JP2002108069A - 帯電ローラクリーニング機構 - Google Patents

帯電ローラクリーニング機構

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JP2002108069A
JP2002108069A JP2000294419A JP2000294419A JP2002108069A JP 2002108069 A JP2002108069 A JP 2002108069A JP 2000294419 A JP2000294419 A JP 2000294419A JP 2000294419 A JP2000294419 A JP 2000294419A JP 2002108069 A JP2002108069 A JP 2002108069A
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Kazuaki Iikura
和昭 飯倉
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Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】レーザプリンタ等に用いられる帯電ローラに付
着する異物を除去する。 【解決手段】ケース9に感光体ドラム1および感光体ド
ラム1に接触する帯電ローラ3がケース9に回転自在に
取り付けられている。ケース9に固定されたクリーニン
グブラシ4が帯電ローラ3に接触している。帯電ローラ
3は、マイナスの電圧が印加され、感光体ドラム1の表
面をマイナス帯電させる。クリーニングブラシ4は、ケ
ース9に固定された金属製薄板を介して電源5に電気的
に接続され、帯電ローラ3と同じ電圧に帯電される。感
光体ドラム1上に現像後も残り、さらにクリーニングブ
レード10をすり抜け、帯電ローラ3に付着したトナー
等の異物は、クリーニングブラシ4により除去される。
帯電ローラ3上に付着した異物の中でプラス帯電のもの
も、クリーニングブラシ4が帯電ローラ3と等電位のた
め、クリーニングブラシ4で機械的に容易に掻きとられ
こととなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、帯電ローラクリー
ニング機構に関し、特にレーザプリンタに交換可能に取
り付けられるトナーカートリッジ内の帯電ローラクリー
ニング機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、レーザプリンタに使用されてい
る従来のトナーカートリッジの断面図である。
【0003】図8において、ケース9に感光体ドラム1
が回転自在に取り付けられ、感光体ドラム1に接触する
帯電ローラ3および現像ローラ2もケース9に回転自在
に取り付けられている。また、ケース9に一体に設けら
れたタンク内にトナー6が収蔵され、トナーブレード
7、クリーニングブレード10および帯電ローラ3に接
触するクリーニングブラシ26がケース9に固定されて
いる。従来の帯電ローラクリーニング機構は、クリーニ
ングブラシ26からなっていた。
【0004】トナーカートリッジは、感光体ドラム1が
レーザプリンタ本体(図示略)側の転写ローラ11に接
するようにレーザプリンタ本体に装着され、レーザプリ
ンタが印字動作中ならば、感光体ドラム1はレーザプリ
ンタ本体から駆動を受け回転する。帯電ローラ3は、レ
ーザプリンタ本体に設けられた電源5に電気的に接続さ
れ、マイナスの電圧が印加され、感光体ドラム1表面を
マイナス帯電させる。
【0005】レーザプリンタ本体からのレーザ光8によ
り帯電された感光体ドラム1の表面に静電潜像が形成さ
れる。現像ローラ2の表面にはトナーブレード7により
薄層化されたトナー6が付着しており、現像ローラ2の
トナー6により感光体ドラム1上の潜像が現像される。
感光体ドラム1と転写ローラ11との間には、紙などの
媒体12が搬送させられ、感光体ドラム1上に現像によ
り付着したトナー6は、転写ローラ11により媒体12
に転写され、印字画像を形成する。
【0006】媒体12に転写されずに感光体ドラム1上
に残ったトナー6は、クリーニングブレード10により
掻きとられる。クリーニングブレード10によって掻き
とることの出来ない微小な異物は、クリーニングブレー
ド10をすり抜け帯電ローラ3に付着することとなる。
帯電ローラ3上に付着した異物はクリーニングブラシ2
6により除去される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】レーザープリンタなど
の画像形成装置において画像品位の向上は必須となって
いるが、上述の従来の帯電ローラクリーニング機構は、
次のような問題点があった。
【0008】第一の問題点は、ある程度の印字を出力す
ると画像品位が悪化するということである。
【0009】その理由は、トナー6に含まれる微小な異
物、特にプラスに帯電した異物が感光体ドラム1に付着
してクリーニングブレード10をすり抜け、帯電ローラ
3表面に付着し、クリーニングブラシ26でも除去でき
ず、帯電ローラ3上に堆積し、感光体ドラム1への帯電
能力を低下させるからである。
【0010】第二の問題点は、トナーカートリッジの寿
命が短くなり、ランニングコストがアップするという事
である。
【0011】その理由は、帯電ローラ3が汚れ帯電不良
を起こす事により、感光体ドラム1の表面電位が低下し
感光体ドラム1上にトナー6が過剰に現像されてしま
い、トナー6の消費が早まる為である。
【0012】本発明の目的は、以上の問題を解決するレ
ーザプリンタ等の画像形成装置に用いられる帯電ローラ
クリーニング機構を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の帯電ローラクリ
ーニング機構は、感光体(図1の1)と、この感光体の
表面を帯電させる帯電ローラ(図1の3)と、この帯電
ローラの表面に接触して当該帯電ローラの表面を清掃す
るクリーニング部材(図1の4)と、前記帯電ローラの
帯電と同じ極性に前記クリーニング部材を帯電させる電
源(図1の5)とを含むことを特徴とする。
【0014】本発明の帯電ローラクリーニング機構は、
感光体(図3の1)と、この感光体の表面を帯電させる
帯電ローラ(図3の3)と、この帯電ローラの表面に接
触して当該帯電ローラの表面を清掃するクリーニング部
材(図3の4)と、前記帯電ローラが帯電する電圧と同
じ極性で絶対値が大きい電圧に前記クリーニング部材を
帯電させる電源(図3の14)とを含むことを特徴とす
る。
【0015】本発明の帯電ローラクリーニング機構は、
感光体(図1の1)と、この感光体の表面を帯電させる
帯電ローラ(図1の3)と、この帯電ローラの表面に接
触して当該帯電ローラの表面を清掃するクリーニングブ
ラシ(図1の4)と、前記帯電ローラの帯電と同じ極性
に前記クリーニングブラシを帯電させる電源(図1の
5)とを含むことを特徴とする。
【0016】本発明の帯電ローラクリーニング機構は、
感光体(図4の1)と、この感光体の表面を帯電させる
帯電ローラ(図4の3)と、この帯電ローラの表面に接
触して当該帯電ローラの表面を清掃するクリーニングス
ポンジ(図4の15)と、前記帯電ローラの帯電と同じ
極性に前記クリーニングスポンジを帯電させる電源(図
4の5)とを含むことを特徴とする。
【0017】本発明の帯電ローラクリーニング機構は、
感光体(図6の1)と、この感光体の表面を帯電させる
帯電ローラ(図6の3)と、この帯電ローラの表面に接
触して当該帯電ローラの表面を清掃するクリーニングロ
ーラ(図6の16)と、前記帯電ローラの帯電と同じ極
性に前記クリーニングローラを帯電させる電源(図6の
17)とを含むことを特徴とする。
【0018】上述の帯電ローラクリーニング機構は、前
記帯電ローラおよび前期クリーニング部材は、前記感光
体にトナーを供給する現像器とともにトナーカートリッ
ジに組み込まれているようにすることもできる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。
【0020】図1は、本発明の第1の実施の形態の帯電
ローラクリーニング機構を用いたトナーカートリッジの
断面図である。
【0021】図1において、ケース9に感光体ドラム1
が回転自在に取り付けられ、感光体ドラム1に接触する
帯電ローラ3および現像ローラ2もケース9に回転自在
に取り付けられている。また、ケース9に一体に設けら
れたタンク内にトナー6が収蔵され、トナーブレード
7、クリーニングブレード10および帯電ローラ3に接
触するクリーニングブラシ4がケース9に固定されてい
る。
【0022】クリーニングブラシ4は、図2に示すよう
に、ブラシ部18が根元を非導電性の基布部19に貫通
させて取り付けられ、基布部19の裏面とともにブラシ
部18の根元を導電コーティング部20で覆い、導電コ
ーティング部20に導電両面接着テープ部21が接着さ
れている。導電両面接着テープ部21をケース9に固定
された金属製の薄板(図示略)に接着してクリーニング
ブラシ4をケース9に固定する。
【0023】トナーカートリッジは、感光体ドラム1が
レーザプリンタ本体(図示略)側の転写ローラ11に接
するようにレーザプリンタ本体に装着され、レーザプリ
ンタが印字動作中ならば感光体ドラム1はレーザプリン
タ本体から駆動を受け回転する。帯電ローラ3は、レー
ザプリンタ本体に設けられた電源5に電気的に接続さ
れ、マイナスの電圧が印加され、感光体ドラム1の表面
をマイナス帯電させる。また、クリーニングブラシ4
は、ケース9に固定された金属製薄板を介して電源5に
電気的に接続され、帯電ローラ3と同じ電圧に帯電され
る。
【0024】レーザプリンタ本体からのレーザ光8によ
り帯電された感光体ドラム1の表面に静電潜像が形成さ
れる。現像ローラ2の表面にはトナーブレード7により
薄層化されたトナー6が付着しており、現像ローラ2の
トナー6により感光体ドラム1上の潜像が現像される。
感光体ドラム1と転写ローラ11との間には、紙などの
媒体12が搬送させられ、感光体ドラム1上に現像によ
り付着したトナー6は、転写ローラ11により媒体12
に転写され、印字画像を形成する。
【0025】媒体12に転写されずに感光体ドラム1上
に残ったトナー6は、クリーニングブレード10により
掻きとられる。クリーニングブレード10によって掻き
とることの出来ない微小な異物は、クリーニングブレー
ド10をすり抜け帯電ローラ3に付着することとなる。
帯電ローラ3上に付着した異物はクリーニングブラシ4
により除去される。
【0026】帯電ローラ3上に付着した異物の中でプラ
ス帯電のものは、電気的な作用により帯電ローラ3との
結びつきが大きいが、クリーニングブラシ4が帯電ロー
ラ3と同電位となっている影響により、プラス帯電の異
物に対する電気的な作用が帯電ローラ3とクリーニング
ブラシ4で同等となる。このことによりプラス帯電の異
物は、帯電ローラ3からクリーニングブラシ4により機
械的に容易に掻きとられこととなる。このサイクルを繰
り返し、帯電ローラ3の表面は異物付着が無い状態に保
たれる。
【0027】図3は、本発明の第2の実施の形態の帯電
ローラクリーニング機構を用いたトナーカートリッジの
断面図である。
【0028】図3に示すトナーカートリッジは、次に述
べる点を除き、図1に示したトナーカートリッジと同じ
である。
【0029】図3に示すトナーカートリッジでは、帯電
ローラ3およびクリーニングブラシ4は、それぞれ電源
13および14に電気的に接続され、別々のマイナス電
圧が印加されている。帯電ローラ3に印加している電源
13の電圧をVt、クリーニングブラシ4に印加してい
る電源14の電圧をVcとすると、電圧VtとVcの関
係はVt>Vcとなっている。このことにより、帯電ロ
ーラ3に付着したプラス帯電の異物は電気的な作用によ
りクリーニングブラシ4に引き寄せられ除去されやすく
なる。図4は、本発明の第3の実施の形態の帯電ローラ
クリーニング機構を用いたトナーカートリッジの断面図
である。
【0030】図4に示すトナーカートリッジでは、クリ
ーニングブラシ4の替わりに導電性の発泡体からなるク
リーニングスポンジ15が用いられているほかは、図1
に示したトナーカートリッジと同じである。
【0031】ケース9に固定されたクリーニングスポン
ジ15は、帯電ローラ3と接触しており、帯電ローラ3
と同じマイナスの電圧が電源5により印加されている。
【0032】図5に示すようにクリーニングスポンジ1
5は、導電性のウレタンゴム等からなる発泡体22と、
これをケース9に固定された金属製の薄板に接着する導
電両面接着テープ23で構成されている。クリーニング
スポンジ15は電気的及び機械的な作用により帯電ロー
ラ3上の異物を除去する。
【0033】図6は、本発明の第4の実施の形態の帯電
ローラクリーニング機構を用いたトナーカートリッジの
断面図である。
【0034】図6に示すトナーカートリッジでは、クリ
ーニングブラシ4の替わりに導電性の発泡ウレタンゴム
等からなるクリーニングスローラ16が用いられている
ほかは、図1に示したトナーカートリッジと同じであ
る。
【0035】クリーニングローラ16は、ケース9に回
転自在に取り付けられ、転がり接触する帯電ローラ3に
従動する。クリーニングローラ16には電源17により
マイナスの電圧Vcrが印加されている。電源13によ
り帯電ローラ3に印加されているマイナスの電圧Vtと
Vrとは、Vt>Vcrという関係になっている。
【0036】図7に示すようにクリーニングローラ16
は、外周を導電性ゴム24で被覆された金属シャフト2
5で構成されている。導電性ゴム24はソリッド状でも
発泡体でもかまわない。ただし、ソリッド状の導電性ゴ
ム24の方が帯電ローラ3との密着性が向上し帯電ロー
ラ3上の異物がクリーニングローラ16の表面に移りや
すくなると言える。
【0037】
【発明の効果】第一の効果は、本発明の帯電ローラクリ
ーニング機構を用いたレーザプリンタ等で、良好な印字
が得られるということである。
【0038】その理由は、帯電ローラの表面がきれいに
保たれることにより感光体ドラムの表面への長手方向の
帯電ムラが無くなるからである。また、トナーカートリ
ッジに用いた場合は、帯電ローラの表面がきれいに保た
れることによりトナーカートリッジの寿命前後における
帯電能力の差が無くなり、良好な印字が保たれる。
【0039】第二の効果は、トナーカートリッジの寿命
が延びるということである。
【0040】その理由は、帯電ローラの表面がきれいに
保たれることにより、帯電ローラが汚れることによる感
光体ドラムの表面への帯電不良が無くなり、帯電不良に
より表面電位の低くなった感光体ドラムの表面全体にト
ナーが現像され印字されてしまいトナーが過剰消費され
るということが無くなるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の帯電ローラクリー
ニング機構を用いたトナーカートリッジの断面図であ
る。
【図2】図1中のクリーニングブラシ4の側面図であ
る。
【図3】本発明の第2の実施の形態の帯電ローラクリー
ニング機構を用いたトナーカートリッジの断面図であ
る。
【図4】本発明の第3の実施の形態の帯電ローラクリー
ニング機構を用いたトナーカートリッジの断面図であ
る。
【図5】図4中のクリーニングスポンジ15の側面図で
ある。
【図6】本発明の第4の実施の形態の帯電ローラクリー
ニング機構を用いたトナーカートリッジの断面図であ
る。
【図7】図6中のクリーニングローラ16を示す図で
(a)は正面図,(b)は側面図である。
【図8】従来の帯電ローラクリーニング機構を用いたト
ナーカートリッジの断面図である。
【符号の説明】
1 感光体ドラム 2 現像ローラ 3 帯電ローラ 4 クリーニングブラシ 5 電源 6 トナー 7 トナーブレード 8 レーザ光 9 ケース 10 クリーニングブレード 11 転写ローラ 12 媒体 13 電源 14 電源 15 クリーニングスポンジ 16 クリーニングローラ 17 電源 18 ブラシ部 19 基布部 20 導電コーティング部 21 導電両面接着テープ部 22 発泡体 23 導電両面接着テープ 24 導電性ゴム 25 金属シャフト 26 クリーニングブラシ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体と、この感光体の表面を帯電させ
    る帯電ローラと、この帯電ローラの表面に接触して当該
    帯電ローラの表面を清掃するクリーニング部材と、前記
    帯電ローラの帯電と同じ極性に前記クリーニング部材を
    帯電させる電源とを含むことを特徴とする帯電ローラク
    リーニング機構。
  2. 【請求項2】 感光体と、この感光体の表面を帯電させ
    る帯電ローラと、この帯電ローラの表面に接触して当該
    帯電ローラの表面を清掃するクリーニング部材と、前記
    帯電ローラが帯電する電圧と同じ極性で絶対値が大きい
    電圧に前記クリーニング部材を帯電させる電源とを含む
    ことを特徴とする帯電ローラクリーニング機構。
  3. 【請求項3】 感光体と、この感光体の表面を帯電させ
    る帯電ローラと、この帯電ローラの表面に接触して当該
    帯電ローラの表面を清掃するクリーニングブラシと、前
    記帯電ローラの帯電と同じ極性に前記クリーニングブラ
    シを帯電させる電源とを含むことを特徴とする帯電ロー
    ラクリーニング機構。
  4. 【請求項4】 感光体と、この感光体の表面を帯電させ
    る帯電ローラと、この帯電ローラの表面に接触して当該
    帯電ローラの表面を清掃するクリーニングスポンジと、
    前記帯電ローラの帯電と同じ極性に前記クリーニングス
    ポンジを帯電させる電源とを含むことを特徴とする帯電
    ローラクリーニング機構。
  5. 【請求項5】 感光体と、この感光体の表面を帯電させ
    る帯電ローラと、この帯電ローラの表面に接触して当該
    帯電ローラの表面を清掃するクリーニングローラと、前
    記帯電ローラの帯電と同じ極性に前記クリーニングロー
    ラを帯電させる電源とを含むことを特徴とする帯電ロー
    ラクリーニング機構。
  6. 【請求項6】 前記帯電ローラおよび前期クリーニング
    部材は、前記感光体にトナーを供給する現像器とともに
    トナーカートリッジに組み込まれていることを特徴とす
    る請求項1〜5のいずれかに記載の帯電ローラクリーニ
    ング機構。
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