JP2009285926A - インクジェット記録方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】水系インクを用いたワンパス型のインクジェット記録方法において、表面張力が35mN/m以下の水系インクを、該水系インクの吸収速度が0.05ml/m2ms1/2以上1ml/m2ms1/2以下である印刷用塗工紙に印字して画像を形成するに際し、印字開始から0.5秒以内に乾燥を開始することを特徴とするインクジェット記録方法。
【選択図】なし
Description
乾燥方法の説明の前に、本発明における乾燥という言葉について定義を行う。印刷における乾燥という言葉に関は、表面の流動性を無くす行為全般を指す広義の意味において使われる場合がある。本発明における乾燥は広義の意味ではなく、「紙からのインク溶媒の減少」もしくは「紙からのインク溶媒の減少を促進する行為」のことを指すものとする。このため、例えば、紙中部にインクが染み込むことでブロッキングが起こらなくなるような場合や、UVインクがUVの照射により流動性を失うといった場合については、本明細中における乾燥の定義には含まれない。
本発明は水系のインクを用いたインクジェットシステムに関する発明である。水系のインクジェットインクとは、混入や吸湿などによらない意図的に添加された水を少なくともインク溶媒に含んでいるインクのことをさす。具体的には10%以上の水を含むインクであると定義する。さらに、インクジェットにより吐出可能である点からインクの粘度が0.5cP以上60cP以下であることを特徴とする。
C.I.Pigment Red;209、224、177、194、C.I.Pigment Orange;43、C.I.Vat Violet;3、C.I.Pigment Violet;19、23、37、C.I.Pigment Green;36、7、C.I.Pigment Blue;15:6、等が用いられる。
本発明のインクジェットインク記録方法においては、インクジェットインクを装填したプリンター等により、デジタル信号に基づきインクジェットヘッドよりインクを液滴として吐出させることで印刷用塗工紙に印字を行う。
本発明のインクジェット記録方法はワンパス型のインクジェット記録方法である。ワンパス型のインクジェット記録方法とは、メディアが一つのインクジェットヘッドユニットの下を通過した際に、一度の通過でドットの形成されるべきすべての画素にインク滴が打たれるインクジェット記録方法である。
(インク1−K)
水39質量部にグリセリン15質量部とジエチレングリコールモノブチルエーテル10質量部、オルフィンE1010(日信化学社製)を3質量部加え十分に攪拌した後、顔料分散体Cab−o−jet300 Black(CABOT社製)33質量部を攪拌しながら加えた。
水22質量部にグリセリン15質量部とジエチレングリコールモノブチルエーテル10質量部、オルフィンE1010(日信化学社製)を3質量部加え十分に攪拌した後、顔料分散体Cab−o−jet250C(CABOT社製)50質量部を攪拌しながら加えた。
水22質量部にグリセリン15質量部とジエチレングリコールモノブチルエーテル10質量部、オルフィンE1010(日信化学社製)を3質量部加え十分に攪拌した後、顔料分散体Cab−o−jet260M(CABOT社製)50質量部を攪拌しながら加えた。
水22質量部にグリセリン15質量部とジエチレングリコールモノブチルエーテル10質量部、オルフィンE1010(日信化学社製)を3質量部加え十分に攪拌した後、顔料分散体Cab−o−jet270Y(CABOT社製)50質量部を攪拌しながら加えた。
水41質量部にグリセリン15質量部とジエチレングリコールモノブチルエーテル10質量部、SF351(信越シリコーン)を1質量部加え十分に攪拌した後、顔料分散体Cab−o−jet300 Black(CABOT社製)33質量部を攪拌しながら加えた。
水24質量部にグリセリン15質量部とジエチレングリコールモノブチルエーテル10質量部、SF351(信越シリコーン)を1質量部加え十分に攪拌した後、顔料分散体Cab−o−jet250C(CABOT社製)50質量部を攪拌しながら加えた。
水24質量部にグリセリン15質量部とジエチレングリコールモノブチルエーテル10質量部、SF351(信越シリコーン)を1質量部加え十分に攪拌した後、顔料分散体Cab−o−jet260M(CABOT社製)50質量部を攪拌しながら加えた。
水24質量部にグリセリン15質量部とジエチレングリコールモノブチルエーテル10質量部、SF351(信越シリコーン)を1質量部加え十分に攪拌した後、顔料分散体Cab−o−jet270Y(CABOT社製)50質量部を攪拌しながら加えた。
水42質量部にグリセリン15質量部とジエチレングリコールモノエチルエーテルジ10質量部を混合し十分に攪拌した後、顔料分散体Cab−o−jet300 Black(CABOT社製)33質量部を攪拌しながら加えた。
水24質量部にグリセリン15質量部とジエチレングリコールモノエチルエーテル10質量部を混合し十分に攪拌した後、顔料分散体Cab−o−jet250C(CABOT社製) 50質量部を攪拌しながら加えた。
水24質量部にグリセリン15質量部とジエチレングリコールモノエチルエーテルジ10質量部を混合し十分に攪拌した後、顔料分散体Cab−o−jet260M(CABOT社製)50質量部を攪拌しながら加えた。
水24質量部にグリセリン15質量部とジエチレングリコールモノエチルエーテル10質量部を混合し十分に攪拌した後、顔料分散体Cab−o−jet270Y(CABOT社製)50質量部を攪拌しながら加えた。
各種印刷用塗工紙について、自動走査吸液計(熊谷理機工業社製)を用い、ブリストウ法によりインク1、インク2、インク3の接触時間0.5s〜2sにおけるインク転移量より各インクの吸収速度を測定した。各印刷用塗工紙のインクに対する吸収速度を表1に示す。
図1の構成からなるプリンターを使用した。ステージの搬送速度は秒速1000mm/sとした。このとき、ドライヤーと風防の位置を調整可能にし、乾燥開始のタイミングを調整できるようにした。ヘッド311の直下から20cmのところに風防4を移動することで乾燥開始の時間を0.2秒に設定することが可能である。
ドライヤーの乾燥強度を調べるため、プリンターのプレート21に重量計を設置し、実際の試行時に試料がどのような重量変化を呈しているかを調べるための測定を別途行なった。ドライヤーの送風により重量がずれるため、重量を測る際はドライヤーを停止して重量の測定を行なった。これにより目的の乾燥開始時間とドライヤー乾燥時間によるインクの蒸発を求めた。
720dpi(3.6cm×12cm)の二次色(茶)のベタを印刷した。このとき、印字率は70%(4ml/m2)、80%(4.5ml/m2)、90%(5ml/m2)、125%(7ml/m2)、175%(10ml/m2)から選択し印刷を行なった。紙の大きさは4mm×15cmで中心にベタ画像が印字されるように設定した。また、紙の目が搬送方向に対して垂直(図1、Y軸方向)になるよう紙を裁断、設置した。
斑について以下のように評価した。
コックリングについて以下のように評価した。
3 インクジェットヘッドユニット
5 ドライヤー
21 プレート
22 ヒーター
23 吸引口
311、312、313、314、315、316、317、318 ヘッド
32 インク供給用チューブ
33 ノズルキャップ
Claims (3)
- 水系インクを用いたワンパス型のインクジェット記録方法において、表面張力が35mN/m以下の水系インクを、該水系インクの吸収速度が0.05ml/m2ms1/2以上1ml/m2ms1/2以下である印刷用塗工紙に印字して画像を形成するに際し、印字開始から0.5秒以内に乾燥を開始することを特徴とするインクジェット記録方法。
- 前記乾燥開始3秒後の紙面におけるインクの残留量が最大でも6ml/m2以下であることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録方法。
- 前記印刷用塗工紙の坪量が75g/m2以下である場合に、乾燥開始後1.5秒後の紙面におけるインクの残留量が最大でも2.5ml/m2以下である印字を選択的に行えることを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット記録方法。
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