JP2009281960A - ナンバープレート規制対応装置およびナンバープレート規制対応装置用のプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】奇数日にはナンバープレートが奇数の自動車、偶数日にはナンバープレートが偶数の自動車しか通行してはいけないという交通規制に対応するための技術を提供する。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置は、複数の道路のそれぞれについて、当該道路に対してナンバープレート規制があるか否かを判定し(ステップ230)、その肯定的判定に基づいて、ナンバーの偶奇と現在の日付の偶奇が一致しているか否かを判定し(ステップ240)、その否定的判定に基づいて、当該車両による当該道路の走行を回避させるための処理として、当該道路を目的地までの案内経路に含めることを禁止する(ステップ250)。
【選択図】図4
【解決手段】車両用ナビゲーション装置は、複数の道路のそれぞれについて、当該道路に対してナンバープレート規制があるか否かを判定し(ステップ230)、その肯定的判定に基づいて、ナンバーの偶奇と現在の日付の偶奇が一致しているか否かを判定し(ステップ240)、その否定的判定に基づいて、当該車両による当該道路の走行を回避させるための処理として、当該道路を目的地までの案内経路に含めることを禁止する(ステップ250)。
【選択図】図4
Description
本発明は、ナンバープレート規制対応装置およびナンバープレート規制対応装置用のプログラムに関するものである。
従来、ハイブリッド車両等の低公害車しか通行を許可しない、特定の電子ナンバープレート情報を有する車両しか通行を許可しない、といった道路の走行規制に対応した処理を行う車載装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−164196号公報
しかし、走行規制としては、奇数日にはナンバープレートが奇数の自動車、偶数日にはナンバープレートが偶数の自動車しか通行してはいけないというものも考えられる。
本発明は上記点に鑑み、奇数日にはナンバープレートが奇数の自動車、偶数日にはナンバープレートが偶数の自動車しか通行してはいけないという交通規制に対応するための技術を提供することを第1の目的とする。
また、走行規制としては、曜日によって走行を許可するナンバープレートを変えるものも考えられる。
本発明は上記点に鑑み、曜日によって走行を許可するナンバープレートを変えるという交通規制に対応するための技術を提供することを第2の目的とする。
上記第1の目的を達成するための請求項1に記載の発明は、車両に搭載されるナンバープレート規制対応装置が、当該車両のナンバープレートのナンバーの情報を取得し、また、ある道路に対してナンバープレート規制があるか否かを判定し、その肯定的判定に基づいて、当該ナンバーの情報に基づいて、ナンバーの偶奇と現在の日付の偶奇が一致しているか否かを判定し、その否定的判定に基づいて、当該車両による当該道路の走行を回避させるための処理を行う。
このようになっていることで、ナンバープレート規制対応装置は、自車両のナンバープレートのナンバーと日付とで偶奇が一致しない場合に、ナンバープレート規制の対象となる道路の走行を回避させる。したがって、奇数日にはナンバープレートが奇数の自動車、偶数日にはナンバープレートが偶数の自動車しか通行してはいけないという交通規制に対応することができる。
また、上記第2の目的を達成するための請求項1に記載の発明は、車両に搭載されるナンバープレート規制対応装置が、当該車両のナンバープレートのナンバーの情報を取得し、またある道路に対して、ナンバープレート規制があるか否かを判定するし、その肯定的判定に基づいて、当該ナンバーの情報に基づいて、当該ナンバーが、現在の曜日において当該道路の走行が許可されている対象のナンバーであるか否かを判定し、その否定的判定に基づいて、車両による当該道路の走行を回避させるための処理を行う。
このようになっていることで、ナンバープレート規制対応装置は、自車両のナンバープレートのナンバーと、現在の曜日において許可されているナンバーでない場合に、ナンバープレート規制の対象となる道路の走行を回避させる。したがって、曜日によって走行を許可するナンバープレートを変えるという交通規制に対応することができる。
また、請求項3に記載のように、ナンバープレート規制対応装置は、自車両による当該道路の走行を回避させるための処理として、当該道路を目的地までの案内経路に含めることを禁止するようになっていてもよい。
このようになっていることで、走行してはいけない道路への自車両の進入を前もって回避させることができる。
また、請求項4に記載のように、ナンバープレート規制対応装置は、自車両による当該道路の走行を回避させるための処理として、自車両が当該道路にいることに基づいて自車両のドライバに警告するようになっていてもよい。
このようになっていることで、ナンバープレート規制対応装置は、走行してはいけない道路に自車両がいた場合でも、警告を行うことで、自車両の走行を回避させることができる。
また、請求項5、6に記載のように、請求項1、2に記載の発明の特徴は、プログラムとしても捉えることができる。
なお、特許請求の範囲における括弧内の符号は、特許請求の範囲に記載された用語と後述の実施形態に記載される当該用語を例示する具体物等との対応関係を示すものである。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について説明する。図1に、本実施形態に係る車両用ナビゲーション装置(ナンバープレート規制対応装置の一例に相当する)1のハードウェア構成を示す。この車両用ナビゲーション装置1は、車両に搭載され、位置検出器11、画像表示装置12、操作部13、スピーカ14、地図データ取得部16、および制御回路17を有している。
以下、本発明の第1実施形態について説明する。図1に、本実施形態に係る車両用ナビゲーション装置(ナンバープレート規制対応装置の一例に相当する)1のハードウェア構成を示す。この車両用ナビゲーション装置1は、車両に搭載され、位置検出器11、画像表示装置12、操作部13、スピーカ14、地図データ取得部16、および制御回路17を有している。
位置検出器11は、いずれも周知の図示しない加速度センサ、地磁気センサ、ジャイロセンサ、車速センサ、およびGPS受信機等のセンサを有しており、これらセンサの各々の性質に基づいた、車両の現在位置、向き、および速度を特定するための情報を制御回路17に出力する。
画像表示装置12は、制御回路17から出力された映像信号に基づいた映像をユーザに表示する。表示映像としては、例えば現在地を中心とする地図等がある。
操作部13は、車両用ナビゲーション装置1に設けられた複数のメカニカルスイッチ、画像表示装置12の表示面に重ねて設けられたタッチパネル等の入力装置から成り、ユーザによるメカニカルスイッチの押下、タッチパネルのタッチに基づいた信号を制御回路17に出力する。
地図データ取得部16は、HDD等の不揮発性の書き込み可能な記憶媒体およびそれら記憶媒体に対してデータの読み出しおよび書き込みを行う装置から成る。当該記憶媒体は、制御回路17が実行するプログラム、経路案内用の地図データ等を記憶している。
地図データは、道路データおよび施設データを有している。道路データは、リンクの位置情報、種別情報、ノードの位置情報、種別情報、および、ノードとリンクとの接続関係の情報等を含んでいる。施設データは、施設毎のレコードを複数有しており、各レコードは、対象とする施設の名称情報、所在位置情報、土地地番情報、施設種類情報等を示すデータを有している。
また、地図データは、各道路(1つのリンクを1単位としてもよいし、複数のリンクから成るリンク群を1単位としてもよい。)についての走行規制の情報を含んでいる。図2に、走行規制の情報の一例としての走行規制テーブルを示す。この走行規制テーブルにおいては、各道路について、一方通行規制の情報、時間規制の情報、曜日規制の情報、およびナンバープレート規制の有無の情報を含んでいる。ナンバープレート規制は、奇数日にはナンバープレートが奇数の自動車、偶数日にはナンバープレートが偶数の自動車しか通行してはいけないという規制である。
制御回路(コンピュータに相当する)17は、CPU、RAM、ROM、I/O等を有するマイコンである。CPUは、ROMまたは地図データ取得部16から読み出した車両用ナビゲーション装置1の動作のためのプログラムを実行し、その実行の際にはRAM、ROM、および地図データ取得部16から情報を読み出し、RAMおよび(可能であれば)地図データ取得部16の記憶媒体に対して情報の書き込みを行い、位置検出器11、画像表示装置12、操作部13、およびスピーカ14と信号の授受を行う。
制御回路17がプログラムを実行することによって行う具体的な処理としては、現在位置特定処理、地図表示処理、案内経路算出処理、経路案内処理、ナンバー登録処理、規制警告処理等がある。
現在位置特定処理は、位置検出器11からの信号に基づいて、周知のマップマッチング等の技術を用いて車両の現在位置や向きを特定する処理である。
地図表示処理は、車両の現在位置の周辺等の特定の領域の地図を、画像表示装置12に表示させる処理である。この際、地図表示のために用いる情報は、地図データから取得する。
案内経路算出処理は、操作部13からユーザによる目的地の入力を受け付け、現在位置から当該目的地までの最適な案内経路を算出する処理である。
経路案内処理は、案内経路上の右左折交差点等の案内ポイントの手前に自車両が到達したときに、右折、左折等を指示する案内音声をスピーカ14に出力させ、当該案内ポイントの拡大図を画像表示装置12に表示させることで、案内経路に沿った車両の運転を案内する処理である。
ナンバー登録処理は、自車両のナンバープレートのナンバーの情報を取得して地図データ取得部16の記憶媒体に記録する処理である。規制警告処理は、ナンバー登録処理によって記録されたナンバーを用いて、ナンバープレート規制に対する警告の制御を行う処理である。
以下、ナンバー登録処理、案内経路算出処理、および規制警告処理について詳述する。制御回路17は、新規起動時(例えば、車両用ナビゲーション装置1を車両に搭載して後初めて起動する時)等に、ナンバー登録処理を実行するために、図3に示すプログラム100の実行を開始し、まずステップ110で、ナンバープレート情報の入力を受け付ける。
具体的には、ナンバープレート情報の入力受付画面を画像表示装置12に表示させることで、ナンバープレートのナンバーが奇数であるか偶数であるか(すなわち偶奇)についての入力をユーザに促す。
ユーザが操作部13を用いて奇数であるか偶数であるかを入力すると、続いてステップ120で、入力された情報を地図データ取得部16の記憶媒体に記録し、プログラム100の実行を終了する。なお、ユーザに入力させるのは、ナンバーの偶奇の別でなく、ナンバーの数字そのものであってもよい。ナンバーの偶奇の別を入力させる場合は、ユーザの入力操作が簡易になる。
また、制御回路17は、案内経路算出処理の実行のために、図4に示すプログラム200を実行する。このプログラム200の実行において、制御回路17は、複数の道路のそれぞれ(1つのリンクを1単位としてもよいし、複数のリンクから成るリンク群を1単位としてもよい。)のそれぞれについて、ステップ220〜250の処理を順次繰り返し実行してコスト付けを行い、それら複数の道路のすべてについて処理が終わると、コスト付けの結果に基づいてステップ260で案内経路を決定する。
ここで、上述の複数の道路(以下、候補道路という)は、自車両の現在位置から目的地までを繋ぐすべての可能な経路中の道路群であってもよいし、自車両の現在位置から目的地までを繋ぐ道路のうちから選び出された道路群であってもよい。
複数の候補道路の1つ1つ(以下、対象道路という)についてのステップ220〜250の処理においては、まずステップ220で、当該対象道路に対して、距離の長さ、幅員等に基づいて周知の方法でコストを付与する。
続いてステップ230では、対象道路についてナンバープレート規制があるか否かについて、図2の走行規制テーブルの内容に基づいて判定し、規制がある場合は続いてステップ240を実行し、ない場合は対象道路についての処理を終了する。
ステップ240では、地図データ取得部16の記憶媒体に記録されたナンバーの情報と、現在の日付の情報(すなわち、何月何日かの情報)に基づいて、自車両のナンバーの末尾の数字の偶奇と現在の日付の末尾の数字の偶奇とが一致するか否かを判定し、一致すれば、すなわち、自車両が対象道路についての規制対象車両でなければ、対象道路についての処理を終了する。
一致しなければ、すなわち、自車両が対象道路についての規制対象車両であれば、続いてステップ250で、対象道路を通行禁止の道路に設定し、対象道路についての処理を終了する。
ステップ260では、ステップ220で付与された各道路のコストを用いて、コストの最も低い経路を案内経路として特定する。ただし、案内経路の決定においては、ステップ250で通行禁止の道路に設定された道路は、案内経路として採用しない。
以上のように、制御回路17は、複数の道路のそれぞれについて、当該道路に対してナンバープレート規制があるか否かを判定し(ステップ230参照)、その肯定的判定に基づいて、ナンバーの偶奇と現在の日付の偶奇が一致しているか否かを判定し(ステップ240参照)、その否定的判定に基づいて、当該車両による当該道路の走行を回避させるための処理として、当該道路を目的地までの案内経路に含めることを禁止する(ステップ250参照)。
このようになっていることで、車両用ナビゲーション装置1は、自車両のナンバープレートのナンバーと日付とで偶奇が一致しない場合に、ナンバープレート規制の対象となる道路の走行を回避させる。したがって、奇数日にはナンバープレートが奇数の自動車、偶数日にはナンバープレートが偶数の自動車しか通行してはいけないという交通規制に対応することができる。さらに、走行してはいけない道路への自車両の進入を前もって回避させることができる。
なお、ステップ250においては、対象道路のコストを通常よりも高くするようになっていてもよい。このようになっていることでも、自車両が対象道路についての規制対象車両である場合は、対象道路が案内経路として採用される可能性が低下するので、結果的に、対象道路を避けることができる経路を案内する可能性が高くなる。
また、制御回路17は、規制警告処理の実行のために、図5に示すプログラム300を、エンジンオン後に車両用ナビゲーション装置1が起動する度に実行する。プログラム300の実行において制御回路17は、まずステップ310で、自車両の現在位置の属する道路を、現在位置特定処理の結果および地図データに基づいて特定する。
続いてステップ320では、特定した道路(以下、対象道路という)についてナンバープレート規制があるか否かについて、図2の走行規制テーブルの内容に基づいて判定し、規制がある場合は続いてステップ330を実行し、ない場合はプログラム300の実行を終了する。
ステップ330では、地図データ取得部16の記憶媒体に記録されたナンバーの情報と、現在の日付の情報に基づいて、自車両のナンバーの末尾の数字の偶奇と現在の日付の末尾の数字の偶奇とが一致するか否かを判定し、一致すれば、すなわち、自車両が対象道路についての規制対象車両でなければ、プログラム300の実行を終了する。
一致しなければ、すなわち、自車両が対象道路についての規制対象車両であれば、続いてステップ340で、現在位置は通行禁止である旨の警告画面を画像表示装置12に表示させると共に、現在位置は通行禁止である旨の警告音声案内をスピーカ14に出力させる。
以上のように、制御回路17は、エンジンオン時に、自車両が現在いる道路について、当該道路に対してナンバープレート規制があるか否かを判定し(ステップ320参照)、その肯定的判定に基づいて、ナンバーの偶奇と現在の日付の偶奇が一致しているか否かを判定し(ステップ330参照)、その否定的判定に基づいて、当該車両による当該道路の走行を回避させるための処理として、自車両のドライバに警告を行う(ステップ340参照)。
このようになっていることで、車両用ナビゲーション装置1は、自車両のナンバープレートのナンバーと日付とで偶奇が一致しない場合に、ナンバープレート規制の対象となる道路の走行を回避させる。したがって、奇数日にはナンバープレートが奇数の自動車、偶数日にはナンバープレートが偶数の自動車しか通行してはいけないという交通規制に対応することができる。さらに、車両用ナビゲーション装置1は、走行してはいけない道路に自車両がいた場合でも、警告を行うことで、ドライバが自車両の走行を開始させてしまうことを回避させることができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態が第1実施形態と異なるのは、第1実施形態の車両用ナビゲーション装置1は、奇数日にはナンバープレートが奇数の自動車、偶数日にはナンバープレートが偶数の自動車しか通行してはいけないという交通規制に対応するようになっているのに対し、本実施形態の車両用ナビゲーション装置1は、曜日によって走行を許可するナンバープレートを変えるという交通規制に対応するようになっていることである。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態が第1実施形態と異なるのは、第1実施形態の車両用ナビゲーション装置1は、奇数日にはナンバープレートが奇数の自動車、偶数日にはナンバープレートが偶数の自動車しか通行してはいけないという交通規制に対応するようになっているのに対し、本実施形態の車両用ナビゲーション装置1は、曜日によって走行を許可するナンバープレートを変えるという交通規制に対応するようになっていることである。
本実施形態の車両用ナビゲーション装置1が第1実施形態の車両用ナビゲーション装置1と構成上異なるのは、地図データ取得部16中の地図データに含まれる走行規制テーブルの内容のみである。
図6に、本実施形態における走行規制テーブルを例示する。この走行規制テーブルにおいては、各道路について、一方通行規制の情報、時間規制の情報、ナンバープレートのナンバーによらない曜日規制の情報、およびナンバー(より具体的にはナンバーの下一桁)に依存する曜日規制(以下、ナンバープレート曜日規制という)の内容の情報を含んでいる。
ナンバープレート曜日規制の情報は、曜日と、その曜日において走行が許可される車両のプレートナンバーとの対応関係を示す情報である。図6の例においては、道路1は月曜日は末尾が0または1のプレートナンバーの車両のみが通行可能で、火曜日は末尾が2または3の車両のみが通行可能となることを示している。また、道路2は、すべての曜日においてどのような末尾数字を有する車両でも走行可能となっていることを示している。また、道路3は、平日においてはどのような末尾数字を有する車両でも走行可能となっており、土曜日においては末尾が奇数のプレートナンバーの車両のみが通行可能あり、日曜日においては末尾が偶数のプレートナンバーの車両のみが通行可能であることを示している。
本実施形態の車両用ナビゲーション装置1の作動が第1実施形態の車両用ナビゲーション装置1の作動と異なるのは、図3に示したプログラム100のステップ110の内容が異なることと、本実施形態の制御回路17は、図4に示したプログラム200に代えて図7に示すプログラム400を実行することと、図5に示したプログラム300に代えて図7に示すプログラム600を実行することのみである。
本実施形態の制御回路17は、プログラム100のステップ110において、110で、ナンバープレート情報の入力を受け付ける。具体的には、ナンバープレート情報の入力受付画面を画像表示装置12に表示させることで、ナンバープレートのナンバーの末尾数字の入力をユーザに促す。ユーザが操作部13を用いて末尾数字を入力すると、続いてステップ120で、入力された情報を地図データ取得部16の記憶媒体に記録し、プログラム100の実行を終了する。
なお、ステップ110においては、プレートナンバーの末尾数数字そのものをユーザに入力させるようになっていてもよいし、0から9までの整数を画面に表示させ、それらのうちの1つをユーザに選択させるようになっていてもよい。後者の方が、ユーザの利便性という観点からは有利である。
なお、ステップ110においては、プレートナンバーの末尾数数字そのものをユーザに入力させるようになっていてもよいし、0から9までの整数を画面に表示させ、それらのうちの1つをユーザに選択させるようになっていてもよい。後者の方が、ユーザの利便性という観点からは有利である。
図7のプログラム400中のループの条件、ステップ420、450、460の処理内容は、それぞれ図4のプログラム200中のループの条件、ステップ220、250、260の処理内容と同じであるので、それらの説明については省略する。
制御回路17は、プログラム400の実行において、ステップ420に続いて、ステップ430では、対象道路について曜日によるナンバープレート規制があるか否かについて、図6の走行規制テーブルの内容に基づいて判定し、規制がある場合は続いてステップ440を実行し、ない場合は対象道路についての処理を終了する。なお、規制がある場合とは、図6の走行規制テーブル中の対象道路のデータ中に、ナンバープレート曜日規制の情報が含まれているか否かで判定する。
ステップ440では、地図データ取得部16の記憶媒体に記録されたプレートナンバーの末尾数字の情報と、現在の曜日の情報に基づいて、現在の曜日において当該末尾数字を有する車両の走行が許可されているか否かを判定し、許可されていれば、すなわち、現在の曜日において自車両が対象道路についての規制対象車両でなければ、対象道路についての処理を終了する。
許可されていなければ、すなわち、現在の曜日においては自車両が対象道路についての規制対象車両であれば、続いてステップ450で、対象道路を通行禁止の道路に設定し、対象道路についての処理を終了する。
以上のように、制御回路17は、複数の道路のそれぞれについて、当該道路に対してナンバープレート規制があるか否かを判定し(ステップ430参照)、その肯定的判定に基づいて、自車両のプレートナンバーの末尾数字が、現在の曜日において当該道路の走行が許可されている対象の末尾数字であるか否かを判定し(ステップ440参照)、その否定的判定に基づいて、当該車両による当該道路の走行を回避させるための処理を行う(ステップ450参照)。
このようになっていることで、車両用ナビゲーション装置1は、自車両のナンバープレートのナンバーと、現在の曜日において許可されているナンバーでない場合に、ナンバープレート規制の対象となる道路の走行を回避させる。したがって、曜日によって走行を許可するナンバープレートを変えるという交通規制に対応することができる。さらに、走行してはいけない道路への自車両の進入を前もって回避させることができる。
図8のプログラム500中のステップ510、540の処理内容は、それぞれ図5のプログラム300中のステップ310、340の処理内容と同じであるので、それらの説明については省略する。
制御回路17は、プログラム500の実行において、ステップ510に続いて、ステップ520では、特定した道路(以下、対象道路という)について曜日によるナンバープレート規制があるか否かについて、図7のステップ430と同様に、図5の走行規制テーブルの内容に基づいて判定し、規制がある場合は続いてステップ530を実行し、ない場合はプログラム500の実行を終了する。
ステップ530では、地図データ取得部16の記憶媒体に記録されたナンバーの情報と、現在の日付の情報に基づいて、現在の曜日において当該末尾数字を有する車両の走行が許可されているか否かを判定し、許可されていれば、すなわち、現在の曜日において自車両が対象道路についての規制対象車両でなければ、プログラム500の実行を終了する。
許可されていなければ、すなわち、現在の曜日においては自車両が対象道路についての規制対象車両であれば、続いてステップ540で、現在位置は通行禁止である旨の警告画面を画像表示装置12に表示させると共に、現在位置は通行禁止である旨の警告音声案内をスピーカ14に出力させる。
以上のように、制御回路17は、エンジンオン時に、自車両が現在いる道路について、当該道路に対してナンバープレート規制があるか否かを判定し(ステップ520参照)、その肯定的判定に基づいて、自車両のプレートナンバーの末尾数字が、現在の曜日において当該道路の走行が許可されている対象の末尾数字であるか否かを判定し(ステップ540参照)、その否定的判定に基づいて、当該車両による当該道路の走行を回避させるための処理として、自車両のドライバに警告を行う(ステップ540参照)。
このようになっていることで、車両用ナビゲーション装置1は、自車両のナンバープレートのナンバーと、現在の曜日において許可されているナンバーでない場合に、ナンバープレート規制の対象となる道路の走行を回避させる。したがって、曜日によって走行を許可するナンバープレートを変えるという交通規制に対応することができる。さらに、車両用ナビゲーション装置1は、現在の曜日において走行してはいけない道路に自車両がいた場合でも、警告を行うことで、ドライバが自車両の走行を開始させてしまうことを回避させることができる。
(他の実施形態)
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の範囲は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の各発明特定事項の機能を実現し得る種々の形態を包含するものである。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の範囲は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の各発明特定事項の機能を実現し得る種々の形態を包含するものである。
例えば、上記実施形態においては、制御回路17は、自車両のナンバープレートのナンバー情報を、ユーザの入力操作によって取得している。しかし、例えば、自車両に電子ナンバープレートが設置されている場合、当該電子ナンバープレートと有線または無線で通信することで、当該電子ナンバープレート中に含まれているナンバー情報を取得するようになっていてもよい。この場合は、ナンバー情報ためにユーザが入力操作を行う必要がなくなる。
また、ナンバープレート情報等の、書き込みが必要なデータは、地図データ取得部16の記憶媒体に限らず、他の、車両用ナビゲーション装置1の主電源の供給が停止してもデータを保持し続けることができる記憶媒体(例えばフラッシュメモリ、EEPROM、バックアップRAM)に記憶されるようになっていてもよい。その場合、地図データ取得部16の記憶媒体は、HDD等の書き込み可能な記憶媒体である必要はなく、DVD、CD−ROM等の書き込み不可能な記憶媒体であってもよい。
また、上記の実施形態において、制御回路17がプログラムを実行することで実現している各機能は、それらの機能を有するハードウェア(例えば回路構成をプログラムすることが可能なFPGA)を用いて実現するようになっていてもよい。
1 車両用ナビゲーション装置
11 位置検出器
12 画像表示装置
13 操作部
14 スピーカ
16 地図データ取得部
17 制御回路
11 位置検出器
12 画像表示装置
13 操作部
14 スピーカ
16 地図データ取得部
17 制御回路
Claims (6)
- 車両に搭載されるナンバープレート規制対応装置であって、
前記車両のナンバープレートのナンバーの情報を取得する取得手段(100)と、
ある道路に対して、ナンバープレート規制があるか否かを判定する第1判定手段(230、320)と、
前記第1判定手段(230、320)の肯定的判定に基づいて、前記取得手段(100)によって取得された前記ナンバーの情報に基づいて、前記ナンバーの偶奇と、現在の日付の偶奇が一致しているか否かを判定する第2判定手段(240、330)と、
前記第2判定手段(240、330)の否定的判定に基づいて、前記車両による前記道路の走行を回避させるための処理を行う回避処理手段(250、340)と、を備えたナンバープレート規制対応装置。 - 車両に搭載されるナンバープレート規制対応装置であって、
前記車両のナンバープレートのナンバーの情報を取得する取得手段(100)と、
ある道路に対して、ナンバープレート規制があるか否かを判定する第1判定手段(430、520)と、
前記第1判定手段(430、520)の肯定的判定に基づいて、前記取得手段(100)によって取得された前記ナンバーの情報に基づいて、前記ナンバーが、現在の曜日において前記道路の走行が許可されている対象のナンバーであるか否かを判定する第2判定手段(440、530)と、
前記第2判定手段(440、530)の否定的判定に基づいて、前記車両による前記道路の走行を回避させるための処理を行う回避処理手段(450、540)と、を備えたナンバープレート規制対応装置。 - 前記回避処理手段(250)は、前記車両による前記道路の走行を回避させるための処理として、前記道路を目的地までの案内経路に含めることを禁止することを特徴とする請求項1または2に記載のナンバープレート規制対応装置。
- 前記回避処理手段(320)は、前記車両による前記道路の走行を回避させるための処理として、前記車両が前記道路にいることに基づいて前記車両のドライバに警告することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載のナンバープレート規制対応装置。
- 車両に搭載されるナンバープレート規制対応装置に用いるプログラムであって、
前記車両のナンバープレートのナンバーの情報を取得する取得手段(100)、
ある道路に対して、ナンバープレート規制があるか否かを判定する第1判定手段(230、320)、
前記第1判定手段(230、320)の肯定的判定に基づいて、前記取得手段(100)によって取得された前記ナンバーの情報に基づいて、前記ナンバーの偶奇と、現在の日付の偶奇が一致しているか否かを判定する第2判定手段(240、330)、
前記第2判定手段(240、330)の否定的判定に基づいて、前記車両による前記道路の走行を回避させるための処理を行う回避処理手段(250、340)として、コンピュータを機能させるプログラム。 - 車両に搭載されるナンバープレート規制対応装置に用いるプログラムであって、
前記車両のナンバープレートのナンバーの情報を取得する取得手段(100)、
ある道路に対して、ナンバープレート規制があるか否かを判定する第1判定手段(430、520)、
前記第1判定手段(430、520)の肯定的判定に基づいて、前記取得手段(100)によって取得された前記ナンバーの情報に基づいて、前記ナンバーが、現在の曜日において前記道路の走行が許可されている対象のナンバーであるか否かを判定する第2判定手段(440、530)、および
前記第2判定手段(440、530)の否定的判定に基づいて、前記車両による前記道路の走行を回避させるための処理を行う回避処理手段(450、540)として、コンピュータを機能させるプログラム。
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