JP2009286063A - サーマルヘッドユニットの製造方法、サーマルヘッドユニット、印字装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
治具300の第1位置決め部に放熱板200の接触部を接触させることにより、治具300上の所定の位置に位置決めして放熱板200を固定する。その後、治具300の第2位置決め部にサーマルヘッド100の接触部を接触させることにより、治具300上に固定された放熱板200の所定の位置に位置決めし、接着剤が塗布されたサーマルヘッド100を固定して、放熱板200とサーマルヘッド100を貼り合わせる。また、位置決めされた状態において、第2位置決め部と放熱板200との間に、接着剤の一部が流入した場合に該流入した接着剤が第2の位置決め部に付着しない隙間を有している。
【選択図】図7
Description
なお、以下においては、便宜上、例えば図7に示すように、紙面上下方向を「幅方向」、紙面左下⇔右上方向を「搬送方向」、紙面左上⇔右下方向を「奥向き方向」として説明する。これらの方向は、サーマルヘッドユニットを印字装置に組付け、印刷媒体に印刷する時の印刷媒体の幅方向、搬送方向に由来する。
発熱部101は、矩形状をした本体部104の搬送方向下流側(紙面左側)において幅方向に渡って一列に配置された複数の発熱素子によって構成されている。回路部102は、縦長い形状をし、本体部104の搬送方向上流側(紙面右側)において発熱部101に平行に配置されている。回路部102は、配線部103から伝達された信号に基いて、それぞれの発熱素子の発熱制御を行う。配線部103は、幅広で柔軟性があるフレキシブルケーブルであり回路部102から搬送方向上流側(紙面右側)に向かって延びた後、幅方向の一側(紙面下側)に向かって曲げられた形状をしている。配線部103は、不図示の制御回路からの信号を回路部102に伝達する。
第1ピン301は、平面部306の幅方向上側であって、貫通穴202を貫通する位置に配置される。第2ピン302は、平面部306の搬送方向左側であって、切欠部203と対向する位置に配置される。第3ピン303は、平面部306の搬送方向左側であって、切欠部204と対向する位置に配置される。第4ピン305は、平面部304の搬送方向右側であって、奥行き方向中央に、位置決め穴206と対向する位置に配置される。なお、第1ピン301、第2ピン302、第3ピン303は、エンボス加工に依らず、それぞれ、治具300上に高い位置精度で配置されているものとする。そのための加工としては、各ピンを各平面部とは別部品として形成し、平面部に設けた穴に対して圧入するようにする。または、一塊の金属片から切削加工により、各平面部、ピン、穴を削り出して形成してもよい。
(1)治具300上の所定位置に放熱板200を位置決めする。
(2)上記(1)の状態で、治具300上の所定位置にサーマルヘッド100を位置決めし、かつ、放熱板200とサーマルヘッド100とを貼り合わせる。
(3)治具300からサーマルヘッドユニットを取り外す。
また、1つの治具は、複数のサーマルヘッドユニットの製造に用いられる。
図4〜図6は、治具300上の所定位置に放熱板200が位置決めされている様子を示している。また、図5は、図4に示される様子をAの方向から見た図である。また、図6は、図4に示される様子をBの方向から見た図である。
以上により、治具300の所定位置に、放熱板200を位置決めすることができる。
図7及び図8は、治具300上に位置決めされた放熱板200に、サーマルヘッド100を位置決め及び貼り合わせを行った様子を示している。また、図8は、図7に示される様子をAの方向から見た図である。
以上により、サーマルヘッド100と放熱板200とを位置決め及び貼り合わせを行うことができる。
図9は、放熱板200にプライマを塗布した様子を示している。図10は、サーマルヘッド100に接着剤を塗布した様子を示している。
図11は、図7に示される様子をAの方向から見た模式図であって、接着剤がはみ出している様子を示している。また、図11においては、サーマルヘッド100の本体部104を点線で示している。
図11に示すように、接着剤の一部がはみ出しているものの、上記隙間に流入するため、接着剤は、第1ピン301、第2ピン302、第3ピン303(すなわち、治具300)に付着していない。これにより、治具300に接着剤を付着させることなく、複数のサーマルヘッドユニットの製造に用いることができる。
上述した実施形態の変形例について以下説明する。
図13は、本変形例において治具に設けられるサーマルヘッドの位置決めのための部材を示している。図14は、本変形例における治具を示している。図15は、接着剤がはみ出している様子を示している。
治具に設けられるサーマルヘッドの位置決めのための部材(上述した実施形態における第1ピン301、第2ピン302、第3ピン303に相当)として、図13に示す部材を用いることができる。図13に示される部材400は、接触部401と軸部402とから構成される。また、接触部401の直径は、軸部402の直径よりも大きい。軸部402の直径は、上述の実施形態における第1ピン301乃至第3ピン303の直径と等しい。
本変形例の治具は、上述の実施形態の治具と比較すると、位置決め部材の形状と放熱板上の配置位置が変わった点以外は同じである。治具上のサーマルヘッドの位置は、上述の実施形態と同じである。したがって、本変形例の治具における位置決め部材410の位置は、接触部401の半径と軸部402の半径の差だけ、幅方向外側(図3における紙面上方向)に移動した位置にある。また、本変形例の治具における位置決め部材420、430の位置は、上述の距離と同じ距離だけ、搬送方向下流側(図3における紙面ほぼ左方向)に移動した位置にある。
本変形例における放熱板500の貫通穴502は、上述の実施形態と同様、円状の形状を有しているが、その半径は上述の距離と同じ長さの分だけ大きく、その円の中心は貫通穴202の中心より上記した距離と同じ距離だけ幅方向外側(図3における紙面上方向)に移動した位置にある。また、本変形例における放熱板500の切欠部503及び切欠部504は、上述の実施形態と同様、円弧状の形状を有しているが、その円弧を形成する円の半径は上述の距離と同じ長さ分だけ大きく、その円の中心は切欠部203及び切欠部204の円弧を形成する円の中心より上記した距離と同じ距離だけ搬送方向下流側(図3における紙面ほぼ左方向)に移動した位置にある。
位置決め部材410の接触部411は、サーマルヘッド100の本体部104における幅方向の一端と接触する。また、位置決め部材410は、放熱板500の貫通穴502を貫通するが、該貫通穴502とは接触しない。また、軸部412と貫通穴502との間に形成される隙間は、上述した実施形態における第1ピン301と貫通穴202との間に形成される隙間よりも大きい。また、接触部411の直径は軸部412の直径よりも大きいため、位置決め部材410の側面において、接触部411は、サーマルヘッド100の本体部104における幅方向の一端(すなわち、接触部411と接触する部分)に向かって突出することになる。
これにより、より多くの接着剤の一部がはみ出したとしても、はみ出した接着剤が上記形成された隙間に流入するので、治具に接着剤が付着することを防ぐことができる。
上述した実施形態においては、治具と放熱板との搬送方向における位置決めのために、治具300の平面部304上に第4ピン305(突出部)を設け、放熱板200に位置決め穴206を設けたが、放熱板に突出部を設け、治具に該突出部が挿入される位置決め穴を設けるように構成することにより、搬送方向における位置決めを行ってもよい。
104 本体部
200 放熱板
201 貫通穴
202 貫通穴
203 切欠部
300 治具
301 第1ピン
302 第2ピン
303 第3ピン
Claims (8)
- 放熱板とサーマルヘッドが接着剤により貼り合わされてなるサーマルヘッドユニットの製造方法であって、
治具が有する第1位置決め部に対し前記放熱板の接触部が接触することにより位置決めされ、治具が有する第2位置決め部に対し前記サーマルヘッドの接触部が接触することにより位置決めされた状態において、前記第2位置決め部は前記放熱板との間に、前記接着剤の一部が流入した場合、流入した接着剤が第2の位置決め部に付着しない隙間を有し、
治具の前記第1位置決め部に前記放熱板の接触部を接触させることにより、治具上の所定の位置に位置決めして前記放熱板を固定した後、
前記治具の前記第2位置決め部に前記サーマルヘッドの接触部を接触させることにより、治具上に固定された前記放熱板の所定の位置に位置決めし、接着剤が塗布された前記サーマルヘッドを固定することで、前記放熱板と前記サーマルヘッドを貼り合わせる、ことを特徴とするサーマルヘッドユニットの製造方法。 - 前記第2位置決め部は、複数のピンによって構成される、
ことを特徴とする請求項1に記載のサーマルヘッドユニットの製造方法。 - 前記放熱板は切欠部及び貫通穴を有し、
前記切欠部は、前記複数のピンの1つと対向し、
前記貫通穴には、前記複数のピンの1つが貫通する、
ことを特徴とする請求項2に記載のサーマルヘッドユニットの製造方法。 - 前記接着剤は、前記サーマルヘッドにおける放熱板との接触部分のうち前記第2位置決め部材と接触する部分近傍には塗布されていない、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のサーマルヘッドユニットの製造方法。 - 前記ピンの側面において、前記サーマルヘッドと接触する部分は、サーマルヘッドの前記接触部に向かって突出している、
ことを特徴とする請求項2に記載のサーマルヘッドユニットの製造方法。 - 放熱板とサーマルヘッドが接着剤によって貼り合わされて構成されるサーマルヘッドユニットであって、
前記放熱板は、
治具が有し当該放熱板を位置決めする第1位置決め部と接触するための接触部が形成され、
該放熱板上の前記サーマルヘッドの位置を固定するための位置決め部が形成されておらず、
前記サーマルヘッドは、
前記治具が有し当該サーマルヘッドを位置決めする第2位置決め部と接触するための接触部が形成され、
前記治具の前記第1位置決め部に対し前記放熱板の接触部が接触することにより位置決めされ、治具の前記第2位置決め部に対し前記サーマルヘッドの接触部が接触することにより位置決めされた状態において、第2位置決め部は治具との間に、前記接着剤の一部が流入した場合、流入した接着剤が第2の位置決め部に付着しない隙間を有することを特徴とするサーマルヘッドユニット。 - 前記放熱板には、前記第2位置決め部と前記治具との間に隙間を形成するための切欠部及び貫通穴を有する、
ことを特徴とする請求項6記載のサーマルヘッドユニット。 - 放熱板とサーマルヘッドが接着剤によって貼り合わされて構成されるサーマルヘッドユニットを備える印字装置であって、
前記放熱板は、
治具が有し当該放熱板を位置決めする第1位置決め部と接触するための接触部が形成され、
該放熱板上の前記サーマルヘッドの位置を固定するための位置決め部が形成されておらず、
前記サーマルヘッドは、
前記治具が有し当該サーマルヘッドを位置決めする第2位置決め部と接触するための接触部が形成され、
前記治具の前記第1位置決め部に対し前記放熱板の接触部が接触することにより位置決めされ、治具の前記第2位置決め部に対し前記サーマルヘッドの接触部が接触することにより位置決めされた状態において、第2位置決め部は治具との間に、前記接着剤の一部が流入した場合、流入した接着剤が第2の位置決め部に付着しない隙間を有する、ことを特徴とする印字装置。
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