JP2009279807A - 発泡体積層体およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発泡体2と、ホットメルト接着剤6と、両面テープ8と、をこの順に積層した発泡体積層体、並びに、発泡体2の表面にホットメルト接着剤6を付与するホットメルト接着剤付与工程と、加熱してホットメルト接着剤6を溶融させ発泡体2とホットメルト接着剤6とを接着する加熱工程と、発泡体2にホットメルト接着剤6を溶融させた積層体の、該ホットメルト接着剤6が溶融された面に両面テープ8を貼り合せる両面テープ貼り合せ工程と、を有する発泡体積層体の製造方法。
【選択図】図2
Description
しかし、該発泡体積層体を作製する段階において発泡体と両面テープとを積層して接着する際、図1(A)の矢印Aにて示すように、発泡体2側の一部分を指等で押し付けて圧力をかけると、図1(B)に示すように、発泡体2中のセル4がつぶれて両面テープ8の接着剤により接着してしまい、その一部分にだけ凹みが生じて全体の厚みにバラツキが生じてしまう(以下、該現象を「糊沈み」と称す)との問題があることが、本発明者らの検討により判明した。
上記現象が問題となるのは、帯電ロール用のクリーニング部材として用いる場合には限られず、発泡体積層体に厚みの均一性が求められる分野において共通の問題である。
即ち、請求項1に係る発明は、発泡体と、ホットメルト接着剤と、両面テープと、をこの順に積層したことを特徴とする発泡体積層体である。
以下、図面を用いて本発明の発泡体積層体の好ましい態様について説明する。図2は、好ましい実施形態における発泡体積層体を示す概略断面図である。
図2に示す発泡体積層体は、セル(気泡)4を有する発泡体2と、ホットメルト接着剤6と、両面テープ8と、をこの順に積層してなる。発泡体2および両面テープ8をホットメルト接着剤6を介して積層することにより、糊沈みの現象が良好に抑制される。
発泡体2としては、所定のセル密度で形成されたプレート状の発泡体が好ましく用いられる。材質としては、例えば、ウレタンフォーム(エーテル系ウレタンフォーム、エステル系ウレタンフォーム等)、ポリエチレンフォーム、ポリオレフィンフォーム、メラミンフォーム、マイクロポリマー等を用いることができる。これらの中でも、特にクリーニング性能、コスト面、環境面等の観点から、ウレタンフォームが好適に用いられる。
ホットメルト接着剤6とは、室温で固形状をなしている固形分の熱可塑性ポリマーをベースにした接着性混合物をさし、使用時には加熱溶融によって活性化して流動性を示し接着性を発現する。
該ホットメルト接着剤6としては、従来公知のものを特に制限なく用いることができる。例えば、ゴム弾性を示す熱可塑性エラストマーをベースとするゴム系ホットメルト接着剤;プロピレン、エチレン、ブテン−1をランダム共重合した非晶性のポリオレフィン樹脂をベースとするオレフィン系ホットメルト接着剤;エチレンと酢酸ビニルのランダム共重合体をベースとするEVA系ホットメルト接着剤;アクリル樹脂をベースとするアクリル系ホットメルト接着剤;反応基を分子内に持ったタイプの反応性ホットメルト接着剤;等を用いることができ、融点温度、環境面、発泡体2との接着性、加工性等の観点から任意に選定することができる。
両面テープ8としては、基材の両面に接着剤層を有するもの、基材が無く接着剤層のみのもの等があり、本願においては従来公知のものを特に制限なく用いることができる。
次いで、上記発泡体積層体の製造方法について説明する。
発泡体積層体の製造方法は、発泡体の表面にホットメルト接着剤を付与するホットメルト接着剤付与工程と、加熱してホットメルト接着剤を溶融させ発泡体とホットメルト接着剤とを接着する加熱工程と、発泡体にホットメルト接着剤を溶融させた積層体の、該ホットメルト接着剤が溶融された面に両面テープを貼り合せる両面テープ貼り合せ工程と、を有することを特徴とする。
図3に示す本実施形態における発泡体積層体の製造方法では、発泡体としてプレート状の発泡体2を用い、またホットメルト接着剤としてシート形状のホットメルト接着剤6を用いる。図3(A)に示すように、プレート状の発泡体2の片面に対し、シート形状のホットメルト接着剤6をはみ出さないように貼り合せ(付与し)、図3(B)に示すように積層する。
次の加熱工程にて、ホットプレス機の加熱圧縮部材60Aおよび60Bとホットメルト接着剤6との接着を防止する為、ホットメルト接着剤6上側および発泡体2下側に、テフロン(登録商標)シート16にて挟む(図3(C)および図3(D)参照)。
次いで、発泡体2、ホットメルト接着剤6を積層した積層体を、図3(E)に示すように、加熱圧縮部材60A、60Bを備えるホットプレス機の下側の加熱圧縮部材60B上に設置する。その後、上側の加熱圧縮部材60Aを下ろして加熱圧縮を施し、ホットメルト接着剤6を溶融して、発泡体2とホットメルト接着剤6とを接着する。
上記スペーサ62の厚さは、求められる製品の厚みに応じて設定することが好ましい。
また、加熱時間に関しても、用いるホットメルト接着剤6によって異なるが、2秒以上30秒以下であることが好ましく、5秒以上15秒以下であることがより好ましい。
次いで上下のテフロン(登録商標)シート16を除去した後、図3(F)に示すように、プレート状の発泡体2のホットメルト接着剤6が貼り合わされた面に、両面テープ8を貼り合せ、図3(G)に示すように積層する。
また、電子写真方式の画像形成装置以外の分野としては、電子機器類のクリーニング部材、例えば、コピー機におけるクリーニング部材や、プリンターにおけるクリーニング部材(レーザープリンターにおけるクリーニング部材、インクジェットプリンターのインクジェット記録ヘッドにおけるインク吐出部分をクリーニングする部材等)等として用いられる。
図5に示す本実施形態の画像形成装置10は、4連タンデム方式のカラー複写機であり、図示のように、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色のトナー像を形成する画像形成ユニット11(11Y,11M,11C,11K)が中間転写ベルト30の移動方向に沿って並設されている。
・発泡体:エーテル系ウレタンフォーム
(ブリヂストン化成品東京(株)社製、商品名:EA−X50、
厚み3.9mm、縦長さ1000mm、横長さ400mm、)
・ホットメルト接着剤(ノガワケミカル(株)製、ダイアボンドTP6600、
厚み0.05mm、縦長さ950mm、横長さ380mm、)
・両面テープ((株)ブリヂストン製、T711(PET基材)、
厚み0.11mm、縦長さ920mm、横長さ360mm、)
まず、上記発泡体の片面に、上記ホットメルト接着剤をはみ出さないように貼り合せて積層した(ホットメルト接着剤付与工程)。
次に、前記発泡体とホットメルト接着剤との積層材を挟み込むように、テフロン(登録商標)シートを積層した。
ホットプレス機を用い、またスペーサとして金属素材の角柱型のスペーサ(厚み2〜3mm)を2つ準備した。上記スペーサに挟まれるようにして、ホットプレス機上に前記ホットメルト接着剤付与工程を経た積層体を設置し、下記表1に記載の温度および時間にて加熱圧縮を施してホットメルト接着剤を溶融させ、発泡体とホットメルト接着剤とを接着した(加熱工程)。次いで、ホットメルト接着剤が溶融された側の面に、上記両面テープをはみ出さないように貼り合せて積層し、更に圧力を掛けて圧着し(両面テープ貼り合せ工程)、発泡体積層体を形成した。
得られた発泡体積層体に関し、以下の基準により評価した。
○:発泡体とホットメルト接着剤との接着強度が材料破壊を起こす事(即ち、発泡体とホットメルト接着剤との接着界面にて剥がした際に層間剥離が発生しない事)。
また、加熱工程後両面テープ貼り合せ工程前におけるホットメルト接着剤に、微小な穴が観察されない事。
△:発泡体とホットメルト接着剤との接着強度が材料破壊を起こす事。
また、加熱工程後両面テープ貼り合せ工程前におけるホットメルト接着剤に、微小な穴が観察される事(但し、最終的に得られる発泡体積層体において厚みにバラツキが発生するレベルの穴ではない事)。
×:発泡体とホットメルト接着剤との接着強度が材料破壊を起こさない事(即ち、発泡体とホットメルト接着剤との接着界面にて剥がした際に層間剥離が発生する事)。
上記表1に記載のものの内「130℃、10秒」の加熱圧縮を施した発泡体積層体を用いた。
上記実施例1において、ホットメルト接着剤を用いず、加熱圧縮を施さずに発泡体と両面テープとを直接張り合せたこと以外、同様にして発泡体積層体を形成した。
上記実施例1および比較例1の発泡体積層体において、両面テープ圧着作業前の厚み(A)と、両面テープ圧着作業後の厚み(B)と、を測定した。
具体的には、上記[実施例1]の発泡体積層体においては、まずホットメルト接着剤付与工程および加熱工程を経た後、両面テープ貼り合せ工程において、「両面テープを貼り合せて積層」する作業(両面テープ積層作業)を施した後であって、「圧力を掛けて圧着」する作業(両面テープ圧着作業)を施す前の積層体の厚み(A)を測定した。次いで、「圧力を掛けて圧着」する作業(両面テープ圧着作業)を施した後、その積層体の厚み(B)を測定した。
また、上記[比較例1]の発泡体積層体においては、発泡体(エーテル系ウレタンフォーム)上に直接「両面テープを貼り合せて積層」する作業(両面テープ積層作業)を施した後であって、「圧力を掛けて圧着」する作業(両面テープ圧着作業)を施す前の積層体の厚み(A)を測定した。次いで、「圧力を掛けて圧着」する作業(両面テープ圧着作業)を施した後、その積層体の厚み(B)を測定した。
・積層体の全ての材料が積層されている領域内において、四隅から各々50mm中央寄りの箇所(測定箇所(1)〜(4))
・積層体の全ての材料が積層されている領域内において、長辺方向の中央部であって、短辺方向の両端から各々50mm中央寄りの箇所(測定箇所(5)〜(6))
の計6箇所について、両面テープ圧着作業前後における厚みを測定した。結果を下記表2に示す。
また、比較例1における「作業後の最大値と最小値の差」が0.15mmであるのに対し、実施例1における当該差が0.05mmであり、厚みのバラツキが抑制されていることが分かる。
上記実施例1の発泡体積層体を用いて画像形成を行った。
画像形成装置の帯電ロール用クリーニング部材として上記発泡体積層体を適用し、サンプルプリントを行った後に、帯電ローラ表面を観察した。表面は良好に清掃されており、クリーニング性能に優れていることが確認された。
4 セル
6 ホットメルト接着剤
8 両面テープ
10 画像形成装置
12 感光体ドラム(像保持体)
14 帯電ロール
16 テフロン(登録商標)シート
60A,60B 加熱圧縮部材
62 スペーサ
100 クリーニング部材
Claims (5)
- 発泡体と、ホットメルト接着剤と、両面テープと、をこの順に積層したことを特徴とする発泡体積層体。
- 前記発泡体がウレタンフォームであることを特徴とする請求項1に記載の発泡体積層体。
- 電子写真方式の画像形成装置における、帯電ローラの表面を清掃するクリーニング部材として用いることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の発泡体積層体。
- 発泡体の表面にホットメルト接着剤を付与するホットメルト接着剤付与工程と、
加熱してホットメルト接着剤を溶融させ発泡体とホットメルト接着剤とを接着する加熱工程と、
発泡体にホットメルト接着剤を溶融させた積層体の、該ホットメルト接着剤が溶融された面に両面テープを貼り合せる両面テープ貼り合せ工程と、を有することを特徴とする発泡体積層体の製造方法。 - 前記加熱工程が、発泡体側およびホットメルト接着剤側の両側から圧縮しつつ加熱する工程であり、且つ前記圧縮の際に圧縮の幅を規制するスペーサを介することを特徴とする請求項4に記載の発泡体積層体の製造方法。
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