JP2009283843A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

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【課題】本発明は、マスクを追加することなく、周辺ロジック部で形成されるクラッド配線構造の配線を1層に抑えた半導体装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の1つの実施形態は、(a)クラッド配線構造を採用する第1配線が形成された層上の磁気メモリ部に磁気トンネル接合構造MTJを形成する工程と、(b)磁気メモリ部及び周辺ロジック部上に層間絶縁膜6を堆積し、磁気トンネル接合構造MTJ上の層間絶縁膜6にクラッド配線構造を採用する第2配線を形成する工程と、(c)第2配線の一部を選択的にエッチングすることで第2配線にリセス部42を形成する工程と、(d)リセス部42を利用してセルフアラインにて第2配線の上部にクラッド部41を形成する工程と、(e)クラッド部41を形成後に周辺ロジック部のロジック配線を形成する工程とを備える半導体装置を製造する方法である。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体装置及びその製造方法に係る発明であって、特に、同一基板に磁気メモリ部と周辺ロジック部とを備えうる半導体装置及びその製造方法に関するものである。
近年、メモリ内蔵マイコンは、市場ニーズの多様化に対応し、マイコン市場に必須の形態となりつつある。このメモリ内蔵マイコンに搭載されるメモリで主に要求される機能として不揮発性がある。そのため、現在生産されているメモリ内蔵マイコンに搭載されているメモリは、浮遊ゲートタイプに代表されるフラッシュメモリである。
一方、マイコンは、その動作機構上、従来からRAM機能が必要であり、一般的にSRAMを搭載している。しかし、SRAMは不揮発性メモリではなく、フラッシュメモリもその性能上SRAMとして機能させることができないため、両者を1つにまとめることができなかった。
そこで、不揮発性メモリの機能とSRAM機能を併せ持つメモリとして、磁気抵抗メモリ(以下、MRAMともいう)を採用し、メモリ内蔵マイコンに搭載されるメモリをMRAMにまとめている。このように、メモリ部にMRAMを採用し、同一基板にマイコン部を形成する半導体装置の具体的な例が、特許文献1〜3に開示されている。
特表2006−511956号公報 特開2004−363411号公報 特開2005−294723号公報
しかし、MRAM構造の特異性により、メモリ内蔵マイコンにMRAMを搭載した場合、マイコン部の周辺ロジック形成と整合性が悪いことが問題となる。特に、電流磁場を用いてスピン回転によりデータ書き換えを行うMRAMは、電流磁場を発生させる配線構造が特異で、通常の銅(Cu)を主体とした配線の周りに磁気遮蔽材であるパーマロイ(NiFe)で覆うクラッド配線構造を採用している。このクラッド配線構造は、メモリアレイの横セルの磁場ディスターブを抑制し、且つ電流磁場効率を向上するために必須構造である。
メモリ部にクラッド配線構造を採用すると、同時形成される周辺ロジック部の配線にもクラッド配線構造を採用することが余儀なくされ、周辺ロジック部のロジック性能を制約する場合があった。また、電流磁場により磁性層のスピン回転を誘導させる目的でクラッド配線構造が採用されるため、垂直交差状態で2層分のクラッド配線構造の配線が必要となる。そのため、周辺ロジック部で形成されるクラッド配線構造の配線により、配線抵抗の増加、Via抵抗の増加、2層間ミスアライメントの増加等の問題が生じる場合があった。
なお、周辺ロジック部で形成されるクラッド配線構造の配線を1層に抑えた場合、パッド構造等を活用することで配線問題を解決することが可能となり、配線自由度を落とすことなく、マイコン部の周辺ロジック形成と整合性が改善する。但し、従来の製造方法では、メモリ部と周辺ロジック部とを別々に形成する必要があったため、マスク追加等でコストが高くなる問題があった。
そこで、本発明は、マスクを追加することなく、周辺ロジック部で形成されるクラッド配線構造の配線を1層に抑えた半導体装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明の1つの実施形態は、同一基板上に磁気メモリ部と周辺ロジック部とを備える半導体装置を製造する方法である。そして、本発明の1つの実施形態は、(a)磁気遮蔽材によるクラッド配線構造を採用する第1配線が形成された層上の磁気メモリ部に磁気トンネル接合構造を形成する工程と、(b)磁気トンネル接合構造を含む磁気メモリ部及び周辺ロジック部上に層間絶縁膜を堆積し、磁気トンネル接合構造上の層間絶縁膜に磁気遮蔽材によるクラッド配線構造を採用する第2配線を形成する工程と、(c)第2配線の一部を選択的にエッチングすることで第2配線にリセス部を形成する工程と、(d)リセス部を利用してセルフアラインにて第2配線の上部にクラッド部を形成する工程と、(e)クラッド部を形成後に周辺ロジック部のロジック配線を形成する工程とを備える。
本発明の1つの実施形態に記載の半導体装置の製造方法は、リセス部を利用してセルフアラインにて第2配線の上部にクラッド部を形成するので、トータルのマスク枚数を増加させることなく、周辺ロジック部における2層のクラッド配線を回避できる。
(実施の形態1)
図1に、本実施の形態に係る半導体装置の概略図を示す。一方、図3に、本実施の形態に係る半導体装置を説明する前提となる半導体装置の概略図を示す。図3に示す半導体装置では、マイコンの周辺ロジック部とMRAMが形成されるメモリ部とが基板1上に形成される。図3に示す基板1上には、素子分離膜や能動素子等の下層レイヤ2、層間絶縁膜3が形成されている。メモリ部の層間絶縁膜3には、磁気遮蔽材のパーマロイ4を用いてクラッド配線構造としているデジット線DLが形成されている。なお、周辺ロジック部の層間絶縁膜3に形成される配線5も、デジット線DLと同時に形成されるのでパーマロイ4を用いてクラッド配線構造である。また、磁気遮蔽材は、パーマロイに限られず同様の機能を有する他の材料でも良い。
デジット線DL上に堆積された層間絶縁膜6には、メモリ部に磁気トンネル接合構造MTJが形成され、当該磁気トンネル接合構造MTJ上にビット線BLが形成される。ビット線BLも、パーマロイ4を用いたクラッド配線構造である。また、磁気トンネル接合構造MTJは、層間絶縁膜3に形成された配線7やVia等を介して下層レイヤ2の能動素子に接続されている。一方、周辺ロジック部の層間絶縁膜6には、ビット線BLと同時に形成されるパーマロイ4を用いたクラッド配線構造の配線8が形成される。
さらに、ビット線BL及び配線8の上部には、ビット線BL及び配線8よりも大きいパーマロイで形成するクラッド部40で覆われている。ビット線BL上には絶縁膜9,10のみであるが、図3に示す周辺ロジック部では、配線8上にクラッド部40を介してパッド層11が形成されている。
図3に示す半導体装置では、MRAMのメモリ部と周辺ロジック部との配線形成を同時プロセスで形成するため、両方の部に形成される配線は同一構造をとることになる。そのため、図3に示す半導体装置では、MRAMのメモリ部と同様、周辺ロジック部にもクラッド配線構造の配線が2層存在することになる。
具体的に、図3に示す半導体装置の製造方法を図4(a)〜図4(d)を用いて説明する。まず、図4(a)では、層間絶縁膜3の層に配線5,7及びデジット配線DLを形成後、メモリ部にメモリ機能を持つ磁気トンネル接合構造MTJを層間絶縁膜6の層に形成する。次に、図4(b)では、磁気トンネル接合構造MTJ上に堆積させた層間絶縁膜6を所定のパターンでエッチングしてVia81を形成するための開口を設ける。さらに、図4(b)では、層間絶縁膜6を所定のパターンでエッチングして配線8及びビット線BLを形成するための開口を設ける。なお、図4(a)〜図4(d)では、説明を簡単にするために、下層レイヤ2及び基板1は図示を省略している。
図4(c)では、図4(b)で開口した部分に配線材料であるCuの埋め込みを行う前に、バリアメタルを介して、パーマロイ4を堆積させる。パーマロイ4は、図4(c)に示すように、側壁部のみ残るように底部をスパッタリング等によりエッチングする。その後、図4(c)に示すように、Cuを埋め込みCMP(Chemical Mechanical Polishing)処理によりダマシン構造を形成する。
次に、図4(d)では、CMP処理した配線8及びビット線BL上に絶縁膜9を形成し、当該絶縁膜9に配線8及びビット線BLの幅よりもオーバーサイズの溝を形成する、さらに、図4(d)では、形成した溝にバリアメタルを介して、パーマロイを堆積させ、Cuと同様のダマシン構造にて、クラッド部40のパーマロイ被覆を完成させる。
本実施の形態に係る半導体装置では、図1に示すように、配線8とビット線BLとを形成する際、メモリ部と周辺ロジック部とを別々に形成するので同一構造とならず、メモリ部はクラッド配線構造で、周辺ロジック部は通常配線構造をとる。さらに、図1に示す半導体装置では、メモリ部におけるクラッド配線構造の上部のクラッド部41が、Cu配線であるビット線BLを一部選択的にエッチングして形成したリセス部に埋め込んだ構成になっている。そのため、クラッド部41は、ビット線BLに対してセルフアライン構造となっている。なお、クラッド部41は、パーマロイで形成されている。
次に、本実施の形態に係る半導体装置の製造方法について、図2(a)〜図2(d)を用いて説明する。まず、図4(a)と同様に、メモリ部にメモリ機能を持つ磁気トンネル接合構造MTJを層間絶縁膜6の層に形成した後、メモリ部のみにビット配線8を形成するための開口をパターニングし、当該開口にバリアメタルを介して、パーマロイ4を堆積させる(図2(a))。さらに、図2(a)では、開口に堆積したパーマロイ4が、側壁部のみ残るように底部をスパッタリング等によりエッチングし、図2(a)に示すように、Cuを埋め込みCMP処理によりダマシン構造を形成する。
その後、図2(b)に示すように、層間絶縁膜6に対してエッチング選択比の高い、例えば硝酸、硫酸等のエッチング材を用いて、ビット線BLのCu領域の一部を選択的にエッチングしてリセス部42を形成する。そして、図2(c)では、リセス部42を利用して、ビット線BLの上部にクラッド部41をセルフアラインにて形成する。つまり、クラッド部41により、ビット線BLの上部をパーマロイで被覆している。最後に、図2(d)では、周辺ロジック部に、一般的なロジックウエハプロセスを用いて、メモリ部のプロセスと一切関係することなく配線8やVia81等を形成する。
図2(a)〜図2(d)に示すように、本実施の形態に係る半導体装置の製造方法では、ビット線BL、Via81、配線8をそれぞれ形成するために3つのマスクが必要となる。一方、図4(a)〜図4(d)に示す半導体装置の製造方法では、Via81、ビット線BL及び配線8、クラッド部40をそれぞれ形成するために3つのマスクが必要となる。そのため、本実施の形態に係る半導体装置の製造方法では、マスクを増加させることなく、Via81及び配線8のクラッド配線構造化を回避することができる。
以上のように、本実施の形態に係る半導体装置は、ビット線BLの一部を選択的にエッチングして形成したリセス部42を利用してセルフアラインにて形成されるクラッド部41を備えているので、マスクを追加することなく、MRAMを混載するマイコンの周辺ロジック部におけるクラッド配線構造の配線を1層に低減することができ、ロジック性能を低下させずにMRAM搭載できる。
(実施の形態2)
図5に、本実施の形態に係る半導体装置の概略図を示す。図5に示す半導体装置は、基本的に図1と同じ構成であるが、配線8がビット線BLと異なる層に形成されている点が異なる。図1では、配線8はビット線BLと同じ層間絶縁膜6の層に形成されていたが、図5では、絶縁膜10の層に形成されている。つまり、配線8は、メモリ部のクラッド配線構造のビット線BL、クラッド部41を形成した後、周辺ロジック部の絶縁膜9上に一般的なロジックウエハプロセスを用いて形成される。なお、層間絶縁膜6及び絶縁膜9の層には、配線8と配線5とを接続するためのVia81が形成される。
以上のように、本実施の形態に係る半導体装置では、ロジック配線が、絶縁膜9上に形成されるので、従来同一レイヤで同一平面でしか接続できなかった配線構造を、縦方向に接続することが可能となり、平面面積を縮小することが可能となる。また、本実施の形態に係る半導体装置では、平面面積を縮小することができるので、チップ面積を縮小でき、コストダウンできる。
本発明の実施の形態1に係る半導体装置の概略図である。 本発明の実施の形態1に係る半導体装置の製造方法を説明するための図である。 本発明の実施の形態1に係る半導体装置の前提となる半導体装置の概略図である。 本発明の実施の形態1に係る半導体装置の前提となる半導体装置の製造方法を説明するための図である。 本発明の実施の形態2に係る半導体装置の概略図である。
符号の説明
1 基板、2 下層レイヤ、3,6 層間絶縁膜、4 パーマロイ、7,8 配線、9,10 絶縁膜、11 パッド層、40,41 クラッド部、42 リセス部。

Claims (4)

  1. 同一基板上に磁気メモリ部と周辺ロジック部とを備える半導体装置を製造する方法であって、
    (a)磁気遮蔽材によるクラッド配線構造を採用する第1配線が形成された層上の前記磁気メモリ部に磁気トンネル接合構造を形成する工程と、
    (b)前記磁気トンネル接合構造を含む前記磁気メモリ部及び前記周辺ロジック部上に層間絶縁膜を堆積し、前記磁気トンネル接合構造上の前記層間絶縁膜に磁気遮蔽材によるクラッド配線構造を採用する第2配線を形成する工程と、
    (c)前記第2配線の一部を選択的にエッチングすることで前記第2配線にリセス部を形成する工程と、
    (d)前記リセス部を利用してセルフアラインにて前記第2配線の上部にクラッド部を形成する工程と、
    (e)前記クラッド部を形成後に前記周辺ロジック部のロジック配線を形成する工程とを備える半導体装置の製造方法。
  2. 請求項1に記載の半導体装置の製造方法であって、
    (f)前記工程(d)後の前記磁気メモリ部及び前記周辺ロジック部に、絶縁膜を堆積する工程をさらに備え、
    前記工程(e)で形成する前記ロジック配線は、前記絶縁膜上に形成されることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  3. 同一基板上に磁気メモリ部と周辺ロジック部とを備える半導体装置であって、
    前記磁気メモリ部及び前記周辺ロジック部に形成される磁気遮蔽材によるクラッド配線構造を採用する第1配線と、
    前記第1配線が形成された層上の前記磁気メモリ部に形成される磁気トンネル接合構造と、
    前記磁気トンネル接合構造を含む前記磁気メモリ部及び前記周辺ロジック部上に堆積される層間絶縁膜と、
    前記磁気トンネル接合構造上の前記層間絶縁膜に形成される磁気遮蔽材によるクラッド配線構造を採用する第2配線と、
    前記第2配線の一部を選択的にエッチングして形成したリセス部を利用してセルフアラインにて形成される前記第2配線上部のクラッド部と、
    前記周辺ロジック部に形成されるロジック配線とを備える半導体装置。
  4. 請求項3に記載の半導体装置であって、
    前記クラッド上の前記磁気メモリ部及び前記周辺ロジック部に堆積される絶縁膜を備え、
    前記ロジック配線は、前記絶縁膜上に形成されることを特徴とする半導体装置。
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