とによって構成したことを特徴とする回転体の洗浄装置。
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