JP2009284986A - 内視鏡 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストを掛けずに、挿入部に挿通されたケーブルやチューブが損傷を受けることを防止する。
【解決手段】内視鏡11を、体腔内に挿入される細長の挿入部12と、内視鏡11の把持及び挿入部12の操作に用いられる操作部13と、操作部13に設けられたユニバーサルコード14とから構成する。挿入部12は、断面が円形状の棒状体であり、根元側から順に、軟性部15、湾曲部16、及び硬性部17で構成する。軟性部15を、コイル41をチューブ42で被覆する構成とする。コイル41を、固定部材44によって、軟性部15と湾曲部16との接続箇所43で固定する。湾曲部16を、複数個の円筒状の湾曲駒31で構成する。挿入部12に挿通した送気送水チューブ38を、湾曲部16に位置する箇所の径D1を軟性部15に位置する箇所の径D2と比較して大きくなるように構成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、湾曲可能な湾曲部を有した内視鏡に関する。
医療分野において、内視鏡を利用した医療診断が盛んに行われている。内視鏡は、患者の体腔内に挿入される細長の挿入部と、挿入部の基端部分に連接された操作部と、プロセッサ装置や光源装置に接続されるユニバーサルコードとを備えている。挿入部の先端は、固体撮像素子を有した撮像ユニットが内蔵された硬性部となっている。
硬性部には、観察部位に光を照射するための照明窓と、観察部位に照射された光を撮像ユニットに取り込むための対物レンズと、水や空気を観察部位や対物レンズを保護する観察窓に向けて噴射するための送気送水ノズルとが設けられている。観察窓及び対物レンズを介して取り込まれた光は、撮像ユニットで撮像されて画像信号として出力される。画像信号は、挿入部、操作部及びユニバーサルコードに挿通された信号ケーブルを介してプロセッサ装置に伝送される。挿入部、操作部及びユニバーサルコードには、信号ケーブルの他に、照明窓に光を導く光ファイバケーブル、送気送水ノズルに水や空気を導く送気送水チューブなどの複数のケーブル及びチューブが挿通されている。
挿入部は、硬性部の基端側が、環状の湾曲駒を複数個(例えば、16個)直列に連結して構成された湾曲部、湾曲部の基端側が、可撓性を有した軟性部となっている。隣接する湾曲駒同士は、回動自在に連結されている。湾曲駒内には、上下又は左右方向に操作するための操作ワイヤが一対ずつ設けられている。各操作ワイヤが押し引きされることで、隣接する湾曲駒同士が回転して湾曲部全体が湾曲する。
操作部には、操作ワイヤを押し引きするためのアングルノブが設けられている。アングルノブが操作されることで、湾曲部が上下又は左右に湾曲し、硬性部が所望の方向に向けられる。湾曲部の湾曲により、湾曲部に挿通されたケーブルやチューブは、長手方向に移動する。湾曲部内に隙間が生じている場合には、長手方向だけでなく、径方向(長手方向に直交する方向)にも移動する。径方向に移動すると、ケーブルやチューブは、捻れたり絡まったりして湾曲動作に支障をもたらし、場合によっては、損傷を受けることもある。
そこで、ケーブルやチューブの捻れや絡まりによる不具合を防止するために、特許文献1に記載の発明では、湾曲部に金属製の中空コイルが挿通され、隙間が埋められている。同様に、特許文献2に記載の発明では、湾曲部に弾性を有するチューブが挿通され、隙間が埋められている。
特開2001−137178号公報 特許第3181707号公報
しかしながら、特許文献1、2に記載の発明では、中空コイルやチューブといった部材が別途必要となる。また、隙間を埋めたことで、湾曲部における内蔵物の充填率が上昇し、逆に、ケーブルやチューブの長手方向への移動に対する抵抗が大きくなるという問題が生じる。特に、湾曲部とその基端側の軟性部との接続箇所では、構造上内径が小さく内蔵物の充填率が高いので、ケーブルやチューブの長手方向への移動に対する抵抗は著しく大きくなる。
中空コイルやチューブを、湾曲部と軟性部との接続箇所に到達しない長さにし、その端部を湾曲部内に位置させることで、ケーブルやチューブの長手方向への移動に対する抵抗が著しく大きくなることは避けられる。しかしながら、中空コイルやチューブの端部は、湾曲部が湾曲する際に、湾曲駒同士の連結箇所に生じる隙間に挟まったり引っ掛かったりし、ひいては、中空コイルやチューブが折れたり、湾曲駒の隙間から飛び出したりするなどの不具合が生じ得る。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、コストを掛けずに、挿入部に挿通されたケーブルやチューブが損傷を受けることを防止した内視鏡を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の内視鏡は、湾曲可能な湾曲部を有した、体腔内に挿入される細長の挿入部と、前記挿入部に挿通された細長の内蔵物とを備え、前記内蔵物は、前記湾曲部に位置する箇所が相対的に太く、前記湾曲部内においてその長手方向に直交する方向への移動が制限されている。
請求項2に記載の発明では、前記内蔵物は、前記湾曲部に位置する箇所がチューブで被覆された構成である。請求項3に記載の発明では、前記チューブは、被覆された箇所と比較して熱伝導率が高い。
請求項4に記載の発明では、前記内蔵物は、前記湾曲部が湾曲した際に曲率が最大となる箇所が最も太い。
請求項5に記載の発明では、前記内蔵物は、送気及び送水を行う送気送水チューブ、撮像ユニットで撮像された画像信号を伝送する信号ケーブル、光源装置からの照明光を照明窓に導く光ファイバケーブル、又は処置具が挿通される鉗子チューブである。
本発明の内視鏡によれば、湾曲部における内蔵物の充填率が高められ、湾曲部における内蔵物についてその長手方向に直交する方向への移動が制限されているから、内蔵物が捻れたり絡まったりして損傷を受けることが防止される。また、湾曲部とその基端側の軟性部との接続箇所における内蔵物の充填率が高くなることを抑えたので、内蔵物の長手方向への移動に対する抵抗が著しく大きくなることはない。
図1に示す内視鏡11は、体腔内に挿入される細長の挿入部12と、内視鏡11の把持及び挿入部12の操作に用いられる操作部13と、操作部13に設けられたユニバーサルコード14とを備えている。挿入部12は、断面が円形の棒状体であり、根元側から順に、軟性部15、湾曲部16、及び硬性部17を備えている。
軟性部15は、挿入部12の大半を占める長さであり、可撓性を有している。湾曲部16は、操作部13が操作されることで、先端側の向きが自在に変えられる。
硬性部17には、照明窓(図示省略)が設けられている。ユニバーサルコード14に接続された光源装置(図示省略)からの照明光は、挿入部12、操作部13及びユニバーサルコード14に挿通された光ファイバケーブル35、36(図2参照)を介して照明窓に導かれ、照明窓から観察部位に照射される。
硬性部17には、撮像素子(CCD)を有した撮像ユニット、対物レンズ、及びこれを保護する観察窓(いずれも図示省略)が設けられている。観察窓及び対物レンズによって取り込まれた体腔内の観察部位の像光は、撮像ユニットで撮像されて画像信号として出力される。撮像ユニットで得られた体腔内の画像信号は、挿入部12、操作部13及びユニバーサルコード14に挿通された信号ケーブル37(図2参照)を介して、ユニバーサルコード14に接続されたプロセッサ装置(図示省略)に送られる。プロセッサ装置に送られた画像信号は、所定の画像処理が施され、モニタ(図示省略)に内視鏡画像として表示される。
硬性部17には、送気送水ノズル及び鉗子出口(ともに図示省略)が設けられている。送気送水ノズルは、挿入部12、操作部13及びユニバーサルコード14に挿通された送気送水チューブ38(図2参照)に接続している。送気送水チューブ38には、体腔内に供給される空気、または水などの液体が流される。鉗子出口は、挿入部12に挿通された鉗子チューブ18に接続している。鉗子チューブ18には、患部の治療に用いられる鉗子や注射針などの処置具が挿通される。
操作部13は、鉗子口19及びアングルノブ20を備えている。鉗子口19には、鉗子チューブ18の一端が露呈する。処置具は、鉗子口19から鉗子チューブ18に挿入される。アングルノブ20は、湾曲部16の湾曲方向及び湾曲量を調整する際に回転操作される。アングルノブ20が回転操作されると、挿入部12に挿通された操作ワイヤ34(図2参照)が押し引きされ、湾曲部16が湾曲する。
操作部13には、押しボタン式の送気送水ボタン21、吸引ボタン22が設けられている。送気送水ボタン21は、送気送水チューブ38(図2参照)に空気、または水などの液体を流す際に操作される。吸引ボタン22は、体腔内の液体、組織などの被吸引物を鉗子チューブ18によって吸引する際に操作される。
図2に示すように、湾曲部16は、複数個(例えば、16個)の円筒状の湾曲駒31で構成される。湾曲駒31は、連結ピン32によって、隣接する湾曲駒31と連結されている。連結ピン32にはガイド孔33が形成され、ガイド孔33には操作ワイヤ34が挿通されている。湾曲駒31内には、操作ワイヤ34の他に、鉗子チューブ18、光ファイバケーブル35、36、信号ケーブル37、及び送気送水チューブ38が挿通されている。
図3に示すように、軟性部15は、コイル41をチューブ42で被覆した構成である。コイル41は、固定部材44によって、軟性部15と湾曲部16との接続箇所43で固定されている。送気送水チューブ38は、湾曲駒31で構成される湾曲部16に位置する箇所の径D1が、軟性部15に位置する箇所の径D2と比較して大きく(D1>D2)、且つ硬性部17に位置する箇所の径D3と比較して大きい(D1>D3)。軟性部15に位置する箇所の径D2と、硬性部17に位置する箇所の径D3とは、D2=D3の関係が成り立つものとする。径の変わり目となる箇所45、46は、湾曲部16内に位置する。なお、図3において、理解に不要な部品の図示は省略している。
以上説明したように、送気送水チューブ38について、湾曲部16に位置する箇所の径D1を、軟性部15に位置する箇所の径D2と比較して大きくし、且つ硬性部17に位置する箇所の径D3と比較して大きくしたので、湾曲部16内における充填率が高くなり、湾曲部16内において内蔵物が径方向(長手方向に直交する方向)へ移動することが制限される。図2を用いて説明すると、湾曲部16における送気送水チューブ38の径D1を、軟性部15における径D2や硬性部17における径D3と比較して大きくし、図面における右下の領域に生じる隙間を小さくしたので、湾曲部16が湾曲した際に、例えば、図面における右上の領域に位置する光ファイバケーブル36が、図面右側に示された連結ピン32を乗り越えて右下の領域に落ち込むことはない。これにより、湾曲部16が湾曲した際に内蔵物が捻れたり絡まったりして損傷を受けることが防止される。また、湾曲部16内の隙間を完全に埋めたり湾曲部16に内蔵物を固定したりしておらず、内蔵物が長手方向へ移動することは制限されていない。すなわち、湾曲部16が湾曲することへの阻害要因はない。
また、別途部品を設けることなく内蔵物の径方向への移動を制限するから、製造工数は削減され、コストダウンにもなる。さらには、今後湾曲部16の細径化などの改良を行う際に、その妨げになることはない。
また、図3に示すように、送気送水チューブ38について、湾曲部16に位置する箇所の径D1と、軟性部15に位置する箇所の径D2との変わり目となる箇所46を、湾曲部16内に位置するようにしたので、固定部材44が配置されているために相対的に内径が小さくなっている、軟性部15と湾曲部16との接続箇所43において、充填率が著しく高くなることはなく、内蔵物が長手方向へ移動することが制限されることはない。すなわち、湾曲部16の湾曲に影響を及ぼすことはない。
なお、湾曲部16内の充填率を高くするとともに、軟性部15と湾曲部16との接続箇所43における充填率が高くなることを抑えることができればよく、図4に示すように、送気送水チューブ38について、湾曲部16に位置する箇所の径D1が、軟性部15に位置する箇所の径D2と比較して大きく(D1>D2)、且つ硬性部17に位置する箇所の径D3と等しくなる(D1=D3)ようにしてもよい。
また、上記実施形態では、送気送水チューブ38の径が、湾曲部16のほぼ全域において相対的に太い場合を例に挙げて説明したが、図5に示すように、湾曲部16が湾曲した際に曲率が最大(曲率半径が最小)となる箇所50が相対的に太く(最も太く)なっていればよい。また、湾曲部16に位置する箇所が、軟性部15に位置する箇所と比較して太く、且つ湾曲部16が湾曲した際に曲率が最大となる箇所が相対的に太くなっていれば、段階的に太さを異ならせたりテーパ状に太さを変化させたりしてもよい。
また、上記実施形態では、挿入部12に挿通された細長の内蔵物であって、湾曲部16に位置する箇所が相対的に太いものとして、送気送水チューブ38を例に挙げて説明したが、湾曲部16内の充填率を高くすることができればよく、信号ケーブル37について、湾曲部16に位置する箇所を相対的に太くしてもよい。この場合において、信号ケーブル37を、熱伝導率が高い部材で被覆した構成とすることで、撮像素子(CCD)からの放熱効果を改善できる。
同様に、光ファイバケーブル35、36や、鉗子チューブ18について、湾曲部16に位置する箇所を相対的に太くしてもよい。また、一つの内蔵物についてだけではなく、複数の内蔵物について、湾曲部16に位置する箇所を相対的に太くしてもよい。
また、図6に示すように、信号ケーブル37を、本体51と、本体51を被覆するチューブ52とから構成してもよい。チューブ52は、本体51と比較して熱伝導率が高い材料から構成する。熱伝導率が高い材料から構成したチューブ52には、放熱性を高めるために、例えば、金網が埋め込まれている。チューブ52で被覆する構成にするだけで、湾曲部16に位置する箇所を相対的に太くすることができるので、製造が容易である。また、本体51と比較して熱伝導率が高いチューブ52で被覆した構成としたことで、光ファイバケーブル35、36や信号ケーブル37が放出する熱の拡散効率が向上する。なお、送気送水チューブ38その他の内蔵物について、本体と、本体を被覆するチューブとから構成するようにしてもよい。
また、上記実施形態で示した内視鏡11は一例にすぎず、本発明の趣旨を逸脱しなければ、如何様な態様にも適宜変更することができる。
内視鏡の外観図である。 湾曲部を輪切りにした断面図である。 挿入部を縦切りにした断面図である。 別の形態の送気送水チューブを縦切りにした断面図である。 さらに別の形態の送気送水チューブを縦切りにした断面図である。 別の形態の信号ケーブルを縦切りにした断面図である。
符号の説明
11 内視鏡
12 挿入部
37 信号ケーブル
38 送気送水チューブ
52 チューブ

Claims (5)

  1. 湾曲可能な湾曲部を有した、体腔内に挿入される細長の挿入部と、
    前記挿入部に挿通された細長の内蔵物とを備え、
    前記内蔵物は、前記湾曲部に位置する箇所が相対的に太く、前記湾曲部内においてその長手方向に直交する方向への移動が制限されていることを特徴とする内視鏡。
  2. 前記内蔵物は、前記湾曲部に位置する箇所がチューブで被覆された構成であることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡。
  3. 前記チューブは、被覆された箇所と比較して熱伝導率が高いことを特徴とする請求項2に記載の内視鏡。
  4. 前記内蔵物は、前記湾曲部が湾曲した際に曲率が最大となる箇所が最も太いことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の内視鏡。
  5. 前記内蔵物は、送気及び送水を行う送気送水チューブ、撮像ユニットで撮像された画像信号を伝送する信号ケーブル、光源装置からの照明光を照明窓に導く光ファイバケーブル、又は処置具が挿通される鉗子チューブであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の内視鏡。
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